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チョウサァにける於ける措辭的特徵について

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九州大学学術情報リポジトリ

Kyushu University Institutional Repository

チョウサァにける於ける措辭的特徵について

中山, 竹二郎

https://doi.org/10.15017/2557006

出版情報:文學研究. 22, pp.14-35, 1938-03-31. The Kyushu Literary Society バージョン:

権利関係:

(2)

I

重複表現英語は簡潔な資際的な表現を尚ぴ冗言粁読は之を斥く︒とは云へ近代英語にも︑.︒ミ

ミ︑︑圓鳶︾気ミミご言忌︾ヘミミ鳧︑尋ミ白などの如き反覆または不合理な表現か用ひられるが︑自然

いのを恐れる︒なほ本稲に於けるチヨウサアよりの引用例は︽国59つゞ一の画一罠○口︸に螺ることを附記する︒ の考察を試みた︒↓てこでは諦梨の性質及び祇形の可愛性を主として取扱ったのであるが︑本論では措融諭的狐鮎から彼の言語の特異性を考へてみたいと恩ふ︒從哩的言語研究に於ては移しい用例の楽集と引用とは必然かつ當然であり︑したがって其の論究の大部分が引例を以て坪まることの多いのは此柚論文の識者の既に期待され或は了得されるところであらう︒論者の晶大の關心は寧ろかかる例趙の妥當さ及び正確さに世かれるべきでありbとの蝿に於て錐者は省みて未だ足りない所の多 嘗て本誌第土二蝋に於て雛者は﹁チヨウサアと現代英語﹂なる題の下に︑との十四世紀詩人の言祇的持画に閲してそこばく

交學研究第二十二卿

チョウサァにける 於 措群的特徴について

まへがき

I

一四︵二四一六︶

曽罵ミ︑.ミ勾鳶

言語の中にはか

(3)

弓した要素はいつまでも清算されずに残るのではなからうか︒とまれ生活のテンポが総じて綾かであった第十四枇紀

では言葉の流れも自ら悠長であって︑同義語の反覆にも人堂は繁辮を感じなかったであらう︒まことにチョウサァは

表現の重複を樂しみ味つた︒これは彼の詩か杢罷として吾舞に印象づける閑好な氣分とよく適ふりで︑これ淀目して

彼の文侭または文法し暇埋とするのは當らない︒いま反覆璽複の諸交の型について考察してみよう︒最も普通なのは

国①いの胃①互い盲︺Pどの﹀白目Q2語言い夛司c己の一︺⑦員浄.︑.︵シ韓畠ご︹囲みⅡⅡ自否●己

曽Bごミ.冒○ご声︑島8目冒①屋︒胃︲︹連ミ.ご酔冨︑睡酵蔓︑︑§へ︑門︺罵齢q彰巴色ご誤s

含邉︸︑ミミ胃︾︑墓ミ尉乞言ごミ︑↑ミ︒︵シ認ご

以上の例に於て斜鰡になってゐる語或は語群は重複表現と老へることができる︒また重複表現の特殊の型として︑

|方腫純黎紫他方はう|フンス語系の一對の同零岬が后の中に反馨られる堂画が多い.例へば1

国①声○匡号mO冒嘱い︑必ミ奇曽己君①﹄ミミ嵜口群︑ミヘミミミ奇ミミ圏︑︑踵︑的ミ鬼匂包鳥患︺︵シ急︶

の如く語源的に異る同義語を對句として連川するもので耐イヱスペルセン識授がその他幾つかの例を暴けてゐるので︑

︵︒︑︒︑制皇ミミ陵ざ・ヘヘミミ.完︾雲色自分は一二を附け加へるだけに止めよう111

三の﹈○く①ご○旨昌一言庁国穴の二﹈尋邑県︺目ミミ.鴛︾三一︺①具言ご鳶函COご・︹みこ党八国・﹀向言︑鷺八か弓①一息一︺︾淋丙︑ミ︑

斎例では#ソン竜ミミミとフランス系皇群︑ミ§藍蕊篭稔樅してゐるl チョウサアに於ける描餅的特徴について一五︵二四一七︶

S黙︺e雷一l己

1

(4)

1

I

1 1 1 1 1 1

Q

ミミミ§︶騨禺︒若鼻g言8日目の︸・ミミざごg昌吾の胃︒胃昌弓﹃日︒の.胃︑ミミ︾︾霜ミミ尋・ミヘミ鳧﹀

ごききQ輿違ご寺ミミーミききミ凸︵少豐留︲ご

次の例に於ては既に主格によって表現を了へたものが︑文の後部に入りて目的語に鍵じて再表現される︒これは文

首に於て意岡された文章織造が中途に至りて礎改される破格な措僻法︑文法上の所謂冒昌8冒言このために起る重

複表現であって前掲の例とは趣を異にするI↓

詩庁言庁一m目寅日日画一①ロ①頁量目m①g①ミミP吻一詩姻︵宣臼己○日①唇.9号﹄連ミ身ごc︸ミ︑ミミ聖ミミ︾胃怠︑︑馬

ミ尋︑愚︑吾へ冒琴尋ミベ息︑宛.︵琵忌認︲と︑

z9く扁壱①目の︺蚕e︑︾ぬ三﹈︼①漣魯自己尋ミ.︵シ鵠旨︶

前例にあっては共にフランス語系︑後文に於ては雨ながらサクソン系の同義語である︒

し、

文學研究鋪二十二極一六つ一四一八︶

詳奇武智一n画ゴ冒己︾︑目︑︑へ房︾弓○国訂芽⑦一︺○国.︹肴雪s符︾ミヘ函ご︸ミヘミR:.︺︵○器︑1s

これらに反し︐語源的には同じ系統に脇する一對の同義語の川ひられることもある

吾①ご○ごロ︑三︺鼻一﹈置三①ミ自警︑ミミ鼈馬︾○﹃ミミ・曽輌︑.︹連︑苛酋貝連ミ身︑ヘミ琿函ミミミミ︑こ︾ミーミミー︾●胃︽漁︺︵少■︒

一文章中に主語又は目的語が重複することは古英語に共通な現象であるが︑チョウサアにも勿論この価向が銀 唖今つ串︲画︶

111

,

側剛Dqll口II1III川jIlJlll1llIlI1l1釘IIlIIlIll

(5)

