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もくじ 1 福祉のまちづくり推進計画策定の考え方 2 福祉のまちづくりの課題 3 計画で目指すまちの未来像 4 計画の目標と取組方針 5 福祉のまちづくり実現に向けた取組 5-1 みんなで取り組む 継続して進める ための仕組みづくり つの推進分野と 38 の推進事業 (1) 施設のバリア

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も く じ

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1

福祉のまちづくり推進計画策定の考え方

2

福祉のまちづくりの課題

3

計画で目指すまちの未来像

4

計画の目標と取組方針

5

福祉のまちづくり実現に向けた取組

5-1

「みんなで取り組む」「継続して進める」

   ための仕組みづくり

5-2

4 つの推進分野と 38 の推進事業

   (1) 施設のバリアフリー整備の推進 …7

   (2) 情報のバリアフリーの推進 …12

   (3) 心のバリアフリーの推進 …14

   (4) 移動困難者等の移動支援の推進 …16

6

福祉のまちづくり推進体制

7

福祉のまちづくり推進計画策定の経緯

3

4

4

5

6

6

7

18

19

(3)

 ・福祉のまちづくり総合推

進 条 例 第25条の 規 定 に

基づく計画として位置づ

けます。

 ・町田市基本構想・基本計

画に基づく個別計画とし

ます。

3

計画の位置づけ

福 祉 の ま ち づ く り 推 進 計 画 の 位 置 づ け その他個別計画 地域防災計画 住宅マスタープラン 交通マスタープラン 都市計画マスタープラン 子どもマスタープラン 介護保険事業計画 高齢者福祉計画 保健医療計画 障がい者計画 地域福祉計画 福祉のまちづくり 推進計画 町田市基本構想 町田市基本計画 「まちだ未来づくりプラン」 「町田市新5ヵ年計画」

  少子高齢社会が進行する中で、高齢者、障がい者、子育て世代等、多様な市民の

社会参加の機会を保障し、ユニバーサルデザインの理念に基づく社会資本の形成が

必要かつ重要となってきています。

  福祉のまちづくりとは、ユニバーサルデザインの理念に基づき、高齢者、障がい

者をはじめとするすべての人が、ひとりの人間として尊重され、社会参加の機会を

平等に保障される地域社会、安全で安心して快適に住み続けることができる地域社

会の実現、及びそのための環境の整備を目指すものです。

  この計画は、福祉のまちづくりに関する施策を、総合的かつ計画的に推進するた

めに策定するものです。

1

社会背景

2

計画策定の目的

福祉のまちづくり

推進計画策定の考え方

1

ユニバーサルデザイン

 年齢、性別、国籍、個人の能力等にかかわらず、すべての人が円滑に利用できるように生活環境そ の他の環境を作り上げることをいいます。 SPコードM サイズ 18mm各

(4)

すべての人がずっと住み続けられる、安全で、快適で、

思いやりのあるやさしいまち

計画で目指すまちの未来像

3

課 題

市の福祉のまちづくり関連事業について

ユニバーサルデザインの理念を共有し総合的、一体的、計画的に取り組む必要があります。

市有施設のバリアフリー整備について

ニーズを把握して計画的にバリアフリー化を進める必要があります。

外出手段について

外出支援制度の拡充の必要があります。

外出時の情報入手について

市からの情報提供手段のバリアフリー・ユニバーサルデザインを充実させる必要があります。

施設の不便や不満について

休憩スペース確保の促進や思いやりを持った接遇を充実させる必要があります。

バリアフリーの普及、啓発冊子について

市のユニバーサルデザイン関連施策の普及、啓発を充実させる必要があります。

災害時の対応について

日ごろよりユニバーサルデザインの取組の推進に努め、減災につなげる必要があります。

民間建築物のバリアフリー整備について

バリアフリー整備意欲の向上につながる仕組みの検討等が必要です。

地域における福祉のまちづくりの

取組支援について

地域全体で取組を推進する体制を整える必要が あります。

福祉のまちづくりの課題

2

  2012年度から2016年度までの5年間の計画とします。また、2014年度からは、次

期計画(2017年度以降)に向けた検討を行います。

4

計画期間

2011年度

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度

福祉のまちづくり 推進計画策定

計画期間(5年間)

  ▲ 次期計画検討

SPコードM

(5)

みんなが互いに気づき、思いやりの心をはぐくむまち

みんなが楽におでかけできるまち

2

取組方針

 (1)みんなで取り組む

市民(団体)、事業者、関係機関、市の協働による推進

参加(多様な人々のニーズの把握、検討状況の情報の公開など)

