B1WS-0121-03Z0(00) 2009年11月
Windows
Interstage Charset Manager
Standard Edition Web 入力 Agent V9
導入ガイド
まえがき
本マニュアルの目的
本マニュアルは、Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent(以降では、"Charset-Web入力"と略します)の概要およ びインストール手順について説明しています。
Interstage Charset Managerとは、クライアント/サーバシステムでの日本語運用環境の整備・管理・保守を容易に行う機能を提供する、
富士通株式会社のソフトウェア製品です。
Charset-Web入力は、ベンダ固有の文字や外字などを含むWebサーバ上の日本語文字列を扱う業務Webアプリケーションにおいて、
入力・表示・印刷を含めたソリューションを提供するシステムです。
表記上の約束
本マニュアルでは、次に示すマニュアル名称、略称および記号を使用しています。
マニュアル名称
・ マニュアル中で自身を参照する場合は、「本マニュアル」と記述します。
・ Charset-Web入力のマニュアル名称を記述する場合、マニュアル名の先頭の「Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力
Agent V9」は省略し、「導入ガイド」「運用ガイド」「コマンドリファレンス」と記述する場合があります。Charset-Web入力以外のマニュ
アルを参照する際も、マニュアル名の先頭の製品名称を省略する場合があります。
略称
正式名称 略称
Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent Charset-Web入力
Interstage Charset Manager Web入力マルチ文字コードオプション マルチ文字コードオプション
Interstage Studio Enterprise Edition Interstage Studio Standard-J Edition
Interstage Studio
Interstage Business Application Server Standard Edition Interstage Business Application Server 以下のV9.2製品に同梱されているFormcoordinator機能
Interstage Business Application Server Standard Edition
Formcoordinator
以下のV9.2製品に同梱されているWebcoordinator機能 Interstage Application Server Standard-J Edition Interstage Application Server Enterprise Edition Interstage Business Application Server Standard Edition
Webcoordinator
Interstage Application Server Enterprise Edition Interstage Application Server Standard-J Edition
Interstage Application Server
Interstage Charset Manager Standard Edition Charset Manager-M
Interstage Charset Manager Standard Edition Agent Charset Manager-A
Interstage Charset Manager 住所辞書オプション Charset-住所辞書オプション
Interstage Charset Manager 氏名辞書オプション Charset-氏名辞書オプション
Interstage Charset Manager 住所辞書オプション Interstage Charset Manager 氏名辞書オプション
Charset-辞書オプション
Interstage Charset Manager 外字データライブラリオプション 外字データライブラリ
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise
Windows Server 2008
正式名称 略称 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise
Windows Server 2008 R2 Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition
Windows Server 2003
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition
Windows Server 2003 x64 Edition
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system Windows 2000 Server
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system Windows 2000 Advanced Server Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system Windows 2000 Professional Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system
Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system
Windows XP Windows Vista(R) Ultimate
Windows Vista(R) Enterprise Windows Vista(R) Business Windows Vista(R) Home Premium Windows Vista(R) Home Basic
Windows Vista
Windows(R) 7 Ultimate Windows(R) 7 Enterprise Windows(R) 7 Professional Windows(R) 7 Home Premium Windows(R) 7 Starter
Windows 7
BEA WebLogic Server (TM) WebLogic
Microsoft(R) Internet Information Server Microsoft(R) Internet Information Services
IIS Microsoft(R) Internet Explorer 5.5
Microsoft(R) Internet Explorer 5.5 Service Pack 1 Microsoft(R) Internet Explorer 5.5 Service Pack 2
Internet Explorer 5.5
Microsoft(R) Internet Explorer 6.0
Microsoft(R) Internet Explorer 6.0 Service Pack 1 Microsoft(R) Internet Explorer 6.0 Service Pack 2
Internet Explorer 6.0
Windows(R) Internet Explorer 7 Internet Explorer 7
Windows(R) Internet Explorer 8 Internet Explorer 8
Microsoft(R) .NET Framework .NET Framework
Microsoft(R) Visual Studio(R) .NET Visual Studio .NET
Netscape 7.0 Netscape 7.01 Netscape 7.02
Netscape 7
・ 次の製品について区別せずに指す場合は、「Windows」と表記しています。
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system Windows Vista(R) Ultimate
