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ま : 僕も最初はアニメから入ったので 演技 から声優をすきになるひとが多いんじゃないかなと思います ホ : いやーやっぱ俺はそうですねむしろ演技以外で声優見る風潮がホント強まってきてて困りますこ : ごめんなさいぱ : ごめんなさいぱ : 今 wiki ってみたら確かに 90 年代から声優ブームは

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Academic year: 2021

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座談会「声優ファンについて」

ホリィ・セン(以下、ホ): ホリィ・センです。5 年ほど前に、中学のネギま好きの友人に声 優の話をされたのがきっかけで声優好きなりました。特定の声優 (あおちゃん)が好きになったのは 2 年ぐらい前からです こゆび(以下、こ): こゆびです。声優に興味を持ったのは、サブカルに興味を持つ前からリ ア友とカラオケに行く度にリア友が水樹奈々さんや堀江由衣さんの歌 を歌っていたので当時から名前を刷り込まれていたのが一番の要因か とww深く興味を持つようになったきっかけは、たまたまラジオをつけ た時に「涼宮ハルヒの憂鬱 SOS 団ラジオ支部」が放送されていて、そ れを聞いて声優のやることは幅広いんだなぁと思ったことですね。当時 は色んな声優のラジオを聴いたりしていましたが、昨年から戸松遥さん にダダハマり中です。 まっつん(以下、ま): まっつんです。僕は、とあるアニメを見ていて、「このキャラの声、い い声だなあ」と思ってから声優さんについて興味を持ち始めました。 大学に入ってからの話ですけどね。興味を持ち始めてからは、豊崎愛 生さんと伊藤かな恵さんに特に注目してます。 ぱんちか(以下、ぱ): ぱんちかです。声優に興味を持ち始めたのは 6 年ほど前です。うろ覚 えですが、違う作品の全然タイプの違うキャラの声を同じ人が演じて いるってことに感動したのがきっかけだったかと。それ以来アニメを 見るときには必ずキャストの項目をチェックする癖がついてしまい ました。声優さんは特に誰が好きっていうわけではなく満遍なく好き です。 ショー(以下、シ): ショーです。声優さんを特に意識したのは、4,5 年前にハルヒを見てか らだと思います。今日は自分たちを規定するという珍しい試みなので、 こういった場に参加できる事自体楽しみです。 ホ: 今回は「声優ファンについて」ってテーマですけど、みなさんは声優ファンってどう思 います? 俺は、基本アニメで声優を好きになったので、やっぱ役者としての声優が好きっ てイメージが強いんですけど ぱ: そうですね。ただ最近のトレンドとしては、声優個人のパーソナリティーが好きになる っていう人も多いと思います。 シ: でも、最近っていつから?すでに 90 年代くらいからその風潮はあった気がしますが。 こ: 僕の場合は歌・ラジオで声優に興味を持ったので、歌手やラジオパーソナリティやはた またその人の人格など、総合的に見てその声優を好き、というタイプですね。

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ま: 僕も最初はアニメから入ったので、「演技」から声優をすきになるひとが多いんじゃな いかなと思います。 ホ: いやーやっぱ俺はそうですね むしろ演技以外で声優見る風潮がホント強まってきてて 困ります こ: ごめんなさい ぱ: ごめんなさい ぱ: 今 wiki ってみたら確かに 90 年代から声優ブームはあるみたいですね。知らなかった…。 こ: 火付け役は林原めぐみさん・椎名へきるさんといったところですかね?>90 年代 ホ: いやまあ、個々の声優ファンの自由だとは思いますけどw まあその辺の怒りに関して は前の会誌に書きましたので シ: 「演技などの技能」と「パーソナリティ」という二つの面が声優さんを見る観点として 挙げられるでしょうが、きっかけ自体はやはり声だと思うんですよ。「あれっ、この声いい な」っていう素直な印象。 ぱ: それは間違いないですね ま: そうですね ホ: まああくまで「声」優ですしね こ: 僕の場合は興味を持つきっかけがアニメではなかったことがかなり響いてますねww ぱ: あーでも声優雑誌に載ってる写真を見て興味を持ち始めた声優さんもいますけどね シ: でも声優雑誌を読んでる時点で、特定ではないにしても、声優を意識してるってことじ ゃないかな。 ホ: まあ確かに声優って言っても今やホントにいろんなところで仕事してますからねぇ。そ れこそ90 年代はアニメとか吹き替えがほとんどでしょうけど ま: そうですよね。どこぞの事務所が言っているように、最近の声優さんの活動範囲をみる と、「スーパー声優」っていう言葉がしっくりきます。 ホ: そういや、おニャン子とかいろんなアイドルがいなくなった流れで声優に流れた人がい るって話聞いたことあるんですけど本当なんですかねw ぱ: それは初耳ですね こ: 本当ならなかなか興味深いですね。その時代からアイドルファンと声優ファンに何かし らの共通項があるということですし。 ホ: いつから声優をアイドル視するようになったのか……まあググったら出てきそうです けど ぱ: 今ちょうど wikipedia で読んでましたww どうもアニメージュの創刊編集長が声優 のアイドル化を編集方針の1 つとして打ち出したみたいです。これが 1970 年代後半のこと。 こ: そんな昔から・・・ シ: ともかく、声優のアイドル化によって声優の認知度が高まり、声優ファンとしての一形 態が確立されたのは間違いないでしょう。話は多少ずれましたが、声優ファンの分類や形

