北区経営改革プラン2015(案)
平成26年(2014年)12月
目
次
「北区経営改革プラン2015」体系図 1
第1章 「経営改革プラン2015」の基本的考え方 2 1.経営改革を継続的に実施する必要性について 2 (1) 厳しい財政状況下における「基本計画 2015」への対応 2
(2) 行政需要の中長期的増大 3
① 北区の人口と少子高齢化の現状 3
② 公共施設の更新需要と課題 5
(3) 北区財政の現状と課題 6
① 歳入 6
② 歳出 7
③ 基金 7
(4) 北区職員の現状と課題 8
① 職員の大量退職 8
② フルタイム再任用職員の活用 8
③ 職員の人材育成 8
2.経営改革プラン改定にあたっての考え方 9
(1) 経営改革で解決すべき課題 9
① 北区基本構想の実現 9
② 「基本計画 2015」の資源調達 9 ③ 健全で安定的な行財政運営の確保 9 (2) 経営改革プラン改定にあたっての考え方 10
(3) 経営改革の方向性 10
① 区民とともに ∼地域のきずなづくり∼ 11 ② 多様な主体との連携と行政が担う役割の見直し 11 ③ 簡素で持続可能な行財政システムの確立 11
④ 公共施設マネジメントの推進 11
(4) 計画期間 12
第2章 「経営改革プラン2015」の年度別計画 14 「経営改革プラン2015」 年度別計画体系図 15
1.区民とともに ∼地域のきずなづくり∼ 17
1-1 地域のきずなづくりを推進します 17
1-2 区政情報の共有化を図ります 18
1-3 区民参画を推進します 19
1-4 区民本位の行政サービスを推進します 20 1-5 協働パワーによるまちづくりを進めます 21
2.多様な主体との連携と行政が担う役割の見直し 23
2-1 民間活力を活用します 23
2-2 指定管理者制度の導入・検討を行います 28 2-3 地域・NPOなど多様な主体との連携を推進します 31 2-4 公民連携を推進するためのしくみづくりを行います 32
3.簡素で持続可能な行財政システムの確立 33
3-1 財源の確保に努めます 33
3-2 業務や事業の見直しを行います 38
3-3 効率的・効果的な組織、執行体制を構築します 43 3-4 外郭団体の役割を検証し、効率化を推進します 48 3-5 職員の能力開発と人材育成を推進します 50
4.公共施設マネジメントの推進 52
4-1 施設情報の一元的管理・共有化を図ります 52
4-2 施設の有効活用を図ります 53
「 北 区 経 営 改 革 プ ラ ン 2 0 1 5 」 体 系 図
ex: 情 報 の 共 有 化 、 区 民 参 画 の 推 進 、「 き ず な づ く り 」 の 取 り 組 み の 推 進
ex: 民 間 活 力 の 活 用 、 指 定 管 理 者 制 度 、NPO・ 大 学 ・ 他 自 治 体 等 と の 連 携 新 た な 担 い 手 の 確 保 、 外 部 化 の 推 進
ex: 受 益 者 負 担 の 適 正 化 、 新 た な 歳 入 確 保 策 、 外 郭 団 体 の 見 直 し 、 社 会 保 障 ・ 税 番 号 制 度 の 活 用 、 組 織 の 見 直 し 、 職 員 の 人 材 育 成
ex: 適 正 配 置 、 維 持 管 理 コ ス ト の 縮 減 、 長 寿 命 化 、 情 報 の 一 元 的 管 理 、 統 廃 合 ・ 廃 止 、 用 途 転 換 ・ 集 約 化 ・ 複 合 化 、 有 効 活 用
区 民 サ ー ビ ス の 向 上
経
営
改
革
プ
ラ
ン
2
0
1
5
健 全 で 安 定 的 な 行 財 政 運 営 の 確 保 基 本 計 画 2 0 1 5
の た め の 資 源 調 達
目
的
方
向
性
1 区 民 と と も に
∼ 地 域 の き ず な づ く り ∼
2 多 様 な 主 体 と の 連 携 と 行 政 が 担 う 役 割 の 見 直 し
3 簡 素 で 持 続 可 能 な 行 財 政 シ ス テ ム の 確 立
「 基 本 計 画 2 0 1 5 」 の 前 期 5 年 間 ( 平 成 2 7 年 度 ∼ 平 成 3 1 年 度 ) 対 象 期 間
北 区 基 本 構 想 の 実 現
第 1 章
「 経 営 改 革 プ ラ ン 2 0 1 5 」 の 基 本 的 考 え 方
( 1 ) 厳 し い 財 政 状 況 下 に お け る 「 基 本 計 画 2 0 1 5 」 へ の 対 応
北 区 で は 、「 区 民 と と も に 」と い う 基 本 姿 勢 の も と 、4 つ の 重 点 戦 略 と 3 つ の 優 先 課 題 を 中 心 に 、 北 区 の 諸 課 題 解 決 の た め の 施 策 を 推 進 す る と と も に 、 効 果 的 な 施 策 へ の 取 り 組 み を 通 じ 、「 北 区 基 本 構 想 」 に 掲 げ る 北 区 の 将 来 像 の 実 現 を 目 指 し て い ま す 。
平 成 2 7 年 度 を 初 年 度 と す る 「 基 本 計 画 2 0 1 5 」 で は 、 こ の 基 本 姿 勢 を 中 心 に 、「 地 域 の き ず な づ く り 」 や 「 子 育 て フ ァ ミ リ ー 層 ・ 若 年 層 の 定 住 化 」 に 向 け た 取 り 組 み を は じ め 、 少 子 高 齢 化 へ の 対 応 、 公 共 施 設 の 更 新 需 要 、 首 都 直 下 地 震 な ど を 踏 ま え た 防 災 ・ 減 災 対 策 な ど 多 く の 課 題 解 決 に 向 け た 積 極 的 な 取 り 組 み を 進 め て い き ま す 。 ま た 、 今 後 予 定 し て い る 学 校 改 築 、 ま ち づ く り 、 新 庁 舎 整 備 な ど は 、 特 に 多 額 の 経 費 を 要 す る 事 業 で あ り 、 計 画 的 に 財 源 を 確 保 し て い く 必 要 が あ り ま す 。
日 本 経 済 は 、 消 費 税 率 引 き 上 げ に 伴 う 駆 け 込 み 需 要 の 反 動 に よ り 一 部 に 弱 さ が 残 る も の の 、 各 種 政 策 の 効 果 が 発 現 す る な か で 、 緩 や か に 回 復 し て い く こ と が 期 待 さ れ て い ま す 。 し か し な が ら 、 駆 け 込 み 需 要 の 反 動 の 長 期 化 や 、 海 外 景 気 の 下 振 れ が 、 引 き 続 き 景 気 を 下 押 し す る リ ス ク と な っ て お り 、 地 方 財 政 へ の 影 響 が 懸 念 さ れ て い ま す 。
こ う し た 景 気 動 向 を 反 映 し て 、 区 の 主 要 財 源 で あ る 特 別 区 交 付 金 は 回 復 傾 向 を 見 せ て い ま す が 、 少 子 高 齢 化 が 進 む 現 状 等 を 考 え る と 、 特 別 区 交 付 金 や 特 別 区 税 に つ い て 、 今 後 も 大 幅 な 増 収 は 期 待 で き ま せ ん 。 ま た 、 法 人 住 民 税 の 一 部 国 税 化 に よ る 減 収 が 懸 念 さ れ る な ど 、 区 の 財 政 は 、 引 き 続 き 予 断 を 許 さ な い 状 況 が 続 く と 考 え ら れ ま す 。
北 区 で は 、 こ れ ま で 国 や 東 京 都 に 先 駆 け 、 行 財 政 改 革 に 積 極 的 に 取 り 組 ん で き ま し た 。 今 後 、「 基 本 計 画 2 0 1 5 」 を 着 実 に 実 現 し て い く た め に 、 ま た 、 将 来 の 世 代 に 負 担 を 残 さ な い た め に も 、 さ ら な る 経 営 改 革 に 継 続 し て 取 り 組 む こ と が 必 要 で す 。
( 2 ) 行 政 需 要 の 中 長 期 的 増 大
「 北 区 経 営 改 革 新 5 か 年 プ ラ ン 」 の 着 実 な 推 進 に よ り 、「 基 本 計 画 2 0 1 0 」 の 実 現 及 び 健 全 で 安 定 的 な 行 財 政 運 営 の 確 保 に 努 め て ま い り ま し た が 、 中 長 期 的 な 行 政 需 要 の 増 大 と と も に 、今 後 の 財 政 状 況 を 考 え る と 、「 基 本 計 画 2 0 1 5 」 を 実 現 す る た め の 財 源 を 確 保 す る こ と が 、 喫 緊 の 課 題 と な り ま す 。
① 北 区 の 人 口 と 少 子 高 齢 化 の 現 状
日 本 は 、 本 格 的 な 人 口 減 少 社 会 へ と 入 り 、 少 子 高 齢 化 は 世 界 に 例 を 見 な い 急 速 な ペ ー ス で 進 行 し て い ま す 。
