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内容 ワークフロー 2 何ができますか? 2 作業の流れ 2 コンピューターとの接続 2 プリセットの互換性 3 Helix Native プラグインとのプリセット互換性 3 GUI オーバービュー 4 プラグインウィンドウのサイズ変更 4 アプリケーションメニュー 4 Presets パネル 6

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内容

ワークフロー 2

何ができますか? 2 作業の流れ 2 コンピューターとの接続 2

プリセットの互換性 3

Helix Native プラグインとのプリセット互換性 3

GUI オーバービュー 4

プラグインウィンドウのサイズ変更 4 アプリケーションメニュー 4

Presets パネル 6

プリセットの選択とロード 6 プリセットファイルのインポートとエクスポート 6 プリセットの名称変更、移動、コピー&ペースト 6 セットリストのインポートとエクスポート 7 バンドルのインポートとエクスポート 7

Impulses パネル 8

インパルスレスポンスとは? 8 インパルスレスポンスのインポートとエクスポート 8 IRの名称変更、コピー、ペーストと削除 9

エディターの機能 10

プリセット名の変更と保存 11 スナップショットの設定と管理 11 タップテンポの編集 12 Helixの完全なバックアップの作成と復元 12

シグナルフローウィンドウ 14

ブロックの移動とシグナルフローのアレンジ 14 ブロックのカット、コピー、ペーストと削除 14 ブロックの追加とバイパス 15

Editタブ 16

モデルの選択 16 モデルパラメータの編集 17 インプット、アウトプットとミックスブロックの編集 17

Bypass/Controller Assign タブ 18

アサインの編集 18 アサインの削除 18 バイパスアサインの作成 19 コントローラーアサインの作成 21

コマンドセンターウィンドウ 24

コマンドセンターアサインの作成 24 フットスイッチラベルのカスタマイズ 25 フットスイッチ LEDカラーのカスタマイズ 25

Global EQ ウィンドウ 26

Global EQパラメータの調整 26

Preferencesウィンドウ 27

General スクリーン 27 About スクリーン 27 Legal スクリーン 27

キーボードショートカット 28

Command Center, Global EQ & Preferences ウィンドウのショートカット 35

その他のマウスの動作に関して 37

Line 6 Updater & 関連資料 38

Line 6 Updaterのご使用に関して 38

(3)

ワークフロー

HX Editの取扱説明書にようこそ! この説明書では、Helixファミリーと接続してご使用いただける HX EditのV2.30の特徴や機能を詳細にご説明します。特に説明がない限りMacでもPCでも全 ての操作や機能は同じです。あわせて、ご使用になるHelixのオーナーズマニュアルを詳細にご 確認いただくことをお勧めします。http://line6.jp/helix/resources.html NOTE: HX EditはHelix本体のファームウェアのバーション2.20以降で動作するエ ディター/ライブラリアンソフトウェアです。最適な状態でご使用いただくためにHX EditもHelix本体のファ−ムウェアも最新の状態でご使用いただくことを推奨します。 もし、ご使用いただいているHelix本体のファームウェアのバージョンが2.20未満の 場合は、対応する以前のエディターソフトをご使用いただくか、バージョン2.20以降 の新しいバージョンにアップデートしてください。

何ができる?

HX EditはLine 6 Helix®, Helix® Rack および Helix® LT とご使用いただける、シンプルかつ パワフルなエディター、プリセット管理、IRマネージャーアプリケーションです。このアプリをご使用 いただくことで、簡単にカスタマイズやバックアップ、またプリセットやセットリストの管理だけでなく、 インパルスレスポンスも管理できます。

TIP: line6.com/customtone にアクセスすると、あなたの作成したHelixの音色をシ ェアしたり、膨大なアーティストやユーザープリセットをダウンロードできます。

作業の流れ

HX Editを起動すると、自動的にHelixの内蔵メモリに保存されている8つのセットリストの全ての 内容を同期します。そのデバイスのプリセットやインパルスレスポンスは画面左側のライブラリアン パネルの表示され、右側に現在呼び出されているプリセットのエディターパネルが表示されます。 ここでプリセットの呼び出しやカスタマイズ、バイパスの設定やコントローラーアサイン、スナップシ ョットの作成や編集、プリセットやIRの保存場所の管理だけでなく、Helixに含まれる全てのデー タをバックアップ、本体に復元することができます。接続している間、HX EditとHelix本体は瞬間 的に情報交換を行います。Helix本体のパラメータやシグナルフローおよびインスペクターウィンド ウの変更だけでなく、プリセットやライブラリ内のセットリストおよびIRに対する全ての変更をすぐに HX Edit上に反映し、また反対にHX Editの変更もHelix本体にすぐに反映します。 PRESET PHONES VOLUME BYPASS SAVE ACTION PAGEPAGE

16B Dream Rig Duet

Feedback Time

[37%] Delay Harmony Delay

Level Mix Key Scale 0.0dB 40% Minor D 1/8 Scream 808 MODE EXP 1 EXP 2 BANK Mystery Filter Ubiquitous Vibe Harmony Delay

この双方向の情報交換によりリアルタイムでのプリセットやセットリストの調整が可能となり、手動 で送受信の操作をする必要がありません。

WARNING: プリセットやインパルスレスポンスを上書きした場合は復元できないの

でご注意ください。Create & Restore Backup機能を使用して事前にバックアッ プの作成を行うことができます。

   "P.12 Helix本体のバックアップの作成と復元"参照

コンピューターとの接続

HX Editを動作させるためには、Helix本体とコンピューターのUSB 2.0またはUSB 3.0ポートと 接続します。Windowsをご使用の場合は、最新のHelix Driverがインストールされているか確認 してください。Helix Driverはhttp://jp.line6.com/software/ よりダウンロードするか、HX Edit をインストールする際に選択するだけで簡単にインストールできます。他に起動しているLine 6ソフ トウェアがある場合は終了してください。Helix本体の電源を入れてからHX Editを起動します。

Mac: アプリケーションフォルダ > Line 6 > HX Edit

Windows: スタートボタン>すべてのプログラム>Line 6>HX Edit

起動すると、Helix本体を検知して自動的に読み込み、本体に搭載されているプリセットとインパ ルスレスポンスを表示します。全てのプリセットの情報を読み込むために、時間を要する場合があ ります。

アプリケーション画面の下部に接続中のHelixのモデルとファームウェアバージョンが表示されま す。Helix本体を検知できない場合は右下のような警告が出ます。

(4)

プリセットの互換性

この説明書では、HX EditとHelix本体がどちらもバージョン2.30の状態で使用した時の特徴と 機能の詳細をご説明しています。HX EditとHelix本体の両方を最新のバージョンにアップデート しておくことが最適な状態でのご使用や互換性を確実にする最も簡単な方法です。最新のHX

Editのインストーラーはいつでも無償でhttp://jp.line6.com/software/より入手できます。同じく 無償提供されるLine 6 Updater(P.38)を使用してHelix本体のファームウェアのチェックおよび アップデートを行ってください。

