学生生徒 の健康管理 に関す る調査
(環
境 調 査 と 健 康 管 理
)ゴ 一 子 英
道 谷
田 水
篠
緒
教 育 は社会 が社会 の生命を存続す るために行 う自己更新 の機 能であ る といわ れ る。社会 は この機能 な しに 自己の永遠 の生命 と
,そ
のたえざる進歩 とを図 る こ とはで きないのであ る。 しか るに社会 は この機能に よって直接 に自己を更新 す るこ とはで きない。 自己更新 は 目的であ り,教
育 は手段 としての社会機能 で あ って,こ
の手段 に導かれて社会 の 目的を直接 に達成す る ものは,そ
の成員で あ る ところの人間 であ るか らであ る。肉体教育・ 健康教 育は人間 が社会 の成員 として
,成
長 発達す る過程を計画的 に指 導す る社会 の機能の一部 であ るか ら,つ
ね に対象 であ る人間 を よく理解す るこ とが必要 であ る。個人 を理解す る上 に最 も大切 なこ とは,ま
ず第一 に人 間 が生活環境 に よって どの よ うに変 って来 たか,環
境が 今後 の成長 に どの よ うに 影響 して行 くか とい うこ とだ と思 う。生活環境 に よって心身 の成熟 が発育段階 を変化 させ る と い う こ とにつ いて は
,心
理学・ 体育心理学・保健学・ 衛生学,は
た また体育学会・ 体育医学会等 の多 くの研究資料 に よって発表 されている。 しか しこの多 くの研究資料 も学校 教 育 の場 にお いて発育 旺盛 な年代層 に及ぼす生 活環境 の影響 とい うこ とを,果
して どこ まで念頭 に置 いてな されているか
,学
問的研究 が如何に処理 されてい るか とい うこ とにつ いては疑間の余地 があ る と思 う。学校 におけ る健康管理 に関与 す る者 とlノては
,家
庭生活 の主体 であ る父兄 と 緊 密 な連繁 の もとに管理 し監視 しなければ ならない。 また学校 においての体育‑11‑
の指導方法 が直接間接 に生徒各 自の心身 の発育に如何に反映 しているか
,ま
た 体 育 の業種 に ょって も如何 に心身 の発達 が左 右 され る もので あ るか とい うこ と を,生
徒各 自に 自党 させ るこ とも必要 であ る。この意味 の もとに今後 の健康教育管理強化 のために ,供L康基本調査票 を作 り 生徒各 自の 自党す るままを赤裸 々に記録 せ しめ
,そ
して これを定期 の身体検査 の デー ター と比較対照 しもって種 々の相関関係 を研究 し,今
後 の体育指導上 の 参 考資料 及び学校 におけ る健康管理 の基本 た ら しめん としたのであ る。 今その第一報 として
,そ
の調査 内容 の一 端 を簡 単に報告す る。調
査 法
この調査は健康の基本調査 と題 して三枚からな り
, 1〜 29i乞
の質問事項を 中学校以上は本人に より,小
学校以下 は保護者に よって書かせ る質問試法であ る。 (男JttNo。1,No。 2,No。 3)
健 康 の 基 本 調 査 No.1,No.2,No.3
学
年
( )組
(現 住 所 (
出 身 校 幼 稚 園 (
小 学 校 (
中 学 校 ( 高等学校 ( 生 年 月 日
昭和
( )年
(住所 の移動
)番
号( )
)月
( )日
生(府・ 県・ 市
,t出
)もは っき り書 い て下 さい。
―‑ 12 ‑一
学生生徒の健康管理に関す る調査 (水谷・ 篠田)
6。
本´人との
家︺一父 一母
(死亡生族(タ年ビ亡年 月 日年年年
月月月月
日 生日 生)日日)
翌騨鮒
(死 亡 年月
日)
職 業
年 月 日 生 (死 亡 年
月
日)
年 月 日 生 (死亡
年
月
日)
│
―― J
7。 戦 災 状 況
〔全焼,主卜焼
,受
けた回数 Cl回2回3回4回 5回6回)戦
災 を受 けない〕8。 戦争 中の疎開状況
〔疎開 しない
,疎
開 した (集 団,個
人) 疎開先地 名(
府県市
町村 )〕
90家
の所在地域〔住宅地
,商
店街,工
場地帯,そ
の他 ( )〕10.家
庭におけ る部屋数〔自宅
,借
家,間
借,下
宿〕:
I三 二 丑 │ヒ IIず
;│(
│(
│(
〃)
〃)│
I C 〃)│( 〃う │( //ヽ │(
k
〃)IQ
〃)│(
〃)│(
〃)│その他 の部屋
家 庭 よ り学校迄 の距 離
,交
通利 用度11.
例
12.