法を反覆する場合に厘凌遡遇するI

重複表現の万型として二重否定eo昌緬号唱牙緬︶は雪ウサァに莚だ多く用ひられろ︒ぃ室一の文I

Hp員ロゥ具回①市貝︹﹇芹.︑画曽忌ミ野鼠︵時へ試乳︺︵シご篭︶

目口脚日己○旨ワウの.︹ぼ詩︑︵園罵言ミ︑ざ尋浄邑寄竜︒︺︵少四画つ︒︶

を比較するに︑前者にあっては二の否定詞が互を否定して肯定を表はすに反し︑後者は一の否定概念を表はすため二

の否定詞が用ひられろ︑この後者の場合は冗言であり︑非論理的であるが︑否定概念を弧調する機能を有ってゐる︒

二重に止らず三重四重に否定詞が連用される例が屡盈ある

︲国①:.﹄等琴奇忌ミミー︑葛昌①旨ごミヘ︑○国爵碗⑦同日g︺ぬ具m員の言昌︺ご割目①聾三︺○日旨︼月ごロ︑.︵国留︲巴

国①罵胃︑卓︑gミミ亘①冒胃︑胃︑皇︵庁︾冒昌三叩ご︽巨具○ご・冒宙ロ①﹃尹信富.︵シご︲c

ヂヨウサアに於ける措辞的特徴について一七︵二四一九︶

筐一溺一苛乏三舎昏鼻房冒営自Cam○号用.・自︑⑦①琴ミ号浦己.︵司局○函.理ざis

二重表現の他の一種として動詞假定法命号官︺の牙①自○○sの連用を畢けることができる︒想像假設を表はすこ

のgo8が一節に用ひられそれに從ふ句節は當然該想像假設の内容なることが明であるに不拘︑從馬節にも同じ仮定

一房○曹雰弄冨・豆の冒旨時冨庸Opo昌︺閂の首①⁝z○一の品①H印冨罵言目旨①冒旨鳴冨訂.︹罰蜀冒壁ききミ

き︑︑ミミぎき時昔蒋営ミ鼎︑壁篇甫包爵...︺︵P農段︲ご

︾罵言戸gき︑こ︑冒鈎唖鳶昏日の号消こいご○爵︒.尽き昌選曽鷺ミペミ︑〃罰鳶︑謂尋︑具・口go

惇︒印可回6つ︶ PI

I

.

(6)

I

︒ご戸三叩mooQ⑦君三一︺の庁三︼s︑m○日①.︵P吟隠e

号呈多呉胃昌呂雲鼻昏の冨葛閂①ごミ凡.︵P浄胃︶

猫この節二の例に於ける爵︾曽罵の二の形について黒①鼻︵ぐ.で.sは前者は前置詞︑後者は刑詞と硬別してぬる

が︑卑見によればこの場合品詞の差異を云交する必要はないので︑韻律上の考鯉からgミ雨は︑ざこミ恥と押韻︶二の

異った形が併川されたものと解すべきであらう︒因に母罵が行末に前置詞として用ひられてある例の一を畢けれ

關係代名詞の場合にも冗長な傾向が多く見られる︒現代語では単一の開係詞で足りるときに連︑g琴涛諄または連︑

い§尋吾馨ミなどと語を重ねるのは迂遠な感じを起さしめる111!

﹃三﹈弾二房g畠︺きい昌岑計吾匙ミ一国牙ご○乏讐の①房︼︺○四三吾冒︺︸︺○巨吾g丘①.︹国琴ミ員ミミ︑ミミ冠巴︾︒︾負馨暮鳥.:︺

︒︵﹈︺﹈ぬl④︶︒

また或る場合︑關係代名詞は単に連開の任務のみを有ち︑格の表示は後に來る人孵代名詞がこれに當ることがあ

る︒即暮員﹄.曽詩ig言一二ミ⁝岑号Ⅱ閏こぎ愚︾連ミ.・さぎⅡ曽言嵩となり︑二語によって一關係詞の働きをなすもの

ひられるI

丈畢研究嘘二十二嘘一八︵二四一○︶

前涯詞亜複の例をチョウサアの中に見る︒既に名詞の前に世かれたのと同じ意味を有つ前世詞が動詞の後に再び用

﹃再g一品・・・雲C信三の騨弓o旨乏写異守宮胃三尉篭篇.︵﹁尾○胃・笛?ご

ⅡjbMHⅡ唾■IFⅢ■111011日11画E11j・lrII︲I■11111

11

(7)