北 区 の 平 成 2 6 年 1 月 1 日 現 在 の 住 民 基 本 台 帳 人 口 ( 外 国 人 を 除 く ) は 、 3 2 万 1 6 5 人 と な っ て お り 、 世 代 別 に 見 る と 、 年 少 人 口 ( 1 4 歳 以 下 ) と 高 齢 者 人 口( 6 5 歳 以 上 )が 増 加 し た 一 方 、生 産 年 齢 人 口( 1 5 歳 ∼ 6 4 歳 ) は 減 少 を 続 け て い ま す 。 高 齢 化 率 は 2 5 . 1 % で 、 2 3 区 で 最 も 高 く な る な ど 、 東 京 都 の 中 で も そ の 影 響 が 先 鋭 的 に 現 れ て い ま す 。
0 10 20 30 40 50
40 年 45年 50年 55年 60年 2年 7 年 12年 1 7年 2 2年 27年 3 2年
出 典 :「 平 成2 6年 度 ふ る さ と 北 区 財 政 白 書 」
各年1月1日現在
の住民基本台帳人
口(平成25 年以降
は外国人人口を含
む)
図 表 2 6 5歳 以 上 人 口 構 成 比
各年1月1日現在の住民
基本台帳人口(外国人を
除く)。平成27 年以降は
「北区行政資料集(平成
今 後 の 北 区 の 人 口 に つ い て 、「 北 区 人 口 推 計 調 査 報 告 書( 平 成 2 5 年 3 月 )」 に よ る と 、 総 人 口 ( 外 国 人 人 口 を 含 む ) は 、 平 成 3 5 年 ま で は 人 口 増 加 と な り 、 約 3 3 万 6 千 人 と ピ ー ク を 迎 え ま す が 、 そ の 後 は 減 少 に 転 じ 、 平 成 4 5 年 に は 約 3 0 万 1 千 人 と な る 見 込 み で す 。
ま た 、「 東 京 の 自 治 の あ り 方 研 究 会 中 間 報 告 ( 平 成 2 5 年 3 月 )」 に 基 づ く 推 計 資 料 に よ る と 、 2 0 1 0 年 ∼ 2 0 5 0 年 の 北 区 の 人 口 増 減 率 は 、 2 0 % 以 上 3 0 % 未 満 の 減 少 が 予 測 さ れ て い ま す 。 今 後 、「 子 育 て フ ァ ミ リ ー 層 ・ 若 年 層 の 定 住 化 」 を 幅 広 く 展 開 す る 必 要 が あ る と 同 時 に 、 限 ら れ た 資 源 の 中 で 、 選 択 的 ・ 集 中 的 な 区 民 サ ー ビ ス へ の 転 換 が 課 題 と な り ま す 。
義 務 的 経 費 で あ る 扶 助 費 の 総 額 は 、 高 齢 化 の 進 行 や 生 活 保 護 費 な ど の 伸 び に よ り 、 年 々 増 加 し て お り 、 財 政 の 圧 迫 要 因 の 一 つ に な っ て い ま す 。 ま た 、 実 質 的 な 義 務 的 経 費 で あ る 介 護 保 険 や 医 療 会 計 へ の 繰 出 金 ( 特 別 会 計 等 繰 出 金 ) も 増 加 傾 向 に あ り ま す 。
平 成 2 5 年 度 決 算 見 込 で は 、 扶 助 費 が 約 3 9 8 億 円 、 特 別 会 計 等 繰 出 金 が 約 1 3 0 億 円 と な っ て お り 、 今 後 さ ら に 北 区 の 財 政 を 圧 迫 し て い く こ と が 懸 念 さ れ ま す 。
出 典 :「 平 成2 6年 度 ふ る さ と 北 区 財 政 白 書 」
( 普 通 会 計 決 算 ベ ー ス 、 平 成 2 5 年 度 は 決 算 見 込 )
図 表 3 扶 助 費 と 特 別 会 計 等 繰 出 金
≪ 東 京 の 自 治 の あ り 方 研 究 会 に つ い て ≫
② 公 共 施 設 の 更 新 需 要 と 課 題
北 区 は 多 く の 公 共 施 設 を 保 有 し て お り 、昭 和 5 6 年 以 前 に 建 設 さ れ た 旧 耐 震 基 準 の 施 設 は 全 体 の 約 6 割 を 占 め て い ま す 。こ う し た 施 設 は 、建 設 後 3 0 年 以 上 が 経 過 し 、 老 朽 化 が 進 ん で い ま す 。
今 後 、老 朽 化 し た 公 共 施 設 の 建 替 え や 改 修 な ど に 多 額 の 費 用 が 必 要 で す が 、 今 あ る す べ て の 公 共 施 設 を 更 新 し て い く に は 、平 成 2 3 年 か ら 平 成 4 2 年 の 2 0 年 間 で 毎 年 約 9 6 億 円 が 必 要 で す 。過 去 1 0 年 間 に 公 共 施 設 の 建 設 や 改 修 に 使 っ た 費 用 は 、年 平 均 約 6 0 億 円 で あ る た め 、約 1 .6 倍 の 費 用 が 必 要 と な り 、 財 源 の 確 保 が 課 題 と な り ま す 。
そ こ で 、区 が 保 有 す る 公 共 施 設 の 現 況 を 把 握 す る た め 、平 成 2 3 年 6 月 に 「 北 区 公 共 施 設 白 書 」 を 策 定 し 、 平 成 2 5 年 7 月 に は 、「 北 区 公 共 施 設 再 配 置 方 針 」 を 策 定 し ま し た 。 方 針 で は 、「 公 共 施 設 マ ネ ジ メ ン ト 方 針 」、「 マ ネ ジ メ ン ト 方 針 実 現 の た め の 方 策 」、「 施 設 総 量 の 削 減 目 標( 2 0 年 間 で 1 5 % 程 度 の 削 減 )」 な ど に つ い て 定 め て お り 、 今 後 は そ の 方 針 に 基 づ き 、 具 体 的 な 施 設 の 再 配 置 に 取 り 組 ん で い く 必 要 が あ り ま す 。
図 表 4 公 共 施 設 建 替 え ・ 改 修 に か か る コ ス ト 試 算 ( 用 途 別 )
出 典 :「 北 区 公 共 施 設 再 配 置 に 関 す る 方 針 検 討 会 報 告 書 ( 最 終 提 言 )」
0 2 0 4 0 6 0 8 0 1 0 0 1 2 0 1 4 0 1 6 0 1 8 0 2 0 0
平成
2
3
平成
2
4
平成
2
5
平成
2
6
平成
2
7
平成
2
8
平成
2
9
平成
3
0
平成
3
1
平成
3
2
平成
3
3
平成
3
4
平成
3
5
平成
3
6
平成
3
7
平成
3
8
平成
3
9
平成
4
0
平成
4
1
平成
4
2
平成
4
3
平成
4
4
平成
4
5
平成
4
6
平成
4
7
平成
4
8
平成
4
9
平成
5
0
平成
5
1
平成
5
2
平成
5
3
平成
5
4
平成
5
5
平成
5
6
平成
5
7
平成
5
8
平成
5
9
平成
6
0
平成
6
1
平成
6
2
億円
学校教育系 子育て支援 社会教育系
会館系 スポーツ系 地域交流系
健康福祉 行政系 区営住宅
環境リサイクル その他 市民関連施設投資的経費
インフラ
【最初の20年間】
2011∼2030年
1,912.0億円/計 1,512.3億円/計
95.6億円/年 75.6億円/年
投資的経費
60億円
投資的経費
( 3 ) 北 区 財 政 の 現 状 と 課 題 ① 歳 入
平 成 2 6 年 度 一 般 会 計 当 初 予 算 で 、 歳 入 の 中 で 最 も 割 合 の 高 い も の は 、 特 別 区 交 付 金( 都 区 財 政 調 整 交 付 金 )で 3 6 .2 % 、次 に 特 別 区 税 が 1 9 . 6 % と な っ て い ま す 。
北 区 は 、 2 3 区 平 均 と 比 べ 特 別 区 税 の 割 合 が 低 く 、 特 別 区 交 付 金 に 対 す る 依 存 度 が 高 く な っ て い ま す 。 人 口 減 少 や 少 子 高 齢 化 が 進 む 現 状 を 考 え る と 、 今 後 、 特 別 区 交 付 金 や 特 別 区 税 に つ い て 大 幅 な 増 収 を 期 待 す る こ と は 難 し く 、 消 費 税 の 増 税 に よ り 地 方 消 費 税 交 付 金 の 増 収 が 見 込 ま れ る も の の 、 法 人 住 民 税 の 一 部 が 国 税 化 さ れ る な ど 、 今 後 も 厳 し い 財 政 状 況 が 続 く と 考 え ら れ ま す 。
図 表 5
出 典 :「 平 成2 6年 度 ふ る さ と 北 区 財 政 白 書 」
45.7% 30.8% 25.3%
28.4% 28.1% 19.5%
0.9% 12.2%
27.9% 24.5%
27.1% 36.2%
8.1% 20.3%
3.3% 4.6% 4.6% 3.4%
13.3% 14.2% 26.8% 25.0% 24.0% 24.1%
32.0% 22.5%
16.7% 17.5% 16.2% 16.8%
0% 20 % 40 % 60 % 80 % 10 0% 港区 2 3 5 ,3 3 7 人
