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スーパー耐久シリーズ 2014 スポーツ規則 2014 年版 目次 スーパー耐久 の理念 1 第 1 条シリーズ 3 第 2 条参加車両 3 第 3 条参加申込 5 第 4 条参加料 7 第 5 条参加車両に関する事項 7 第 6 条ドライバーの参加資格 及び登録人数 10 第 7 条タイヤ使用規定

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「スーパー耐久」の理念

 スーパー耐久レース(S耐)は、1991年より市販量産車をベ ースとした日本発祥の日本最大の参加型レースとしての歴史を重 ね、今日まで、プロドライバーからレースをライフスタイルの一 部とするアマチュアドライバーが共に協力し合い、覇を競いつつ 継承してきたチームスポーツである。  スーパー耐久に集うエントラントは、いつの時代もクルマやモ ータースポーツ、そして人を愛する「仲間」であり、互いに絆を 深め合い、技術を向上させるなか、限りある資源を大切に使い、 環境に配慮しながら、安全にモータースポーツ社会の発展に寄与 していくことを目的としている。  永きにわたって作り上げてきたスーパー耐久独自の世界観をこ れからも大切にし、開催するフィールドを保持していくためには、 安全を第一優先に、フェアな競技ができるように努力することが とても重要である。  そして「耐久レース」ならではの面白さやチームスポーツによ り育まれる健全な精神を大切にしながら、全員が心をひとつにで きることなど、単に順位を競うだけではない魅力を大切にしてい く。  また、スーパー耐久に参加するエントラントの知識やノウハウ を生かした自動車用品や部品の開発・販売により、日本の自動車 産業、モータースポーツマーケットの発展に寄与していくことも 目指す。  スーパー耐久に関わる全ての人はこの理念を理解いただき、日 本最大の参加型レースに参加する「仲間」として、一丸となって 発展させていくことを目指していくものとする。

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スーパー耐久シリーズ2014

スポーツ規則2014年版

目  次   「スーパー耐久」の理念… ……… 1   第 1 条 シリーズ… ……… 3   第 2 条 参加車両… ……… 3   第 3 条 参加申込… ……… 5   第 4 条 参加料… ……… 7   第 5 条 参加車両に関する事項… ……… 7   第 6 条 ドライバーの参加資格、及び登録人数… ……… 10   第 7 条 タイヤ使用規定… ……… 12   第 8 条 公式予選… ……… 14   第 9 条 決勝出走台数… ……… 17   第10条 ドライバーの最大運転時間… ……… 17   第11条 車両保管… ……… 17   第12条 ブリーフィング、および競技担当責任者会議… (チームプリンシパルミーティング)……… 17   第13条 スタート… ……… 18   第14条 レース中のドライバー交代を伴うピットストップ 義務… ……… 20   第15条 ピット作業… ……… 21   第16条 レースの終了、及び順位認定… ……… 25   第17条 セーフティカー… ……… 25   第18条 レースの中断およびレースの再開… ……… 26   第19条 競技参加に対する遵守事項… ……… 28   第20条 式典条項… ……… 30   第21条 記者会見… ……… 30   第22条 無線の使用… ……… 30   第23条 得点基準… ……… 30   第24条 出場奨励金の授与… ……… 32   第25条 競技細則… ……… 32   第26条 ブルテン、公式通知… ……… 32   第27条 スーパー耐久機構… ……… 33   附  則 決勝レース中のセーフティカー運用規定… …… 33        特認車両一覧… ……… 39        大会主催者一覧… ……… 41        プラチナドライバー一覧… ……… 42

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 スーパー耐久シリーズ2014は、FIAの国際モータースポーツ 競技規則ならびにそれに準拠した日本自動車連盟(JAF)国内競 技規則、並びにスーパー耐久機構(STO)発行のスポーツ規則、 技術規則、及び各大会特別規則に基づいて開催される。  本年のスーパー耐久シリーズ2014「スポーツ規則」、及び「技 術規則」は、スーパー耐久機構(STO)にて制定された本書を 原文とする。 第1条 スーパー耐久シリーズ2014各大会開催日程、及びレー ス時間 テストデー 3月中旬予定(ツインリンクもてぎ) 第 1 戦 3月29日(土)・30日(日)     ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡) 5時間     (エントリー申込及び登録変更期間…2月27日(木)〜3月9日(日)) 第 2 戦 5月24日(土)・25日(日)     スポーツランドSUGO(宮城県柴田郡) 3時間     (エントリー申込及び登録変更期間…4月17日(木)〜23日(金)) 第 3 戦 7月26日(土)・27日(日)     富士スピードウェイ(静岡県駿東郡) 7時間     (エントリー申込及び登録変更期間…6月19日(木)〜27日(金)) 第 4 戦 9月6日(土)・7日(日)     岡山国際サーキット(岡山県美作市) 3時間     (エントリー申込及び登録変更期間…7月28日(月)〜8月5日(火)) 第 5 戦 10月25日(土)・26日(日)     鈴鹿サーキット/ WTCC併催(三重県鈴鹿市) 2時間※     ※未確定のため、変更になる場合有り。     (エントリー申込及び登録変更期間…9月16日(火)〜9月26日(金)) 第 6 戦 11月8日(土)・9日(日)     オートポリス(大分県日田市) 3時間     (エントリー申込及び登録変更期間…10月1日(水)〜10月7日(火)) 第2条 参加車両 (1)スーパー耐久機構(STO)発行の「スーパー耐久シリー ズ2014技術規則」に従った車両とし、原則として、次の 条件と気筒容積等により、6種類のクラスに分ける。 ST-Xクラス:FIA…GT3公認車両 ST-1クラス:3501cc以上の車両でSTOが認めた車両 ST-2クラス:2001cc〜3500ccまでの4輪駆動車両 ST-3クラス:2001cc〜3500ccまでの2輪駆動車両 ST-4クラス:1501cc〜2000ccまでの車両 ST-5クラス:1500cc以下の車両 (2)クラスの成立台数 1)STOが特に認めた場合を除き、参加台数が7台未満で あった場合、そのクラスは賞典対象外となる。ここで 言う参加台数とは、正式に参加受理された台数とする。 2)参加台数が7台未満であっても、クラスが賞典対象外 となるのみで、その参加者のレース参加を排除するも のではなく、シリーズポイントは順位に応じて与えら れシリーズ賞の対象となる。 (3)車両番号 車両番号は、原則として2〜999までとし、前年のシリ ーズで同一チームが5大会以上使用した車両番号は、翌一 年間に限り使用権が留保される。また、0番は欠番とされ、 1番はST-Xクラスの前年チャンピオンに優先して使用が 留保される。 (4)参加車両生産国 参加車両の生産国が日本以外であり、かつその車両がJAF 登録車両でない場合、参加者は事前に主催者へその参加車 両の公認書を参加申し込みと同時に提出しなければならな い。なお、参加車両の生産地に関係なくJAF登録車両、及 びまたはJAF/FIA公認車両でもない場合、その車両での 参加はSTOによって可否が決せられる。この場合、STO の特認車両申請規定に基づいた特認車両申請手続きが必要 とされる。 (5)排気音量 大会特別規則によって特に定められている場合を除き、全 ての車両は2014年JAF国内競技車両規則第1編レース車 両規定、第2章レース車両の排気音量規定に規定された排 気音量に適合していなければならない。 (6)スペアカー スペアカーの使用は認められない。 (7)ST-5クラス車両参加年式制限 ST-5クラスの参加車両は、2009年時点において日本国 内で新車販売されていた車両を最古型式とし、それ以降の 車両に限られる。 (8)その他 1… 車両破損などやむを得ない理由で車両変更する場合 は、同一クラスに限り当該大会参加受付前まで嘆願書