Windows Vista(R) Enterprise Windows Vista(R) Business Windows Vista(R) Home Premium Windows Vista(R) Home Basic Windows(R) 7 Ultimate Windows(R) 7 Enterprise Windows(R) 7 Professional Windows(R) 7 Home Premium Windows(R) 7 Starter
・ Charset Manager-M、Charset Manager-A、Charset-Web入力を区別せずに指す場合は、「Charset Manager」と表記しています。ま
た、Systemwalker CharsetMGR-M、Systemwalker CharsetMGR-A、Systemwalker CharsetMGR-A Web入力について区別せずに 指す場合は「CharsetMGR」と表記しています。
記号
本マニュアルでは、キーやメニューなどを表記するために、次のように記号を使用します。
記号 意味
[ ] 画面やダイアログボックスに表示される文字、およびキーボードのキーを示します。
例:[設定]ダイアログボックス、[ファイル]メニュー、[項目名]、[OK]ボタン、[Enter]キー
[ ]-[ ] 画面のメニューとメニューコマンドを示します。
例:[ツール]メニューの[設定]コマンドの場合 [ツール]-[設定]
・
・
・
途中を省略していることを示します。
例:
<TABLE>
・ ・ ・
</TABLE>
また、次のアイコン表記を使用します。
注意
注意が必要な情報を示します。
参考
参考記事を示します。
例
例を示します。
マニュアル体系と読み方
本マニュアルの読者
本マニュアルは、Charset-Web入力の導入を検討されている方や、Charset-Web入力の導入作業を行う方を対象としています。
本マニュアルを参照することによって、Charset-Web入力の機能やインストール手順に関する情報を得ることができます。
本マニュアルの構成
本マニュアルは、次の構成になっています。
第1章 リリース情報
以前のバージョン・レベルのCharset-Web入力と比べて、追加された機能や変更された外部仕様、および修正された障害について 説明しています。
第2章 概要
Charset-Web入力の特徴、動作環境、運用イメージ、利用前の注意事項について説明しています。
第3章 インストール前の確認事項
Charset-Web入力をインストールする前に確認が必要な事柄として、サーバの構成、業務、機能による運用形態の違い、運用文字 コード、インストールの形態、オプション製品の利用の検討、について説明しています。
第4章 インストールの流れ
Charset-Web入力の運用形態ごとに、インストールの手順を説明しています。
第5章 資源管理サーバのインストール
Charset-Web入力の資源管理サーバのインストール手順について説明しています。
第6章 部門サーバのインストール
Charset-Web入力の部門サーバのインストール手順について説明しています。
第7章 アンインストール
Charset-Web入力のアンインストール手順について説明しています。
付録A トラブルシューティング
Charset-Web入力のインストール時に発生するトラブルと、その対処方法について説明しています。
付録B 資源管理サーバと部門サーバを1台のPC上にインストールする方法
1台のPCでCharset-Web入力を運用するためのインストール方法と、その際の注意事項について説明しています。
用語集
本マニュアルで使用している用語について説明しています。
マニュアル体系
マニュアル名称 内容
Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent V9 導入ガイド
(本マニュアル)
リリース情報、概要、インストール手順、およびアンインストール 手順について説明しています。
Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent V9 運用ガイド
運用手順、サンプルの内容、および他製品との連携などについ て説明しています。
Interstage Charset Manager Standard Edition Web入力 Agent V9 コマンドリファレンス
コマンドや関数インタフェースなどのリファレンスです。
関連マニュアル
本マニュアルを読むにあたり、次のマニュアルもあわせて参照してください。
・ Interstage Charset Manager Standard Edition 概説書
・ Interstage Charset Manager Standard Edition インストールガイド
・ Interstage Charset Manager Standard Edition 使用手引書 日本語資源管理編
・ Interstage Charset Manager Web入力マルチ文字コードオプションユーザーズガイド
・ Interstage Charset Manager 外字データライブラリオプションユーザーズガイド
・ Interstage Charset Manager 住所辞書オプション ソフトウェア説明書
・ Interstage Charset Manager 氏名辞書オプション ソフトウェア説明書
・ 難読苗字検索ライブラリ ソフトウェア説明書
・ Interstage Application Server オンラインマニュアル
・ Formcoordinator ユーザーズガイド
・ Formcoordinatorデザイナ ユーザーズガイド
・ Apcoordinator ユーザーズガイド
2009年11月
Microsoft、WindowsおよびWindows Serverまたはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国Microsoft Corporationの 米国およびその他の国における登録商標または商標です。
その他の会社名および製品名は、それぞれの会社の登録商標もしくは商標です。
Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。
Copyright FUJITSU LIMITED 2009
目 次
第1章 リリース情報...1
1.1 追加機能の概要...1
1.1.1 V9.1.1...1
1.1.2 V9.1...1
1.1.3 V9.0...2
1.2 互換に関する情報...3
1.2.1 V9.1.1...3
1.2.2 V9.1...3
1.2.3 V9.0...4
1.3 プログラム修正一覧...6
1.3.1 V9.1.1...6
1.3.2 V9.1...6
1.3.3 V9.0...7
第2章 概要...8
2.1 Charset-Web入力とは...8
2.1.1 JSVR部品運用の特長...8
2.1.2 JSVR-Webサービス運用の特長...12
2.1.3 JSVRAX運用の特長...13
2.1.4 Charset-Web入力で解決できる問題...15
2.2 製品の構成...16
2.2.1 Charset-Web入力が提供する主な機能...16
2.2.2 Charset-Web入力と連携する他の製品...16
2.2.3 ネットワーク構成...17
2.3 動作に必要な環境...18
2.3.1 資源管理サーバに必要な環境...18
2.3.2 部門サーバに必要な環境...18
2.3.3 クライアントに必要な環境...19
2.4 制限事項・注意事項...20
2.4.1 運用形態に共通の事柄について...21
2.4.2 JSVR部品を利用する場合について...22
2.4.2.1 全般的な事柄について...22
2.4.2.2 使用できる文字種について...23
2.4.2.3 Webブラウザとそのバージョンについて...23
2.4.2.4 ブラウザキャッシュについて...23
2.4.3 JSVR-Webサービスを利用する場合について...23
2.4.3.1 データの取り扱いについて...23
2.4.4 JSVRAXを利用する場合について...24
第3章 インストール前の確認事項...25
3.1 サーバの構成...25
3.2 業務...25
3.3 機能による運用形態の違い...26
3.3.1 JSVR部品運用...26
3.3.2 JSVR-Webサービス運用...26
3.3.3 JSVRAX運用...27
3.4 運用文字コード...27