千代田区 5 4 ,1 6 0 人 中野区 3 1 3 ,6 6 5 人 品川区 3 6 8 ,7 6 1 人 23区平均 . 北区 3 3 4 ,7 2 3 人
特別区税 特別区交付金 地方消費税交付金 国・都 支出金 その他
出 典 :「 平 成2 6年 度 ふ る さ と 北 区 財 政 白 書 」
特別区債
平成26年度 一般会計当初予算(歳入) 予算額 1,337億1,700万円
② 歳 出
平 成 2 6 年 度 一 般 会 計 当 初 予 算 で 、 性 質 別 歳 出 予 算 で は 、 人 件 費 、 扶 助 費 、 公 債 費 の 義 務 的 経 費 が 全 体 の 5 0 % を 超 え て い ま す 。
人 件 費 は 、 こ れ ま で の 「 経 営 改 革 プ ラ ン 」 や 「 職 員 定 数 管 理 計 画 」 な ど の 行 財 政 改 革 の 取 り 組 み に よ り 減 少 傾 向 に あ り ま す が 、 扶 助 費 は 、 児 童 福 祉 費 な ど の 伸 び に よ り 、 増 加 傾 向 に あ り ま す 。 今 後 も 、 少 子 高 齢 化 の 進 行 な ど に 伴 う 扶 助 費 の 増 加 や 、 学 校 を は じ め と す る 公 共 施 設 の 更 新 な ど 多 く の 需 要 が 見 込 ま れ 、 歳 出 を 押 し 上 げ る 要 因 が 山 積 し て い ま す 。
図 表 7
人 件費
246億1,823万 円
(18.4%)
扶 助費
440億5,772万 円
(33.0%)
公 債費
38億7,675万 円
(2.9%) 繰 出金
139億3,675万 円
(10.4%)
物 件費
221億36万 円
(16.5%) 補 助費等
71億769万 円
(5.3%)
投 資的経 費
100億3,310万 円
(7.5%)
そ の他
79億8,640万 円
(6.0%)
平 成 2 6年度 一 般 会計当初予算(性質別歳出)
予算額 1, 337 億1 ,70 0万円
義
務
的
経
費
出 典 :「 平 成2 6年 度 ふ る さ と 北 区 財 政 白 書 」
③ 基 金
今 後 、 多 額 の 経 費 を 必 要 と す る 学 校 改 築 や ま ち づ く り 、 新 庁 舎 整 備 な ど に 備 え て 、 計 画 的 に 基 金 へ の 積 み 立 て を 行 っ て い る ほ か 、 学 校 跡 地 売 払 い 代 金 に つ い て 、 平 成 2 2 年 度 に 旧 赤 羽 台 中 学 校 分 約 4 1 億 円 を 学 校 改 築 基 金 へ 、 平 成 2 4 年 度 に 旧 富 士 見 中 学 校 分 約 6 3 億 円 を 財 政 調 整 基 金 へ 積 み 立 て て い ま す 。 ま た 、 平 成 2 5 年 度 に 旧 ま ち づ く り 公 社 か ら 取 得 し た 赤 羽 駅 西 口 駐 車 場 の 収 益 に つ い て は 、 平 成 2 6 年 度 か ら 施 設 建 設 基 金 へ 積 み 立 て を 行 い ま す 。
( 4 ) 北 区 職 員 の 現 状 と 課 題 ① 職 員 の 大 量 退 職
北 区 の 職 員 数 は 、 平 成 2 6 年 4 月 1 日 現 在 で 約 2 5 0 0 人 、 そ の う ち 5 0 代 以 上 の 職 員 が 約 9 0 0 人 で 全 体 の 約 3 5 % を 占 め て い ま す 。 今 後 、 定 年 退 職 者 数 が 高 い 水 準 で 推 移 す る 中 で 、 新 た に 同 数 の 職 員 を 採 用 す る の で は な く 、 事 務 の 効 率 化 や 指 定 管 理 者 制 度 を は じ め と す る 様 々 な 外 部 化 手 法 を 有 効 に 活 用 す る な ど 、 公 民 の 役 割 分 担 の 見 直 し を 進 め な が ら 内 部 努 力 の 徹 底 を 図 り 、 職 員 総 数 の 一 層 の 適 正 化 に 努 め ま す 。
な お 、 職 員 総 数 を 減 ら し て も 、 職 員 の 平 均 年 齢 の 上 昇 に 伴 い 、 平 均 給 与 も 上 昇 し て い ま す 。 定 年 退 職 を 迎 え る 職 員 が 多 く な る こ と か ら 、 退 職 手 当 は 、 今 後 数 年 間 、 高 い 水 準 で 推 移 す る こ と が 見 込 ま れ ま す 。
② フ ル タ イ ム 再 任 用 職 員 の 活 用
こ れ ま で の 北 区 の 再 任 用 制 度 は 、 短 時 間 勤 務 の み の 制 度 で し た が 、 平 成 2 6 年 度 か ら 年 金 の 支 給 開 始 年 齢 が 段 階 的 に 6 0 歳 か ら 6 5 歳 へ と 引 き 上 げ ら れ る こ と に 伴 い 、 年 金 支 給 が 開 始 さ れ る ま で 無 収 入 期 間 が 発 生 し な い よ う 、 再 任 用 制 度 に フ ル タ イ ム 勤 務 の 職 を 設 置 し ま し た 。
フ ル タ イ ム 勤 務 の 再 任 用 職 員 は 、定 年 前 職 員 と 勤 務 時 間 数 が 同 様 で あ り 、 本 格 的 な 職 務 に 従 事 す る こ と に な り ま す 。 今 後 、 定 年 退 職 者 数 が 高 い 水 準 で 推 移 す る 中 、 フ ル タ イ ム 勤 務 を 希 望 す る 再 任 用 職 員 が 増 え る こ と が 予 想 さ れ ま す が 、 フ ル タ イ ム 勤 務 の 再 任 用 職 員 の 知 識 や 経 験 を 活 用 し つ つ 、 職 員 ・ 職 場 へ の 知 識 や 技 術 の 継 承 を 進 め 、 人 事 の 新 陳 代 謝 と 組 織 活 力 の 維 持 を 図 り ま す 。
③ 職 員 の 人 材 育 成
平 成 2 3 年 6 月 に 「 北 区 人 材 育 成 基 本 方 針 」 を 策 定 し 、 行 政 ニ ー ズ が 高 度 化 ・ 複 雑 化 す る な ど 区 を 取 り 巻 く 環 境 が 大 き く 変 化 し て も 、 区 政 の 運 営 に 携 わ る 職 員 が 常 に 目 指 す べ き 理 想 の 職 員 像 と し て 、「 協 働 精 神 」、「 プ ロ 意 識 」、「 豊 か な 人 間 性 」 の 3 点 に 重 点 を 置 き 、 区 民 か ら 信 頼 さ れ る 人 材 育 成 に 取 り 組 ん で い ま す 。
( 1 ) 経 営 改 革 で 解 決 す べ き 課 題
日 本 は 人 口 減 少 社 会 が 到 来 し 、 今 後 さ ら に 少 子 高 齢 化 が 進 行 す る な ど 生 産
年 齢 人 口 が 減 少 す る こ と が 予 測 さ れ て い ま す 。 北 区 に お い て も 中 長 期 的 に 見
て 同 様 の 傾 向 に な る こ と が 想 定 さ れ 、 税 収 の 大 幅 な 伸 び は 期 待 で き な い 前 提
の も と 、 区 政 運 営 を 行 っ て い か な け れ ば な り ま せ ん 。
平 成 2 7 年 度 を 初 年 度 と す る 「 基 本 計 画 2 0 1 5 」 で は 、「 区 民 と と も に 」
の 基 本 姿 勢 を 中 心 に 、「 地 域 の き ず な づ く り 」 や 「 子 育 て フ ァ ミ リ ー 層 ・ 若
年 層 の 定 住 化 」 を は じ め 、 多 く の 課 題 解 決 に 向 け た 積 極 的 な 取 り 組 み が 必 要
で す 。 新 た な 経 営 改 革 プ ラ ン に お い て も 、 人 口 減 少 社 会 や 少 子 高 齢 化 を 見 据
え 、 将 来 に わ た っ て 健 全 で 安 定 的 な 行 財 政 運 営 を 行 う た め 、 以 下 の 課 題 に つ
い て 解 決 を 図 っ て い く も の と し ま す 。
① 北 区 基 本 構 想 の 実 現
平 成 1 1 年 に 策 定 し た 「 北 区 基 本 構 想 」 で は 、 基 本 構 想 を 実 現 す る た め
の 区 政 運 営 を 定 め て い ま す 。
第 6 章 : 基 本 構 想 を 実 現 す る た め の 区 政 運 営
1 区 民 と 区 の 協 働 に よ る ま ち づ く り の 推 進
2 計 画 的 ・ 効 率 的 な 行 財 政 運 営 の 推 進
3 自 治 権 の 拡 充 と 広 域 的 な 連 携 ・ 協 力 の 推 進
新 た な 経 営 改 革 プ ラ ン に お い て も 、 上 記 で 定 め た 項 目 に 基 づ い て 策 定 す
る こ と で 、「 北 区 基 本 構 想 」 の 実 現 を 図 っ て い く も の と し ま す 。
