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Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 a 正 ( 下 25) b 誤 bの 文 章 は 塩 化 リゾチームについての 説 明 ( 下 11 13) d-マレイン 酸 クロルフェニラミンは 抗 ヒスタミン

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第3章 主な医薬品とその作用

Ⅰ 精神神経に作用する薬

〔1〕 5 a 誤 かぜの原因となるウイルスは、200 種類を超えるといわれている(下 7) b 正(下 7) c 誤 インフルエンザ(流行性感冒)は、かぜと同様、ウイルスの呼吸器感染によるものであるが、 感染力が強く、また、重症化しやすいため、かぜとは区別して扱われる(下 7) d 正(下 7) 〔2〕 2 a 正(下 7) b 誤 インフルエンザは、ウイルスの呼吸器感染によるものであるが、感染力が強く、また重症化し やすいため、かぜとは区別して扱われる(下 7) 「お腹にくるかぜ」は、かぜではなく、ウイルスが消化器に感染したことによるウイルス性胃腸炎 である(下 7) c 誤 かぜ薬は、ウイルスの増殖を抑えたり、体内から取り除くものではない(下 9) d 正(下 9) 〔3〕 1 a・b 正(下 7) c 正(下 7、9) d 誤 かぜ薬は、ウイルスの増殖を抑えたり、体内から取り除くものではない(下 9) 〔4〕 2 a 正(下 7) b 正(下 7、9) c 誤 かぜであるからといって必ずしもかぜ薬(総合感冒薬)が選択されるのが最適ではなく、発熱、 咳、鼻水などの症状がはっきりしている場合には、効果的に症状の緩和を図るため、解熱鎮痛薬、 鎮咳去痰薬、鼻炎用内服薬などが選択されることが望ましい(下 9) d 誤 かぜ薬は、ウイルスの増殖を抑えたり、体内から取り除くものではない(下 9) 〔5〕 5 a 正(下 7) b 正(-) d 正(下 9) 〔6〕 2 a・b 正(下 7) c 誤 かぜ薬は、ウイルスの増殖を抑えたり、体内から取り除くものではなく、咳で眠れなかったり、 発熱で体力を消耗しそうなときなどに、それら諸症状の緩和を図るものである(下 9) 〔7〕 1 a・b 正(下 9) c 誤 リン酸コデインは、咳を抑える成分(下 11) 気管・気管支を広げる作用を期待して用いられるのは、アドレナリン作動成分(塩酸メチルエフ ェドリンなど)(下 11) d 誤 塩酸クロペラスチンは、咳を抑える成分(下 11) 鼻粘膜や喉の炎症による腫れを和らげることを目的として用いられるのは、塩化リゾチームやグリ チルリチン酸二カリウムなど(下 11) 〔8〕 3 a 正(下 9) b 誤 メキタジン-くしゃみや鼻汁を抑える(下 9) c 誤 臭化水素酸デキストロメトルファン-中枢神経系に作用して咳を抑える(下 11、57) d 正(下 11) 〔9〕 5 1・2 正(下 9) 3・4 正(下 11) 5 誤 塩酸ブロムヘキシン-痰の切れを良くする(下 11) 〔10〕 4 a 誤 塩酸ブロムヘキシンは、痰の切れをよくする成分(下 11) b 正(下 9) c 誤 塩酸クロペラスチンは、咳を抑える成分(下 11) 〔11〕 3 a 誤 エテンザミド―発熱を鎮め、痛みを和らげる(下 9) b 正(下 9) c 正(下 11) d 誤 グリチルリチン酸二カリウム―炎症による腫れを和らげる(下 11、13) 〔12〕 2 a 正(下 13) b 誤 塩酸メチルエフェドリンと同様の作用を示す生薬成分として、マオウが配合されている場合も ある(下 11) c 正(下 9、11) d 誤 サリチルアミド、エテンザミドについては、15 歳未満の小児で水痘(水疱瘡)又はインフルエ ンザにかかっているときは使用を避ける必要がある(下 9、25)

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〔13〕 2 a 正(下 25) b 誤 bの文章は塩化リゾチームについての説明(下 11、13) d-マレイン酸クロルフェニラミンは、抗ヒスタミン成分。くしゃみや鼻汁を抑える(下 9) c 正(下 57) d 誤 dl-塩酸メチルエフェドリンは、アドレナリン作動成分。交感神経系を刺激して気管支を拡張 させる作用を示し、呼吸を楽にして咳や喘息の症状を鎮めることを目的として用いられる。中枢 神経系に対する作用が他の成分に比べ強いとされ、依存性がある成分であることに留意する必要 がある(下 59) かぜ薬に配合される抗コリン成分としては、ベラドンナ総アルカロイドやヨウ化イソプロパミド がある(下 9、11) 〔14〕 2 1 正(下 9) 2 誤 3 正(下 9) 4 正(-) 〔15〕 1 a・b 正(下 11) c 誤 塩酸プソイドエフェドリン-アドレナリン作動成分・鼻粘膜の充血を和らげ、気管・気管支を 広げる成分(下 11) d 誤 リン酸コデイン-鎮咳作用(下 11) 〔16〕 2 a・b 正(下 13) c 誤 cの文章は塩化リゾチームについての説明(下 11、13) ブロメラインは蛋白質分解酵素。フィブリノゲンやフィブリンを分解する作用もあり、血液凝固 異常(出血傾向)の症状がある人は、出血傾向を悪化させるおそれがあるので、医師・薬剤師に 相談を(下 13) 〔17〕 1 a 正(下 15) b 正(下 11) c 誤 セミアルカリプロティナーゼ、ブロメラインとも、フィブリノゲンやフィブリンを分解する作 用がある(下 13) d 誤 トラネキサム酸は、凝固した血液が分解されにくくする働きもあるため、血栓のある人、血栓 を起こすおそれのある人では、生じた血栓が分解されにくくなることが考えられる(下 13) 〔18〕 3 ア 誤 塩化リゾチームでの重篤な副作用としてはショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群、 中毒性表皮壊死症など(下 11、13) イ 正(下 13) ウ 誤 メトヘモグロビン血症はアミノ安息香酸エチルでの副作用(下 111)、カフェインの副作用とし ては胃腸障害(食欲不振、悪心・嘔吐)、動悸など(下 41、43) エ 正(下 25) 〔19〕 1 1 誤 1の文章は塩化リゾチームについての説明(下 13) 2・3・4 正(下 13) 〔20〕 2 a 正(下 15) b 正(下 13) c 誤 グリチルリチン酸を含む生薬成分として、カンゾウが配合されている場合がある(下 15) d 誤 グリチルリチン酸は、化学構造がステロイド性抗炎症成分と類似していることから、抗炎症作 用を示すと考えられている(下 13) 〔21〕 3 a 正(下 17) b 誤 ケイ酸アルミニウムは制酸成分。胃腸障害を減弱させることを目的に配合されることがある (下 17) c 正(下 13) 〔22〕 1 1 正(下 15) 〔23〕 1 麻黄湯のほか、葛根湯と小青竜湯には、構成生薬としてマオウを含む(下 15) 〔24〕 2 1 正(下 16) 2 誤 2の文章は麻黄湯についての説明(下 16) 小青竜湯は、くしゃみや鼻汁・鼻閉(鼻づまり)等の鼻炎症状、薄い水様の痰を伴う咳、気管支 炎、気管支喘息等の呼吸器症状に適すとされる(下 16) 3 正(下 16) 4 正(下 15、16)