3.4.1 運用文字コードとは...27
3.4.2 運用文字コードによる運用形態の違い...27
3.4.3 JSVR部品での注意点...29
3.4.4 JSVR-Webサービスでの注意点...30
3.4.5 JSVRAXでの注意点...31
3.4.6 その他の注意点...31
3.5 インストールの形態...31
3.5.1 基本コード運用およびベンダコード運用の場合...32
3.5.2 基盤コード運用の場合...36
3.5.3 旧バージョンからアップグレードする場合...38
3.6 オプション製品の利用の検討...38
第4章 インストールの流れ...39
4.1 JSVR部品運用の場合のインストール...39
4.2 JSVR-Webサービス運用の場合のインストール...40
4.2.1 JSVR-CSVサービスの場合...40
4.2.2 外字申請モデルを利用する場合...41
4.3 JSVRAX運用の場合のインストール...42
第5章 資源管理サーバのインストール...43
5.1 インストール手順の確認...43
5.2 Charset Manager-Mのインストール...43
5.3 Charset-辞書オプションのインストール...44
5.4 外字データライブラリのインストール...45
5.5 設定...45
第6章 部門サーバのインストール...47
6.1 環境の準備...47
6.1.1 Javaの実行環境の準備...47
6.1.2 Webサーバとサーブレットコンテナ環境の準備...48
6.2 MySQLのインストール...49
6.2.1 MySQLのユーザ名とパスワードについて...49
6.2.2 インストール手順...50
6.3 Charset-Web入力のインストール...59
6.4 マルチ文字コードオプションのインストール...72
6.5 部門サーバの設定(JSVR部品運用)...72
6.5.1 MySQLの権限設定(JSVR部品運用)...73
6.5.2 JSPとサーブレットの設定...73
6.5.2.1 Interstage Application Serverの環境の場合...73
6.5.2.2 IISとTomcatの環境の場合...75
6.5.2.3 ApacheとTomcatの環境の場合...77
6.6 部門サーバの設定(JSVR-Webサービス運用)...79
6.6.1 MySQLの権限設定(JSVR-Webサービス運用)...79
6.6.2 JSVR-CSVサービスの設定...80
6.6.2.1 Interstage Application Serverの環境の場合...80
6.6.2.2 IISとTomcatの環境の場合...81
6.6.2.3 ApacheとTomcatの環境の場合...83
6.6.3 外字申請モデル(基盤コード運用)の設定...85
6.7 部門サーバの設定(JSVRAX運用)...85
6.7.1 MySQLの権限設定(JSVRAX運用)...85
6.7.2 JSVR-CSVサービスおよびJSVRAXの設定...86
6.7.2.1 Interstage Application Serverの環境の場合...86
6.7.2.2 IISとTomcatの環境の場合...88
6.7.2.3 ApacheとTomcatの環境の場合...90
6.8 辞書反映ツールの設定...92
6.8.1 辞書反映ツールの運用方法の決定...92
6.9 業務への設定...93
6.10 部門サーバのシステム起動...94
6.11 運用前の確認(JSVR部品運用)...95
6.12 運用前の確認(JSVR-Webサービス運用)...96
6.13 運用前の確認(JSVRAX運用)...96
第7章 アンインストール...98
7.1 アンインストールの前に...98
7.2 アンインストールの流れ...98
7.2.1 資源管理サーバも部門サーバもすべてアンインストールする...98
7.2.2 Charset-Web入力を運用する業務単位で削除する...99
7.2.3 Charset-Web入力を運用するための業務から部門サーバを削除する...99
7.2.4 基盤コード運用の部門サーバをアンインストールする...100
7.3 資源管理サーバのアンインストール...100
7.4 部門サーバのアンインストール...100
付録A トラブルシューティング...103
A.1 トラブルへの対応手順...103
A.2 トラブルの現象、原因と対処...104
A.2.1 アンインストール中にエラーが発生する。...104
A.2.2 システムの起動時に、エラーログやトレースが出力される。...104
A.2.3 ログファイル"jsvr.log"または"jsvrXXXX.log"が作成されない。...104
A.2.4 MySQLの権限設定時に、ユーザ名などを誤って指定してしまった。...105
付録B 資源管理サーバと部門サーバを1台のPC上にインストールする方法...106
B.1 注意事項...106
B.2 インストール...106
B.3 アンインストール...107
B.4 別サーバでの運用環境への移行...107
B.4.1 資源管理サーバを残し、部門サーバを別のPCへ移動する場合...107
B.4.2 部門サーバを残し、資源管理サーバを別のPCへ移動する場合...108
用語集...109
索引...112
第 1 章 リリース情報
本章では、以前のバージョン・レベルのCharset-Web入力と比べて、追加された機能や変更された外部仕様、および修正された障害 について説明します。
1.1 追加機能の概要
以前のバージョン・レベルより追加された機能について説明します。
1.1.1 V9.1.1
◆動作環境
新しく、次の環境での動作に対応しました。
動作OS
Windows Server 2008 R2
Webサーバおよびサーブレットコンテナ
- Interstage Application Server 9.2
- IIS7.5
部門サーバのJava実行環境 Java SE 6
JSVR部品運用/JSVRAX運用の場合のクライアントOS Windows 7
JSVR部品運用/JSVRAX運用の場合に使用可能なWebブラウザ Internet Explorer 8
なお、Windows Server 2008 R2の環境では、WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)サブシステム上で、32ビットアプリケーショ ンとして動作します。
◆JSVR部品
本バージョン・レベルで修正された障害「PG70988」に関連して、次のメソッドを部品コントロールクラスに追加しました。
名称 機能
syncSubmitValue() 指定IDの部品の表示文字イメージとサブミット値を一致させる
syncSubmitValueByName() 指定サブミット名の部品の表示文字イメージとサブミット値を一致させる
1.1.2 V9.1
◆動作環境
新しく、次の環境での動作に対応しました。
動作OS
Windows Server 2008
Webサーバおよびサーブレットコンテナ
- Interstage Application Server 9.1
- IIS 7
JSVR-Webサービス運用の場合のクライアント環境
- Interstage Application Server 9.1のSOAPクライアント
1.1.3 V9.0
◆動作環境
新しく、次の環境での動作に対応しました。
Webサーバおよびサーブレットコンテナ
- Interstage Application Server 9.0
- Tomcat 5.5
部門サーバのJava実行環境 J2SE 5.0(JDKが必要です)
JSVR部品運用の場合のクライアントOS Windows Vista
JSVR部品運用の場合に使用可能なWebブラウザ Internet Explorer 7
JSVR-Webサービス運用の場合のクライアント環境
- Interstage Application Server 9.0のSOAPクライアント
- J2SE 5.0(JDKが必要です)
- Java SE 6(JDKが必要です。また、Windows Vistaの場合のみ対応しています)
◆JSVRAX
外字表示・入力部品の新機能として、JSVRAXを搭載しました。詳しくは、「2.1.3 JSVRAX運用の特長」や「コマンドリファレンス」の第8 章を参照してください。
◆JSVR-Webサービス