② 「 基 本 計 画 2 0 1 5 」 の 資 源 調 達
北 区 の 財 政 状 況 は 、少 子 高 齢 化 が 進 む 現 状 等 を 考 え る と 、特 別 区 交 付 金
や 特 別 区 税 に お い て 大 幅 な 伸 び を 期 待 す る こ と は 難 し く 、法 人 住 民 税 の 一
部 国 税 化 や 建 築 資 材 、労 務 単 価 の 上 昇 に 伴 う 建 設 コ ス ト の 高 騰 な ど 、今 後
も 厳 し い 財 政 状 況 が 続 く こ と が 考 え ら れ ま す 。
し た が っ て 、 あ ら ゆ る 財 源 対 策 を 講 じ て い く こ と で 、「 基 本 計 画 2 0 1
5 」 に お け る 資 源 調 達 を 進 め て い く こ と が 必 要 と な り ま す 。
③ 健 全 で 安 定 的 な 行 財 政 運 営 の 確 保
日 本 経 済 は 、 緩 や か な 回 復 基 調 が 続 い て い ま す が 、 消 費 税 率 引 き 上 げ に
北 区 の 財 政 構 造 は 、特 別 区 交 付 金 へ の 依 存 度 が 高 く 、景 気 変 動 に 非 常 に
左 右 さ れ や す い 財 政 構 造 に あ り ま す 。一 方 で 、今 後 の 地 方 分 権 や 都 区 の あ
り 方 な ど 将 来 を 見 据 え た 時 に 、本 来 の 基 礎 自 治 体 と し て の 役 割 、責 務 を 果
た し つ つ も 、将 来 の 世 代 に 負 担 を 残 さ な い 行 財 政 運 営 の 構 築 が 求 め ら れ て
い ま す 。
そ の た め に も 、 将 来 に わ た っ て 健 全 で 安 定 的 な 行 財 政 運 営 の 維 持 と 変 化
に 強 い 行 財 政 シ ス テ ム を 構 築 し て い く た め 、 役 割 分 担 の 見 直 し や 内 部 努 力
の 徹 底 、 仕 事 の 進 め 方 の 見 直 し な ど に 取 り 組 ん で い く こ と が 必 要 で す 。
( 2 ) 経 営 改 革 プ ラ ン 改 定 に あ た っ て の 考 え 方
経 営 改 革 の 最 大 の 目 的 は 、 北 区 の 将 来 像 を 掲 げ た 「 北 区 基 本 構 想 」 や そ れ
を 実 現 す る た め の 「 基 本 計 画 」 を 着 実 に 実 施 す る こ と に よ り 、 将 来 を 見 据 え
た 健 全 で 安 定 的 な 行 財 政 運 営 を 確 保 し 、 さ ら な る 区 民 サ ー ビ ス の 向 上 を 図 る
こ と で す 。
「 基 本 計 画 2 0 1 5 」 で は 、 北 区 の 基 本 姿 勢 で あ る 「 区 民 と と も に 」 を 推
進 し 、「 地 域 の き ず な づ く り 」 や 「 子 育 て フ ァ ミ リ ー 層 ・ 若 年 層 の 定 住 化 」
を 最 重 要 課 題 と 位 置 づ け 、 様 々 な 課 題 に 取 り 組 ん で い き ま す 。 厳 し い 財 政 状
況 下 に あ っ て も 、 北 区 の 明 る い 未 来 を 築 く た め 、 施 策 ・ 事 業 が 持 続 可 能 な も
の と な る よ う 、 ま た 、 人 口 減 少 社 会 を 迎 え 、 将 来 を 見 据 え た 健 全 で 安 定 的 な
行 財 政 シ ス テ ム を 構 築 す る こ と が 今 、 必 要 で す 。
* 将 来 の 世 代 に 負 担 を 残 さ な い 行 財 政 運 営 を 構 築 す る た め 、「 役 割 分 担 の 見
直 し 」、「 内 部 努 力 の 徹 底 」、「 仕 事 の 進 め 方 の 見 直 し 」 な ど に 取 り 組 み 、 将
来 を 見 据 え た 健 全 で 安 定 的 な 行 財 政 シ ス テ ム を 確 立 し ま す 。
* 「 地 域 の き ず な づ く り 」 や 「 子 育 て フ ァ ミ リ ー 層 ・ 若 年 層 の 定 住 化 」 を
は じ め 多 く の 課 題 解 決 に 向 け た 取 り 組 み を 実 現 す る た め 、 外 部 化 の 推 進 や
新 た な 歳 入 確 保 策 な ど に よ り 、「 基 本 計 画 2 0 1 5 」 の た め の 資 源 調 達 を 行
い 、 さ ら な る 区 民 サ ー ビ ス の 向 上 を 図 り ま す 。
( 3 ) 経 営 改 革 の 方 向 性
新 た な 経 営 改 革 プ ラ ン に つ い て は 、 現 行 の 「 経 営 改 革 新 5 か 年 プ ラ ン 」 の
3 つ の 方 向 性 を ベ ー ス と し た う え で 、「 地 域 の き ず な づ く り 」「 役 割 分 担 の 見
直 し 」「 内 部 努 力 の 徹 底 」「 公 共 施 設 の 再 配 置 」 な ど の 観 点 で 構 成 さ れ る 4 つ
【 4 つ の 方 向 性 】
① 区 民 と と も に ∼ 地 域 の き ず な づ く り ∼
区 政 の 基 本 で あ る「 区 民 と と も に 」は 、本 改 定 に お い て も 引 き 続 き 追 求 さ れ
る べ き 課 題 で す 。情 報 の 共 有 化 や 区 民 参 画 を 一 層 進 め る と と も に 、区 の 最 重 要
課 題 で あ る「 地 域 の き ず な づ く り 」に 重 点 を 置 い た 取 り 組 み を さ ら に 進 め て い
き ま す 。
② 多 様 な 主 体 と の 連 携 と 行 政 が 担 う 役 割 の 見 直 し
区 は 、民 間 団 体 や N P O な ど の「 公 」を 担 う 多 様 な 主 体 と 連 携 を 図 り な が ら 、
そ れ ら の 主 体 が 意 欲 と 能 力 を 十 分 に 発 揮 で き る 環 境 を 整 え て い く 必 要 が あ り
ま す 。ま た 、限 ら れ た 資 源 の 中 で 、質 ・ 量 と も 増 大 し て い く 行 政 需 要 に 的 確 に
対 応 し て い く た め 、既 存 の 事 務 事 業 な ど 様 々 な 官 民 の 役 割 分 担 を 見 直 し 、区 が
担 う べ き 役 割 を 明 確 化 す る こ と で 、新 た な 需 要 へ の 対 応 を 含 め 、さ ら な る 外 部
化 を 推 進 し 、 サ ー ビ ス の 的 確 な 取 捨 選 択 へ と つ な げ て い き ま す 。
行 政 評 価 に つ い て は 、事 業 の コ ス ト や 成 果 な ど か ら 区 民 の 視 点 に 立 っ た 評 価
を 行 い 、 今 後 の 政 策 や 施 策 、 次 年 度 の 事 業 展 開 へ と 反 映 さ せ て い き ま す 。
③ 簡 素 で 持 続 可 能 な 行 財 政 シ ス テ ム の 確 立
引 き 続 き 、 内 部 努 力 の 徹 底 を 図 り な が ら 、 簡 素 で 無 駄 の な い 行 財 政 シ ス テ ム
を 作 り 上 げ て い く こ と が 必 要 で す 。職 員 の 職 務 遂 行 能 力 の 一 層 の 向 上 を 図 る と
と も に 、社 会 保 障・ 税 番 号 制 度 な ど の 新 た な 制 度 を 活 用 し 、仕 事 の 進 め 方 を 見
直 す こ と に よ り 、よ り 簡 素 な 組 織 体 制 や 業 務 遂 行 の し く み づ く り を 進 め て い き
ま す 。ま た 、適 正 な 受 益 者 負 担 を 求 め て い く こ と や 、新 た な 歳 入 確 保 策 の 導 入
な ど 、 財 源 確 保 に 向 け 積 極 的 な 取 り 組 み を 進 め て い き ま す 。
④ 公 共 施 設 マ ネ ジ メ ン ト の 推 進
今 後 、老 朽 化 し た 公 共 施 設 の 建 替 え や 改 修 な ど 、多 額 の 更 新 費 用 が 必 要 と な
り ま す が 、財 政 状 況 が 厳 し さ を 増 す 中 、将 来 的 に 負 担 で き る 更 新 費 用 は 、現 在
よ り 少 な く な ら ざ る を え ま せ ん 。限 ら れ た 資 源 の 中 で 、新 た な 行 政 需 要 に も 対
応 し 、区 民 サ ー ビ ス の 向 上 を 図 る た め 、平 成 2 5 年 7 月 に 策 定 し た「 北 区 公 共
施 設 再 配 置 方 針 」に 基 づ き 、北 区 公 共 施 設 マ ネ ジ メ ン ト 方 針 や 総 量 抑 制 の た め