Helixのプリセット、セットリスト、バンドルのファイルは全てのHelixファミリー(Helix,Helix Rack, Helix LT)だけでなく、Helix® Nativeプラグイン(次のセクション参照)とも互換性があり、相互 に読み込むことが可能です。注意点として、Helix LTは仕様的な制約(入出力の数、最大2 つのEXPペダル他)があるので、Helix、Helix Rack、Helix Native用に作成したプリセットで は、Helix LTで読み込んだ時に反映されない部分がある場合があります。また一方で、Helix LT で保存されたプリセットは他のHelix上で全て再現可能です。Helix オーナーズ・マニュアルをご 参照していただき、各仕様をご確認ください。 以前のバージョンのHelixエディターやHelix本体で作成されたプリセットはV2.30でもご使用い ただけます。注意点としては、1度より新しいバージョンのHX Editで読み込んで保存するとプリセ ットには新しいバージョンで追加されたモデルや機能の情報が付加されるため、以前のHelixアプ リケーションやファームウェアバージョンとの完全な互換性が保証できなくなります。もし以前のバ ージョンで使用する可能性がある場合には、全てのプリセットのバックアップを取っておくことをお 勧めします。

Helix Native プラグインとのプリセットの互換性

Helixファミリーの全てのハードウェアで作成されたプリセット、スナップショット、セットリストやバン ドルは、HX EditとHelix Nativeの間で互換性を持っています。この互換性はLine 6の"Studio

to Stage"のコンセプトに基づいており、HelixのハードウェアとHelix Native プラグインの間で データの呼び出し、編集、移動が行えます!注意点としては、Helix Native プラグインは、Helixハ ードウェア内にあるプリセットやIRデータとは独立した、固有のプリセット&IRライブラリを保持しま す。HX EditとHelix Native プラグインとの間でプリセットを共有する場合は、互いにExportと Importを使用してください。

TIP: Helix Native プラグインもお持ちの場合は、最大限プリセットの互換性を利用できる

ようにHelix NativeのAboutでHelixの互換性のあるバージョンをご確認いただき、Helix本 体のファームウェアを決めていただくことをお勧めします。

Helixハードウェアは、インプットやアウトプットの豊富さを含め機種によって明確な違いがあるた め、HX EditとHelix Native プラグインとの間でデータを共有する際に設定、ブロックタイプ、サ ポートするコントローラーにおいていくつか相違点が存在します。データ共有のTipsについては

Helix Native Pilot's Guideをご参照いただき、Helix本体のプリセットデータ書き出しに関して の詳細をご確認ください。

HX Edit バックアップファイル

HX EditはHelix本体のプリセットやインパルスレスポンス、グローバル設定の復元に利用できる バックアップデータ(.hxb)を作成する機能を持っています。Helix Nativeプラグインは現状この 機能には対応していないため、HX Editで作成されるデータ(.hxb)を開いたり作成することはでき ません。

Helix Native プラグインやHX Editのエクスポート機能によりプリセット、セットリスト、バンドルデ ータは、作成した音色データを数に制限なくコンピューター上にコピーできます。これらの書き出さ れたプリセット、セットリスト、バンドルデータは、Helix Native プラグインとHX Editどちらでも読み 込むことができます。

インプット & アウトプット ブロックの設定

HelixNativeで書き出したプリセットをHelixハードウェアで読み込む場合 - "Host"に設定され ている全てのインプット/アウトプット・ブロックはHelixハードウェアではデフォルトで"Multi"に設定 されます。インプットブロックが"None"に設定されている場合は、ハードウェア上でも"None"に設 定されます。

Helixハードウェアで書き出したプリセットをHelix Nativeで読み込む場合 - 物理的なI/Oが アサインされた全てのインプットとアウトプットブロック("None"を除く)はHelix Native プラグイン では"Host"と設定されます。本体のインプットブロックが"None"に設定されている場合は、Helix Native プラグイン上でも"None"に設定されます。

インパルスレスポンス

インパルスレスポンス (IR)ファイルはHelix NativeのIRブロックの中で、Impulseライブラリパネ ルを経由して、HX Edit上にあるのと全く同じように使用することができます。Helix本体とHelix Native プラグインでデータを共有したい場合は、プリセットに含まれる同じIRが利用できるよう、そ れぞれのIRライブラリーを同じ内容で作成・維持しておくとよいでしょう。 P.10 "Impulses Panel"をご参照ください。

コントローラーアサイン

Helix Native プラグインではHelix本体から書き出されたプリセットデータに含まれるバイパス、コ ントローラー、コントロールセンターの各アサインの設定は機能しません。Helix Native プラグイン はそれら本体のアサイン設定は反映されず、単にそのまま保持されます。Helix Native プラグイン は独自のオートメーション設定を作成する機能を持っていますが、それらも同じようにHelix Native プラグインから書き出したプリセットをHX Editで読み込んだ際は反映されません。

DSP リミット

Helixファミリーでプリセットの互換性を保持するために、Helix Native プラグインはHelix本体で 使われているDSP管理システムを採用しています。これにより、Helixハードウェアのプリセットにお ける各DSPリミットに相当するコンピューター上での処理の上限値が、Helix Native内に組み込 まれていることになります。これによって、Helix Naitiveプラグインで作成、書き出されたどんなプリ セットでも、Helix本体に呼び出して使用することが可能になっています。

(5)

GUI オーバービュー

HX Editは非常にシンプルで使いやすいユーザーインターフェイスになっています。大きく分けると 3つの主要なセクションに分かれています。 ライブラリアン ウィンドウ - プリセットとインパルスレスポンス(IR)の管理画面。 シグナルフロー ウィンドウ - ここではアンプ、エフェクト、ミックスブロックなどを追加したり動か したり、信号の流れを自分好みにカスマイズできます。 インスペクター ウィンドウ - 膨大な量のモデルの中からモデルを選択したり、パラメータの編 集、バイパスやコントローラーアサインの作成なども行えます。 ライブラリアンウィンドウの 表示/非表示 Impulses タブ Presets タブ シグナルフローウィンドウ エディット タブ バイパス/コントローラー アサイン タブ ィタ   ィンド インスペクター ウィンドウ TIP:コマンドセンター(MIDIコントロールのアサイン)とグローバルEQは画面上部 の"Window"から選択することで、別の画面で表示されます。

ウィンドウのサイズ変更

HX Editは使用しているスクリーンのサイズや作業しやすい大きさに合わせてウィンドウのサイズ を調整できます。シンプルにウィンドウの角や端の部分をクリックしながらドラッグすることでサイズ の調整が行え、またウィンドウ最上部の"最大化"ボタンを押すことでフルスクリーンでの表示も可 能です。 シグナルフローウィンドウ最上部の左側の切り替えボタンをクリックすることで、プリセット&ライブラ リアンパネルの表示/非表示が切り替えられます。 ライブラリアン ウィンドウ 表示/非表示 切り替えボタン

アプリケーションメニュー

画面上部に見慣れたメニューバーが表示されていると思います。注意点として、メニューバーの FileやEditはタブや操作、ウィンドウによって内容が異なります。ライブラリアン、シグナルフロー、イ ンスペクターウィンドウはフォーカスされると周りを青い線で表示されます。フォーカスする場所を変 更したい場合は、シンプルに目的のウィンドウをクリックするか、TABキーを使用してください。以下 でMacとWindowsでのメニューコマンドをご説明します。P28."Keyboard Shortcuts"もご参照 ください。