Unicode(2004MS)対応運用文字コードとして、Unicode(2004MS)での運用に対応しました。運用文字コードについて詳しくは「3.4 運用文字コード」を参照 してください。
外字申請モデル利用時の外字対応
JSVR-Webサービスで、かつ外字申請モデルを利用している場合に、外字データライブラリ V9の管理機能で作成したユーザ定義
基盤外字資源を利用することができるようになりました。この運用方法について詳しくは、外字データライブラリ V9の「ユーザーズ ガイド」の2.2.2項を参照してください。
◆JSVR部品
Unicode(2004MS)対応
運用文字コードとして、Unicode(2004MS)での運用に対応しました。運用文字コードについて詳しくは「3.4 運用文字コード」を参照 してください。
◆手書き文字認識サービス
文字認識精度の一部改善を実施しました。
1.2 互換に関する情報
以前のバージョン・レベルより変更された外部仕様について説明します。
1.2.1 V9.1.1
◆動作環境
変更内容次の動作環境への対応を取りやめました。
Webサーバおよびサーブレットコンテナ Interstage Application Server 9.1 影響
上記の環境での運用を希望する場合。
対処
ありません。本バージョンの動作環境にて運用してください。「2.3.2 部門サーバに必要な環境」もあわせて参照してください。
◆JSVR-SOAPインタフェース
変更内容JSVR-Webサービスのインタフェースのうち、JSVR-SOAPインタフェースのサポートを取りやめました。
影響
上記機能の利用を希望する場合。
対処
ありません。
1.2.2 V9.1
◆動作環境
変更内容次の動作環境への対応を取りやめました。
Webサーバおよびサーブレットコンテナ Interstage Application Server 9.0
JSVR-SOAPインタフェースを利用するために必要なSOAP実行環境 Interstage Application Server 9.0のSOAPサービス実行環境 影響
上記の環境での運用を希望する場合。
対処
ありません。本バージョンの動作環境にて運用してください。「2.3.2 部門サーバに必要な環境」もあわせて参照してください。
◆インストール時に指定できるパスの文字の種類
変更内容Charset-Web入力のインストール先、および反映用バックアップフォルダとして指定したパスについて、「Windowsでパス名に使用
できる文字で、かつASCII文字」の条件を満たすかどうかチェックするようにしました。
影響
Charset-Web入力のインストール時に、Charset-Web入力のインストール先および反映用バックアップフォルダのパスを標準状態か ら変更する場合。
対処
「変更内容」にある条件を満たすように指定してください。
◆Charset Manager-Aのインストール先
変更内容Charset-Web入力のインストール時に同時にインストールされるCharset Manager-Aのインストール先の決定方法を、次のように変更 しました。ただし、インストーラの標準状態でインストールした場合は、いずれのバージョン・レベルの場合でもCharset Manager-A は"C:\Program Files\CharMGR"へインストールされます。
変更後(本バージョン・レベル) 変更前(前バージョン・レベル) Charset-Web入力のインストール先を"[Drive]:\[path1]\
[path2]\JapanistSVR"とした場合:
"[Drive]:\[path1]\[path2]\CharMGR"
Charset-Web入力のインストール先を"[Drive]:\[path1]\
[path2]\JapanistSVR"とした場合:
"[Drive]:\Program Files\CharMGR"
影響
Charset-Web入力のインストール時に、Charset-Web入力のインストール先のパスを標準状態から変更する場合。
対処
本バージョン・レベルでのインストール先へインストールし、運用してください。
1.2.3 V9.0
◆動作環境
変更内容次の動作環境への対応を取りやめました。
Webサーバおよびサーブレットコンテナ - Interstage Application Server 8.0以前 - Apache 1.3
- Tomcat 4.1および5.0 - WebLogic 8.1J 部門サーバのJava実行環境
J2SE 1.3.1および1.4
JSVR-SOAPインタフェースを利用するために必要なSOAP実行環境 - Interstage Application Server 8.0以前のSOAPサービス実行環境 - Axis 1.1
JSVR部品運用の場合に使用可能なWebブラウザ - Internet Explorer 5.5 ServicePack 2以前 - Netscape 7
JSVR-Webサービス運用の場合のクライアント環境
- Interstage Application Server 8.0以前のSOAPクライアント - Axis 1.1
- J2SE 1.3および1.4 影響
上記の環境での運用を希望する場合。
対処
ありません。本バージョンの動作環境にて運用してください。「2.3.2 部門サーバに必要な環境」もあわせて参照してください。
◆必要な資源
変更内容インストールに必要なハードディスク容量が変わります。
変更後(本バージョン・レベル) 変更前(前バージョン・レベル)
350MB以上 200MB以上
影響
本バージョン・レベルのインストール時 対処
必要な資源を準備してください。「2.3.2 部門サーバに必要な環境」もあわせて参照してください。
◆Charset-Web入力のインストール先フォルダ
変更内容Charset-Web入力のインストール先フォルダとして指定可能なパスについて、最大長が50byteに制限されます。
影響
Charset-Web入力のインストール先フォルダを、インストーラの標準状態から変更する場合 対処方法
Charset-Web入力のインストール先フォルダを指定するときは、50byteまでの長さになるようにしてください。インストール手順の説明
については、「6.3 Charset-Web入力のインストール」の手順3を参照してください。
◆基盤コード運用時(外字申請モデル利用時)のインストール手順
変更内容外字申請モデルを利用するために、運用文字コードとして基盤コードを使用する場合に必要となるモジュールを、本製品によって インストールするようになります。
影響
基盤コード運用のために本製品をインストールする際の手順 対処方法
基盤コード運用の際のインストール形態および手順については、「3.5.2 基盤コード運用の場合」および「4.2.2 外字申請モデルを 利用する場合」を参照してください。
◆運用文字コードを変更する際のインストーラの動作
変更内容運用文字コードを変更する際に、変更前と変更後で同一の運用文字コードを選択した場合は、MySQLデータのインストール先フォ ルダを変更することができません。
影響
通常は、運用文字コードの変更時には変更前と変更後で異なる運用文字コードを選択するため、影響はありません。
対処方法 ありません。
◆手書き文字認識サービスの名称統一
変更内容手書き部品検索および手書き文字認識の際に使用するサービスの名称を次のように変更します。
変更後(本バージョン・レベル) 変更前(前バージョン・レベル) 運用形態に関わらず、「手書き文字認識サービス」と呼びます。 基盤コード運用以外の場合
手書き部品検索サーバ 基盤コード運用の場合
手書き文字認識サービス
なお、Windowsのサービスとしての名称は、「Hand Write Recog Service」のままで変更ありません。
影響
ありません。
対処方法 不要です。
◆JSVR-Webサービス環境ファイルの設定項目"WEBSERVICE.SYSTEM_OPT_CSVRESPONSECHARSET"
変更内容
本バージョン・レベルで追加された設定項目です。デフォルトの設定値は"csWindows31J"ですが、前バージョン・レベルでは内部
的に"Windows-31J"と設定された状態で動作していました。
影響
"csWindows31J"でも"Windows-31J"でも、JSVR-CSVインタフェースの各リクエストのレスポンスデータは変わりません。ただし、レス ポンスデータを解析するプラットフォームが"csWindows31J"のリテラルを解釈できない場合は、レスポンスデータを正しく扱えなくな ります。
