東海国立大学機構 DU 構想実現に向けて
名大情報システム刷新 移行ガイド
名古屋大学情報連携推進本部 名古屋大学情報基盤センター
2021
年7
月1
日版デジタルユニバーシティ構想と情報システム
• デジタルユニバーシティ構想( DU 構想)とは
•
東海国立大学機構が、参加大学の教育研究コンテンツを共通利用可能にする とともに、教育研究コンテンツの規模と流通性ならびに相互運用可能性を高 めることで、学生・研究者に留まらず、産業界、高校生、市民、病院利用者 など100
万人の大学ステークホルダーに知の価値とコミュニケーションの場 を提供し、地域全体の新しい社会づくりに貢献する構想です。• DU 構想を実現するために情報システムを刷新します
•
機構の情報システムを統一し利便性向上•
教職員・学生が業務・学修に利用可能な共通ソフトウェアを提供•
ワンストップのオンラインコミュニケーションツール提供•
セキュリティを強化した認証システムを導入東海機構100万人デジタルユニバーシティ構想
国際学術コミュニティ
地域医療連携
人材育成・キャリア開発 大学間連携
機構外大学
卒業生・学びなおし社会人 高校生
セミナー聴講生
連携病院病院利用者
地域企業
医療情報
研究者データ 研究設備データ 人事給与・財務会計機構組織
バックオフィスシステム
高大連携
集合 (2028)
バーチャルラボ
ベンチャーエコシステム DUデータベース
融合 (2025)
統合 (2022)
デジタル研究 研究データ
デジタル講義 コンテンツ
次世代認証基盤(多要素・フェデレーション)
機構データ基盤(教育研究/産学連携/経営)
機構学生
機構研究者
DX推進=
「統合融合集合によるDU構想実現」
★教育DX
★研究DX
★産学連携DX
★健康医療DX
機構研究者
サイバーフィジカル教育
ラーニング アナリティクス
・デジタル教育コンテンツ
・サイバーフィジカル型学習環境
・取り残さない学生支援
・プロジェクト研究支援
・研究発信とネットワーキング
・セキュアかつ柔軟な情報共有
・学内資源の有効活用
・外部サービスとの連携
★バックオフィスDX
DU 構想実現に向け情報システムが変わります
• 機構での統一情報システム実現に向けて動き出します
•
岐阜大学・名古屋大学の構成員が同じシステムを使えるようになります• Microsoft 365 が機構全体で導入されます
•
デスクトップ(PC
)版Office
ソフトが無償で利用できるようになります• Teams の利用方法が変わります
• Microsoft 365
アドレスが変更となり,多要素認証( *1 )
が導入されます• 名大 ID によるログインが機構アカウントによるログインに変わります
•
セキュリティを強化し機構の共通サービスで使用します• 全学メールが変わります
• mbox.nagoya-u.ac.jp
からmail.nagoya-u.ac.jp
に変わります皆様のご協力をお願いします
*1:多要素認証:システム利用時、パスワードに加えてスマホに送られる番号などを使ってより厳重に本人確認を行う認証方法。
名大情報システム更新ロードマップ
▼
2021.10
新メールシステム提供開始▼
2021.7
多要素認証導入▼
2021.4
学生利用開始MS365 アカウント 機構
Teams サービス メール
2021 2022 2023 2024
▼
2021.7
利用者情報配信▼2021.7機構Azure AD
▼
2022.2
機構Shibboleth
▼2022.2機構LDAP
▼2021.4 機構アカウント配布準備開始
▼
2021.7
機構MS365
(名大利用開始)▼
2022.7
機構MS365
テナント本格スタート▼
2021.4
学部新入生Office
利用可能▼
2021.7
教職員,在学生Office
利用可能▼
2023.4
旧メールシステム利用停止▼
2021.10
新nagoya-u
アドレス発行▼
2021.7.16
機構アカウント配布開始機構アカウント / 機構 ID/ 名大 ID/ 名大 MS365 アカウント
新
•
各種システムにログインするためのアカウントです• Teams
などのログインにも使用します•
多要素認証で高い安全性を持ちます機構アカウント
機構 ID
•
名大ID
の機構版で,これまで通り2
英文字+7
数字です•
個人をシステム内部で識別するID
番号です•
名大ID