*NOTE:ライブラリアン内のプリセットやタブをフォーカスしている場合は使用できます

が、Presetsパネルが非表示の場合は青い線が表示されません。ライブラリアンが非表示 の場合でもTABキーを使用してフォーカスするウィンドウを変更できます。

HX Edit

(Macのみ)

About HX Edit - Aboutボックスを起動するとHX EditのバージョンとHelix本体のファ

ームウェアが表示されます。 • Preferences - Preferenceウィンドウを起動するとオプションの選択やバージョンの確 認、法律に基づく情報がご確認いただけます。P.27参照 • Quit HX Edit - アプリケーションを終了します。

File

Presetsタブが選択されている場合(もしくはImpulsesタブ以外のタブやウィンドウが選択されてい る場合): • Save Preset - 本体のプリセットライブラリに現在ロードされているプリセットを保存します。Import Preset - コンピューター上のプリセットファイル(.hlx)を呼び出すことで、選択され

(6)

Import Setlist - コンピュター上のセットリストファイル(.hls)呼び出すことで、選択してい

るHelix本体のセットリストを置き換えます。

Export Setlist - 選択されているセットリスト(hls.)をコンピュター上に書き出し、保存しま

す。

Import Bundle - コンピュター上のバンドルファイル(.hlb)呼び出すことで、Helix本体の

全てのセットリストとプリセットを置き換えます。 • Export Bundle - 全てのセットリストとプリセットをコンピュター上にバンドルファイル(.hlb) として書き出し、保存します。 Impulsesタブが選択されている場合(もしくはPresets以外のタブやウィンドウが選択されている 場合): Save Preset - 現在呼び出しているプリセットデータを保存します。 Import Impulse - コンピューター上のインパルスレスポンスファイルを呼び出して、選択 されているインパルスレスポンスを置き替えます。 Export Impulse - 現在選択されているインパルスレスポンスをコンピュータに保存します。

TIP:これらのファイルメニューの詳細は、P.6"Presetsパネル"、P.8"Impulseパネル"

の項をご参照ください。

以下のファイルメニューはウィンドウの選択にかかわらずご使用いただけます:

Create Backup - Helix Backupウィンドウを起動すると、Helix本体のプリセット、イン

パルスレスポンス、グローバル設定などの完全なバックアップを作成できます。P.12参照

Restore From Backup - Restore From Backupウィンドウを起動することで、以前

作成したバックアップデータからプリセット、インパルスレスポンス、グローバル設定など Helix本体を完全に復元できます。P.12参照

Preferences - (Windowsのみ) Preferenceウィンドウを起動するとHX Editの設定が

変更できます。P.27参照

Quit - (Windowsのみ)HX Editを終了します。

Edit

Presetsタブが選択されている場合:

Copy Preset - 選択したプリセットをクリップボードにコピーします。

Paste Preset - 最後にコピーしたプリセットを選択したライブラリの場所に上書きします。

Select All Presets - 現在選択されているセットリスト内の全てのプリセットを選択します。

Rename Preset - 選択しているプリセット名を変更します。

Impulsesタブが選択されている場合:

Copy IR - 選択されたIRをクリップボードにコピーします。

Paste IR - 最後にコピーしたIRを選択したIRライブラリの場所に上書きします。

Clear IR - 選択したIRをImpulseライブラリから削除します。

Select All IRs - 現在選択されているインパルスリスト内の全てのIRを選択します。

Rename IR - 選択しているIR名を変更します。 シグナルフローウィンドウを選択している場合: • Cut - 選択されているブロックとその設定をクリップボードにコピーし、シグナルフローから そのブロックを削除します。 • Copy - 選択されているブロックをクリップボードにコピーします。Paste - 最後にコピーしたブロックのモデルとその設定を選択したブロックにペーストしま す。 • Clear - 選択されたブロックを削除します。Rename Preset - 選択現在ロードされているプリセット名を変更します。

Snapshots

Copy Snapshot - 現在ロードされているプリセットのスナップショットをクリップボードに コピーします。 • Paste Snapshot - 最後にコピーしたスナップショットの内容を選択したスナップショット に上書きします • Rename Snapshot - 現在ロードされているスナップショットの名称を変更できます。Snapshots 1 - 8 - ここから8つのスナップショットを選択できます。 TIP: 詳細はP.11"スナップショットの設定と管理"をご参照ください。

Window

Command Center - コマンドセンターを表示します。 P.24参照 • Global EQ - グローバルEQウィンドウを表示します。P.26参照

Enter/Exit Full Screen - (Mac のみ) HX Editをフルスクリーンで表示/解除できま

す。

Help

HX Edit Online Help - Line6.comサポートサイト(英語)にアクセスするので、最新の 情報をご確認ください。

HX Edit Application Pilot's Guide - このマニュアルのPDFを表示します。

About HX Edit - (Windows のみ) Aboutボックスを起動して、HX Editのバージョンと

(7)

Presetsパネル

ライブラリアンウィンドウのプリセットパネルはHelixのプリセットやセットリストのインポート、エクス ポート、管理が行えます。 セットリストコマンド プリセットタブ セットリストメニュー ロードされたプリセット 選択されているプリセット プリセットコマンド Presets パネル

画面上部のFile&Editメニューの中にも同じCopy, Paste, Rename, Import, Exportがあります が、これらのコマンドは"キーボードショートカット"でも使用できます。 TIP:Helix本体のプリセット、セットリスト、バンドルデータは他のHelixファミリーやHelix Native プラグインでもご使用いただけます。P.3"プリセットの互換性"参照

プリセットの選択とロード

プリセットパネル内で選択されたプリセットとロードされたプリセットは異なるということに注意してく ださい。 プリセットの選択 - プリセットパネル内のプリセットを1度クリックするとグレーのハイライトで 表示されます。これはプリセットが選択され、シグナルフローで異なるプリセットがロードされて いる状態でも、選択したプリセットにコマンド(コピー、ペースト、インポート)が適用されます。 プリセットのロード - 任意のプリセットをダブルクリックすると、黄色のハイライトでそれが使用 しているプリセットだということを表示します。もし他に選択されたプリセット(グレーのハイライト) がない場合は、プリセットコマンドはロードされたプリセット(実質的に選択されている)に適用さ れます。

プリセットファイルのインポートとエクスポート

Helixのプリセットはコンピューターに個別のファイル(.hlx)として保存でき、数に限りなく作成した 音色のコレクションをいつでも本体に再びインポートすることが可能になっています。 プリセットファイルのインポート - プリセットパネル内の空の"New Preset"を選択しImport Presetコマンドを実行します。プリセットが選択されている場所に上書きされるというダイアロ グが表示されます。Yesをクリックしてください。ファイルブラウザが表示されるのでコンピュー タ内のインポートしたいプリセットを選択してください。これでプリセットデータはHelix本体の 内蔵メモリの選択された保存場所に保存されます。 プリセットファイルのエクスポート - ライブラリアンのプリセットパネルからプリセットを1クリッ クして選択し、Export Presetコマンドを選択してください。これによって最後にHelix本体に 保存したプリセットの状態でコピーが作成され、コンピュターに保存されます。"save"ウィンド ウが表示されたら、必要であればファイル名を変更して保存場所を指定してください。初期設 定では.hlsファイルは以下の場所に保存されます。

