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日本政策金融公庫
国民生活事業本部
生 活 衛 生 融 資 部
生活衛生関係営業の景気動向等調査結果
-2013 年 10~12 月期-
Ⅰ 景気の動向
持ち直しの動きが続いている生活衛生関係営業の景況
(注)DI=良い(増加・黒字・好転)企業割合-悪い(減少・赤字・悪化)企業割合 調 査 時 点 2013 年 12 月上旬 調 査 方 法 訪問調査 調 査 対 象 生活衛生関係営業 3,220 企業 有効回答企業数 3,017 企業(回答率 93.7%) ( 業 種 内 訳 ) 飲食業 1,439 企業 映画館 51 企業 食肉・食鳥肉販売業 140 企業 ホテル・旅館業 167 企業 氷雪販売業 59 企業 公衆浴場業 108 企業 理容業 368 企業 クリーニング業 255 企業 美容業 430 企業 この調査は、全国の生活衛生関係営業の主な業種について、その景気や設備投資の動向などを把握す るため、定期的に(年4回)実施しているものです。 【本調査における留意事項】 ・2012 年4~6月期調査時点で調査対象企業の見直しが行われている。 ・比率の算出にあたっては、無回答を除いたものを母数としている。 今期(2013 年 10~12 月期)の売上、採算、業況判断の各DIは、▲25.4(前期比 5.4 ポイン ト低下)、▲9.3(同 1.9 ポイント低下)、▲19.8(同 3.1 ポイント低下)となりました。前年同 期に対しては、売上DIは 16.8 ポイント、採算DIは 12.6 ポイント、業況判断DIは 8.7 ポイ ント上昇しました。いずれも3期連続で前年同期を上回りました。 生活衛生関係営業の景況は、持ち直しの動きが続いています。 さらに、来期の売上DI見通しは▲19.9 と、5.5 ポイントの上昇を見込んでいます。- 2 -
1.売 上
▲29.2 ▲30.8 ▲48.1 ▲54.5 ▲45.4 ▲35.5 ▲42.2 ▲20.0 ▲25.4 ▲19.9 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 2006年 10~12月 2007年 10~12月 2008年 10~12月 2009年 10~12月 2010年 10~12月 2011年 10~12月 2012年 10~12月 2013年 10~12月 (今期) DI 2014年 1~3月 (見通し) (注)売上DI=前年同期対比「売上増加」企業割合-「売上減少」企業割合 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 20 DI 食肉・食鳥肉 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) 2014年 1~3月(見通し) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 ▲11.4 (▲7.5) 氷雪 (▲1.8) ▲23.7 理容 (▲31.7) ▲41.6 美容 ▲31.8 (▲17.5) ホテル・旅館 (3.2) 9.0 公衆浴場 (▲30.3) ▲30.6 映画館 (▲2.1) 3.9 クリーニング (▲34.6) ▲35.3 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 DI 飲食業全体 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) 2014年 1~3月(見通し) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 ▲23.8 (▲19.5) そば・うどん (▲7.1) ▲16.2 中華料理 (▲24.2) ▲29.3 すし ▲25.3 (▲25.0) 喫茶 (▲14.3) ▲20.9 社交 (▲29.2) ▲30.5 料理 (▲17.7) ▲22.8 その他飲食 (▲18.7) ▲22.6 ● 売上DIは、前期から 5.4 ポイント低下して▲25.4 ポイントとなり、前年同期に対しては 16.8 ポ イント上回りました。3期連続で前年同期の水準を上回りました。 来期の見通しは、▲19.9 となり、5.5 ポイントの上昇を見込んでいます。 図Ⅰ-1-① 売上DIの推移(全業種計) ● 業種別にみると、前期に比べ、「映画館」「ホテル・旅館業」の2業種で上昇しました。前年同期 に対しては、全業種で前年同期の水準を上回りました。 来期の見通しは、「飲食業」「理容業」「美容業」の3業種で上昇を見込んでいます。 ● 飲食業の業種別では、前期に比べ、上昇した業種はありませんでした。前年同期に対しては、全業 種で前年同期の水準を上回りました。 来期の見通しは、全業種で上昇を見込んでいます。 図Ⅰ-1-② 業種別売上DIの推移(飲食業を除く) 図Ⅰ-1-③ 飲食業売上DIの推移- 3 -
2.採 算