の 3 つ の 方 策 ( ① 用 途 転 換 、 ② 学 校 等 の 施 設 へ の 集 約 化 ・ 複 合 化 、 ③ 統 廃 合 ・
廃 止 の 検 討 ) な ど に つ い て 具 体 的 な 取 り 組 み を 進 め ま す 。
ま た 、施 設 の 維 持 管 理 コ ス ト の 縮 減 、施 設 の 長 寿 命 化 や 他 自 治 体 と の 施 設 の
( 4 ) 計 画 期 間
計 画 期 間 は 、「 基 本 計 画 2 0 1 5 」の 前 期 5 か 年( 平 成 2 7 年 度 か ら 3 1 年
度 ま で ) と し ま す が 、 中 長 期 的 視 点 に 立 っ た 行 財 政 運 営 を 行 う こ と を 視 野 に
進 め て い く も の と し ま す 。
な お 、 計 画 を 着 実 に 実 施 し 、 改 革 を 進 め て い く た め に は 、 そ の 進 捗 状 況 を
適 切 に 管 理 し て い く こ と が 必 要 で す 。 し た が っ て 、 新 た に プ ラ ン で 計 画 化 さ
れ る 事 業 に つ い て は 、 引 き 続 き 区 長 を 本 部 長 と す る 経 営 改 革 本 部 の も と で 適
切 に 進 行 管 理 を 行 っ て い き ま す 。
ま た 、 経 済 情 勢 を は じ め と し た 急 激 に 変 化 す る 社 会 情 勢 を 見 据 え な が ら 、
迅 速 か つ 適 切 な 対 応 を 行 う た め 、 必 要 に 応 じ て プ ラ ン の 改 定 を 行 い 、 経 営 改
北 区 で は 、 他 区 ・ 他 都 市 に 引 け を 取 ら な い 区 民 サ ー ビ ス を 実 現 す る た め 、 早 く
か ら 行 財 政 改 革 に 取 り 組 ん で き ま し た 。
職 員 定 数 の 削 減 、 事 務 事 業 の 見 直 し 、 受 益 者 負 担 の 適 正 化 、 組 織 の 見 直 し な ど
の 行 財 政 改 革 の 取 り 組 み の 中 で 、 特 に 、 平 成 1 1 年 の 北 区 緊 急 財 政 対 策 以 降 は 、
極 度 に 悪 化 し た 財 政 状 況 の 克 服 と 基 本 構 想 、 基 本 計 画 を 着 実 に 実 現 す る た め 、 非
常 に 厳 し い 状 況 の 中 で 、 様 々 な 財 政 面 の 制 約 を 克 服 し て き ま し た 。 こ う し た こ れ
ま で の 行 財 政 改 革 の 取 り 組 み も あ り 、 特 別 養 護 老 人 ホ ー ム の 整 備 を は じ め 様 々 な
施 策 を 実 現 す る こ と が で き ま し た 。
平 成 1 7 年 に は 北 区 の あ ら ゆ る 経 営 資 源 を 最 適 配 分 し 、 行 政 成 果 の 向 上 に 着 目
す る 考 え 方 の 下 に た っ た 北 区 経 営 改 革 プ ラ ン を 策 定 し ま し た 。
ま た 、 平 成 2 2 年 3 月 に は 、 戦 後 最 悪 の 経 済 危 機 へ の 対 応 を 最 優 先 と し 、 基 本
計 画 2 0 1 0 の た め の 資 源 調 達 、 健 全 で 安 定 的 な 行 財 政 運 営 の 確 保 を 目 的 に 、 北
区 経 営 改 革 プ ラ ン を 改 定 し 、 北 区 経 営 改 革 「 新 5 か 年 プ ラ ン 」 を 策 定 し ま し た 。
さ ら に 、 平 成 2 2 年 9 月 に は 、 歳 入 確 保 や 内 部 管 理 経 費 を 中 心 と し た 施 策 に つ
い て 検 証 、見 直 し を 行 い 、「 役 割 分 担 の 見 直 し 」、「 内 部 努 力 の 徹 底 」の も と 対 策 を
講 じ た 、「 緊 急 的 な 財 源 対 策 と 財 政 健 全 化 に 向 け た 方 針 」を 策 定 し ま し た 。そ し て 、
平 成 2 4 年 3 月 に は 、「 緊 急 的 な 財 源 対 策 と 財 政 健 全 化 に 向 け た 方 針 」を「 新 5 か
年 プ ラ ン 」に 取 り 込 み 、「 北 区 経 営 改 革『 新 5 か 年 プ ラ ン 』( 平 成 2 3 年 度 改 定 版 )」
と し て 一 元 化 を 図 り ま し た 。 こ れ ま で の 北 区 の 行 財 政 改 革
北区 の 行 財 政 改 革 の経 過
昭 和 6 0 年 1 0 月 北 区 行 政 改 革 大 綱
平 成 7 年 3 月 第 二 次 北 区 行 政 改 革 大 綱
平 成 7 年 8 月 北 区 役 所 活 性 化 計 画 ( 平 成 7 年 度 ∼ 9 年 度 )
平 成 9 年 1 2 月 北 区 役 所 活 性 化 計 画 ( 平 成 9 年 度 ∼ 1 1年 度 )
平 成 1 1 年 8 月 北 区 緊 急 財 政 対 策 ( 平 成1 2年 度 ∼ 1 4年 度 )
平 成 1 2 年 9 月 北 区 区 政 改 革 プ ラ ン ( 平 成1 3年 度 ∼ 14年 度 )
平 成 1 7 年 3 月 北 区 経 営 改 革 プ ラ ン ( 平 成1 7年 度 ∼ 21年 度 )
平 成 1 9 年 3 月 北 区 経 営 改 革 プ ラ ン [ 修 正 版 ]( 平 成1 9年 度 ∼ 2 1年 度 )
平 成 2 2 年 3 月 北 区 経 営 改 革 「 新 5 か 年 プ ラ ン 」( 平 成22年 度 ∼ 2 6年 度 )
平 成 2 2 年 9 月 緊 急 的 な 財 源 対 策 と 財 政 健 全 化 に 向 け た 方 針( 平 成2 2年 度 ∼ 26年 度 )
第2章
「経営改革プラン2015」の年度別計画
1-3 区民参画を推進します
項 目
1-3(1) 審議会への公募委員の登用 所 管
関係課
内容
各種審議会に区民各界の代表の参加を引き続き求めるとともに、審議会委 員の公募を行い、多様な区民の意見を反映した検討を行います。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
公募委員の 選出
指標(目標値)
公募委員のいる審議会数÷審議会数×100 公募委員数÷審議会委員数×100
項目に取り組む所管部局を 示しています。
適切な指標の設定が可能な項目は、 指標を掲載しています。
1− 5(2 ) 観 光 振 興 事 業
再
再 1− 5( 6) 王子 駅周 辺 ま ち づ くり グラ ンド デ ザ イン に関 す る 懇談 会 の 開 催 (2) 新 た な 経 営 改 革 手 法 の 検 討
再
☆ (1) 事 務事 業評 価 にか か る 外 部 評価 の導 入 の 検 討
1− 5(5 ) 高 齢 者 地 域 自 立 支 援 ネ ット ワー ク協 力 員の 公 募 の 実 施 ☆ (7) (仮 称 ) 赤羽 体 育 館
☆ (1) 広 域連 携の 検 討
再 1− 5( 1) ふれ あい 館 の 運 営
☆ (4) 子 どもセ ンタ ー 及 び テ ィ ー ン ズ セン タ ー
(5) 保 育 園
☆ (6) 公 園
(14)選 挙 事 務 の 外 部 委 託 の 拡 大
☆ (1) 赤 羽会 館
(2) 滝 野 川 会 館
☆ (3) 高 齢者 在宅 サ ー ビ ス セン タ ー
☆ (9) 保 育園 の民 営 化
☆ (13)図 書 館 業務 の外 部 委 託 の 拡 大
(11)会 計 業 務 の 外 部 委 託 の 拡 大 (10)用 地 取 得 業 務 の 外 部 委 託 の 拡 大 (4) 窓 口 事 務 の外 部 委 託
☆ (8) 生 活保 護費 適 正 化 の た め の 外部 委 託
(6) 王 子 駅 周 辺ま ち づく りグ ラン ドデザ イン に関 す る 懇談 会の 開 催
(2) 営 繕 課 業 務の 外 部 委 託
(3) 安 全 ・安心 パ ト ロ ー ルの 外部 委 託 の 拡 大
(7) 介 護 保 険 事務 の 外 部 委 託の 拡大 ① 戸 籍 住民 課
(6) 障 害 福 祉 事務 の 外 部 委 託 ② 国 保 年金 課 (2) 観 光 振 興 事業
(4) 花 いっ ぱい ま ち づ くり 事業 (1) ふ れ あい 館 の 運 営
☆
☆
☆ (2) 学 校施 設の 地 域 開 放
(1) 給 与 事 務 ・福 利 厚 生 事 務 の 外 部 委 託 の 拡 大 (4) 双 方 向 の 意見 交 換
(1) コン ビ ニ 交 付 サ ービ ス の 導 入 ☆
(2) 地 域 振 興 室の あり 方 (地 域活 動団 体 へ の 支 援体 制 )の検 討 ☆
(1) 多 様 な 媒 体 を活 用 し た 施策 形成 関 連 情 報 の発 信
(2) 新 た な 区 民 参 画 手 法 の 検 討 ☆
(1) 地 域 の きず な づ くりの 取 り 組み ☆