Mac - /書類/Line 6/Tones/Helix folder

PC - \ドキュメント(マイドキュメント)\Line 6\Tones\Helix folder

プリセットの名称変更、移動、コピー&ペースト

これらの機能は、プリセットパネル内のプリセットに対して行えます。プリセットコマンドか上部メニュ ーバーのEditからRename,CopyもしくはPasteを選択すると選択されたプリセットに対して実行 されます。リスト上のプリセット名の上で右クリックすると表示されるメニューからも実行できます。 ほとんどのコマンドは複数のプリセットを連続して選択(Shift+Click)、任意に選択("Macの場 合"Cmd+Click, "Winの場合"Ctrl+Click)でも同様の操作で実行できます。

プリセットのドラッグ&ドロップ

プリセット(もしくは複数のプリセット)をプリセットパネルからドラッグ&ドロップすることで以下のよう な操作が可能です。 ロード - プリセットパネルのプリセットをシグナルフローウィンドウにドラッグ&ドロップするこ とで、現在ロードしているプリセットにコピー、上書きします。 インポート & ロード - コンピュータ上に保存してある.hlsファイルを、プリセットパネル上の 任意の場所か、シグナルフローパネルに直接ドラッグ&ドロップすることでインポート&ロー ドが行えます。このインポート方法は直前にロードされていたプリセットを上書きします。

(8)

エクスポート - 1つ、もしくは複数のプリセットをプリセットパネルからコンピューター上の任 意のフォルダにドラッグ&ドロップすることでプリセットファイル(.hlx)が直接書き出せます。 移動 - プリセットをセットリスト内の他の場所に移動する場合は、目的の場所にド ラッグ&ドロップするだけです。プリセットを新しい場所に移動した場合、すでにプ リセットが存在する場所であれば、状況に応じて周囲のプリセットが上か下に移動 します。

Helix Native プラグインとのファイルの受け渡し (Helix Native プラグインオーナーの み) - プリセットをHelix Native プラグインのプリセットパネルからHX Editのプリセットパ

ネルの保存したい場所に直接ドラッグ&ドロップすることで、Helix本体にインポート&ロー ドされ、プリセットが上書きされます。同様に、HX EditからHelix Native プラグインにもド ラッグ&ドロップできます。(P.3 "プリセットの互換性"参照)

セットリストのインポートとエクスポート

プリセットパネルから現在ロードされているセットリスト(そのセットリストに保存された全 てのプリセット)を一つのセットリストファイル(.hls)として簡単に保存できます。これによっ てセットリスト内の全てのプリセットのバックアップを手軽に作成でき、一回の操作で簡単 にHelix本体にプリセット群を戻すことができます。 セットリストのインポート - セットリストコマンドからImport Setlistを選択します。現在選択され ているセットリストとその中のプリセットを置き換えるかどうか確認されるので、Helix本体にセッ トリストをインポートしたい場合はOpenを選択して進めてください。 セットリストのエクスポート - セットリストコマンドからExport Setlistを選択するとSave画面 が表示されます。初期設定での保存場所は以下の通りです。 Mac - /書類/Line 6/Tones/Helix/Setlists folder

PC - \ドキュメント(マイドキュメント)\Line 6\Tones\Helix\Setlists folder

セットリストの変更

プリセットパネルの現在アクティブになっているセットリストを変更するには、セットリスト メニューをクリックして、Helix本体の8つのセットリストの中から選択してください。アクテ ィブになっているセットリストはこのメニュー内の"オープンフォルダ"アイコンとともに表示 されます。

セットリストの名称変更

現在アクティブになっているセットリストの名称を変更するには、セットリストメニュー内の セットリストを右クリックし、名称変更を行います。

バンドルのインポートとエクスポート

Helixのバンドルファイルは全てのプリセットとセッティング、8つのセットリストが1つのパッケージに なっているファイルです。これによって、Helix本体のプリセットライブラリを完璧なバックアップとし て作成、保存することが簡単に行え、バンドルをインポートすることで、Helix本体で保存したプリセ ットをHelix(もしくはHelix Native プラグイン)に戻すことが簡単に行えます。 NOTE: バンドルファイルにはHelix本体に保存されているインパルスレスポンス(IR)やグロ ーバル設定は含まれていません。全てのHelix本体の内容を含んだデータが必要な場合 は、Create & Restore Buckupsを使用してください。P.14"Helix本体の完全なバックア ップと再現"参照

Import BundleとExport BundleはPreferences > General にあります。(メインウィンドウ左下

の歯車アイコンをクリックするか、メニューバーからPreferencesを選択してください

バンドルのインポート - Import Bundleをクリックすることで、バンドルファイルに含ま

れるプリセットとセットリストを、プリセットライブラリに入っているものと置き換えるか どうかの確認が表示されます。続けるには、"Open"を選択してインポートしたいバンド ルファイルを選択して下さい。Helix Native プラグインや他のHelixシリーズからでエク スポートしたバンドルデータをインポートすることもできます。

バンドルのエクスポート - Export Bundleをクリックすることで最後にセーブした状態の

全てのプリセットをバンドルファイル(.hlb)として書き出します。初期設定では.hlbファイル は以下の場所に保存されます。

Mac - /書類/Line 6/Tones/Helix/Bundles folder

PC - \ドキュメント(マイドキュメント)\Line 6\Tones\Helix\Bundles folder

NOTE: 複数のプリセットやセットリスト、バンドルファイルをインポートした後に電源を入れる

と起動している間に"Re-building Presets"と表示されることがあります。この動作はHelix 本体のロード時間を最適化する通常の動作です。

(9)

Impulses パネル

ライブラリアンのImpulsesタブはHelix本体に保存されている全てのインパルスレスポンスファイ ルのリストを表示します。(左側に縦に個別のID番号に沿って表示されます) 初期状態だと、イン パルスレスポンスファイルをインポートしない限り、このリストは空になっています。 IR コマンド IR 通し番号 選択された IR Impulses タブ Impulseパネル

インパルスレスポンス?

