Setouchi Triennale 2013 Hishio Sakate Area, Shodoshimaisland Relational Tourism
-観 光
か ら
関 係
へ
瀬 戸 内 国 際 芸 術 祭 2 013
小 豆 島 醤 の 郷 + 坂 手 港 プロジェクト
10 11
瀬 戸 内 国 際 芸 術 祭
2013
小 豆 島 醤 の 郷 + 坂 手 港 プロジェクト
Setouchi Triennale 2013 Hishio Sakate Area, Shodoshima-island
美しい海と山、雄大な自然に恵まれた小豆島。長きに
わたり、交流 拠点としての役割を果たし、豊 かなくらし、
文化、伝統、産業、自然、人情 が じっくりと地層 のように
蓄積されてきました。
ここでは、2013 年 3月 20日から11月 4日の間、瀬戸内 国
際 芸 術 祭 2013 小 豆 島 醤 の 郷 + 坂 手 港 プロ ジェクトが
開催されました。名所をめぐる一度限りの「 観光 」ではな
く、人と人とが出会うことで生まれる「 関係 」にこそ、真
の 豊 か さ へ の ヒ ント が あるのではない か ―― という想
いから、
「 観光から関係へ - Relational Tourism-」を基本精
神に掲げ、数々のプロジェクトを展開。16 年ぶりに神戸
を 結 ぶ 定 期 航 路 が 復活した坂手港 エリア、町中に醤油の
香りが漂う醤の郷エリアを舞台に、アート / デザインの視
点 から“ 持続可能な社会の在り方 ”を探る試みが行われ
てきました。
ただ 芸 術 祭 で 作 品 を 観 賞 す る だ け で は な く、福 祉 や
教育、産業の未来について語り合い、形づくること。また人
と人、人と自然、人と歴史、人と伝統が出会うことにより、
語り継いでいきたくなる物語を生み出していくこと。それ
らを通して、住民、行政、アーティスト / デザイナー、来島者
が一丸となり、
「 何度でも訪れたい希望の島・小豆島 」を
つくりあげ、これからの持続可能な社会のヒントが模索
されています。
本書は、希望の島・小豆島 醤の郷 + 坂手港プロジェクト
に て 起 き た 出 来 事 の 一 端 を 伝 え る 写 真 集 で す。さ あ、
ここから「日本の未来 」をはじめましょう!
Shodoshima-Island, blessed by the sublime sea, mountains
and magnificent nature, where fertile living, culture, tradition,
industry, nature and humanity have accumulated over time like
layers of the earth. Over a long time it has played a role as a center
for communication.
Between March 20th and November 4th, 2013, it was here that
the Setouchi Triennale 2013 Shodoshima-Island Hishio Sakate
Area Project took place. Rather than ‘Tourism’, the one-off search
for famous locations, perhaps real richness can be found in the
encounters between people : ‘Relations’. It was from this thought
that ‘From Tourism to Relations - Relational Tourism - ’ became
our fundamental concept, from which numerous projects were
carried out. In the Sakate-Area, where for the first time in 16 years
an ferry route with Kobe was reactivated, and the Hishio no
Sato Area where the smell of Soy Sauce spreads across the town,
‘the means for a sustainable society’ was examined from the
per-spective of art and design.
That is to say, rather than simply appreciating work at an art
festival, to converse about welfare, education and the future of
industry and turn it into action. Futhermore, from encounters
between people and people, people and nature, people and history
and people and tradition, to create a narrative that is worthy of
being continued. Through this, we search for a hint to a
sustain-able society by the residents, administrators, artists/designers and
visitors to the island all uniting to create ‘the island of hope that