かやうに重複表現は論理的に考へれば無くもがなの一部分をその中に含む言語現象であるが︑更に進んで一文一句

の全禮が殆んど冗言的に用ひられる場合が屡交ある︒この種の表現の典型的のものとしてチョウサアが愛用した︽︽8

旨○号胃夢③のごなる文をとって考へてみる︒この文の本來の意義は︽︽閉目君雲Hg昌夢H弓①こ︵﹁わが榮え藩祁に斬

るがごと﹂︶であり︑從ってそれは或る断言または陳述に對する確疫性を保證する表現として他の文章に附随的に用

ひられろ︒遂にはその意義が弱まり﹁げに﹂﹁まことに﹂︵︽岸日々︾︾︾畠ご号&︶一︶ほ睦﹂の極めて内容の室漢たる語群

と化したのである︒何故か上る特異な語群がチョウサァによって厘交川ひられたか︑それは詩人のかの閑好な氣分の

表出を助けるのみならず︑作詩上の必要から出でたとも老へられるのである︒いまこの語群中の動詞︽へ吾①のこ︹Ⅱ

︽畠﹈号のご︺はチョウサァの作品中二十六回用ひられてあるが︑それは何れも皆︽︽い○冒○訂胃言⑦こまたはそれに類す

チョクサアに於ける抽跡的特徴について一九へ二四一二︶

がある;I

自豈q﹈mpOOpC同巨晩昌一①笥畢員︑乞琴︑ゴのゴ密雲ずの︑画湧邑po−︺⑦閉①︒︻PP臣⑦臼︺①.︵シや四画土︶

君○三く儲三日.尋ミ且︺具8号目苛己︾再①.︹弓冨目へ男岑号︑弓ぎぎミ逗茎ミ﹃ミミご尋・︺色5程・誤s

鈩言堅昌国︑のCg︺晩①ぐ①三宮①①H・○崗画函の管畠言︑Q湧く一増旦騨昌さ砿の巳①三協善野君○胃①.︹建蚤ご尋ミミー酵母︑もe一︶〆尽萱︑誼

迄宛ミー向︑︑一辛恩等︑鳥ミヘミ︒ミ︵難︶邑目︵ご鯰︑︶ご埼匙・ミ...︺︵国旨謁︶

胃︑豐答5ロミP8屈甲gg8o喜呂の︶ミミ己︒一ぐ○口目o昌畠冨斤Hm豐吾ミミ量﹃g①.Q詩苫冬呉愚

ミミ﹄湧一ミミ棉旨昌昌ミ寺瞥陶暑怠ミ冒尋電︺︵シ麗患︲き︶ l1Il1II

凸邑凸

'I

I

(8)

「−−

I

へることがこれら語群の大きな機能である︒嚢た動詞︽︽胃冒①︾︾︵榮える︶の幾多の用例を見るにその半数は前述の

︽︽言言①﹄.と同じく︽︽mCgoo庁目庁言冒①ご︵シ豐乱︶︼︽︽︑○計言冒の門︼﹈︵ロ島︵幕︶の如き文中に稀薄化された意味に於て 用ひられてゐろ︒また︽毎言喜○日g誤﹃gの︾︾︵三言○日︒○巨胃︶なる句はチョウサアに十幾回出て來るが何れも皆行

末に用ひられてゐるのはこの句が詩行の空隙を坂袖し併せて押訓を容易にするのをその主要なる識能とするものであ

らう︒恐らく既にチョウサア時代には名詞︽︽三goどの有つ︽︽呂署︒三︒厚ご︽︽ロ︒匡宮どの意義はか上る化石的の語群

以外には保たれなかったのであらう︒かやうに韻律調整を主要な機能とする語または語群にしてその本来の意義が稀

薄化されたものを⑦×豆①号①︵坂袖語句︶と稲する︒

た堕し同一の語群が時には⑦暑冒言①として用ひられるが︑時には然らずしてその本來の意義を保つ場合がある︒

例へば︽︽さ引吾①ロ○国①い︾︾︹Ⅱ守局夢①ロ○己8︶ず局吾①二日①ご①冒函︺はチョウサアの好んで用ひる⑦恩一の牙①で殆ど常に

行末に置かれてゐるが圃さ冬萄員ミ︒鼻曾幕色屍自︾酎曾︲画︶には・

目言い①尋Ca①︑︑①望・①一﹈pご常達︑篭S蔚匂目等︾︑再冨斤量牙︑昌呂岳言函写①冒垣︺愚三日四国︑q日脚宍⑦口.︹s一︑怠

曽︑ミ員青曽ミミ鳶きき︑言忌︑胃︑︾﹃言︑言曽録鳶ご冨蒋ざ︑﹄Q︾︑きら§恥亀角§吾匙︑ミ.

とあり︑この句の原義を保つ︒

さて①〆亘①胃①︑の諸全の型を示せば次の如くである︒

L而願稔毒す章月形をとろもの.特に竪祁の皿噌己堤めに耐る意味潅有っ文章I 丈學研究隼二十二戦二○︵二四一三︶

ろ語群の中に用ひられ.そして一︑二の例外を除いてそれら語群はみな行末に澄かれてゐる編即ち韻律特に脚談を調

(9)

ずる・

h兜咀の形式によるもの・−11

首目唇言図﹃の吻匡CO胃言旨己昌:g︺鳥目8so員言冒ぐの目g言︶l9ごききミミミミミ.︹.・・ミミ

︒︑赴鯰きい曇︑ミミ鼠冥ミ・曽蔦︺角岳認︲と

○ぐ芦①官○ロ︒①︒ゴ臼宮門碁︑鳥馬︾尋︲︑胃旦︹暮さ●島︹ミⅡ蒔き討周ご︺︑ミ脳邑・凸︵ロ呂弓︶

同じ目的を以て兇ひを表はす前置詞句が屡糞用ひられる11

チョウサアに於ける措誹的持徴について一二︵二四三己

崔冒冨昌①の三国富三協︺息︒︒︑ミ︑匂愚罵.Q浄邑負匂ご己蔚豆Qミミ道︑萱黄︺︵P麗渓︶

崔予さ葛︒ミ︑埼導馬一︑崗○日日三①三○﹄胃日⑦①厨昌雲︻ゴ①⑦.︵国g弓︲巴

崗一m庁ごロ騨言①ロa一①烏︾畠旨言罵門怠良︹跨員ミ匙営ミミ︑向きふき迂邉︸筒ミミ﹄皇穿匂︺︵戸島署︶

彦吻︑ミミ︑尉輪︑︾国具胃ずの目昌目③.﹈︲さ−m目肴○目ご①ず一脚目の︒.︹Ⅲ匙證が載韓琴︺︵画串Cg︲﹃︶

胃胃﹃:︒勺陽:﹃首廻国嘩冒尋︒一奥・I菅曽ミ電ご§鳶菖圃ミミ罵豐輪ミ息愚︾1m⁝閨︒厚﹀恩:︒

ご⁝目§唖︒鯛冒頭:呂昌︒貝︒亘のg︺胃昌︒⁝畠己鳴目ミき§曽蝿具§逼畠︾博轌ミミー

﹃︑ミ嘗胃ミミ這ミミミ︑:l肖忌§毒ミ蕊:︺︵国牟畠亨罵︶

堅乞恩亀.ミミ苛畠s︺ミ論§昌二﹄S︑へ島︾目吻一員一m望①め○○号︾○国︺C巨号︒且$岳呉胃盲目⑦.︹L乾き︑︒︑ミ這

ミーぎみ目ミ免ミ︒国母﹀畠匂言壷吟e︸..︒︺︵ロ邑宇ご

これら各例の中︑雨眼や酒類の如き卑近な具象的の事物に開聯する願望の表現には特に中世的の素朴さを筆者は感

(10)