Helixでご使用いただけるインパルスレスポンス(IR)は、ギターやベースアンプのスピーカー キャビネットに周波数の変化するテストトーンを通したサウンドをキャプチャーし、オリジナ ルの音声信号を畳込み演算で再現した.wavファイルです。これはキャビネットの周波数特 性と同じものを再現し、サウンドの変化をシミュレートするために用いられます。これはコン ボリューションリバーブに似ていますが、ディケイが非常に短いです。 IRブロックをプリセットに追加することで、アンプブロックと併せてスピーカーキャビネット を再現するキャビネットブロックとしてご使用いただけます。いくつかの会社で多数販売され ているプロフェッショナルが録音したIRファイルか、ご自身で研究し録音、作成されたIRも 同様にHelixでご使用いただけます。

TIP:LIne 6はAllureによる素晴らしいIRを無償で提供しています。http://line6.com/allure/

より手に入れて下さい。

IRのフォーマットと制限

Helix本体にはビット数や長さ、サンプリング周波数に関係なくmonoかStereoのIR(.wav)をイン ポートいただけます。これは非常に便利であるものの、単なる.wavファイルをIRとしてロードすると 予期せぬ結果を招く恐れがあるので、ご注意ください。HelixではSysExファイルはサポートしてい ません。

Helix Native プラグインをお使いの場合:Helix NativeプラグインもIRファイルの使用を

サポートしており、もしHelix本体とHelix Native プラグイン両方で同じHelixのプリセ ットを使用したいとお考えなら、全く同じIRファイルを両方に同じ順番でインポートす るのがベストな方法です。これによって、全てのIRブロックで同じ番号に紐づいたもの がロードされ、IRを使用している全てのプリセットに適用されます。P.3"Helix Native プラグインとのプリセット互換性"もご参照ください。

インパルスレスポンスのインポートとエクスポート

Helix本体に保存されたインパルスレスポンスにアクセスするには、Impulsesタブをクリック してください。ここに最大128のインパルスレスポンスのリストとその番号がその表示され ます。Helix本体ではこれらのIRを番号でのみ選択できます。IRは直接プリセットに加えるこ とができないので、左に表示された各々の番号を参照して選択してください。 IRを任意の番号にインポートしたい場合は、まず目的の場所をHX EditのImpulseパネ ルで指定してからImportを選択してください。次にOpenを選択してHelixにロードし たいIR(.wav)を選択してください。複数のIRを同時に選択した状態でウィンドウを開 き1回の操作で全てをインポートすることも可能です。 IRを書き出す場合は、ExportをクリックしてSaveダイアログを表示してください。 初期設定ではIRは以下に保存されています:

Mac- /書類/Line 6/Tones/Helix/IRs folder

PC - \ドキュメント(マイドキュメント)\Line 6\Tones\Helix\IRs folder

ドラッグ&ドロップでもImpulsesパネルにインポート、もしくはそこからエクスポートが行えます。 以下のセクションをご参照ください。

TIP: FileメニューからCrete BackupやRestore From Backupを選択すると、Impulses

パネルのバックアップが作成され、いつでも復元が行えます。

(10)

IRの名称設定、コピー、ペーストと削除

これらの操作はインパルスリストの上のコマンドを選択することで行え、選択したIR(ハイライト表 示)に対して実行します。右クリックしてメニューから選択することでも行えます。(もしくはアプリケー ションの"キーボードショートカット"使用)

IRのドラッグ&ドロップ

ドラッグアンドドロップには、1つもしくは複数のIR(.wav)ファイルを、コンピュータ上のディ レクトリとHX Editとの間でインポート/エクスポートを可能にする以下のようなオプションが あります。 Import - 1つもしくは複数のIR(.wav)をコンピューター上の保存場所から直接Impulses パネルにドラッグしてください。複数のファイルをドラッグした場合は、選択したIR スロットから順番にインポートされます。 Export - 1つもしくは複数のIR(.wav)を選択してインパルスリスト上からコンピューター 上の保存したいフォルダに直接ドラッグしてください。 Copy - インパルスリスト内のIRを使用されてないリストの場所にドラッグすることでもIRの コピーが行えます。 *NOTE: IRとそれを使用しているHelixのプリセットのリンクが外れることを防ぐ ため、1つの操作でIRの移動や並び替えを行うことはできません。インパルスリスト を再構築する場合はCopyとClearを使用してください。

Hellix Native プラグインへの/からの移動(Helix Native プラグインオーナーのみ)

Helix Native プラグインを起動している場合、HX Editから直接Helix Native プラグイン のImpulsesパネルにIRをドラッグしてください。またHelix Native プラグインからHX Edit のImpulsesパネルにドラッグすることも可能で、双方で同じIRを使用することができます。

IRブロックへのIRのロード

プリセットのシグナルフローにIRをインサートした場合、初期状態では#1のIRが呼び出されます。( もし、まだIRファイル”.wav”を参照先の場所にインポートしてない場合はIRブロックはシグナルに 何も影響しません。) 各IRブロックがどのIRナンバーを参照するかは、シグナルフロー内のIRブロックを選択して EditタブよりIR Selectパラメータスライダー(もしくは右側のメニュー)を使用してIRナンバ ー(1-128)を選択してください。 Editタブでのライブラリのナンバーを使用したIRの選択 Editタブの他のIRブロックのパラメータスライダーを使用することで、IRのトーンやレベルなどのよ り詳細な調整が行えます。P.17"モデルのパラメータ編集"参照

(11)

エディターの機能

HX Editのエディターのユーザーインタフェイスはシグナルフローとインスペクターウィンドウで構成されています。シグナルフローウィンドウでは現在ロードされているプリセットのシグナルパ スがHelix本体のホームスクリーンとほぼ同じように表示されます。下部のインスペクターウィンドウは、EditとBypass/Controller Assignの2つのタブパネルで構成されており、そこでモデル の選択やパラメータの調整、コントローラーの設定等が行えます。選択しているタブに関わらず、ウィンドウの最上部にあるプリセット名、Save、Snapshots、Tempoは有効になっています。 それに加えて、画面上部のWindowメニューからはMIDIアサインを行うCommand Center(P.27参照)やGlobal EQ(P.29参照)を別の画面で表示します。もし、まだその機能をご使用になっ てない場合は、以下のセクションの内容を理解するためにHelix本体のオーナーズ・マニュアルをより詳細にお読みください。

プリセット名フィールド プリセットセーブボタン スナップショットメニュー テンポコントロール

Edit & Bypass Controller Assign タブ シグナルフローウィンドウ

ライブラリアンの表示/ 非表示ボタン

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プリセット名の変更と保存

エディター画面の最上部のプリセット名フィールドに現在ロードされているHelixのプリセットが表 示されています。プリセット名をダブルクリックすることでプリセットの名称変更が行えます。シグナル フローウィンドウの最上部にプリセット名がイタリック体で表示されている場合は、(上のスクリーン 画面ではMandarin Gazeと表示されます。)最後にセーブした状態からプリセットが編集されたこと を示しています。 エディター画面最上部のSaveボタンは現在ロードされているプリセットを左のPresetsパネ ル内の選択されているプリセットを上書き保存します。"P.6Presets パネル"でご説明した通 り、ライブラリアンウィンドウからCopyやExportを使用することでプリセットの複製を作 成&保存できます。プリセットが保存されている状態と変わらない場合はSaveボタンは使 用できません。

スナップショットの設定と管理

Helixファミリーのハードウェアでは一つのプリセットに最大8つのスナップショットを設定 でき、使用している各ブロックの異なる設定をプリセット変更では避けられない音切れを起 こすことなく呼び出すことができます!各スナップショットにはアンプやエフェクトブロック のバイパスの状態や、最大64のパラメータ、テンポ設定等を保存できます。(機能の詳細は Helix本体の"オーナーズ・マニュアル"をご確認ください) HX Editでスナップショットを選択する方法は2通りあります:エディットウィンドウ最上部 のSnapshotsをクリック、もしくは画面最上部のSnapshotメニューから選択できます。設定 を変更するには、変更したいSnapshotの番号を選択して、そのスナップショットの音色の 調整を行なってください。 エディットウィンドウのスナップショットメニュー メニューバーのスナップショットメニュー

