久留米市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例等の改正(案)
~ 市街化調整区域における開発許可制度の見直し ~ に対するパブリック・コメント(意見募集)について
本市では、人口減少や超高齢社会に対応した持続可能な都市構造への転換 を図るため、久留 米市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例等を改正し、 位置的ポテンシャルの高 い鉄道駅周辺の活性化等を視点 とした「市街化調整区域における 開発許可制度の見直し」を検 討しています。
そこで、検討を進める上で、 市民の皆さまからご 意見をいただくため、 パブリック・コメン ト(意見募集)を実施しますので、皆さまのご協力をお願いします。
■意見の募集期間
令和元年9月9日(月曜日)~令和元年10月10日(木曜日)【必着】
■(案)の閲覧場所
都市建設部 建築指導課(本庁舎13階)/本庁舎 1 階行政資料コーナー 各総合支所 地域振興課(田主丸、北野、城島、三潴)
各市民センター(耳納、筑邦、上津、高牟礼、千歳)
えーるピア久留米/中央図書館/市ホームページ
■意見の提出方法
ご意見は、任意の様式に氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号等)を明記し、表題に「パブリック・
コメント」と記入の上、次のいずれかの方法で提出して下さい。
(1)持 参 本庁舎13階 都市建設部 建築指導課
平日:8時30分から17時15分まで(土曜、日曜、祝日を除く)
(2)郵 送 〒830-8520(住所記入不要) 久留米市 都市建設部 建築指導課 宛 令和元年10月10日(木曜日)【必着】
(3)電子メール メールアドレス [email protected]
(4)FAX FAX番号 0942-30-9743 都市建設部 建築指導課 宛
※意見提出についてのご注意
・お寄せいただいたご意見は、個別には回答いたしませんが、同案に対する貴重なご意見として、
参考にさせていただきます。
・お寄せいただいたご意見は、ホームページ上に一部記載させていただく場合がありますが、その 際、個人情報に関しては、市個人情報保護条例に基づき適正に管理いたします。
・提出していただいた書類等は返却いたしませんので、あらかじめご了承下さい。
・久留米市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例等の改正(案)に関係のない内容、
個人や団体を誹謗中傷するような内容はご遠慮下さい。
■問い合せ先
久留米市 都市建設部 建築指導課
電 話:0942-30-9089 FAX:0942-30-9743 電子メール:[email protected]
パブリック・コメント資料
久留米市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例等の改正(案)
~ 市街化調整区域における開発許可制度の見直し ~
■久留米市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の一部改正
■久留米市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例施行規則の一部改正
久留米市 都市建設部 建築指導課
パブリック・コメント資料
■見直しの主な内容
①市街化調整区域における開発許可区域の区分 ・「駅周辺地」と「駅周辺地以外」に区分
②開発許可区域の区分に応じた立地要件の変更 ■駅周辺地
・50戸連たん要件の適用除外
・用途制限、敷地面積の上限(住宅以外)の緩和
・除外区域(開発許可ができない区域)に土砂災害警戒区域を追加
・接続道路、建物の高さや壁面後退等の要件は、現行の内容を継続
■駅周辺地以外 (駅周辺地内で土砂災害警戒区域に存する土地を含む。)
・現行の立地要件を継続
③開発計画に関する「事前協議・周辺住民説明制度」の追加(駅周辺地 のみに適用)
※注意事項
・両区域(駅周辺地、駅周辺地以外)共に、農地法に基づく農地転用
許可は必要となりますのでご注意下さい。
久留米市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例等の改正(案)
~ 市街化調整区域における開発許可制度の見直し ~
1.見直しの趣旨
市街化調整区域の立地要件については、平成12年の都市計画法改正により、それまで一律厳し い規制を改め、地域特性に応じた土地利用を行うことが可能となりました。これに伴い本市では、
平成16年に、主に自己用住宅の立地緩和を定めた条例及び条例施行規則を定め、市街化調整区域 の秩序ある土地利用を確保するとともに、既存集落の維持等に努めています。
今般、本市でも人口減少や超高齢社会に対応した持続可能な都市構造への転換が求められる中、
