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テーマ 心理学概論

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Academic year: 2021

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(1)

科目名 心理学入門 期間 前期

担当教員 林 郷子 単位数 2 配当年次 1-4

テーマ 心理学概論

到達目標 心理学における基礎的な知識を習得する。

授業概要

心理学とは、人のこころの動きや、そこから生じる行動について探求しようとする学問である。し かし、その領域は多岐にわたり、どのようにこころに接近し、とらえようとするかについては、さまざ まな考え方がある。本講義では、主要な領域における代表的な研究を紹介しながら、心理学全般 について概観する。

授業内容

1. イントロダクション 2. 心理学とは

3. 生理・神経:脳とこころ

4. 感覚・知覚:ありのままに見ているのか 5. 記憶:ありのままに覚えているのか 6. 思考:考え方のくせ

7. 感情:なぜそういった気持ちになるのか 8. 学習:行動が身につく、変化する 9. 動機づけ:やる気のメカニズム 10. 適応:思いと思いがぶつかるとき 11. 発達:こころの成長

12. 知能:頭がいいってどういうこと?

13. 性格:個性はつくられるのか 14. 心理学研究:こころを測る 15. 授業まとめ

準備学習

(予習・復習) 配布資料や授業で紹介する参考文献等をもとにして、授業内容について理解を深めること。

評価方法

・基準

授業への参加態度、授業中に行う課題、最終授業に実施する学習到達度確認により、総合的に 評価する。

課題のフィードバ ック方法

授業中に行った課題や感想票の内容については、次回以降の授業に適宜反映させていく。学習 到達度確認についてはオフィスアワーに研究室で対応する

履修上の

注意事項等 毎時間、感想票の提出を求める。

テキスト 『プリントを配布する。』

参考書 『適宜紹介する。』

(2)

科目名 社会心理学概論 期間 後期

担当教員 村上 史朗 単位数 2 配当年次 1-4

テーマ 社会心理学の代表的な理論や研究例を概観し、社会心理学的な考え方を理解する。

到達目標 (1)対人関係や社会における人間の心理や行動への理解を深める。

(2)社会における諸問題を社会心理学的に捉える視点を身につける。

授業概要

日常生活において、私たちは身近な他者や集団などの社会的な環境からの影響を常に受けて思 考し、判断し、行動している。私たちの心の働きに社会的環境がどのように影響しているのかに関 して、代表的な理論や研究例を中心に概観し、社会心理学の基礎的な知識を習得する。

授業内容

1. イントロダクション:社会心理学の対象と研究方法 2. 社会心理学の考え方:血液型性格判断を例に 3. 社会的認知(1):人や社会を捉える仕組み 4. 社会的認知(2):「非意識」的な心の働き 5. 自己:「私」は社会的に決まる

6. 他者に対する評価と推論

7. 態度と説得(1):「好き」と「嫌い」を決める要因 8. 態度と説得(2):承諾を促す原理

9. 対人認知:他者の印象の作られ方 10. 援助行動:人を助けることの難しさ 11. 集団過程(1):個人と集団の違い 12. 集団過程(2):集団が与える影響 13. 集合行動:個人の集まりを超えた現象 14. 集団間関係:集団間の葛藤の解決のために 15. 授業の総括

準備学習 (予習・復習)

2週目以降は、前回の講義内容の理解を前提とするため、必ず復習を行うこと。

各テーマに関連する参考文献を示すので、積極的に授業外学習を行うこと。

評価方法

・基準 授業内小課題(30%程度)、学習到達度確認(70%程度)によって総合的に評価する。

課題のフィードバ ック方法

授業内小課題についてのフィードバックは翌週の授業時に行う。最終授業時に学習到達度確認を 実施し、解説資料を配付する。

履修上の 注意事項等

テキストは用いず、毎回資料を配付する。配付資料は翌週以降には原則として再配布しないので 注意すること。

テキスト 『資料を配付する』

参考書 『社会心理学概論』 北村英哉・内田由紀子(編) ナカニシヤ出版 2016

『社会心理学』 池田謙一・唐沢穣・工藤恵理子・村本由紀子 有斐閣 2010

(3)

科目名 臨床心理学概論 期間 前期

担当教員 前田 泰宏 単位数 2 配当年次 1-4

テーマ 臨床心理学とはどのような学問か

到達目標 臨床心理学の基礎知識を習得し、臨床心理学の観点から“心”を理解する力を身につける 授業概要

臨床心理学は、人間の心理的な発達、適応、自己実現などの援助に関わる心理学の一学問領域 である。本科目では、臨床心理学の全体像について概説する。臨床心理学的な人間理解の方法 と心理臨床的介入の基礎的な事柄について解説する。

授業内容

1. オリエンテーション-臨床心理学とは何か 2. 臨床心理学の歴史と全体構造

3. 臨床心理学の実践・研究・専門活動 4. 社会の中での臨床心理活動

5. 心の発達と家族関係-ライフサイクルと心理的問題(1)乳幼児期から思春期・青年期まで 6. 心の発達と家族関係-ライフサイクルと心理的問題(2)成人期から高齢期まで

7. パーソナリティを理解する(1)パーソナリティ心理学入門

8. パーソナリティを理解する(2)臨床心理学の代表的なパーソナリティ理論 9. 心の病理を理解する(1)異常心理学(もしくは心理病理学)入門

10. 心の病理を理解する(2)臨床心理学的支援の対象となる問題と病理について 11. カウンセリング・心理療法について(1)精神分析系の諸理論

12. カウンセリング・心理療法について(2)認知行動系の諸理論 13. 臨床心理学の研究法について

14. 臨床心理学をより深く理解するための基本となる理論モデル 15. 授業まとめ

準備学習 (予習・復習)

テキストや配布資料を用いて必ず復習をするとともに、次回授業のテーマについても事前に確認 して、授業に臨むこと。

評価方法

・基準

コメントシート(毎回)・中間レポート(1 回)(40%)および最終授業で実施する学習到達度確認(筆 記による学力確認)(60%)によって評価する。

課題のフィードバ ック方法

コメントシートの内容や質問・疑問は、次回以降の授業に反映し、適宜紹介する。中間レポートの 講評は、適宜授業内で行う。学習到達度確認答案の講評をポータルサイトの講義連絡上で公開 する。

履修上の

注意事項等 毎回の授業時に、「講義に関するアンケート」への記入を課題とする。

テキスト 『よくわかる臨床心理学(改定新版)』 下山晴彦[編] ミネルヴァ書房 2009 年 参考書

聴講の可否: ○

(4)

科目名 心理学研究法 期間 前期

担当教員 西道 実 単位数 2 配当年次 2-4

テーマ リサーチリテラシーの習得

到達目標 心理学の研究を行うために必要となる基礎的な力を習得する。

授業概要

これから心理学の研究に取り組もうとする初学者が身につけておくべき基礎的な能力や研究作法 について平易に解説する。そのため、講義の範囲は基本的な心理学の研究法にとどまらず、課題 の見つけ方や資料収集の仕方、文献の読み方など大学生として要求される基本的なリテラシーも 含んでいる。