*NOTE: Helix本体のGlobal Setings > Preferences > Snapshot EditsからRecall(

自動的に変更を現在選択しているスナップショットに保存)かDiscard(自動的に変更を保 存しない)のどちらかを選択できます。 Helix本体でDiscardが選択されている場合は、エディ ット画面のスナップショットメニューが赤いカメラアイコン で表示されます。 目的のスナップショットを選択し終わったら、その設定に関して次の項を確認してください。 各スナップショットのブロックのバイパス状態の保存 - シグナルフロー内のブロックを右クリ ックしてブロックのバイパス状態を設定してください。(もしくはEditタブ内のバイパスボタンで 切り替え) 各スナップショットのパラメーターの最小値&最大値の保存 - シグナルフロー内の設 定したいブロックを選択し、設定したいパラメーターのスライダーを直接右クリックす ることでスナップショットのコントローラー機能を使用できます。パラメータのスナッ プショット・アサインを作成するには、この方法が有効です。そこからさらにBypass/ Controllerタブに進むことで、コントローラーリスト内に作成したスナップショット・ アサイン選択し、最小値と最大値の調整や右側のインスペクターに使用できる他の オプションの表示が行えます。これらのコントローラーオプションの設定に関しては P.18"Bypass/Controller Assign タブ"で詳しく説明しています。

各スナップショットのCommand CenterのMIDIメッセージの保存 - 全てのMIDI

CC, Bank/Prog, MMCメッセージ、CC Toggle(Dim or Lit), Ext ampのメッセージの Valueのパラメータはスナップショットを切り替えても保持されたまま呼び出されます。 そのため、Command Center内の"snapshot controller assignment"で個々のパラメ ータを手動で設定する必要はありません。P.24参照 注意! Helix Native プラグインをお使いの場合: スナップショットのデータはHX Editから書き出した時にプリセットデータ内に保存されます。ですが、Helix Native プラグインは現状ではスナップショットの機能が使用できません。このようなプリセット をインポートした場合、Helix Native プラグインは最後に保存したスナップショットの状態を ロードし、プリセット内の他のスナップショットの情報を無視します。他の7つのスナップショッ トのすべてのデータはHelix Native プラグインからエクスポートした際にも保持されていま

す。より詳しい情報が必要な場合はHelix Native Pilot's Guideを参照してください。

スナップショットのコピー、ペースト、名称変更

スナップショットのコピー、ペースト、名称変更はエディットウィンドウのスナップショットメニュー上で 右クリックかメニューバーのSnapshotから選択することで行えます。キーボードショートカットもご利 用いただけます。P.28参照 スナップショットのコピー&ペースト - 1つのスナップショットのすべての設定をコピーして プリセット内の他のスナップショットにペーストすることが可能です。コピーしたいスナッ プショットをロードしてCopyを選択してください。それから上書きしたいスナップショット をロードしてPasteを選択することで現在ロードされているスナップショットが上書きされ ます。 スナップショットの名称変更 - 変更したいスナップショットを選択して、Renameをクリッ クしてください。新しい名前を入力して、キーボードのEnter/Returnキーを押してください。 もう一つの方法として、エディットウィンドウのスナップショットメニューから現在選択され ているスナップショット名を直接クリック長押し(約2秒マウスで左クリック)することで も名称変更が行えます。 NOTE: 現在呼び出しているプリセットのスナップショットのセッティングを保持するために、 他のプリセットに変更する前に必ずセーブを実行してください。プリセットを再度ロードすると、 セーブ時に使用していたスナップショットが呼び出されます。

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タップテンポの編集

シグナルフローウィンドウの最上部のテンポコントロールにテンポに関する設定がいくつかありま す。タップテンポの値は、選択中のプリセットの中で音符表示に設定されている全てのエフェクト モデルに適用されます。(ノートシンクモードはほとんどのディレイやモジュレーションエフェクトで使 用できます - P.17参照) テンポセレクト メニュー タップテンポボタン タップテンポコントロール

テンポの呼び出し設定

テンポセレクトメニューで、テンポをどのように保存、呼び出すかの設定が行えます。(Helix本体の Global Settings > MIDI/Tempoと同じオプションです):

Per Snapshot - 各スナップショットで独自のテンポを保存、呼び出します。Per Preset - 各プリセットで独自のテンポを保存、呼び出します。Global - 設定したテンポが全てのプリセットに適用されます。

テンポ値の決定

値を設定するには、タップテンポボタンをリズミカルにクリックするか、タップテンポボタンを右クリッ クして直接数字を入力してください。

Helixの完全なバックアップの作成と復元

ファイルメニューのCreate BackupとRestore From Backupを使用するとHelix本体のプリセ ット、インパルスレスポンス、グローバル設定の全てのバックアップが作成でき、いつでも簡単に Helix本体にそのデータを復元することができます。全てのプリセットは最後に保存した状態でバッ クアップされるので、バックアップを作成する前にロードされているプリセットの状態を確認して保

存してください。

TIP : Create Backupで作成されるHelix本体のバックアップファイル(.hxb)はHelix

Floor、LT、Rackのどの機種でも復元できます。これによって簡単に全てのプリセットとIRラ イブラリ、グローバル設定が一定の操作で複製できます。そう、もはや2台目のHelixを手に 入れない理由はないのです!

バックアップの作成

ファイルメニューからCreate Backupを選択してウィンドウを立ち上げてください。 Helix バックアップ作成画面

1. Name - 自動的にHelix本体のタイプ(Helix Floor, Rack, LT)と日付が入力されます。名 前をクリックすることでファイルネームの変更も行えます。

2. Description - 任意に、このバックアップに関するメモを記入できます。ここで入力したも のはバックアップに保存され、バックアップの復元時に確認できます。

3. Where - 初期設定では、Helixバックアップファイル(.hxb)はコンピューター上の以下の場 所に保存されます。

Mac - /書類/Line 6/Tones/Helix/Backups folder

PC - \ドキュメント(マイドキュメント)\Line 6\Tones\Helix\Backups folder

他のフォルダに保存したい場合は、フォルダボタンをクリックして保存する場所を選択して ください。

4. Create Backupをクリックするとバックアップ作成の進行状況が表示され、問題なく終了す るとメッセージが表示されます。(Cancelをクリックするとバックアップは作成されません)

以上の操作を繰り返すことで、いつでも個別のバックアップを作成することができます。接続 しているHelix本体に利用可能な全てのバックアップファイルはRestore from Backupウィ

ンドウに表示されます。

TIP:新しいHelixのファームウェアをインストールする前にバックアップを作成する

こと、定期的にバックアップを行い音色やIR、設定のコピーを持っておくことを強く お勧めします!