Fj■8■■ⅡⅡⅡ■

文學研究錐二十二輯二二︵二四二四︺

国具厨﹈日の吾厨呈三こ︸ゼロ①異9ぐ冒勲琴匂S耐昌︑︑三︺の宍①居①mo﹃二弓の一︺①叩房︾己く①﹈沖○日①マロミご︾へ寺﹄一ミヘ浄写尋.・知

爲島署ミ奇鳥ご﹄ミミ○ミ目念已さ﹄一ミヘロ︵ワ碧甲己

屋︒宮8goの吾︒OB鱒吻号○烏g儲騨目︒匡吻言Q官の92.胃ご胃二︒ご§ご筒更腎・恥食︹Ⅱ﹃ミ三輪ペミ︑︑急

︑ミミSs﹄毎﹀尋ミ︑爵蒔蜀︺︵己陰?ご

厨昏鼻凹○○○戸○由尉白昼○ロロ切目勲等ミ圏ミミミ︑里︹幕麓恩吋員浄︑翰口︵餌員︶

その外意味の表現よりは寧ろ詩行を填補する埋め草のために川ひられた文章句節の二三を梁げよう︒勿論これらは

殆どいづれも行末に匿かれ脚祇淀踏むてだてともなってゐるl

Q︑魂曽︑ミ.︹︒︑︑毒ざ思己︵国臨巴QOQ洋弓○9.︵ロ圏e

事事ミご毎号碁ベロミ式酉ミ︒︑︹閉ミー胃忌ミヘ尋閏忌證畠︑ミミム︑豊ミーヘ号︒︵シ禺一患︶

烏︑賢董ミ轡︑.Q目︑蔦忌F・ぎざ昌爲司隠巴

匂︒︒連奄︑ミ.ご骨︽幕.Q︑母鐘肖︒︒連合﹄.ミ鯰︒︑へ︑ざ︒き︺︵呈〆忌函と

賢︾︲ミ園︑望.︹管ご亀曹受sSgg︶

蒔署§寄廷︑日・胃肴︾向蕊︑.Q母冒﹄︾︑き︑肘︒爵へ凸︵戸島忠︶

津冒口寓芽○口重四声⑦︺﹈乏○岸ウ︺mooQno房⑦夢月日昼臼冨一8︶寓亀︾︑ミミ君ミご貝ミミク﹃c一一国2答樫胃闇ご命ロ三H①P己︹目

自舞ご自馬涛富ミミ匙恩ミミミ︑.︺︵シ誤冨士︶ 吾①①自己目⑦.?き魂哉着忌漫一ミミミミ●︑ミーヘ尋喝ごこ︸︽窓ミミご尋冗︾︑畠ミベミヘミ・冒鳶︶胃ミミミミミ豆ミミ

IIIIIIIIIll111lILIll

I

(11)

立場から兼者は在來の弔稲ぞ踏襲する︒

されるのが一般的傾向である︒ ﹁無人穂﹂動詞一般文法學者︾空員︶骨白邑く①弓︵﹁無人稲﹂動詞︶と名づけてゐる種類の動詞は英語の古い世期

を特徴づけるものの一つであり︑チョウサアに於てもその用例が甚だ多い︒然し胃日冨厨○一且︵﹁無人稲︐一︶なる稲呼は

愛當を欠ぐ︒例へば︽畠行員三輪﹄︺︾︽皇昌弄のm旨の︾︸などの主語は明かに第三人榊であるゆえにそれに對する動詞を無人

稲と呼ぶのは誤ってゐる・主た冒胃風oご騨冒扁号の主諦は︽︽竃︸であるとしてもそれはある與へられたろ事物を意味す

る意外に︑練紗として限定し難く捕捉し難い内容を有つ場合が多い︒所謂冒号与胃斧︾である場合が多い︒從って

逆説的に響くが︑﹁無人稲﹂動詞は萱は常に第三人稲動詞であると云へる︒恐らく冒胃扇○己昌とは元來文法上の人稀

の欠如ではなく︑﹁人間ならざるもの﹂の詔ひであったらうと老へられる︒しかし文法用語の新造を可及的に避ける

さてチョウサァに於て﹁無人稲﹂動詞はその主語たるべき︽鼻こを縦きかつとの欠けた主語の位世に﹁人﹂を表は

す與格人孵代名詞が据へられる場合を多く發見する︒後の英語に於ては︵また時には既にチヨウサ.アの中に於ても︶

か上る人稲代名詞は與格ではなく主格が川ひられるに至った・例を梁げて説明すれば︽︽ご房①︑日①︸︸の代りに員冒①舅のm一︾

なる型が川ひられ︑後これが鍵化して畠壽⑦ごとなったのである︒この妓後心型に於て︽一房⑦︸︾は旨篇厨○冒冒⑦己でな

く胃夙○二皇︵﹁人孵﹂動詞︶と孵せられる︒即ち古くは﹁無人稲的﹂であった動詞が近代に入って多く人榊的に換用 最後の例は稀な表現であり⑥主た意義について疑ひもあるが︑恐らくこの脆嶢に厩するものであらう︒

チョウサアに於ける措癖的特徴について

二三︵二四二五︶ ︲lhlⅡIHIIIlIIIPqI■ⅡpIlI11I■11

(12)