(家鳳 ヽ西 宮北 日
)(西
宮北 口( )C
家畜 の種類 及び数例 (犬
1匹
))(
( (
―‑ 13 ‑一
出来 るだけ詳 し く書いて下 さい 祖父母同居人 も 書 いて下 さい。
職業 は詳 し く記 入 して下 さい。
○既往症 も詳 し く 記 入 して下 さい 運動経験年数 と は持続 して行 っ ているものをい います。
○洋問 も大体 のた たみ数 に直 して 下 さい。
○その他の部屋 と しては台所
,風
昌場
,物
置等部 屋 として存在 し ている場所を書 いて下 さい。見弩冠 ら剰 角ふ あればそれ も書 いレσ下さい。
朝食 前に
( )時
間位勉強す る朝食一登校 に
( )時
間位勉強す る下校一 夕食 に
( )時
間位勉強す る夕食 一就寝 に
( )時
間位勉強す る 一 日に食 べ る間食 の■二均費用菓 子
( )円
位果物
( )円
位一 日の平均睡眠時間
( )時
間位家庭 での ラジオ,テ レビの利 用度
│°
]】 挙 L]‖ E
IO特 殊な時は除い
て可ぐさい 。
14.
16.
17。
21。
同除 o 時 い な さ 殊 下 特 て
○
ラジオを一 日平均 ( テ レビを― 日工「 均 ( 稽 古事 の種類
,時
間( ) ( ( ) ( C ) (
)時
間位きく)時
間位みる回
) (
回
) (
回
) (
(種
類
) (一
週間何回) C一
日の稽古時間)も い 他用 さ な 書 の費
﹂
下○
○ 時1呂1)
時│卜]) 時 間)
18.両
親の運動に対す る理解度父 〔大変好 き
,好
き,普
通,嫌
い,大
変嫌い,半Jらない〕母 〔大変好き
,好
き,普
通,嫌
い,大
変嫌い,半」らない〕20.
貴女 の趣味
( )( )( )( )(
一 カ月に使 うお小遣いの平均費用
( )円
位食物 の好 き嫌い 好 きな食物 (
嫌 いな食物 (
22.庭
の 広 きさ大体(
)坪
位23.家
庭にある運動の設備,用
具をあるだけ書いて下 さいc(
24.学
校 で入 ってい る自治会 の部 例 (バスケ ツト)部
(中一,( )音
Ь(中―ち( )音 5(中
―ち中二
,中
三,高
一,高
二,高
T→中二
,中
三,高
一,高
二,高
三)中二
,中
三,(高一)(高 二)高 三)―‑ 14 ‑―
学生生徒の健康管理に関す る調査 (水谷・ 篠田)
( )部
(中一,中
二,中
三,高
一,高
二,高
三)( )部
(中一,中
二,中
三,高
一,高
二,高
三)( )部
(中一,中
二,中
三,高
一,高
二,高
三)25.本
人の運動に対す る理解度〔大変好 き
,好
き,普
通,嫌
い,大
変嫌い,半Jらない〕26.保
健衛生に関す る学校への希望(
27.運
動 に関す る学 校へ の希望(
28.本
人の健康度〔大変健康
,健
康,普
通,あ
まり丈夫でない,弱
い,半Jらない〕29.本
人が今迄にかか った病気例(工亘 型 生
)(―
―)(―
― ― ―)(一
― ― ―)(― ― ―
―
)(― ― ―
― )(―
―
― ―
一
)(一 ― ―
― )
(―
―
― )(― ―
―
― )(― ― ― )(― ― ― ― )
調査 をす るにあた って記入上 の注意 のみを読みあげ
,他
は備考に書 き入れ る こ とのみを注意 し,口
答 では何 も説 明 しないこ とに した。 (別 票 No。4)
1
記 入 上 の 注 意 No。41 0この調査の個人的な記録は絶対秘密を守 りますから安心して書いて下 さい。
〇 この調査には
,人
の言葉に左右 されないであ りのまま自分で思 った通 りを正 │ 直に書 いて下 さい。│
○
( )の
中に記入す るか,〔〕の中の適当な ところへ○をつけて下 さい。
│
○記入に関 して疑間の点があれば
,赤
鉛筆で番 号の箇所に○を して下 さい。│
○関係のない項 目は
/し
て下 さい。│
調 査 問 題 分 類
1〜
5
本人′)成長段階におけ る環境調査 7〜8
戦争に ょる家庭環境の変化調査9〜 17
家庭における生活環境調査○思 った ことを何 でも書いて下 さ
い 。
出 も書 部 o で全 い 気 け さ 病 だ 下 いる て 軽 来 い
○
‑ 15 ‑
18〜
23
本人 の生活態度 の調査24〜
27
本人 の学校 におけ る生活態度i調査 28〜29
本人 の健 康度 におけ る調査調 査 問題 分類
2(1)簡 単想記法
Simple‐Recall Forms
略 号 S・Ro No.1,2,3,4,24 (2)完
成法
COmpletion Forms
昭等モI Co No.5.6,10,11,12,13,14,15,16,17,20,22′ 24,30,32
t3)多
数 選 択 法Multiple Choice Forms
田各堤計 Rtteco No。7,8,9,10,18,24,25,28,31,32,33,34,35′ 36,37
0 多数想記法 Multiple Reccall Forms
略号 1/10Ro No。19,21,23,26,27,29,38,39
問題 を作製 す るに当 って
,成
長 に関係 ま)る環境 の どの部分 を選レらヽかが重要 な 問題だ と思 う。昭 和25年 調査 の資料 に必要 な項 目を加 え,不
必要 な項 目を除 い て ここに調査 問題 を作 成 して見 た。問題幣理 に当 って改めねば な らぬ点の多 く を見 出す こ とが出来た。意 とす る ところはあ らゆ る角度 か ら,生