対処方法
JSVR-CSVインタフェースのレスポンスデータを解析するプラットフォームが"csWindows31J"のリテラルを解釈できない場合や、前
バージョン・レベルのCharset-Web入力との互換性を重視する場合は、設定値を"Windows-31J"に変更してください。なお、本設定 項目については、「コマンドリファレンス」の5.2.1項を参照してください。
1.3 プログラム修正一覧
以前のバージョン・レベルより修正された障害について説明します。
1.3.1 V9.1.1
本バージョン・レベルのCharset-Web入力では、次の障害が修正されています。
項番 発生V/L P番号 現象
1 V6.0L10 PG70988 JSVR部品上でかな漢字変換を行い文字を入力してから再描画を行うと、かな漢字変換前の
入力文字数分の"■"と"!"が表示される。
2 9.0.0 PG71515 アンインストール中に処理をキャンセルしてから再度アンインストールを実行すると、アンイン
ストール処理が正しく動作しない場合がある。
1.3.2 V9.1
本バージョン・レベルのCharset-Web入力で修正された障害はありません。
1.3.3 V9.0
本バージョン・レベルのCharset-Web入力では、次の障害が修正されています。
項番 発生V/L P番号 現象
1 8.0.0 PG48553 Windows Server 2003の環境の場合、インストール先設定ダイアログで[参照]ボタンをクリッ
クした時に表示されるディレクトリ選択画面が非アクティブ (フォーカスが外れる)の状態とな り、インストール先を入力できないことがある。
2 8.1.0 PG52126 基盤コード運用の場合、JSVR-SOAPサービスのサンプルの文字検索ダイアログで、コード
範囲を8桁の10進数以外で指定して検索すると、エラーメッセージが表示される。
3 V6.0L10 PG58836 JAVA_HOME環境変数に空白文字を含むパスが設定されている状態で辞書反映ツール
を実行すると、エラーが発生する。
第 2 章 概要
この章では、Charset-Web入力が提供する機能の概要、動作に必要な環境、構成について説明します。また、利用前の注意事項につ いても説明します。
2.1 Charset-Web 入力とは
Charset-Web入力とは、Webシンクライアント環境で、外字およびベンダ文字の入力・表示を可能とする日本語処理基盤製品です。
Charset-Web入力は、イントラネット環境およびインターネット環境で使用することができます。
Charset-Web入力が提供する各機能を運用する方法として、次の3通りがあります。
JSVR部品運用
HTMLタグを業務Webページに記述し、そのWebページからCharset-Web入力の機能を利用する運用方法です。
JSVR-Webサービス運用
HTTPのリクエスト/レスポンスによるデータ入出力を行うことで、Javaなどのプログラム言語で書かれたプログラムからCharset-Web入 力の機能を利用することができる運用方法です。
JSVRAX運用
JSVR-Webサービスを利用するAjaxアプリケーションとして実装されています。JSVR部品運用と同様に、HTMLタグを業務Webペー ジに記述して、Charset-Web入力の機能を利用します。JSVR部品運用と比較すると、よりWindowsで一般的なユーザインタフェー スを提供します。
それぞれの特長について、次で説明します。
2.1.1 JSVR部品運用の特長
Charset-Web入力のJSVR部品運用の特長について説明します。
◆クライアントインストールレス
/配付レス
Charset-Web入力では、Webベースですべての機能を提供します。文字の入力・表示の処理はすべてサーバ側で行い、それに必要
なコンポーネントや資源もサーバ側にのみインストールします。クライアント側へは、Webブラウザのみが必要で、アプリケーションや文 字入力・表示用の資源(外字データや変換辞書など)をインストールしたり配付したりする必要がありません。
資源管理サーバ
Charset Manager-Mの日本語資源管理で作成・管理している外字フォントに対して、Charset-Web入力で使用する文字のデータ(読 み/画数など)を作成したり、単語変換用の辞書を作成し、これらを管理したりするためのサーバです。また、これらから、部門サーバ に配付する運用辞書を作成する役割を持ちます。
部門サーバ
実際に日本語文字列の入力や表示を行うWebアプリケーションが動作するサーバです。このサーバ上で、Charset-Web入力は、資 源管理サーバから配付されたデータを用いて、Webアプリケーションに対し日本語文字列の入力や表示などの機能を提供します。
業務クライアント
部門サーバにアクセスして業務作業を行うクライアント端末です。Charset-Web入力を使用するシステムでは、Webブラウザのみを 用いるため、特別なインストール作業は不要です。
◆Webアプリケーションでの文字入力効率の大幅な改善
1. 日本語IMEライクな文字入力環境Windowsのクライアント環境で動作する日本語IMEライクな文字入力環境を、Webアプリケーション上で提供します。Webブラウザ 上の入力フォームに外字を入力する場合にも、Charset-Web入力では、読みを入力してかな漢字変換を行うだけで済みます。コー ドブックから文字を探して文字コードを入力するという従来の手間が省けます。
2. 入力フィールドごとの変換候補の適正化
入力フィールドごとに、かな漢字変換で候補に出す単語の種類を指定することができます。そのため、目的の単語を探すための手 間を省くことができます。
3. 住所入力機能の強化
従来、住所を入力する際には、住所の読みを先頭からすべて入力し、正しくかな漢字変換を行う必要がありました。そのため、入力 に時間がかかったり、入力ミス・変換ミスが発生したりすることがありました。
Charset-Web入力では、この問題を解決するために、2種類の住所入力機能を提供します。これらを利用することで、キーボードか らの入力の手間や、入力ミス・変換ミスの発生件数を大幅に減らすことができます。
その1:住所入力ダイアログ
Charset-Web入力では、住所入力専用のダイアログを提供します。これを利用することで、都道府県名-市町村名のように、階 層を追って住所を検索し、入力することができます。また、住所の読みの一部や郵便番号から住所全体を検索し、入力すること もできます(郵便番号から住所を検索するには、Charset-辞書オプションとの連携が必要です)。
その2:住所の読みの一部からその全体を一度に変換
入力領域上で、住所の読みの一部や郵便番号から住所全体を変換することができます。また、変換結果は、階層ごとにまとめ て表示するので、同じ読みの住所が多い場合でも、目的の住所を素早く探し、入力することができます(郵便番号から住所を変 換するには、Charset-辞書オプションとの連携が必要です)。
4. 多彩な文字(漢字)検索機能
Charset-Web入力が提供する、「文字検索ダイアログ」によって、Webアプリケーション上でも、「読み」「画数」「部首」「文字コード」に よる文字(漢字)の検索が可能です。これらがわからず、文字の字形を曖昧に覚えているだけのような場合でも、「手書き部品検索機能
」によって、手書き入力した文字のパーツ(部品)の組み合わせから文字を検索できます。また、ある文字に対する異体字も検索で きます。これらは、外字に対しても、あらかじめ外字に対して情報を作成しておくことで可能になります。
◆Webページの簡単設計
JSP、HTMLなどで構成されたWebアプリケーションにおいて、HTML標準部品(INPUTタグ)の代わりに、Charset-Web入力のJSVR部 品ライブラリを使用するための簡単なスクリプトコードを、JavaScriptインタフェースまたはJSPカスタムタグインタフェースを使って記述し ます。それだけで、外字やベンダ文字を入力したり表示できるフィールドをWebページ上に作成することができます。
◆他製品との連携機能
1. マルチ文字コードオプションCharset-Web入力のオプションとして用意されている、マルチ文字コードオプションを追加導入することで、JEFなどのベンダ文字 コードでの運用が可能になります。
2. Formcoordinatorとの連携
Formcoordinatorデザイナを利用して、Charset-Web入力のJSVR部品ライブラリを使用したWebアプリケーションを、GUI操作で簡単