I1

丈駆研究策二十二軸二四︹二四二六︶

﹁無人無﹂動詞は必ずしも限定された一部類を椛成するのでなく︑一般普通の動詞も主た﹁無人稲的﹂に用ひられ

る場合がある︒動詞ご胃︑ご言鳥の如きがそれである︒ゆえに﹃無人稲﹂動詞とは資際には﹁無人孵的﹂文章朧造

の中に澄かれたる動詞の謂ひである︒﹁無人稲的﹂文章樅造は既に述べた如く︑表現され或は表現されない第三人

稲負濤ごを主語とし︑主た人的要素を與格代名詞︵又は名詞︶の形に於て動詞に前世せしめる形式をいふ︒さて意義上

如何なる種類の動詞が比較的多く﹁無人稲﹂的椎造を取るか︒ここにも雌蒋な限定を設けることが不可能であるが︑

最も著しいのは心意の働き或は状態淀表はす動詞は凪盈兄X稲﹂的に用ひられる︒その外偶發︑必要等を意味する

動詞もこの樵文によることがある︒いま意義に振る若干の分類を試みよう︒

国尽日鳶狩受ミ目胃○ぬ①芹のごいず︒目○ぬ8匡昌①.︹国吋鳥鋳ミミ︑ミ︑へ︶・負...︺︵国畠菖︶息C︒①一mpm

oa﹈Cぐ巳意胃印庁.:腎昌⑦︹く日①m︾斤言客言昌冒ミミ日︑己①胃.︹⁝匙昌・さ篭鳶舞迂

︑﹈グ○︑脚目昌①恥

籍幕昌︑S︑賢曽琴ミ.︺︵シ麗甲ら

h苦み︑悲み︑或は不快を意味する動詞︲I

塾喜び︐快適を意味する動詞l

︑弓○H一戸①目計畢畢一︑︑吾庁○︶討○一員の

m○三座目宮︑歎浄喝導目○三シ目己

目︒︸厨房戸﹇の心︸〃﹃︑埼両︸︺︽のぐ⑦﹈

毎号尽曽︲己89①︑三︺鼻胃く○君君氏ロ①.︵圃霞中巴

己冨○員①弓⑦鼻.︹きミミ廷︑奇試馬多匂員君ミ琴︑︑急冑︑ご旨置:︒︺asの︲ジ

8巨昌①.︹唇︑母昌昌ご鷺︑︐鐙ミミ舞一.①..滑国ミミ薑︒ご尋鼠べ︒霜選寧︺︵国ロ

0

(13)

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(14)

︵国隼一由宇︶

d偶然性を示す動詞I

目○ご①冒巨﹄局趣冑冨ご戸菩鴬︑①︑o唇○口騨烏軍..︹尋貢ミミミ碁ミ...︺︵津岳︶

己︼①⑦吾○三①ロ①く田富ロ︑ミ計言︑萱︻四酉鈎8.︹員︒慧罵匂P静や亀廻心§︑碁ミミ忌亀︑言罵

﹃隠○﹇一旦①叩

弓ふせs尽弓︺︵目○Fgご

弓○ず①亘旦①酌・国冒︼︑廷菖号呂39瀞o冨巨ロ8.口守吾ミ冒せ§覺匂篭暑&ミ渇きミ忌蔦・︺︵戸戸忌畠︶

鼬唇ざ︑尋日①曰︷g5−口ごO蔚皿局号.︹智貢︑ざ︑ミ︑ごミ恥︾烏暮色冷せ§︑具鳥ミミ涛奄一︑︑︒︑︒固辞︺目C壷騨宮

︵田尾惇︒︶︑

︑﹂.︒自己譽患︾風のgooZの8日の︾冒冨頁邑の尋言意嘗.︹騨霊ミミ乞さ一ミ雨受建言§蝿冒ミ胃ゞミ唖・︺

︵シ骨争岸争︶

a必要を意味する動詞I 文學研究錐一一十二輯二六Q一四二八︶

国旨目︑置三再善く①員巴々吾胃︾﹈①冒己︑いの⑦zoの$﹃さ○具︵P舅忌︐︵ご皀○重︺ご﹈穴酌

自○﹄O︼︺叩旨⑦奇︸兎︑善濤8昌房.︹畠幕乾や︑ご尋ミミ燕・︺︵皀○瞑閏巴

皀○口嵐①騨冒︾旨①s恥ミ宛へ︑巳号一m目曼的茸﹀︑s・募閲﹀ど自国亜岩①g⑦切言冒肖昌嚴日己芦巨富.︹島S恩ミミ︑へ清き貝

臣○日①骨①配冒①ご隠廷︑言乏牙鼻HHoga巨で習邑QoE︺.︹︑s︑︑へざ馬︑匙貝.届︑︒aご§︑壁︑ミミヘご居言︺

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1

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(15)

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琴園己恥骨ミ︑忌旦ご︲ご︾ミーご︾ミ︸︑ミミ愚...︺︵画串畠︲ら

胃○ウ①︾旨の包胃︑︑儲員⑦爲胃一曼旦眉○口冒胃胃門⑦.︹埼琴員亀︑ミ時T苛苛ミミミ君§﹃﹄母︑●.︺︵国胃︑①ご

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国庁邑ミ㎡さ○吾8口の胃①.︵因唖幸ら

尽○巨爲気鳶口a①8月め目︺冨昌々.︹蜀愚一︒言苞蒔鳶尽匂自ご︸︑ミ曾一亀ご爵貝.︺︵国后$︶

最後の數例は︑ご言罵︾ご時の如き種類の動詞さへ﹁無人稲的﹂榊造に用ひられることを示す︒如何なる動詞が

この古い継造法によるかは以上の概略な分類によってや︲入その輪廓が明かになつたかの如く見える︒しかし言葉の用

チヨウサアに於ける措辞的特徴について二七︵二四二九︶

︵戸駐g︶

fその他I

瓢時○二︺騨月︾国胄国連ミ.冒言○宅gの君①胃冨庁冒:合呈︺.p涛導ミ︑ミミ目︾ミミっごミ等︑秀尋︑鷺員︺

︐房鴬島慧巨呉8名の冨口言一昌盟目の.Q恵蔦ミ愚宛§ミミ︑竜馬胃︑Qミ昌︑鳧ミ.︺

臼︾○ロ①①ロ叩

︵ロ胃里3 9

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I

(16)