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バックアップから復元

ファイルメニューからRestore From Backupを選択してウィンドウを立ち上げてください。

Restore From Backup ウィンドウ

1. Backup Folder - 初期設定か最後に使用したフォルダが選択されます。もし他のフォルダ からファイルを探したい場合は、フォルダボタンを押して場所を指定してください。 2. Backup File - 指定したディレクトリ内の互換性のある完全なHelixのバックアップファイ

ルが選択できます。バックアップファイルを選択したら、復元を実行する前に確認できるよう そのバックアップファイルの詳細を示す以下の情報が表示されます。

Date: バックアップファイルの作成日

Device: このバックアップファイルを作成したHelix本体のタイプ(Helix Floor,Rack,LT)

Version: バックアップが作成されたHelixのファームウェアバージョンDescription: バックアップ作成時に加えたメモ 3. Items to Restore - 下の領域では、バックアップファイルから復元したい項目(プリセット、 インパルスレスポンス、グローバル設定)を個別に選択できます。選択された内容がHelix 本体に上書きされます。 TIP: プリセットのチェックボックスの左にある矢印をクリックすることで、選択されたバ ックアップから復元するセットリストを個別に選択できるオプションを表示することがで きます!(左画像) 4. Restore Backupをクリックしすると復元の進行状況が表示され、成功するとメッセージが 表示されます。(もしくはCloseをクリックすると復元せずに終了します。)復元が完了するま で、HX EditやHelix本体には一切触れないようにしてください。 TIP:プリセットやセットリストを含むバックアップを復元した際に、一度電源をオフにし て入れ直すのは非常にオススメで、これによってプリセットの再構築(rebuild)を行いま す。この工程はHelix本体にロードしたプリセットの最適化を行います。 以上の手順をまめに繰り返すことによって、コンピュター上の最適なバックアップファイルを 選択できるようになります。

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シグナルフローウィンドウ

シグナルフローウィンドウでは、プリセット内のアンプ、エフェクト、ミックス、ルーパーブロックに直接 アクセスでき、シンプルにクリックやドラッグすることでシグナルのルーティングを設定できます。シグ ナルウィンドウ内のブロックを選択すると、インスペクターのEditタブパネルの下に編集可能な全 てのパラメーターが表示されます。このオプションは基本的に接続されているHelix本体のホーム スクリーンで見られるものと同じで、編集作業をわかりやすくしています。 スプリット ブロック Path 1A Path 2A Path 1B マージ ブロック シグナルフローウィンドウ

ブロックの移動とシグナルフローのアレンジ

シグナルPath内のブロックを移動させるためには、ブロックをクリックして任意の場所にドラッグし てください。以下にシグナルフローを異なる方法でアレンジするポイントをいくつか紹介します。

Path 1 / Path 2 - ハードウェアと同じように、Path 1とPath 2間でブロックの移動はできま

せんが、ブロックをカット/コピーすることで異なるPathの任意の場所にセッティングを保持し たままペーストできます。 スプリット Path - スプリットPathを作成するにはシンプルにブロックをメインのシグナルPath から下方向にドラッグします。するとスプリットされたパラレルPath(Path B)が表示され、スプ リットブロックとマージブロックが交差するポイントに自動的に作成されます。(上画像) スプリ ットPathを削除するには、Path"B"上のブロックを全て削除、もしくは移動させてください。 ミックス (スプリット & マージ) ブロック - シグナルフローのスプリットブロックを選択すると、 スプリットブロックのタイプを3つの中から選択でき、下部のEditタブに表示されるパラメータ ーのスライダーでバランスを調整できます。 これらのミックスブロックはクリックして左右にドラッグすることでプリセット内の任意の場所 に移動できます。また、Path Aのスプリットブロックを下方向にドラッグ(もしくは右クリックして

Create Inputを選択)すると、Path Bに対して独立したインプットブロックを作成でき、Editパ

ネルでインプットブロックのオプションを選択できます。同様に、マージブロックを下方向にドラ ッグ(もしくは右クリックでCreate Outputを選択)すると、独立したアウトプットブロックを作成 できます。 この機能により、1つのプリセット内に異なるインプットとアウトプットの設定をも持ったシグナ ルパスを最大4つまで作成できることになります。一度インプット&アウトプットブロックに変更 すると、メインのPath Aに各スプリット、マージブロックを復元するための"ハンドル"が表示さ れます。(もしくは右クリックでスプリット、マージブロックへの復元"Restore"を選択できます。) マージブロックのハンドル スプリットブロックのハンドル 独立したPathに変更されたスプリットPath

ブロックのカット、コピー、ペースト、削除

アサイン済みのブロックはそのセッティングを保持したままカット、コピーして、どのプリセットのどの パスにでもペーストすることができます。選択したブロックの削除も行えます。これらのコマンドに は、目的のブロックを選択した状態で、メニューバーのEditもしくはブロックを右クリックして表示さ れるコンテキストメニューから(もしくはキーボードショートカット P.29)でアクセスできます。

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Cut Block - ブロックをシグナルフローから削除しパラメータを保持したままクリップボードに コピーします。 Copy Block - ブロックをパラメータを保持したままクリップボードにコピーします。 Paste Block - 最後にカット、もしくはコピーしたブロックを選択した場所にペーストします。 以下に便利なコピー&ペーストのTipsを紹介します。 • Paste location - 最後にカット、もしくはコピーしたブロックを選択した場所にペーストで きます。既に他のブロックが存在している場合は上書きします。

Mix type blocks - 同じブロックのタイプで使用できる場所であればインプット、アウトプ ット、スプリット、マージも同様にコピー&ペーストできます。

Clear Block - 任意のブロックをクリックしてEditメニューか右クリックしてClear Blockを選

択してください。もう一つの方法は、シグナルフローのブロックに対してEditタブのモデルブラ ウザからNoneを選択します。

NOTE: ルーパーブロックは1つのプリセットに1つだけ使用できます。そのため、同一プリセッ

ト内にルーパーをコピー&ペースとすることはできません。しかしCut BlockとPaste Block を使用することで、異なるPathに対してでもセッティングを保持したままルーパーブロックを 移動させることができます。

ブロックの追加とバイパス

プリセットにブロックを追加する方法 - Path上の任意の場所にマウスのカーソルを合わせ ると空のブロック"None"が表示されます。場所を選択したら、インスペクターのEditタブの下 に表示されるモデルリストメニューからモデルを選択してください。(後の章で詳細をご確認く ださい。) もし既に使用されているブロックを選択して、他のモデルを選択した場合は、そのブ ロックのモデルは上書き、変更されます。 ブロックのバイパスの切り替え - 以下のいずれかの方法で行ってください。シグナルフローのブロックの上にマウスのカーソルを合わせて上に表示されるBypassボ タンをクリック • ブロックを右クリックし選択メニューからBypassを選択任意のブロックをクリックして選択し、Editタブ内のBypassボタンを使用 • 任意のブロックをクリックして選択し、スペースバーを押す

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Editタブ

インスペクターウィンドウのEditパネルから、音色を作るためのモデルを多くのカテゴリから選択で き、複数の階層を持つモデルブラウザにアクセスできます。このパネルはシグナルフローで現在 選択されているブロックのパラメーターも表示するため、編集も容易に行えます。