所有者は引き続き同じID
ですアカウント形式
bc.12d.3456
名大 MS365 ID
•
これまでTeams
などのログインで利用していたものです• 2022
年7
月頃に利用停止となりますアカウント形式
ab1234567
廃止 アカウント形式
[email protected]
名大 ID
•
既存システムのログインに当面の間使用します•
新たに多要素認証を導入して安全性を高めますアカウント形式
ab1234567
継続
システムログイン用に東海機構で共通の
「機構アカウント」を導入します
• 東海機構の大学間連携強化,
今後増加する共通サービスで使用
• Microsoft Office 365
,Teams
へのログイン等に利用• 高いセキュリティを実現
•
多要素認証を導入し安全性を向上•
多要素認証については本資料後半で説明します導入スケジュール
2021
年7
月16
日から機構アカウントの配布開始•
既存ID
(名大ID
,名大MS365ID
等)のログインから機構アカウントでのログインへ統一します
既存のID
によるログインは既存サービス利用のため当面の間利用可能の予定bc.12d.3456
機構アカウント
• 機構アカウント
• 2021
年7
月16
日から配布開始,まずはMS365
(Teams
やOffice
等)で使用します• 名大 ID
•
名大ID
によるログインは段階的に終了の予定です• 2021
年6
月から当面のセキュリティ確保のためCAS
への多要素認証導入を進めます• 名大 MS365 ID
• 2022
年7
月頃にサービス終了の予定ですアカウント導入スケジュール
廃止
新 機構アカウントでのログイン
bc.12d.3456
名大MS365 IDでのログイン
10-12
4-6 7-9 1-3 4-6 7-9 10-12 1-3 4
月以降2021 2022 2023
日程は変更の可能性あり 名大IDによるログイン
ab1234567
多要素認証を導入
継続
CAS
7
月16
日Microsoft 365 ( MS365 )の全学契約が 開始されます
• MS のデスクトップ( PC )版ソフトやクラウドサービス無償利用可能
•
教職員・学生がMicrosoft Office 365
を無償で利用可能•
私用PC
,スマホでも利用可能• お願い
•
各自でソフトのインストール作業をお願いします•
移行期間内に名大MS365
のTeams
,OneDrive
等の設定,データを機構アカウントへコピーしてください
• 機構アカウントを利用して
マイクロソフトからダウンロードできます 導入スケジュール
2021
年4
月から学部新入生向け提供開始 2021
年7
月16
日から教職員・在学生向け提供開始学生も Teams を利用可能になります
•
オンライン授業,学生とのコミュニケーションにTeams
が活用できます•
岐大と名大双方の学生が参加するチームの設定やオンライン授業ができます• NUCT
との併用で映像,テキスト等を活用したオンライン授業を 費用負担なく実施可能です• 全学メールの利便性と安全性が向上します
•
メールボックス容量を100GB
に拡大(これまでは0.5GB
)•
多要素認証により安全性を高めます• お願い
•
各自で移行作業(メールソフトの 設定変更,受信済メールの保存等)をお願いします
全学メールが変わります
全学メール
[email protected]
2023
年4
月にメールシステム利用停止予定です
2021
年7
月16
日から使えます旧
新 新全学メール
[email protected]
• 旧全学メール
•
アドレス新規発行,メール送信,メールボックスが順次停止します•
旧全学メールアドレスから新全学メールアドレスへのメール転送設定は 後日アナウンスします• 移行のお願い
•
全学メールは移行期間内に移行作業(メールソフトの設定変更,受信済メールの保存等)をお願いします
全学メールサービス導入スケジュール
旧
新 新全学メール[email protected]
全学メール
10-12
4-6 7-9 1-3 4-6 7-9 10-12 1-3 4
月以降2021 2022 2023
0.5GB 100GB
ボックス容量
移行期間:
2021/10
~2023/3
日程は変更の可能性あり
新規発行停止 送信停止 受信停止
多要素認証を導入
転送停止
...