we want to visit time after time – Shodoshima-Island.’
This publication is a photographic compilation that shares a
portion of what occured at the island of hope,
Shodoshima-Is-land Hishio Sakate Area Project. Now, let us begin, the future
of Japan !
-14 15
「ありがとう〜、また帰っておいでよ〜 」という
声が坂手港に響く。カラフルな紙テープで結ば
れ た人と人。ジャンボフェリーの歌の大合唱。
フェリーが海の向こうへと小さくなるまで、いつ
までも手を振りつづける人たち。醤の郷+坂手港
プロジェクトで起きた、まるで演劇の1 シーンの
ような日常風景だ。
「おかえり」と迎えてくれる住
民との出会い。小豆島への想いを語り合い、未来
へ向けて何度も議論を重ね、ともに育んできた企
画の数々。2010 年 から構想された本プロジェク
トがいよいよ開幕を迎えようとしている。
Preparation
- 2013. 3 .19
22 23
Spring
2013. 3 .20
-瀬戸内国際芸術祭の青い幟が立ちならび、次々と
滞在するクリエイターが来島する。お祭りの前の
にぎやかな雰囲気が漂う醤の郷+坂手港 エリア。
神戸港と坂手港を結ぶジャンボフェリーは、まさに
人と人とをつなぐ存在だ。希望の島・小豆島 への
物語は、神戸港からはじまる。船上には巨大な彫
刻作品《 ジャンボ・トらやん 》、フェリーを降りる
と、かつて灯台があった場所に設置された《 THE
STAR ANGER 》が迎えてくれる。ぽかぽかとし
た陽気とはうらはらに、これからはじまる日々へ
の期待と緊張で迎える春会期がはじまる。
62 63
Summer
2013 . 7.20
-春 会 期 を か け て 建 設 過 程 を 公 開 し て い た
《Umaki camp》も無事竣工し、夏会期を迎え
る。照りつける太陽の日射し、止まらない汗、
叫ぶような蝉の鳴き声 …… 、厳しい暑さのな
か作品を巡る来島者を、住民のみなさんによ
る工夫をこらしたお接待でおもてなし。
「印象
に残ったのは?」という問いかけに、
「地元の
方のおもてなし!」との声も多かった。夏まつ
りでは、馬木や苗羽、坂手の盆踊りを織り交ぜ
たオリジナル の盆踊りも登 場。アンコール が
出るほどの人気だった。たくさんの「出来事 」
が生まれ、プロジェクトの熱も高まっていく。
88 89
Autumn
2013. 10.5 -11.4
春・夏会期の熱気を保ったまま、さらなる加速
を見せた秋会期。秋らしい澄んだ空気と気持
ちのよい青空のなか、のびやかな歌声がまち
に響きわたる。春、夏と展開してきた、劇団
ままごとのまちあるきパフォーマンスだ。歌声
へと引き寄せられ、人が集い、笑 顔になる。ま
るで、まちに パレード が 訪 れたよう。はたま
た古民家の庭ではお弁当の会。あちらこちら
で何かが 起こっているワクワク感が広がって
いく。希望の島・小豆島の新たな物語は、はじ
まったばかり。ここから「日本の未来 」がはじ
まろうとしている。
プログラム 一 覧
瀬 戸 内 国 際 芸 術 祭 2013 小 豆 島 醤
の
郷 + 坂 手 港
プロジェクト
Setouchi Triennale 2013 Hishio Sakate Area, Shodoshima-island - RelationalTourism-112 113 ビートたけしの
「古井戸 」
の着想
をもとに、
アーティスト・
ヤノベ ケンジが具体化、制作
した8
メートル の巨大彫刻作
品。小豆 島
に伝
わる龍神伝説
に共鳴
し、実際
の古井戸
の跡
地
に展示
された。1時間
に1回、井戸
の底
から現
れては水
を吐
き、来場者
を驚
かせる。作品管理
は、役場
の坂手地区担当
が手
がけた。
また夏
には、小豆島町民有志
が主催
となり、怒
れる水
の神様
を鎮
める「水
の神様奉納 祭 」
を実施。
ビート たけしも来島
し、盛大
に催
された。
旧坂手幼稚園
を拠点
にフィールドワークを行
い、創作活動
を展開。港町
を散歩
しながら演劇
を体験
する「
おさんぽ演劇 」
シリーズ にはじまり、遊児老館
にて親子
で観劇
できる作品
《 日本
の大人 》
の稽古
を公開・上演。
ほかにも《 道
ばたダン ス》
や《 紙
しばい》
など、
まち全体
を舞台
と捉
え、港
の劇場
を生
み出
した。坂手
に住
む人々
から聞
いた場所
にひもづいた思
い出
を演劇
に盛
り込
み、坂手
のまちに住
む人
にとっても、
まちの魅力
を再発見
する機会
となった。
[ マルキン忠勇古井戸跡 ]ビートたけし + ヤノベ ケンジ
[ 世代間交流センター(旧坂手幼稚園 )/ 遊児老館 ]劇団 ままごと
坂手港・灯台跡地
に設置
された巨大
な彫刻作品。
ジャンボ フェリーを降
りてすぐの場所
にあり、坂手港
から来島
する人
にとっては、最初
に目
にする坂手
のシンボル的
な作品
であ る。
ミラーボール のような巨大
な球体
の上
に、水
の神様
であ る龍
が鎮座
しており、一定速度
で回転
している。日中
は太陽
を受
けて乱反射
し、日没
から23 時
まではライトアップされ、
港
を照
らす。
また、
オープニングイベントなどの会場
に使
わ れ、地元
の人
に親
しまれている。
横幅 35
メートル× 縦幅 5.7
メートルの巨大壁画。
アーティ スト・
ヤノ ベ ケン ジ が構 想
し、絵 師・岡 村 美 紀
が描
い た。
2013 年、小豆島
に芸術作品
が集