授業内容

1. オリエンテーション 講義内容と進め方に関する説明 2. 心のとらえ方-基本姿勢と倫理

3. 資料・文献収集の仕方

4. 情報の管理-資料の整理と保存・文献の読み方-批判的読解 5. データの収集・分析の基本

6. 発想法-ブレインストーミングとKJ法 7. 質的調査(1)観察法

8. 質的調査(2)面接法

9. 質的調査(3)フィールドワーク 10. 量的調査(1)実験

11. 量的調査(2)質問紙法

12. 実践的研究-アクションリサーチ 13. 研究課題の見つけ方

14. 研究の報告・発表の仕方 15. 授業総括

準備学習

(予習・復習) 配付資料を活用して、予習・復習を行うこと。

評価方法

・基準

コメントシートと適宜実施するワーク、および最終授業に実施する学習到達度確認により評価す る。

課題のフィードバ ック方法

コメントシートの内容や質問は授業に反映し、適宜紹介していく。ワークについては、授業内で評 価・講評を行う。学習到達度確認については最終授業内で講評を行う。

履修上の 注意事項等

テキスト 『資料を配付する。』

参考書 『授業中に紹介する。』

(5)

科目名 心理統計 I 期間 後期

担当教員 西道 実 単位数 2 配当年次 1-4

テーマ 心理統計の基礎

到達目標 心理統計の基本的な考え方を習得する。

二次資料として統計数値を正しく利用できる力を習得する。

授業概要

心理学的研究には,さまざまな統計数値が用いられており,統計学の基礎的知識は心理学を学 ぶ上での不可欠な素養となっている。この授業では,心理統計の基本となるデータの整理や代表 値の考え方から,分布・推定・検定の基礎,相関係数までを範囲とし,主に統計手法の考え方や 統計数値の意味を理解することに重点をおいて講義する。

授業内容

1. 序:統計的なものの見方について 2. 測定と尺度

3. 記述統計(1):度数分布と代表値 4. 記述統計(2):分散・標準偏差 5. 記述統計(3):標準化と偏差値 6. 記述統計(4):共分散と相関係数 7. 記述統計(5):クロス表と連関 8. 推測統計(1):母集団と標本の関係 9. 推測統計(2):母集団分布の予測 10. 推測統計(3):統計的仮説検定の考え方 11. 推測統計(4):検定結果の読み取り方 12. 推測統計(5):カイ 2 乗検定

13. 推測統計(6):t検定

14. 推測統計(7):検定結果の記述方法 15. 授業総括

準備学習

(予習・復習) 各回のテーマは、前回までの授業の理解を前提としているので、必ず復習を行うこと。

評価方法

・基準 授業内課題と学習到達度確認を総合して評価する。

課題のフィードバ

ック方法

授業内課題と学習到達度確認はともに授業で講評を行う。

履修上の 注意事項等

基本的にはテキストに沿って進めるが、一部テキストで取り上げていない内容も扱うため、授業へ の出席を強く推奨する。また、授業には電卓(もしくは電卓機能のあるもの)を持参すること。

テキスト 『心理学のための統計学入門』 川島一光・荘島宏二郎 誠信書房 2014 参考書 『よくわかる心理統計』 山田剛史・村井潤一郎 ミネルヴァ書房 2004

『心理統計の技法』 渡部 洋 福村出版 2002

(6)

科目名 心理学実験 期間 後期

担当教員

礒部 美也子 卜部 敬康

☆内田 善久

☆藏口 佳奈

単位数 2 配当年次 1-4

テーマ 心理学の実験法に関する基礎的スキルの習得 到達目標 心理学における基礎的な実験ができるようになること 授業概要

この科目は実習科目であり、4種類の実験を実習する。古典的学習実験、認知心理学実験、知覚 心理学実験、集団社会心理にかかわる実験実習を行う。 受講者を4グループに分け4人の教員 が順次担当するので、順番はグループにより異なる。

授業内容

1. オリエンテーション・心理学実験の書き方 2. 両側性転移の実験1

3. 両側性転移の実験2 4. 両側性転移の実験3 5. 認知的葛藤の実験1 6. 認知的葛藤の実験2 7. 認知的葛藤の実験3 8. 錯視実験1

9. 錯視実験2 10. 錯視実験3

11. 集団社会心理実験1 12. 集団社会心理実験2 13. 集団社会心理実験3 14. 全体のふりかえり1 15. 全体のふりかえり2 準備学習

(予習・復習)

・レポートの作成に加え、講義・実習の予習と復習を十分しておくこと。

・レポートの作成に必要なワープロソフト(例:Microsoft Word など)、表計算ソフト(Microsoft Excel など)の操作が不慣れな人は、本講義とは別に情報処理センター主催の講習会を受講するなど、

支援を受けることを強く推奨する。

評価方法

・基準

提出された4つのレポートを総合して評価する。実験・実習に1つでも参加していない場合は単位 を修得できないので注意すること。

課題のフィードバ

ック方法

レポートを適宜、添削して指導する。

履修上の 注意事項等

・学部システム(パソコン端末)にアクセスするユーザー名およびパスワードを確認、管理しておくこ と。

・各種類の実験に関して適宜資料の配布をする。

テキスト

参考書 実験心理学・研究レポートの書き方 B. フィンドレイ 北大路書房 1996

日本心理学会 執筆・投稿の手引き(2005 年 改訂版) 日本心理学会 日本心理学会 2005

(7)

科目名 臨床心理学基礎実習(一) 期間 前期 担当教員 前田 泰宏

廣井 いずみ 単位数 1 配当年次 2-4

テーマ 心理学事象への基本的アプローチである観察法・検査法・面接法の基礎を学ぶ。

到達目標 観察法・検査法・面接法について、基礎的知識と技法を身につける。

授業概要 観察法、検査法、面接法について、理論・実施方法・情報の収集・分析方法について、実習方式で 学ぶ。受講生を 2 グループに分け、各教員からそれぞれの技法について学ぶ。

授業内容

1. 全体オリエンテーション 2. 観察法とは何か

3. 行動観察法を身につける①観察し、記述する 4. 行動観察法を身につける②データを分析する 5. 質的分析とは何か

6. 語り(ナラティブ)の分析① 7. 語り(ナラティブ)の分析②

8. パーソナリティーテスト YG 性格検査を体験する 9. パーソナリティーテスト TEG を体験する

10. 描画テスト 統合型 HTP を体験する 11. 自己表現の練習

12. アサーション 自己について知る

13. アサーティブなコミュニケーションを体験する 14. 授業の振り返り・レポート作成

15. 授業まとめ 準備学習

(予習・復習)