に作成することができます。また、そのWebアプリケーションの運用も、Formcoordinatorで簡単に行うことができます。
3. Webcoordinatorとの連携
Webcoordinatorを利用して、Charset-Web入力のJSVR部品ライブラリを使用したWebアプリケーションを、簡単に作成および運用す ることができます。
4. Charset-辞書オプションとの連携
約40万件の姓名データや、約45万7千件の住所データを持つ、Charset-辞書オプションとの連携が可能です。読みを氏名や住所 に変換するときに、これらのデータを使用して、入力効率を向上させることができます。
2.1.2 JSVR-Webサービス運用の特長
Charset-Web入力のJSVR-Webサービス運用の特長について説明します。
◆JSVR-Webサービスとは
JSVR-Webサービスとは、Charset-Web入力の持つ次の機能を、ネットワークを通じて利用できるようにしたものです。
・ 文字、字形、単語などの各辞書の検索機能
・ 文字(漢字)や文字部品を対象とした手書き文字認識機能
JSVR-Webサービスでは、Webページ(HTML文書)に限らず、Javaアプリケーションや.NET Frameworkアプリケーションなどの、プログ ラム言語で書かれたプログラムでも、Charset-Web入力の機能を使用することができます。これらを実現するために、JSVR-Webサービ スでは、次のインタフェースを提供します。ユーザは、これを使用して、クライアントプログラムからCharset-Web入力の機能を呼び出す ことができます。
JSVR-CSVインタフェース
HTTPのリクエスト/レスポンスを利用してデータの入出力を行います。結果はCSV形式のテキストとして得られます。このインタフェー スを用いる運用形態を「JSVR-CSVサービス」と呼びます。
◆クライアントインストールレス/配付レス
JSVR部品運用の場合と同様に、Charset-Web入力の各機能に関する処理はすべてサーバ側で行い、それに必要なコンポーネントや 資源もサーバ側にのみインストールします。クライアント側へは、各インタフェースを利用するクライアントアプリケーションが必要となり ますが、外字データや変換辞書などの資源をインストールしたり配付したりする必要はありません。
◆外字申請モデルでの運用(基盤コード運用)
外字申請モデルとは、外字を利用する業務システムで、外字発生からそれをデータ化し業務で利用可能にするまでの手順を効率化 するモデルです。Charset Managerの各製品を応用してモデルを適用したシステムを構築することができます。
Charset-Web入力 V9およびマルチ文字コードオプション V9では、「外字申請アドバンストモデル」に対応しています。
参考
外字申請モデルでは、Charset-Web入力とマルチ文字コードオプションを組み合わせて、運用文字コードを「基盤コード」に設定して運 用します。このため、外字申請モデルでの運用形態を「基盤コード運用」とも呼びます。
外字申請アドバンストモデルでは、Charset-Web入力とマルチ文字コードオプションを組み合わせて、文字検索手段として利用します。
この時、Charset-Web入力のJSVR-Webサービスに対して、次の機能を拡張します。
・ 手書き文字認識サービスにて、漢字を対象とした手書き認識が可能になります。
・ JSVR-CSVインタフェースで、上記の拡張機能に対応したインタフェースが利用可能になります。
・ JSVR-CSVサービスのサンプルプログラム「基盤文字コード検索サンプルアプリケーション」が利用可能になります。
なお、外字申請アドバンストモデルについて詳しくは、Charset Managerの製品紹介のWebページを参照してください。
◆他製品との連携
1. マルチ文字コードオプション
Charset-Web入力のオプションとして用意されている、マルチ文字コードオプションを追加導入することで、JEFなどのベンダ文字
コードでの運用が可能になります。
2. Charset-辞書オプションとの連携
約40万件の姓名データや、約45万7千件の住所データを持つ、Charset-辞書オプションとの連携が可能です。
3. 外字データライブラリオプションとの連携
外字申請モデルでの運用(基盤コード運用)時に、外字データライブラリ V9の管理機能で作成したユーザ定義基盤外字資源を利 用することができます。
2.1.3 JSVRAX運用の特長
Charset-Web入力のJSVRAX運用の特長について説明します。
◆JSVRAXとは
JSVRAXは、文字表示/入力に関するWebブラウザ上のフレームワークです。特別なアプリケーションをインストールすることなく、外字 を含む文字列の表示/入力を行う機能や、入力文字列のチェックを行う機能を提供します。
JSVRAXは、サーバアプリケーションではなく、JavaScript/HTMLによるクライアントアプリケーションです。外字表示データの生成や、
かな漢字変換などでの辞書検索は、JSVR-Webサービスに対して非同期通信を行って実現しています。概念を「図2.1 JSVRAXの構 成の概念」に示します(各アプリケーションのワークユニットへの配置状況はあくまでも概念を示したものです)。
図2.1 JSVRAXの構成の概念
ユーザは、HTMLタグを業務Webページへ記述することで、JSVRAXの各機能を利用することができます。
主にJSVR部品と比較した場合の、JSVRAXの特長は次のとおりです。
入力効率重視の外字表示/入力
JSVRAXの文字表示/入力部品では、JSVRAXが提供する専用IMEのほかに、クライアントのWindowsで動作する日本語IME(シス
テムIME)も利用できます。例えば、内字を入力する場合はMS-IMEを使って普段通りに入力し、外字交じりの単語の入力や外字 の検索が必要になった場合にのみJSVRAXの専用IMEを起動させるということが可能です。これにより、微妙な操作感の違いにス トレスを感じるシーンを最低限に抑えることができます。
また、JSVR部品では不可能だった、入力フィールド上での範囲選択やコピー&ペーストなどの一般的な編集操作が行え、通常の 入力フィールドとの機能差を感じにくくなっています。
入力抑止と字形統一
JSVRAXでは、文字に対して入力不可属性を設定することができます。これらの設定を利用すれば、例えば次のような場合に、特 定文字の入力抑止や、サーバから取得した文字イメージを用いた字形統一が行えます。
- Windows Vistaクライアントからの4byte文字の入力を抑止したい場合
- Windows Vistaの字形変更文字をWindows XPと同じ字形で表示したい場合
また、JSVRAXの公開APIを用いて、<INPUT>や<TEXTAREA>、その他の任意の文字列を設定に従ってチェックすることもできま す。
さらに、従来の「ブラウザ上での外字表示/入力」という守備範囲を広げ、外字に特化しない文字入力ツールとして、次のような新しい利 用方法を提供します。
<INPUT><TEXTAREA>で、一元管理された辞書を利用する
JSVRAXは、文字表示/入力部品機能と、IMEフレームワーク機能とが分離しており、IMEフレームワークだけを<INPUT>や
<TEXTAREA>にバインドすることができます。例えば、<TEXTAREA>で作成された既存の住所入力フィールドに住所入力機能 を付けたい場合や、<INPUT>で作成された既存の名前入力フィールドに氏名入力機能を付けたい場合、ターゲットフィールドを変 更することなく、JSVRAXの住所辞書検索機能や氏名変換機能を追加することができます。
<INPUT><TEXTAREA>で、特定の文字の入力抑止を行う
<INPUT><TEXTAREA>で作成された既存の入力フィールドにおいて、例えばJIS第一/第二水準の範囲に入力を抑止したい場合 などでは、ターゲットフィールドに入力文字列のチェック機能を割り当てておけば、抑止文字(入力不可能な文字)を自動的に代替 文字に置換することができます。また、文字列チェック用のAPIを利用すれば、好きなタイミングで好きな文字列のチェックも可能で す。
◆クライアントインストールレス/配付レス
JSVR部品運用の場合と同様に、Charset-Web入力の各機能で必要なコンポーネントや資源はサーバ側にのみインストールします。ク ライアント側へ外字データや変換辞書などの資源をインストールしたり配付したりする必要はありません。
◆他製品との連携
