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●確率モデルとその応用●部会

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Academic year: 2021

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オペレーションズ・リサーチ 364(56)

● 確率モデルとその応用 ●

部会URL:https://www.sci.kanagawa-u.ac.jp/math- phys/horiguchi/ORDP.html

・第28回(特別研究会)

日 時:2018年4月14日(土)13 : 30〜15 : 10 場 所:神奈川大学横浜キャンパス3号館402番講堂 出席者:8名

テーマと講師,及び概要:

“Optimal stopping problem and Skorokhod embedding in Brownian motion”

Cloud Makasu(University of the Western Cape)

ブラウン運動下での最大化過程によって構成される 最適停止問題について,スコロホッド埋め込みと積分 方程式による解法およびコスト関数と最適停止境界の 陽表現について先行研究結果も交えて講演を行った.

● 不確実性環境下の意思決定モデリング ●

部会URL:http://www.oit.ac.jp/or/

・第16回

日 時:2018年4月14日(土)14 : 00〜17 : 00 場 所:JEC日本研修センター十三小会議室A 出席者:27名

テーマと講師,及び概要:

(1)「Pythonによる最適化システムの構築」

小出 武(甲南大学)

プログラミング言語Pythonの普及に伴い,最適化 手法を用いて計画を立案するシステムの構築が容易に なってきたことが紹介された.本発表では,Python と最適化ソルバー,およびUIとしてExcelを用いた システムの構築方法やノウハウについて概説がなされ た.また学部生が卒業研究として行ったシステム構築 を例に,システム開発,および実用化における課題に ついて報告された.

(2)「ビットコインにおけるブロック・チェーン技術 とトランザクション処理の確率モデル」

笠原正治(奈良先端科学技術大学院大学)

ブロック・チェーンはデジタル情報を改ざん不可能

な形で恒久的に保存することを可能にした分散型台帳 データベースである.本講演ではビットコインにおけ るブロック・チェーン技術を概観し,待ち行列理論と 極値理論を用いた確率モデルによるトランザクション 承認時間解析が紹介された.また,数理モデルの数値 結果と実データを比較することにより,参加ノードで あるマイナーの挙動についても議論がなされた.

● 待ち行列 ●

部会URL:http://www.orsj.or.jp/queue/

・第274回

日 時:2018年4月21日(土)14 : 00〜17 : 00 場 所:東京工業大学大岡山キャンパス西8号館(W)

809号室 出席者:23名

テーマと講師,及び概要:

(1)「字幕付き動画教材の難易度推定と再生速度制御 の評価」

岸 康人(松蔭大学)

本講演では,インターネット上に公開されている英 語動画教材を対象に,学習者のレベルに合わせた語彙 情報の提供及び動画の自動再生速度を調整する手法が 提案され,難易度の推定と再生速度調整のための指標 として字幕データを使った難易度の算出法についての 検討結果が報告された.

(2)「途中退去がある待ち行列モデルの損失率の近似 評価」

河西憲一(群馬大学)

途中退去のあるM/PH/c待ち行列を中心に,客が一 定値の待ち制限時間を超えてサービスを受けられない 場合にシステムから離脱する確率(損失率)に対して 漸近解析に基づく近似式を提案し,既存の近似式と比 較し,提案式の有用性が議論された.

・第275回

日 時:2018年5月12日(土)14 : 00〜17 : 00 場 所:東京工業大学大岡山キャンパス西8号館(W)

809号室 出席者:21名

テーマと講師,及び概要:

(1)「確率的分散投票モデルの合意時間解析」

白髪丈晴(中央大学)

本講演では,グラフ上の各頂点が周辺の意見を参考 にしながら自身の意見を確率的に繰り返し変化させる

(2)

2018年6月号 (57)365

“確率的分散投票モデル”について紹介がなされ,す べての頂点の意見が同じになるまでの合意時間につい て確率行列のコンダクタンスを用いた解析結果が示さ れた.

(2)「SNS上の情報拡散モデルと強相関近似解析」

塩田茂雄(千葉大学)

TwitterなどのSNS上で情報を受け取ったノードが 指数分布に従う時間経過後に全隣接ノードに次々と情 報を伝搬するマルコフモデルは状態爆発により厳密な 解析が困難である.本講演ではこのモデルに対して,

解析可能な強相関近似など複数の近似法が提案され,

シミュレーションとの比較により近似の妥当性につい て議論が行われた.

● 危機管理と防衛の OR ●

・第10回

日 時:2018年4月26日(木)15 : 00〜18 : 00 場 所:政策研究大学院大学講義室L

出席者:65名

テーマと講師,及び概要:

(1)「電子戦の研究動向」

河東晴子(三菱電機(株)情報技術総合研究所)

国際的な電子戦の研究者と実践者の交流学会(協 会)であるAOC(Association of Old Crows)の昨年 度の年次国際シンポジウムの参加報告を通じて,米 国・欧州他の電子戦研究の動向が報告された.また,

電子戦技術の基礎と最近の動向についても紹介された.

(2)「ディープラーニング実装入門」

佐藤 浩(防衛大学校)

ディープラーニングに興味に持つ人は多いが,実際 に手元で動かそうとなると,現状ではハードウェア,

ソフトウェアの選定・設定が煩雑であり,導入の敷居 は低いとは言えない.本講演では,これからディープ ラーニングを始めてみたいという人を対象に,基本事 項と実装周辺に関する技術を解説していただいた.

参照

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開催期間:2020 年 7 月~2021年 3 月( 2020 年 4 月~ 6 月は休講) 講師:濱田のぶよ 事業収入:420,750 円 事業支出:391,581 円. 在籍数:13 名(休会者

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