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〔25〕 2 ア 正(下 16) イ 誤 イの文章は小青竜湯についての説明(下 16) 葛根湯:かぜのひき始めにおける諸症状、頭痛、肩こり、筋肉痛、手足や肩の痛みに適すとされ るが、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)、胃腸の弱い人、発汗傾向の著しい人で は、悪心、胃部不快感等の副作用が現われやすい等、不向きとされる(下 15、16) ウ 正(下 16) エ 誤 エの文章は香蘇散についての説明(下 17) 〔26〕 5 a 正(下 15、16) b・c・d 正(下 16) 〔27〕 3 a 誤 アルコールが医薬品の成分の吸収や代謝に影響を与え、肝機能障害等の副作用が起こりやすく なるおそれがあるため、かぜ薬の服用期間中は、酒類の摂取を控える必要がある(下 19) b 正(下 19) c 正(下 21) d 誤 かぜ薬を服用した後、症状が悪化してきた場合には、間質性肺炎やアスピリン喘息等、かぜ薬 自体の副作用による症状である可能性もある(下 19) 〔28〕 4 1・2・3 正(下 21) 4 誤 解熱鎮痛薬は、痛みや発熱の原因となっている病気や外傷自体を治すものではなく、発熱や痛 みを鎮めるために使用される医薬品である(下 21) 〔29〕 4 a 誤 多くの場合、体内でのプロスタグランジンの産生を抑え、胃酸の分泌を亢進させる(下 21、23) b 誤 bの文章はアセトアミノフェンの説明(下 25、26) c・d 正(下 23) 〔30〕 1 a 正(下 26) b 正(下 21) c 誤 アスピリン喘息は、アスピリン特有の副作用ではなく、他の解熱鎮痛成分でも生じる可能性が ある(下 23) d 誤 アセトアミノフェンは、主として中枢性の作用によって解熱・鎮痛をもたらすと考えられてい る(下 25) 〔31〕 4 1 正(下 21) 2 正(下 26) 3 正(下 25) 4 誤 アセトアミノフェンでは、抗炎症作用は期待できない(下 25) 〔32〕 1 1 誤 中枢でのプロスタグランジンの産生を抑えるほか、腎臓での水分の再吸収を促して循環血流量 を増し、発汗を促す作用もあるとされる(下 23) 2・3・4 正(下 23) 〔33〕 5 a 誤 aの文章はアセトアミノフェンについての説明(下 25、26) アスピリンは、他の解熱鎮痛成分に比べて胃腸障害が起こりやすい(下 25) b・c 正(下 25) d 誤 アスピリン喘息は、アスピリン特有の副作用ではなく、他の解熱鎮痛成分でも生じる可能性が ある(下 23) 〔34〕 3 a 誤 アスピリン喘息は、アスピリン特有の副作用ではなく、他の解熱鎮痛成分でも生じる可能性が ある(下 23) b 正(下 27) c 正(下 26) 〔35〕 解 な し ( 県 の 解 答 ) ◆「水痘(水疱瘡)又はインフルエンザにかかっているときは使用を避ける必要がある成分」は、エテ ンザミドやサリチルアミド、「小児に対してはいかなる場合も使用しないこと」とされている成分は、 アスピリン、サザピリン。問題文の前半だけを読むと2のエテンザミドが正解となるが、「小児に対し てはいかなる場合も使用しない」とはされていない(下 25) ※不適正とした理由 「2のエテンザミドに関する記述として出題したが、エテンザミドは小児に対して使用される場合が あり、正解がないので、受験者全員を正解として採点した」 〔36〕 4 a・b 正(下 25) c 誤 アスピリンには、血液を凝固しにくくささせる作用がある(下 25) d 誤 アスピリンは、他の解熱鎮痛成分に比べて胃腸障害が起こりやすい(下 25)

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〔37〕 4 アスピリン、サザピリンは、15 歳未満の小児に対してはいかなる場合も使用しないこととなっている (下 25) エテンザミド、サリチルアミドについては、15 歳未満の小児で水痘(水疱瘡)又はインフルエンザに かかっているときは使用を避ける必要がある(下 25) 以上から、より適切な成分としては4のアセトアミノフェンということになるが、エテンザミド、サ リチルアミドについては、インフルエンザが疑われる場合は「相談すること」であり、「使用できない」 とはされていない。 〔38〕 3 a 誤 アセトアミノフェン、カフェイン、エテンザミドの組み合わせは、それぞれの頭文字から 「ACE 処方」と呼ばれる(下 25) b 正(下 25) c 誤 アセトアミノフェンは、抗炎症作用は期待できない(下 25) d 正(下 26) 〔39〕 4 1・2 正(下 25) 3 正(下 26) 4 誤 サザピリンは、成分名が「~ピリン」であるが、非ピリン系の解熱鎮痛成分である (下 26、欄外 xxv) イソプロピルアンチピリンが、一般用医薬品で唯一のピリン系解熱鎮痛成分(下 26) 〔40〕 3 3 正(下 25、26) 〔41〕 2 a 誤 イブプロフェンは、体内でのプロスタグランジンの産生を抑える作用により、消化管粘膜の防 御機能を低下させる(下 26) b 正(下 25) c 正(下 26) d 誤 アスピリン(アスピリンアルミニウムを含む)、サザピリンについては、一般用医薬品では、小 児(15 歳未満)に対してはいかなる場合も使用しないこととなっている(下 25) 〔42〕 3 a 誤 アスピリンには、血液を凝固しにくくさせる作用がある(下 25) b 正(下 26) c 正(下 27) d 誤 エテンザミドについては、痛みの発生を抑える働きが中心である他の解熱鎮痛成分に比べ、痛 みの伝わりを抑える働きが優位であるとされており、そうした作用の違いによる効果を期待して、 他の解熱鎮痛成分と組み合わせて配合されることが多い(下 25) 〔43〕 1 1 正(下 26) 〔44〕 5 1 正(下 167) 2 正(下 26) 3 正(下 233) 4 正(下 165) 5 誤 ノスカピンは非麻薬性鎮咳成分。依存性はない(下 57) 〔45〕 1 a 正(下 27) b 誤 制酸成分が配合されていても、胃腸症状に対する薬効を標榜することは認められていない (下 27、28) c 正(下 28) d 誤 発熱等によって消耗されやすいビタミンの補給を目的としてビタミンB1、ビタミンB2、ビ タミンC等が配合されることがある(下 28) 〔46〕 2 a 正(下 27、28) b 正(下 27) c 誤 硝酸チアミンは、発熱等によって消耗されやすいビタミンの補給等を目的として配合される場 合がある(下 28) d 正(下 28) 〔47〕 2 a 正(下 28、29) b 誤 bの文章は芍薬甘草湯についての説明(下 29) 疎経活血湯は、関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛に適すとされるが、胃腸が弱く下痢しやすい人で は、消化器系の副作用(食欲不振、胃部不快感等)が現れやすい等、不向きである(下 29) c 正(下 28、29) d 誤 呉茱萸湯はカンゾウを含まない(下 28、29) 〔48〕 4 a 芍薬甘草湯(下 29) b 桂枝加朮附湯(下 29) c 呉茱萸湯(下 29、31) 〔49〕 1 1 正(下 29)

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〔50〕 3 3 正(下 29) 〔51〕 4 a 誤 解熱鎮痛薬は、痛みや発熱を一時的に和らげる対症療法であって、それらの原因を根本的に解 消するものではない(下 31) b 正(下 33) c 誤 解熱鎮痛薬は、頭痛の症状が軽いうちに服用するのが効果的ともいわれるが、症状が現れない うちに予防的に使用することは適切ではない(下 33) 〔52〕 3 a 正(下 33) b 誤 生薬成分のみからなる鎮静薬であっても、複数の鎮静薬の併用や、長期連用は避ける必要があ る(下 35、37) c 誤 塩酸ジフェンヒドラミンは、抗ヒスタミン成分の中でも中枢作用が強いとされる(下 33) d 正(下 35) 〔53〕 3 1・2 正(下 33) 3 誤 ホルモンのバランスや体型の変化等により妊娠中に生じる睡眠障害は、抗ヒスタミン成分を含 有する睡眠改善薬の適用の対象とはならない(下 35) 4 正(下 35) 〔54〕 5 a 誤 慢性的に不眠症状がある人や、医療機関において不眠症の診断を受けている人を対象としたも のではない(下 33) b 正(下 35) c 正(下 35) d 正(下 35) 〔55〕 2 a 正(下 35) b 誤 抗ヒスタミン成分を主薬とする催眠鎮静薬は、睡眠改善薬として、一時的な睡眠障害(寝つき が悪い、眠りが浅い)の緩和に用いられるものであり、慢性的に不眠症状がある人や、医療機関 において不眠症の診断を受けている人を対象としたものではない。妊娠中にしばしば生じる睡眠 障害については、ホルモンのバランスや体型の変化等によるものであり、睡眠改善薬の適用対象 となる症状ではない(下 33、35) c 誤 柴胡加竜骨牡蛎湯は、カンゾウを含まず、ダイオウを含む。精神不安があり、動悸や不眠など を伴う人における、高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症に適すとされ るが、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)、胃腸が弱く下痢しやすい人、瀉下薬(下 剤)を服用している人では、腹痛、激しい腹痛を伴う下痢の副作用が現われやすい等、不向きと される(下 39) d 正(下 35) 〔56〕 4 a 正(下 35) b 誤 慢性的に不眠症状のある人や、医療機関において不眠症の診断を受けている人を対象としたも のではない(下 33) c 正(下 39) 〔57〕 4 a 誤 慢性的に不眠症状がある人や、医療機関において不眠症の診断を受けている人を対象としたも のではない(下 33) b 正(下 35) c 正(下 39) d 誤 アリルイソプロピルアセチル尿素も依存性のある成分であり、反復して摂取すると依存を生じ るおそれがある(下 35) 〔58〕 1 a 正(下 35) b 正(下 35) c 誤 生薬成分のみからなる鎮静薬であっても、複数の鎮静薬の併用は避ける必要がある(下 35、37) d 誤 アリルイソプロピルアセチル尿素を含有する催眠鎮静薬を服用する場合は、飲酒を避ける必要 がある(下 39) 〔59〕 4 a 誤 生薬成分のみからなる鎮静薬であっても、複数の鎮静薬の併用や、長期連用は避ける必要があ る(下 35、37) b 正(下 37) c 誤 アルコールを摂取してブロムワレリル尿素を含有する催眠鎮静薬を服用すると、その効き目や 副作用が増強されるおそれがあるため、服用する場合は飲酒を避ける(下 39) d 正(下 41) 〔60〕 1 1 正(下 41、43)