Charset-辞書オプションとの連携
約40万件の姓名データや、約45万7千件の住所データを持つ、Charset-辞書オプションとの連携が可能です。
2.1.4 Charset-Web入力で解決できる問題
Charset-Web入力を使用することで、Web環境での日本語処理に関する、次の問題を解決することができます。
◆クライアントへの資源の配付が煩雑という問題を解決
従来は、クライアント側で表示を行うために、外字フォントや文字入力を行うための、かな漢字変換辞書などを、クライアントへインストー ルしたり配付したりする必要がありました。Charset-Web入力では、すべての資源がサーバ側に集約されており、クライアント側にはWeb ブラウザやJSVR-Webサービスを利用するアプリケーション以外の資源をインストールしたり配付したりする必要がありません。
◆外字を含めた日本語の入力手段が非効率という問題を解決
従来、難読文字や外字の入力を行うには、その文字をコードブックから目で探し出して、文字コードを確認し、それをコード入力する、
という手順を、1文字ずつ行う必要がありました。Charset-Web入力では、JSVR部品やJSVRAXにて、「読みを入力して[変換]キーを押 す」という日本語IMEライクな文字入力環境を提供します。その他、JSVR-Webサービスも含めた各運用形態で、読み・画数・部首・手 書き文字(部品)認識など、さまざまな項目で文字検索が可能な機能も提供します。
◆外字を扱うWebアプリケーションの作成・運用が困難という問題を解決
Charset-Web入力のJSVR部品は、Webページ中に簡単なスクリプトを記述することで使用できますが、さらに、「◆他製品との連携機
能」の「2. Formcoordinatorとの連携」や「3. Webcoordinatorとの連携」のように、簡単な手順で、外字を扱うWebアプリケーションベース
の電子帳票を作成・運用することが可能です。これらに必要な手間は、Charset-Web入力を使用しない(外字の入力・表示機能を使用 しない)場合とほとんど変わりません。
また、JSVR-Webサービスを利用すると、Webページだけではなく、JavaやMicrosoft .NET Frameworkなどによるプログラムからも、
Charset-Web入力の機能(辞書検索/手書き部品認識)を利用することができます。インタフェースはHTTPのGET/POSTを利用して呼び 出すことができ、結果はCSV形式で得られます。
また、Webページ中にJSVRAXが提供するHTMLタグを記述することで、JSVR部品よりさらにWindowsで一般的な操作感を持つ外字 入力・表示機能を利用することができます。
2.2 製品の構成
ここでは、Charset-Web入力の製品構成について説明します。
2.2.1 Charset-Web入力が提供する主な機能
Charset-Web入力が提供する主な機能を次に示します。
名称 説明
JSVR部品ライブラリ Webアプリケーションに外字/ベンダ文字を含む文字列の入力・表示機能を提供するライブラリで
す。
日本語IMEライクな文字入力環境と、文字検索ダイアログによるさまざまな手段での文字検索機 能、および住所入力ダイアログによる便利な住所入力手段をクライアント側で実現します。
JSVR-Webサービス Charset-Web入力の持つ辞書を検索する機能を、ネットワークを通じて利用できるようにしたもので
す。利用するためのインタフェースとして、JSVR-CSVインタフェースを提供します。
JSVRAX JSVR-Webサービスを利用するAjaxアプリケーションとして実装されています。JSVR部品運用と同
様に、HTMLタグを業務Webページに記述して、Charset-Web入力の機能を利用します。JSVR部 品運用と比較すると、よりWindowsで一般的なユーザインタフェースを提供します。
サンプル JSVR部品、JSVR-WebサービスおよびJSVRAXの利用サンプルです。
手書き文字認識サービス 手書き入力された文字(漢字)や文字部品の認識処理を行うサービスプログラムです。
辞書反映ツール 部門サーバに配付された運用辞書などを、Charset-Web入力に反映するためのツールです。
JSVRChecker 部門サーバの動作確認用ツールです。JSVR部品運用時に使用します。
また、次の製品を同梱しています。
名称 説明
Charset Manager-A V9 Charset Managerの配付機能を使用します。
MySQL 4.1 Charset-Web入力の運用辞書を管理するデータベースとして使用されます。
2.2.2 Charset-Web入力と連携する他の製品
Charset-Web入力と連携する他製品は次のとおりです。
・ Interstage Charset Manager Web入力 マルチ文字コードオプション V9
Charset-Web入力で、JEF、Unicode-JEF、Unicode-JEFのエンコード形式、KEIS、JIPS、DBCS-Hostおよび基盤コードの文字コー ドでの運用を可能にします。詳しくは、マルチ文字コードオプションの「ユーザーズガイド」を参照してください。
・ Interstage Charset Manager 外字データライブラリオプション V9
外字申請モデルで運用しているCharset-Web入力にて運用可能な外字(ユーザ定義基盤外字)を管理することができます。詳しく は、外字データライブラリの「ユーザーズガイド」を参照してください。
・ Interstage V9.2製品のFormcoordinator機能
次の製品に同梱されているFormcoordinator機能と連携することができます。
- Interstage Business Application Server Standard Edition V9.2
Webペ ー ジ デ ザ イ ナ と し て 連 携 す る こ と が で き ま す 。 ま た 、Charset-Web入 力 のJSVR部 品 を 組 み 込 ん だWebペ ー ジ を 、 Formcoordinatorで運用することも可能です。詳しくは、各製品のオンラインマニュアルを参照してください。また、Charset-Web入力の
「運用ガイド」の第6章の「Formcoordinatorとの連携」の箇所も参照してください。
・ Interstage V9.2製品のフレームワーク機能(Webcoordinator)
次の製品に同梱されているWebcoordinator機能と連携することができます。
- Interstage Application Server Standard-J Edition V9.2
- Interstage Application Server Enterprise Edition V9.2
- Interstage Business Application Server Standard Edition V9.2
Webcoordinator機能が提供するフレームワーク上で、Charset-Web入力のJSVR部品を使用することができます。詳しくは、各製品 のオンラインマニュアルを参照してください。また、Charset-Web入力の「運用ガイド」の第6章の「Webcoordinatorとの連携」の箇所 も参照してください。
・ Interstage Charset Manager 住所辞書オプション V9 / Interstage Charset Manager 氏名辞書オプション V9 / 難読苗字検索ライブラリ
V1.0
読みを氏名や住所に変換するときに、これらのデータを使用して、入力効率を向上させることができます。詳しくは、各製品に添付 されている説明書を参照してください。また、Charset-Web入力の「運用ガイド」の第6章も参照してください。
2.2.3 ネットワーク構成
Charset-Web入力の推奨接続形態図は「図2.2 Charset-Web入力の推奨接続形態」のとおりです。
図2.2 Charset-Web入力の推奨接続形態
製品のセキュリティを確保するため、ファイアウォールおよびDMZを経由した形態とした上で、業務サーバセグメントの「サーブレットコ ンテナ」の位置に、運用形態(JSVR部品運用/JSVR-Webサービス運用/JSVRAX運用)に応じてCharset-Web入力を導入し、運用する ことを推奨します。
2.3 動作に必要な環境
ここでは、Charset-Web入力の動作に必要な環境を、「資源管理サーバ」「部門サーバ」「クライアント」のそれぞれに分けて説明します。
