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雑誌名 東京家政大学生活科学研究所研究報告

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Academic year: 2021

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いたばし産業見本市に出展 産学官連携プロジェク トの三共同研究グループ

雑誌名 東京家政大学生活科学研究所研究報告

巻 30

ページ 33‑33

発行年 2007‑12

出版者 東京家政大学生活科学研究所

URL http://id.nii.ac.jp/1653/00009902/

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いたばし産業見本市に出展

産学官連携プロジェクトの三共同研究グループ

 11月16日から18日まで、板橋区主催第十回いたばし産業見本市が板橋区立東板橋体育館にお いて開催された。この見本市の開催は、MXテレビや地元ケーブルテレビで報道され、入場者は、

約3万人(主催者発表)の盛況であった。産業見本市には、本学の他に首都大学東京、芝浦工業大学、

(独)産業技術総合研究所、東京都老人総合研究所、アサヒペンタックスなど76団体が参加、143 コマに上った。この見本市には、本学の産学官連携プロジェクトで企業と共同研究を進めている三 つのグループが出展し、多くの見学者から注目を浴びた。

 栄養学科長尾慶子教授・生活科学研究所研究生永塚規衣さんとカネセフーズとのグループは「魚 類の未利用部位を利用したゲル状嚥下食品 煮こごり の製品化に向けて」というテーマで研究内 容がパネルで展示された。魚未利用部位からつくる「煮こごり」を高齢者など咀口爵困難者のために ゲル嚥下食品として製品化する共同研究で食品関係の専門家やお年寄りの関心が強く多くの質問が

あった。

 環境情報学科村上和雄教授と㈱内山アドバンス・矢崎総業㈱のグループは、省資源型微生物膜 バイオリアクターによる汚濁水浄化システムとパネルを出展した。矢崎総業が使用済みガラス瓶か らリサイクルした発泡ガラス上にバクテリアを棲息させ、水の汚濁成分をバクテリアが分解して浄 化する研究で、たくさんの見学者から質問があった。

 環境情報学科の藤森文啓助教授と玉川大学・ハイファジェネシス㈱のグループは、「創薬ソース としての微生物資源の活用」というテーマで、研究内容がパネルで展示された。微生物由来の化合 物から有用な化学物質を探し出し、医薬品はもとより農薬、防虫薬、その他産業上有用な化合物の 作出する研究が紹介された。バイオ関連の企業・研究者からの質問が多くあった。

 今回の展示では、同時に東京家政大学の大学案内、博物館、大山に開店した本学学生のレストラ ン、ヒューリップのパンフレットなどが、陳列され、興味を持ったたくさんの人々がこれらを持ち 帰ったことは、東京家政大学の広報活動に大いに役立った。

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参照

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