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〔61〕 3 a 誤 カフェインは、腎臓での水分の再吸収を抑制するとともに、尿量の増加をもたらす(下 41) b 正(下 43) c 誤 心臓病の診断を受けた人は、服用を避ける必要がある(下 43) d 正(下 41、43) 〔62〕 1 a 正(下 43) b 正(下 43) c 誤 カフェインは、腎臓での水分の再吸収を抑制するとともに、尿量の増加(利尿)をもたらす (下 41) d 誤 カフェインは、胃酸の分泌を亢進させる作用があり、副作用として胃腸障害(食欲不振、悪心・ 嘔吐)が現れることがある(下 41、43) 〔63〕 4 a 誤 カフェインは、胃液の分泌を亢進させる作用があり、副作用として胃腸障害が現れることがあ る(下 41、43) b 正(下 41) c・d 正(下 43) 〔64〕 1 a 誤 カフェインは脳に軽い興奮状態を引き起こす作用を示し、眠気や倦怠感を一時的に抑える効果 が期待される(下 41) b 正(下 43) c 正(下 43) d 誤 カフェインは、腎臓での水分の再吸収を抑制するとともに、尿量の増加(利尿)をもたらす (下 41) 〔65〕 2 a 正(下 43) b 誤 カフェインには、胃液の分泌を亢進させる作用がある(下 41) c 正(下 43) d 誤 眠気による倦怠感を和らげる補助成分として、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB5、 ビタミンB6、ビタミンB12、ニコチン酸アミド、アミノエチルスルホン酸(タウリン)等が 配合されている場合がある(下 43) 〔66〕 3 3 正(下 41、43) 〔67〕 4 a 正(下 43) b・c正(下 45) 〔68〕 1 1 正(下 47) 〔69〕 4 a 誤 aの文章はアミノ安息香酸エチルについての説明(下 49) 塩酸ジフェニドール-内耳にある前庭と脳を結ぶ神経(前庭神経)の調節作用のほか、内耳への 血流を改善する作用を示す(下 45、47) b 正(下 47) c 誤 臭化水素酸スコポラミン-中枢に作用して自律神経系の混乱を軽減させるとともに、末梢では 消化管の緊張を低下させる作用を示す(下 47) d 正(下 49) 〔70〕 3 a 誤 テオクル酸プロメタジン-抗ヒスタミン成分(下 47) b 正(下 47) c 正(下 47) d 誤 塩酸ジフェニドール-抗めまい成分(下 45) 〔71〕 3 1 正(下 45、47) 2 正(下 47) 3 誤 ブロムワレリル尿素は鎮静成分。不安や緊張などを和らげることを目的として配合されている 場合がある(下 47) 4 正(下 49) 〔72〕 2 2 正(下 45、47) 〔73〕 4 a 誤 ジメンヒドリナートはテオクル酸ジフェンヒドラミンの一般名で、専ら乗物酔い防止薬に配合 される抗ヒスタミン成分である(下 47) b 正(下 45、47) c 正(下 49) d 誤 臭化水素酸スコポラミンは、肝臓で速やかに代謝されてしまうため、抗ヒスタミン成分等と比 べて作用の持続時間は短い(下 47)

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〔74〕 2 a 正(下 45、47) b 正(下 47) c 誤 cの文章はアミノ安息香酸エチルについての説明(下 49) 臭化水素酸スコポラミンは抗コリン成分。中枢に作用して自律神経系の混乱を軽減させるととも に、末梢では消化管の緊張を低下させる作用を示す(下 47) d 誤 dの文章はブロムワレリル尿素、アリルイソプロピルアセチル尿素のような鎮静成分(下 47) アミノ安息香酸エチルは、胃粘膜への麻酔作用によって嘔吐刺激を和らげ、乗物酔いに伴う吐き 気を抑える(下 49) 〔75〕 3 a 誤 aの文章はジプロフィリン等のキサンチン系成分についての説明(下 49) b 正(下 47) c 正(下 47) d 誤 dの文章はアミノ安息香酸エチルについての説明(下 49) 〔76〕 3 ア 正(下 45、47) イ 誤 塩酸メクリジンは、他の抗ヒスタミン成分と比べて作用が現われるのが遅く持続時間が長い (下 47) ウ 正(下 47) エ 誤 臭化水素酸スコポラミンは、乗物酔い防止に古くから用いられている抗コリン成分である (下 47) 〔77〕 4 a 誤 塩酸ジフェニドールは、抗ヒスタミン成分と共通する化学構造や薬理作用を持つが、抗ヒスタ ミン成分としてよりも専ら抗めまい成分として使用される(下 45、47) b 誤 bの文章は鎮静成分についての説明(下 47) キサンチン系成分は、脳に軽い興奮を起こさせて平衡感覚の混乱によるめまいを軽減させること を目的として配合されている場合がある(下 49) c 正(下 47) d 正(下 47) 〔78〕 3 1 正(下 45、47) 2 正(下 47) 3 誤 無水カフェインは、脳に軽い興奮を起こさせて平衡感覚の混乱によるめまいを軽減させること を目的として配合されている場合がある(下 49) 3の文章は、抗ヒスタミン成分についての説明(下 47) 4 正(下 49) 〔79〕 3 a 誤 つわりに伴う吐き気の対処として使用することは適当でない(下 45) b 誤 かぜ薬とは抗ヒスタミン成分、抗コリン成分、鎮静成分、カフェイン類等の配合成分が重複し て、鎮静作用や副作用が強く現れるおそれがあるので、併用は避ける必要がある(下 49) c 正(下 45) d 正(下 49) 〔80〕 3 a 正(下 51) b 誤 鎮静作用のほか、血液の循環を促す作用があるとされる生薬成分を中心に配合されているが、 「作用が穏やかで小さな子供に使っても副作用が無い」などといった安易な考えで使用すること は避ける必要がある(下 51) c 正(下 53) d 正(下 53) 〔81〕 1 a 正(下 51) b 正(下 51、123) c 誤(-) 〔82〕 1 a 正(下 51) b 正(下 55) c 誤 柴胡加竜骨牡蛎湯、抑肝散を小児の夜泣きに用いる場合、1週間くらい服用しても症状の改善 がみられないときには、いったん服用を中止して、専門家に相談する等、その漢方処方製剤の使 用が適しているかどうかを見直すことが望ましい(下 53) d 誤 漢方処方製剤は、用法用量において適用年齢に下限が設けられていない場合であっても、生後 3ケ月未満の乳児には使用しないこととなっている(下 53) 〔83〕 2 a 正(下 83) b 誤 bの文章はシンジュについての説明(下 123) リュウノウは、中枢神経系の刺激作用による気つけの効果を期待して用いられる(下 123) c 正(下 53) d 誤 dの文章はリュウタンについての説明(下 83) ジンコウは、ジンチョウゲ科のジンコウの黒褐色の樹脂を含む木材を乾燥加工した生薬で、鎮静、 健胃、強壮などの作用を期待して用いられる(上 53)

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〔84〕 2 2 正 〔85〕 4 a 正(下 33) b 誤 ヨウ素は、レモン汁やお茶などに含まれるビタミンC等の成分と反応すると脱色を生じて殺菌 作用が失われる(下 77) c 誤 一般用医薬品の使用によって対処を図るのでなく、早めに医療機関を受診することが望ましい (下 67) d 正(下 71)

