成田市公設地方卸売市場の再整備に係る
都市計画の変更案の概要について
平成29年8月23日
中会議室
成田市
都市部
都市計画課
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都市計画区域
都市計画区域の整備、開発及び保全の方針
市町村マスタープラン
区域区分
市街地開発事業
促進区域
地区計画等
・用途地域 ・高度地区 ・防火地域 ・生産緑地地区 ・航空機騒音障害
・ 土 地 区 画 整 理 事 業 ・市街地再開発事業
・道路 ・駐車場
・都市高速鉄道 ・公園
・墓園 ・下水道
・市場
・市街化区域 ・市街化調整区域
(区域マスタープラン)
地域地区
都市計画に定める都市施設とは
都市施設に関する都市計画の基本的な考え方 (都市計画運用指針 第8版 抜粋)
① 計画段階における整備に必要な区域の明確化 ⇒円滑かつ着実な都市施設の整備を図る
② 土地利用や各都市施設間の計画の調整
⇒総合的かつ一体的な都市の整備、開発を進める
③ 住民の合意形成の促進
⇒必要となる施設の規模、配置を示し、地域社会の合意形成を図る
(都市計画に定める都市施設の主なもの) ・道路、公園、上下水道、ごみ焼却場
・教育文化施設、医療施設、社会福祉施設 ・市場、と畜場
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都市計画に定める都市施設とは
成田市で定めている都市施設 (12種類)
① 都市計画道路 35路線
② 都市高速鉄道(成田スカイアクセス線) ③ 駐車場(成田駅西口自転車駐車場) ④ 都市計画公園 71公園
⑤ 墓園 (いずみ聖地公園) ⑥ 公共下水道
⑦ ごみ焼却場(成田富里いずみ清掃工場) ⑧ 汚物処理場(成田浄化センター)
⑨ 教育文化施設(成田国際文化会館) ⑩ 市場(成田市公設地方卸売市場) ⑪ と畜場(印旛食肉センター)
⑫ 火葬場(八富成田斎場)
都市施設に関する都市計画の見直し
都市施設に関する都市計画の見直しの考え方 (都市計画運用指針 第8版 抜粋)
区域マスタープラン(平成28年3月)
「成田市公設地方卸売市場については、より広域的な機能と役割を果 たすため、成田国際空港と連携した機能強化を検討する。」
成田市都市計画マスタープラン(平成29年3月)
「成田市公設地方卸売市場は、より広域的な機能と役割を果たすため、
成田国際空港と連携した輸出拠点機能を持つ市場として新たな整備を
推進します。」
都市計画区域マスタープラン及び市町村マスタープランに即し、各都市施
設の需要の見通しの検討を行い、長期的な整備水準を検討したうえで、必要 な規模の施設を定めることが望ましい。
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計画決定の基準 ⇒ 第10次千葉県卸売市場整備計画に即する
第10次千葉県卸売市場整備計画の概要
(卸売市場整備の基本的考え方)
県内卸売市場は、引き続き、県民に対し安定的に生鮮食品等を供 給する使命を果たしていくとともに、卸売業者等の経営基盤の安定・ 強化及び卸売市場全体の活性化のため、その手段の一つとして、各 卸売市場の立地条件や強み等を生かした新たな需要開拓に取り組む ことも必要である。
(取り組むべき施策)
①適正な配置・・・県内卸売市場の集荷力の低下傾向を踏まえ、地 域における生鮮食料品等の流通の核となる市場を、地域拠点市場と して整備する等、適正な配置を行う。
②輸出に取り組む産地との連携強化・・・農林水産業の振興及び新 たな需要の開拓のため、国際空港に近い立地条件にある卸売市場等 は、農林水産物の輸出に係る拠点として積極的な機能発揮に努める。
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第10次千葉県卸売市場整備計画の概要
第10次千葉県卸売市場整備計画の概要
近代的な卸売市場の立地並びに施設の種類、規模、配置及び構造に関する 基本的指標
(立地の基準)
①周辺の土地利用との調整を考慮し、都市計画等との整合性が確保されること ②道路等生鮮食料品等流通に関連する公共インフラの整備計画との整合
③各種施設が適切に配置され、施設利用の効率性が確保され得る地形であること ④生鮮食料品等の安全・衛生上適切な環境にある地域であること
(施設の種類)