理念・情報の共有(多様な人々のニーズや問題点の共有など)

 (2)継続して進める

取組の評価、検証、スパイラルアップ

すべての人が、一人ひとりの人間として尊重され、

社会に参加し、いきいきと暮らすことのできるまち

計画の目標と取組方針

4

みんなが安心して利用できる施設や都市基盤が整備されたまち

みんなが互いに情報を伝え合い、共有できるまち

1

計画の目標

スパイラルアップ

 計画(Plan)、実施(Do)、評価(Check)、 反映(Action)を1サイクルとして、サイクル を繰り返すことにより、螺旋(らせん・スパ イラル)を描くように、1サイクルごとに取 組の質を向上させて、継続的に事業を改善 していくことをいいます。 SPコードM サイズ 18mm各

(6)

福祉のまちづくり

実現に向けた取組

5

1

「みんなで取り組む」「継続して進める」ための

  仕組みづくり

市有施設の新設・改修時における市民参加による

検討・検証の仕組みの構築

1

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 地域センター 等における モデル検証 検証に基づき高齢者及び障が い者を含む使用者参加のルー ル検討 新設施設へのルール適用 敷地境界部の誘導用 ブロックを点検 入口の施設案内板を点検 みんなのトイレの点検

取 組事例

啓発事業等における障がい当事者参加の

仕組み構築

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 障がい当事者参加の仕組み 検討 仕組みを活用した障がい当事者参加の推進

2

【1】市民参加の仕組みの構築

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 「スパイラルアップの仕組み」 の検討 「スパイラルアップの仕組み」の試行運用・評価・見直し 「スパイラルアッ プの仕組み」 の本格運用

バリアフリー・ユニバーサルデザイン情報

スパイラルアップの仕組み構築

3

【2】 事業評価情報の蓄積・次の事業への伝達(スパイラルアップ)

の仕組みの構築

SPコードM

(7)

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 条例及び適合証制度の周知 普及・啓発方法の検討 検討結果に基づく普及・啓発の実施

2

4つの推進分野と38の推進事業

福祉のまちづくり総合推進条例・

適合証制度普及・啓発事業

1

(1)

施設のバリアフリー整備の推進

:重点事業

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 成瀬センター建替基本設計 実施設計 建築工事 供用開始 玉川学園文化センター建替基本計画策定 ― 基本設計 実施設計 工事着手 (仮称)忠生地区子どもセンター建築工事 工事・供用開始 (仮称)町田地区子どもセンター基本計画策定 ― ― ― ―

市の新築建築物のユニバーサルデザインによる

整備事業

2

ユニバーサルデザインの理念に基づく福祉のまちづくり総合推進条例の周知徹底、

及び、条例の基準に基づく施設を証する適合証交付施設の増加・普及

今後予定される成瀬センター、玉川学園文化センター等の建替えにおける、市民参

加による検討・ニーズの反映

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2016年度までに28校のトイレ改修を行います。

市の既存建築物のバリアフリー改修事業

(小 ・ 中学校のトイレ改修事業)

3

市立小・中学校のトイレを計画的に改修、洋式化等衛生的で使いやすいトイレの

整備

バリアフリー化整備資金助成事業

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 バリアフリー化整備資金助成事業の周知及び事業活用の促進

4

市内の中小企業者に対し、店舗等のバリアフリー化に係る資金につい

て、信用保証料及び利子の全額を助成

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(8)

住宅改修工事助成事業(加齢対応型住宅改修工事)

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 事業の継続

5

住宅改修アドバイザー派遣事業

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 事業の継続

6

段のある 和式便器 洋式便器に交換し、段差を解消

トイレの改修事例

改修後 改修前

手すりの設置や床段差の解消等、所有する住宅の改修を行う市民に対し、改修に

係る資金の一部を助成

介護認定・障がい認定を受けた市民が、所有する住宅の改修を行う際、適切な改

修を行うためその依頼に基づき建築士や理学療法士等の専門家を派遣

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 町田駅周辺地区の特定事業の実施 2地区の基本 構想公表 特定事業の実施 4地区の基本 構想策定作業 4地区の基本構想公表 特定事業の実施 3地区の基本 構想策定作業 3地区の基本構想公表 特定事業の実施

バリアフリー基本構想の策定及び整備推進事業

7



「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)」に

基づき、バリアフリー基本構想を策定し駅施設及び周辺の道路等のバリアフリー

整備を推進

SPコードM

(9)