・レポートの作成に必要なワープロソフト(例:Microsoft Word など)、表計算ソフト(Microsoft Excel など)の操作が不慣れな人は、本講義とは別に情報処理センター主催の講習会を受講するなど、

支援を受けることを強く推奨する。

評価方法

・基準 平常点とレポートにより総合的に評価する。

課題のフィードバ

ック方法

期間内にレポートを課し、最終授業内で講評を行う。

履修上の

注意事項等 実習科目であるので、原則、遅刻や欠席を認めない。

テキスト 『適宜、プリント資料を配布する。』

参考書 『適宜紹介する。』

(8)

科目名 臨床心理学基礎実習(二) 期間 後期 担当教員 前田 泰宏

廣井 いずみ 単位数 1 配当年次 2-4

テーマ 心理学事象への基本的アプローチである観察法・検査法・面接法の基礎を学ぶ。

到達目標 観察法・検査法・面接法について、基礎的知識と技法を身につける。

授業概要 観察法、検査法、面接法について、理論・実施方法・情報の収集・分析方法について、実習方式で 学ぶ。受講生を 2 グループに分け、各教員からそれぞれの技法について学ぶ。

授業内容

1. 全体オリエンテーション 2. 観察法とは何か

3. 行動観察法を身につける①観察し、記述する 4. 行動観察法を身につける②データを分析する 5. 質的分析とは何か

6. 語り(ナラティブ)の分析① 7. 語り(ナラティブ)の分析②

8. パーソナリティーテスト YG 性格検査を体験する 9. パーソナリティーテスト TEG を体験する

10. 描画テスト 統合型 HTP を体験する 11. 自己表現の練習

12. アサーション 自己について知る

13. アサーティブなコミュニケーションを体験する 14. 授業の振り返り・レポート作成

15. 授業まとめ 準備学習

(予習・復習)

配布した資料や紹介した図書で習得した知識を確認する。体験実習の結果をまとめ、レポートを 作成する。

評価方法

・基準 平常点とレポートにより総合的に評価する。

課題のフィードバ

ック方法

期間内にレポートを課し、最終授業内で講評を行う。

履修上の

注意事項等 実習科目であるので、原則、遅刻や欠席を認めない。

テキスト 『適宜、プリント資料を配布する。』

参考書 『適宜紹介する。』

聴講の可否: ×

(9)

科目名 社会心理学基礎実習(一) 期間 前期 担当教員 村上 史朗

卜部 敬康 単位数 1 配当年次 2-4

テーマ 社会心理学における実証的研究に関する実習

到達目標 社会心理学における仮説生成と質問紙調査法に関する基礎的技術を習得する

授業概要 社会心理学で用いられる研究法を学び、実際に自らデータを収集・分析することを通して、実証的 研究の方法を習得する。

授業内容

1. オリエンテーション 2. 社会心理学の研究法 3. 研究テーマの設定 4. 仮説の構成

5. 調査項目と質問項目構成 6. 質問項目修正

7. 調査票決定稿確定 8. データ入力

9. データクリーニングと基礎統計 10. クロス表とカイ 2 乗分析 11. 相関係数とt検定 12. 研究発表の方法(1)

13. 研究発表の方法(2)

14. 研究発表(1)

15. 研究発表(2)

準備学習 (予習・復習)

仮説や質問項目を立案するなど、毎回事前準備が必要となる。 また、授業時間外に班ごとの打 ち合わせが必要となることがある。

評価方法

・基準 実習における授業内課題、発表、最終レポートを総合して評価する。

課題のフィードバ ック方法

課題、発表へのフィードバックは、授業時に班ごとに行う。最終レポートの講評は、オフィスアワー に研究室にて配布する。

履修上の 注意事項等

Word、Excel、Powerpoint の基礎的操作に自信がない場合、情報処理センターの講習会等に参加 して習熟すること。

テキスト

参考書

聴講の可否: ×

(10)

科目名 社会心理学基礎実習(二) 期間 後期 担当教員 西道 実

村上 史朗 単位数 1 配当年次 2-4

テーマ 社会心理学における実証的研究に関する実習

到達目標 社会心理学における仮説生成と質問紙調査法に関する基礎的技術を習得する

授業概要 社会心理学で用いられる研究法を学び、実際に自らデータを収集・分析することを通して、実証的 研究の方法を習得する。

授業内容

1. オリエンテーション 2. 社会心理学の研究法 3. 研究テーマの設定 4. 仮説の構成

5. 調査項目と質問項目構成 6. 質問項目修正

7. 調査票決定稿確定 8. データ入力

9. データクリーニングと基礎統計 10. クロス表とカイ 2 乗分析 11. 相関係数とt検定 12. 研究発表の方法(1)

13. 研究発表の方法(2)

14. 研究発表(1)

15. 研究発表(2)

準備学習 (予習・復習)

仮説や質問項目を立案するなど、毎回事前準備が必要となる。 また、授業時間外に班ごとの打 ち合わせが必要となることがある。

評価方法

・基準 実習における授業内課題、発表、最終レポートを総合して評価する。

課題のフィードバ ック方法

課題、発表へのフィードバックは、授業時に班ごとに行う。最終レポートの講評は、オフィスアワー に研究室にて配布する。

履修上の 注意事項等

Word、Excel、Powerpoint の基礎的操作に自信がない場合、情報処理センターの講習会等に参加 して習熟すること。

テキスト

参考書

聴講の可否: ×

(11)

科目名 臨床心理学演習 I(一) 期間 前期

担当教員 礒部 美也子 単位数 2 配当年次 3-4

テーマ 発達臨床心理学の研究のための基礎演習(Ⅰ)

到達目標 卒業研究をするための生涯発達、および発達臨床心理学の基礎知識の習得をする。参考文献を 読んで、その要旨を理解してまとめ、発表する。グループワークを通して自己開示を学ぶ。

授業概要

胎生期から老年期まで人が生涯発達する過程においては、それぞれに課題や様々な危機があ る。そういったものに直面しながら各自の発達は個性化し、生活世界を広げていく。この発達過程 における課題とその支援について臨床心理学的見地から学び、卒業研究のテーマを決める。ま た、演習における発表と討議、グループワークを通して要約力、発表力、意見表明の力を培う。

授業内容

1. オリエンテーション 2. グループワーク

3. 構成的グループエンカウンターの体験① 描画 4. グループワーク 邂逅について

5. 発達的な問題と心理臨床① 例:愛着障害(発表と討論)

6. 発達的な問題と心理臨床② 例:虐待や心の問題と支援(発表と討論)

7. 構成的グループエンカウンターの体験② アンゲーム

8. 障害の問題と心理臨床 例:発達障害等の心理と支援(発表と討論)

9. ディベート

10. 各自の研究テーマに沿った文献発表・討論① 11. 各自の研究テーマに沿った文献発表・討論② 12. 各自の研究テーマに沿った文献発表・討論③ 13. 各自の研究テーマに沿った文献発表・討論④ 14. 各自の研究テーマに沿った文献発表・討論⑤ 15. まとめ