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態についてはこれぐらいにして、、声優ファンは一体普段どのような活動を取るのでしょう か?皆さんの声優ファンとしての意見をまず伺いたいと思います。 ホ: 俺はちょっと前まではアニメ観た後に wikipedia とかで声優確認するだけだったんで すけど、今はラジオ聴いたり、イベント行ったり(ただしあおちゃんに限る)もちょこちょこ してますね。 ぱ: 俺も声優を確認するだけだったのが、大学に入ってからはトークショーだとかライブだ とかのイベントに行くようになりましたね。ただブログとかラジオなんかはあんまりチェ ックしてないです。 こ: 僕も昔はキャスト欄の声優を Wiki で調べ、内容が面白いラジオだけ継続して聴き、イ ベントに行くとしてもラジオ関連ばかりでした。ただ今は毎日ブログのチェックを欠かし ませんし、ライブ等のイベントにも行くようになりました。 ま: はじめはアニメをみて、ラジオを聞いて…って感じでしたが、同じく、イベントに顔を 出すようになりました。歌手活動をしてる人のライブにはよく行きます。ライブ厨なので ww シ: なるほど。確かに僕も似たような行動をとっています。皆さんの発言を基にすると、ま ずアニメを見る際に声優に関する情報をチェックすることが声優ファンとして必須の条件 といえそうですね。 シ: ではこの他に、自分がしていることではなくてもいいので、声優ファンの活動として他 に挙げられることがありますか。何でも構いません。 ホ: ラジオって言ったら、おたより職人とかいますよね。俺はああいうの書くの苦手なんで なかなか送らないんですけど ぱ: いますねー。よくあんなに面白い投稿ができるなって感心してますよww こ: 元々ラジオ好きということも相まって、高校時代はネタ送りまくりましたね。集まれ昌 鹿野編集部や工口×工口(現ロンハールーム)ではしょっちゅう読んで頂きました。 シ: なるほどラジオへの投稿も活動といえますね。 ぱ: さっきの声優ファンの必須条件には当てはまらないんですが、ネットラジオで声優のラ ジオを聞き始めて、ほとんどアニメを見ないのに声優ファンになったっていう友人がいま す。 ま: 声優さんのトークって面白いですからね。僕は、ラジオを聞きはじめて以来、下手にバ ラエティとか見れなくなりました(笑) こ: 特に男性声優!包み隠さず話す人が多いので、一時期 BL ラジオすら聞いていたぐらい ですww シ: ぱんちかさん。なかなか珍しいパターンですね。しかし、それはラジオパーソナリティ として声優とそれ以外の人を区別しているのでしょうか。例えば「声優パーソナリティは ココがいい。」という話を彼は口にしたりしますか。

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ぱ: そうですね、やっぱり声の良さが聞いている理由としては大きかったようです。「声が いい→話も面白い→声優すげぇ」って感じですね。ただ逆にアニメにはあんまり興味を示 さないんですよね。トークイベントだとかライブにも一緒に行くんですけど、本当に声優 だけを見に行くみたい。 シ: なるほど。そうなると「声優の情報をチェックすること」自体は一概に声優ファンの条 件とはいえませんね。「声がいい」というきっかけでは多数派に該当しますが。 ホ: なんか、ラジオの話題出しといてなんですけど、俺はそういうのあんまないです……改 めてアニメがメインだと自覚 ホ: あとイベント行くって言えばイベンターみたいな人いますよね。聞いた話だと年間 100 個単位でイベントに行くとかいう人もいるとか ホ: まあラジオ同様、俺はあんまり行かないので聞いた話ぐらいしかできないですがw こ: 「クソイベンター」なんて褒め言葉と化しているぐらいですからねww ホ: 前 twitter でクソイベンターって言われてキレてる人いましたww ぱ: http://www29.atwiki.jp/eventerwada/pages/20.html こ: W 田さんの話はやめるんだ! ぱ: サーセンww シ: 声優とのふれあいとして声優イベントが今やありふれていますね。また、学園祭では声 優さんをお招きする大学は増えています。そんな中で皆さんが参加した声優イベントやそ れにまつわる話を聞かせてください。 ぱ: 大学のサークル主催のものなら 4 つ行きました。やっぱり学生司会なのでたどたどしい かんじはありますけどそれがまた楽しいです。ただ先日行ったイベントでのファンのマナ ーの悪さが目に余りましたね。 ま: 僕はすぐそばの R 大学によくお世話になっています。初めて声優さんを生で見たのは 同大学の井上麻里奈さんのイベントでしたが、はりきって早く行き過ぎたおかげで、まさ に現場に入るまりーなを遠目ながらみられたのは思い出深いです。 ぱ: それは羨ましい! ホ: 神戸大のあおちゃんイベントのときに出待ちをしようとしてたのはいい思い出 こ: 初めて行ったイベントは集まれ昌鹿野編集部の阪大主催の公録前日に、ラジオ関西本社 で行われた集まれ鹿野編集部でした。その時に(全員でしたが)鹿野さんと握手できて嬉しか ったのは良い思い出。 ぱ: なんか自慢大会っぽい流れww こ: ぱんちかさん愛生ちゃんの名古屋公演会場見学当選という超自慢ネタがあるじゃない ですかァー!(バンバン ぱ: えへへー(・∀・) ま: 間接握手どうもでした。 シ: まあ、みなさんの感想はこれぐらいにしておいて。ただし、ぱんちかさんは注釈でレポ