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Ⅱ 呼吸器官に作用する薬

〔1〕 3 a 正(下 57) b 誤 ブロムヘキシン塩酸塩(下 61) c 誤 無水カフェイン-脳に軽い興奮状態を引き起こす作用を示し、眠気や倦怠感を一時的に抑える (下 41) 〔2〕 1 a 正(下 57) b 正(下 55) c 誤 呼吸器官に感染を起こしたとき、気道粘膜からの粘液分泌は増える(下 55) d 誤 咳は、気管や気管支に何らかの異変が起こったときに、その刺激が中枢神経系に伝わり、延髄 にある咳嗽中枢の働きによって引き起こされる反応である(下 55) 〔3〕 2 a 正(下 57) b 誤 リン酸コデインは、胃腸の運動を低下させる作用も示し、副作用として便秘が現れることがあ る(下 57) c 誤 臭化水素酸デキストロメトルファン、リン酸ジメモルファンは非麻薬性鎮咳成分とも呼ばれ、 延髄の咳嗽中枢に作用して咳を抑える(下 57) d 正(下 59) 〔4〕 4 a 誤 トローチ剤・ドロップ剤に配合される非麻薬性鎮咳成分としては、デキストロメトルファンフ ェノールフタリン塩がある(下 57) リン酸コデインは、麻薬性鎮咳成分(下 57) b 正(下 57) c 誤 リン酸コデインは、胃腸の運動を低下させる作用も示し、その副作用として便秘が現れること がある(下 57) d 正(下 57) 〔5〕 3 ア 誤 リン酸コデインは、中枢神経系に作用して咳を抑える成分(下 57) イ・ウ・エ 正(下 57) 〔6〕 3 1 誤 1の文章はリン酸コデイン、リン酸ジヒドロコデインなどの麻薬性鎮咳成分、ノスカピン、臭 化水素酸デキストロメトルファンなどの非麻薬性鎮咳成分についての説明(下 57) 2 誤 2の文章はジプロフィリンなどのキサンチン系成分についての説明(下 59) 3 正(下 59) 4 誤 4の文章は、塩酸エチルシステイン、塩酸メチルシステイン、カルボシステインなどの去痰成 分についての説明(下 59、61) 〔7〕 5 a 誤 aの文章はアドレナリン作動成分についての説明(下 59) 臭化水素酸デキストロメトルファンは、中枢神経系に作用して咳を抑える(下 57) b 正(下 59、61) c 誤 cの文章はキサンチン系成分についての説明(下 59) 塩酸メトキシフェナミンは、アドレナリン作動成分(下 59) 〔8〕 5 1 誤 リン酸ジヒドロコデイン-麻薬性鎮咳成分。延髄の咳嗽中枢に作用して、咳を抑える(下 57) 2 誤 ジプロフィリン-キサンチン系成分。気管支の平滑筋に直接作用して弛緩させ、気管支を拡張 させる(下 59) 3 誤 塩化リゾチーム-抗炎症成分。気道の炎症を和らげる(下 61) 4 誤 ノスカピン-非麻薬性鎮咳成分。延髄の咳嗽中枢に作用して、咳を抑える(下 57) 5 正(下 59) 〔9〕 3 a 正(下 57) b 誤 dl-塩酸メチルエフェドリンは、アドレナリン作動成分。交感神経系を刺激して気管支を拡張さ せる作用を示す(下 59) c 誤 グアイフェネシンは、気道粘膜からの分泌を促進する作用をもつ(下 59) d 正(下 61) 〔10〕 3 a 誤 エフェドリンは、マオウ(マオウ科のエフェドラ又はその他同属植物の地上茎)に含まれる成 分で、交感神経系を刺激して気管支を拡張させる作用を示す(下 59) b 誤 bの文章は、キサンチン系成分(ジプロフィリンなど)の説明(下 59) c・d 正(下 59) 〔11〕 4 ア 誤 塩酸ブロムヘキシン-去痰作用(下 59、61) イ 誤 トラネキサム酸-抗炎症作用(下 61) ウ 正(下 59、61) エ 正(下 59)

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〔12〕 2 1 正(下 59) 2 誤 カルボシステインは、痰の中の粘性蛋白質に作用してその粘りけを減少させることにより、痰 の切れをよくする(下 59、61) 3 正(下 63) 4 正(下 59) 〔13〕 1 a 正(下 57) b 正(下 59、61) c 誤 フマル酸クレマスチンは抗ヒスタミン成分。鎮咳成分や気管支拡張成分、抗炎症成分の働きを 助ける目的で配合されている場合がある(下 63) d 正(下 63) 〔14〕 4 a 誤 フマル酸クレマスチンは抗ヒスタミン成分。咳や喘息、気道の炎症は、アレルギーに起因する ことがあり、鎮咳成分や気管支拡張成分、抗炎症成分の働きを助ける目的で配合されることがあ る(下 63) b 正(下 59) c 誤 リン酸ジヒドロコデインは、胃腸の運動を低下させる作用も示し、副作用として便秘が現われ ることがある(下 57) 〔15〕 2 a 誤 リン酸コデイン、リン酸ジヒドロコデインは胃腸の運動を低下させる作用も示し、副作用とし て便秘が現われることがある(下 57) b 正(下 59) c 誤 鎮咳去痰薬に解熱成分は配合されておらず、発熱を鎮める効果は期待できない(下 67) d 誤 マレイン酸クロルフェニラミンは、気道粘膜での粘液分泌を抑制することで痰が出にくくなる ことがある(下 63) 〔16〕 5 1 誤 桔梗湯-扁桃炎や扁桃周囲炎で咽喉が腫れて痛む場合に適す(下 75) 2 誤 駆風解毒湯-扁桃炎や扁桃周囲炎で咽喉が腫れて痛む場合に適す(下 75) 3 誤 白虎加人参湯-喉の渇きとほてりのある人に適す(下 77) 4 誤 響声破笛丸-しわがれ声又は咽喉の不快に適す(下 77) 5 正 甘草湯-激しい咳や咽喉痛の緩解に用いられる(下 61) 〔17〕 4 a 誤 aの文章はバクモンドウについての説明(下 65) ゴミシは、マツブサ科のチョウセンゴミシの果実を用いた生薬で、鎮咳作用を期待して用いられ る(下 63) b 誤 bの文章はシャゼンソウについての説明(下 63) キキョウは、キキョウ科のキキョウの根を用いた生薬で、痰又は痰を伴う咳に用いられる(下 65) c・d 正(下 63) 〔18〕 2 1 正(下 65) 2 誤 セネガ―ヒメハギ科のセネガ又はその同属植物の根を用いた生薬で、去痰作用を期待して用い られる(下 65) 3 正(下 65) 4 正(下 63) 〔19〕 4 4 正(下 65) 〔20〕 4 4 正(下 65) 〔21〕 3 a 誤 五虎湯及び麻杏甘石湯は体の虚弱な人で軟便・下痢になりやすい人には不向きとされる(下 67) b 正(下 67) c 誤 半夏厚朴湯は、構成生薬としてカンゾウを含まない(下 65) d 正(下 65、67) 〔22〕 5 a 誤 柴朴湯はマオウを含まない(下 65、67) b 誤 麦門冬湯はマオウを含まない(下 67) c・d 正(下 67) 〔23〕 2 a 誤 トローチ剤やドロップ剤は、有効成分が口腔内や咽頭部に行き渡るよう、口中に含み、噛まず にゆっくり溶かすようにして使用されることが重要であり、噛み砕いて飲み込んでしまうと効果 は期待できない(下 69) b 誤 噴射式の液剤では、息を吸いながら噴射すると気管支や肺に入ってしまうおそれがあるため、 軽く息を吐いたり、声を出しながら噴射することが望ましい(下 71) c 正(下 71) d 正(下 71)