準備学習 (予習・復習)

事前:関心のあるテーマに沿って、文献の要約をして発表するので、レジメの作成・発表準備を計 画的に丁寧に行うこと。福祉施設の見学を予定しているので、その事前学習もすること。事後:さら に疑問をもったことは自習して各自の研究テーマとして絞り込んでいくこと。

評価方法

・基準 レポート・発表(60%)、演習への参加状況 (40%)

課題のフィードバ ック方法

各自のレポートを供覧するので、メンバーで討議をしながら教員からもフィードバックする。また、

課題(グループワーク)についても、授業内でフィードバックする。

履修上の 注意事項等

日頃から、子どもを取り巻く現代の諸問題に関心をもっておくこと。他者の発表についても関心をも ち、積極的に意見交換にのぞむこと。参考文献は適宜紹介する。

テキスト 参考書

『障害臨床学』 中村善行・大石史博 ナカニシヤ出版

『発達のための臨床心理学』 小林芳郎 保育出版社

『これからを生きる心理学』 ナカニシヤ出版

(12)

科目名 臨床心理学演習 I(二) 期間 前期

担当教員 新宮 一成 単位数 2 配当年次 3-4

テーマ 夢分析を手がかりにした、精神分析的な臨床心理学の実践

到達目標 夢の自己分析から出発し、精神分析の症例報告を読み込んで、そこから学べるようになること。

授業概要 報告されている夢分析の事例を検討して、夢分析の着眼点を知る。古典的な事例での、夢による 精神分析治療を学ぶ。

授業内容

1. 精神分析と夢理論

2. 夢の自己分析のための手がかり 3. 臨床心理学の実践と夢分析 4. 夢分析の練習:空飛ぶ夢とは?

5. 夢分析の練習:象徴の扱い

6. 夢分析の練習:エディプスコンプレクスと夢 7. 夢分析の練習:構造の看取

8. 夢分析の練習:在不在交代と夢見る主体の位置 9. 夢の自己分析はどうすればできるのか

10. 夢の自己分析:フロイト自身によるフロイト自身の夢の自己分析 11. 夢の自己分析:フロイト自身によるフロイトの精神分析

12. 夢の臨床的分析:フロイトの症例における夢 13. 夢の臨床的分析:クライン派による分析 14. 夢の臨床的分析:ラカンによる夢理論 15. まとめと振り返り

準備学習

(予習・復習) 夢を記録しておいていただくことがあります。

評価方法

・基準 レポートを提出していただきます。

課題のフィードバ

ック方法

授業内でレポートを講評します。

履修上の 注意事項等

テキスト 『授業中に指示』

参考書 『適宜指示します。』

聴講の可否: ×

(13)

科目名 臨床心理学演習 I(三) 期間 前期

担当教員 前田 泰宏 単位数 2 配当年次 3-4

テーマ 臨床心理学基礎演習(1)

到達目標 不安と抑うつの臨床心理学に関する基礎知識を習得する。マインドフルネスに関する基礎知識を 習得する。

授業概要

人間のこころの悩みや問題を理解し、その解決を援助するための実践的学問が臨床心理学であ る。本演習では主に、不安や抑うつの心理/病理について、また、近年、その予防的・治療的効果 があることで注目されているマインドフルネスについての理解を深める。その際に、主に認知行動 理論を参照枠として活用する。

授業内容

1. オリエンテーション

2. 不安の臨床心理学(1)概説

3. 不安の臨床心理学(2)文献講読と発表(前半)

4. 不安の臨床心理学(3)文献講読と発表(後半)

5. 抑うつの臨床心理学(1)概説

6. 抑うつの臨床心理学(2)文献講読と発表(前半)

7. 抑うつの臨床心理学(3)文献講読と発表(後半)

8. マインドフルネスについて(1)概説

9. マインドフルネスについて(2)文献講読と発表(前半)

10. マインドフルネスについて(3)文献講読と発表(後半)

11. 認知行動理論モデルを学ぶ(1)概説

12. 認知行動理論モデルを学ぶ(2)文献講読と発表(前半)

13. 認知行動理論モデルを学ぶ(3)文献講読と発表(後半)

14. 臨床心理学研究について 15. 授業まとめ

準備学習 (予習・復習)

授業時に配布するプリント資料や発表資料を用いて復習するのを怠らないこと。自分の研究テー マに関連する文献を検索し、卒業研究に向けてスタートすること。

評価方法

・基準 平常点(態度、発表、ディスカッション等)、レポート等により総合的に評価する。

課題のフィードバ

ック方法

発表は授業内で講評を行う。期間内にレポートを課し、最終授業内で講評を行う。

履修上の 注意事項等

遅刻、欠席は原則として認めない。パソコンの基本操作で分からないことがある者は情報処理セ ンターのサポートを受けるように。

テキスト 『 プリント資料を配布 』 参考書

『 うつを克服する 10 のステップ-うつ病の認知行動療法ユーザー・マニュアル 』 エメリィ(前田泰 宏・東斉彰監訳) 金剛出版 2010

『マインドフルネスを始めたいあなたへ』 ジョン・カバットジン 星和書店 2012

(14)

科目名 臨床心理学演習 I(四) 期間 前期

担当教員 廣井 いずみ 単位数 2 配当年次 3-4

テーマ 青年期の発達と課題、非行問題、いじめなどの問題の中に、青年に共通する課題をさぐる。

到達目標

テーマを決めて深く調べることを学ぶ。学んだことを人に効果的に伝えることを学ぶ。後期のミニ 卒論に向けて関心のある領域を選び、適切な方法で情報を収集し、情報を分析できる思考力や 判断力を養う。

授業概要

心理学に限らず、ひとりひとりが自分の興味を持っていることを深く調べる。調べた結果を効果的 な方法でプレゼンする。他のメンバーは質問する、感想を述べる練習をする。後期のミニ卒論に向 けて、身近なところからテーマを選ぶ。テーマに従って論文を検索し、概要をレポートの形式でまと め、発表する。

授業内容

1. オリエンテーション 自己紹介 ボランティア先の紹介 自分をよく知ってもらうためのプレゼ ンテーションとは

2. 関心のあること、ものの紹介プレゼンテーションを振り返って 3. 図書館の使い方 借りる、文献の取り寄せ

4. レジメの作成方法について卒論の作成に向けて 研究方法について学ぶ 5. レジメの作成方法について 論文検索の方法について 論文取り寄せ 6. 論文(テーマ:青年期)を読む①心理尺度について学ぶ、体験する 7. 論文(テーマ:青年期)を読む②事例論文を読む