▲9.8 ▲10.1 ▲21.3 ▲24.2 ▲19.7 ▲17.8 ▲21.9 ▲7.4 ▲9.3 ▲1.5 ▲0.3 ▲11.2 ▲2.9 4.5 1.9 ▲4.1 17.5 12.6 -40 -30 -20 -10 0 10 20 30 2006年 10~12月 2007年 10~12月 2008年 10~12月 2009年 10~12月 2010年 10~12月 2011年 10~12月 2012年 10~12月 2013年 10~12月 (今期) DI 当期採算DI DIの前年同期比較 (注)1.採算DI=当該期「黒字」企業割合-「赤字」企業割合 2.DIの前年同期比較=「当該期の採算DI」-「その前年同期のDI」 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 DI 食肉・食鳥肉 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 (2.3) 9.3 氷雪 3.4 (36.4) 理容 ▲14.7 (▲3.4) 美容 (▲1.0) ▲4.9 ホテル・旅館 3.0 (3.8) 公衆浴場 (▲11.9) ▲6.5 映画館 ▲9.8 (10.4) クリーニング (▲17.1) ▲13.7 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 DI 飲食業全体 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 ▲12.4 (▲12.8) そば・うどん ▲8.3 (1.2) 中華料理 ▲12.4 (▲7.1) すし ▲16.9 (▲22.1) 喫茶 ▲14.8 (▲16.5) 社交 ▲15.1 (▲12.8) 料理 ▲13.8 (▲18.5) その他飲食 ▲9.5 (▲13.7) ● 採算DIは、前期から 1.9 ポイント低下して▲9.3 ポイントとなり、前年同期に対しては 12.6 ポイ ント上回りました。3期連続で前年同期の水準を上回りました。 図Ⅰ-2-① 採算DIの推移(全業種計) ● 業種別にみると、前期に比べ「食肉・食鳥肉販売業」「公衆浴場業」「クリーニング業」の3業種 で上昇しました。前年同期に対しては、「飲食業」「氷雪販売業」「理容業」「美容業」「映画館」 「ホテル・旅館業」「公衆浴場業」「クリーニング業」の8業種で上回りました。 ● 飲食業の業種別では、前期に比べ、「すし店」「料理店」「喫茶店」「その他飲食店」の4業種で 上昇しました。前年同期に対しては、全業種で前年同期の水準を上回りました。 図Ⅰ-2-② 業種別採算DIの推移(飲食業を除く) 図Ⅰ-2-③ 飲食業採算DIの推移- 4 -
3.業況判断
▲21.7 ▲24.2 ▲47.2 ▲47.8 ▲34.5 ▲30.7 ▲28.5 ▲16.7 ▲19.8 ▲24.1 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 2006年 10~12月 2007年 10~12月 2008年 10~12月 2009年 10~12月 2010年 10~12月 2011年 10~12月 2012年 10~12月 2013年 10~12月 (今期) DI 2014年 1~3月 (見通し) (注)業況DI=前期対比「業況好転」企業割合-「業況悪化」企業割合 -80 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 50 60 DI 食肉・食鳥肉 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) 2014年 1~3月(見通し) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 (▲20.3) ▲4.3 氷雪 ▲45.8 (38.2) 理容 ▲37.0 (▲20.9) 美容 (▲17.2) ▲24.4 ホテル・旅館 2.4 (10.8) 公衆浴場 ▲22.2 (▲18.3) 映画館 ▲47.1 (4.2) クリーニング ▲14.5 (▲47.1) -100 -90 -80 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 20 DI 飲食業全体 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) 2014年 1~3月(見通し) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 (▲15.7) ▲16.8 そば・うどん ▲15.5 (6.4) 中華料理 (▲12.5) ▲19.5 すし ▲19.1 (▲23.8) 喫茶 ▲15.8 (▲8.2) 社交 ▲19.8 (▲21.4) 料理 (▲24.2) ▲1.4 その他飲食 ▲19.9 (▲21.0) ● 業況判断DIは、前期から 3.1 ポイント低下して▲19.8 となり、前年同期に対しては 8.7 ポイント 上回りました。3期連続で前年同期の水準を上回りました。 来期の見通しは、▲24.1 となり、4.3 ポイントの低下を見込んでいます。 