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PowerPoint プレゼンテーション

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Academic year: 2021

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(1)

コンテナとAIで感動を!

データ駆動型サービスの為の生きたプラットフォーム構築

AWS Summit Tokyo 2019

(2)

パイオニア株式会社

• 創業:昭和13年(1938)1月1日

• 本社:東京都文京区本駒込2-28-8

• 従業員数:15,104名(連結ベース:2019年3月末)

• 主な事業

– カーエレクトロニクス事業

• 市販事業、OEM事業、地図事業、自動運転関連

– Smart Loop、テレマティクス、カーソリューション

– その他の事業

• 医療・健康機器関連、光ディスクなど

(3)

自己紹介

• 三ツ井 哲也(Tetsuya Mitsui)

• 所属

– パイオニア株式会社 技術開発部

技術統括部 情報サービス第1技術部 1課

• 主な業務

– カープローブデータを活用した新サービスの開発

• ヒヤリハットマップ

• 車両事故リスク予測

• 好きなアマゾンウェブサービス(AWS)

– Amazon EMR

(4)

カーナビの通信サービスの歩み

1999

2002

2004

2006

2007

2009

2013

2016

2018

目的地検索

ルート探索

渋滞情報

情報収集

セキュリティ

サーバ地点検索

画像プローブデータ

天気情報配信

駐車場満空情報(リアルタイムコンテンツ)

サーバ音声認識検索

ライブカーセキュリティ・アクシデントインフォ

オンデマンドVICS

スマートループ渋滞情報(33万km)

スマートループ渋滞情報(70万km)

スマートループアイ(画像)

プローブデータ

VICS:

渋滞や交通規制などの道路交通情報を、FM多重放送やビーコ

ンを使ってリアルタイムにカーナビに届けるシステム。

プローブデータ:

走行中のクルマから収集されるさまざまな情報のこと。

例)位置情報や速度情報など。

サーバルート探索

スーパールート探索

気象予報

マイカーシーク

(5)

テレマティクス/カーソリューション

Intelligent Pilot

デジタル地図データや、プローブ情報、

事故発生地点データ、天候、個人の運

転傾向などから統合的に事故や危険を

予測して警告する先進運転支援システ

ム。

Vehicle Assist

カーナビゲーションやドライブレコー

ダーなどを用いて業務車両の動態管理

や業務指示、危険運転の把握などの高

度な運行管理・支援を行える独自のサ

ービス。

(6)

アジェンダ

パイオニアを取り巻く環境の変化と課題

プラットフォームの全体像

Amazon EKSへの移行とオペレーションの改善

Amazon SageMakerによる画像データ利用の改善

まとめと今後の展望

(7)
(8)

パイオニアを取り巻く環境の変化

Copyright © 2019 Pioneer Corporation. All Rights Reserved.

(9)

パイオニアを取り巻く環境の変化

変化への迅速な対応が求められる

利用増加に伴う柔軟なリソース

(10)

変化に対応する為の課題

アプリケーションリリースサイクルの短縮

• 環境に依存したソースコード

• お客様へ提供できる価値の明確化

• 開発と運用の分離

サービスを駆動させる為のモデルデータの継続的な更新

• モデルデータの更新と本番適用

利用増加や変更に伴う柔軟なインフラリソース調達

• IaaS(ベアメタル)中心の現行インフラ

• ドキュメントでのインフラ変更管理

(11)

変化に対応する為の課題

アプリケーションリリースサイクルの短縮

• 環境に依存したソースコード

• お客様へ提供できる価値の明確化 → デジタルイノベーションプログラム

• 開発と運用の分離

サービスを駆動させる為のモデルデータの継続的な更新

• モデルデータの更新と本番適用

利用増加や変更に伴う柔軟なインフラリソース調達

• IaaS(ベアメタル)中心の現行インフラ

• ドキュメントでのインフラ変更管理

(12)

デジタルイノベーションプログラム

• アマゾンにおけるイノベーションの考え方やフレームワークを参考に

して、事前準備とワークショップ形式でイノベーションを促進するた

めのきっかけづくりを行う

(13)

デジタルイノベーションプログラム

• アマゾンにおけるイノベーションの考え方やフレームワークを参考に

して、事前準備とワークショップ形式でイノベーションを促進するた

めのきっかけづくりを行う

プレスリリース(Working Backwards)

お客様視点

で考え、新規開発の元となるアイデアを形にしていく

(14)