8. 犯罪心理学の領域を知る少年院の教官から見た非行少年

9. インタビューについて、文献、DVD から学ぶインタビュー項目の作成 10. 警察官の仕事をとおして働くことについて考えてみるインタビューを実施 11. 質的研究法入門インタビュー結果から得られたことのまとめ

12. 関心のある領域から問題の焦点化ー問いの立て方を学ぶー 13. 論文(各人が選んだ論文)を読む①論文の構成を学ぶ

14. 論文(各人が選んだ論文)を読む②論文における論理展開を学ぶ

15. 振り返り 各人の問題意識を文章化し、レポート作成夏季休暇中に書籍 1 冊、論文 2 本を読 む→後期に先行研究としてレポート作成

準備学習

(予習・復習) 関心のあること・ものの紹介研究のフィールド探し、研究の素材探しの予習論文発表のレジメ作成 評価方法

・基準 各回の発表、レジメ、討論への参加を総合的に評価する。

課題のフィードバ

ック方法

授業時間内に行う。

履修上の 注意事項等

やむなく欠席する場合には、必ずメール連絡してください。連絡事項がある場合があります。資料 のファイリングができるように、ファイルを 1 冊用意してください。

テキスト 『なし』

参考書 『なし』

(15)

科目名 臨床心理学演習 I(五) 期間 前期

担当教員 林 郷子 単位数 2 配当年次 3-4

テーマ 臨床心理学研究の実際(1)

到達目標 臨床心理学研究に関する方法論になじむ。

授業概要

文献の講読と発表を通して、臨床心理学研究の方法論になじむことを目的とする。思春期・青年 期の心理的課題、教育臨床、表現療法等を題材として取り上げながら、臨床心理学に関する文献 を読む力を付け、全般的な研究の進め方を理解することを目指す。

授業内容

1. オリエンテーション

2. 臨床心理学研究についてのガイダンス 3. 資料の検索・収集

4. 文献の講読と発表①:思春期・青年期(対人関係)

5. 文献の講読と発表②:思春期・青年期(神経症的行動)

6. 文献の講読と発表③:表現療法(描画・コラージュ)

7. 文献の講読と発表④:表現療法(箱庭・造形)

8. 文献の講読と発表⑤:教育臨床(不登校・いじめ)

9. 文献の講読と発表⑥:教育臨床(教育相談)

10. 方法論に関する実習①:表現療法(描画・コラージュ)

11. 方法論に関する実習②:表現療法(箱庭・造形)

12. 方法論に関する実習③:データの分析(データの収集方法)

13. 方法論に関する実習④:データの分析(データの解析方法)

14. 全体振り返り 15. 授業まとめ 準備学習

(予習・復習) 関連資料については事前に熟読し、理解を深めておくこと。

評価方法

・基準 平常の授業への参加状況(発表内容や討議への参加態度等)により総合的に評価する。

課題のフィードバ

ック方法

授業中の発表については、授業内で討議し、コメントを行う。

履修上の

注意事項等 原則として遅刻や欠席は認めない。

テキスト 『必要に応じて資料を配布する。』

参考書 『適宜紹介する。』

聴講の可否: ×

(16)

科目名 臨床心理学演習 II(一) 期間 後期

担当教員 礒部 美也子 単位数 2 配当年次 3-4

テーマ 発達臨床心理学の研究のための基礎演習(Ⅱ)

到達目標 人の発達、および発達臨床に関する研究の中から関心のあるテーマを見つけ、卒業研究へ方向 付けをしていく。

授業概要

各自の卒業研究のテーマの決定に向け、参考文献を収集し、研究方法も決定していく。絶えず課 題意識を高め、ディスカッションを通して、各自研究ビジョンを立案する。また、演習を通して課題 発見能力、課題解決能力、プレゼンテーションの能力、討論の能力等を身につける。

授業内容

1. オリエンテーション 2. グループワーク

3. 参考文献の発表と討議① 4. 参考文献の発表と討議② 5. 参考文献の発表と討議③ 6. 参考文献の発表と討議④

7. 構成的グループエンカウンター① 私の四面鏡 8. 資料収集とデータの分析方法

9. 構成的グループエンカウンター② ブラインドワーク 10. 各自のテーマに沿った文献発表①

11. 各自のテーマに沿った文献発表② 12. 卒業研究構想発表Ⅰ①

13. 卒業研究構想発表Ⅰ② 14. グループワーク

15. 卒業研究の計画確認、書き方・まとめ方 準備学習

(予習・復習)

事前学習:研究テーマとその研究方法を決めるために、関係する参考文献、先行論文をできるだ け多く検索し、学習をしておくこと。発表はわかりやすくレジュメを作成して発表に臨むこと 事後:

さらに疑問をもったことは自習して各自の研究テーマとして深めていくこと。

評価方法

・基準 レポート・発表(60%)、演習への参加状況(40%)

課題のフィードバ ック方法

各自のレポートを供覧するので、メンバーで討議をしながら教員からもフィードバックする。また、

課題(グループワーク)についても、授業内でフィードバックする。

履修上の 注意事項等

各自研究テーマを見つけて、計画的に掘り下げ、進めていくこと。演習に積極的に参加し、他のゼ ミ生への発表に対しても、積極的に意見を表明していくこと。福祉施設の見学を予定している。

テキスト

参考書

(17)

科目名 臨床心理学演習 II(二) 期間 後期

担当教員 新宮 一成 単位数 2 配当年次 3-4

テーマ 臨床心理学、精神分析の論文を書いてみる

到達目標 卒論の予備段階として、テーマの設定を行い、小さい論文形式でまとめる 授業概要 臨床心理学、精神分析の中から興味を持てるテーマを選んで考察してゆく。

授業内容

1. オリエンテーション

2. 臨床心理学、精神分析の中から、テーマを見つける 3. テーマについて互いに発表し、討論する

4. テーマの策定。自分の問題意識を文章にしてみる

5. 論文の組み立て方を考える。すなわち、歴史的に考える、網羅的に考える、本質を考えるな ど、「問い方」を見つける

6. 本や論文の探索

7. 読書、読解と、パッセージの抜き書き

8. パッセージとパッセージを繋いで、自分の言いたいことに近づける

9. 「この分野のことなら、ある程度は知っているという自分」を論文で作ってみる 10. ワードやパワーポイントを活用する

11. 章立てを行い、論文の形にする 12. 「はじめに」:導入部をつくる 13. 事象とその背景

14. 考察と結論 15. 振り返りと討論 準備学習

(予習・復習) できるだけたくさんの本や論文を読む練習をする。図書館の活用。

評価方法

・基準 討論での思考力や、小論文の論旨の豊かさに基づいて評価する。

課題のフィードバ

ック方法

小論文を提出してもらい、最後にコメントをします。

履修上の 注意事項等

テキスト 『資料などを配布します。』

参考書 『適宜指示します。』

聴講の可否: ×

(18)