I

丈學研究第二十二嘘︑二八︵二四二○︺

法の鍵通自在なチョウサアは決して一つの型に執荒することなく︑同一の動詞をぱ言邑QmO冒二にも胃﹃︑○コ釦一にも

用ひた︒從って前に描けた諸糞の動詞は時に﹁無人孵的LにⅢひられるが︑また然らざる時もあるのである︒雀だし

い場合傷同憂章内に箪雨幟漕對蓄たは混州を見る鼎あるI

富①一mP︑芝○司日言巳︶尉命く曾門零畠さ蔀巴昌冒目・ロョミ︵身匂ミーこ︾︲き︑.︾き︑自国一s.畠禺一へ胃︲ご匙.自這

假定法〃似定法︵ぬ号官︺の牙の旨○○sの獅出も英語の古い時代の特徴の一つであり︑現代よりもシェイクスピアに

多く用ひられ︑さらにチョウサアに於てはより多くこの動詞の古めかしい形態が用ひられたことは異とするに足らな

い︒た図しチョウサアの英語では既に語尾愛化の一様化が動詞の場合にも廣く行はれてゐるから︑誤つゞた類推によっ

て限這去を尖めてはならないので︑擦るべき語形上の差逹の明かなるときにのみ假定法と他のムードとの識別をなす

て假定法を決めてはならないので︑ 形︑措緋ともに一定の法式に集中しないで幾様にも鍵化し得るこの詩人里一墨川上の特質の現はれを見ることである︒ より發逹した新しい型であるが︑醜にチョウサアより速く昔にその用例がある︒た目との文に於て著しいととは語 この例に於ては冒言夙○己己なるさ:胃ミ︑と︑己臼轆○﹈且なる︑負ミ司匡︑殉との混合が明かに見られる︒後考は前者

べきであることは言ふを俟たない︒

假定法本來の機能はある行動または状態を想像されたろものとして表現するにあるので︑この鮎では事蜜として

の表現法光る直説法と對砿的な關係にある︒次の例に於てこれら雨法が相連って用ひられ︑︑まづ一の假想が假定法

頁己宅のHmC己P目発心プロ

ll1l

0

(17)

ミミ登罵豆︑ミ︒ご胃鐘.野怠轍廷目︑︑苔ミさ.:︺︵少易8曲︶

かかる表現は論理的でまた分析的であるが︑軍一な節︽︽一員ゴ○巨君①鼻ロ○行︼︾で事足る場合であるから︑・これはチョウサ

アの好む重言或は打説的表現の一献と解し得ないことはない︒

反之重複表現の例として既に畢げた假定法通用の現象は論理的に見ても︐既に主節で表はされた想像がその從節で

反覆されるので︑形態意義共に軍複してゐる︒別の例を取ってみればl

時已尽口.⑦︑園ミヘ向器︒ミ︶︺︵陛曽言心︶

これは文法上の一の形態が同一の形態を誘引し二者相巡る宮﹃畠の房日の現象である︒

次の文章中對句堯椎成する二の從節があり︑その一は似定法を.他は直説法を取ってゐる︒かく竝行的な雨節が異

ったムードに世かれる理由の一として老へられることは︑これらの節が修僻學的に見れば夫掩陪聴と直嶮とを使ひ分

けてゐることに開聯してゐるのではあるまいか︒暗嶮と似定法とか相調和し︑また直嚥の後に直説法が邇當であると 篇鳶︵Ⅱ亀ミー︑弩ミ︶にて表はされ︑次に置かれた直説法園菟によりこの仮想が設けられた基礎たる現實を示し想像と現實との相關凌係を明にしてゐるI

感ぜられるI

培語︑心︑濤吾鼻吾oロミー恥︑詩騨ロロ言○○Q3局一○ぐ①.・・︑こ﹈○戸吾○国の酌戸口①く①周o具○局吾一幻唱○ぐ①で月①.︹圃言ミ員旦ら.幹諦

臣豈○戸目︺唾﹈厨︑庁二︑①︺︺の吾呉昌一叩弓騨盲目○日︺︶禺冒ごm崗侭再︶白い目ミー向へ戸乏○○︒︾①○日︺︾P旨QPm角の門匡①①﹄庁歯拭の艮首匂

チョウサアに於ける措跡的特徴について二九︵二四三こ

il

(18)

I

假定法がその本来の機能の外に現疫の状態を示すことが屡交ある︒次の諸例を通じて假定法の動詞は事資を表はし

てゐるが︑これは何れも葦Qへ恩︑s・蝿に初まる從節の中にある︒即ちこの冒○&が思想表現のための弓g口答庁︲日○且 であると同時に從厩節をその主要な活動領域とする普亘回国島ぐの︲旨Caであるといふ雨面性がその矛盾を露はしたも

白︸一○巨函ゴゴ①︵野︑.zgo︶ぺこミも︑m胃○己四冒興君儲的﹈︺①︵吋.恥.司日白巨⑦︶ぬ貢①ご函臼.︵国顎国昌︶

胃︸5口︑ゴ吾異ゴ⑦昌一ミー︑君○﹃夢︼︺ゴの三四m弓思い.︵P争函︶

国H詳冒ミー︑Q国学:ぬず①尋脚︑四国︑①己.︵PHC﹄c山︶

目一︺○巨砲ゴロ①脚二﹃○円二︺冒戸言︑①mmO巳⑦昌亀︑︑︶戸胃a君①己︒①ロ○庁ごロ函︸︺騨包ロ①ロ四口眼乱のゴ目︸︑三P篭①旨三叩君臣...