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る。 ②年間エントリーチームには、STO発行の年間パスが 発行される。 ③シードチーム 前年のチャンピオンチーム及び上位入賞チームが同一 クラスに申し込む場合、STOが推薦枠として優先的 に受理し決勝スターティンググリッドが確保される。 また、プロモーション貢献等によってSTOが推薦枠 (決勝スターティンググリッド)を確保する場合がある。 ④参加台数が各サーキットの最大決勝出走台数を超えた 場合にもシードチームには、予選時から優先的にピッ ト割当が受けられる(希望ピットを保証するものでは 無い)。 2)年間エントリーチームが、参加申し込み内容を変更す る場合、変更して参加する大会の参加申し込み期間内 にSTO事務局、及び当該主催者の双方の大会事務局へ その変更部分を通知することとする。この場合、その 変更内容は大会の公示物に反映される。大会の参加申 し込み期間を過ぎて変更をした場合、各大会の規則に 則った変更手数料が必要となり、かつ変更事項は大会 の公式通知として発表される。 3)年間エントリーチームの大会欠場 年間エントリーチームが、チームの事情により欠場大 会が生じた場合、その欠場大会の主催者へ遅くとも15 日前までにリタイア届け(当該大会の大会事務局宛) を提出しなければならない。 但し、欠場した場合も、一旦納付した参加料の払い戻 しは行わない。 (3)スポットエントリーチーム(年間エントリー以外のエント リーチーム) 各大会主催者が指定する参加申し込み期間に参加を申し込 むことによって参加が受理される場合の参加をいう。参加 申し込み等の参加に関する書類は、参加者が直接大会の主 催者に要求し、参加申し込みの手続きをするものとする。 (4)STO運営負担金 ①STOは、シリーズの運営にかかわる費用の一部を参加 者から運営負担金として収受することができる。 ②シリーズに参加する全ての参加者は、参加1大会につき ¥20,000(税別)のSTO運営負担金を大会参加料と 共に支払うものとする。年間エントリーチームの場合は 年間エントリーフィーに6大会分のSTO運営負担金が 加算される。 をもって申請する事で受理される場合があるが、参加 受付後の車両変更やクラス変更は一切認められない。 2… 安全ベルトはワンタッチ式(ターンバックル式)フ ルハーネスタイプとし、その材質、取付け方法はJAF 国内競技車両規則第4編付則「レース競技における安 全ベルトに関する付則」に従うこと。安全ベルトは4 点式以上(5点式を強く推奨)とし、Yタイプ3点式 ベルトは使用を認められない。 3…競技車両を公道で使用することは禁止される。 4… 技術委員長が安全でない車両と判断した場合、その 指示に従うこと。 5…ST-Xクラスを除き、2座席車両での参加の場合、次 の条件に従って参加が認められる。  但し、販売された車両の座席数が4座席未満であって も、同一モノコックボディに4座席以上のモデルが設 定されている場合は、4座席以上車両と扱われる。 条件1:車両の生産台数が2.500台以上の場合は、 ST-4、及びST-5クラスを除き、第2条によ り該当するクラス区分での参加とする。 条件2:排気量2.000cc以下の車両は特に認められ た場合を除きST-3クラスとする。 条件3:車両の生産台数が2.500台未満の場合は、特 に認められた場合を除き、全てST-1クラス での参加とする。 条件4:車両の生産台数とは、連続する12 ヶ月間に おける生産台数である。 第3条 参加申し込み (1)受付台数、及び方法 年間エントリーの申込みは全て受理し、参加台数が各サー キットの最大決勝出走台数を超えた場合は、予選により決 勝出走台数の選抜を行う。 スポットエントリーの申込みについては、各大会特別規則 書に記す。なお、鈴鹿大会においては、年間エントリーチ ームでキャンセルが出た場合のみ、STO、STELに認めら れた参加者からエントリーを受付ける。 (2)年間エントリー 1)年間エントリーとは、シーズン前にシリーズ全戦に参 加を表明する事を言い、年間エントリーしたチームに は以下の特典が与えられる。 ①年間エントリーチームには、STO指定期日までに全 戦分の参加料を一括納付する事で割引料金が適用され

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ルリストNo.25に記載された基準に適合したヘル メット ・日本工業規格(JIS)乗用車用安全帽に合致したヘ ルメット(旧規格(JIS…T8133:1997)のC種適 合品を含む) ・製造後「10年」を経過したものを使用してはなら ない。 ②耐火炎レーシングスーツ JAF/FIA(FIA基準8856-2000)公認の耐火炎レ ーシングスーツの着用が義務付けられる。 ③耐火炎レーシングシューズ JAF公認/FIA(FIA基準8856-2000)認定の耐火 炎レーシングシューズの着用が義務付けられる。 ④耐火炎レーシンググローブ JAF公認/FIA(FIA基準8856-2000)認定の耐火 炎レーシンググローブの着用が義務付けられる。 ⑤耐火炎バラクラバス JAF公認/FIA(FIA基準8856-2000)認定の耐火 炎バラクラバスの着用が義務付けられる。 ⑥HANSデバイス JAF公認/FIA(FIA基準8856-2000)認定の頭部 及び頸部の保護装置の着用が義務付けられる。 ⑦耐火炎アンダーウエアーおよびソックス JAF公認/FIA(FIA基準8856-2000)認定の耐火 炎アンダーウエアーおよびソックスの着用を推奨する。 6)公式車両検査に合格した車両には「STOテクニカルパ スポート」が発行され、車両の交換が禁止される。 7)公式車両検査に合格した車両は、いかなる場合も当該 大会サーキットのパドック以外に持ち出してはならな い。また、その車両に対する全ての作業は、自己のピ ット、または指定された車両整備場のみで行われなけ ればならない。ただし、やむを得ず車両をパドック以 外に持ち出さなければならない場合は、公式予選終了 後1時間以内に大会事務局へ持ち出しの申請をし、大 会技術委員長、及び大会競技長の許可を得る事を条件 にパドック以外への持ち出しが可能となる。 この場合、参加車両が競技を継続するには指定された 時間内に再車両検査を受診し合格しなければならない。 再車両検査を受診するには、事前に再車両検査手数料 として¥20,000円(税別)を当該大会事務局に支払 わなければならない。再車両検査に不合格となった場 合でも、この手数料は返還されない。 (5)ST-5クラス(簡易燃料補給対象クラス)のピット配置は、 大会によっては1ピットを複数チームで使用する事とし、 詳細は公式通知に示すものとする。 また、大会によりピット数量が不足する場合は、他の方法 で調整する場合がある。 第4条 参加料 各大会の参加料は次の通りである。※税込 1)ST-Xクラス SUGO/岡山/鈴鹿/オートポリス大会:¥405,000…/1 台、 も て ぎ 大 会: ¥472,500/1台、 富 士 大 会: ¥600,000…/1台 2)ST1〜5クラス SUGO/岡山/鈴鹿/オートポリス大会:¥135,000/1 台、もてぎ大会:¥210,000/1台、富士大会(ST1 〜4):¥300,000/1台、(ST5)¥262,500/1台 第5条 参加車両に関する事項 (1)公式車両検査等 ※車両検査時に車両を提示する事は、当該車両が全ての規 則に適合している事を申告したものとみなされる。 1)公式車両検査は、公式通知で示されるタイムテーブル に従って、所定の車両検査区域で行われる。 2)車両は、指定の時間内に所定の公式車両検査場所で、 公式車両検査を受けなければならない。 公式車両検査を受けない車両、検査の結果、参加が不 適当と判断された車両、また技術委員長による 改善命令に応じない車両は、競技に出場できない。 3)定められた時間に遅刻した車両に対する処置は、競技 長が競技会審査委員会に図って行うものとする。 4)公式車両検査を受ける車両に補助員を検査区域に同行 する場合は、参加者、指名登録されたメカニックでな ければならない。 5)各ドライバーは、公式車両検査時に次のものを携帯も しくは着用して技術委員の点検を受けなければならな い。(指定時間内に全ドライバーの装備品の点検を受け る事) ①競技用ヘルメット 以下のいずれかに該当するヘルメットの着用が義務付 けられる。 ・JAF公認競技用ヘルメット ・国際モータースポーツ競技規則附則J項のテクニカ