①売場施設 ②駐車施設 ③貯蔵・保管施設 ④輸送・搬送施設 ⑤衛生施設 ⑥情 報・事務処理施設 ⑦管理施設 ⑧加工処理施設 ⑨福利厚生施設 ⑩関連施設等
(配置及び構造)※抜粋
①効率的な集荷、選果・選別等に対応可能な貯蔵・保管施設 ②低温の卸売市場や荷さばき場、温度帯別冷蔵庫等の管理施設
③輸出拠点として、輸出先が求める品質管理、小分け・包装等に対応可能な施設
④太陽光発電等による新たなエネルギーの産出と活用
⑤新設にあたっては、外気の影響を極力遮断する閉鎖型の施設
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市場の再整備に伴う都市計画の変更
市場の再整備に伴う都市計画の変更
既設の公設市場(成田市公設地方卸売市場)に「天神峰市場」を追加する。
成田空港に隣接する、千葉県花植木センター跡地 (約92,800㎡)を市場用地として活用。
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市場の再整備に伴う都市計画の変更
既設の公設市場(成田市公設地方卸売市場)に「天神峰市場」を追加する。
市場の再整備に伴う都市計画の変更
既設の公設市場(成田市公設地方卸売市場)に「天神峰市場」を追加する。
(参考) 輸出割合 (取扱量)
①青果 約12% ②水産 約40%
(取扱金額) ①青果 約21% ②水産 約42%
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天神峰市場の概要
公設/民設 主要施設名
施設の延床面積(㎡)
新市場 現況市場
公設施設
水産棟
約8,500
5,559.5
青果棟 約6,300 6,150
高機能物流棟(ワンストップ輸出拠 点・加工・パッケージ・インターナ ショナル施設)
約15,000 -
民設エリア
関連棟 約3,000 8,715.9
集客施設棟(情報発信施設) 約5,500 -
天神峰市場の配置(イメージ)
輸出ビジネス支援拠点
国(内)外バイヤーとのマッチングやマーケティング、技術 研修等を実施する輸出ビジネスの支援機関
ワンストップ輸出拠点
輸出手続きを1か所で行う日本初の輸出拠点
高機能物流拠点
加工・パッキング、冷蔵・冷凍倉庫機能を備えた国 内外物流のハブ(日本版グリーンポート)
情報発信拠点
海外旅行客等への日本の農水産物・食文化の情報発信 機能エリア
公設市場拠点
衛生管理とフレキシビリティに富む21世紀型の公設市場
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事業理念(事業の定性目標)
市民に対し安定的に生鮮食料品等を供給するとともに、世界に日本の農水産物等の美味しさと食 文化を提供し、輸出拡大を通じて日本の農水産業の発展に貢献する
事業領域(ドメイン) 提供価値
財務等目標(事業の定量目標)
新市場開業(2020年度)から5年後(2025年度)に、取扱高約190億円(水産140億円、青果50億 円)を達成する。また、同10年後には、同約205億円(水産150億円、青果55億円)を達成する。
基本戦略
成田空港を活用した日本産農水産物等の「輸出ビジネス集積拠点(モノ・商売・技術のハブ)」を形成 するとともに、インバウンド需要を取り込み、市場全体を活性化する
(対地域農水産事業者)
輸出分の出荷「数量」増加による所得向上 「成田ブランド」商品の開発による他地域との差別化 (対仲卸・輸出事業者)
輸出による扱量増加、品揃え拡充、衛生管理体制の充実 ワンストップ輸出拠点等の新機能による利便性等の向上 (対顧客・バイヤー)
鮮度向上・ロス率低下、多種多様なニーズへの対応 「公設」と「民設」エリアにおける各拠点の立ち上げ
成田フードバレー(官民で設立)による輸出等支援開始 世界各国の卸売市場等と連携ビジネスの開始(輸出拡大) (短期:2020年~)
(中期:2023年~)
輸出専用商品(成田輸出ブランド商品)の開発・上市
海外各地に「ジャパン・マーケット(ミニ成田市場)」を出店 (長期)
経営戦略の確立…目指すべき卸売市場としての基本戦略や行動計画を定める
都市計画の変更に係る今後の手続き(予定)
市場の変更 告示
成田市都市計画審議会 案の縦覧
千葉県事前協議
案の概要の縦覧及び公聴会の開催 8月~
9月
9月~
11月
H30
1月
2月
3月
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