科目名 臨床心理学演習 II(三) 期間 後期

担当教員 前田 泰宏 単位数 2 配当年次 3-4

テーマ 臨床心理学基礎演習(2)

到達目標 研究テーマを策定する 授業概要

臨床心理学関連の研究論文の紹介と発表を通して、各自、今後研究したい自分のテーマを見定 め、関連した文献や論文の検索を行い、当該研究領域の知識を吟味・要約・発表する作業を積極 的に行う。自分の研究テーマの策定を目指す。研究方法についても検討することが目標となる。

授業内容

1. オリエンテーション

2. 臨床心理学関連の研究論文の紹介と発表(1)不安関連 3. 臨床心理学関連の研究論文の紹介と発表(2)不安関連 4. 臨床心理学関連の研究論文の紹介と発表(3)抑うつ関連 5. 臨床心理学関連の研究論文の紹介と発表(4)抑うつ関連 6. 臨床心理学関連の研究論文の紹介と発表(5)ストレス関連 7. 臨床心理学関連の研究論文の紹介と発表(6)ストレス関連

8. 臨床心理学関連の研究論文の紹介と発表(7)その他の領域の問題 9. 臨床心理学研究方法入門(1)概説

10. 臨床心理学研究方法入門(2)質的分析法-理論編 11. 臨床心理学研究方法入門(3)質的分析法-技法編 12. 臨床心理学研究方法入門(4)量的研究法-理論編 13. 臨床心理学研究方法入門(5)量的研究法-技法編 14. 卒業研究テーマを巡ってのディスカッション

15. 授業まとめ 準備学習

(予習・復習)

ゼミ発表で紹介する論文の読み込みとレジメ作成にしっかりと取り組むこと。各自の卒業研究のテ ーマや目標、方法を明確にすべく、関連する文献を検索し、知識を要約し、自分のものにしていく こと。

評価方法

・基準 平常点(態度、発表、ディスカッション等)、レポート等により総合的に評価する。

課題のフィードバ

ック方法

期間内にレポートを課し、最終授業内で講評を行う。

履修上の 注意事項等

遅刻、欠席は原則として認めない。パソコンの基本操作で分からないことがある者は情報処理セ ンターのサポートを受けるように。

テキスト 『プリント資料を配布』

参考書

『改定新版:心理学論文の書き方-卒業論文や修士論文を書くために』 松井豊 河出書房新社 2010

『心理学の卒業研究ワークブック』 小塩真司、宅香菜子 金子書房 2015

(19)

科目名 臨床心理学演習 II(四) 期間 後期

担当教員 廣井 いずみ 単位数 2 配当年次 3-4

テーマ ミニ卒論の作成を通して,論文作成の方法を学ぶ

到達目標 自分の関心に沿った問題設定を行い、適切な調査方法を選択して情報収集、情報分析を行い、

論理的に思考する力を身につける。

授業概要

テーマに沿った論文について、発表、討論する。質的・量的調査方法について、体験的に学ぶ。調 査を実施し、結果について分析、発表する。結果の見方について、討論する。ミニ卒論にまとめ て、発表する。

授業内容

1. 専門書の紹介、テーマの設定、ミニ卒論作成の日程の確認 2. 先行研究について発表(夏季休暇中の作業として作成済み)

3. テーマに即した先行研究の発表①論文の読み方に慣れる 何がテーマで、どのような結論 が出たのか

4. テーマに即した先行研究の発表②論文の読み方に慣れる 研究目的の絞り方、仮説の立て 方を考える

5. 研究法について① テーマの絞り方リサーチクエスチョンの立て方 インタビュー調査の場 合、協力者を探す

6. 研究法について② 仮説の立て方先行研究から検討

7. 研究法について③仮説から研究法へ 質問紙の検討→次回までに質問紙を作成 8. 研究法について④調査方法を学ぶ 質問紙調査の実施

9. 研究法について⑤インタビュー調査を学ぶ 何をどのように聞くのか 具体例で深め方を学 ぶ

10. 研究法について⑥ インタビュー調査の準備、実施、テープ起こし 11. 研究法について⑦結果のまとめ方 分析方法について検討 12. 研究法について⑧考察のまとめかた 論文の取り寄せ 13. ミニ卒論に向けて①論理的な文章の作成について 14. ミニ卒論に向けて②効果的なパワーポイントの作成 15. ミニ卒論の発表

準備学習 (予習・復習)

文献を読み、概要をレポートにまとめる。調査方法を検討し、実施する。分析結果をまとめる。ミニ 卒論を作成する。

評価方法

・基準 ミニ卒論について80%授業への取り組み20%

課題のフィードバ

ック方法

添削のうえ、オフィスアワーに研究室にて返却する。

履修上の

注意事項等 授業外での学習の比重が高くなる。各自で自覚を持って学習を進める。

テキスト 『なし』

参考書 『心理学マニュアル 研究法レッスン』 大野木裕明・中澤潤 北大路書房 2002

(20)

科目名 臨床心理学演習 II(五) 期間 後期

担当教員 林 郷子 単位数 2 配当年次 3-4

テーマ 臨床心理学研究の実際(2)

到達目標 調査研究を実施し、臨床心理学研究の方法を習得する。

授業概要

前期の学習内容をふまえて、実際に調査研究を行う。個人もしくはグループで研究テーマを設定 し、資料の検索・収集および調査を行う。全体での討議を通して理解を深めつつ進める。研究方法 の確認とともに、自分の関心のあるテーマの模索を行い、次年度の卒業研究へのステップとした い。

授業内容

1. オリエンテーション 2. 研究テーマの設定 3. 関連資料の収集 4. 関連資料の講読 5. 研究計画の立案 6. 調査材料の準備 7. 中間発表 8. データの収集 9. データの整理 10. データの分析 11. 分析結果の考察 12. 発表資料の作成 13. 結果発表 14. 全体振り返り 15. 授業まとめ 準備学習

(予習・復習)

関連資料の収集や、データ分析については、授業外においても個人もしくはグループで進めていく こと。

評価方法

・基準 平常の授業への参加状況(発表内容や討議への参加態度等)により総合的に評価する。

課題のフィードバ

ック方法

授業中の発表については、授業内で討議し、コメントを行う。

履修上の

注意事項等 原則として遅刻や欠席は認めない。

テキスト 『必要に応じて資料を配布する。』

参考書 『適宜紹介する。』

(21)

科目名 臨床心理学演習 III(一) 期間 前期

担当教員 礒部 美也子 単位数 2 配当年次 4

テーマ 発達臨床心理学演習

到達目標 今までの演習のまとめをする中で、新しい視点から研究テーマを決定し、研究論文を書く準備をし てデータの収集をする。

授業概要

今までの研究をまとめ、各自の研究テーマに沿った研究方法を決め、情報を収集し、分析方法を 決定する。メンバーの発表について意見発表・討議に積極的に参加する。卒業研究の中間発表を する。