徒 個人 又は学 園全部 の何物 かが得 られ れば と思 って調査 を実 施 したのであ る。調 査 対 象
甲南幼稚園,II]南ノ」ヽ学校
,甲
南女fr中学校,甲
南女予高等学校,甲
南女子短 期大学。連繋 あ る一連 教育の場 の中の幼児̀,児童
,生
徒,学
生,全
員につ き用紙 を配布 し解答 を求めた。年 令満 四才 〜満二 十才迄 の者 が含 まれてい る。JI電イド期「
l
昭 不日30117月
13日〜 7月16日一‑ 16 ‑―
学生生徒の健康管理に関する調査(水谷・ 篠田)
調査用紙配布人員と解答者人員
この調査 は解答 が全 く自由で
,解
答提 出迄 に 4日 間 の期間 を与 えた ことが上 級 の%を
低 くした こ とだ と思われ る。未提 出者 には催促 を しなか った。
幼稚 園
,小
学校 は先 生 に依 頼 した ので欠席者以外は全員提 出 とい うことにな った。中学校
,高
校 を学年別に%を
出す と,次
の如 くになる。学 年 別 解 答 率
上 級 に な るに したが って提 出物 が 怠慢 に な る こ とが数 字 の上 で現 わオ′1フた 。 同 じ条 件 にて収 集lンた の で あ るか ら参 考 に な る
%だ
と思 う。解 答 者 の 年 令 男
U人
員 (昭和30年 7月 1日 付満年令) 小 学 校1中
学 校 1高 等 学 校 ││
1短期大学
IJ }
※参
考
調査学 園は
,幼
稚 園・ 小学校男女共学各一 クラ スづつ 中学校・ 高等学校女 子のみ三 クラスづつ 短期 大学 女 子 の み一 クラスづ つ年令別人 員配分 において満12才 迄 と 18〜
20才
迄 の人 員が他に比lノて少ない のは,学
種 別において参考数 を考 えれば分 る。 この調査 と他 の集団 との相関は 人 員の関係 で年 令別であればnl―能 であ るが,全
体 もしくは学種 別の比較 は不能 であ る。―‑ 17 ‑一
被検者の成長段階 に於 け る環境調査
各年度 に種 々なる形 で調査 す る デ`
― ター もなん ら教 育面には考 慮 され るこ と な く
,一
般的 な経験 か ら叉概 念の̲Lに のみ立脚 されて教育面に考 慮 され る こと に多 くの疑間 を持つ,形
成 して い る社会 の持つ 姿叉 その社会 が包容 されてい る 他社会 との連繁 は,如
何 なる ものであ るか等種 々な る関係 と結 びつけて教 育 を 考 えるべ きであ る。i調査対象 とな った学 園 も,一
般 的 に̲L流 の学校 であ る と概 念の上 で批 判 され るのみ で,如
何 な ろ点が これ を物 語 って い るのかを調査 す る 必要 があ る。叉 どの程度 なのか等 を詳判Hに調べ て見 る必要 が あ る。 この ような 意 明tで,先
ず最初 に成長 の段階 におけ る家庭環境・ 生活環境 を挙げ て見 た。(A)被
検者の生年月日月別配分1 仁 』 召 ∴剰∴
1夏召 ∴ │∴ 馴鼻 え
月〜3月迄 は 前 半 に 多 こ と
,叉
1月 を頂 点 と る こ と等 面 白 い デー タく
,4月
〜9月迄 は して6月頃i笙グ ラ フ ー で あ る。(B)被
検者 の住宅の 所在 地域F三角二月日(よ季節 , 風十1, 気 候
,仕
事等が授精 に関係 す るた めに,こ
の調査 で も種 々な る相 関 が得 られ る と思 われ る。各 月 を 1日 〜 15日 迄 を 前半 とし,16日
〜残 りを後 半 とすれ ば 105ル
21余いて後 半に多 く生れて いる。の曲線 が下 り
,他
は各)]同程度 であクト「11チ場J‐tLlll lゴ ル 御TI刀U:│IJ」t
ウ
91.95800 0.586 0.545 0.454 0.222 20.22 0.545日月
11人員
―‑18 ‑一
住宅のギ「在地tiえ
学生生徒の健康管理に関す る調査 (水谷・ 篠田)
郊外 は住 宅地 と異 り野原 の中
,田
園 中等 の一軒 建 をい う。 ビル街 は アパー トォフ ィス街等 の鉄筋 建 をい う。別荘地 は住 宅を一軒持 って いて,そ
の 他 の環境 の良 い方 に住 んでい るのをい う。これで分 る ように
90%が
住 宅街 にす んで い る 商店街,工
場地帯,
ビル街等 成長段階 の子供 に良 い影響 を与 えない場所は%が
低 いこ とは,こ
の学 園の生活環境が良い こ とを証 明 している。イ主嗜ド弓〃「在地
│ % │四
Ю41%4ol Z埒 41Ю 421晰 IL∞
戸屋市 2495%
栄洋吉区 2811%
2!.21%
―
‑19‑―
所在地 内容 を住 宅 の所在地 と交 通 の利用
,主
用交通別に%を
調 べ る と所在地 調査 で示 した如 く,住
宅地 の大部分 が東灘 区・ 芦 屋 市・ 西 宮市等 に含 まれて い ろ阪神 間 の交通の便利 な点か ら して,阪
神 の中間 に位 してい るこの地域 に大部 分 の住 宅があ ろ。叉,父
兄の職業 別調査 た比較 して も面 白い相関が出 る ように 思 われ ろ。交通 の利 用 は主 に利 用す ろ交通 を一 つ のみ取 り出 し%と
した ものであ る。
(D)父
tl璽 b3124刹 翼倉
α州 2遇 421
業 J 一 刊 職
医 師 6 6︒5 兄 教 員 3 3..