2.3.1 資源管理サーバに必要な環境
資源管理サーバに必要な環境は、次の表のとおりです。
表
2.1資源管理サーバに必要な環境
動作環境 Charset-辞書オプションを使用しない場合:
動作環境については、Charset Manager-Mの「概説書」を参照してください。
Charset-辞書オプションを使用する場合:
Charset Manager-Mの動作環境に加えて、次のディスク容量が必要です。
2.1Gバイト + Charset-辞書オプションのインストール容量
関連製品 ・ Charset-辞書オプション
(Charset-住所辞書オプション・Charset-氏名辞書オプション)
・ 難読苗字検索ライブラリ
・ 外字データライブラリ
注意
・ 資源管理サーバは、Windowsの環境上に構築してください。
・ 資源管理サーバは、Charset Manager-M V9で構築してください。それ以外のバージョンのCharset Manager-Mは利用できません。
2.3.2 部門サーバに必要な環境
部門サーバの対応プラットフォームおよび動作に必要な環境は、次の表のとおりです。
表2.2 部門サーバに必要な環境
動作OS ・ Windows 2000 Server ServicePack3以降
・ Windows 2000 Advanced Server ServicePack3以降
・ Windows Server 2003 (*1)
・ Windows Server 2008 (*1) 必要なメモリ 256 Mバイト以上
必要なディスク空き容量 ・ インストールに必要な容量:350 Mバイト以上
・ 動作に必要な容量:上記に加えて 1 Gバイト以上
ただし、運用KUIN住所辞書・運用KUIN氏名辞書を使用する場合、加えて 2.5 Gバイト以 上必要です。
必須ソフトウェア(セットアップ時に別 途準備する必要があります)
Webサーバとサーブレットコンテナ
次の1~3のいずれかの組み合わせが必要です。
1. Webサーバおよびサーブレットコンテナとして、Interstage Application Server
2. Webサーバ:IIS 5、IIS 6、IIS 7またはIIS 7.5 サーブレットコンテナ :Tomcat 5.5
3. Webサーバ:Apache 2.0
サーブレットコンテナ :Tomcat 5.5
Java実行環境
J2SE 5.0またはJava SE 6が必要です(32bit版のJDKが必要です)。
関連製品 ・ Interstage Charset Manager Web入力 マルチ文字コードオプション V9
・ Interstage Business Application Server Standard Edition V9.2 (Webcoordinator機能およびFormcoordinator機能)
*1 : Windows Server 2003 x64 Edition、Windows Server 2008(64-bit)、Windows Server 2008 R2のWOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)サブシステム上で、32ビットアプリケーションとして動作します。
注意
対応するInterstage Application Serverについて
・ 次のV9.2製品に対応しています。
- Interstage Application Server Standard-J Edition
- Interstage Application Server Enterprise Edition
・ Interstage Business Application Serverが提供するInterstage Application Server機能も含みます。
・ Charset-Web入力をWOW64サブシステム上で使用する場合は、Interstage Application Serverの32bit版を使用してください。
Windows Server 2008について
・ Windows Server 2008のServer Coreインストール環境には対応していません。
・ Windows Server 2008 R2の環境では、WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)サブシステム上で、32ビットアプリケーション として動作します。
IPv6について
部門サーバにて、ネットワークのプロトコルとしてIPv6を使用するよう設定されている場合でも、Charset-Web入力を運用することができ ます。ただし、IPv6を使用する場合は、部門サーバをIPv6/IPv4デュアルスタック環境に設定してください。
その他
・ Charset-Web入力の部門サーバをインストールすると、同梱されている次の製品も同時にインストールされます。
- Charset Manager-A V9.2
- MySQL 4.1
・ 部門サーバでは、Charset-Web入力と、次の製品との共存はできません。Charset-Web入力をインストールする前に、アンインストー ルしておく必要があります。
- MySQL(Charset-Web入力に同梱されている以外のもの)
- Charset Manager製品
- ADJUST 日本語拡張入力システム製品
- ADJUST UDCマネージャ製品
2.3.3 クライアントに必要な環境
Charset-Web入力を使用する際のクライアントに必要な環境について説明します。
◆JSVR部品を利用する場合
JSVR部品を利用する場合、クライアントの対応プラットフォームおよび動作に必要な環境は、次の表のとおりです。
表2.3 クライアントに必要な環境
動作OS ・ Windows 2000 Professional
・ Windows XP (*1)
・ Windows Vista (*1)
・ Windows 7 (*1) 必要なメモリ 128M以上
Webブラウザ ・ Internet Explorer 8
・ Internet Explorer 7
・ Internet Explorer 6.0 ServicePack1 以降
*1 : 各OSの64bit版には対応していません。WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)サブシステム上での動作も保証してい ません。
◆JSVR-Webサービスを利用する場合
JSVR-Webサービスを利用する場合、サービスのクライアントについては次の点に注意してください。
JSVR-CSVインタフェースのクライアントの場合
MS932(Windows-31J)でエンコードされた文字列を処理できる必要があります。「コマンドリファレンス」の2.2節を参照してください。
◆JSVRAXを利用する場合
JSVRAXを利用する場合、クライアントの対応プラットフォームおよび動作に必要な環境は、次の表のとおりです。
表2.4 クライアントに必要な環境
動作OS ・ Windows 2000 Professional
・ Windows XP (*1)
・ Windows Vista (*1)
・ Windows 7 (*1) 必要なメモリ 128M以上
Webブラウザ ・ Internet Explorer 8
・ Internet Explorer 7
・ Internet Explorer 6.0 ServicePack1 以降 日本語IME ・ MS-IME 2003
・ Windows Vistaに標準搭載されたMicrosoft IME
・ Windows 7に標準搭載されたMicrosoft IME
・ 2007 Microsoft Office Systemに搭載されたMicrosoft IME
・ Japanist 2003
・ Charset-入力アシスト V9
*1 : 各OSの64bit版には対応していません。WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)サブシステム上での動作も保証してい ません。
2.4 制限事項・注意事項
ここでは、Charset-Web入力を使用する際の制限事項・注意事項について、JSVR部品、JSVR-Webサービス、およびJSVRAXそれぞ れの運用形態に共通の事柄および運用形態で固有の事柄を説明します。
なお、Charset-辞書オプションとの連携に関する注意事項については、「運用ガイド」の6.3.2項を参照してください。