デジタルイノベーションプログラム

• アマゾンにおけるイノベーションの考え方やフレームワークを参考に

して、事前準備とワークショップ形式でイノベーションを促進するた

めのきっかけづくりを行う

プレスリリース(Working Backwards)

お客様視点

で考え、新規開発の元となるアイデアを形にしていく

(15)

アジェンダ

パイオニアを取り巻く環境の変化と課題

プラットフォームの全体像

Amazon EKSへの移行とオペレーションの改善

Amazon SageMakerによる画像データ利用の改善

まとめと今後の展望

(16)

今までのプラットフォーム

Corporate data center

クラウド(IaaS主体)

AWS Cloud

Hadoop Cluster

Amazon EC2

各種機能サーバー群

エンタープライズ対応のKubernetes

コンテナプラットフォーム

ベアメタルサーバ

クライアント

データベース

オブジェクトストレージ

データ転送サーバ

Gitサーバ

可視化サーバ

分析環境

ソースコード

ビルド環境

Docker

ビルド環境

各種ログ

カープローブデータ

(17)

今までのプラットフォーム

Corporate data center

クラウド(IaaS主体)

AWS Cloud

Hadoop Cluster

Amazon EC2

各種機能サーバー群

エンタープライズ対応のKubernetes

コンテナプラットフォーム

ベアメタルサーバ

クライアント

データベース

オブジェクトストレージ

データ転送サーバ

Gitサーバ

可視化サーバ

分析環境

ソースコード

ビルド環境

Docker

ビルド環境

各種ログ

カープローブデータ

データと分析環境が分離

ビルド環境が分離

柔軟なリソース調達が難しい

(18)

新しいプラットフォーム

Copyright © 2019 Pioneer Corporation. All Rights Reserved.

クラウド(IaaS主体)

クライアント

AWS Cloud

AWS Batch

Amazon Elastic Container

Service for Kubernetes

Amazon Aurora

Amazon DynamoDB

AWS CodePipeline

AWS CodeBuild

Amazon SageMaker

Notebook

Amazon Simple Storage Service

(S3)

Amazon QuickSight

Amazon Athena

AWS Glue

Amazon EMR

GitHub

Registry

各種機能サーバー群

データ転送サーバ

アプリ向けデータ層

開発者

Amazon SageMaker

分析環境

ソースコード

&docker

ビルド環境

データレイク

データパイプライン

可視化環境

AWS Lambda

(19)

データ駆動型サービスとは

• 継続的な可視化からの気付き

– データパイプライン+Amazon QuickSight

• 何時でもHotな分析環境

– データパイプライン+データレイク+Amazon SageMaker Notebook or

Amazon Athena

• モデルデータの継続的な更新+アプリケーションの継続的デリバリー

– データパイプライン+Argo CD +Amazon EKS

– データパイプライン+Amazon SageMaker

(20)

データ駆動型サービスとは

• 継続的な可視化からの気付き

– データパイプライン+Amazon QuickSight

• 何時でもHotな分析環境

– データパイプライン+データレイク+Amazon SageMaker Notebook or

Amazon Athena

• モデルデータの継続的な更新+アプリケーションの継続的デリバリー

– データパイプライン+Argo CD +Amazon EKS

– データパイプライン+Amazon SageMaker

Copyright © 2019 Pioneer Corporation. All Rights Reserved.

(21)

クラウド(IaaS主体)

クライアント

AWS Cloud

AWS Batch

Amazon Elastic Container

Service for Kubernetes

Amazon Aurora

Amazon DynamoDB

AWS CodePipeline

AWS CodeBuild

Amazon SageMaker

Notebook

Amazon Simple Storage Service

(S3)

Amazon QuickSight

Amazon Athena

AWS Glue

Amazon EMR

GitHub

Registry

アプリ向けデータ層

開発者

Amazon SageMaker

分析環境

ソースコード

&docker

ビルド環境

データレイク

データパイプライン

可視化環境

AWS Lambda

データ駆動型サービスの為の生きたプラットフォーム

(22)

Copyright © 2019 Pioneer Corporation. All Rights Reserved.