男ll
この調査 の中の工業 は
,
工業関係 の仕事 4f経 営 し て ぃ る もののみを取 り上げ てい る。 会社員は重役, 社長等会社 の幹部級 もすべ て会社 員 として 含 んでいる。 無職 の中に地 主
,株
主等 に よ り生活 していろ考 を含み,大
部分 が父親 を亡 くして い ろ考 であ ろ。 商 業 の大部分 が神 戸市 内であ るのは,
学 園近 くの商業 を家業 とす る者 が無 いこ とを意味 してい ろ。 調査人 員は988名
であ ろ。(E)幼
6 22/22
稚 園 就 学 率
100 年令
4
就貢1ミ
1 6/6
5 16/16
弁 護 ゴ■
8 17/17
100 17 10/10 1
100
87/105 66/81
8285 PL48
保護者 の弘業
9 13/13
10 18/18
19 19/29
11 15/15
12 68/88
100 13 98/142
100 14 52/95
77.27 15
89/146
60。95
18 42/53
201合
計町 Ⅲ 9躙
69。01 1 54.73
―‑ 20 ‑―
"24田 11師 71鶴
9学生生徒の健康管理に関す る調査 (水谷・ 篠田)
年令11年 迄 は幼稚 園を経 て小学校 に入学 した者 であ る故
100%で
あ る。14年
が最 も低 いのは戦争 の終 了 した翌年 に幼稚園入学 の年令 であ るか らであ る。 曲 線 を見 れば分 る よ うに,戦
争が幼稚 園の入学 に影響 してい るこ とが良 く分 る。叉
19年
で曲線が下降 しているのは調査人員が少ないためであ る と思われ る。参 考 の ために小学校 の出身校数 を調べて見 る と
,中
学校 以上 の753名の調査 では122校
の多 きにのぼ っている。叉県外の出身小学校 は32校 である,こ
れ も 親 の転 勤等 に よる転校 に よる者 と判定 出来 る。被 検 者 の 戦 争 に よ る家 庭 環 境 の 変 化 調 査
成長段階 にあ っては身体的 な成長 に重要 な環境調査 の中で
,家
庭環境が 成長 段階 に如何 に変化 してい るかを考 えて見 る必要 がある。 これ は身体測定値 とともに考 え合 せ る時
,意
味のあ る ものに な って来 る と思 う。̀現
在 の10年
以上 〜35年
位迄 の年令 では,
戦争が必ず 成長 に関係 している と見 て も良い と思われ る。戦争 中の戦 災,疎
開,又
は住 居の転宅等 を環境の変化 と見 な し調査 を行 っ て見 た。(A)任
居 の 戦 災 状 況Tの λ 園 卒 ぃ J
―‑ 21 ‑一
これノに よる約 半数 が何 らかの形 で 戦災を受け た こ とがわ か ろ。 戦災 を受けた320名の中には
2回
が24名, 3回
が8名
含 まれ′てい ろ。なお
総 人 員 786名は
, 10年
以上 の年令 の者 の調査 で,戦
争 中に生れ て いた者 のみのi調査 であろ。参考 として外 地 よ りの ワ1揚者数 は
786名
中,42名で力)る。
任属 の戦災ガだ況
(B)戦
争 中 の 疎 開 状 況1有 無
1疎
開 し な い1
疎 開 し た│´人 員
1 225 1̲̲̲
5401%1
脚1
印約
7割
の考が疎 開乖:‖ 1要 命 IИ刊明
る そ の 7割 中 ,大 剖 十 1+
疎 開で当時/jヽ学校,
でやか ま しくいわれ て いた学
校 単位 の疎 開がわず か しか ないのは
,家
庭 でそれぞれ疎 開先 を探 し集 団疎関 を させ なか ったためだ と思われンろ。学 ギ 半中の疎
mlだ況
戦史左 費│すず`
538!%
琢 用 しなL〕
―‑ 22 ‑一
学生生徒の健康管理に関す る調査 (水谷・ 篠 田)
(C)任
居 の 移 動 回 数│̲里
整
̲J̲̲聖̲̲̲[̲̲l〜J̲̲:̲̲1 1̲│̲1 1̲,̲1̲6 1 7 1̲̲」
̲̲│十 喘
この数 は被検者 が生れてか らの数 である。
3回
黙上 の転 居者 が約40%強
あって
,思
った よ りも数 が多 いのは職業別調査 と考 えあわせて,会
社員が多 いた め転勤 の多 いこ とを物語 っている。年令別の調査 も殆ん ど同 じよ うな結果が出 て い る。5回
以上 の転居者 の約8割
が転校者 であ るこ とも うなずけ る。ユニ
̲ぇ旦
̲1̲ヒLI二 ̲■ 上 314 5 617 合計
4年〜6年
1 20 1 9 1 2 1 1 1 1 1
「 TI丁 ― ‐ ―
I I
̲lufI̲1̲心
̲̲鼻:ギ ::l'71藁 │̲J:」 il̲̲三
この調査 の 中には疎 開 も含 んで い る。
(D)住
宅 の 種 類│と