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ラス面に沿って10cmの幅で幻惑防止処置を施すこと は許される。 第6条 ドライバーの参加資格、及び登録人数 (1)FIAグレードCにて参加する外国籍ドライバーを除き、国 内ドライバーは当該年度に有効な運転免許証とJAFの発 給する国内競技運転者許可証A以上の所持者。ただし、国 内競技運転者許可証A所持者については当該大会前24 ヶ 月以内にJAF公認レースに3回以上完走しており、完走認 定を受けている事。もしくは過去の実績により上記同様の 技量とSTOが認めたドライバー。 ※STOは、何らかの理由により、すべてのドライバーに 対し参加申し込みの拒否を行うことができる。この拒否 の決定は最終的なものであり、異議申し立ては認められ ない。 (2)エントラントは、次の必要書類を参加受付時に提示しなけ ればならない。ドライバーライセンス、およびエントラン トライセンス、メディカルサーティフィケート(国際格式 大会)、開催地ASN以外のASNに所属するドライバーは 所属するASNの出場証明書等の書類。 (3)参加者は参加申込期間内に、1台の車両に対し2名以上3 名以内のドライバーをA・B・Cドライバーとして指名登 録しなければならない。 (もてぎ、富士大会はDドライバーの4名まで登録可能と する。) また、ドライバー名や車両名変更など、プログラムに内容 反映出来るのは、参加申込期間内までとする。(大会によ って期間が前後する場合がある) (4)参加申込み時の登録ドライバー(年間エントリー登録ドラ イバーも同じ)からの入替、ならびにA、B、C、Dの編 成変更などを含めた変更手続きは、各大会の参加確認時(通 常は予選日の前日)までに所定の申請書をもって可能とす るが、正式に参加が受理された(参加申込期間)後の変更 は、各大会事務局が定める所定の手数料が必要となる。 (5)参 加 申 込 み 時 に ド ラ イ バ ー が 確 定 し て い な い 場 合、 「T.B.N.」として登録出来るが、正式に参加受理された後 にドライバーの追加は受け付けられない。また「T.B.N.」 登録したドライバーは、参加確認時(通常は予選日の前日) までに確定していなければならず、確定していない場合は 取消扱いとされる。 (6)既に年間エントリー登録されているドライバーで、大会に 参加しない場合は、各大会の参加申込期間内に事前に事務 8)競技中の車両保管は、決勝レース終了後のみ行われる。 9)技術委員長は、公式車両検査の時間外であっても随時、 参加車両の検査を行う権限を持ち、この検査に応じな い参加者に対しては罰則が適用される。 (2)競技番号 1)参加車両は、STOによって定められた競技番号を参加 者の責任において、公式車両検査、公式予選、決勝レ ースを通じて保持されるように表示しなければならな い。 競技番号は、前席ドアの左右両側面とフロントフード 上面および後方から確認できるリア部分の4 ヵ所に、 明確に数字が判読できる角度で表示されなければなら ない(リア部分の番号のタテの長さは30cm未満でも よい。) また、当該車両の左右ドア部分にはSTOの指定するゼ ッケンベースを貼付しなければならない。 ①STOの指定するゼッケンベースは、天地380mm ×左右366mmの四角形である。 (STO無償配布) a)…STO指定ゼッケンベースは路面に対し並行に 貼付されていなければならない。 b)…全ての参加者は、STO指定ゼッケンベースの 貼付を考慮して車両のカラーリングを行うもの とする。 ②STOは、すべてのクラスに専用色を設け、次の通 りの識別を行う。 また、参加車両にはSTO指定のゼッケンベース(ク ラス区分含)を指定位置に添付しなければならな い。(STO無償配布) 配布クラス区分ステッカーのクラス別カラーは、   ST-Xクラス:YELLOW   ST-1クラス:ORANGE   ST-2クラス:PURPLE   ST-3クラス:BLUE   ST-4クラス:RED   ST-5クラス:GREEN ③サイドウインドウ(後部)にSTO配布の「クラス 区分ステッカー(白色)」を貼付しなければならない。 2)フロント(車両前面)ガラスは合わせガラスを常に備 えていなければならない。 その外側表面には、1枚あるいは複数枚の無色透明な フィルムを取り付けることができる。また上端からガ

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の認定を受けなければならない。 (7)-4  プラチナドライバー規定に関する最終権限。 プラチナドライバー認定に関する最終的な権限 は、STOが有する。よって、プラチナドライ バー規定に関する最終的な判断はSTOに委ね られる。 2014年プラチナドライバー認定一覧(日本人 のみ)は、本規則書巻末に記載される。 第7条 タイヤ使用規定 (1)公式予選(CおよびDドライバー公式予選を除く)に使用 できるドライ用タイヤは、Aドライバー用4本、及びBド ライバー用4本の計8本までとする。また、公式予選から 決勝レース・スタート時までにドライ用タイヤを使用する 場合は、公式予選で使用した最大8本の中から選定した4 本とする。ピットスタート車両におけるタイヤ規定の適用 は、レース・スタート後、先頭車両が1周回を終了した時 点で解除される。但し、タイヤ交換の一連の作業(ジャッ キアップも含む)は前記時点の解除された後とする。 (2)これら8本のタイヤには技術委員によって指定のマーキン グが施される。マーキングの方法は、Aドライバー予選用 は黄色で、Bドライバー予選用は空色でマーキングされる。 ただし、公式予選でA及びBドライバーとも同一4本のタ イヤを使用する場合は、黄、空双方のマーキングがタイヤ に並列に行われる。マーキングは、黄、空ともタイムスケ ジュールに発表された公式予選前の公式車両検査時間内に 行われる。なお、前記公式予選用タイヤは、8本、または 4本以外の選択はできない。 (3)この公式車両検査時間以外のマーキングは、(4)の場合 を除き一切行われない。 (4)黄・空並列マーキングされたドライ用タイヤ使用チームに 限り、その使用予選タイヤに1本または複数の交換の必要 性が生じた場合、公式予選終了後30分以内に限り、当該 エントラントの申請によりその交換が認められる。ただし、 公式予選で達成された当該エントラントのスターティング グリッドが失われる事を条件とする(最後尾グリッドスタ ート、またはピットスタートが理由の如何を問わず条件と される)。また、決勝スタート用4本全てを交換してスタ ートする場合、決勝レースがスタートした後、3分間経過 後にピットスタートを許される。 (5)タイヤ交換チームの取り扱いは次の通りとする。 タイヤ交換を行ったチームは、公式予選にて獲得した自己 局に欠場の連絡を行わなければならない。 (7)プラチナドライバー規定(ST-Xクラス専用規定) STOは、ST-Xクラスに参加するドライバーに対しプラチ ナドライバー規定を設ける。プラチナドライバーとは、以 下の各項に定義された認定基準に基づき、STOによりプ ロドライバーと認定されたドライバーの総称で、このプラ チナドライバーに認定されたドライバーは、参加車両1台 に対し1名のみの登録に限られ、更に決勝レースでの運転 距離(時間)が、当初の決勝レース距離(時間)の40% を超えて乗車する事は許されない。 (7)-1  プラチナドライバーの認定基準 ①過去にF1用スーパーライセンスを取得した 事がある。 ②過去にルマン24時間レースで優勝した事が ある。 ③自動車メーカーのワークスドライバー…/… 開 発ドライバーを務めた事がある。 ④国際F3000、CART/Champcar、IRL、ま たはGP2の各選手権で年間ランキングのト ップ10に入った事がある。 ⑤上記基準に満たないものの、その経歴からプ ロとみなされるドライバー。 ⑥2013年 以 前 にSUPER…GT GT500、 Formula…Nippon参加実績のあるドライバー。 ⑦STOが特にプラチナドライバーと認めた場 合。 (7)-2  プラチナドライバー認定基準に対する例外規定 ①前項(7)-1に該当する実績が、2001年以 前の実績の場合は、プラチナドライバーとは 認められない。 ②2013年12月31日以前に、満50歳以上の ドライバーは、前項(7)-1に該当する実績 にかかわらずプラチナドライバーとは認めら れない。 ③STOが特に認めた場合、前項(9)-1に拘 わらずプラチナドライバーと認められない場 合がある。 (7)-3  外国籍ドライバーの参加に関する特別規定。 参加チームが外国籍ドライバーを登録する場合、 少なくとも参加大会の40日前までに当該外国 籍ドライバーのレース履歴をSTO事務局へ提 出し、場合によってはプラチナドライバー規定