まることで展開
される神話
的物語
を後世
に伝
える記録絵画。小豆島
に伝
わる逸話
を描
きながら、
その背景
には旧約聖書
にある「
ノアの方舟 」
など をモチーフにした壮大
な物語
が語
られる。絵師
の岡村
は、
本作品制作
を機
に移住
し、地域
おこし協力隊
として小豆島
の子
ども・大人
を対象
とした絵画教室
を開設
している。
[ 坂手港灯台跡 ]ヤノベ ケンジ
[ 坂手港待合所 ]ヤノベ ケンジ
(絵師 岡村美紀) p.20, pp.22-23, p.28, 29, 70, 71, 93, 109, 125 右 p.18, 54, 58, 77 p.33, 35, 59, 60 pp.4-5, p.32, 34, 82, 83, pp.88-89, p.93, 104, 105, 124 右114 115 デザイナー
、建築家、写真家
の3 人
か らなる海辺出身
チーム。島民
から坂
手
の漁法
や使
っていた漁具、海
の思
い出
など、海
にまつわる話
を収集
し、
坂手
を支
え て き た海
の暮
ら し を調
査。滞在制作
の最終日
には、話
をして く れ た方々
をei STUDIO
へ と招
き、
一夜限
りの「海辺
のレストラン」
を開
店。料理人・後藤
しおり氏
が坂手
の食
材
を使用
し、海
の思
い出
をもとに料
理
を創作
することで、食事
をきっかけ とした語
り合
いの場
をつくった。
ま た、飯田
は会期後
も滞在制作
を延長
し、話
をまとめた冊子
を制作
した。
デ ザ イ ナ ー、写真家
に よ る チ ー ム。
文化遺産
の案内標識
を そ の場
に合
う形
へとデザインするプロジェクト“Signage for Heritage ”
を実 験 的
に展開。毎朝、
ラジオ体操
へ来
ていた小
学生
と一緒
に荒神社
を清掃
すること からはじめ、碁石山
では境内
にかけら れたビニールを剥
がし、本来
の姿
へと戻
した。
また、荒神社
の倉庫
に「
みんな の掃除道具 」
を設置。荒神社付近
に展示
された作品
を鑑賞
する人
たちが待
ち時間
に清掃
を行
う姿
が見
られた。
掃除
を通
して、
その土地
の魅力
や価値
を再認識
する機会
となった。
Web 制 作
に携
わ る3 人
と そ の イ ン タ ー ン に よ る チ ー ム。坂 手
に住
む人々
から「思
い出
や記憶
に残
る場所」
を聞
き取
り、
その内容
をアーカイブ するWeb
サービス「MILE-POST」
を立
ち上
げた。老若男女
に話
を聞
き、思
い出
の場所
で撮影
を行
い、小豆島
の地図
へとマッピング。観光名所
でな くとも、
まちの人
が過
ごしてきた記
憶
が可視化
されることで特別
な場所
となる。
その土地
に住
む人々
が記憶
する「小豆島」
を見
ることができ、新
たな視点
から、
「観光
から関係
へ」
を体現
するプロジェクトとなった。
デザイナーとそのインターン2 人
に よるチーム。
「
んごんご=蝉
の幼虫 」
という方言
のある坂手
は、
しりとり が終
わらないまちとされ、
それをヒ ントに来島前
から坂手
の人々
としり とりで文通
を開始。来島時
には、対
面
を心待
ちにしていた人々
が駆
けつ け た。滞在中
も文通
を続
け な が ら、
出張
できる「屋台
の郵便局 」
を設置
し、観光客
もしりとりに参加
できる仕組
みをつくった。実際
に会
って話
すこと/文字
による対話
の差異
を考
えつつ、想
いをさまざまな形
で交換
し続
け、関係性
を育
んでいった。
03
(4.11 - 4.30)
04
(7.20 - 7.29)
05
(7.31 - 8.9)
06
(8.10 - 8.20)
飯田将平と海辺の人々
( 飯田将平、西尾健史、長谷川健太 )NOSIGNER
ovaqe と、トミーと、メガネと、
大原大次郎と女たち
音 楽 家、写 真 家、
シ ョップ コ ー ディ ネーターからなるチーム。毎 晩、島
民
にテーマの食材
と思
い出
の音楽
や写真
を持参
してもらい「
こうかんの夕
べ」
と題
してフィールドワークを行
った。特産
の醤油
やオリーブ、
そう めんをつまみつつ、
お酌
を交
わした。
オープニングイベントでは、
「
こうか んの夕
べ」
で出会
っ た人
た ち と、島
で集
めた楽器
を使
い即興演奏、
また ジャンボフェリーのテーマ曲『 二人
を結
ぶ ジャン ボ フェリ ー』
を合唱。
音楽
や写真
な ど を交流
の ツール と し、島民
との関係性
を築
いていった。
プ ロダ クト デ ザ イ ナ ー3 人
に よ る チーム。小豆島町
に唯一
ある高校
の生徒
と協働
で、
「島
の暮
らし」
にまつ わる贈
り物
を制作。転勤
のため離島
する先生
に、島
の豊
かな海
や山
で過
ごした日々
を忘
れないでほしいとい う想
いのもと、島
での暮
らしからヒ ントを見
つけ、高校生一人
ひとりが プロダクトの開発
を行
った。
また、高
校生
が主体
となって、
まちの人
を招
待
し、完成
したプロダクトのプレゼ ンテーションを実施。
デザインのプロ セスを通
して、生
まれ育
った島
での暮
らしを見
つめるきっかけとなった。
[ 旧 JA 香川坂手出張所 ]02
(4.1 - 4.10)
01
(3.20 - 3.31)
吉行良平と仕事 / Oue
/ 暮らすひと暮らすところ
蓮沼 執太 たち
( 蓮沼執太、後藤武浩、作本潤哉 )坂手港前
にある旧 JA
の施設
をリノベーションし、滞在制作
の拠点
となるスタジオを開設。10 組
のクリエイターが各10
日間
の滞在制作
を通
して小豆島
の魅力
を体感
し、
まちの人
たちとコミュニケーションをはかり、
「小豆島
のえい=良
い未 来 」