図Ⅰ-3-① 業況判断DIの推移(全業種計) ● 業種別にみると、前期に比べ、「食肉・食長肉販売業」「クリーニング業」の2業種で上昇しまし た。前年同期に対しては、「飲食業」「食肉・食鳥肉販売業」「氷雪販売業」「理容業」「ホテル・ 旅館業」「クリーニング業」の6業種で上回りました。 来期の見通しは、「氷雪販売業」「理容業」「美容業」「映画館」「公衆浴場業」の5業種で上昇 を見込んでいます。 ● 飲食業の業種別では、前期に比べ、「すし店」「料理店」「社交業」「その他飲食店」の4業種で 上昇しました。前年同期に対しては、全業種で前年同期の水準を上回りました。 来期の見通しは、「その他飲食店」のみ上昇を見込んでいます。 図Ⅰ-3-② 業種別業況判断DIの推移(飲食業を除く) 図Ⅰ-3-③ 飲食業業況判断DIの推移- 5 -
4.利用客数
▲35.4 ▲36.3 ▲56.6 ▲61.2 ▲49.3 ▲45.1 ▲43.1 ▲25.0 ▲30.0 -80 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 2006年 10~12月 2007年 10~12月 2008年 10~12月 2009年 10~12月 2010年 10~12月 2011年 10~12月 2012年 10~12月 2013年 10~12月(今期) DI (注)利用客数DI=前年同期対比「利用客数増加」企業割合-「利用客数減少」企業割合 -80 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 20 DI 食肉・食鳥肉 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 (▲21.1) ▲13.6 氷雪 ▲32.2 (▲5.5) 理容 ▲50.3 (▲36.5) ホテル・旅館 4.8 (10.3) 公衆浴場 ▲34.3 (▲36.7) 映画館 (▲14.6) ▲17.6 クリーニング ▲39.6 (▲40.4) 美容 ▲37.6 (▲28.0) -80 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 DI 飲食業全体 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 ▲26.6 (▲23.0) そば・うどん ▲18.4 (▲3.5) 中華料理 ▲28.7 (▲26.1) すし (▲34.4) ▲29.8 喫茶 ▲25.3 (▲20.8) 社交 ▲33.7 (▲26.5) 料理 ▲27.6 (▲27.4) その他飲食 ▲24.7 (▲22.9) ● 利用客数DIは、前期から 5.0 ポイント低下して▲30.0 となり、前年同期に対しては 13.1 ポイント 上回りました。9期連続で前年同期の水準を上回りました。 図Ⅰ-4-① 利用客数DIの推移(全業種計) ● 業種別にみると、前期に比べ、「食肉・食鳥肉販売業」「公衆浴場業」「クリーニング業」の3業 種で上昇しました。前年同期に対しては、「飲食業」「食肉・食鳥肉販売業」「理容業」「美容業」 「ホテル・旅館業」「クリーニング業」の6業種で上回りました。 ● 飲食業の業種別では、前期に比べ、「すし店」のみ上昇しました。前年同期に対しては、全業種で 前年同期の水準を上回りました。 図Ⅰ-4-② 業種別利用客数DIの推移(飲食業を除く) 図Ⅰ-4-③ 飲食業利用客数DIの推移- 6 -
5.客単価
▲20.4 ▲21.3 ▲35.1 ▲43.7 ▲36.2 ▲33.5 ▲31.2 ▲20.8 ▲20.4 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 2006年 10~12月 2007年 10~12月 2008年 10~12月 2009年 10~12月 2010年 10~12月 2011年 10~12月 2012年 10~12月 2013年 10~12月 (今期) DI (注)客単価DI=前年同期対比「客単価上昇」企業割合-「客単価低下」企業割合 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 DI 食肉・食鳥肉 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 (▲24.8) ▲20.7 氷雪 (▲7.3) ▲27.1 理容 ▲24.7 (▲21.3) 美容 (▲16.0) ▲17.2 ホテル・旅館 ▲9.0 (▲14.7) 公衆浴場 (▲19.3) ▲19.4 映画館 ▲19.6 (▲18.8) クリーニング (▲35.4) ▲38.8 -70 -60 -50 -40 -30 -20 -10 0 10 DI 飲食業全体 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 (▲20.5) ▲18.1 そば・うどん ▲16.8 (▲12.4) 中華料理 ▲22.2 (▲26.7) すし ▲24.2 (▲32.2) 喫茶 ▲13.2 (▲4.2) 社交 (▲23.2) ▲25.3 料理 (▲23.4) ▲11.0 その他飲食 ▲15.7 (▲20.8) ● 客単価DIは、前期から 0.4 ポイント上昇して▲20.4 となり、前年同期に対しては 10.8 ポイント上 回りました。