駅前広場整備事業

8

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 「南町田駅前広場」の整備実施 完成 「相原駅前広場」の整備実施 完成

今後予定される、南町田駅、相原駅の駅前広場の整備

ノンステップバスの 車いす使用者の乗降研修 車いす使用者の乗降研修ノンステップバスの 実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 町田バスセンター 西1号デッキ エレベーター 設置工事 供用 南町田駅南北自由通路検討 設計終了

鉄道駅周辺移動環境整備事業

9

町田駅のエレベーター整備、南町田駅の自由通路の検討等

ノンステップバスの導入支援事業

10

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 ・継続(毎年度3台導入補助) ・事業の見直し検討 ・検討結果に基づき事業を実施

だれもが利用しやすいバス車両の普及拡大

ノンステップバスの

 事例

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 4路線の運行継続 追加路線の検討及び運行実施(2路線)

地域コミュニティバスの運行補助事業

11

公共交通不便地区における交通手段の確保のためのコミュニティバス

導入に対する助成

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(10)

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 バス停の バリアフリー 化工事12ヶ所 バス停の バリアフリー 化工事12ヶ所 バス停の バリアフリー 化工事12ヶ所 バス停の バリアフリー 化工事11ヶ所 (完了)

バス停の乗降環境改善整備

(バス走行環境改善事業)

12

バスの乗降方法の変更に伴うバス停の柵・植木の撤去等

無電柱化推進事業

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 無電柱化整備総延長5.3km(町田市施工分)

14

歩道のバリアフリー改善整備(歩道整備事業)

13

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 歩道整備新設延長(2016年度までに0.6km)

街路樹(根上がり)の再整備事業

15

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 歩道舗装補修工事 街路樹(根上がり)の歩道再整備

あけぼの病院前の歩道の

 セミフラット型歩道整備

安全で安心して歩ける歩行空間の形成

良好な景観の阻害要因となる電線の地中埋設の推進

老朽化により根上がり等を起こし、歩行者等に危険を及ぼす恐れのある街路樹の

再整備

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(11)

公園施設長寿命化計画に基づく公園整備事業

16

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 整備計画策定 整備計画に 基づく 個別公園の 改修整備設計 整備事業の実施

公園等における市民活動団体等の育成事業

17

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 ・清掃管理団体の募集・支援の実施 ・花壇コンクールの開催 ・緑地保全活動に対する支援

バリアフリー整備を含む公園施設の計画的な修繕

公園の清掃等を行う市民団体に対する助成

町田駅周辺駐車場マップ・駐輪場マップの整備事業

18

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 町田駅周辺駐車場マップ・駐輪場マップの作成・配布の継続

自転車等駐車場の整備事業

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 自転車等駐車場の新設・増設、整備(2016年度までに19,500台)

19

安全な道路環境を維持するための情報の提供

駅周辺の自転車等駐車場の整備

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(12)

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 公共トイレ協力店の拡大 「公共トイレマップ」の改訂版作成 駅前公共トイレ 1箇所整備 - 駅前公共トイレ 1箇所整備 駅前公共トイレ 1箇所整備 駅前公共トイレ 1箇所整備

公共トイレ計画推進事業

20

町田市公共トイレマップ

いつでもどこでもトイレを利用できる環境の整備

ステッカーを貼った協力店 公共トイレ 協力店のステッカー

(2)

情報のバリアフリーの推進

コミュニケーション支援ボードの活用事業

21

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 ・コミュニケーション支援ボード  の使い方マニュアルの作成 ・商店街等で実施する  研修プログラムの作成 ・研修の実施 ・商店街等で研修 ・当事者(団体)等への使い方説明 ・商店街等、当事者等への配布 ・逐次見直し、事業を更新

情報バリアフリーハンドブックの改定・活用事業

22

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 情報バリアフリーハンド ブックの改訂検討 ・改訂版発行・配布 ・活用状況の確認

コミュニケーションを取ることが難しい障がい者や外国人等の支援ツールとして作成

したコミュニケーション支援ボードの活用、啓発

情報のバリアフリーについての啓発冊子の内容の検証、改定、普及啓発

SPコードM

(13)

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 情報発信のルール検討 ・ルールに基づく情報発信の徹底・情報ユニバーサルデザイン対応状況の確認、  改善、促進