をテーマにアイデアを集積、展示
を行
った。
また、1階
にはショップ、案内所、展示
スペースを、2 階
にはスタジオと カフェを併設。会期中、
さまざまな人
と多
くの関係性
が生
み出
される仕組
みの構築
を目指
した。
UMA/design farm + MUESUM
p.26, 27, 124 中 p.36, 37, 124 左 p.50, 51, 52, 53 p.64, 65 p.74, 75, 79 p.80, 81, 125中 p.25, 26, 37, 38, 39, 51, 74, 76, 79, 82, 90, 91, 94, 95, 96, 101, 124 左
116 117 イェール
大学、
ハーバード大学
などの海外大学
や国内大学
の有志学生、日本各地
から高校生
が集
まり、9日間
のプログラ ムを展開。
「
ワクワク」
をテーマに地球規模
の視点
で活躍
す るゲストによる思考
トレーニングを実施
した。会期中
には、
共同企画者
である林千晶
とCiR
のクリエイター・ovaqe
に より共同企画
で、MIT
メディアラボ所長・伊藤穰一氏、森美
術館館長・南條史生氏
を迎
えたトークを開催。島内外
の若者
が集
い、学
びの姿勢
を改
めて考
える機会
を生
んだ。
不朽
の名作『二十四
の瞳 』
を生
み出
した小豆島・坂手出身
の文学者・壺井栄。栄
が好
んでいた花
を生誕地
に植
えるため立
ち上
がったプロジェクト。
お花畑
の中心
には、
シンボルツ リーとして、栄
と同時代
に生
まれた樹齢 100 年
のオリーブの樹
を植
えた。植樹式
には、
プラントハンター・西畠清順(
そら植物園 )
と町民約 40名
が参加。栄
が最後
に遺
した「
みんな仲
良
く」
という言葉
と、小豆島
の平和
が次
の世代
に引
き継
がれ るよう願
いを込
めて行
われた。
[ 坂手港前エリエス荘 ]椿昇 + 林千晶 + 古賀健太
[ 壺井栄 生誕の地 ]建 築 家
と そ の ス タッフ に よ る チ ー ム。
「10 年 後
の坂 手
を考
え る」
と い うテーマで、女子中学生
とまちをリ サーチ。
「坂手
の路地
はまるで物語
が生
まれるよう」
という言葉
から、住民
のおすすめルートを聞
き取
り、
マップ を作成
した。
「10 軒先
のラジオが聴
こえるほど静
かで、
その音
が聴
こえ ると生
きていることを実感
していた」
というまちの記憶
をヒントに、路地
の交差点
にある空
き地
で高校生
による「夕暮
れ音楽会」
を開催。音
に導
かれ てまちを歩
く体験
を通
して、改
めて坂手
の未来
を考
える機会
となった。
プロダクトデザイナーとクリエイティ ブユ ニットによるチーム。
つい誰
も が寄
りかかったり、座
ったりしてしま うような、人
が意図
せず集
まる場所
に着目
し、
フィールドワークを行
った。
人
がよく集
まっている、坂手港
の黄色
いフェンスと、観光案内所
にあるコ カコーラのベンチを採寸
し、小豆島
にある素材
でそれぞれを制作。
「ei」
を拠点
に素材
の収集、加工
を行
った。
連日、
まちの人
が様子
を見
に訪
れ、作
業
を手伝
う場面
も。
それによって、滞
在制作
を終
えた今
でも多
くの人
に使
われ、愛
される作品
となった。
イラストレーターとアーティストに よるチーム。坂手
のまちでフィールド ワークを行
い、
それぞれの作品制作
へと つ な げ た。Noritake
は、坂 手
に ある17 店舗
を巡
り、
お店
の方
にイン タビューをして集
めたお店
の誕生秘
話
や店主
の人柄
などの話
をもとにイ ラストを描
き、
ポスターを作成。平山
昌尚
は、滞在中
に交
わされた会話
が小豆島
の集積
になると考
え、観光客
やまちの人
との会話
の断片
を紙
に残
し、約 400 語
の言葉
を展示
した。
それ ぞれが異
なるアプローチで坂手
のま ちをひも解
く作品
をつくり上
げた。
デザイン/ 編集事務所 2 社
による合
同
チーム。
インターンを含
む総勢 13
人
が参加。
「醤
の郷+坂手港
プロジェ クト」
の企画・運営
を行
っ て い る本
チームが、準備段階
から滞在制作
を はじめるまでに起
きた出来事
を振
り返
り、
まちの人々
と交
わした言葉、坂
手
の歴史
や文化
などを収集・編集
し て『
さかて大百科』
を制作。人
との出
会
いの数
だけ、
さまざまな言葉
とそ の意味
が収集
された。
また、題字
は坂
手
の書道家・溝渕玻杏氏
によるもの。
今後
もまちの人
たちと一緒
に『
さか て大百科』
は更新
し続
けていく。
07
( 8.22 - 9.1)
08
( 10.5 - 10.14)
09
( 10.15 - 10.24)
10
( 10.25 - 11.4)
o +h + y と 仲間たち
白鳥浩子+ Study O Portable
Noritake + 平山昌尚
UMA /design farm + MUESUM
p.86, 87 p.90, 91 p.96, 97 p.100, 101
p.78, 79 p.24
118 119
江戸末期創業
の老舗醤油会社
の倉庫
を活用
したプロジェク ト。3 名
のアーティスト(加茂昂、小山泰介、鈴木基真)
が会期
ごとに滞在制作
を行
った。倉庫
は展示
とスタジオ部分
に分
か れ、鑑賞者
は作品
を観賞
するだけではなく、制作風景
にも立
ち会
うことができるようプログラムを構築。空間構成
はイン ターデザインアーティストの織咲誠
が担当。空気緩衝材(
エア キャップ)
を素材
に、実寸大
の樹
の幹
や枝
を模
した作品《 空気
の樹 》
を森
のように展示空間
へと配置
した。
[ 左海醤油 ]織咲誠、加茂昂、小山泰介、鈴木基真