クラウド(IaaS主体)

クライアント

AWS Cloud

AWS Batch

Amazon Elastic Container

Service for Kubernetes

Amazon Aurora

Amazon DynamoDB

AWS CodePipeline

AWS CodeBuild

Amazon SageMaker

Notebook

Amazon Simple Storage Service

(S3)

Amazon QuickSight

Amazon Athena

AWS Glue

Amazon EMR

GitHub

Registry

各種機能サーバー群

データ転送サーバ

アプリ向けデータ層

開発者

Amazon SageMaker

分析環境

ソースコード

&docker

ビルド環境

データレイク

データパイプライン

可視化環境

AWS Lambda

データ駆動型サービスの為の生きたプラットフォーム

(23)

アジェンダ

パイオニアを取り巻く環境の変化と課題

プラットフォームの全体像

Amazon EKSへの移行とオペレーションの改善

Amazon SageMakerによる画像データ利用の改善

まとめと今後の展望

(24)

自己紹介

• 篠隈 仁志(Hitoshi Shinokuma)

• 所属

– パイオニア株式会社

技術開発部

技術統括部

情報サービス第1技術部

1課

• 主な業務

– データサイエンス(位置情報、画像)

– サーバーサイドの開発

– コンテナ、kubernetesの推進・環境の構築

• 好きなアマゾンウェブサービス(AWS)

– Amazon EKS

– Amazon Dynamo DB

(25)

Amazon EKSへの移行とオペレーションの改善

今までのコンテナ環境

コンテナで稼働中のサービス例

実際に本番運用して見えてきたこと

なぜAWSなのか?

システム構成

– サービス

– CI/CD

– インフラ構築

組織もDevOps的に

移行をやってみた

苦労した点

(26)

今までのコンテナ環境

2016年からベアメタル環境で

kubernetesを運用

スケーラブルではない

複数のサービスが稼働

規模は小さいがマイクロサービス的に

動かしている

CI/CDは簡易的に用意されている

足りない機能に関してはチーム毎にバラバラ

Jenkinsを立てているチームがあったり…

ローカルでテストするチームがあったり…

(27)

コンテナで稼働中のサービス例

カーナビでのルート探索に比べ

量も種類も多い情報を使い、

サーバでルート探索

5種類のコンテナの組み合わせで実現

処理量が多いため、システムへの

負荷が大きい

使用するCPUリソースが多い

必要なコンテナ数が多い

スーパールート探索

(28)

コンテナで稼働中のサービス例

車の現在位置や停車位置がいつでもスマホから

見られるサービス

送り迎え等の待ち合わせで使ったり

広い駐車場のどこに止めたかわからなくなったときに使ったり

2種類のコンテナの組み合わせで実現

アクセスは多いが一回あたりの処理量は少ない

直近の車両位置を一時的に保持するための

データベースが必要

https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/carnavi/cybernavi/avic-cl902-m_avic-cw902-m_avic-cz902-m_avic-cl902_avic-cw902_avic-cz902/smartphone/mapfanassist.php

マイカーシーク

Copyright © 2019 Pioneer Corporation. All Rights Reserved.

(29)

実際に本番運用してみて見えてきたこと

• 一般的に言われるコンテナ、kubernetesのメリットが得られた

– 気軽にどんどんAPIを作れる、試せる

– テストが簡単になった

– 運用も容易になった

• その他にも実際に本番環境で使うことで様々なノウハウが得られた

• ただ、実際には課題や改善点も見つかった

(30)

実際に本番運用してみて見えてきたこと

もっと「やりたいこと」が出来て「やりたくないこと」をしなくていい仕組みへ

こんな技術使ってみたい

こんなもの作ってみたい

めんどくさいから

できればやりたくない…

Amazon DynamoDB

AWS CloudFormation

Amazon SageMaker

作ってみたいものを

簡単に実現できる

SaaS、マネージドサービス等

使いたいものが楽に使える

自動化できるポイントは

とことん自動化する

これだけでは

足りなかった

AWS CodeBuild

(31)

なぜAWSなのか?

• コンテナ環境だけでなく、その他の環境も含めて使いやすいことを

意識した

– サービスが長くサポートされる

– 豊富なドキュメント、技術サポート

• 今だけでなく今後も我々にとって使いやすいクラウドに

成長・変化していきそうかどうかも考えた

– 細かいニーズにも合うような、多様なサービスが続々と出る

– 「もっとこうだったらいいのになぁ…」と感じた点について、

AWSのエンジニアが話を聞いて解決・反映しようとしてくれる

(32)

システム構成(サービス)

Amazon API

Gateway

Amazon

Route 53

Amazon Elastic

File System

Amazon Simple Storage

Service (S3)

Amazon Aurora

Amazon

DynamoDB

Elastic Load

Balancing (NLB)

Instance

Auto Scaling

Amazon Elastic Container

Service for Kubernetes

Instance

Elastic Load

Balancing (ALB)