市からの情報発信のバリアフリー化推進事業

23

手話通訳者・要約筆記者の派遣事業

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 手話通訳者、要約筆記者の派遣の継続

24

町田市主催の会議における、 手話通訳(左)、要約筆記(右)の例

高齢者のための福祉のてびき作成

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 高齢者のための福祉のてびきの発行の継続

25

市の市民等に対する通知、案内等、市のさまざまな情報の発信について情報バリ

アフリーの観点からのルール化検討、ルールに基づく情報発信の徹底

聴覚障がいのある方へのコミュニケーション支援

高齢者に関わる支援制度等を掲載した情報冊子の発行

障がい者サービスガイドブックの作成

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 「障がい者サービスガイドブック」発行の継続

26

障がい者に関わる福祉サービス情報等を掲載した情報冊子の発行

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(14)

のびっこ(町田市子育て情報誌)作成

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 「のびっこ」発行の継続

27

「みんなのおでかけマップ」 の整備事業

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 ・情報の更新・拡充 ・市民への配布(10,000部/年) ・掲載内容・形態の随時見直し

28

子育てに関する役立つ情報を掲載した情報冊子の発行

市内の主要施設のみんなのトイレ、子育て支援設備の情報の発信、発信方法の見直し

(3)

心のバリアフリーの推進

心のバリアフリーハンドブックの活用事業

29

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 ・市立小学校4年生への配布 ・市民参加のイベント・講演会等での配布、活用 「心のバリアフリーハンドブック (改訂版)」 (2008 年度町田市福祉の まちづくり推進協議会作成)

市立小・中学校での心のバリアフリー教育の推進

30

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 継続して推進

啓発冊子の活用による心のバリアフリーの普及、啓発

総合的な学習の時間や、道徳、社会科の時間を利用し

「心のバリアフリーハンドブッ

ク」等を参考に、車いす体験や障がいのある方から直接お話を聞く等、思いやる心

を学び、そして助け合いの気持ちを育てていく

SPコードM

(15)

交通安全教室の実施

31

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 交通安全教室の実施 実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 事業の継続 「生涯学習センター」の事業計画に基づき運営

「まちだの福祉」講座運営事業

32

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 事業の継続 「生涯学習センター」の事業計画に基づき、設置・運営

「障がい者青年学級」運営事業

33

交通安全教育を実施し、マナー向上のための啓発活動の推進



「市民大学HATS(市民向け生涯学習講座)」における福祉講座の開催による、高齢

者の生活や障がいへの理解促進、ボランティア人材の育成、共に暮らす地域づくり

の促進

障がいのある青年を対象とした青年学級活動の推進

店舗のユニバーサルデザイン接遇の普及事業

34

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 店舗のユニバーサルデザイン普及啓発活動

心のバリアフリーハンドブック等の啓発冊子及びコミュニケーション支援ボードの活

用による商店街等の理解の促進

SPコードM サイズ 18mm各

(16)

障がい者等の外出時の移動支援

市職員の心のバリアフリー研修事業

35

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 職員研修の実施 アンケート等の実施・検討

市職員に対する心のバリアフリー啓発、高齢者、障がい者をはじめとする多様な市民

等に対する基本的な接遇に関する研修の計画的実施

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 事業の継続

(4)

移動困難者等の移動支援の推進

福祉輸送サービス共同配車センターの拡充

36

心身障がい者通院交通費助成事業

37

実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 ・「共同配車センター」事業 の事業内容、運営システム 等の検証及び見直し ・外出支援に資する情報提供 の拡充(外出支援ガイド ブック等の発行など) 検証に基づく 「共同配車センター」の 効率的運営 「共同配車 センター」の 実績評価と 見直し・検 討 実 施 目 標 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 事業の継続

移動支援事業(ガイドヘルパー派遣)

38

障がい者に対する通院交通費の助成

移動困難な高齢者、障がい者等が利用できる共同配車センターの現状の検証、多様

な主体の参加等による機能拡充の検討、周知

SPコードM

(17)

福祉のまちづくり推進計画のイメージ図

すべての人がずっと住み続けられる、安全で、

快適で、思いやりのあるやさしいまち

すべての人が、一人ひとりの人間として尊重され、

社会に参加し、いきいきと暮らすことのできるまち

未 来 像

目 標

「みんなで取り組む」「継続して進める」ための仕組みづくり

○ 市民参加の仕組みの構築 ○ 事業評価情報の蓄積・次の事業への伝達の仕組みの構築 施設のバリアフリー 整備の推進   条例・適合証制度  普及啓発事業   バリアフリー基本   構想策定・推進事業 情報のバリアフリーの 推進   情報のバリアフリー   ハンドブック改訂・   活用事業   情報発信バリアフリー   化推進事業 心のバリアフリー の推進   市職員心のバリア   フリー研修事業 移動困難者等の 移動支援の推進   福祉輸送サービス   共同配車センター   の拡充 ほか 18 事業 ほか 7 事業 ほか 7 事業 ほか 5 事業