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※レースウィーク時サービス・ガレージ対応にて以 下の料金を含みます。 1)新品タイヤ組換・バランス工賃代金(ガレー ジ出荷分のみ対象) 2)廃棄タイヤ代金 3)タイヤ運搬費用 (8)-2  新しい車両で参加するエントラントは、少なく とも出場大会の3か月前までに上記に記載した ヨコハマ・モータースポーツ・インターナショ ナル株式会社、S耐専用タイヤ担当者に連絡し、 当該車両用タイヤの供給が可能である事を確認 してからでないと、当該大会への参加申し込み は受理されないことを承諾していなければなら ない。 (9)ウエットタイヤ(タイヤのトレッド面に溝を有するタイヤ は全てウエットタイヤと分類される)は、決勝レース、及 びフリー走行を除き、競技長により路面がウエットになっ たことが宣言されている時のみ使用可能となる。 (10)タイヤウォーマー、ヒーターなど、一切の人工加熱装置 の使用が禁止される。 第8条 公式予選 (1)公式予選全体は、Aドライバー用の公式予選40分間と、B ドライバー用の公式予選40分間が、10〜15分間のイン ターバルを挟んで連続的に行われる。ただし、狭義の公式 予選とは、出走が許される当該グループの公式予選時間を 指し、他のグループの公式予選、及びインターバルは公式 予選に含まれない。 また、CおよびDドライバー用の公式予選は、(6)、及び(7) に別途規定される。 (2)Aドライバー用公式予選40分間と、Bドライバー用公式予 選40分間は、それぞれ2グループを10〜15分間で入れ 替える方式で行われる。この場合のグループ分けは、次の 通りとし、グループ分けの表示は1、及び2の数字ボード 表示で示される。 1グループ:ST-X、ST-1、ST-2、ST-3を基本とする。 2グループ:ST-4、ST-5を基本とする。 ただし、公式予選グループ分けは、各大会の参加台数を考 慮し、各大会により最終決定され大会の公式通知にて発表 される。 のグリッドを失い、決勝レース各グループの最後尾グリッ ドからのスタート、またはピットスタートとする。タイヤ 交換を行ったチームが複数の場合、当初のグリッド順に従 い最終的なグリッドが指定されるものとする。 (6)タイヤの裏組み(左右を逆に組み直す)は認められない。 (7)本タイヤ使用規定は、A及びBドライバー公式予選及び決 勝レース・スタート時に適用されるもので、CおよびDド ライバー公式予選、ウォームアップ走行、フリー走行には 適用されない。 (8)使用できるタイヤは、スーパー耐久シリーズ技術規則 2014年版に規定された横浜ゴム㈱製の指定タイヤに限 られ、使用できるのは別途(ブルテン)発表されたタイヤ に限る。また、参加エントラントは大会に参加するにあた り、事前にケイツープラネット株式会社とタイヤ供給に関 する契約を済ませていなければならない。 タイヤ問い合わせ先: 〒105-8685 東京都港区新橋5-36-11 ヨコハマ・モータースポーツ・インターナショナル株 式会社 企画部 S耐専用タイヤ担当:湯瀬 TEL.03-5400-4603  FAX.03-3435-8448 タイヤ販売窓口: 〒107-0061 東京都港区北青山1-4-5-302 ケイツープラネット株式会社(スーパー耐久機構事務 局) S耐専用タイヤ販売担当:三村(みむら) TEL.03-5414-7235(直通) (8)-1  指定タイヤ販売価格(1本あたり)は次の通り とする。※消費税別途 インチ・サイズ 単価 20インチ・290以上 80,000 19インチ・300以上 50,000 19インチ・300未満 47,000 18インチ・300以上 42,500 18インチ・300未満 37,500 18インチ・280以上 37,500 18インチ・280未満 35,000 17インチ 30,000 16インチ 27,000 15インチ 25,000

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(6)CおよびDドライバーが登録されている場合、そのドライ バーはタイムスケジュールに定められたCおよびDドライ バー用の公式予選に出走し、ラップタイムの計測を受けな ければならない。 (7)CおよびDドライバーの公式予選通過基準ラップタイムは、 当該CおよびDドライバー公式予選で達成された当該クラ スの上位3位までのタイムを平均し、その最大110%以内 をCおよびDドライバー公式予選通過基準ラップタイムと する。また、CおよびDドライバーの公式予選結果は、決 勝レースのスターティンググリッドには何ら影響を与えな いものとする。 (7)-1 公式車両検査合格台数が、決勝スターティング グリッド台数を超えている場合、各クラスの決 勝出場台数は次の通りとする。 ①大会の最大グリッド台数より、前年の各クラ スチャンピオンチーム、およびSTOが指定 するチームを差し引いたグリッド残数に対し、 各クラスの出走可能台数を算定する。 ②前記算定方法は、最大グリッド台数から前 年の各クラスチャンピオンチーム、および STOが指定するチームを除いたグリッド台 数を基に、STOが独自に決めた按分比率に より、残りのクラス毎のグリッド台数を決定 するものとする。 ③前項により、STOが決定したクラス毎のグ リッド台数に関しては、公式予選開始前まで に発表され、全ての参加者はこれを受け入れ るものとする。 ④公式予選終了後、前記STOが決定した台数 に満たないクラスが発生した場合は、大会審 査委員会の承認のもと、当該クラスの中で補 填を行うものとする。 ⑤前項④を適用しても最終的に決勝グリッドに 空白が生じた場合、公式予選で走行タイムが 計測されているチームの中から、その不足台 数まで補填を行う。但し、この補填は公式予 選のラップタイム(A、及びBドライバーの 合算タイム)上位クラス順に不足台数まで補 填するものとする。また、この場合の決勝グ リッドは各グループの最後尾に形成されるも のとする。 ⑥公式予選通過基準タイムは満たしているが、 公式予選全体図解 Aドライバー(40分間) インターバル Bドライバー(40分間) 1グループ (ST-X、1、2、3) 2グループ (ST-4、5) 1グループ (ST-X、1、2、3) 2グループ (ST-4、5) 20分間 20分間 10〜15分間 20分間 20分間 公式予選開始と共に走行が可能なグループの表示が数字ボ ードで示される。この当該数字ボード表示をもって自己の ピットを離れることが許され、コースへ進入できるものと する。また、公式予選走行中にグループが変わる場合も、 同様に当該表示が提示された時点で自己のピットを離れる 事が許され、コースへ進入できるものとする。 (3)A,及びBドライバーの公式予選通過基準ラップタイムは、 それぞれの40分間で達成された当該クラスの上位3位ま でのタイムを平均し、その最大110%以内を、それぞれA、 及びBドライバーの公式予選通過基準ラップタイムとする。 よって、登録されたA、及びBドライバー双方は、この公 式予選通過基準ラップタイムを達成しなければならない。 (4)前記A、及びBドライバーの公式予選で、A、またはBドラ イバーのいずれかが、或いはA、またはBドライバーの双 方が公式予選通過基準ラップタイムを達成できなかった場 合、公式予選不通過となり、決勝レースのスターティング グリッドは保留とされる。この場合、最終的なスターティ ンググリッドは大会審査委員会に委ねられる。 (5)決勝レースのスターティンググリッドは、ポールポジシ ョンからST-X、ST1、ST2、ST3を第1グループとし、 ST4、ST5を第2グループとして、2グループに分けてス ターティンググリッドが配置される。 各グループ内におけるグリッド順は、前記(3)の規定を 満足していることを条件に、(2)にて達成されたA、及び Bドライバーの公式予選達成ラップタイムを合算し、合計 ラップタイムが速い順に決勝スターティンググリッドが与 えられる。 決勝スターティンググリッド選抜の優先順位は、以下の順 とする。 1:…A・Bドライバー共に予選通過基準ラップタイムをク リアできたチーム 2:…A・Bドライバーのどちらかのみ予選通過基準ラップ タイムをクリアできたチーム 3:…A・Bドライバー共に予選通過基準ラップタイムをク リアできなかったチーム