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の抜粋でもしていただきましょうか(笑) ぱ: 了解ですww シ: こんなふうに声優とのふれあいとしての活動を見た場合、どうしても消費者的な立場に なることが多いですが、今度は生産者的な立場から声優ファンの活動を少しだけ見たいと 思います。まず一つは個人のブログです。例えばライブレポです。皆さんも書いたことあ りませんか。 ホ: あおちゃん出てるイベントだったらスレにレポあげてますねー いつもついついメモ してるんで ま: そうですね…イベントに行くたびにレポは書いてますね。自分で思い出として書いて残 すという面もありますが、やっぱり、自分の思いを発信したいなという気持ちが大きいで す。 こ: 発信場所は mixi 限定ですが、ライブレポは出来るだけ書くようにしています。1 万字 を超えることもザラですw シ: いっ、いちまんじ!! ぱ: こゆびさんのスフィア@幕張レポ読んだことあるけどあれすごいですよ。 シ: そんなにすごいなら、うちの雑誌に載せたらいいんじゃないでしょうか。むしろ、スフ ィア幕張レポを何人かで載せて、スフィアライブだけで一冊作っちゃうとか。これは妄想 なのでひとまずおいておきましょう。僕が最近になってようやく知ったことなのですが、 ライブレポ以外にも生産的な文章活動がありました。例えば、次のようなサイトです。「戸 松遥論(極私的な試みあるいは、ファンの戯言)」より「声優・戸松遥さんとは何者なのか。」 http://stsimon.paslog.jp/article/1034848.html ホ: これはすごい…… シ: 他にはこんなサイトも。「豊崎愛生研究」(http://blog.livedoor.jp/toyosakiken/) ぱ: 文章活動ではないですが声優の研究という意味でならこのサイトにはよくお世話にな ってます http://gph.sakura.ne.jp/va_memo/system/vadb.cgi ホ: こういうのがまさに声優同好会の冊子に書くべきことなのかなぁと個人的には思って ます。データベースはともかくとして、考察的な。 こ: 個人のサイトですが、しばしば拝見するサイトをば。スフィア関連やアニメレビューや 声優曲のオリコン順位考察など、バラエティに富んでいます。http://www.daimonzi.com/ シ: データベースはともかく、声優考察は各所で個人の活動として密かに行われていること が多いと思います。個人的には各研究をそのままにしておくのもそれはそれでもったいな いと感じています。 ホ: 声優を学問の対象にしたい…… こ: 社会学ならワンチャン・・・! ホ: 音響心理学とか音響工学とか音声学とかry シ: 声優の学問って考えたら、理系でも文系でも成り立ち得えそうですね。

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ホ: 声優をそうやって分析的に見るのもまた声優ファンなのかなと シ: こうやって見ていくと、声優ファンの活動と一口に言っても、今の時代従来のような消 費者的な立場だけではないんじゃないかなと思うんです。大学でこうして言葉を交えるこ とも多少なりとも、声優ファンの活動ですし、声優同好会員たる我々であれば、さらに声 優イベントを企画する立場に立つことさえ可能です。声優同好会としての活動の域は、も っと広げられるのではないでしょうか。(他大学の類似サークルとの連携など) シ: 僕なりの結論は以上です。今回の議論が皆さんさらには声優同好会のこれからの活動に 少しでも深みがもてるものになるだろう、というのが僕の感想です。皆さんの感想を各自 伺って今回は終了と致します。 ホ: ショーさんの、消費者的な立場だけじゃないって話は凄く頷けます。消費者に留まらな い声優ファンともども、声優はまだまだ発展するコンテンツだと思います! ぱ: そうですね。娯楽を享受するだけでは、楽しみ方としてはすぐ限界を迎えるでしょう。 そういう楽しみ方を否定するつもりは毛頭ありませんが、より発展的な楽しみ方へと昇華 させることができれば、それはとってもうれしいなって。 こ: 今は SNS の普及もあり、消費者同士で発信しあえる環境も整っていると思います。こ こでした考察も然り。声優の活動の場が広がっているからこそ、ファンの活動・考察の領 域も広がっているのでしょうし、声優についてこれからももっと広く深く関心を持ってい きたいですね。 (終)

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