3期連続で前年同期の水準を上回りました。 図Ⅰ-5-① 客単価DIの推移(全業種計) ● 業種別では、前期に比べ、「飲食業」「食肉・食鳥肉販売業」「ホテル・旅館業」の3業種で上昇 しました。前年同期に対しては、「飲食業」「食肉・食鳥肉販売業」「氷雪販売業」「理容業」「美 容業」「ホテル・旅館業」「クリーニング業」の7業種で上回りました。 ● 飲食業の業種別では、前期に比べ、「中華料理店」「すし店」「料理店」「その他飲食店」の4業 種で上昇しました。前年同期に対しては、「中華料理店」「すし店」「料理店」「喫茶店」「社交業」 「その他飲食店」の6業種で上回りました。 図Ⅰ-5-② 業種別客単価DIの推移(飲食業を除く) 図Ⅰ-5-③ 飲食業客単価DIの推移- 7 -
Ⅱ 設備投資の動向
1.設備投資の実施状況
(1)設備投資の状況
12.0 11.7 9.7 9.7 9.5 10.7 6.5 14.6 14.3 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 2006年 10~12月 2007年 10~12月 2008年 10~12月 2009年 10~12月 2010年 10~12月 2011年 10~12月 2012年 10~12月 2013年 10~12月 (今期) (%) (注)太線は4期間移動平均の推移である。 0 5 10 15 20 25 30 35 40 (%) 食肉・食鳥肉 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 (18.8) 21.4 氷雪 15.3 (12.7) 理容 12.2 (11.2) 美容 (13.2) 12.1 公衆浴場 23.1 (19.3) 映画館 (29.2) 25.5 クリーニング (8.8) 11.8 ホテル・旅館 (32.5) 31.1 0 5 10 15 20 25 (%) 飲食業全体 2012年10~12月 2013年1~3月 4~6月 7~9月 10~12月(今期) (注)数値は今期の値。なお、( )内は前期の値である。 12.2 (13.7) そば・うどん (18.6) 15.5 中華料理 17.2 (16.7) すし 9.0 (11.6) 喫茶 (10.6) 12.6 社交 (8.6) 9.4 料理 (16.1) 15.2 その他飲食 (14.2) 10.2 今期(2013 年 10~12 月期)に設備投資を行った企業の割合は 14.3%と前期(14.6%)に比べ 0.3 ポ イント低下しました。前年同期(6.5%)に対しては 7.8 ポイント上昇しました。 生活衛生関係営業の設備投資は、持ち直しの動きが続いています。 図Ⅱ-1-① 設備投資実施割合の推移(全業種) ● 設備投資を実施した割合を業種別に高い順にみると、「ホテル・旅館業」31.1%、「映画館」25.5%、 「公衆浴場業」23.1%となっています。全業種で前年同期の水準を上回りました。 ● 飲食業の業種別に設備投資を実施した割合を高い順にみると、「中華料理店」17.2%、「そば・う どん店」15.5%、「料理店」15.2%となっています。全業種で前年同期の水準を上回りました。 図Ⅱ-1-② 業種別設備投資実施割合の推移(飲食業を除く) 図Ⅱ-1-③ 飲食業設備投資実施割合の推移- 8 -
(2)設備投資の内容
(3)設備投資金額
73.4 33.1 6.7 4.2 3.5 13.0 0 20 40 60 80 100 機械・設備の購入 店内改装 店舗増改築 店舗新築・購入 駐車場の設置 その他 (%) ● 設備投資の内容は、「機械・設備の導入」73.4%、「店内改装」33.1%、「店舗増改築」6.7%の順 となっています。 図Ⅱ-1-④ 設備投資の内容(全業種、複数回答) ● 設備投資を行った企業の投資金額をみる と、「100 万円以下」49.1%、「100 万円超 300 万円以下」27.8%、「300 万円超 500 万円 以下」9.3%となっており、500 万円以下の小 口投資が 86.1%を占めました。 一方、「500 万円超 1,000 万円以下」6.0%、 「1,000 万円超」7.9%となっています。 図Ⅱ-1-⑤ 設備投資金額(全業種)「事業者サポートマガジン」は、日本政策金融公庫 国民生活事業がお届けする「事業者向けメール
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100万円以下 49.1% 100万円超 300万円以下 27.8% 300万円超 500万円以下 9.3% 500万円超 1,000万円以下 6.0% 1,000万円超 7.9%- 9 -
2.来期以降1年間の設備投資計画
(1)計画の有無
(2)設備投資の実施予定時期