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る場合は、大会事務局に届け出なければならない。 (3)大会会場の施設の都合で、ブリーフィングがドライバー、 及び競技担当責任者(チームプリンシパル)の全員が着席 出来ない場合、競技長はブリーフィングもしくはプリンシ パルミーティングを分割して行う事が出来る。 (4)ブリーフィングに遅刻、欠席した場合は処罰の対象とな る。この場合の罰則は、大会審査委員会に委ねられる。 第13条 スタート (1)各チームの競技担当責任者は、決勝日レース前に設定され た所定の時間に、各大会事務局宛に、所定の申請書をもっ てスタートドライバー名の申告を行わなければいけない。 (2)スタート方法はローリングスタート方式が採用される。 オーガナイザーはセーフティカーをローリングスタートの オフィシャルカーとして使用することができる。 決勝出走車両のST-X、ST1、ST2、ST3を第1グループ、 ST4、ST5を第2グループとして、2グループに分かれて のローリングスタートとする。状況により第2グループの 先頭に、オーガナイザーのオフィシャルカーが配置される 場合がある。 (3)フォーメーションラップ開始前オフィシャルの許可が出 てから関係者のグリッドへの入場が許される。 (4)グリッド上における作業は、「5分前ボード」が出される までの間、給油を除き許される。 (5)スタート手順の進行は、5分前、3分前、1分前および30 秒前を示したボードにより表示される。これらのボードは 警告音と共に表示される。 (5)-1  5分前ボード:スタート秒読み開始。グリッド への進入は締め切られる。コース上における全 ての作業は禁止される。ドライバー、一部のチ ームクルー、およびオフィシャルを除く全ての 者はコース上から退去する。 (5)-2 3分前ボード:ドライバー、オフィシャルを除 く全ての者はコース上から退去する。 (5)-3 1分前ボード:ドライバーは、車両に着座した 出走状態でエンジンを始動する。 (5)-4  30秒前ボード:この合図の後、グリッド前方 で緑旗が振られ、同時にオーガナイザーのオフ ィシャルカーを先頭に全競技車両は隊列を保ち、 フォーメーションラップを開始する。 各グループの間隔は各大会のドライバーブリー フィングにて周知される。 グリッド台数により決勝グリッドが与えられ なかったチームの決勝待機(リザーブ)は、 ピットの入れ替えなど物理的かつ時間的見地 より、スーパー耐久シリーズでは採用しない。 (8)公式予選が行われない大会においては、その決勝スターテ ィンググリッドの決定は大会特別規則書にて明記される。 (9)前項までの規定にかかわらず、公式予選、および決勝スタ ーティンググリッドに対する最終的な決定は、当該大会審 査委員会に委ねられる。 (10)予選中に中断の合図(赤旗)が出されたら、追い越しは 禁止され、全車直ちにピットに戻りエンジンを停止しオフ ィシャルからの指示を待つ。その間、ピット作業中の車両 も含め、一切の作業は禁止(中断)される。 第9条 決勝出走台数 決勝出走台数は、それぞれの主催者が発行する特別規則書 に定められた台数とする。 第10条 ドライバーの最大運転時間 ST-Xクラスのプラチナドライバーを除き、一人のドライ バーの合計最大運転時間は、当初のレース距離(時間)の 三分の二を超えてはならない。 この場合、距離レースの場合は周回数で、時間レースの場 合は時間で各大会ごとに公示される。 第11条 車両保管 公式予選終了後の車両保管は行われない。但し、公式車両 検査を終了した車両に対する整備、調整等は、自チームに 与えられたピット、または指定された整備場所で行われる ものとし、それ以外の場所に車両を持ち出すことは第5条 (1)-7)の場合を除き厳重に禁止される。 第12条 ブリーフィング、および競技担当責任者会議(チームプ リンシパルミーティング) (1)競技長は、タイムスケジュールに指定された時間に大会審 査委員会の出席を得てブリーフィングおよび競技担当責任 者会議(チームプリンシパルミーティング)を開催する。 (2)全てのドライバーはドライバーブリーフィングに出席し なければならない。また、各チームのチームプリンシパル は、プリンシパルミーティングに出席しなければならない。 エントラントは、競技会初日の参加確認時に、自チームの 競技担当責任者(チームプリンシパル)を変更(代行)す

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フォーメーションラップ終了と共にコースから退場する。 その後、競技車両は、各グループの先頭車両の先導で、最 低速度70km/h、最高速度約90km/hにてそのまま走行 を続ける。 スタート審判員は、各グループの先頭車両の速度とスター ト時の追い越しを監視する。これらに違反があった場合、 タイムペナルティーが課せられる。 (12)スタート信号は、競技長が管理するスタート信号灯(グ リーンランプ)により合図される。スタートラインの信号 灯のレッドランプがグリーンランプに変わるとレースのス タートとなるが、各車はスタートラインを通過するまでは 他車を追い越してはならない。 (13)フォーメーションラップ中に何らかの問題が生じた場合、 スタート信号灯にはレッドランプが継続して点灯され、全 オブザベーションポストにおいては黄旗が提示されること により、全車はもう1周フォーメーションラップの継続を 行う。(全車両の速度は維持される事)その後、オフィシ ャルカーが隊列の先頭に合流し、さらにもう1周フォーメ ーションラップを行う。この場合のレース距離は、本来の 周回数から2周回減算される。時間レースの場合、スター ト信号灯(グリーンフラッグ)により合図されるまでのフ ォーメーションラップ継続中は、決勝時間に含まれない。 (14)例外的な状況下でのみ、国際モータースポーツ競技規則、 付則H項に従い「セーフティカー」によるスタートが許さ れる。 第14条 レース中のドライバー交代を伴うピットストップ義務 (1)参加車両には、スプリントレースの場合を除き、レース中 少なくとも2回のドライバー交代を伴うピットストップが 義務付けられる。 この2回の義務ピットストップ時に、タイヤ交換とドライ バー交代を同時に行うことは許される。ここでいうドライ バー交代とは、下車したドライバーと次に乗車するドライ バーが異なることを言う。 ドライバー交代回数は、各大会のレース距離または時間を 考慮し、各大会により最終決定され大会の特別規則書にて 発表される。 (2)レースが赤旗中断され、その赤旗中断をもってレース終了 とされた場合、前項(1)のピットストップ義務を終了し ていないチームの取り扱いは次の通りとする。 1  終了していないピットストップ義務回数分のタイム を競技結果に加算するものとする。 (5)-5  フォーメーションラップ開始:この周回中にス タートの練習を行う事、著しく隊列を乱す事や 追い越しも禁止され、前車との間隔は出来る限 り詰めるものとし、これを守れない場合その当 該車両にはペナルティが課せられる場合がある。 オーガナイザーから指示があるまで1列縦隊で 走行することが許されるが、指示が出され、そ れまでの隊列を2列縦隊に整えた後は、前車の 走行ラインから左右にはみ出してはならない。 違反があった場合には、罰則が課せられる。第 2グループの後尾には、クロージングカーが付 き追走する。フォーメーションラップは2周以 上実施する場合がある。 (6)指定グリッドに付けなかった車両ならびに正規にスター ト出来ずピットスタートする車両は、ピットロー… ド出口 で待機し、全車がスタートし最後尾の競技車両がピットロ ード出口を通過した後、ピットロード出口の信号にグリー ンライトが点灯することによりスタ―トが許される。 (7)フォーメーションラップ開始時にスタートできなくなっ た場合、ドライバーはドライバー側の窓を開け(ネットが ある場合は、ネットを外し)、手を出してオフィシャルに 合図するものとする。その列を監視しているオフィシャル は、黄旗を振動表示する。 この場合、他の全車両がグリッドを離れた後、オフィシャ ルのみが当該車両をコース上で押し、エンジンを始動する ことができる。この後、この車両はフォーメーションラッ プに加われるものとするが、他の走行中の競技車両を追い 越してはならない。 (8)フォーメーションラップに出遅れた車両、およびフォーメ ーションラップ途中でスタート順序の位置を保てなかった 車両は、他車を抜かずに各グループの最後尾を走行するも のとし、第1グループの車両がフォーメーションラップに 出遅れた場合は、当該車両は第1グループの最後尾に合流 することが出来る。なお、クロージングカーの速度につい ていけない車両は自主的にクロージングカーの後ろに下が り自己のピットに戻ること。 (9)フォーメーションラップが開始された時点で、スタートラ インの信号灯にレッドランプ(赤灯)が点灯され、全オブ ザベーションポストにおいて黄旗は提示される。 (10)フォーメーションラップを先導するオフィシャルカーの 速度は最高約80km/hに保たれる。 (11)フォーメーションラップを先導するオフィシャルカーは、