・・・

作るサービスに応じて

ネットワークの構成を選択

作るサービスに応じて

データの持ち方を選択

AWS Lambda

作るサービスに応じて

アプリのインフラを選択

(33)

システム構成(CI/CD)

開発者

ソースコード

設定値

マニフェストファイル

AWS CodeBuild

Amazon EC2

Container Registry

Trigger

Test

Build

Push

AWS

CodePipeline

ArgoCDによってGitOpsを実施

常にGithubと稼働状況に差異がない形に

環境により異なる設定値は

kustomizeにより差分管理

GitHub

(34)

システム構成(インフラ)

インフラチーム

terraform

マニフェストファイル

Push

AWS CodePipeline

AWS CodeBuild

Trigger

Plan

Apply

(Deploy)

Amazon EKS

Amazon API

Gateway

・・・

Amazon VPC

Dev,Stg,Prdそれぞれの環境を

コードベースで共通管理

Amazon Simple

Queue Service

CloudFormation

マニフェストファイル

Trigger

Apply

AWS

CloudFormation

Deploy

GitHub

(35)

組織もDevOps的に

アプリケーション

開発チーム1

ローカルで

コンテナ作った!

Amazon EKSで

コンテナ動かしてみた!

本番運用が

始まった!

アプリケーション

開発チームN

インフラチーム

各種

サポート

稼働状況の

見える化,通知

・・・

アプリケーションの

実装に集中

インフラの管理

リソース状況の把握

(36)

移行をやってみた

Amazon EKS

ベアメタル

kubernetes

コンテナ

お引越し

環境構築

AWSの基本的な知識については当然勉強が必要

・AWSの提供している研修で学んだ

・自信を持って運用するための細かいノウハウは

コンサルから学んだ

元がkubernetesだったこともあり

コンテナで作られた環境を移行

すること自体は簡単だった

Amazon API

Gateway

Amazon

DynamoDB

Amazon

SQS

(37)

移行をやってみた

ベアメタルサーバ

データベース

クライアント

車両の位置情報が

一時的に保存

されている

マイカーシークの移行例

(38)

移行をやってみた

ベアメタルサーバ

データベース

Amazon API

Gateway

Elastic Load

Balancing (NLB)

Amazon

EKS

AWS Lambda

Amazon

DynamoDB

Amazon

SQS

先にAWS環境を

構築

クライアント

マイカーシークの移行例

AWS Cloud

(39)

移行をやってみた

ベアメタルサーバ

データベース

Amazon API

Gateway

Elastic Load

Balancing (NLB)

Amazon

EKS

AWS Lambda

Amazon

DynamoDB

Amazon

SQS

先にデータのみ

AWSに転送・同期

Amazon API

Gateway

クライアント

マイカーシークの移行例

AWS Cloud

(40)

AWS Cloud

移行をやってみた

ベアメタルサーバ

データベース

Amazon API

Gateway

Elastic Load

Balancing (NLB)

Amazon

EKS

AWS Lambda

Amazon

DynamoDB

Amazon

SQS

接続先を

AWSに変更

Amazon API

Gateway

明確なDB移行を行わずに

環境自体の移行を完了

クライアント

マイカーシークの移行例

(41)

Private subnet

• API GatewayとAmazon EKSをプライベートに組み合わせたい

– NLBによってAPI GatewayとAmazon EKSを繋ぐ形になる

苦労した点

Amazon API

Gateway

Amazon

EKS

Amazon VPC

PrivateLink

この構成のどこかで

L7ロードバランシングがしたい

A.hoge.com

B.hoge.com

Elastic Load

Balancing (NLB)

ナビ等が利用する

ドメイン

Amazon

Route 53

(42)

Private subnet

• API GatewayとAmazon EKSをプライベートに組み合わせたい

– いろいろ試した結果、Nginx Ingress Controllerを使う形に落ち着く

苦労した点

Amazon API

Gateway

Amazon VPC

PrivateLink

Amazon

Route 53

A.hoge.com

B.hoge.com

Elastic Load

Balancing (NLB)

Amazon

EKS

SVC (Nginx Ingress Controller)

Type:LoadBalancer

Nginx Ingres Controller

Nginx Ingres Controller

SVC A

Type:ClusterIP

SVC B

Type:ClusterIP

Pod A

Pod A

Pod B

Pod B

A.hoge.comはSVC Aに

B.hoge.comはSVC Bに

アクセスを割り振ろう…

(43)