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〔24〕 3 a 誤 トローチ剤は、有効成分が口腔内や咽頭部に行き渡るよう、口中に含み、噛まずにゆっくり溶 かすようにして使用されることが重要であり、噛み砕いて飲み込んでしまうと効果は期待できな い(下 69) b 誤 噴射式の液剤では、息を吸いながら噴射すると気管支や肺に入ってしまうおそれがあるため、 軽く息を吐いたり、声を出したりしながら噴射することが望ましい(下 71) c 正(下 71) d 正(下 71) 〔25〕 3 a 正(下 69) b 誤 含嗽薬は、調製した濃度が濃すぎても薄すぎても効果が十分得られない(下 71) c 誤 噴射式の液剤では、息を吸いながら噴射すると気管支や肺に入ってしまうおそれがあるため、 軽く息を吐いたり、声を出したりしながら噴射することが望ましい(下 71) d 正(上 71) 〔26〕 3 a 誤 トローチ剤でも、成分の一部が口腔や咽頭の粘膜から吸収されて循環血流中に入りやすく、全 身的な影響を生じることがある(下 71) b 正(下 71) c 誤 アズレンスルホン酸ナトリウムは、炎症を生じた粘膜組織の修復を促す作用を期待して配合さ れている場合がある(下 71) d 正(下 73) 〔27〕 3 a 誤 ヨウ素系殺菌消毒成分が口腔内に使用される場合、結果的にヨウ素の摂取につながり、甲状腺 におけるホルモン産生に影響を及ぼす可能性がある(下 73) b 正(下 71) c 正(下 75) d 誤 ヨウ素は、レモン汁やお茶などに含まれるビタミンC等の成分と反応すると殺菌作用が失われ るため、ヨウ素系殺菌消毒成分が配合された含嗽薬では、そうした食品を摂取した直後の使用や 混合は避けることが望ましい(下 77) 〔28〕 2 a 正(下 71) b 誤 塩化デカリニウムは殺菌消毒成分(下 71) c 誤 グリセリンは局所保護成分(下 73) d 正(下 73) 〔29〕 3 a 正(下 73) b 誤 グルコン酸クロルヘキシジンが配合された含嗽薬については、口腔内に傷やひどいただれのあ る人では、強い刺激を生じるおそれがあるため、使用を避ける必要がある(下 73) c 正(下 71) 〔30〕 4 a 誤 aの文章は殺菌消毒成分についての説明(下 71) グリセリンは局所保護成分。喉の粘膜を刺激から保護する目的で用いられる(下 73) b 誤 bの文章は抗炎症成分についての説明(下 71) 塩化ベンゼトニウムは殺菌消毒成分。口腔内や喉に付着した細菌等の微生物を死滅させたり、そ の増殖を抑えることを目的として用いられる(下 71、73) c 正(下 71) d 正(下 73) 〔31〕 1 1 誤 ポビドンヨードは殺菌消毒成分。口腔内や喉に付着した細菌等の微生物を死滅させたり、その 増殖を抑えることを目的として用いられる(下 71、73) 2・3・4 正(下 73)

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Ⅲ 胃腸に作用する薬

〔1〕 4 1 誤 麻黄湯-かぜのひき始めで、寒気がして発熱、頭痛があり、体のふしぶしが痛い場合に適すと されるが、胃腸の弱い人、発汗傾向の著しい人では、悪心、胃部不快感、発汗過多、全身脱力感 等の副作用が現われやすい等、不向きとされる(下 16) 2 誤 麦門冬湯-痰の切れにくい咳(喉の乾燥感)、気管支炎、気管支喘息の症状に適すとされるが、 水様痰の多い人には不向きとされる(下 67) 3 誤 小建中湯-体質虚弱で疲労しやすく、血色がすぐれない人における、腹痛、動悸、手足のほて り、冷え、頻尿及び多尿などのいずれかを伴う、小児虚弱体質、疲労倦怠、神経質、慢性胃腸炎、 小児夜尿症、夜泣きに適すとされる(下 53、55) 4 正(下 89) 5 誤 芍薬甘草湯-下肢の痙攣性疼痛、急な腹痛や胃痙攣の痛み等のような、急激に起こる筋肉の痙攣を 伴う疼痛に適すとされる。まれに重篤な副作用として、肝機能障害のほか、鬱血性心不全や心室性頻脈 を生じることが知られており、心臓病の診断を受けた人では使用を避ける必要がある(下 29) 〔2〕 2 a 正(下 79) b 誤 吐き気や嘔吐は、延髄にある嘔吐中枢の働きによって起こる(下 79) c 正(下 79) d 誤 制酸薬は、胃液の分泌亢進による胃酸過多や、それに伴う胸やけ、腹部の不快感、吐き気等の 症状を緩和することを目的とする医薬品である(下 79) 炭水化物、脂質、蛋白質等の分解に働く酵素を補う等により、胃や腸の内容物の消化を助ける ことを目的とする医薬品は、消化薬である(下 79) 〔3〕 4 a 誤 一般用医薬品には、様々な胃腸の症状に幅広く対応できるよう、制酸、胃粘膜保護、健胃、消化、整 腸、鎮痛鎮痙、消泡等、それぞれの作用を目的とする成分を組み合わせた製品もある(下 79) b・c・d 正(下 79) 〔4〕 1 a 正(下 79) b 正(下 81) c 誤 cの文章はメタケイ酸アルミン酸マグネシウムについての説明(下 81) 合成ヒドロタルサイトはアルミニウム、マグネシウムを含む制酸成分(下 81) d 誤 苦味健胃生薬や芳香性健胃生薬が配合された健胃薬は、味覚や嗅覚を刺激して反射的な唾液や胃 液の分泌を促すことにより、弱った胃の働きを高めるため、散剤をオブラートで包む等、味や香りを遮蔽す る方法で服用されると効果が期待できず、そのような服用の仕方は適当でない(下 81、83) 〔5〕 4 1・2 正(下 79) 3 正(下 89) 4 誤 ゲファルナート、ソファルコン、テプレノン、セトラキサート塩酸塩は胃粘膜保護・修復成分。 胃粘液の分泌を促す、胃粘膜を覆って胃液による消化から保護する、荒れた胃粘膜の修復を促す 等の作用を期待して用いられる(下 85) 胆汁の分泌を促す作用(利胆作用)があるとされる成分は、胆汁末、動物胆(ユウタンを含む)、 ウルソデオキシコール酸、デヒドロコール酸等(下 85) 〔6〕 4 a 誤 制酸成分を主体とする胃腸薬については、酸度の高い食品と一緒に使用すると、胃酸に対する 中和作用が低下することが考えられるため、炭酸飲料等での服用は適当でない(下 81) b・c・d 正(下 81) 〔7〕 4 a 誤 ウルソデオキシコール酸-胆汁の分泌を促す作用(利胆作用)があるとされ、消化を助ける効 果を期待して用いられる(下 85) b 正(下 83) c 誤 乾燥水酸化アルミニウムゲル-中和反応によって胃酸の働きを弱めること(制酸)を目的とし て配合される(下 81) d 正(下 87) 〔8〕 3 a 正(下 85) b 誤 合成ヒドロタルサイトは制酸成分。中和反応によって胃酸の働きを弱めることを目的として用 いられる(下 81) c 誤 ジアスターゼは消化成分。炭水化物等の分解に働く酵素を補うことを目的として用いられる (下 85) d 誤 炭酸水素ナトリウムは制酸成分(下 81) 〔9〕 3 a 正(下 81) b 誤 bの文章は健胃成分についての説明(下 81)。ピレンゼピン塩酸塩は、胃液分泌抑制成分 (下 87) c 正(下 85) d 誤 cの文章は胃粘膜保護・修復成分についての説明(下 85)。リパーゼ、ジアスターゼは、消化 成分(下 85)

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〔10〕 5 a 誤 炭酸水素ナトリウム―制酸成分(下 81) b 正(下 85) c 誤 テプレノン―胃粘膜保護・修復成分(下 85) d 正(下 87) 〔11〕 2 a 正(下 85) b 誤 ピレンゼピン塩酸塩-胃液分泌抑制成分(下 87) c 正(下 81) d 誤 テプレノン-胃粘膜保護・修復成分(下 85) 〔12〕 3 ア 誤 制酸成分を主体とする胃腸薬については、酸度の高い食品と一緒に使用すると胃酸に対する中 和作用が低下することが考えられるため、炭酸飲料等での服用は適当でない(下 81) イ 正(-) ウ 正(下 87) エ 誤 アルジオキサ、スクラルファートはアルミニウムを含む成分であるため、透析を受けている人 では使用を避ける必要がある(下 85) 〔13〕 3 a、d 正(下 83) ケイヒ、コウボクは芳香性健胃生薬(下 83) 〔14〕 1 1 正(下 83) 2~5は苦味性健胃生薬(下 83) 〔15〕 3 a オウバク(下 83) b ケイヒ(下 83) c ウルソデオキシコール酸(下 85) 〔16〕 1 a 正(下 83) b 正(下 85) c 正(下 89) d 正(下 87、87 欄外ⅴ) 〔17〕 4 a 誤 ジメチルポリシロキサン-消化管内容物中に発生した気泡の分離を促す(下 87) b 正(下 85) c 誤 デヒドロコール酸-胆汁分泌を促進し、消化を助ける(下 85) d 正(下 87) 〔18〕 1 1 誤 ロートエキス、ピレンゼピン塩酸塩は胃液分泌抑制成分(下 87)、消泡成分としてはジメチル ポリシロキサン(ジメチコン)がある(下 87) 2・3 正(下 87) 4 正(下 85) 〔19〕 2 a・b 誤 リパーゼは炭水化物、脂質、タンパク質、繊維質等を分解する消化酵素(下 85) 胆汁の分泌を促す作用があるとされ、消化を助ける効果を期待して用いられるのは、ウルソ デオキシコール酸(下 85) c 正(下 85) d 正(下 87) 〔20〕 3 a 誤 ピレンゼピン塩酸塩-胃液分泌抑制成分(下 87) b 正(下 87) c 誤 プロザイム-消化成分(下 85) d 正(下 87) 〔21〕 5 5 正(下 87) 〔22〕 1 1 正(下 89) 2 誤 苓桂朮甘湯-めまい、頭痛、耳鳴り、動悸、息切れ、神経症、神経過敏に適す。(下 123) 3 誤 大黄甘草湯-便秘(下 103) 4 誤 大黄牡丹皮湯-便秘(下 103) 5 誤 麻子仁丸-便秘(下 103) 〔23〕 2 1 誤(下 89) 2 正(下 89) 3 誤(下 159) 4 誤(下 245) 5 誤(下 89)