ペインター・加茂昂
のテーマは「【 絵画 】
と【 乗
り越
える】」。
過去作品《【 絵画 】
と【 生
き延
びる】》
から抜 粋
した作品
と新作
の合計 46 枚
の絵
を6
つの要素
ごとに展示。空間構成
を行
った織咲
の《 空気
の樹 》
も含
む一
つひとつの作品
が、共
鳴・反発
し合
う緊張感
ある展示空間
をつくり上
げた。
また、
小豆島
の住民
をモデルに「描
く/描
かれる」
という関係性
の もと肖像画
を制作。
モデルの幼少期
の写真
と合
わせて現在
のポートレートを描
いた。
加茂 昂 春会期 (3.20 - 4.21)
小豆島
の風土
に合
わせてつくられたオリーブの屋台。島
の ゆかりある形状
を探
りながら制作。黙々
とオリーブ の葉
と枝
を編
み込
み、
つくり続
ける作家
の姿
をまちの人
の目
に焼
きつけた。芸術祭
オープニングやクロージングイベントで は、
まちの人
とクリエイター がこの屋台
を使
って「
しゃか しゃかうどん」
なるオリジナルのうどん屋
を開店。
また、秋
には、春
からの制作
も一段落
し、完成
した屋台
は、坂手港前
のオリーブの木
が自生
するエリアへ設置
された。
[ 坂手地区内 ]織咲誠 × 地元のひとびと
アーティストの矢津、井上
によるプロジェクト。坂手観音寺
の宿坊
を滞在型
のアートスペースへと改装。土屋信子
を出
品作家
に迎
え、宿坊
の浴室
だった空間
を使
って「裸
で体感
す る」個展
を開催。企画
アドバイザーを森美術館
アソシエイト キュレイターの椿玲子、空間構成
をdot architects、作庭
を ウルトラファクトリーのZZZ、
またUMA/design farm
がロ ゴデザインを担当。島
の廃材
を利用
し、裸
になり鑑賞
するこ とで、人間
の想像力
を喚起
する作品体験
を目指
した。
[ 観音寺 ]クマグスク
(矢津吉隆・井上大輔 )
p.84 p.66, 67 p.40, 41, 68, p.40, 41 69, 98, 99「生きてる屋台 」プロジェクト
クマグスク
醤油倉庫レジデンスプロジェクト
120 121
登録有形文化財
である「
マルキン醤油第四号発酵蔵 」
にギャ ラリーステージを新設。醤
の郷
を散策
する来訪者
が、歴史
あ る醤油蔵
や杉桶
などを間近
で見学
することができるように と企画
された。醤
の郷周辺
に数多
く点在
する醤油蔵
や古民
家
などは、先人
から受
け継
がれてきた地域
の魅力
ある資源
として、今
も地域
の人
の手
によって大切
に守
り続
けられて いる。
また、
これらの貴重
な資源
を多
くの人
へと伝
えるため、
蔵
のなかを見
られるようにするなど外
へと開
いている。
さまざまなメディア(人
と人
をつなぐ仕組
み)
を実装
した ベースキャンプ。設計者自
らセルフビルドし、建設過程
も公開。誰
もが自由
に使用
することができるキッチン、
ラジオ局、映像鑑賞
スペースを設置。会期中
も、短編映画
を地元
の人々
で制作
するワークショップ「
ご近所映画
クラブ」
や、地
元
で採
れた野菜
で来訪者
をお接待
する「食
べだすけ」
など、
多
くの人
たちが楽
しみながら参画
できる仕組
みを提案。今
もなお、豊
かな交流
の場
が育
まれつつある。
[マルキン 醤油第四号発酵蔵] [ 真光寺下 ]dot architects
写真家・小山泰介
は、展示会場
である左海醤油
の天井
に貼
りついている蔵付
き麹菌
や醤油
の結晶、坂手港
の海面
などを題材
に撮影
した新作 19 点
を展示。
また、本展
の作品
をまとめ た写真集『 DOTS, FUNGUS,CRYSTALS & MOONLIGHT 』
を滞在期間中
に公開制作
し刊行
した。人々
と自然
のかかわり によって育
まれてきた小豆島
の風土
や「発酵 」
という現象
に つ い て学
び な が ら制作
を行
い、作品
を通
し て小豆島
の自然
の豊
かさを多
くの人
に伝
えていった。
小山泰介 夏会期(7.20 - 9.1)
彫刻家・鈴木基真
は、日本人
が親近感
を持
てる「木」
を素材
と した彫刻作品
を展示。芸術祭
にかかわるその土地
の人々
が、
近代以降
につくられた文化意識
の壁
を感
じることなく作品
を鑑賞
し、
その土地
の風土、民俗
を見
つめ直
すことができる空間
をつくり上
げた。
そのため、彫刻
のプリミティブな部分
を強調
し、年齢
や性別、国籍
などを飛
び越
え、人間
の根源的
な感性
に働
きかけるような作品
づくり、
ワークショップの開催
を通
して、
さまざまな人
にその魅力
を体感
してもらった。
鈴木 基真 秋会期(10.5 - 11.4)
p.68, 69 p.98, 99 pp.6-7, p.19, 46, 47, 55, 56, 57, 61, pp.62-63, p.85, 103醤油蔵通りプロジェクト
Umaki camp
122 123 オリーブ
畑
に設置
された清水久和
による作品。
オリーブ の実
をモチーフとした異物感
あるモニュメントである。設置会
場
であるオリーブ畑
の所有者
は作品
のメンテナンスを毎日
か かさ ず行
い、来場者
に対
し て作品解説
や散策路
の案 内
をするなど、名物案内人
としても活躍。作品
とともに多
く の人々
を魅了
した。夏
には作品
に落描
きを行
う小学生向
け ワークショップも開催
され、作品
を介
して人
と人
をつなげ るというデザインの根源的
な役割
が伝
わる企画
となった。
小豆島
の長
い歴史
のなかで育
まれ、伝
えられてきた先人
た ちの知恵
や美意識
は島
の「
もの」
「文化 」
「史跡 」
などに形
と して残
されている。
そんな島