︹国ニミ臨号奇麗ミ〃↓自負ざ貝ご罰一発一句旨ご︾ミミ連ミ猪言學ミ亀︒匙曽館8畳量琴員罵言︑グミ&営昌$b口輪ミ苫〃興

弓冴固昼盈・・︺︵︑声6号眉宇巴

概して假定法が現代英語に於けるよりもチョウサアに多く用ひられたことは疑ひない事實である︒しかし時にはこ

れに反し︑後の茎報假定法を選募場合にチョゥサァは直説法による表現法をとった︒そ2例としてI のと老へることができるl

z○三g己閂酎昏○唾︺垂一ぐ○コQの︻﹄︑誌琴○m︸︺垂

丈學研

PHg房.︹閏琴ミ邑連

︵少罵段︲己

︑︾負託し●琴玲〆忌ミミ譜﹄︑へ胃ご︾鼠忌宛託ご匂︑宛ら・・・毎︑.︑ミ巨鐸短愚息:︒︺︵国酌函﹃土︶

崎・

鳶究

尽き尽きミ︲軍ミミミ蘆思昌︶冒蜀己電︑︑ゞ員ミミさ︑晴︾ミミ等︑ミ︑恩・蓮︑.R︑蹄へ︑..︺

第一一十二卿三○︵二四一三︶

吾弾ロ言8.︹蜀酵︑ミ⑧ミミ尋︑︑

1

(19)

老畢けることができる︒主↑︐現鴛地へ語に於てはシぎこ壁尋︑ミ︑或は建冴弓狩弓匙曽︑に綾く從節には仮定法過去形

が諜邇であるが.雪ウサァに於てこの形腫見出されない︒次の三の例に於てば何れも現瀧形が用ひられらl

zo三一m︸︺胃ミヨ①Hミヘ国蒔湧口①ごロ①m○口の︑口尋巳・轍尋匙ご愚屑ごミ幕・・・︺つL笛造︶

z9く一m芹昏画①同国烏鴬蒔.辱馬︑ミミIご知︑︺︵弓○寧笛sz9く房芹昏己①閂昌︑鴬蒔.辱馬︑ミミIご

時形の混用チョウサアの英語はその措僻法に於て均整や細織を欠ぐことが多い︒論理上から見れば営然同一の形

式によって表現されるぺき内容が夫掩異る形態老とってゐる︒勿論詩人たる彼が韻律の考臘から語形を選捧しそのた

めに前後の調和や統一を犠牲にしたこともあらうけれども︑また作詩上の手法として故らに破格に出でたと解し得る

場合も若干あらうけれども︑概して一ろの異った文法的形式がその意義に擦らないで併用連用される例が多い︒これ

は特に時形に於て著しい︒現在形と過去形とが主節とその從節に於て使ひ分けられ︑しかもその鍵化が何に起因する

かを推知することが困難である文章に遡遇することが稀でない︒畢けられるべき多くの例の中から比較的怖短なもの劇噸 これらの例に於ける動詞ミヘ国零迄豊亀へ尋が何れのムードに脇するかを決定することはこの場合不可能であらう︒

彫次に引用しよう11 博愛日①房害鼻乏①昌︑篭へ計.︵自○酌函つ︑︶ 国①言二一g閂⑦冨一宏g三三﹈湧冒函①︑﹈ゞ言旨さg胃冒①君三︺日︺︶﹃ぬg三三配言回寄寓ミヘミ︑●ミ弓︑母浄.・・︺

チョウサアに於ける措辞的特徴について

︵弓の垣画︶

11l

三一︵二四三三︶

4

I

(20)

I

1

1

ウサアに於てもこの伽向は強い︒次の二例にに於て同一の動詞が他動詞としては助動詞言鳥を︑自動詞とし

動狩をとるといふ原則の表はれを見るl

司巳C津①唇日①一﹈①︸﹈鱒ロロ︑一一︼①ご○﹃ロロ一m○三︺の.︵品岑弓負︑弓︑へ﹃へ︑︑︑﹃尋奄︑︑巳式.︺︵診画型︶

里め胃昌ご鼠君①一豆習冒︺①昏昌○署曽︺将.︹思写奇員ミュヘミ昌一ミ詩篭ミどき︑︑︑ミ・︺S豊勇︶

次にこの原則による自動詞完了時形の用例を若干學げようI 完了時形自動詞妙完了時形を助動詞群によって形造ることは英語の古い時代を特徴づける一の規定であり︑チヨ 現在形と過去形との混川I 過去形と現在形との混用I

z○三Ca①答①愚息︑︾等

ベ尋へ吋司︒︺︵﹇﹄﹈.﹃④︵︸︶

函ミ狩営︑画B⑦言①や目昌昼

自胃︑旨︑きざ号煙胃三房の段房己畠︑己員昌o言冨の昌の旨三m︑冨冒胃の倉.e確岳︲g︶

酔ロQgpm画①乞忌昌弄9画偽己場︑のQも曼日①.︹魁﹃貝基冒.詩匂貝壷﹄ベ勲画c員匂︑急気℃︑︾︑ご愚・︺P︺目当︶

国呉穿黒言&周馬尋唱里口湧邑︒旨︶﹃8司預︾︑届○m目呈呂︑弓のg⑦︶①H言言弓詩胃旦且互い胃臼.︹駒ミ︑︑急意

向言思ミ︑S・§ミミご匂ミ免忌急鳥貝﹈︑︑青青︑8ミ︑員岑冴言や.︺︵ン尉琶︲ら

丈學研究第二十二戦

11 言浸鳥馨国冒己○一︼.︹望亘へ熱ミ同ミ雪︺ミミミミ量﹃輯忌引ミミ︑︒︺e画曽己 ①盲暮口○冒涜言夢の§.︹﹄守些sへ︶ミーっ胃急︑鳶︾Qミ・︶偽青冒へ雨琶︑蔦狩ミ︲尋︑. 三二○一四三四︶

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(21)