7
月16
日機構アカウントの多要素認証とは
• 機構アカウントとパスワードに加え,
スマホアプリに表示されるコードの 2 要素で認証します
利用開始!サービス
206285
認証コード
機構アカウントとパスワード または ソフトウェアトークン
名大 ID の多要素認証とは
• 名大 ID とパスワードに加え,
スマホアプリに表示されるコードの 2 要素で認証します
利用開始!サービス
旧 これまで
利用開始!サービス
新
206285
これから
名大
ID
とパスワード 名大ID
とパスワード 認証コード またはハードやソフト トークン
MS365 Teams 多要素 認証
利用法や注意点など
デスクトップ( PC )版 Office 365 無償提供スケジュール
• 2021 年 4 月 学部新入生向けに Office 365 ソフト無償提供を開始
• 2021 年 7 月 16 日 教職員・在学生向けに Office 365 ソフト無償提供を開始
•
利用には新しい機構ID
が必要•
一部の教職員は対象外• 2021 年 10 月 大学生協販売の Office 365 サービスの利用停止
2 1
3
7
月10
月4
月2021
年1 2 3
下記教職員は
Office 365
無償提供対象外となります(Office for the web, Teams,
メールサービスは利用可能です)•
非常勤講師(招へい教員等を含む)•
附属学校教員•
附属病院職員(教員および非常勤教育職を除く)•
その他,本学から直接の給与の支払いを受けていない方原則として人事給与システム登録情報により区別します
MS365
デスクトップ( PC )版 Office 365 のダウンロード
• ダウンロードに使用するアカウント
•
学部新入生:2021
年6
月まで名大MS365 ID
,7
月16
日から機構アカウントでダウンロード•
教職員,在学生:2021
年7
月16
日から機構アカウントでダウンロード• ダウンロード方法については
情報連携推進本部のウェブサイトで案内予定です
10-12
4-6 7-9 1-3 4-6 7-9 10-12 1-3 4月以降
2021 2022 2023
機構アカウント
bc.12d.3456
名大MS365 ID
対象者
大学生協からの購入者 2021年度学部新入生 全学生教職員(一部を除く)
多要素認証を導入
MS365
7
月16
日現在利用中の Teams 移行のお願い
• 移行が必要な方
•
現在Teams
利用中の教職員• 移行作業
•
移行期間内に名大MS365
のTeams
設定を 機構アカウントへコピーしてください•
コピーするTeams
設定:連絡先,チーム,ファイル,Todo
リスト等10-12
4-6 7-9 1-3 4-6 7-9 10-12 1-3 4月以降
2021 2022 2023
機構アカウント
bc.12d.3456
名大MS365 ID
移行期間:
2021/7
~2022/6
廃止
新
多要素認証を導入
Teams
機構アカウントの多要素認証とは
• これまでのパスワード認証の問題
•
認証サービスが多数存在し個別のパスワードを覚えるのが困難•
複数サービスで同一パスワードの使いまわしが発生•
どこか1
つのパスワードが流出すると多数のサービスで不正アクセス発生• 多要素認証
•
「知識」だけでなく「所持」や「生体」情報を 認証要素として組み合わせて利用•
認証手順の複雑化を抑えつつ 高いセキュリティを実現• 機構アカウントは「知識(パスワード)」と
「所持(スマートフォン orPC )」の2要素で認証
「知識」のみを用いた認証の限界
知識
所持 生体
•
パスワード•
秘密の質問• PIN
•
スマートフォン• IC
カード• HW
トークン•
指紋•
顔•
静脈多要素 認証
(経過措置)
名大 ID による認証の多要素認証化
• 現在の名大 ID による認証
•
様々なサービスを名大ID
による認証で利用可能(CAS
認証)•
パスワードが流出すると複数のサービスを悪用される危険性あり• CAS 認証に多要素認証を導入し安全性向上
•
「知識(パスワード)」と「所持(スマートフォン
or
ハードウェアトークン)」の2要素で認証 認証でのスマホor
ハードウェアトークンの利用について•
スマホor HW
トークンで認証コードを生成し利用•
認証コードは30
秒ごとに変化する数値で盗用困難
自身のスマホに認証アプリを入れれば利用可能
スマホを持っていない場合はHW
トークンを入手して利用326 851
スマホの認証アプリ ハードウェアトークン
詳細情報はこちら