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及びST-1ポルシェ車への燃料補給のためボンネット上に 乗り待機している人員は4名の中に含まれ、他のドライバ ーによるシート合わせ、およびシートベルトの調整は人員 に含まれない。(ドライバーが行う運転座席調整、通信器 機との配線接続切断、およびシートベルト調整は作業とみ なさない。ここで言うドライバーとは、直前に交代により 降車したドライバーとする。)タイヤ交換の一連の作業と は、用意された交換用のタイヤと使用済みのタイヤとを交 換する作業全般を指すもので、交換用タイヤの準備、およ び使用済みタイヤの後片付けは、一連の作業に含まれない。 また、一連の作業中での人員の交代は認められない。 ピット作業が長引く場合、ピット(ガレージ)内で作業が 出来る。この場合、作業人数は規定しないが、ピット(ガ レージ)から車両を出し入れする場合は規定の人数で行わ れなければならない。 (7)-1-1)タイヤ交換を行う2名の作業員は、外したタ イヤを地面に平置きの状態にしなければならず、 他の者に手渡したり、放り投げる等の危険な行 為は許されない。 (7)-1-2)装着予定のタイヤは、他の物から援助を一切 受けることなく装着されなければならない。 この場合、装着予定のタイヤを装着予定場所に 事前配置することは認められるが、装着タイヤ が自然移動しないよう、タイヤ交換を行う2名 の作業員は事前配置されているタイヤを厳重に 管理していなければならない。 装着予定のタイヤを装着予定場所に事前配置す る場合も、タイヤは地面に平置き状態でなけれ ばならない。 (7)-1-3)タイヤ交換の一連の作業中、事前配置されて いる装着予定タイヤが自然移動してしまった場 合、そのタイヤの交換を行う予定の作業員は直 ちに全ての作業を中断し、そのタイヤに対する 安全管理を行わなければならない。 (7)-1-4)タイヤ交換のために2名の作業員が交換する タイヤを交換する場所の直前で待機する場合、 交換するタイヤをタイヤハウスの中(車両の輪 郭より内側)に入れての待機は禁止される。 (7)-1-5)平置き状態の外されたタイヤをピット作業エ リア外へ片付ける場合、手渡したり、放り投げ る等の危険な行為は許されない。 (7)-2 障害を持つドライバーが乗降する場合に限り、 2  ここで言うピットストップ義務1回分の加算タイム は、各大会ごとに設定され、決勝レース開始前まで に公式通知として公示される。 3  前記2により指定されたピットストップ義務1回分 のタイムに関する抗議は、一切受け付けられない。 第15条 ピット作業 (1)シグナリングプラットフォームへ出られる人数は、ドライ バー以外に決められた2名までとする。 シグナリングプラットフォーム要員は、STOの指定した 「ピットサインマン腕章」を指定の場所に正しく着用表示 していなければならない。 (2)ピット内のいかなる停車の場合でもエンジンは停止させ なければならない。調整あるいは調節のためにエンジンを 始動させる場合は、補助エネルギー源を使用することが認 められるが、再びレースに加わるために車両をスタートさ せる場合のエンジン始動は、運転席においてドライバーが その車両に装備されている始動装置によって行わなければ ならない。 この場合、当初(大会初日の公式車検時の状態)の車載バ ッテリーを補助するバッテリーの追加、及び補助動力源の 一時的接続などは一切認められない。 また、再びレースに加わるためのエンジン始動は、全ての ピット作業が終了した後に行われなければならない。ピッ トボックス内で作業中の場合は、エンジンを始動したまま ピット作業エリアに出てはならならない。ジャッキアップ 中、またはジャッキダウン途中にエンジンを始動させる事 は禁止される。 (3)ピット領域における後退ギアの使用は禁止され、違反に対 しては罰則が課せられる。 (4)ドライバーが自己のピットを通り過ぎて停車した場合、当 該車両は自チームのピット要員によってのみ押し戻すこと ができる。 (5)ピット作業終了ごとに、ピット要員は地上に置いてある全 ての備品を片付けなければならない。 (6)ピット作業エリアおよびピットロード上において、発火、 及び火花を伴う可能性のある装置、或いは高温を生じる装 置の使用は禁止される。 (7)決勝レース中、車両がピットに停止した際、最大4名の登 録されたピット要員が同時に車両の作業につくことが出来 る。ただし、タイヤ交換の一連の作業は、2名以下で行わ れなければならない。窓拭き、アイスボックスの氷交換、