(1) 審 議 会 へ の公 募 委 員 の 登用
(2) 公 共 デ ー タ の 民 間 開 放( オー プ ン デ ー タ )の 実 施
☆ (5) 高 齢者 地域 自 立 支 援 ネ ット ワ ー ク協力 員の 公 募 の 実 施 ☆
(3) パ ブリ ックコ メ ン ト の 実 施
(5) 窓 口 事 務 の外 部 委 託 の 検討
(12)学 校 用 務 業 務 の 外 部 委 託
1
区 民 と と も に
~
地 域 の き ず な づ く り~
2
多 様 な 主 体 と の 連 携 と 行 政 が 担 う 役 割 の 見 直 し
(3) 集 団 回 収 事業 1 地 域 の きず な づ くり を 推 進 し ま す
3 区 民 参 画 を 推進 し ます
4 区 民 本 位 の 行 政 サー ビ ス を 推 進 し ま す
5 協 働 パ ワー に よる ま ちづ くり を 進 め ま す 2 区 政 情 報 の 共 有 化を 図 り ま す
1 民 間 活 力 を 活用 し ます
☆
再 1− 5( 3) 集団 回収 事 業
4 公 民 連 携 を 推進 す る た めの し くみ づく りを 行 い ま す
(2) ネ ス ト 赤羽 の 地 域 連 携 の 検 討
1− 5(4 ) 花 い っぱ い まち づく り事 業 再
再 1− 5( 1) ふれ あい 館 の 運 営 3 地 域 ・N POな ど 多 様 な 主 体 と の 連 携 を 推 進 し ます
☆ 2 指 定 管 理 者 制 度 の導 入・ 検 討 を 行 い ます
「経営改革プラン2015」 年度別計画体系図
3− 1(1 ) 自 動 販 売 機 の 入 札 によ る 設 置 (1) 学 校 施 設 跡地 の 有 効 活 用
(2) 遊 休 地 ・遊 休 施 設 の 有 効 活 用 ・処 分 (2) 職 員 定 数 の適 正 化
(3) 超 過 勤 務 縮減 に向 け た 取 り組 み
(4) 入 札 ・契約 制 度 の 見 直 し と 検 査 体 制 の 充 実
(5) 防 災 セン タ ー の 運 営 体 制 の 見 直 し
(14)省 エ ネ・ イン セン テ ィ ブ 制 度 の 導 入
④ 児 童 館・ 児 童 室
1− 4(2 ) 学 校 施 設 の 地 域 開 放
(1) PP P手法 の導 入 の 検 討
(2) 区 有 施 設 の長 寿 命 化 に 向 け た 取 り 組 み
(5) エコス クー ル 整 備 事 業 の推 進 ☆
☆
(4) 街 路 照 明 のL ED化 事 業
(3) イン フラ の 長 寿 命 化 に向 け た 取 り 組 み (2) 先 進 事 例 開発 支 援 制 度
(2) 公 共 施 設 に関 す る 情 報の 公開
(3) 新 公 会 計 制度 の 導 入
② 志 茂 東ふ れあ い 館 (5) 職 員 の 任 用形 態 の 多 様 化 (15)区 外 施 設 の 運 営 の 効 率 化
(13)児 童 相 談 所 の 移 管 と 子 ど も家庭 支 援 セン タ ー の あ り 方 の 検 討 (10)子 ど も家庭 部と 教 育 委 員会 事務 局 と の 組 織 再編 の検 討
(6) メ ン タ ル ヘ ル ス 対 策 の 充 実 (1) 北 区 文 化 振興 財 団
(3) 管 理 監 督 者層 に占 め る 女 性職 員の 割 合 の 拡 大 ☆
☆
☆
☆ ☆
(11)子 ど もセンタ ー 及 びテ ィ ー ン ズセ ン タ ー の 整 備 (6) 区 民 事 務 所・ 分 室 の 見 直 し
(12)放 課 後 子 ど も総 合 プ ラ ンの 推 進 (7) 収 集 運 搬 業務 の 効 率 化
(8) 健 康 福 祉 部内 の 組 織 再 編の 検討
(9) 障 害 福 祉 部門 にお け る 事 務分 担 の 検 討
☆ (1) 社 会保 障・ 税番 号制 度 の 導 入 に伴 う業 務 の 効 率 化 と 窓 口の 再編
☆
☆ (14)通 級 指 導 学 級 の 宿 泊 を 伴 う校外 学 習 の 見 直し
(15)文 化 セン タ ー の 利 便 性 の向 上・ 効 率 化
(16)図 書 館 シ ス テ ム の 更 新 時 期の 見 直 し (11)敬 老 祝 品 贈 呈 事 業 の 見 直 し
(13)機 能 訓 練 事 業 の 見 直 し
(12)福 祉 費 等 に お け る 法 定 外 給 付 事 業 の 見 直 し
(3) 北 区 公 式 ホ ー ム ペ ー ジ の リニュ ー ア ル に 伴 う保 守・ 運 用 経 費 の 削 減
(7) 情 報 セキ ュ リテ ィ ー 委 託 の 見 直し
(8) 自 治 体 クラ ウドの 導 入 の 検討
(9) 区 民 植 木 市の 見 直 し
(10)類 似 事 業 の 整 理 ・統 合
(5) 中 小 企 業 従業 員 退 職 金 等共 済事 業 の 見 直 し (3) 基 金 の 弾 力的 運 用 の 検 討
(8) 債 権 管 理 のあ り 方 の 検討
☆
(12)コ イン 式駐 輪 場 の 設 置 (6) 撮 影 支 援 事業 の 構 築
(1) 社 会 保 障 ・税 番 号 制 度 の 導 入 に伴 う独 自 利 用 の 検討
(2) 民 間 IC Tの リソー ス 活用 (7) 徴 収 率 の 向上
(11)公 園 駐 車 場 の 貸 付 の 検 討 ☆
(4) 使 用 料 ・手 数 料 な ど の 受 益 者 負 担 の 適 正 化
☆ ☆
(5) 広 告 料 収 入の 確 保
☆ ☆ ☆ ☆
☆
(5) 小 学 校の 適正 配 置 の 推 進 再
☆
(1) 公 共 施 設 総合 管 理 計 画 の策 定
☆ 再
3− 1(1 1) 公 園 駐 車 場 の貸 付の 検 討 ☆
☆
☆
☆
(1) 他 自 治 体 と の連 携 (4) 北 区 体 育 協会
☆
① 職 員 豊島 寮・ 中 里 寮 、旧 教 職 員住 宅
(4) 「 人材 育成 基 本 方 針 」と 「職 員 研 修 基 本 計 画 」 の実 施 (1) 職 員 の 政 策形 成 能 力 向 上の た め の 新 た な 手 法 の検 討
再
(3) 区 立 幼 稚 園の あり 方 の検 討
3
簡 素 で 持 続 可 能 な 行 財 政 シ ス テ ム の 確 立
☆
☆ ☆
(2) 北 区 社 会 福祉 事 業 団 2 業 務 や 事 業 の 見 直し を 行 い ま す
3 効 率 的 ・ 効果 的な 組 織 、執 行 体 制 を 構築 し ます
☆ (2) 区 民 住 宅 の返 還
(9) 新 た な 収 納 手 段 の 検 討 (1) 自 動 販 売 機の 入 札 によ る 設 置
(2) 指 定 管 理 者が 設 置 す る 自 動販 売 機 の 利 益還 元
③ 浮 間 さ くら荘
3 施 設 の 長 寿 命 化 や維 持管 理 コ ス ト の削 減を 図 り ま す 4 外 郭 団 体 の 役 割 を検 証 し 、効 率 化 を推 進 し ま す
5 職 員 の 能 力 開 発 と 人材 育 成 を 推 進し ま す
1 施 設 情 報 の 一 元 的管 理・ 共 有 化 を 図り ま す
2 施 設 の 有 効 活 用 を図 りま す 1 財 源 の 確 保 に努 め ま す
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(4) 神 谷 体 育 館の あり 方 の検 討 (3) 北 区 社 会 福祉 協 議 会
(10)金 属 系 粗 大 ごみ ・不 燃 ごみ の 売 却 を 伴 う資 源 化
☆
☆
(4) 公 共 施 設 案内 図 の 作 製 方法 の見 直 し
☆
(6) ICT 経費 の削 減
☆
4
公 共 施 設 マ ネ ジ メ ン ト の 推 進
4 施 設 の 再 配 置 に 向け た 取 り 組み を推 進 し ま す
再 2− 1( 9) 保育 園の 民 営 化
再 2− 2( 1) 赤羽 会館
1.区民とともに
∼地域のきずなづくり∼
1-1 地域のきずなづくりを推進します
項 目
1-1(1) 地域のきずなづくりの取り組み 所 管
地域振興部地域振興課
内容
人と人とのつながりや地域の連帯意識の醸成、地域活動の担い手づくりな ど、町会・自治会と地域活動団体が連携・協力できる仕組みづくりを推進 します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討・実施
項 目
1-1(2) 地域振興室のあり方(地域活動 団体への支援体制)の検討
所 管
地域振興部地域振興課
内容
地域活動の支援拠点としての役割を果たすため、職員体制を含めた地域振 興室のあり方について検討します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
1-2 区政情報の共有化を図ります
項目
1-2(1) 多様な媒体を活用した施策