10.2 9.4 12.1 11.9 5.2 6.3 19.6 28.7 17.6 10.2 19.3 18.7 17.9 10.2 19.0 23.0 21.6 19.8 24.1 16.5 70.5 71.9 70.0 78.0 75.8 70.7 58.8 51.5 58.3 73.3 0 20 40 60 80 100 全 体 飲食業 食肉・食鳥肉 氷雪 理容 美容 映画館 ホテル・旅館 公衆浴場 クリーニング (%) 予定あり 未定 予定なし 37.3 25.6 37.0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 (%) 3ヵ月以内 4~6ヵ月以内 7~12ヵ月以内 ● 来期以降1年間の設備投資計画については、「予定あり」10.2%、「未定」19.3%、「予定なし」 70.5%となっています。「予定あり」の企業割合は前期(10.0%)から 0.2 ポイント上昇、前年同期 (6.9%)に対しては 3.3 ポイント上昇しました。 ● 設備投資を「予定あり」とする企業を業種別に高い順にみると、「ホテル・旅館業」28.7%、「映 画館」19.6%、「公衆浴場業」17.6%となっています。 図Ⅱ-2-① 来期以降1年間の設備投資計画の実施予定割合(業種別) ● 設備投資計画で「予定あり」と回答した企業について、実施予定時期をみると、「3ヵ月以内」37.3%、 「4~6ヵ月以内」25.6%、「7~12 ヵ月以内」37.0%となっています。 図Ⅱ-2-② 設備投資計画の実施予定時期(全業種)- 10 -
(3)設備投資計画の内容
(4)設備投資計画の動機
(5)設備投資予定金額
63.6 42.2 12.7 6.8 3.6 13.6 0 20 40 60 80 機械・設備の購入 店内改装 店舗増改築 店舗新築・購入 駐車場の設置 その他 (%) 77.9 18.2 13.3 9.4 7.1 3.6 1.3 9.1 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 設備の更新等事業の維持継続 衛生水準・安全性の向上 人員合理化・省力化・経費削減・増加の抑制 同業種業態の支店・店舗の拡充 新規事業による経営の多角化 従業員の福利厚生の充実 他業種業態への転換 その他 (%) ● 設備投資計画の内容は、「機械・設備の導入」63.6%、「店内改装」42.2%、「店舗増改築」12.7 %の順となっています。 図Ⅱ-2-③ 設備投資計画の内容(全業種、複数回答) ● 設備投資計画の動機は、「設備の更新等事業の維持継続」77.9%、「衛生水準・安全性の向上」18.2%、 「人員合理化・省力化・経費削減・増加の抑制」13.3%の順となっています。 図Ⅱ-2-④ 設備投資計画の動機(全業種、複数回答) ● 設備投資予定額は、「100 万円以下」39.9%、 「100 万円超 300 万円以下」26.6%、「300 万円超 500 万円以下」12.0%となっています。 500 万円以下の小口投資は、全体の 78.6%を 占めています。 図Ⅱ-2-⑤ 設備投資予定金額(全業種) 100万円以下 39.9% 100万円超 300万円以下 26.6% 300万円超 500万円以下 12.0% 500万円超 1,000万円以下 10.1% 1,000万円超 11.4%- 11 -
Ⅲ 経営上の問題点
(%) 項 目 顧 客 数 の 減 少 仕 入 価 格 ・ 人 件 費 等 の 上 昇 を 価 格 に 転 嫁 困 難 客 単 価 の 低 下 店 舗 施 設 の 狭 隘 ・ 老 朽 化 従 業 員 の 確 保 難 後 継 者 難 事 業 資 金 借 入 難 そ の 他 特 に 問 題 な し 業 種 合 計 59.1 36.8 26.8 20.7 12.4 9.5 3.7 3.6 5.7 飲食業合計 54.6 46.2 24.5 18.4 13.3 8.3 4.7 2.4 6.0 そば・うどん店 48.6 60.2 19.3 19.9 16.6 5.0 3.9 2.2 5.0 中華料理店 55.0 53.3 31.4 16.6 10.7 9.5 3.0 1.2 4.1 すし店 57.3 42.7 24.7 20.2 10.1 10.1 7.3 1.1 3.9 料 理 店 51.0 49.0 26.2 15.2 13.8 9.7 9.0 0.7 6.2 喫 茶 店 56.3 50.8 18.0 25.7 6.6 11.5 4.4 3.8 4.4 社 交 業 62.0 20.8 31.3 9.9 19.3 6.3 6.3 4.2 12.0 その他飲食店 52.9 47.6 23.0 19.7 14.3 7.4 2.6 2.8 6.1 食肉・食鳥肉販売業 35.0 55.7 25.7 22.9 12.1 11.4 2.9 4.3 7.9 氷雪販売業 62.7 22.0 35.6 20.3 3.4 16.9 5.1 5.1 5.1 理 容 業 81.8 16.6 28.5 17.4 7.9 11.4 2.2 4.6 6.0 美 容 業 62.1 21.9 28.4 19.5 17.9 11.4 3.0 5.1 7.0 映 画 館 70.6 29.4 25.5 27.5 11.8 2.0 0.0 13.7 2.0 ホテル・旅館業 43.1 31.1 27.5 46.7 21.0 9.0 3.6 3.6 0.6 公衆浴場業 74.1 33.3 7.4 43.5 0.9 11.1 2.8 3.7 4.6 クリーニング業 60.8 38.0 41.6 11.8 5.9 9.0 3.1 3.9 4.7 (注)複数回答のため合計は100を超える。 ● 経営上の問題点で多いものを順にみると、「顧客数の減尐」59.1%、「仕入価格・人件費等の上昇 を価格に転嫁困難」36.8%、「客単価の低下」26.8%、「店舗施設の狭隘・老朽化」20.7%、「従業 員の確保難」12.4%となっています。 ● 「そば・うどん店」「食肉・食鳥肉販売業」は「仕入価格・人件費等の上昇を価格に転嫁困難」、 「ホテル・旅館業」は「店舗施設の狭隘・老朽化」、その他の業種では「顧客数の減尐」を第1位と してあげています。 表 経営上の問題点(業種別、2013 年 10~12 月)- 12 -
Ⅳ 特徴的な業況判断理由(業種・地域別)
今期および来期見通しの業況に対する判断理由(地域経済、業界の特徴および経営面での取り組みを含み ます。)について、特徴的なものをとりまとめると次のとおりです。 今期:2013 年 10~12 月期 来期:2014 年1~3月期◆飲食業
業種 業況 地域 判断理由 そば・うどん店 今期 好転 島根県 出雲大社の遷宮やパワースポット観光の影響により、家族連れ、若 者客が多かった。来店客が多く対忚ができないほどであった。 不変 奈良県 利用客数は減尐しているが、新商品や単品を増やすことで客単価が アップしており、業況は不変である。 悪化 茨城県 小麦粉など原材料の値上げにより業況は悪化している。 来期 見通し 好転 千葉県 近くに公園墓地があるが、法事客が年々増加している。3ヶ月先ま で予約が入っている。 不変 静岡県 12 月から始めた「炊き込みご飯」のサービスが定着し、来客が増え ると考える。2月頃に取材記事の掲載(インターネット)が予定さ れており、好転に繋げたい。 悪化 神奈川県 消費増税を控え、お金を使わなくなるのではないか。 中華料理店 今期 好転 新潟県 地域で取り組んでいる三条カレーラーメンのPR効果が表れてき ている。 不変 愛知県 チラシ等である程度の集客はあるものの、ライバル店の進出もあ り、業況に変化はない。 悪化 秋田県 近隣にラーメン店の新規開業が増え、客が減っている。 来期 見通し 好転 宮崎県 従業員が十分に確保できないことも売上減尐の要因となっている。 宴会や宅配向けを開拓したい。 不変 群馬県 まだ好転とはいえないが、僅かずつ客足が伸びてきていると感じら れる。 悪化 愛知県 消費増税の影響による景気の悪化が心配である。 すし店 今期 好転 静岡県 富士山の世界文化遺産登録に伴い「三保の松原」等を訪れる観光客 の食事処としての指定を受けたことやホームページなどで積極的 に情報発信していることが好転に結び付いた。 不変 埼玉県 長年商売をしている。馴染みのお客様にご来店いただいていること で成り立っている。ちょっとしたサービスを忘れずに行っている。 悪化 山梨県 地方ではアベノミクス効果がみられない状況が続いている。 来期 見通し 好転 福井県 店舗新築に伴い予約が増加し、来期は良くなると思う。 不変 宮城県 大・小宴会のサービスメニューを工夫することにより、お店に入り やすいようにする。その効果に期待したい。 悪化 長野県 年始は連休があり、3月もここ数年は送別会等の予約が入っていな い。好転の材料が見当たらない。 料理店 今期 好転 長崎県 緩やかな回復感がある。地域に根差した営業活動が実を結んだ。 不変 徳島県 忘年会シーズンは女性の来店が尐なく、女性客向けの温かい食べ物 のメニュー開発や小宴会、パーティを強化した結果、前期並みを確 保できた。 悪化 福井県 原子力発電の停止に伴い、関連企業の従業員が2万人程いなくなっ ている。福井県の経済は冷え切っている。 来期 見通し 好転 石川県 今期はインターネットによる集客を強化した結果、観光客、地元客 ともにインターネット経由の予約が大幅に増加している。来期も上 乗せが期待できそうだ。- 13 - 不変 岩手県 消費増税の影響や街の人口減尐が進む中、先行きは不透明な状況で ある。 悪化 青森県 旅行業者経由による顧客が多くなっているが、料理の 15 パーセン トを手数料として支払うため厳しい。また、繁華街に立地している が夜は人通りが尐なくなっている。ホームページの充実等により集 客を図りたい。 喫茶店 今期 好転 群馬県 常連客がツイッターやブログで料理内容やサービス等を写真付き で紹介してくれたので、来客数の増加に繋がった。 不変 北海道 常連客の来店回数が明らかに減尐しており、ランチメニューの価格 を下げ対忚している。当地区は喫茶店の競争が激しい。 悪化 福岡県 郊外の大型商業モール内に人気のカフェが出店しており、若者や家 族連れはそちらを利用することが多い。当店は、年配の常連客中心 で客単価が低く、売上は減尐する一方である。今後は材料費を含め たコストの見直しと店内スペースの有効活用を考えていきたい。 来期 見通し 好転 岡山県 寒くなってきたので外出途中で寄られる方が増えると思う。