• 検索結果がありません。

項番 場所 コメント 確認事項等 ご説明 / 確認事項 ご説明日面談を踏まえた対応方針案 主 -5 対応方針案 貯槽に貯留されている廃液の核種 数量及びその処理など 廃止措置段階における各種の明確化のための見直しを行う 放射性廃液の処理工程が明確でない ( コメント150,151,152,153,1

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "項番 場所 コメント 確認事項等 ご説明 / 確認事項 ご説明日面談を踏まえた対応方針案 主 -5 対応方針案 貯槽に貯留されている廃液の核種 数量及びその処理など 廃止措置段階における各種の明確化のための見直しを行う 放射性廃液の処理工程が明確でない ( コメント150,151,152,153,1"

Copied!
22
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

再処理技術開発センター 項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 主-1 廃止措置移行後にあっても、回収可能核燃料物質を再処理設備本体から取り出す作業及 び特定廃液の処理を行うため、関係する施設を運用していく必要があり、そのための各種安 全対策も求められるところ、それらの安全対策の実施に関し、単に工期(時間)を要する等の 理由により、新たな施設の建設や既設の施設を補強すること等に代えて可搬型の設備等に より対応する旨の方針を示しているが、その方針等の妥当性について合理的な説明が示さ れていない。(コメント72,76, 78,136,137,138) 【ご説明】 再処理維持基準規則を踏まえた安全対策の設計を進めている段階 であり、安全対策の実施範囲を平成29年度末までに整理する予定で ある。その後、遅くとも平成31年度末までに、再処理維持基準規則に より難い特別な事情、代替策の詳細(能力・効果等)について定める ものである。その際、P204に記載している類型(1)~(4)にあてはま る場合には、より難い特別な事情に該当すると判断するという考え 方を記載しているものである。 なお、現時点において、明確により難い特別な事情があると考えて いる箇所については、地震(P160)、津波(P164-165)、竜巻(P166)に 記載しており、代替策の詳細(能力・効果等)については、遅くとも平 成31年度末までに定めることとしている。 【対応方針案】 ガラス固化処理に係る12.5年の具体的計画を示すとともに、今後の 進捗に応じて、工程洗浄等の具体的なスケジュールを示した上で、 各安全対策のより難い特別な事情の詳細を記載していく。 【確認事項】 ガラス固化処理に係る12.5年の具体的な計画の提示のタイミングに ついて確認したい。 8/3 主-2 また、上記の安全対策の実施又はその詳細について、遅くとも平成31年度末までに定める 旨が示されているが、最長でも平成31年度末まで検討期間を要する理由は何か。より迅速 な対応を図ることはできないか。(コメント73,74) 【ご説明】 現在、外部事象に対する評価、安全対策の設計等を進めているとこ ろであり、具体化が進んだところから順次変更申請にて記載していく ことを考えている。既存の施設であるため、溢水・火災・重要施設の2 重化対策、地震・津波・竜巻対策等については、設備の干渉等を考 慮し工事手順等を決めていく必要があり、平成29年度までに実施範 囲を決定する計画である。その後、詳細設計を進めるが、その実施 範囲は、平成29年度までの成果に左右されるものの、最大限見積 もった場合においても平成31年度末までには詳細設計を完了させる 予定。 8/3 主-3 申請書に記載する核燃料物質の譲渡しの方法は、事業指定により許可を得た「使用済燃料 から分離された核燃料物質の処分の方法」(再処理事業指定申請書:本文6.)と整合してい ないのではないか。(コメント143,144) 【ご説明】 「核燃料物質の譲渡しが完了していること」が廃止措置の終了の要 件となっていることを踏まえ、MOX粉末については、再処理事業外で あるプルトニウム燃料技術開発センターに搬出する旨を記載してい る。 また、MOX粉末に利用されないウラン製品については、再処理施設 外に搬出する旨記載している。なお、譲渡しの具体的方法について は、事業指定により許可を得た「使用済燃料から分離された核燃料 物質の処分の方法」に従うものと考えている。 8/3 主-4 系統除染に先駆けて工程洗浄を実施する旨が示されているが、その計画が明確に廃止措置計画に位置付けられておらず、内容も明らかでない。(コメント43,145,167) 【ご説明】 工程洗浄については、「十二.回収可能核燃料物質を再処理設備本 体から取り出す方法及び時期」に記載項目があるため、ここで詳細 を記載する構成としている。なお、本項では、工程洗浄に関する事項 については、具体的な計画を示すことに代えて定める時期等として、 「工程洗浄は、平成31年度から平成32年度に実施する計画であり、 詳細な方法、時期については平成29年度までに定める」旨記載して いる。 また、「添付書類四」「2.事象の選定」において、「なお、回収可能核 燃料物質を再処理設備本体から取り出すための工程洗浄において 想定する事故については、平成29年度末までに定める工程洗浄の 方法を踏まえて平成30年度末までに選定するものとし、系統除染及 び機器解体の工程で想定する事故についても、その方法を定めた 時点で選定する。」旨記載している。 8/3