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〔24〕 5 a 正(下 93) b 正(下 91) c 誤 整腸薬、瀉下薬では、医薬部外品として製造販売されている製品もあるが、配合できる成分や その上限量が定められている(下 93) d 正(下 93) 〔25〕 3 b・d 正(下 93) 〔26〕 1 a 正(下 93) b 正(下 97、98) c 誤 ロペラミド塩酸塩は、食べ過ぎ・飲み過ぎによる下痢、寝冷えによる下痢の症状に用いられる ことを目的としており、食あたりや水あたりによる下痢については適用対象でない(下 95) d 誤 タンニン酸アルブミンに含まれるアルブミンは、牛乳に含まれる蛋白質(カゼイン)から精製 された成分であるため、牛乳にアレルギーがある人では使用を避ける必要がある(下 95) 〔27〕 1 a 正(下 93) b 正(下 95) c 誤 cの文章は整腸成分についての説明(下 93)。ビサコジル、ピコスルファートナトリウムは、 大腸刺激性瀉下成分(下 98) d 誤 dの文章は吸着成分についての説明(下 97、98)。ベルベリン塩化物は、腸内殺菌成分(下 97) 〔28〕 5 ア 誤 ロペラミド塩酸塩-止瀉成分(下 95) イ 誤 ヒマシ油-小腸刺激性瀉下成分(下 98) ウ 誤 タンニン酸アルブミン-止瀉成分(収斂成分)(下 93) エ 正(下 97) 〔29〕 1 a 正(下 93) b 正(下 98) c 正(下 95) d 誤 ベルベリン塩化物などの腸内殺菌成分は、通常の腸管内に生息する腸内細菌に対しても抗菌作 用を示すが、ブドウ球菌や大腸菌などに対する抗菌作用のほうが優位であることと、下痢状態で は腸内細菌のバランスが乱れている場合が多いため、結果的に腸内細菌のバランスを正常に近づ けることにつながると考えられている(下 97) 〔30〕 2 a 正(下 93) b 誤 塩酸ロペラミドは、腸管の運動を低下させる作用を示し、胃腸鎮痛鎮痙薬との併用を避ける必 要がある(下 95、97) c 誤 センナ及びセンノシドが配合された瀉下薬については、妊婦又は妊娠していると思われる女性 では、使用を避けることが望ましい(下 98、99) d 正(下 97) 〔31〕 4 a ピコスルファートナトリウム-瀉下成分(下 99) b 次硝酸ビスマス(下 93) c タンニン酸アルブミン(下 93) d ジオクチルソジウムスルホサクシネート-瀉下薬に配合される成分(下 101) e ベルベリン塩化物(下 97) 〔32〕 2 1 正(下 93) 2 誤 ピコスルファートナトリウムは、胃や小腸では分解されないが、大腸に生息する腸内細菌によ って分解されて、大腸への刺激作用を示すようになる(下 99) 3 正(下 99) 4 正(下 101) 〔33〕 5 ( 県 の 解 答 ) a 正(下 93) b 誤 ロペラミド塩酸塩が配合された止瀉薬は、食べ過ぎ・飲み過ぎによる下痢、寝冷えによる下痢 の症状に用いられることを目的としており、食あたりや水あたりによる下痢については適用対象 でない(下 95) c 正(下 95) d 正(下 97) ◆「手引き」では、クレオソートの作用は殺菌作用と局所麻酔作用と記載されている。しかし、最近の研究では、 通常用いられる量では、殺菌効果は期待できず、消化管内の水分の過剰分泌を抑える、消化管の過剰な蠕 動運動を抑えるなどの作用により止瀉作用を示すことが明らかとなっている。

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〔34〕 3 1・2 正(下 95、97) 3 誤 クレオソート-「手引き」では、殺菌作用、局所麻酔作用があるとされると記載されている (下 97) ★ここで確認 ただし、最近の研究では、腸の蠕動運動を正常にし、腸管内の水分調節機能を調整することにより、 止瀉作用を示すことが明らかになっている。 4 正(下 95) 〔35〕 4 a 誤 アクリノールは腸内殺菌成分。細菌感染による下痢の症状を鎮めることを目的として用いられる(下 97) b 正(下 95、97) c 正(下 97) 〔36〕 4 a 誤 aの文章は塩酸パパベリン塩酸塩についての説明(下 109) ブチルスコポラミン臭化物は、抗コリン成分(下 109) b 誤 医薬品として使用されるのは木材を原料とする木クレオソート(下 97、欄外 x) c 正(下 111) d 正(下 99) 〔37〕 5 5 正(下 98) 〔38〕 2 a 正(下 98) b 誤 急激で強い瀉下作用を示すため、3歳未満の乳幼児では使用を避けることとされている(下 98) c 正(下 98) d 誤 吸収された成分の一部が乳汁中に移行して、乳児に下痢を引き起こすおそれがあり、母乳を与 える女性では使用を避けるか、使用期間中の授乳は避ける必要がある(下 98) 〔39〕 5 a 誤 センノシドは、大腸を刺激して排便を促す(下 98) b 誤 ジオクチルソジウムスルホサクシネート(DSS)は、腸内容物に水分が浸透しやすくする作用が あり、糞便中の水分量を増やして柔らかくすることによる瀉下作用を期待して用いられる(下 101) c 正(下 101) d 正(下 101) 〔40〕 3 a 正(下 113) b 誤 bの文章は炭酸水素ナトリウムを主薬とする坐剤についての説明(下 117) ビサコジルは大腸刺激成分。大腸を刺激して排便を促す(下 98) c 正(下 115) 〔41〕 5 5 正(下 99) 〔42〕 3 1 正(下 101) 2 正(下 103、105) 3 誤 ピコスルファートナトリウムは、胃や小腸では分解されないが、大腸に生息する腸内細菌によ って分解されて、大腸への刺激作用を示すようになる(下 99) 4 正(下 101) 〔43〕 1 1 正(下 103) 2・3 誤(下 103) 4 誤(下 153) 5 誤(下 103、105) 〔44〕 3 a・b 正(下 105、107) c 正(-) 〔45〕 3 1・2 正(下 105) 3 誤 食品にも緩下作用を示すものがあり、そうした食品との相互作用についても留意すべきである (下 105) 4 正(下 105) 〔46〕 2 ア 正(下 109) イ パパベリン塩酸塩は、消化管の平滑筋に直接働いて胃腸の痙攣を鎮める作用を示す。抗コリン成分 と異なり、自律神経系を介した作用ではないが、眼圧を上昇させる作用を示すことが知られている (下 109) ウ 誤 オキセサゼインは局所麻酔成分(下 111) エ 正(下 109) 〔47〕 1 a 正(上 107、109) b 正(上 109) c 誤 パパベリン塩酸塩は、抗コリン成分と異なり、胃液分泌を抑える作用は見出されない(下 109) d 誤 オキセサゼインには、局所麻酔作用のほか、胃液分泌を抑える作用もあるとされる(下 111)