の「
カタチ」
をリサーチ、検証
し、小豆島
の魅力
をものづくりの視点
から再発見
するとい う試
みである。会期中
は季節
ごとに、小豆島
の食材
をアレン ジした創作料理
を食
べる「山吉邸
お弁当
の会 」
などのイベ ントも行
われ、地元住民
や観光客、滞在
クリエイターが小豆
島
の食
を通
して交流
する場
も生
まれた。
[ 石井平治醸造場跡 ]清水久和
[ 旧山吉醤油母屋 ]graf
不要
になった醤油
のたれ瓶 8万個
と醤油
を使
い、約 350人
もの住民
の力
を合
わせてつくり上
げた醤油
のインスタレー ション作品。醤油
に食塩水
を混
ぜ、10 色
のグラデーションを つけた壮大
で美
しい醤油
の壁面
をつくり上
げた。醤油
をた れ瓶
に入
れる制作過程
では、幼児
からお年寄
りまで幅広
い世代
の人
たちが作業
に参加。
かつて町立
の図書館
として長
年愛
されていた場所
が、
プロジェクトを通
してさらなる結
びつきを生
む場
へと変
わっていった。
[ 旧醤油会館 ]小豆島 町民 + 山崎亮 + studio-L
醤
の郷
を散策
するため、
ヤマサン醤油麹部屋前
に設置
された公衆
トイレ。周辺
の醤油蔵
に特徴的
な、和小屋
と醤油樽
のあ る風景
に溶
け込
むようつくられた。
ガラス瓦
といぶし瓦
を モザイク状
に混
ぜて葺
いた、自然光
をよく取
り込
む明
るい屋根。
その下
に、鉄板
により醤油樽
を思
わせるやわらかな曲面
をつくり出
し、気持
ちの良
い空間
を設計。醤油蔵
が多
く立
ち並
ぶこの地区
の風景
に溶
け込
み、地元民
や観光客
に開
かれた建築
として、多
くの人
に利用
されている。
[ ヤマサン 麹部屋 ]島田陽
p.30, 31, 102, 108 p.48, 49 p.45, 73 p p. 8 - 9 , p. 4 2 , 43, 72, 92, 106, 107124 125 (森美術館館長 )/ 企画 : 林千晶 + 松倉早星 / 場所 : ei STUDIO ○ 8.9 CiR 05/ 成果発表 / 場所 : ei 1F ○ 8.10-20 CiR 06 大原大次郎と女たち ○ 8.13 トークイベント 「夜噺の 会」/ 主催 : クマグスク/ 場所 : 観音寺 ○ 8.14 CiR 06/ 公開インタビュー / 場所 : ei STUDIO ○ 8.14 「 坂手盆踊り 」※ 4 / 屋台出店 : 大原大次郎と女たち / 場所 : 坂手東谷町駐車場 ○ 8.16 Umaki camp/「ご近所映画クラブ作品 《 思いやり 》上映会」/ 場所 :Umaki camp ○ 8.16-17 Umaki camp/ 「小豆島 Umaki camp 似顔絵会 」/ 企画 :Umaki camp+ 山内庸資 / 場 所 :Umaki camp ○ 8.18 Umaki camp/「小豆島建築ミーティング」 / 出演 : 赤代武志、芦澤竜一、家成俊勝、今津康夫、魚谷剛紀、垣内光司、 川勝真一、木村吉成、倉方俊輔、島田陽、谷村仰仕、槻橋修、橋本健史、 畑友洋、福西健太、藤村龍至、彌田徹 / 場所 :Umaki camp ○ 8.18 小豆島カタチラボ /「山吉邸 おそうめんの会 」/ 場所 : 旧山吉醤油母屋
○ 8.19 CiR 06/ 成 果 発 表 / 場 所 : ei STUDIO ○ 8.22 - 9.1 CiR 07 o+h+yと 仲 間 た ち ○ 8.24 小豆島町コミュニティアートプロジェクト/「醤油会館まつり 」/ 企画 : コミュニティ アートプロジェクト/場所:旧醤油会館 ○8.25 CiR 07/公開インタビュー/場所: ei STUDIO ○ 8.25-27 港の劇場 /《 日本の大人 》上演 / 出演 : 劇団 ままごと/ 場所 : 遊児老館(旧坂手 幼稚園) ○ 8.25 小豆島カタチラボ/ ものづくりワークショップ 「フロッタージュ −小豆島 のデコボコたち」/ 場所 : 旧山吉醤油母屋 ○ 8.29 Umaki camp /ワークショップ 「四コマ まんがをつくろう」/ 場所 : Umaki camp ○ 9.1 醤の郷 + 坂手港プロジェクト 「夏会期ク ロージングイベント」/企画 :UMA/design farm+MUESUM/ 場所 : エリエス荘 ○ 9.1 CiR 07/ 成果発表「夕暮れ演奏会」 / 場所 : 坂手 ○ 9.8 アフリカ・ジンバブエ伝統楽器ムビラ ライブ 「実近修平×クマグスク」/ 出演 : 実近修平 / 場所 : 観 音寺 ○ 9.26 -10.16 クマグスク/ 日本画家・小鐵裕子 襖 絵公開制作 / 場所 : クマグスク ○ 10.5 -14 CiR 08 白鳥 浩子 + Study O Portable ○10.5-11.4 MOTOKO 写真展 「小豆島の顔」※5/ 場所 : 石井邸倉庫、旧醤油会館 ○ 10.9 CiR 08/ 公開インタビュー/ 場所 : ei STUDIO ○ 10.12-14 港の劇場 / 島めぐりライブ 《 うたのかけら 》上演 / 出演 : 劇団 ままごと、星野概念実験室 / 場所 : 馬木∼坂手 ○ 10.14 CiR 08/ 成果発表 / 場所 : ei 1F ○ 10.14 ei CAFE ライブイベン ト「ギブミーベジタブル」/ 場所 : ei CAFE ○ 10.15 - 24 CiR 09 Noritake+ 平山昌尚 ○ 10.15-11.4 港の劇場 / おさんぽ演劇《 赤い灯台、赤い初恋 》《 さかのぼり、まだ見ぬ家へ 》