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(11)-2  ST-5クラスにおける簡易燃料補給方法による補給 の場合、スーパー耐久シリーズ技術規則に定められた専用 給油口からの場合を除き、燃料補給のため車両の開口部で あるリア・フード・ハッチを開けた時点で給油開始とみな す。また、同様にリア・フード・ハッチを閉じた時点を給 油終了とみなす。 (12)燃料補給は車両が停車している時のみ行うことができる。 また、燃料補給ホースを給油口に差し込んだ状態でのジャ ッキ作動(ジャッキの上げ下げ)は禁止される。 (13)燃料補給はエンジンが停止され、アースが取り付けられ てから行うものとする。また、アースは燃料補給が終了す るまで確実に保持されていなければならない。 (14)燃料のピット内への持込は、20㍑以下の消防法に適合 した市販の金属携行缶により最大100㍑までとする。 また、燃料給油所よりピットまで燃料を運ぶ場合も同様の 容量の金属携行缶で行わなければならない。 (15)燃料をピット内に貯蔵する場合、参加者は各々内容量 3kg以上の消火器を2個以上配備しなければならず、また、 それらが正常に作動することを確認しておかなければなら ない。 (16)公式予選(狭義の公式予選)、及び決勝レース中、車両 をピット内に格納して作業をしている場合であっても、燃 料を車両に補給する場合は、一旦車両をピット内からピッ ト作業エリアに出し、燃料補給装置検査に合格した燃料補 給装置で補給しなければならない。 (17)公式予選(狭義の公式予選)、及び決勝レース中のオイ ル給油は自由。ただし、オイルを補給できるのは、ピット 内、またはピット作業エリアに限られる。 (18)参加者は、ピットインした車両から外した部品(特にハ ブナットなど)等が、作業中に自己のピット作業エリアか ら外部へ飛散しないよう、厳重に管理する義務を負う。 (19)公式予選、決勝レース中(競技時間中)は、前項(11) -1に該当しない人員であってもシグナリングプラットフ ォームの2名を除き、ピットボックスよりコース側に出る 人員は、耐火性に富んだ長袖、長ズボン(くるぶしの隠れ るもの)、ソックス、シューズを着用しなければならない。 シューズとは爪先から踵までを連続して覆う一般的な靴形 状の履物であり、通気穴の多数あるものや発泡ポリエチレ ン製、或いはサンダル状の履物の使用は禁止される。 ただし、シグナリングプラットフォームの2名やドライバ ーも、公式予選や決勝レース中にピットボックスとシグナ リングプラットフォームを往復する場合は同様とする。 それを介助する2名の人員が認められる。 この介助人員は、介助作業、フットペダルカバ ーの開閉、及び固定、障害者の使用する無線装 置配線の脱着以外を行わないことを条件に、作 業人数に含まれない。ただし、燃料補給中に介 助人員が介助作業に当たる場合は、耐火被服の 着用が義務づけられる。 (8)大会主催者から支給されたタイム計測用のトランスポン ダー交換は、1名の専任トランスポンダー交換要員が認め られ、車両が自己のピット前に停車中であれば、随時トラ ンスポンダー交換作業に従事することができる。ただし、 燃料給油中にトランスポンダー交換作業を行う場合は、燃 料補給要員と同等の耐火被服でなければならない。 (9)公式予選(狭義の公式予選)、及び決勝レース中の車両へ の燃料補給は、2014年JAF国内競技車両規則、第3章、 第10条、10、3)に規定されている燃料補給装置により 行われなければならない。 ただし、ST-5クラスにおいては、同条10.4)に規定さ れた簡易燃料補給方法に限られる。この場合、1回のピッ トストップで補給できる燃料は最大20㍑以下に限られる。 また、燃料補給装置の使用は、各大会の指定された時間に 技術委員により実施される燃料補給装置検査に合格したも のに限られる。 (10)燃料補給中は、ドライバー交代(ドライバー同士で行わ れるシート合わせ、シートベルト調整はドライバー交代に 含まれる)、及び前(8)項を除き全ての作業が禁止される。 窓拭き、アイスボックスの氷交換は作業とみなされる。タ イヤチェックも禁止される。 (11)-1  燃料補給は登録された燃料補給要員により行い、少 なくとも1名のピット要員が消火要員として消火器を持っ て燃料補給作業が終了するまで待機しなければならない。 また、燃料補給要員および消火要員は全身に渡り耐火被服 を着用し、更に頭部については目に対する火炎防護のため、 バイザーにより外部と隔離されるフルフェイス型ヘルメッ トを着用していなければならない。 ヘルメットの代用として、耐火耐油繊維製バラクラバス (目だし帽)+ゴーグルの着用も認められる。給油開始とは、 給油装置が給油口に向かいボディーラインから隠れた状態 を給油開始とみなす。給油終了は、給油装置が給油口から 外れボディーラインから出た状態を給油終了とみなす。 給油中はジャッキアップ用のエアホース、アース以外は車 両にいかなる物も接触させてはならない。

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必要が生じた場合、競技長は赤旗をすべての監視ポストで 提示することを命じ、レースを中断する。 1.レースの中断 1)中断の合図(赤旗)が出されたら、追い越しは禁止され、 ピット出口は閉鎖される。 全車は、直ちに赤旗ライン後方のグリッドまでゆっく りと進み、先頭車両の位置に関わらずスタッガードフ ォーメーションで停止しなければならない。この時点 でのピットインは禁止される。 なお、レース再開時のグリッドは、赤旗ラインに停止 した順を基本とする。 2)コースが閉鎖されたこと等によりグリッドに戻ること ができなくなった車両がある場合、当該車両はコース が使用可能な状態になり次第それまでの順でグリッド に戻される。 レース再開時のグリッドは、レースが中断される最終 のコントロールライン通過順に配列され審査委員会は 承認を行う。 3)レース中断中の処置は次の通りとする。 ①計時システムは停止せず、ラップモニターの時間管 理はレース継続を表示している。 ②レースが中断された後にピットレーンに進入した車 両、あるいはグリッドからピットレーンに押し出さ れた車両には、レース再開後にペナルティが課せら れる。レース中断の合図が出されたときに、すでに ピット入口あるいはピットレーンにいた車両につい ては、正規ピットイン車両として自己のピットに停 止することが認められ、ペナルティを受けることは ない。 ③コース・ピットのすべての場所で、作業中の作業を 含み、作業は一切禁止(中断)される。ただし、ド ライバー交代の為にピットインしていた車両(正規 のピットイン車両)に関しては、交代後のドライバ ーの着座が認められる。 ④グリッド上には、登録されたチーム要員と競技役員 のみが立ち入りを認められる。 ⑤前項③の場合を除き、ドライバー交代は認められない。 2.レースの再開 赤旗によるレース中断後の処置は、大会競技長、大会組織 委員会、及びSTOにて全体の状況把握に基づいて再開の 決定を為し、大会審査委員会の承認のもと、全競技関係者、 及び大会入場者全員に然るべき方法で通達されるものとす (20)公式予選、決勝レース中(競技時間中)、前項(11)-1、 及び(19)の規定に基づく作業人員の服装は、少なくと も大会初日の参加確認時までにSTOへ登録された統一化 された意匠(同一色も含む、複数登録も可)により、当該 チームの要員であることが容易に識別できるものを着用し ていなければならない。 第16条 レースの終了、及び順位認定 (1)レース終了の合図は、総合1位の車両(以下、先頭車両と いう)が当初のレース距離、または時間を走破した時点で、 直ちに本コースのコントロールライン上で表示される。 ただし、時間レースの場合は、特に大会特別規則書にレー ス終了の表示方法が定められている場合を除き、所定のレ ース時間を終了し、最初に先頭車両がコントロールライン を通過する時点でレース終了が表示される。 (2)順位判定は、最終周回を完了し、本コースのコントロール ライン上でチェッカーフラッグを受けたものに対してのみ 行われる。ただし、赤旗表示の場合は適用されない。 (3)先頭車両がコントロールラインを通過すると同時に、その レースは終了したものとする。その他の車両の最終周回は、 公式予選中に達成されたポールポジションタイムの4倍以 内のタイムで走行しなければならない。 (4)先頭車両が所定の周回数を完了する前にレース終了の合 図(チェッカーフラッグ)が出された場合、レースはその 時点で終了したものとみなされる。また、レース終了の合 図が遅れて表示された場合、レースは先頭車両が所定のレ ース距離を本来完了するべきであった時点で終了したもの とみなされる。 (5)最終周回を完了した車両の中で、各クラスごとに走行周回 数が優勝車両の70%(端数切捨て)に達しない車両は順 位の認定を受けられない。 第17条 セーフティカー 競技長の決定により、レースを非競技化するためにセーフ ティカーが使用される場合がある。セーフティカーは、ド ライバーまたはオフィシャルが危険な状況であるが、レー スを中断するほどではない場合に使用される。その運用は 本規則の付則1に定める。 第18条 レースの中断およびレースの再開 事故等によってコースが閉鎖されたり、天候またはその他 の事由で競技の継続が危険となり、決勝レースを中断する