│合 計
│
■
″一 引 呵
・ ・ o 4 0︲
・ ・ ・ 49︲
・ ・ 4 8︲︲ 一
・ ・ ・ 4 0︲
借 耳
﹁
﹁
﹃
﹁
■ 引
劇 胤
︲⁚⁚・⁚8︲
︲・Oo34︲
︲8︒55︲
︲7.48︲ 回
未 理 5
・7 39 26 6 一 7
.
‑23‑
殆ん どが 自宅に住んでいるこ と
,間
借・ 社宅・下宿が少ないことは環境を判断す ろによい資料で あろ。
被 検 者 の家 庭 に 於 け る生 活 態 度 調 査 Lk長段階における幼児
,児
童,生
徒,学
生の環 境の中で,身
体の発達に影響する条件 としてはI ず (1)先天的な素質が挙げ られるが,こ
れは (2)住宅 の種類
栄養 t31運 動 141休 養や睡眠 に よって制限 されっ
さらに 151疾 病 その他の異常 に妨げ られ る。 そのほか
,次
の よ うな要 因 も看過 されては な らない。(6)季 節 の影響 一田原盛氏 の発表 に よる と
,
春 か ら夏 にかけ て身長 は増加す るが体重 はあ ま り増カロせず,秋
か ら冬にかけては身長 の増/」IIが比較的 停滞 して い るのに反 して,体
重 が増加 している。 この ようチミこ とlt地 域的 な気候 に よっ て も生ず イ)でま)ろ う。0)社
会I災境 の影響 一児童が居住 す る 地域社会 の二L活 程度や 様式 が´身体 の成 長 発達に影響す るこ とは,
大1巨7年
よ り8年
間 の 旧大阪 市 中央 部 居住 の 児ilと
,同
市接続 の粛「部児童 につ いて比較 を示 した都 市粛5部別,身
長,体
重比較表(■rbi吉質発表
)に
よって も認 め らオlろ。 これに(1る と都市児童は,鵞『剖;児童に 比 して身長 においてす く゛れ
,体
重 においては大差は ない。 これは生 活態度 の影 響 があ る と思 う。次 に生活態度 の如何 なる点が影響 して いるか考 慮すろ必要 を 認 め,一
部分 の生活態度を調査 して見 た。(A)家
庭 に お け る 勉 12 ‑ 15「1l r学
本交 1,095/273
2時││キ155分
張 時 間 15〜 18 高 等 学 校
890/302 21時││l156ク)
18 ‑ 20 短 期 大 学
156/66 2時間36分
中学・ 高校 では平均約
3時
間 の勉強時間 を もっているが,短
大生 になる とや や少 な くなる。平均 睡眠時間 と比較 して1、1蝙白い ものが得 られ る。―‑24 ‑一
別別 一入一 令 種 一記 一︱
︲︲
︲︱
︱
︱︲
︱
︲︲
︲ 年 学 二 未 一 朝 食 一削
誓 曇纏 ̲」 ̲馨 轟 超 J ユ 熟伶 1嬌 l κ JI
0時 0.5時 1時
1。5時
2時
95.62
3。26 1.09 0 0
336 20 12 2 3
113 198 57 5
12 76 201 72 11 1 0
283 12 7 0 0
140 130 32 0 87
3 1 0 0 朝食︱登校迄一 下校︱夕食迄
0眸手 88 96.70
0.5洋手 3 1 3.26 1時
1 01 0
354 1 93.89 1 299 15 1 3.97 1 3 4 1 1。06 1 0
1 98.35 1 64 1 95.52
1 0。98 1 2 2.98
01 01 0 1 1 1 146.051 35152.23 142.761 22132.83
1 1 1 1Ю巧21 7Ю 44 1 0 212%
●
311 212.98 1‐ 141 3214■
76147。
691 24135。
821 28。28 1 4 5。 97
1 6。25 1 3 1 4。 47
10.981 01 0
10。
651 111.49
時 時 時 時
食 │
夕
後 0時 1時
2貯子 3時 4時
5庁手 6時
│
16 54 20 1
19.58 63.73
21。80
1。09
50 1 54。94
│
27 1 29。67 12 1 13.18 1 1 1。09 1 1 1。09 0 0
01 0
28。97 52.51 15.11 1.32
3。18 1 20.15 1 53.31 1
19。09 1
2.911 0.26 1 0
4 43 145 86 19 3 2
この表 で もわか る よ うに
,中
学以上 になる と夕食後 しか勉 強が 出来 ない とい うこ とであ る。 これ は運 動を好 き と記 入 した被検者 の98%が ,夕
食後以外は 勉 強 しないこ とに よる と面 白い相関関係 であ る。 なお運動 の好 き と記入 した被 検者 の平均勉強時間 が,中
学校 では2時
間02分 ,高
等学校 では1時
間42分