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〔48〕 5 a 誤 抗コリン作用を有する成分を含有する医薬品どうしが併用された場合、抗コリン作用が増強さ れ、排尿困難、目のかすみや異常な眩しさ、頭痛、眠気、口渇、便秘等の副作用が現れやすくな る(下 111) b 誤 bの文章はパパベリン塩酸塩についての説明(下 109) ブチルスコポラミン臭化物は、副交感神経系の働きを抑える作用により鎮痛鎮痙作用を示す (下 105、109) c 正(下 111) 〔49〕 4 a 誤 ブチルスコポラミン臭化物は抗コリン成分。消化管の運動や胃液分泌の亢進を抑える(下 105、 109)、局所麻酔作用はない。 局所麻酔作用のある成分はアミノ安息香酸エチル、オキセサゼイン(下 111) b 誤 パパベリン塩酸塩は消化管の平滑筋に直接働いて胃腸の痙攣を鎮める作用を示すが、抗コリン 成分と異なり、胃液分泌を抑える作用は見出されない。自律神経系を介した作用ではないが、眼 圧を上昇させる作用を示すことが知られている。緑内障の診断を受けた人では、使用前に治療を 行っている医師又は処方薬の調剤を行った薬剤師に相談がなされることが望ましい(下 109) c 正(下 111) d 正(下 109) 〔50〕 3 a 誤 ロートエキスについては、吸収された成分の一部が母乳中に移行して乳児の脈が速くなる(頻 脈)おそれがあるため、母乳を与える女性では使用を避けるか、使用期間中の授乳を避ける必要 がある(下 109) b 正(下 109) c 誤 急な胃腸の痛みは、主として胃腸の過剰な動き(痙攣)によって生じる。消化管の運動は副交 感神経系の刺激によって亢進する(下 107) d 正(下 111) 〔51〕 3 a 正(下 107、109) b 正(下 109) c 誤 アミノエチルスルホン酸はタウリン。肝臓機能を改善する働きがあるとされ、滋養強壮保健薬 等に配合されている場合がある(下 237) cの文章は、アミノ安息香酸エチルについての説明(下 111) d 正(下 111) 〔52〕 2 a 誤 パパベリン塩酸塩は、抗コリン成分と異なり、胃液分泌を抑える作用は見出されていない (下 109) b 正(下 109) c 誤 抗コリン成分が副交感神経系の働きを抑える作用は消化管に限定されないため、散瞳による目 のかすみや異常な眩しさ、顔のほてり、頭痛、眠気、口渇、便秘、排尿困難等の副作用が現われ ることがある(下 109) 〔53〕 1 a 正(下 111) b・c 正(下 109) 〔54〕 1 1 正(下 113) 2 誤 繰り返し使用すると直腸の感受性の低下が生じて効果が弱くなる(下 113) 3 誤 直腸の急激な動きに刺激されて流産・早産を誘発するおそれがあるため、妊婦又は妊娠してい ると思われる女性では使用を避けることが望ましい(下 113) 4 誤 腹痛が著しい場合は、急性腹症の可能性があり、浣腸薬の配合成分の刺激によってその症状を 悪化させるおそれがある(下 113) 〔55〕 5 a 誤 浣腸薬でも、繰り返し使用すると直腸の感受性の低下が生じて効果が弱くなる(下 113) b 誤 浣腸薬は一般に、直腸の急激な動きに刺激されて流産・早産を誘発するおそれがあるため、妊 婦又は妊娠していると思われる女性では使用を避けることが望ましい(下 113) c・d 正(下 115) 〔56〕 3 3 正(下 113、115) 〔57〕 4 1 正(下 115) 2・3 正(下 113) 4 誤 4の文章は坐剤として用いられる炭酸水素ナトリウムについての説明(下 117)。 グリセリンは、浸透圧の差によって腸管壁から水分を摂り込んで直腸粘膜を刺激し、排便を促す 効果を期待して用いられる(下 115) 〔58〕 2 a 誤 便秘以外のときに直腸内容物の排除を目的として用いることは適当でない(下 113) b 正(下 113) c・d 正(下 115)

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〔59〕 2 a・b 正(下 115) c 誤 cの文章はグリセリンなどの説明(下 115) 炭酸水素ナトリウムは、直腸内で徐々に分解して炭酸ガスの微細な気泡を発生することで直腸を 刺激する作用を期待して用いられる(下 117) 〔60〕 4 a 誤 一般用医薬品の駆虫薬が対象とする寄生虫は、回虫と蟯虫である(下 117) b 正(下 117) c 誤 複数の駆虫薬を併用しても駆虫効果が高まることはなく、かえって副作用が現れやすくなる (下 117) d 正(下 117) 〔61〕 2 a・b 正(下 117) c 誤 ヒマシ油を使用すると腸管内で駆虫成分が吸収されやすくなり、副作用を生じる危険性が高ま るため、ヒマシ油との併用は避ける必要がある(下 117) 〔62〕 2 1 正(下 117) 2 誤 駆虫薬は、消化管内容物の消化・吸収に伴って駆虫成分の吸収が高まることから、空腹時に使 用することとされているものが多い(下 117) 3 正(下 119) 4 正(下 119) 5 正(下 117) 〔63〕 3 a 誤 aの文章は、サントニンについての説明(下 119) b・c 正(下 119) d 誤 dの文章はパモ酸ピルビニウムについての説明(下 119) 〔64〕 3 1 正(下 119) 2 正(下 119) 3 誤 リン酸ピペラジンは、アセチルコリン伝達を妨げて運動筋を麻痺させる作用を示す(下 119) 4 正(下 119) 〔65〕 3 a 誤 カイニン酸-回虫に痙攣を起こさせる作用を示す(下 119) b 誤 パモ酸ピルビニウム-蟯虫の呼吸や栄養分の代謝を抑える(下 119) c 正(下 119) d 正(下 119) 〔66〕 4 a 誤 aの文章はパモ酸ピルビニウムについての説明(下 119) b 誤 bの文章はリン酸ピペラジンについての説明(下 119) c 正(下 119) d 正(下 119) 〔67〕 1 1 正(下 119)

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Ⅳ 心臓などの器官や血液に作用する薬

〔1〕 2 a 誤 aの文章はロクジョウについての説明(下 123) レイヨウカクは、ウシ科のサイガレイヨウの若い角を用いた生薬で、緊張や興奮を鎮める作用等 を期待して用いられる(下 53) b 正(下 123) c 誤 cの文章はリュウノウについての説明(下 123) インヨウカクは、メギ科のイカリソウの蕾を含む葉及び茎を用いた生薬で、強壮、血行促進、強 精(性機能の亢進)等の作用を期待して用いられる(下 238) d 誤 dの文章はシンジュについての説明(下 123) ジンコウは、ジンチョウゲ科のジンコウの黒褐色の樹脂を含む木材を乾燥加工した生薬で、鎮静、 健胃、強壮などの作用を期待して用いられる(下 53) 〔2〕 1 a 正(下 121) b 正(下 123) c 誤 cの文章はロクジョウについての説明(下 123) ゴオウは、ウシ科のウシの胆嚢中に生じた結石を用いた生薬で、強心作用のほか、末梢血管の拡 張による血圧降下、興奮を静める等の作用があるとされる(下 123) d 誤 dの文章はシンジュについての説明(下 123) ユウタンは、クマ科のヒグマ又はその他近縁動物の胆汁の乾燥物を用いた生薬で、苦味による健 胃作用を期待して用いられるほか、消化補助成分として配合される場合もある(下 83) 〔3〕 2 1 正(下 139) 2 誤 貧血用薬(鉄製剤)は、服用の前後 30 分にタンニン酸を含む飲食物(緑茶、紅茶、コーヒー、 ワイン、柿等)を摂取すると、タンニン酸と反応して鉄の吸収が悪くなることがあるので、服用 前後はそれらの摂取を控えることとされている(下 133) 3 正(下 107) 4 正(下 129) 〔4〕 3 1 誤 心臓は、通常、自律神経系によって無意識のうちに調整がなされている(下 121) 2 誤 激しい運動をしたり、興奮したときなどの動悸や息切れは、正常な健康状態でも現れる(下 121) 3 正(下 121) 4 誤 強心薬は、心筋に作用して、その収縮力を高めるとされる成分を主体として配合される(下 121) 〔5〕 1 1 正(下 121) 〔6〕 1 a・b 正(下 121) c 誤 息切れは、心臓から十分な血液が送り出されないと体の各部への酸素の供給が低下するため、 呼吸運動によって取り込む空気の量を増やすことでそれを補おうとして起こる(下 121) d 誤 動悸は、心臓の働きが低下して十分な血液を送り出せなくなり、脈拍数を増やすことによって その不足を補おうとして起こる(下 121) 〔7〕 1 a 正(下 121) b 正(下 123) c 誤 ゴオウ-ウシ科のウシの胆嚢中に生じた結石を用いた生薬(下 123) d 誤 ロクジョウ-シカ科のマンシュウジカ、マンシュウアカジカ等の雄の幼角を用いた生薬(下 123) 〔8〕 2 a 正(下 121) b 正(下 123) c 誤 cの文章はジャコウについての説明(下 123) ロクジョウは、シカ科のマンシュウジカ、マンシュウアカジカ等の雄の幼角を用いた生薬で、 強心作用の他、強壮、血行促進等の作用があるとされる(下 123) d 正(下 123) 〔9〕 2 1 誤 ゴオウには、強心作用のほか、末梢血管の拡張による血圧降下、興奮を鎮める等の作用がある とされる(下 123) 2 正(下 123) 3 誤 ロクジョウには、強心作用のほか、強壮、血行促進等の作用があるとされる(下 123) 4 誤 センソが配合された丸薬、錠剤等の内服固形製剤は、口中で噛み砕くと舌等が麻痺することが あるため、噛まずに服用することとされている(下 121)