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10)レースが「時間レース」の場合、赤旗中断からレー ス再開までの時間は競技時間として数えられるが、ド ライバー運転時間は、中断(秒は切り捨て)からセー フティカーによる再開1周回終了時点(秒は切り上げ) までの時間は運転時間から差し引かれるものとする。 3.レースの終了 赤旗によるレース中断後、大会競技長、大会組織委員会、 及びSTOにて全体の状況把握に基づいてレース再開が不 能と決定された場合、大会審査委員会の承認のもと、全競 技関係者、及び大会入場者全員に然るべき方法でレース終 了の通達が為されるものとする。 この場合の処置は、レース中断の合図が出された周回の1 つ前の周回が終了した時点の競技結果が採用される。 第19条 競技参加に対する遵守事項 1 . 競技参加者は、自己の参加に係わるすべての者に、すべて の法規および規則を遵守させる責任を有する。 2 . 競技参加者は、競技会期間中の権限を委任した代理人を指 名することができる。ただし、スポーツ規則に係る権限に ついては、競技担当責任者(チームプリンシパル)にのみ 委任しなければならない。 委任は、事前に文書にて競技会事務局に提出しなければな らない。 3 . 競技担当責任者(チームプリンシパル)は、競技会期間中、 自己の競技車両が競技車両規定および安全規定に適合して いることを保証しなければならない。 4 . 競技会期間中、エントリーに関わるすべての関係者は、当 該競技参加者やその代理人およびチーム監督と同様に規則 を遵守しなければならない。 5 . 競技参加者、競技担当責任者(チームプリンシパル)、ド ライバー、チームクルー、およびゲストは、発行されたク レデンシャル等を常に正しく身に着けていなければならな い。 6 . ペット類(身体障害者補助犬法に基づく場合、およびそれ と同等の使命を持った動物を除く)のパドック、ピットエ リアへの入場は禁止され、16歳未満の者は競技中のピッ トレーンへの出入りは、禁止される。また、競技車両およ びオーガナイザーが特に認めた車両を除き、レース場のい かなる場所においても自動車登録番号標(ナンバー)を有 さない車両等の使用は禁止される。 7 . 競技参加者、競技担当責任者(チームプリンシパル)、お よびドライバー等のチーム関係者は、競技長によって待機 る。 1)中断はできる限り短く保たれ、再開時刻の決定が為さ れると、直ちにチームにはピット放送等を通じて伝達 され、同時に全競技関係者、及び大会入場者全員にも 然るべき方法で通達されるものとする。 2)レースの再開が決断された時点で、再開「5分前」が 『パドック放送』及び『モニター表示』により合図され、 再スタートの進行が開始される。 3)再スタートの先導車であるセーフティカーは、赤旗ラ インの先頭車両ではなく、当初のレース順位の先頭車 両の前に配置される。これは、再スタート5分前の合 図と共にオフィシャルの誘導により当初のレース順位 の先頭車両より前にいる車両はエンジンを始動し、コ ースを1周して再スタートの隊列の後尾に着くことの 合図である。 4)赤旗中断時点で正規にピットインしていた車両に限り、 「5分前」の合図が出された時点でピット出口に整列で きた車両は前項3)による隊列の更に後尾に着くこと が認められる。 5)レースはスタートシグナルのグリーンライトを合図に セーフティカー先導により再開される。セーフティカ ーに後続するすべての車両はグリッドを離れ、非競技 化された周回でレースが再開される。 隊列は、当初のレース先頭車両を先頭にした隊列の後 尾に5分前にコースを周回して隊列後尾に着いた車両、 更に正規ピットイン車両で5分前にピットアウトでき た車両の順番で構成される。 6)セーフティカー先導による再スタート時に、グリッ ドからスタートできずに遅れてしまったドライバーは、 セーフティカー後方の車両列の最後尾につかなければ ならない。2名以上のドライバーが関与した場合には、 グリッド順に、隊列の最後尾に整列するものとする。 7)セーフティカーは、以下の場合を除き、少なくとも1 周回後にピットに入る。 ①全ての車両がセーフティカー後方でまだ整列されて いない場合。 ②さらに介入が必要な状況が重ねて発生している場合。 8)レース再開のスタートシグナルのグリーンライト点灯 を合図に、ピットでのすべての作業再開が許される。 9)この周回の間は、FIA国際競技規則付則H項第2章9. セーフティカー運用手順2,9,15、2,9,16、2,9,17、 および2,9,18、が適用される。

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る日から決勝レースが終了しパスコントロールが解除され るまでを言う。 12 . 参加者、及び競技担当責任者(チームプリンシパル)は、 レース期間中自チーム使用しているキャンペーンガール (通称レースクィーン)の衣装に関し、STOにて着用拒否 の判断が下されることがあることを承知していなければな らない。これにより衣装が拒否された場合、新たなる衣装 に変更し承認を受けない限り、当該キャンペーンガール(通 称レースクィーン)の活動は認められないものとする。 第20条 式典条項 各大会のレース終了後に行われる暫定表彰式には、当該入 賞ドライバー全員の出席が義務付けられる。また、当該入 賞ドライバーは、指定タイヤメーカー提供の帽子(キャッ プ)を正しく着用して式典に臨むことを拒否できない。 第21条 記者会見 各大会にて公式記者会見が実施される場合は、指定された 者は出席しなければならない。 第22条 無線の使用 大会期間中、サーキット内で無線設備(アンテナを含む) を使用して通信を行う場合、日本の電波管理法に従った方 法で無線通信が行われなければならない。(大会特別規則 で特に規定されている場合は、大会特別規則が本条に優先 して適用される。) また、モータースポーツ無線協会(MOSRA)の無線器機 の使用が強く推奨される。 なお、無線設備の使用は、事前にSTOを通じオーガナイ ザーに無線の詳細を届け出て、許可を得なければならない。 この届出内容に逸脱し、電波法違反で取締りを受けた競技 参加者に対しては、失格までの罰則が課せられる。 またSTOは、チームが使用している無線の周波数を把握 すると同時に、場合によっては興行の一部として無線内容 を観客に一部公開出来る権利を有するものとする。 第23条 得点基準 (1)STOにあらかじめ登録され、正式に参加受理されたチー ム(STOに登録されたゼッケン番号を基準としたクラス 別の競技車両単位)に対し、大会毎に定めた得点を与え、 得点数に従って第2条に規定するクラス別にシリーズ順位 を決定する。 の指示があった場合、もしくは事情聴取等を受けた場合は、 指示があるまでサーキットを離れてはならない。やむを得 ない事由により代理人を残す場合は、競技会審査委員会の 承認を得なければならない。 8 .指定された場所以外での火気の使用および喫煙は禁止され る。 9 . 競技参加者、競技担当責任者(チームプリンシパル)、ド ライバーおよびチームクルーは信義に基づき誠実な行動が 求められる。 また、観客、参加者相互、或いは競技役員、その他関係者 に対して、攻撃的または侮辱的な言動を行うことは厳に慎 まなければならない。 10 . 公式予選、及び決勝レース中にピットボックスよりコース 側に立ち入る場合、第15条、(19)によるシグナリング プラットフォームの人員を除き、次の各項に掲げる衣服規 制の対象となり、違反した場合は罰則の対象となる。 ただし、第15条、(19)によるシグナリングプラットフ ォームの人員も、公式予選(インターバルは例外的に除く)、 及び決勝レース中にシグナリングプラットフォームとピッ トボックスを往復する場合は、次の各項に掲げる衣服規制 の対象となり、違反した場合は罰則の対象となる。 1)耐火性、或いは耐火性に富んだ材質による長袖、長 ズボンの着用が義務付けられる。長袖、長ズボンとは、 双方ともくるぶしが隠れる長さで、穴や亀裂の無い形 状のものを言い、当初の状態のままで着用する事を言う。 2)耐火性、或いは耐火性に富んだ材質によるソックスの 着用が義務付けられる。ソックスとは、足の爪先から 踵を経てくるぶしの上5cm以上を覆うものを言う。 3)耐火性、或いは耐火性に富んだ材質による靴の着用が 義務付けられる。靴とは、爪先から踵までを連続して 覆う一般的な靴形状の履物であり、それを当初の形状 のまま履く事を言う。通気穴(網目状のものを含む) のあるものや、発泡ポリエチレン製、踵がベルト形状 になったサンダル状の履物はここで言う靴とはみなさ れない。 11 . 参加者、及び競技担当責任者(チームプリンシパル)は、 レース期間中自チームが指定されたパドックを正しく使用 していることに対する全ての責任を負う。大会主催者、及 び/或いはSTOの指定したパドック使用方法に従わない参 加者は、理由の如何を問わず処罰の対象となることを承知 しているものとする。 ここでいうレース期間中とは、最初の参加確認が実施され

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