と 平均 時間 よ り,
うん と少ないこ とは考 えねば な ら な い 多 くのこ とを意味 して いる。―‑ 25 ‑
幼4
(B)―
日 平 均羅畠 │ネ 革緩
│睡 眠 時 間 12 〜 15 キ1 ダに 本交
l樽
││::il│
誓事
1濯1馨 錦
(黙│2,281/2971 525/67
郷引 硼鈴
Ю 配 応
勉 強時間 と睡1民時間の相関 は意味が ある と層、う。叉住 宅のF〕千在地域 と睡眠時 間 との関係 もi面白い数字 が出そ うであ る。運動選手 と非選手 との睡1民時間の比 較 も意味があ る と思わオlろ。睡眠時間・ 勉 強時間・ 住宅所在地域等 多 くの テー
マが
,比
較 す るこ とに 1っ て得 られ るので(11ないだ ろ うか。年種禽 1勢 」
1人
il l % 1人
員│ %
人員 │ フ̀ 1人
員│ % 1人
員│ % │
ilil 入 1/31 3。22 1/91 1̲.C9 0/377 0 7/304 2.30 0/67 0 6時
711廿
81†寺
911キ
10卜午 1lFむ 12時
幼稚 園・ 小学校 を除 いて睡眠 時間 が
8時
間 前後になろθ)は,勉
強時間 に関係 して来 るこ とがは っき りわか る。 年令別に見 て も, 12年
を境 として(̀t激に睡 眠 時間が少な くなるこ とか ら見 て もわかF)。 又短期大学生 になろ と,柏
長 くな るの も勉 強時間 に関係 している。 曲線 のIIIが中学校・ 高校・ 短大は8時
間 に,幼稚 園・ 小学校 は
10時
間にあ るこ とに見 らオtろの(`1,
大体 の睡眠時間でま)ろ こ とを物語 っていろ。遊びの時間を調査 の河 象に入オlなか ったのは,手
落 ちで あ った と思 う。・ 未
0 0 1 1.09 2 0.53 ]6 5。 26 5 7.46 0 0 0 0 51 13.50 96 31.57 ]̲2 17.91‐
0 0 7 8.78 231 61.27 154 50.65 39 58.20
2 6。40 32 35。 16 86 22.80 29 9.53 11 16.41
15 48。38 45 49。 42 7 1.85 2 0.65 o o
l135.48 55.49 0 0 0 0 0 d l l
2 6.40 0 0 0 0 0 0 0 01
一‑ 26 ‑一
学生生徒の健康管理に関す る調査 (水谷・ 篠田)
(C)一
日に食べる間食の平均費用 (単位,円
銭)一令 別 一 種 一解
噂
残羅畠 1泉 革緩
29.16 1 28.33 30.16 1 24。 94
・5 校 学
・2
中
1誓 轟
:緩 短期大学18 ‑ 20 159.32 53.27
35.83 1 32.50 1
68。33 1
次の調査 には研究 の対象 に入れて見 たい と思 う。間食 を大 き く三種類 に分 け て調査 を して見 た。 これ に よる と
,考
えていた よ りも多 くの費用 を毎 日費 して い るこ とがわか る。叉年令自りこはあ ま り費用 の上 では差が ないこ とが分 った。一十 物 計 菓 果 合
一酬 一 嶋 洲
測 鋼 珊 洲 洲 詞
﹃ ⅧⅧ
Ⅷ扁 嘲 凶
子 類 未 一 果 物 類
―‑ 27 ‑一
(I))一
カ月に使 う小遣いの平均費用 (参考資料)年
令
1 6〜
学 種 別
1
小 学 人 員│ ¥革
1人 員 0 146/377
53。08 7.69 22.22 1 32
20。98 1 67 4.39 1 74 0 1 106 0 1 18 2.19 1 26
・2 校
フ
未 0円 100円以下 100円 200F可 300F可 500F可 600〜 900円 1,000円 1,000円 以 上 │
12。20 125/304 1 8.22 0/81
43 7 18 17 И 0 0 2 0
0 0.82 8.48 17.77 19.62 28.12
4。77 6.89 1.32
0 0
2。
%
19 1 6.25 [0 1 16.40 114 1 30.23 /110 1 13.10 44 1 14。47 13 1 4.27
2/67 0 0 0 0 1 9 7 18 30
2.98 0 0 0 0
1。49
13。43 lo.44 26.86 4.47
(E)家
庭 での ラジオ,テ
レビの利 用度 (本 人)力 J
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,乞クよテ レビ ら来 る もに る もの は ラ 間 に̲なって ナll時1詞が リ ろの は, 免 の生 徒 は 1
す 劇
あ リ オ
′︑>ソ い 時
―‑ 28 ‑一