ミニコ ンサート等のイベントを増やす予定であり、来客が増えると期待し ている。 不変 長崎県 女性客の割合が高く、売上に変動はないと思う。子供のいない落ち 着いた雰囲気の店作りを心掛けており、男女ペアの来客が尐しずつ 増加している。 悪化 高知県 原材料高騰により、収益は悪化すると思う。 社交業 今期 好転 宮崎県 店舗移転を機にホステスを2倍に増やし、お客様へのサービスを強 化したのが良かった。会社訪問の徹底による営業の効果が大きかっ た。 不変 徳島県 開業して 1 年程の店。売上が尐し落ち込んできたため、夜のメニュ ーやつまみ類の種類を増やしたところ、一定水準の売上を確保し た。 悪化 東京都 長年営業しているが、定年等で常連客がどんどん減っており経営が 厳しくなっている。 来期 見通し 好転 青森県 忘年会シーズンに入り客の流れが良くなった。以前に比べ店舗が狭 くなったため効率よく回転させたいと考えている。来期は帰省客や 冬のイベントに伴う観光客の来客を期待している。 不変 大阪府 景気の回復が期待されているが、繁華街は人出が尐なく経営環境は 大変厳しいと思う。 悪化 島根県 新年会等の予約が同じ日に集中し、分散されなくなっている。 そ の 他 飲 食 店 今期 好転 茨城県 店内のディスプレイの改善やイベントの企画により、お店の雰囲気 を良くしたところ、来店客が増えた。 不変 熊本県 従業員の確保が難しくなってきたため(特に土日祭日の 17 時以降)、 前向きの営業活動が行いにくい状況である。 悪化 埼玉県 売上は微増であったが、原価(原材料)の上昇が異常である。野菜 類は倍額に近く、電気・ガス代の値上げも経営に大きな影響を及ぼ している。 来期 見通し 好転 山口県 料理の盛り付けや器を変えたりして客単価アップを図るとともに、 インターネットやダイレクトメールの活用、優秀な従業員の雇用な どにより、当期並みの客数は確保できそうである。見通しは明るい。 不変 岩手県 被災地の経済は疲弊している。先行き不透明である。 悪化 高知県 3店舗の営業。街の中心部の店舗はコストが掛かる割に売上が上が らないため、既在の郊外店を拡張する一方で、街中の店舗は閉店を 考えている。
- 14 - ◆食肉・食鳥肉販売業 業種 業況 地域 判断理由 食肉販売業 今期 好転 宮城県 販売促進を積極的に行った。楽天イーグルス優勝の効果もあって客 数、単価いずれも上昇した。 不変 千葉県 牛、豚、鶏肉のいずれも仕入価格が上昇した。卸売が中心のため客 数に変化はないが、仕入価格の上昇分を販売価格に転嫁できず厳し い。 悪化 新潟県 仕入価格が尐しずつ上昇している。売値を上げる訳にもいかず苦労 している。 来期 見通し 好転 福岡県 特に料理店向けのもつ(もつ鍋の材料)の販売が好調である。鍋専 門店における同業者間の口コミが新規顧客の開拓に繋がっている。 不変 愛媛県 円安や飼料等の値上がり(国産肉)により仕入価格が上昇しており、 利益の確保が難しくなっている。加えて、高級肉の売上が減尐して いることから環境はかなり厳しい。地方は疲弊している。 悪化 栃木県 アベノミクスの効果は見受けられない。春のお花見シーズンまでは 需要が尐ないため、一層利用者が減ると思う。 食 鳥 肉 販 売 業 今期 好転 福岡県 仕入価格の上昇により採算面は厳しさが増しているため、営業力の アップを狙い、思い切って人員を増やした。その結果、新規顧客が 確保でき、売上増加に繋がり業況が好転した。来年の消費増税時は、 据え置いていた価格の見直しを行い、収益面でも改善策を講じてい きたい。 不変 香川県 鶏肉の安定供給に努めている。取引先の変動もなく、現状維持とい ったところである。 悪化 大阪府 店舗の前にある住宅の建て替えに伴い、人が入りにくくなった。 来期 見通し 好転 広島県 来期も卸価格が大きく変動する要因はないことから、売上は順調に 伸びると思う。 不変 福岡県 家庭での鍋物が増えたことにより、材料の鶏肉等の販売が増え維持 しているものの、常連客は若い方が多く客単価が低いため、売上増 加にまでは至っていない。 悪化 香川県 大手スーパーに顧客が流出している。 ◆氷雪販売業 業種 業況 地域 判断理由 氷雪販売業 今期 好転 大阪府 イベントが多かったため売上が増加した。 不変 福島県 取引先はドライアイスを必要とする葬儀社や医療機関等が多く、景 気動向等に影響されることは尐ない。 悪化 神奈川県 雨や台風の影響が大きかった。 来期 見通し 好転 大阪府 開店する店が尐し増えているため、取引先の開拓に繋がっている。 不変 東京都 氷の販売は冬期が厳しい。臨時の催しの商いに期待している。 悪化 福岡県 設備の老朽化や自身の高齢化により、現在は店売りが中心。都市整 備計画が進行中であり、取引先のスナックの移転や廃業が進む恐れ があり、売上が減尐するのではないかと危惧している。 ◆理容業 業種 業況 地域 判断理由 理容業 今期 好転 島根県 新メニューの追加やチラシの配布等により好転した。 不変 宮崎県 地域情報コーナー等を設け、営業以外の情報をお客様に提供したと ころ喜ばれた。一方でお客様の転勤等があり、トータルでは不変。 悪化 京都府 景気低迷やデフレから脱却したかのような報道だが、波及していな いように感じる。