授業内容

1. オリエンテーション

2. 参考文献の発表とディスカッション① 研究計画書の作成 3. 参考文献の発表とディスカッション②

4. 参考文献の発表とディスカッション③ 5. 研究テーマ・研究方法の再検討・発表① 6. 研究テーマ・研究方法の再検討・発表② 7. 研究テーマ・研究方法の再検討・発表③ 8. データの収集・処理①

9. データの収集・処理② 10. 研究結果の中間発表① 11. 研究結果の中間発表② 12. 研究結果の中間発表③ 13. 研究結果の中間発表④ 14. 研究結果の中間発表⑤ 15. 研究結果の中間発表⑥ 準備学習

(予習・復習)

データの分析や文献収集は演習時以外の時間にすることになり、各自が研究計画を立てて、自主 的に学習をすすめていくこと。

評価方法

・基準 レポート(50%)、演習への参加状況(50%)

課題のフィードバ

ック方法

各回各自の発表に対し、討論しながら教員からもフィードバックする。

履修上の 注意事項等

課題発見、課題解決、分析力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力等を磨くように努 力すること。

テキスト

参考書 『適宜紹介する』

(22)

科目名 臨床心理学演習 III(二) 期間 前期

担当教員 新宮 一成 単位数 2 配当年次 4

テーマ 卒業研究準備のための演習

到達目標 卒業論文執筆のための文献的基礎の構築またはデータの収集、専門性への展望の開拓 授業概要 段階を追って、卒業論文制作にとりかかる

授業内容

1. オリエンテーション

2. 以前の段階での、小論文の形でまとめた内容を基礎として、考察をどのように広げてゆくか を模索する。

3. 卒業論文の構想を互いに発表する。

4. 卒業論文の構想の発表を続ける。

5. 自分にとっての専門性を見出すべき分野を自覚する。

6. 文献踏査を積み上げて考察を構築してゆくか、データを取りに行くか、経験がデータになる か、調査による客観所見がデータになるか、などの考察を行う。

7. 文献の渉猟の範囲を決める。できるだけ多くの文献にあたる。

8. データのとり方、方法を決めて、データ収集に乗り出す。

9. 卒業研究計画発表と討論。

10. 卒業研究計画発表と討論。

11. 卒業研究の進度報告と討論。

12. 卒業研究の進度報告と討論。

13. 卒業研究計画を決定。

14. 卒業研究の章立ての決定。

15. 卒論の次の展開に向けての準備。

準備学習

(予習・復習) 文献の渉猟と読解、データの収集に関しては、普段からの取り組みを要する。

評価方法

・基準 卒論計画が意欲的かつ整合的にまとめられたかどうかを、評価の基準とする。

課題のフィードバ

ック方法

まとめられた卒論計画の講評を授業内で行う。

履修上の 注意事項等

テキスト 『適宜資料などを配布』

参考書 『適宜指示します。』

聴講の可否: ×

(23)

科目名 臨床心理学演習 III(三) 期間 前期

担当教員 前田 泰宏 単位数 2 配当年次 4

テーマ 臨床心理学アドバンス演習(1)

到達目標 「卒業研究」の計画を立て、具体的に実行する 授業概要

3年次の演習Ⅰ、Ⅱで習得した知識やスキルを踏まえ、各自の研究に具体的に着手していく。研 究テーマを設定し、それに関連した文献の検索を行い、研究方法について吟味し、研究計画を練 り上げていく。各自の研究テーマに関する継続的な取り組みとその発表を行う。

授業内容

1. オリエンテーション

2. 卒業研究構想発表(1)前半 3. 卒業研究構想発表(2)後半

4. 卒業研究構想発表(3)検討課題の確認 5. 卒業研究計画(1)立案

6. 卒業研究計画(2)問題と目的 7. 卒業研究計画(3)仮説設定 8. 卒業研究計画(4)方法の吟味 9. 卒業研究計画の発表と討議(1)前半 10. 卒業研究計画の発表と討議(2)後半 11. 研究方法(1)データ収集の留意点

12. 研究方法(2)データ収集の場:実験・調査・実践 13. 研究方法(3)データ収集方法:観察・検査・面接 14. 卒業研究に関する検討課題

15. 授業まとめ 準備学習

(予習・復習)

研究計画に沿って、適宜、データ収集や分析を積み重ねていくこと。関連文献を検索し、読み込む こと。

評価方法

・基準 平常点(態度、発表、ディスカッション等)、レポート等により総合的に評価する。

課題のフィードバ

ック方法

期間内にレポートを課し、最終授業内で講評を行う。

履修上の 注意事項等

遅刻、欠席は原則として認めない。パソコンの基本操作で分からないことがある者は情報処理セ ンターのサポートを受けるように。

テキスト 『プリント資料を配布』

参考書

『改定新版:心理学論文の書き方-卒業論文や修士論文を書くために』 松井豊 河出書房新社 2010

『心理学の卒業研究ワークブック』 小塩真司、宅香菜子 金子書房 2015

(24)

科目名 臨床心理学演習 III(四) 期間 前期

担当教員 廣井 いずみ 単位数 2 配当年次 4

テーマ 卒業研究

到達目標 心理学的な観点から問題を発見する力を養い、適切な調査研究方法を選択し、情報分析できる 力を養う。

授業概要 卒業論文作成に向けて、テーマを確定し、先行研究をまとめる。研究の目的を定め、調査を実施 する。

授業内容

1. オリエンテーション 2. 研究テーマの確認

3. 関連する専門用語の理解を深め、文章化する 4. 研究の背景について情報を収集し、文章化する

5. 先行研究、本研究の目的、仮説の生成までをまとめて、文章化する 6. 序章までの発表 相互の学び

7. 調査計画を立てる

8. 調査の具体的な方法についての検討

9. 調査に向けて準備する。質問紙の作成、あるいはインタビューガイドラインの作成 10. 調査に向けて準備する。質問紙の見直し、あるいはインタビュ-協力者への依頼 11. 調査の実施

12. 調査結果の入力 インタビュー結果のテープ起こしなど 13. 調査結果の分析の検討

14. 調査結果の文章化

15. 調査結果まで発表 相互の学び 準備学習

(予習・復習)

研究テーマに関連する文献を読み、まとめる。調査を行い、結果の整理を行う。卒業論文の文章 化

評価方法

・基準 卒業研究の進捗状況、取り組み状況を総合的に判断する。

課題のフィードバ

ック方法

授業時間内に行う。

履修上の 注意事項等

授業時間外で作業を進めることが中心になります。各自でスケジュール管理を行えるようにしてく ださい。

テキスト 『なし』

参考書 『なし』

聴講の可否: ×

(25)

科目名 臨床心理学演習 III(五) 期間 前期

担当教員 林 郷子 単位数 2 配当年次 4

テーマ 臨床心理学に関する卒業研究(1)