邑○⑦ロ庁①目シ月一訂..︑二N三︺ご戸三国3の旦身︑ミ︑︑へ︑尉碩言己ろ︼︺.︹シ吊曽︲s

姫○さ︒需冒○厨︶﹃①一弓①﹀曽邑角二①一︶8巨旦①︑屋冒QC雪①︑符①庁奇篭・ミ鳥昌﹈ロ国胃○日目の.︹.・・︑ごく﹃届○顕尽○乏酌

q・︑﹃こゞ員︑ゞミミ胃廻・ミ︹ミ﹃ミヘぞ︒ミミ.ご宛.︺二◇︵︺唖・・舅︸︶

︑﹄望○m○︽胃○戸.一黒①g鼠m①冨べこ唾ミ.包くぎ︸︲完︵写︸︲身︑ミ︵冒弓へ冨鑓ミ愚︺︵鴎﹈認9

シHg訂身こへ浄輯目︺○コ三島○夢①8一己.︵捧豈湯︶弓cユロ⑦弛

め○ペご昌吾①豆CoQ﹄︸︲︑.ミミミ︑言三m毎口①.︵シ患麗︶︑局○門戸目小

屋○口身蔑魂mC頤寅旦冒︺B﹃①員目①.︹閏J︑﹄言ミ︽尋昌琴魯ざ国屑へ浄・・︺︵弓︵︼四・畠ら︑局○缶再Q①叱

・膚っ弓昌男

しかるに自動詞のときにも言胃の補助によって完了形が形成される場合をチョウサアに於て座交見るのである︒

それは︑王に往来︑移行の義を表はす祉額の動刺︑所謂ぐ①号醜○﹁旨g﹃⑦B2行に多い︒イェスペルセンは﹁キャンタペ

リ物語﹂﹃序歌﹄の中からごミミ︾︑︑ミ幕︶ご鯰︑の例を梁けてゐる︵﹄尋へ話甸員.④.︑弓.唖.﹄︵函︶︶︒しかし必ず

チョウサアに於ける措蹴的津徴について二三︵二四三五︺

の○口三○国の︾H﹃廷亀.︑ミ・ざ︑︑一﹃胃︽一一①己○尋○﹃ロ輿一︺.︵︑﹄望︒﹄.︑函︵︸割︶

皀○pH吋戸く①函

︑二︺①mg三⑦.・・身︑ごミ︑へミロー︺○一二︺22①.︹国詩﹄●ヘミミ鯵↓︑亜ミ︑ミベミご画︑苛苛へき︑君.﹃.︺︵碗﹃局○の﹈再冒︺ご叩

○国岬耳目の畔へ詩︾・ぷ目︶﹃さ︹匡①︻﹈切巨○二︑ざ国鳴.︹︒︑心へ胃︐﹃︲ごミ︑琴へ胃目ミ︑ごヘミミミ︶身目§︑.︺︵P目Cg○叩

酌⑫画岸︶

(22)

目一計①一Pロ︺のい︑.︒培串ミ百戸目︸︺一R①巳己冒go言騨冒胃①︽頃ミ︑.︵因昌匡︲e・目○m○や

国①岑員尋ミミ乏三︺gうぐ①.︵国︶9s目○日①①再

切己く︶討①.・・白い︶﹃の琴急患aへ﹃無完へぺこ﹃昼①シロ︼○﹃日出のロめ耳①己ロ︵﹃﹄⑮﹃⑭︲④︶︑尾︒弓湧﹈天如

月毒愚向.:汁言○口唾︺三の閨冒︺の①腎目ミロ三m序言己.︵国己認雫s﹃尾○ご⑦の○︼局の酌

︒﹄.○一︺①冒冒昌曾目⑦唾↓言プ昌一○日琴ミ雪ふき﹃ぷゞ︐胃︑胃.ミミ2連ミ言ミミ︑愚貢ぎ喝ミヘC︵澤司爵︶

主た標準的な白献詞完了形と他動詞零藏形とは何れ哨乏の縦成に於て畠・胃十勺器一己昌二g一︶一のとなるゆえに︑時

に二つの形を識別し得ない場合に遡遇するl

︽シご号︶ゞ︹﹄−5P︑一︺①﹀︽﹄昌巨①湯.冒庁︾だ︑ミミ・︾Q↑↑苛禄腎芦ミミミミミ局農.gg︸︑尋言匂雲§︑曇へミ・︺︵ご

既に褐けた?︑冒督ミ︑母らミ岩の場合も二様の解鐸が可能であらう︒

チョウサアの用ひた動詞時形はその機能に於て後の英語と合致しない場合が多い︒これは時形全般に一日ろて云ひ得

ることであらうが︑い主は完了形につ唾Lのみ見るにチョウサアに於ける現在完了形が現代英語の渦夫形に相常する

場合が多いI 文準研究第二十二輯三四三四一二○

しもこの種の動詞に限らぬことは次の諸例によりても窺はれるl︲

︑目創Coog①帥里︺⑦君の旨旦①﹈︺臼剰⑦同浄︵罵忌︑︑ミヘ吋言︑三一︵昏日一風毛﹇︶①一︹膓吻一号恥︑︾目へ沁琴恥蜀︑ごG$︑c奇局点︑︑ミ︑ご瓦︒ミヘ︑吾

負ごへざご倉皀麗こ

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(23)

z農﹈○ご函①庁買ロ⑦騨津臼庁ゴ異夢一mのユ豐旦君路三apa︶ゆず⑦騨旦品冨①H︾ミ弓﹄一︲﹄s患︑.︵画堂雪︲望

月一届く①葛①耳目巴昌騨厨①︻の蜀巳官冒ぐ①ご辿里冒胃署包建︑琴国鼬湧君﹈局.︵シ忌詮︲画︶

昔︒吾口吻言暮z閂︒営倉こ﹄ごg鳥目号国の.S曽呂︶

これに反し︐今日蔵らば現在完了形であるぺ倉ときに過去形が用ひら純た例を騒げれば1

主た今日の過去完了形の機能を以て用ひられた過去形の例としては

○国画Q湧く︑一︺の函昌︼momC3−o己函①︑一・○唾①①ロ一身豐禺①門︾庁言行︑︸︺①hミ免岑冒○庁一○口函①.︹.・・冒琴︑ミ碁︑︾員へ︷ごミご曽鐸幻

呂三︑二塁今﹃①...︑︶﹃︼︼二二一胃邑昌一冨庁︑一︺①乏易一儲庁白星ご﹃︺冒冨ggg琴﹃弓奇戸昏一望旨で一①一︺与国●日胃⑦﹈君閉

ごHg区曽︺ロー骨Hg庁⑦.︹.・さへ村蔑きぶ︸¥ヘミ登由へ韓胃亀〃﹃ご畳玲鳶晨雲巴︵●画き霞︲﹃︶︵完︶

チョウサアに於ける措醗的特徴について

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匂玲︑垂︺︵﹃﹂坦坦つつl骨︶

三五Q一四三七︺

I

参照

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