上演 / 場所 : 坂手周辺 ○ 10.19 「3 万 4000人のキャンドルナイト in 小豆島 」/ 場所 : 坂手 港周辺 ○ 10.19 -11.4 港の劇場 /《 道ばたダンス 》、《 紙しばい 》上演 / 出演 : 劇団 ままご と、名児耶ゆり/ 場所 : 醤の郷 + 坂手港周辺 ○ 10.20 オリーブのリーゼント/ ワークショッ プ 「オリーブリーゼントをもっと×2かっこよく!」/ 場所 : 石井平治醸造場跡 ○10.22 CiR 09 /公開インタビュー/場所:ei STUDIO ○10.23 CiR 09/成果 発表/場所:ei STUDIO ○10.25 -11.4 CiR 10 UMA/design farm+MUESUM ○ 10.26-27 醤油倉庫レジデンス / こどもワークショップ 「小豆島の風景を 木に彫ってみない? 」/ 企画 : 鈴木基真 / 場所 : 左海醤油 ○ 10.26 小豆島 カタチラボ /「山吉邸おまんじゅうの会 feat.DJ みそしると MC ごはん 」/ 出演 :DJ みそしるとMC ごはん/ 場所 : 旧山吉醤油母屋裏庭 ○ 10.26-27 「“しょうどしましま”カードゲームの会 」/ 企画 :タンサンファブリーク+graf/
場所 : Umaki camp、ei CAFE ○ 10.27 小豆島カタチラボ 「山吉邸 お弁当 の会秋 」/ 場所 : 旧山吉醤油母屋 ○ 11.2-3 醤油倉庫レジデンス / こどもワークショップ 「小豆島の風景を木に彫ってみない? 」/ 企画 : 鈴木基真 / 場所 : 左海醤油 ○ 11.2 アコー ディオン楽団ライブイベント 「リュクサンブール公園と楽しい仲間たち 」/ 出演 : リュクサン ブール公園 / 場所 :ei CAFE ○ 11.2 小豆島カタチラボ/ ワークショップ 「誰かのためのもの 作り 」/ 場所 : 旧山吉醤油母屋 ○ 11.3 「ひしおの郷あるき 」/ 企画 : ひしお会 / 場所 : 馬木 ○ 11.3 CiR 10 / 成果発表「さかて大百科」/ 場所 :ei STUDIO ○ 11.4 「ありがとう瀬戸芸 シンポジウム」/ 出演 : 塩田幸雄、椿昇、ヤノベケンジ、清水久和、岡田栄造、服部滋樹、原田 祐馬、多田智美、家成俊勝、赤代武志、柴幸男、小山泰介、鈴木基真、矢津吉隆、井上大輔、 大原大次郎、飯田将平、岡村美紀 / 企画 : 小豆島町 / 場所 : 旧醤油会館 ○ 11.4 醤の郷 + 坂手港プロジェクト クロージングイベント 「秋まつり」※6 / 出演 : うたって踊る「港の劇場」 (劇団 ままごと )/ 上映 :ご近所映画クラブ作品《 思いやり 》(馬木住民有志 )/ 屋台出店 : 飯田将平 +FURY U+ 消防坂手分団、クマグスク+ 岡村美紀 + 消防坂手分団、後藤しおり + まち の 人々、graf+ ei CAFE+ み つ わ 会、コミュニティ アート + ひしお会 + 小豆島町商工会青年部、しゃかしゃか うどん、dot architects+ 森國酒蔵、ポン真鍋、山と玉 / 主 催 : 小豆島町 + 馬木自治会 + 苗羽自治会 + 坂手自治会 / 企 画 : 小豆島町 + UMA/design farm + MUESUM / 場所 : THE STAR ANGER 周辺
※名称、場所、参加者名はイベント開催時のものです。 ※ 5 MOTOKO 写真展「 小豆島の顔 」 ※ 4 「 坂手盆踊り 」での屋台出店 ※ 6 クロージングイベント 「秋まつり」 ○ 2.28 壺井栄生誕地お花畑プロジェクト/「栄と同時代を生き て き た オリーブの移 植 式 」/ 場 所 : 壺 井 栄 生 誕 の 地 ○ 3.1 トークイベント 「観光から関係へ - 日本は深化する- 春編 小豆島 醤の 郷 + 坂手港プロジェ クト in 瀬戸内国際芸術祭 2013」/ 出演 : 椿昇、ヤノベケンジ、服部滋樹、家成俊勝、原田祐 馬、多田智美 / 場所 : スタンダードブックストア心斎橋 ○ 3.20-31 Creator in Residence 「ei」(以下、CiR )01 蓮沼執太たち(蓮沼執太、後藤武浩、作本潤哉 ) ○ 3.20 壺井栄生誕 地お花畑プロジェクト/ お披露目式 / 場所 : 壺井栄 生誕の地 ○ 3.24-30 CiR 01/「こうかんの夕べ 」/ 場所 : ei STUDIO ○ 3.27 CiR 01/ 公開イ ンタビュー/ 場所 : ei 1F ○ 3.30 「小豆島の小さな音楽会 」※1/ 出演 : 蓮沼執太、柴幸男(劇団 ままごと)/ 場所 : ベイリゾートホテル小豆島 ○ 3.31 醤の郷 + 坂手港プロジェクト オープニングイベント/ トークショー: 椿昇、ヤノベケンジ、岡村美紀、西畠清順、柴幸男、服部滋樹、島田陽、家成 俊勝、原田祐馬、多田智美、蓮沼執太、作本潤哉、後藤武浩、加茂昂、織咲 誠、小山泰介、山崎亮 / 演奏 : 蓮沼執太、劇団 ままごと+ 地元住民 / ライブ ペイント: 岡村美紀 / 屋台出店 : 婦人会、久留島幸福堂、ポン真鍋、小豆島 ラーメン、香川大学、graf + ei CAFE、YAKUBA、ひしお会 / 主催 : 小豆島町 + 馬木自治会 + 苗羽自治会 + 坂手自治会 / 場所 : THE STAR ANGER 周辺 ○ 4.1-10 CiR 02 吉行良平と 仕事/ Oue/暮らすひと暮らすところ ○ 4.4 CiR 02/ 公開インタビュー/ 場所 : ei STUDIO ○ 4.5-21 港の劇場 / おさんぽ演劇《 赤い灯台、赤い初恋 》《 さかのぼり、まだ見ぬ家へ 》 上演 / 出演 : 劇団 ままごと/ 場所 : 坂手周辺 ○ 4.7 CiR 02/ 成果発表「公開プレゼンテー ション」/ 場所 : ei STUDIO ○ 4.11-30 CiR 03 飯田将平 と海辺の人々( 飯田将平、西尾健史、長谷川健太 ) ○ 4.12 「ヤノベケンジ監修バルカソラーレお披露目式 」/ 場所 : 坂手 港 ○ 4.13 -14 小豆島カタチラボ / ワークショップ 「小豆 島をもちかえろう! 石割ブローチワークショップ」/ 場所 : 旧山吉醤油母屋 ○ 4.14 ワークショップ 「アクセサリーを つくろう」※ 2 / 企画 : 大植亜希子、阪本郷子、田村あけみ/ 場 所 : ei 1F ○ 4.14 Umaki camp /上 棟 式 / 場所:Umaki camp ○4.15 CiR 03 /公開インタビュー/場所:ei STUDIO ○ 4.20 小豆島カタチラボ /「山吉邸 お弁当の会 」/ 場所 : 旧山吉醤油母屋 ○ 4.21 CiR 03/ 成果発表「うみべ のレストラン」/ 料理 : 後藤しおり/ 場所 : ei STUDIO ○ 4.25 柴幸 男( 劇団 ままごと ) 公開インタビュー / 場所: FOLK old book store ○ 5.3 - 4 「あつまる