みんなが安心して

利用できる施設・

都市基盤が

整備されたまち

取 組

みんなが安心して

利用できる施設・

都市基盤が

整備されたまち

みんなが互いに

情報を伝え合い、

共有できるまち

みんなが互いに気づき、

思いやりの心を

はぐくむまち

みんなが

楽におでかけ

できるまち

SPコードM サイズ 18mm各

(18)

市  長 報 告 情報の 提供 提供 情報の 報 告 (仮称)福祉のまちづくり推進 委員会 ・事業の進捗状況の把握、評価 ・事業間の連携 ・市民参加 / 事業評価情報の蓄積 / 伝達の仕組み構築検討 福祉のまちづくり関連 事業の担当課 ・事業の実施 ・事業の評価 指 示 指 示 提供 情報の < 市 > 報 告 情報の 提供 ( 仮称 ) 福祉の まちづくり 推進部会 ・推進事業に係る評価、  助言、提案等 市民・団体・事業者・関係機関等 ・委員としての参加 ・ワークショップ等の参加 ・公聴会 ・事業評価への参加 指 示 参 加 答 申 諮 問 参 加 連 携 連 携 < 協議会 > ※部会間は情報共有・連携 バリアフリー部会 協議会︵部会︶ 福祉有償運送運営 福祉のまちづくり推進協議会

1

市民参加・協働の仕組み

 

「町田市福祉のまちづくり推進協議会」

福祉のまちづくり推進体制

6

  ① 位置づけ、構成

    ・市長の諮問機関として設置する機関で、事業者、市民、学識経験者、関係行

政機関の職員により構成されています

  ② 役割、機能

    ・福祉のまちづくり推進計画の評価、検証

    ・評価、検証にあたり、市民・ユーザーのニーズを把握

2

庁内連携の仕組み

 

(仮称)「福祉のまちづくり推進委員会」

  ① 位置づけ、構成

    ・計画を実行する庁内の体制として設置

  ② 役割、機能

    ・事業の進捗状況の把握、評価

    ・ハード・ソフトの枠を超えた、事業間の連携による推進

    ・「市民参加の仕組み」

「事業評価情報の蓄積・次の事業への伝達の仕組み」の検討

推進体制の

イメージ図

SPコードM

(19)

3

取組主体間のネットッワークの形成

   「市民」「団体」「事業者」「関係機関」「市」によるネットワークを形成し、相互

に連携、協力して、福祉のまちづくりの推進に取り組みます。

1

福祉のまちづくり推進計画策定体制

福祉のまちづくり推進計画

策定の経緯

7

 ・市長の諮問を受けた「町田市福祉のまちづくり推進協議会」(以下協議会)及び、

協議会の下部組織として設置した「推進計画策定部会」

(以下策定部会)が中心となっ

て、2010年10月から2012年3月まで、推進計画案の検討を行いました。

 ・策定部会の中心に「施設整備ワーキンググループ(以下WG)」「心と情報のバリア

フリーWG」「外出支援WG」を設置し専門分野の検討を行いました。

 ・老人クラブ、障がい者団体、子育て団体、福祉タクシー等の運行事業者・NPO法人、

ケアマネジャー、地域包括支援センター等の方々に、 ヒアリングや 意見交換会

を合わせて11回行い、市民の意見を反映しました。

2

市民参加による検討

 (1)市民団体等へのヒアリング

バリアフリー現地調査の様子

 ・町田市有の施設のバリアフリー整備状況について、障がいのある当事者、市民の方々

と現地調査を行い、今後の町田市有の公共施設におけるバリアフリー整備のあり方

について意見交換しました。

 (2)市民参加によるワークショップ

ヒアリング・意見交換会の様子 SPコードM サイズ 18mm各

(20)

編集・発行 町田市地域福祉部福祉総務課       〒194-8520 東京都町田市中町1-20-23       (2012年7月 町田市森野2-2-22に移転予定)       電話 042-724-2133  FAX 042-724-1187

町田市福祉のまちづくり推進計画(概要版)

2012年(平成24年)3月 発行

刊 行 物 番 号 11-108 SPコードM

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