- 15 - 来期 見通し 好転 岩手県 物品販売は確実に伸びている。口コミ等で新規客も獲得し、再来店 率も上昇している。常連客が流出しないよう、メニューの拡充等に 努めている。 不変 山形県 従業員の退職により稼働能力が低下しているが、現人員でも今期並 みの売上は維持できると考えている。 悪化 高知県 お客様は消費増税前で高額な買い物に目がいく一方、生活費は節約 するため、売上は減尐すると思う。 ◆美容業 業種 業況 地域 判断理由 美容業 今期 好転 千葉県 地域の方に足を運んでもらうため、ワークショップのイベントを行 ったところ、予想以上の方にお越しいただき、その際新規の予約が 入った。 不変 宮崎県 お客様が定着してきた。メニューを増やしたことによりお客様の満 足度が上がったと思う。出来る限り割引はしないで付加価値を提供 するようにしている。 悪化 山口県 店販品の売上は伸びたが、客数は減尐した。今期は企画の不作が多 かった。プライスゾーンの設定が消費者のニーズに合っていなかっ た。これからは良いメニューを作らないと難しい。 来期 見通し 好転 島根県 1月に改装を予定している。季節需要と改装効果に期待している。 不変 香川県 サロン独自にポイント制を導入していることが固定客の流出防止 に寄与している。 悪化 岩手県 被災地では将来の自宅建設等に備え、消費を抑える傾向が顕著であ る。特に高齢者はその傾向が強い。 ◆映画館・劇場 業種 業況 地域 判断理由 映画館 今期 好転 兵庫県 デジタル化によりロードショー終了後の上映作品の流れがよくな ったため、番組の質が向上し来客数が増加した。 不変 大阪府 デジタル化により変化が非常に速くなった。 悪化 和歌山県 前期は宮崎駿監督のヒット作品があったが、当期はそこまでの作品 がなかった。 来期 見通し 好転 岐阜県 当劇場はシニア層の顧客が多いため、時代劇や戦記物が上映される 今年の正月は動員増加が期待できると思う。 不変 愛媛県 常連客が減尐しており、中々厳しい環境となっているが、団体客(老 人介護施設等)の誘致、記念写真の無料サービス等を始めたことで、 盛り返している。今後はさらに訪問活動等を強化していきたい。 悪化 千葉県 来期はこれといった作品がなく悪化が予想される。当劇場はシニア 層の方を対象にした作品が多いため、寒い季節は出足が鈍くなる傾 向がある。 ◆ホテル・旅館業 業種 業況 地域 判断理由 ホテル・旅館業 今期 好転 徳島県 多店舗展開を進め、各ホテルの特徴(料金、朝食、割引券の活用等) を打ち出した結果、顧客の囲い込みに成功し、リピーターの比率が 一段と向上した。 不変 千葉県 台風が頻繁に発生したためキャンセルが相次ぎ、売上が伸び悩ん だ。 悪化 宮崎県 同業者(ホテル)の廃業が相次ぎ、地域経済は悪化している。新規 客の予約が入るようになったのが唯一の望みとなっている。
- 16 - 来期 見通し 好転 愛媛県 松山-松山(台湾)の路線が開通したことから、台湾からの顧客が 増加した。県が観光客増加に向け積極的に取り組んでおり、日本人 観光客の減尐を補うことができた。ただし、長期的には不透明であ り、堅実な経営に努めたい。 不変 三重県 消費税増税前の駆け込み、伊勢まいりの効果は当分続くと思われ る。 悪化 岡山県 年間で需要が最も尐ない時期なので、売上、客数ともに当期比で 20%程度の減尐が予想される。 ◆公衆浴場業 業種 業況 地域 判断理由 公衆浴場業 今期 好転 鹿児島県 気温の低下とともに、客足が伸びた。加えて、隣のコインパーキン グと提携することにより、長年の問題であった駐車場の不足が解消 され入浴客が増加した。 不変 石川県 高齢者の入院や施設への入所等で固定客が減っている中、観光客の 来店がその減尐の一部を補っている。 悪化 愛知県 街の空洞化が進み、地域経済は改善の兆しがみられない。客数が減 尐している。 来期 見通し 好転 大阪府 子育て支援や高齢者向けの入浴割引を強化している。徐々に設備投 資の効果が表れるのではないか。 不変 熊本県 正月前はお客様に粗品を提供している。浴場内の塗装も塗り替える ので尐しでも好転して欲しい。 悪化 香川県 海が近く、風が強い時期は顧客が外出しなくなる。 ◆クリーニング業 業種 業況 地域 判断理由 クリーニング業 今期 好転 大阪府 衣替えの季節であることや大手ホテルとの取引を開始したことに より、売上がアップした。 不変 宮城県 新規取引先が増え売上は伸びているが、経費の増加により利益は厳 しい状況である。 悪化 茨城県 大手企業が低料金で提供している影響が大きい。お得意様の中には お店を変更する方もいる。 来期 見通し 好転 山梨県 ホームページを作成中であり、新規客が増えることを期待してい る。 不変 埼玉県 次期は閑散期にあたるので非常に厳しい状況だと思う。宅配事業な ど細かなサービスをすることで、お客様に愛されるよう来期も頑張 りたい。 悪化 山口県 繁忙期から一転、閉散期になる。春に向け、保管サービスや物販な ど新しいサービスの準備を行いたい。