形成関連情報の発信
所 管
政策経営部広報課、全部局
内容
区民が自主的に区政の方向を検討できるように、北区ニュース・ケーブルテ レビ・ホームページ・報道機関など、多様な媒体を活用して、引き続き施策 形成関連情報を積極的に公開し、情報発信力の強化を図っていきます。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
ホームページの 充実
区民の声を 北区ニュースへ 掲載
ケ ー ブ ル テ レ ビ の 北区広報番組の 内容充実
新 た な 情 報 発 信 媒 体の検討
指標(目標値) 施策関連情報を提供している媒体数
項目
1-2(2) 公共データの民間開放(オープン データ
1
)の実施
所 管
政策経営部広報課、 区民部区民情報課、 関係課
内容
区が保有する情報を、誰もが自由に加工・利用できる形で公開することに より、新たな行政サービスにつなげます。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討・
一部実施
実施
指標(目標値) 公開データの項目数
1
1-3 区民参画を推進します
項 目
1-3(1) 審議会への公募委員の登用 所 管
関係課
内容
各種審議会に区民各界の代表の参加を引き続き求めるとともに、審議会委 員の公募を行い、多様な区民の意見を反映した検討を行います。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
公募委員の 選出
指標(目標値)
公募委員のいる審議会数÷審議会数×100 公募委員数÷審議会委員数×100
項 目
1-3(2) 新たな区民参画手法の検討 所 管
政策経営部経営改革・公共施 設再配置推進担当課、 関係課
内容
区政への区民参画の推進・拡充を図るため、新たな区民参画手法を検討し ます。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討
項 目
1-3(3) パブリックコメントの実施 所 管
政策経営部広報課、関係課
内容
区民生活に大きな影響を与える施策の立案などを行う際に、多様な区民の 意見を反映させる手続きとして、パブリックコメントを実施します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
実施
項 目
1-3(4) 双方向の意見交換
所 管
政策経営部広報課
内容
区長が地域住民の声を直接聞く取り組みを、より多くの区民が参加できる よう工夫を加えながら、主要な課題について引き続き実施します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
実施
1-4 区民本位の行政サービスを推進します
項 目
1-4(1) コンビニ交付サービスの導入 所 管
区民部戸籍住民課
内容
社会保障・税番号制度の導入にあわせ、コンビニエンスストアで各種証明 書を発行するサービスを導入し、利便性の向上を図ります。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
準備・実施
指標(目標値) コンビニ交付による証明書の発行割合
項 目
1-4(2) 学校施設の地域開放 所 管
教育委員会事務局教育政策課、 学校改築施設管理課、学校地域 連携担当課、生涯学習・スポー ツ振興課
内容
学 校 施 設 の 地 域 開 放 に つ い て 、 貸 出 方 法 の 見 直 し や 手 続 き の 簡 素 化 を 行 い、利便性の向上を図ります。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討・準備 中学校
全校実施
小学校拡充
(10 校)
小学校拡充
(12 校)
小学校拡充
(12 校)
1-5 協働パワーによるまちづくりを進めます
項 目
1-5(1) ふれあい館の運営
所 管
地域振興部地域振興課
内容
東田端ふれあい館の管理運営に、自主管理委員会による指定管理者制度
2
の導入を検討します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 選定 導入
項 目
1-5(2) 観光振興事業
所 管
地域振興部産業振興課
内容
(仮称)北区観光協会を設立し、区・区民・事業者が一体となって、北区 の観光資源・魅力を発信する体制を構築します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
設立・実施
項 目
1-5(3) 集団回収事業
所 管
生活環境部リサイクル清掃課
内容
区 民 の 自 主 的 な 資 源 回 収 活 動 に 対 す る 支 援 の 拡 大 を 検 討 し 、 ご み の 減 量 化・資源化を推進します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 実施
指標(目標値) 資源回収量、活動団体数
2
項 目
1-5(4) 花いっぱいまちづくり事業
所 管
生活環境部環境課、まち づくり部道路公園課、工 事課
内容
美 化 ボ ラ ン テ ィ ア 制 度 に よ る 区 民 と の 協 働 で 、 季 節 感 あ ふ れ る 草 花 を 育 て、公園や道路、駅前広場など公共空間の美化を推進します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
設置
(1か所)
設置
(1か所)
設置
(1か所)
設置
(1か所)
設置
(1か所)
指標(目標値) 公共空間の美化129か所
項 目
1-5(5) 高齢者地域自立支援ネットワーク 協力員の公募の実施
所 管
健康福祉部高齢福祉課
内容
一人暮らし高齢者等を訪問する協力員(ボランティア)について、民生委 員による推薦に加え、公募等による増員を行い、民生委員の負担軽減と地 域ネットワークの強化を図ります。
年度
別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 実施
指標(目標値) 協力員数
項 目
1-5(6) 王子駅周辺まちづくりグランドデザ インに関する懇談会の開催
所 管
ま ち づ く り部 王 子 ま ちづくり担当課
内容
区民、関係機関、関係団体等との懇談会を通じ意見交換うを行うことで、 効果的な整備計画の立案につなげます。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
グランドデザ イン策定
懇談会 開催
2.多様な主体との連携と行政が担う役割の見直し
2-1 民間活力を活用します
項 目
2-1(1) 給与事務・福利厚生事務の外部委託の拡大 所 管
総務部職員課
内容
給 与 事 務 ・ 福 利 厚 生 事 務 に つ い て 、 引 き 続 き 委 託 可 能 な 事 務 を 検 討 し 、 外部委託を拡大します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 実施
項 目
2-1(2) 営繕課業務の外部委託
所 管
総務部営繕課
内容
設計・監理業務について、学校改築など年度ごとに増減する業務量に対し、 職員数の抑制を図りつつ確実に進めるため、外部委託を実施します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
実施
項 目
2-1(3) 安全・安心パトロールの 外部委託の拡大
所 管
危機管理室危機管理課
内容
安全・安心パトロールについて、全面的に外部委託します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
一部実施 実施
項 目
2-1(4) 窓口事務の外部委託
所 管
区民部戸籍住民課、国保年金課
内容
窓口事務の一部について、外部委託を実施します。
① 戸籍住民課
② 国保年金課
年度
別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
① 検討・準備
② 準備・実施
実施
項 目
2-1(5) 窓口事務の外部委託の検討 所 管
区民部税務課、収納推進課、 健康福祉部介護保険課、子ど も家庭部子育て支援課、保育 課
内容
窓口事務について、外部委託が可能な事務を検討します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
項 目
2-1(6) 障害福祉事務の外部委託
所 管
健康福祉部障害福祉課
内容
障害相談に係る事務の一部について、外部委託を検討・実施します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
実施
(滝野川)
検討 実施・拡大
項 目
2-1(7) 介護保険事務の外部委託の拡大 所 管
健康福祉部介護保険課
内容