うみのはなし屋」/ 企画 : 飯田将平 / 場所 : ei STUDIO ○ 6.16 Umaki camp /ワークショッ プ 「 ご近所映画クラブ」/ 出演 : 馬木住民有志 ○ 6.24 小豆島町コミュニティアートプロ ジェクト/ 幼稚園児ワークショップ 「指人形と作品お披露目会 」/ 企画 : コミュニティアート プロジェクト/ 場所 : 旧醤油会館 ○ 7.7 小豆島さかて「んごんごまつり 」/ 出演 : 小豆島高 校ブラスバンド部、島フェス 2013/ 屋台出店 : しゃかしゃかうどん、喫茶白鳥、森岡さんの タコ天、YAKUBA、小豆島ラーメン、んごんごクラブ/ 主催 : 坂手自治会 / 場所 :THE STAR ANGER 周辺 ○ 7.8 「水の神様奉納祭 」/ 協力 : ビートたけし、ヤノベケ ンジ、椿昇、小豆島町民有志 / 場所 : THE STAR ANGER、ANGER from the Bottom周辺 ○7.14 Umaki camp / 竣工式 / 場所:Umaki camp ○7.20 クマグスク / オープニングイベント / 出演 : クマグスク(矢津吉隆、井上大輔)、 家成俊勝、原田祐馬 / 場所 : クマグスク ○ 7.20 -29 CiR 04 NOSIGNER ○ 7.21 港の劇場 / 柴幸男ワークショップ 「大人と子どものための演劇体 験 」※3 / 企画 : 劇団 ままごと/ 場所 : 遊児老館(旧坂手幼稚園 ) ○ 7.25 トークイベント 「観光から関係へ - 小豆島・日本は深化する- 夏編 瀬戸内 国際芸術祭 2 013 小豆島 醤 の 郷 + 坂手港 プロジェクト」/ 出演 : 椿昇、 ヤノベケンジ、服部滋樹、家成俊勝、原田祐馬、多田智美 / 場所 : スタンダードブックストア心斎橋 ○ 7.27 CiR 0 4 / 公開インタビュー/ 場所 : ei STUDIO ○ 7.28 夏会期オープ ニングイベント 小豆島 醤の郷 + 坂手港「 な つ ま つ り 」/ 盆踊り: 醤の郷 + 坂手港オリジナル盆踊り(作曲 : 蓮沼執太、 振り付け: 劇団 ままごと・柴幸男)/ 弾き語りライブ: FOUND LAND(Cuushe、カラトユカリ、YOK )/そうめん大会 : 後藤 しおりとまちの人々 / 屋台出店 : ひしお会、坂手消防分団、 コミュニティアート、dot architects+ 森國酒造、graf + ei
CAFE + 井上工務店、クマグスク、しゃかしゃかうどん、ポン真鍋 / 主催 : 小豆島町 + 馬木自 治会 + 苗羽自治会 + 坂手自治会 / 場所 :THE STAR ANGER 周辺 ○ 7.29 CiR 04/ 成果発 表「 ツアー」/ 場所 : 荒神神社、碁石山 ○ 7.30-31 オリーブのリーゼント/ 夏休みこども ワークショップ 「オリーブのリーゼントに絵をかこう!」/ 場所 : 石 井 平 治 醸 造 場 跡 ○ 7.31- 8.9 CiR 05 ovaqeと、トミーと、メガネと、 ○ 8.1- 9 未来の学校 / 企画 : 椿昇、林千 晶、古賀健太 / 場所 : 坂手周辺 ○ 8.4 CiR 05/ 公開インタビュー/ 場所 : ei STUDIO ○ 8.7 トークイベント 「小豆島で、海とアートとテクノロジー について語る 」/ 出演 : 林千晶 (ロフトワーク)、松倉早星(ovaqe)、椿昇、伊藤穰一(MITメディアラボ所長 )、南條史生
イベント
一 覧
※1 「 小豆島の小さな音楽会 」 ※ 3 港 の 劇場 柴幸男ワークショップ 「大人と子どものための 演 劇体験」 ※ 2 ワークショップ 「 アクセサリーをつくろう」発行日:2014 年 5 月 31 日 発行元:小豆島 醤の郷+坂手港 プロジェクト 「 観光から関係へ -Relational Tourism- 」 〒 761-4425 香川県小豆郡小豆島町坂手甲 1847 http://relational-tourism.jp/ 発行者:椿昇・原田祐馬・多田智美 アートディレクション&デザイン:原田祐馬(UMA/design farm ) デザイン:西野亮介、津田祐果(UMA/design farm ) 編集ディレクション& 編集:多田智美(MUESUM ) 編集:西脇 文、永江大、坂本美幸(MUESUM ) 翻訳:小 山ナツ 撮影:濱田英明(下記をのぞくすべて ) 増田好郎(pp.2-3, 6-7, 22-23, p.24, 38, 49, 67, 97, 98, 101, 112, 113 左 , 114 左 , 117 右 , 118 右 , 119, 120, 121 右 , 122, 123, 125 左 ) 表 恒匡(p.59 )、新田理恵(p.65 )、後藤武浩(p.87 ) クレジット記 載なし(p.121 左 , p.125 中 ) 協力:小豆島町 印刷・製本:山田写真製版所 本誌の一部または全部を無断で複写、複製、転載、あるいは磁気媒体に入力することを禁じます。