Private subnet

• API GatewayとAmazon EKSをプライベートに組み合わせたい

苦労した点

Amazon API

Gateway

Amazon VPC

PrivateLink

Amazon

Route 53

A.hoge.com

B.hoge.com

Elastic Load

Balancing (NLB)

Amazon

EKS

SVC (Nginx Ingress Controller)

Type:LoadBalancer

Nginx Ingres Controller

Nginx Ingres Controller

SVC A

Type:ClusterIP

SVC B

Type:ClusterIP

Pod A

Pod A

Pod B

Pod B

A.~もB.~も

xxxxx.elb.ap-northeast-1.amazonaws.com

に上書きされてんだよなぁ…

xxxxx.elb.ap-northeast-1.amazonaws.com

からしかアクセスが来ない!!

(44)

Private subnet

• API GatewayとAmazon EKSをプライベートに組み合わせたい

苦労した点

Amazon API

Gateway

Amazon VPC

PrivateLink

Amazon

Route 53

A.hoge.com

B.hoge.com

Elastic Load

Balancing (NLB)

Amazon

EKS

SVC (Nginx Ingress Controller)

Type:LoadBalancer

Nginx Ingres Controller

Nginx Ingres Controller

SVC A

Type:ClusterIP

SVC B

Type:ClusterIP

Pod A

Pod A

Pod B

Pod B

A.

fuga

.com

B.

fuga

.com

プライベートドメインを

NLBに割当

Amazon

Route 53

A.

fuga

.comはSVC Aに

B.

fuga

.comはSVC Bに

アクセスを割り振ろう…

1対1に対応

NLBに紐づけたプライベートドメインで

ルーティングすることでなんとか対応

(45)

クラウド(IaaS主体)

クライアント

AWS Cloud

AWS Batch

Amazon Elastic Container

Service for Kubernetes

Amazon Aurora

Amazon DynamoDB

AWS CodePipeline

AWS CodeBuild

Amazon SageMaker

Notebook

Amazon Simple Storage Service

(S3)

Amazon QuickSight

Amazon Athena

AWS Glue

Amazon EMR

GitHub

Registry

アプリ向けデータ層

開発者

Amazon SageMaker

分析環境

ソースコード

&docker

ビルド環境

データレイク

データパイプライン

可視化環境

AWS Lambda

データ駆動型サービスの為の生きたプラットフォーム

(46)

アジェンダ

パイオニアを取り巻く環境の変化と課題

プラットフォームの全体像

Amazon EKSへの移行とオペレーションの改善

Amazon SageMakerによる画像データ利用の改善

まとめと今後の展望

(47)

自己紹介

• 山内 龍之介(Ryunosuke Yamauchi)

• 所属

– パイオニア株式会社 技術開発部

技術統括部 情報サービス第1技術部 1課

• 主な業務

– ソリューションアーキテクト

– 機械学習・AI開発

• 好きなアマゾンウェブサービス(AWS)

– Amazon SageMaker

(48)

◆ リアルタイム画像共有サービス(スマートループ・アイ)

ドライブレコーダー画像をサーバで共有し、行き先の状況を実写で確認

蓄積データ量は約1.5億枚!

画像収集・共有サービス

工事・車線規制

車線毎の混雑

積雪

(49)

◆ サーバ処理概要

受信サーバ

受信

プライバシー処理

キャプション処理

公開画像

撮影地点

トリガーポイントを検知、

自動で撮影・送信

BigDataで撮影対象を選定

収集

不適切画像フィルタ

配信サーバ

ルート形状受信

ルート沿いの画像

ルート沿い空間検索

画像管理データベース

配信

ルート形状

共有サービス概要

Amazon SageMaker

の導入を検討

※ プライバシー処理 : 顔やナンバープレートなどのマスク処理

(50)

YOLOv3 (Object Detection)

CNN(Convolutional Neural Network)を用いたオープンソースの物体検出アルゴリズム

Redmon+: YOLOv3: An Incremental Improvement,

https://pjreddie.com/media/files/papers/YOLOv3.pdf

速度

精度

の面で

他のアルゴリズムより

優れている

プライバシー処理AIに

適していると判断

(51)

SageMaker導入前の開発環境

• EC2(GPUインスタンス)上にdockerコンテナ(YOLOv3)を建てて開発

Amazon EC2

YOLOv3

Container

Amazon S3

Car Probe Pictures

&

Annotation Data

Bucket

(52)