要介護認定事務について、外部委託が可能な事務を検討・拡大します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 実施・拡大
項 目
2-1(8) 生活保護費適正化のための 外部委託
所 管
健康福祉部生活福祉課、 北部地域保護担当課
内容
生活保護費の50%近くを占める医療扶助について、引き続き外部委託に よる適正化を推進し、生活保護費の縮減を図ります。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
項 目
2-1(9) 保育園の民営化
所 管
子ども家庭部保育課
内容
区立保育園について、民営化を検討します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 方針決定
項 目
2-1(10) 用地取得業務の外部委託の拡大 所 管
ま ち づ く り 部 ま ち づ くり推進課、工事課
内容
用地取得業務について、外部委託を拡大します。
年度別計
画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
実施・拡大
指標(目標値) 用地取得面積、用地取得率
項 目
2-1(11) 会計業務の外部委託の拡大
所 管
会計管理室会計課
内容
出納業務について、引き続き業務の効率化・外部化を拡大するとともに、 審査業務の一部について、外部委託を検討します。
年度
別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
出納業務 実施
項 目
2-1(12) 学校用務業務の外部委託 所 管
教育委員会事務局教育政策課
内容
小中学校における用務業務について、職員の退職にあわせて外部委託を実 施します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
実施
項 目
2-1(13) 図書館業務の外部委託の拡大 所管
教 育 委 員 会 事 務 局 中 央 図書館
内容
図書館について、業務や職員配置の見直しを行い、外部委託を拡大します。
年度別計
画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 準備 実施
項 目
2-1(14) 選挙事務の外部委託の拡大 所 管
選挙管理委員会事務局
内容
選挙事務にともなう派遣スタッフの活用を拡大します。
年度別計
画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
2-2 指定管理者制度の導入・検討を行います
項目 2-2(1) 赤羽会館
所 管
地域振興部地域振興課
内容
赤羽会館の施設の管理運営について、指定管理者制度の導入を検討・実施 します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 選定 導入
項 目
2-2(2) 滝野川会館
所 管
地域振興部地域振興課
内容
滝野川会館の指定管理者に、利用料金制導入を検討します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 導入
項 目
2-2(3) 高齢者在宅サービスセンター 所 管
健康福祉部健康福祉課
内容
田端高齢者在宅サービスセンター及び滝野川西高齢者在宅サービスセン ターについて、指定管理料を見直します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
項 目
2-2(4) 子どもセンター及びティー ンズセンター
所 管
子ども家庭部子育て支援課
内容
子どもセンター及びティーンズセンターの施設の管理運営について、指定 管理者制度の導入を検討・実施します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 選定 導入 (2施設)
導入 (2施設)
導入 (2施設)
項 目
2-2(5) 保育園
所 管
子ども家庭部保育課
内容
保育園の管理運営について、指定管理者制度の導入を引き続き検討・実施 します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
導入
((仮称)新赤羽台保育園)
導入 (1園)
項 目
2-2(6) 公園
所 管
まちづくり部道路公園課
内容
区立公園の管理運営について、指定管理者制度の導入を検討・実施します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
大規模公園 検討 地域一括管理 検討
選定 選定
項 目
2-2(7) (仮称)赤羽体育館 所 管
教 育 委 員 会 事 務 局 生 涯 学 習 ・ ス ポ ー ツ振興課、スポーツ施策推進担当課
内容
(仮称)赤羽体育館の管理運営について、指定管理者制度の導入を検討・実 施します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 選定 導入
<再掲>
2-3 地域・NPOなど多様な主体との連携を推進します
項 目
2-3(1) 広域連携の検討
所 管
政策経営部経営改革・公共施設 再配置推進担当課
内容
新たな広域連携制度(連携協約制度、事務の代替執行制度)などについて 研究・検討を行い、他自治体と連携が可能なものから実施します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
研究・検討
項 目
2-3(2) ネスト赤羽の地域連携の検討 所 管
地域振興部産業振興課
内容
区民や大学などとの連携によるコミュニティ機能の拡充など、ネスト赤羽 の今後の地域連携について検討します。
年
度別計画 27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討
<再掲>
1-5(1) ふれあい館の運営
1-5(2) 観光振興事業
1-5(3) 集団回収事業
2-4 公民連携を推進するためのしくみづくりを行います
項 目
2-4(1) 事務事業評価にかかる 外部評価の導入の検討
所 管
政策経営部経営改革・公共施設 再配置推進担当課
内容
事 務 事 業 評 価 制 度 に つ い て 、 評 価 の 客 観 性 ・ 透 明 性 を よ り 高 め る た め 、 外部評価のしくみを検討し、導入します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討 実施
項 目
2-4(2) 新たな経営改革手法の検討 所 管
政策経営部経営改革・公共施 設再配置推進担当課
内容
自治体を取りまく環境の変化に迅速に対応するため、常に新たな経営改革 手法の情報収集等を行い、実現可能なものから検討・実施します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討・導入
<再掲>
1-5(5) 高齢者地域自立支援ネットワーク協力員の公募の実施
3.簡素で持続可能な行財政システムの確立
3-1 財源の確保に努めます
項 目
3-1(1) 自動販売機の入札による設置 所 管
政策経営部経営改革・公共 施設再配置推進担当課、総 務部契約管財課、まちづく り部道路公園課、関係課
内容
ア.区施設に設置する自動販売機(指定管理者が設置するものを除く。)に ついて、新たな設置場所を確保するとともに、入札による貸付契約に切 り替えることにより、歳入確保を図ります。
イ.区立公園への自動販売機の設置について、公園条例の改正等を含め、 入札による設置を検討します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
ア. 実施
イ.検討・準備 実施
項 目
3-1(2) 指定管理者が設置する 自動販売機の利益還元
所 管
政策経営部経営改革・公共施 設再配置推進担当課、関係課
内容
指定管理者が設置する自動販売機について、利益の一定割合を区に還元す ることにより、歳入確保を図ります。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
項 目
3-1(3) 基金の弾力的運用の検討
所 管
政策経営部財政課
内容
漸増する歳出に見合う歳入を確保するため、基金の弾力的・効果的な運用 について検討します。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
検討・見直し
項 目
3-1(4) 使用料・手数料などの 受益者負担の適正化
所 管
政策経営部財政課、子ども家庭部 保育課、教育委員会事務局学校支 援課、関係課
内容
使用料・手数料について、受益者負担の原則や負担の公平性などの観点か ら、定期的に検討・見直しを行い適正化に努めます。
年度別計画
27 年度 28 年度 29 年度 30 年度 31 年度
使用料・手数料 見直し