モデルの選択

前の章(P.15)でもご説明した通り、プリセットのシグナルフローウィンドウ内のPathの空いている 場所を選択し、モデルセレクトメニューから使用したいモデルを選択して追加してください。同じやり 方でシグナルフロー内で既に使用しているブロックを選択するとモデルの変更も行えます。 リスト/グリッド表示切り替え カテゴリリスト モデルリスト/グリッド サブカテゴリ メニュー パラメータスライダー Editパネルのモデルブラウザ 最初に左のカテゴリリストからブロックのタイプを選択すると、モデルリストに使用できる全てのモ デルが表示されます。カテゴリを選択するとリスト/グリッド表示切り替えボタンでカテゴリのモデ ル表示をリストかグリッドで切り替えられます。 ブロックを選択すると、モデルリスト最上段にモデルのMono/Stereoを選択するサブカテゴリメニ ューが表示されます。アンプを選択してる場合はGuitar/Bass、Cabの場合はSingle/Dualの選 択肢が表示されます。 モデルリストからモデルを選択してクリックすると、選択されたシグナルフローの任意の場所にす ぐにロードされアクティブな状態になります。エディットパネルの右側にそのモデルの編集可能な パラメータが表示されます。ブロックを削除したい場合は、シグナルフローでそのブロックを選択し て、NoneからEmpty Blockを選択してください。(もしくはメニューのClearを使用してください。)

DSPリミット

プリセットが高いDSPの使用量に達するとHelix本体うのモデルセレクトメニュー内のいくつかの モデルが選択できなくなります。HX Editでは下の画像のようにモデル名が薄暗く表示されます。 プリセットでDSPのパワーを解放したい場合は、いくつかのモデルを削除するかPath 1とPath 2 の両方を利用してください。(詳細なDSPマネージメントの情報はHelixオーナーズ・マニュアルを ご参照ください。) 薄暗く表示されたモデル プリセットのDSP使用量がリミットに達すると選択できないモデルが薄暗く表示されます。

NOTE: P.3"プリセットの互換性"をご参照いただき、DSPリミットとHelix Native プラグイ ンでのプリセット使用に関する情報もご確認ください。

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モデルのパラメータ編集

追加したモデルはシンプルにブロックをクリックすると選択でき、エディットパネルで他のモデルの 選択やパラメータの調整が行えます。以下でいくつかのエディットTipsを紹介します。("Keybord Shortcuts"もご参照ください。) モデルのバイパスの切り替え - バイパスの切り替えはモデル選択時にエディットパネルの 右上のバイパスボタンで行えます。モデルがバイパスされている場合はパラメータは薄暗く表 示されます。 Editタブ - アクティブな状態 Editタブ - バイパスされている状態 パラメータスライダーの調整 - スライドバーの値を調整する方法はいくつかあります: • スライダーのハンドルをクリックして目的の値までドラッグ • スライダー上の任意の場所をクリックして、パラメーターを変更 • スライダー上にマウスカーソルがある場合に、マウスホイールでの調整 • 右側の小さなup/downボタンをクリックすると、値を小刻みにに変化させながら調整でき ます。値の右側に下向きの矢印が表示された場合、選択可能なオプションが表示されま す。 値の入力 - スライダー上の任意の場所、もしくは値をダブルクリックして数値を入力してください。 スライダーのリセット - スライダーの調整がうまくいかなかった時などにスライダー上をCmd+ クリック(Mac)もしくは、Ctrl+クリック(Win)することで初期設定の値にリセットできます。 全てのパラメータ表示 - アンプや複雑なエフェクターなどのいくつかのモデルは、エディットタ ブでスライダーやパラメータが一度に表示できないことがあります。右側のスクロールバーを クリック&垂直方向にドラッグして全てのパラメータにアクセスしてください。(もしくはスクロー ルバー上にカーソルを合わせてマウスホイールでスクロール) Note Sync - ほとんどのモジュレーションやディレイのエフェクトモデルはノートシンクに対応 しており、モジュレーションのRateやディレイのTimeは本体のTap Tempoの値に追従しま す。(P.12"タップテンポの編集"参照) それらのモデルはEditタブ内のノートシンクボタンをク リックするとon/offの切り替えが行えます。アクティブ(ノートシンクボタンが点灯)な場合、下 の画像のようにパラメーターが音符の分数表示に変わります。 ノートバリューオプション ノートシンク (アクティブ) ノートシンクに設定されたディレイ インパルスレスポンス・ブロック・オプション - シグナルフローにIRブロックを挿入して選択 すると、エディットパネルに他のブロックと同じようなIRブロックのパラメータのスライダーが 表示されます。IR Selectパラメータを使用してIR ライブラリの使用したいIRのインデックス ナンバーを選択します。IRブロックでこれを行うにはアプリケーションのインパルスタブを使 用してHelix本体にIRファイルをインポートする必要があります。P.8"インパルスレスポンス のインポートとエクスポート"参照 ルーパー・ブロック・オプション - プリセットにルーパーブロックを追加することができ、Editタ ブ内でルーパーブロックのパラメータが表示、編集できます。しかしながら、HX Editを使用し て接続されているHelix本体のルーパーのon/offを切り替えることはできません。 TIPS: スライダーを右クリックするとHelix本体のコントローラーや、MIDIコントローラーで のパラメータの外部コントロールをアサインする便利なメニューが表示されます。P.21"コ ントローラーアサインの作成"も参照してください。 Editタブのスライダー上でAltを押しながらクリックすることで、パラメータのスナップショッ トコントローラーのアサインが簡単に設定できます。P.11"スナップショットの設定と管 理"参照

インプット、アウトプット、ミックス・ブロックの編集

アンプやエフェクトブロックと同じように、インプット、アウトプット、スプリット、マージブロックをクリ ックすることで、Editパネルでそれらのオプションにアクセスできます。 インプット・ブロック・オプション - インプット・ブロックから選択したインプットのタイプに応じ て、インプットブロックのメニューから選択できるパラメータ(Gate、Level、Pan他)が表示され ます。MultiやVariaxを選択している場合は、Variaxモデルの選択や個別の弦のチューニン グなどのオプションが表示されます。 アウトプット・ブロック・オプション - 各Path上のアウトプット・ブロックを選択している場合、アウ トプットのルーティングオプションが表示されます。Helix本体のアナログ&デジタルアウトプット だけでなく、そのアウトプットから次のPathのインプットへのルーティングも選択できます。Path1 のアウトプットをPath2のインプットへの"シリアル"な流れを形成することで、両方のPathの DSPパワーを最大限利用することができます! スプリット・ブロック・オプション - プリセットにスプリットPathが含まれている場合、メインPath 上のシグナルが分岐しているポイントをクリックすることでスプリット・ブロックが選択でき、異な るスプリットブロックのタイプ選択とパラメーターが表示されます。スプリットブロックにもバイパ ス・スイッチがあり、バイパスした場合に分岐している両方のPathに均等なバランスで信号が 流れます。 マージ・ブロック・オプション - プリセットにスプリットPathが含まれる場合、メインPath上のシ グナルが合流するポイントをクリックすることでマージ・ブロックを選択でき、2つのシグナルを MIXするいくつかのミックスオプションが表示されます。 TIP: シリアル&パラレルルーティングに詳細はHelixオーナーズ・マニュアルを参照して ください。

参照

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