学生生徒の健康管理に関する調査(水谷・ 篠田)
人 中
, 2人
が テ レビを家庭で持 ってい るこ とになるが。家庭 の環境 の良 い こ と が これに よって もわか る。被 検 者 の 運 動 に 対 す る理 解 調 査
これは被検者 の学校 におけ る生活態度 の調査 の一部であ って
,先
ず学校環境 の調査 が大切 と思われ るが,次
の機会 に とらえるこ ととした。本人 の運動 に対 す る理解度 と両親 の理解 度を参考 に調査 して見 た。(A)運
動 の 好 き 嫌 い 調 査〔本
人〕
遅宙わr/D疑
'き tttt l
(ネ底泰を右)
大文せろヽキ
迎80%
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一‑ 29 ‑一
〔父 親 〕
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283
260
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6囲 4稚 幼 令 別 種 年 学
1人員 0/31
12 13 6 0 0 0
%
0 38.07
41。93 19.35 0 0 0
6/911 6.5920/377 5。 3925/304,8.22 2/67 2.98 1 1 1
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18 1tJ.781 10527.85 10835.52 1725.37
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大 締キ ′ を
‑30 ‑一
学生生徒の健康管理に関する調査(水谷・ 篠田)
この表 で個人 のを見 る と
,年
令 に よって運動 の好 き嫌 いは変化が少 ない とい うことがわか る。大変好 きが年令 が増す と 同時 に 比例 して増力日して行 くこと は
,普
通が減 少 して行 くことに ょ り学校体育授業 の効果 と見倣 して も良い と思 わ れ る。叉嫌 いにな る,大
変嫌 い,嫌
い,は
考 えていた ょ りも少 ない とい うこ とがわか る。女子 は年令が増すに したが って肉体的 な関係 か ら嫌 いになる数が 増 え るであろ うことを誰 もが考 え るのであ るが,考
えが間違 いであ ることが こ の統 計か ら読み取れ る。叉 父親
,母
親 を考 え る と,父
親 の方 は子供 達の%に
殆 ん ど近 い面を もっている。母親の %は ,年 少者の %に 近 くなっているのは面白い結果である。母親の
育 った時代 を考 え る と面 白い結 果 が得 られノるで あ ろ う。 しか し三者 とも嫌 い,
大 変嫌 い の部 の
%が
殆 ん ど同 じで あ るのは,肉
体 的 な関 係,次
に述 べ る 自党 健 康 度等 に関 係 が あ る と思 う。(B)被
検 者 の 自 覚 健 康 度笠 二喜 顧 「基 纂 ¬ T孫
9/911 9089119/377
豹′ ・ 91質
::│:::::│ ││:
│ │ 61 6.591 23
3 1 0
角 判 1
未 記 入 大変健康 健
康
普
通
余 り丈夫 でない 弓弓 い 判 らない
│ │
1032。221 21 6.45
│
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│
39。25
│::.:;
6。10 0
0。26 13/304
161 103 89
劇 I i ︲
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4
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19
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︲7
︲9 7 1 0
254 45/870 167 328
5。97 1.49
1。49
7.37
自党健厳
唯 単に 自分 の体 を健 康 と思 う か弱いか とい う′思っ た ままを言己 入 させ るのであ るか ら,実
際 に は正 しい健 康度は相当な 開 きが あ る と思わ れノるが, 身体検査4) 結果 と比較 し%を
出せば両者 の 間 に関係 が見 ら れ る と思われ‐――い―中学生
―・― 塙 核生
― ― 術 人生
………‐e贅生
ざ 7 日
るの叉 自党健康度 と運動の好 き嫌いの間に相関があるように思われる。
この調査 は学 園を他校 又は全国的 な デー ター と比較対象 す ることよ り