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〔10〕 2 a 誤 センソは、皮膚や粘膜に触れると局所麻酔作用を示し、センソが配合された丸薬、錠剤等の内 服固形製剤は、口中で噛み砕くと舌等が麻痺することがあるため、噛まずに服用することとされ ている(下 121) b 正(上 121) c 誤 1日用量中センソ5㎎を超えて含有する医薬品は劇薬に指定されている。一般用医薬品では、 1日用量が5㎎以下となるよう用法・用量が定められている(下 121、123) d 誤 dの文章はゴオウについての説明(下 123) ロクジョウは、シカ科のマンシュウジカ、マンシュウアカジカ等の雄の幼角を用いた生薬で、強 心作用の他、強壮、血行促進等の作用があるとされる(下 123) 〔11〕 2 ア 正(下 121) イ 正(下 125) ウ 正(下 123) エ 誤 センソはヒキガエル科のシナヒキガエル等の毒腺の分泌物を集めたもの で、微量で強い強心作用を示す(下 121) ウシ科のウシの胆嚢中に生じた結石を用いる生薬はゴオウ(下 123) 〔12〕 2 ア 正(下 123) イ 誤 リュウノウ-中枢神経系の刺激作用による気つけの効果(下 123) ウ・エ 正(下 123) 〔13〕 3 3 正(下 127) 〔14〕 1 1 正(下 127) 2 誤 コレステロールは水に溶けにくい物質である(下 127) 3 誤 高密度リポ蛋白質(HDL)は、末梢組織のコレステロールを取り込んで肝臓へと運ぶリポ蛋白質 である(下 127) 4 誤 医療機関で測定する検査値として、低密度リポ蛋白質(LDL)が 140 ㎎/dL以上、高密度リポ 蛋白質(HDL)が 40mg/dL 未満、中性脂肪が 150 ㎎/dL以上のいずれかである状態を、高脂血症(脂 質異常症)という。(下 127) 〔15〕 3 3 正(下 127) 〔16〕 2 a 誤 リボフラビンの摂取によって尿が黄色くなることがあるが、これは使用の中止を要する副作用 等の異常ではない(下 129) b 正(-) c 正(下 129) d 誤 高コレステロール改善薬の使用による対処は、食事療法、運動療法の補助的な位置づけである (下 129) 〔17〕 2 a 正(-) b 正(下 129) c 誤 リボフラビンの摂取によって尿が黄色くなることがあるが、これは使用の中止を要する副作用 等の異常ではない(下 129) 〔18〕 5 a 誤 高コレステロール改善薬は、結果的に生活習慣病の予防につながるものであるが、ウエスト周 囲径(腹囲)を減少させるなどの痩身効果を目的とする医薬品ではない(下 129) b 誤 bの文章はビタミンEについての説明(下 129) ビタミンB2は、過酸化脂質と結合し、その代謝を促す作用を期待して配合されている場合があ る(下 129) c 誤 リノール酸、ポリエンホスファチジルコリンは、コレステロールと結合して、代謝されやすい コレステロールエステルを形成するとされ、肝臓におけるコレステロールの代謝を促す効果を期 待して用いられる(下 129) d 正(下 127) 〔19〕 4 a 誤 aの文章はビタミンEについての説明(下 129) ポリエンホスファチジルコリンは、コレステロールと結合して、代謝されやすいコレステロール エステルを形成するとされ、肝臓におけるコレステロールの代謝を促す効果を期待して用いられ る(下 129) b 誤 bの文章はパンテチンについての説明(下 129) 大豆油不鹸化物(ソイステロール)は、腸管におけるコレステロールの吸収を抑える働きが あるとされる(下 127) c 誤 cの文章は大豆油不鹸化物(ソイステロール)についての説明(下 125) パンテチンは、肝臓におけるコレステロール代謝を正常化する働きがあるとされ、LDL の分解を促 し、また、HDL が形成される過程に働いて、HDLを増加させる効果を期待して用いられる (下 129)

(20)

〔20〕 4 a 誤 大豆油不鹸化物(ソイステロール)は、脂溶性物質であるため、悪心(吐き気)、胃部不快感、 胸やけ、下痢等の消化器系の副作用が現われることがある(下 127) b 誤 パンテチンは、肝臓におけるコレステロール代謝を正常化する働きがあるとされ、LDL の分解を 促し、また、HDL が形成される過程に働いて、HDL を増加させる効果を期待して用いられる(下 129) c・d 正(下 133) 〔21〕 4 a 誤 大豆不鹸化物は、腸管におけるコレステロールの吸収を抑える働きがある(下 127) b 正(下 129) c 誤 リノール酸は、コレステロールと結合して、代謝されやすいコレステロールエステルを形成す るとされ、肝臓におけるコレステロールの代謝を促す効果を期待して用いられる(下 129) d 正(-) 〔22〕 2 1 正(下 129) 2 誤 パンテチンは、肝臓におけるコレステロール代謝を正常化する働きがあるとされ、LDL の分解 を促し、また、HDL が形成される過程に働いて、HDL を増加させる効果を期待して用いられる (下 129) 3・4 正(下 127、129) 〔23〕 5 a 正(下 129) b 誤 パンテチンは、肝臓におけるコレステロール代謝を正常化する働きがあるとされ、LDL の分解 を促し、また、HDL が形成される過程に働いて、HDL を増加させる効果を期待して用いられる (下 129) c 誤 リボフラビンの摂取によって尿が黄色くなることがあるが、これは使用の中止を要する副作用 等の異常ではない(下 129) d 正(下 129) 〔24〕 3 ア 誤 リノール酸はコレステロールと結合して、代謝されやすいコレステロールエステルを形成する とされ、肝臓におけるコレステロールの代謝を促す効果を期待して用いられる(下 129) イ 正(-) ウ 正(下 129) エ 誤 大豆不鹸化物(ソイステロール)には、腸管におけるコレステロールの吸収を抑える働き があるとされる(下 127) 〔25〕 解 な し ( 県 の 解 答 ) 3 正(下 131) ※不適切問題とする理由 当初予定していた正答は「3」であるが、C の選択肢として、貯蔵鉄は、フェリチンの形で肝臓以 外にも脾臓などにも蓄えられているため、「脾臓」も正しいことになり、正答が「3」と「4」の二つ あることになる→受験者全員を正解として採点 〔26〕 3 a 誤 鉄分の摂取不足を生じても、初期には貯蔵鉄や血清鉄が減少するのみでヘモグロビン量自体は 変化せず、ただちに貧血の症状は現れない(下 131) b・c 正(下 133) d 誤 ビタミンCは、消化管内で鉄が吸収されやすい状態に保つことを目的として用いら れる(下 133) 〔27〕 4 a 誤 葉酸―ヘモグロビン産生や赤血球の形成に働く(下 133) b 正(下 133) d 正(下 131) 〔28〕 3 a 正(下 131) b 誤 マンガンは、糖質・脂質・蛋白質の代謝をする際に働く酵素の構成物質であり、エネルギー合 成を促進する目的で、硫酸マンガンが配合されている場合がある(下 133) c 正(下 133) d 誤 コバルトは、赤血球ができる過程で必要不可欠なビタミンB12 の構成成分であり、骨髄での造 血機能を高める目的で、硫酸コバルトが配合されている場合がある(下 133) 〔29〕 1 a 正(下 131) b 正(下 131) c 誤 鉄製剤の主な副作用として、悪心(吐き気)、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛、便秘、下痢 等の胃腸障害が知られている。鉄分の吸収は空腹時のほうが高いとされるが、消化器系への副作 用を軽減するには、食後に服用することが望ましい(下 133) d 誤 鉄分は、赤血球が酸素を運搬する上で重要なヘモグロビンの産生に不可欠なミネラルである(下 131) 〔30〕 4 a 正(下 131、欄外ⅳ) b 誤 鉄製剤服用の前後 30 分にタンニン酸を含む飲食物(緑茶、コーヒー等)を摂取すると、タンニ ン酸と反応して鉄の吸収が悪くなることがある(下 133) c 正(下 131)

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