駅周辺の活性化と定住促進を図るため、市街化調整区域における立地要件の見直しを行うものです。
2.見直しの内容
(1)開発許可区域の区分
【条例:第4条及び第6条関係】・市街化調整区域全域で一律の開発許可区域を「駅周辺地」と「駅周辺地以外」に区分します。
■開発許可区域の区分
現 行 見直し(案)
全域一律の 開発許可区域
① 駅周辺地
(対象区域)
・駅を中心とする概ね半径500mの範囲の区域
・対象となる駅
(九州旅客鉄道株式会社)
荒木駅、御井駅、善導寺駅、筑後草野駅
(西日本鉄道株式会社)
宮の陣駅、津福駅、安武駅、大善寺駅、五郎丸駅、学校前駅、古賀茶屋駅
② 駅周辺地以外の区域
市街化調整区域
駅周辺地
500m 駅周辺地以外の区域
駅 区域を区分
1
市街化調整区域
市街化調整区域全域で 一律の開発許可区域
駅
(2)開発許可区域の区分に応じた立地要件の変更
【条例:第3条、第4条及び第6条関係、施行規則:新しく規定を追加】
・開発許可区域の区分に応じた立地要件に変更します。
・「駅周辺地」では、主に用途制限や連たん要件の緩和等を行い、「駅周辺地以外」の区域では、
既存集落の維持を図るため、現行の立地要件を継続します。
※詳細な立地要件は、別添の資料1、資料2、資料3をご参照下さい。
(3)開発計画に関する「事前協議・周辺住民説明制度」の追加(駅周辺地)
【条例、施行規則:新しく規定を追加】
・「駅周辺地」では、用途制限などが大幅に緩和されるため、開発行為が地域における環境や将 来のまちづくりに対し影響を及ぼすことに鑑み、「駅周辺地」での開発計画に際しては、周辺 の土地利用に配慮した公共施設(道路、公園等)の適正な配置等について、市と事前協議を行 うとともに、周辺住民へ説明することを定めるものです。
■開発計画に関する事前協議・周辺住民説明制度
現 行 見直し(案)
―
<駅周辺地>
① 市との事前協議
(対象となる開発行為)
・全ての開発行為
(事前協議の内容)
・区域の確認(区域内に該当しているか。)
・接続道路の確認(4m以上の道路に接続しているか。)
・公共施設(道路、公園等)の配置を確認
(周辺の土地利用に配慮して配置されているか。)
② 周辺住民への説明
(対象となる開発行為)
・全ての開発行為
(説明対象者)
・当該開発区域の境界線から水平距離が概ね50mの範囲内の土 地・建物所有者
(説明の内容)
開発区域の位置、工期、予定建築物用途、公共施設の配置 等
<駅周辺地以外の区域>(適用除外)
2
■周辺住民への説明範囲図
■事前協議から開発許可までの手続きの流れ
3.施行期日(予定)
「久留米市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例」及び「久留米市都市計画法に基 づく開発許可等の基準に関する条例施行規則」を一部改正し、来年施行を予定しています。
資料3
都市建設部 建築指導課
開 発 区 域
概ね50m
開発区域 周辺住民
3
開 発 計 画 作 成
↑
事 前 協 議 受
付 ↑
事 前 協 議 完
了 ↑
開 発 設 計 図 書 作
成 ↑
法 第 3 2 条 協 議 受
付 ↑
法 第 3 2 条 協 議 同
意 ↑
開 発 許 可 申 請 受
付 ↑ 開 発 許 可
周 辺 住 民 説 明
↑
地 元 説 明 報 告 書 作 成 協
議
協 議
協 議
事前協議 都市計画法第32条協議
周辺住民への説明
50m以内
50m以内 幅員4m以上
幅員4m未満 道路 幅員4m以上
50mを超える
×
農振農用地
×
¥
資 料 1
■土地の要件(立地要件のイメージ図)
×
×
×
50m以内
50m以内
鉄道駅
幅員4m以上
幅員4m未満 道路 幅員4m以上
50mを超える
×
農振農用地
×
50m以内
×
×
×
50m以内
鉄道駅
土砂災害警戒区域(イエローゾーン)内であっても、
開発許可が可能
■除外区域に土砂災害警戒区域(イエローゾーン)を追加 土砂災害警戒区域内のため、開発許可ができない。
土砂災害特別警戒区域
(レッドゾーン)
土砂災害警戒区域
(イエローゾーン)
農振農用地のため、開発 許可ができない。
幅員4m以上の道路に接続 していないため、開発許可 ができない。
土砂災害特別警戒区域
(レッドゾーン)内のため、
開発許可ができない。
■連たん要件
敷地間の距離が50mを超えるため、開発許可ができない。
■連たん要件 敷地間の距離が 50m以内のため、
開発許可が可能
土砂災害特別警戒区域
(レッドゾーン)
土砂災害警戒区域
(イエローゾーン)
■連たん要件の適用除外 敷地間の距離に関係な く、開発許可が可能
■連たん要件の適用除外
・敷地間の距離が50mを超えても、開発許可が可能 現行の要件を継続
現行の要件を継続
現行の要件を継続
( 現 行 )
( 見 直 し(案) )
※「駅周辺地」の要件(「駅周辺地以外の区域」は、現行と同じ要件)4
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