到達目標 研究テーマを設定し、卒業研究にあたっての研究計画を立てる。

授業概要

3 年次の演習で学んできたことをふまえて、各自の研究に取り組む。まずは関心のある研究テー マを設定し、関連領域の資料講読やレビューを行う。問題設定、仮説設定を行い、検証するため の研究計画を立てる。メンバー相互による発表と討議を重ねる中で、理解を深めつつ進めていき たい。

授業内容

1. オリエンテーション

2. 論文作成にあたってのガイダンス 3. 研究テーマの設定

4. 研究計画中間発表(問題と目的)

5. 研究計画中間発表(方法)

6. データの解析実習(データの収集方法)

7. データの解析実習(データの分析方法)

8. 予備調査の計画 9. 予備調査の実施 10. 予備調査の分析

11. 研究計画発表(問題と目的)

12. 研究計画発表(方法)

13. 研究計画の確認・修正 14. 全体振り返り

15. 授業まとめ 準備学習

(予習・復習) 授業外においても資料の収集や講読に努め、各自で自主的に研究を進めていくこと。

評価方法

・基準 平常の授業への参加状況(発表内容や討議への参加態度等)により総合的に評価する。

課題のフィードバ

ック方法

授業中の発表については、授業内で討議し、コメントを行う。

履修上の

注意事項等 原則として遅刻や欠席は認めない。

テキスト 『必要に応じて資料を配布する。』

参考書 『適宜紹介する。』

(26)

科目名 臨床心理学演習 IV(一) 期間 後期

担当教員 礒部 美也子 単位数 2 配当年次 4

テーマ 発達臨床心理学演習

到達目標 今までの演習のまとめを行い、様々な講義や実習で得た知識や技能を参考にして、各自の研究 テーマに沿った研究論文を書きあげ、それを発表する。

授業概要 今までの研究をまとめ、研究論文に仕上げるためにディスカッションを重ねながら論文を推敲して いく。研究論文ができ上がった後に研究発表を行う。

授業内容

1. オリエンテーション

2. 卒業研究作成のための再検討と発表① 3. 卒業研究作成のための再検討と発表② 4. 卒業研究作成のための再検討と発表③ 5. 卒業研究作成のための再検討と発表④ 6. 序章、研究目的、仮説の再検討① 7. 序章、研究目的、仮説の再検討② 8. 結果、考察、今後の課題の発表① 9. 結果、考察、今後の課題の発表② 10. 結果、考察、今後の課題の発表③ 11. 卒業研究論文の作成指導① 12. 卒業研究論文の作成指導② 13. 卒業研究論文の作成指導③ 14. 卒業研究論文の発表会

15. 演習を通したまとめと今後に向けて 準備学習

(予習・復習)

研究のための参考文献の収集、データの収集と処理、解析は演習時間以外に各自で継続して行 うこと。

評価方法

・基準 レポート(50%)、演習の参加状況(50%)

課題のフィードバ

ック方法

各自がレポート内容を発表し、それをメンバーで聴講・共覧し、討議しながらフィードバックする。

履修上の 注意事項等

卒業研究論文は大学生活のまとめともなるものなので、積極的に取り組み、課題発見・解決能 力、分析力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力なども意識して取り組むことが望まし い。

テキスト

参考書 『適宜紹介する』

聴講の可否: ×

(27)

科目名 臨床心理学演習 IV(二) 期間 後期

担当教員 新宮 一成 単位数 2 配当年次 4

テーマ 卒業論文の作成

到達目標 卒業論文の章立てを作り、考察を書き記し、完成させる。

授業概要 文献資料を一定の視点のもとに集め、データを構築し、資料やデータが何を語っているのかを考 察し、論文にまとめる。

授業内容

1. オリエンテーション 2. 各自の研究発表と討論① 3. 各自の研究発表と討論② 4. 各自の研究発表と討論③ 5. 各自の研究発表と討論④

6. 各自の研究発表の振り返りと、以後のスケジュールの決定 7. 発表の結果に基づき、論文執筆指導を行う①

8. 発表の結果に基づき、論文執筆指導を行う② 9. 発表の結果に基づき、論文執筆指導を行う③

10. 発表の結果に基づき、構想を練り、論文を執筆し、さらに発表を行い、執筆を進める① 11. 発表の結果に基づき、構想を練り、論文を執筆し、さらに発表を行い、指導を受ける② 12. 発表の結果に基づき、完成に向けて、論文執筆指導を行う

13. 要旨集原稿の作成 14. 卒業論文発表の準備 15. 卒業論文発表 準備学習

(予習・復習) 卒業論文について随時考え、アイディアを書き留める。随時、文章の形にして執筆してゆく。

評価方法

・基準 完成した卒業論文を評価の対象とする。

課題のフィードバ

ック方法

卒業論文へのコメントを行う。

履修上の

注意事項等 自分の専門性を作る大事な論文なので心して取り組んでください。

テキスト 『適宜指示します』

参考書 『適宜指示します』

聴講の可否: ×

(28)

科目名 臨床心理学演習 IV(三) 期間 後期

担当教員 前田 泰宏 単位数 2 配当年次 4

テーマ 臨床心理学アドバンス演習(2)

到達目標 卒業研究論文の完成

授業概要 演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲで習得した知識とスキルを踏まえ、卒業研究論文の完成に向けた集中的な取り組 みを行う。

授業内容

1. オリエンテーション

2. 卒業研究中間発表(1)進捗状況の発表と討議(前半)

3. 卒業研究中間発表(2)進捗状況の発表と討議(後半)

4. 卒業研究中間発表(3)検討課題の確認 5. 卒業研究論文の作成に向けて(1)留意点 6. 卒業研究論文の作成に向けて(2)問題と目的 7. 卒業研究論文の作成に向けて(3)方法 8. 卒業研究論文の作成に向けて(4)結果 9. 卒業研究論文の作成に向けて(5)考察 10. 卒業研究論文の中間発表(1)前半 11. 卒業研究論文の中間発表(2)後半 12. 卒業研究論文の完成に向けて 13. 卒業研究論文発表会(1)前半 14. 卒業研究論文発表会(2)後半 15. 演習Ⅰ~Ⅳの全体の総括 準備学習

(予習・復習) 研究データ収集、解析、分析、関連文献の検索など、継続的に行うこと。

評価方法

・基準 平常点(態度、発表、ディスカッション等)、レポート等により総合的に評価する。

課題のフィードバ

ック方法

期間内にレポートを課し、最終授業内で講評を行う。

履修上の 注意事項等

遅刻、欠席は原則として認めない。パソコンの基本操作で分からないことがある者は情報処理セ ンターのサポートを受けるように。

テキスト 『プリント資料を配布する。』

参考書

『改定新版:心理学論文の書き方-卒業論文や修士論文を書くために』 松井豊 河出書房新社 2010

『心理学の卒業研究ワークブック』 小塩真司、宅香菜子 金子書房 2015

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