,有
意 義 な結論が得 られ ることは勿論 であ るが,本
調査 のみ にて も吾 々の経験か ら得 て い る概念 と実 際 の%と
の比較 は容 易であ るため,参
考数字が多い とい うこと であ る。調査人員 中4〜 12年
と,18〜 20年
迄 の人員が少ないため,他
との比較 は無理 であ る。
解答 率 が思 った よ り良い結果 であ った こ とは
,今
後 の調査 をす るに当 って意 を強 くした。1。 被検者 の成長段階 におけ る環境調査 の中で
,項
目が 少ないため 目的 とす る成長段階 なる言葉 が適 当でないか も知れ ない こ とがわか った。吾 々の考 えて い た成長段階 の環境 に戦争を除けば,思
っていた よ りも良い とい う結果が得 ら れ た。 それは(A)の
住宅 の所在地域,(C)の
所在地環境,(D)の
職業 別調査 等 に よ り明 らか な ことであ る。
(A)の
生年 月 日調査 は多 くの考 慮せねば ならぬ点を見 出 した。(1)月 別 の前 半に生 れ る子 が何故 多いか。(2)1月
に生れ る子 が,
この地方 の環境 と如何 な る関係 があ るか。06月
に何故 曲線 が下 るか,等
であ る。(E)の
幼稚 園就学 率 は現 在 の4〜
20迄 の被検者群 は,戦
争 に多 くの関係 があ るこ とがわか った。2.被
検者 の戦争 に よる家庭環境 の変化調査 では,都
市生活者 と農村生活者 の戦争 に よる変化 の比較 が出来 る と思 われ る。叉考 えていた ょ り家庭環境 は戦 争 に よ り影響 してい るこ とがわか る。叉環境 の変化数等 に よ り肉体的 な成長 の 相関 は(+)で
あ る として,研
究 の テー マ と出来 る と思われ る。(B)疎
開 と成長 との相関 も (十
)と
して研究 されねば ならぬ。疎 開 した群,
しない群 との比 較 も出来 るよ う思われ る。3.被
検者 の家庭 に おけ る生活態度調査 では,(A)勉
強時間 と 睡眠時間 と 運動す ズ)時間 との相関 が興 味 あ る テー マで研究 の余地 があ る。(う
イ11宅のF'F泊lJ‐也JJ北と勉強時間
0
職業別 と運動選手 の比 論結
一‑ 32 ‑一
学生生徒の健康管理に関する調査 (水谷・ 篠田)
い
運動選手 と非選手 の睡眠時間
・ 勉 強時間等 の関係 を研究す る必要があ る。
(C)の
間食 の問題 も成長段階 に考 えねばならぬ,
多 くの点 を もってい る もの と思オフれ る。4.被
検者 と家庭 (両親)の
運動 に着 す る理解 も,次
の よ うな相関関係 を研 究 せねば な らぬ。←→ 両親 の理解 と子供 の理解 は相関 (十 )と して研究せねばな らぬ。0自
党健 康度 と体格検査 の健 康度 との対比。0自
党健 康度 と運動 の理 解 の相関(+)と
して研究 の余地 があ る。以上 この他種 々なる
4〜
20年 迄 の女 子 を対象 に した環境調査 は出来得 る し,必
要 とす るが吾 々教 師が今迄経験・ 概 念 の上 に実施 していた デー ターは出て来 た調査 の結果 と比較 して見 る と,種
々なるあや ま りを見 出 し
,叉
研 究せねば な らぬ多 くの点 を見 出す ことが出来 た。であ るか ら健康教育にあ っては環境把握 の種 々調査 の必要性 と
,叉
学校 におい て叉各職場 においてす る必要 を認 め る。 この簡 単なる健康基本調査が,今
後 の 研 究 せねばならぬ多 くの点を見 出す こ とが出来 たこ とは誠 に幸 なこ とであ る。本調査 については
,池
田学長・ 八木教授・ 平松教授 の絶大 なる御 支授 と,短
大学生木本・ 村越・ 山 口・ 山本等諸君 の供助 を併せて感謝致 します。
参 考
1・ 保育 のための児童lb理学
2。 成 長 と 発 達
3.児
童心
理
4.発
達 心 理 学 入 門5。 教育 のための標準検査
6.体
力 の発達 につ いて7。 欲 求 の 心 理 と指導
8。 健 康教育 の理論 と実際
9。 女
子
体
育
10.保
健 教 育 集 成11.素
質 検 査 の 実 際 ]̲2.任L
康教
育
13.抜
取検
合
14。 中 西 体 力 科 学
献
乾
孝 著 教 師養 成研究会
第4輯
阪
本
一
郎
著
K・
コ フ カ 著牛 島 義 友 著
丸 山 良 二 著
棋 瀬 善 正 著
雫
昌
:奢
果共著
大 谷 武 一 著
保 健 教 育 研 究 会 著 三
木
知
一 著 斎
藤
一
男 著
蘭ギ
│:英語 ・松本共著
2
の1
号 文―‑ 33 ‑―