SageMaker導入前の課題

• システム管理の煩雑さ

– リソースや環境を自分で構築・管理しなければならない

• 無駄なコストの発生

– インスタンス・GPUの並列化実装が難しい

– トレーニング時以外のGPUインスタンスの浪費

• 本番利用の難しさ

– インフラや運用の設計

– リリース後のモデルのアップデート

(53)

SageMaker導入後のAI開発プロセス

Train

Notebook

instance

Deploy

Amazon S3

Training Data

(record IO format)

Model artifacts

Bucket

Bucket

Datalake

Bucket

Car Probe Pictures

&

Amazon SageMaker

(54)

SageMaker導入後のアーキテクチャ

SageMaker

Endpoint Instances

Amazon S3

Datalake

Bucket

Car Probe

Pictures

Deploy

Lambda function

AWS Cloud

Amazon API Gateway

Client

POST Request

Response Data

(Filtered image)

´

Privacy Filtering

Model

artifacts

Bucket

Amazon ECR

Custom

Container

Object Detection

(Face,Number Plate)

(55)

SageMaker導入後に実現できたこと

• システム管理の煩雑さからの脱却

– Sagemakerによる開発プロセスの効率化

• コスト削減

– マルチインスタンス(SageMaker)・マルチGPU対応(MXNet/Gluon)

– トレーニングコストを3割以上大幅カット

• 本番利用に役立つ機能

– 単発のAPIコールでデプロイできる → 開発サイクルの高速化

– A/Bテストによってモデルのアップデート問題を解決

(56)

MXNet/Gluon YOLOv3

• GluonCV

– 公式サイトで 最新の状態にメンテナンスされた多様なモデル(今回はYOLOv3)

– 簡単にモデルを利用することができる充実したライブラリ

– 認識精度の高いトレーニング済モデル

• MXNet/Gluon

– マルチGPUでのトレーニングが可能

– GluonのAPIが開発・デバッグしやすい

(57)

プライバシーフィルタAIによる処理結果

(58)

アジェンダ

パイオニアを取り巻く環境の変化と課題

プラットフォームの全体像

Amazon EKSへの移行とオペレーションの改善

Amazon SageMakerによる画像データ利用の改善

まとめと今後の展望

(59)

まとめ

アプリケーションリリースサイクルの短縮

• 環境に依存したソースコード

Amazon EKS + Kustomizeの導入

• お客様へ提供できる価値の明確化

デジタルイノベーションプログラム

• 開発と運用の分離

DevOpsの導入

サービスを駆動させる為のモデルデータの継続的な更新

• モデルデータの更新と本番適用

利用増加や変更に伴う柔軟なインフラリソース調達

• IaaS(ベアメタル)中心の現行インフラ

• ドキュメントでのインフラ変更管理

(60)

まとめ

アプリケーションリリースサイクルの短縮

• 環境に依存したソースコード

Amazon EKS + Kustomizeの導入

• お客様へ提供できる価値の明確化

デジタルイノベーションプログラム

• 開発と運用の分離

DevOpsの導入

サービスを駆動させる為のモデルデータの継続的な更新

• モデルデータの更新と本番適用

データパイプラインの構築

Amazon SageMakerの導入

利用増加や変更に伴う柔軟なインフラリソース調達

• IaaS(ベアメタル)中心の現行インフラ

• ドキュメントでのインフラ変更管理

(61)

まとめ

アプリケーションリリースサイクルの短縮

• 環境に依存したソースコード

Amazon EKS + Kustomizeの導入

• お客様へ提供できる価値の明確化

デジタルイノベーションプログラム

• 開発と運用の分離

DevOpsの導入

サービスを駆動させる為のモデルデータの継続的な更新

• モデルデータの更新と本番適用

データパイプラインの構築

Amazon SageMakerの導入

利用増加や変更に伴う柔軟なインフラリソース調達

• IaaS(ベアメタル)中心の現行インフラ

AWS移行

• ドキュメントでのインフラ変更管理

CloudFormation + Terraformの導入

(62)

今後の展望

• 年内にプラットフォームの商用稼働予定

– 2019/5月

検証環境稼働

• Amazon SageMaker Neoの導入

– 推論速度の高速化とホスティング環境のインスタンスタイプを下げる

事によるコスト削減

• Amazon EKSでのサービスメッシュ対応

• 今の達成状況としてはDevOpsだが、より「やりたいこと」に

注力できるようにする為にDevSecOpsへ取り組む

(63)

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