(2)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 主-5 貯槽に貯留されている廃液の核種・数量及びその処理など、廃止措置段階における各種の放射性廃液の処理工程が明確でない。(コメント150,151,152,153,154,168,169,170,171,172) 【対応方針案】 明確化のための見直しを行う。 具体的な対応方針案については各コメント参照。 8/3 主-6 ・高レベル放射性物質研究施設(CPF) (使用施設)からの放射性廃棄物を受け入れる旨が 示されているが、具体的にどのような対応を行おうとするものか。また、高線量系固体廃棄 物廃棄体化施設(HWTF-2)及び低線量系固体廃棄物廃棄体化施設(TWTF)は、東海再処 理施設の廃止措置の一環として施設するものか、他の原子力施設との共用等を考慮して廃 棄事業者として整備を図るものとするかについて検討し、計画的に対応すべき。(コメント 150,161,162) 【ご説明】 CPFからの廃棄物の受入れは、事業指定申請において許可を得て いる方法である。 施設中長期計画に示すとおり、高線量系固体廃棄物廃棄体化施設 (HWTF-2)及び低線量系固体廃棄物廃棄体化施設(TWTF)は、原 子力機構東海地区から発生する放射性廃棄物を受入れ・処理する ことを念頭に検討を進めている。 8/3 主-7 廃止措置の工程(申請書本文「十廃止措置の工程」)には、可能な限り詳しく全体工程を示 すほか、認可後の数年間に及ぶ期間については、廃止措置として実施する具体的な工程を 示すこと。(コメント163) 【対応方針案】 リスク低減の取組みを行うHAW、TVF、HASWS、LWTFについて認可 後の数年間の具体的な工程を示す。 【確認事項】 具体的な工程の提示のタイミングについて確認したい。 8/3 主-8 特定廃液の回型化その他の処理を行う方法及び時期(申請書本文「十三特定廃液の固型 化その他の処理を行う方法及び時期」には、原子力機構が東海再処理施設等安全監視 チーム等において示しているガラス固化処理の計画(処理完了まで12.5年に及ぶ全体計画) を示し、当該計画を廃止措置計画に明確に位置付け、その実施を確実なものとすること。(コ メント168) 【確認事項】 ガラス固化処理に係る12.5年の具体的な計画の提示のタイミングに ついて確認したい。 8/3 主-9 放出管理目標値の見直しを行うこと。(コメント31,174) 【対応方針案】 東海再処理施設においては今後新たな使用済燃料の処理は行わな いものの、ガラス固化運転等を継続するとともに、今後、工程洗浄運 転等を計画している。このため、現時点において放出管理目標値の 見直しを行うことは考えていないが、系統除染の終了やガラス固化 処理終了等の廃止措置の進捗に合わせて、適宜、放出管理目標値 の見直しを行っていく。 8/3 主-10 申請書添付書類「廃止措置に要する資金の額及びその調達計画に関する説明書」に掲げる廃止措置に要する費用について、その積算を示すこと。(コメント176,177) 【ご説明】 先行して申請している原子炉等の廃止措置計画を参考に、廃止措 置に係る費用を表形式で記載している。その内訳は、施設解体費、 放射性廃棄物処理費、放射性廃棄物処分費である。 これとは別に、解体を始める以前である当面10年間に必要な費用を 算出しており、その内訳は、新規制基準を踏まえた安全対策費、高 経年化対策費、ガラス固化処理費や各施設の維持管理費等であ る。 【対応方針案】 費用の積算については別途ご説明する。 8/3 1 三1表3-3(p2)、(p19) 廃止指置対象施設が既往の許認可と整合し、かつ、網羅的に記載しているか。 2 〃 機器、設備を接続する配管類や、ポット、ドリップトレ等は、同表においてどのように表され(又は包含され)ているか。 3 〃 機器、設備類を設置するサンプリング・ベンチ、フード、グローブーボックス、セル等の施設は、同表においてどのように表され(又は包含され)ているか。 4 三1図3-1(p2)、(p38) 図中の破線で示すものは何か。また、施設名称が記載されていない。 【ご説明】 図中の破線は保全区域を示している。施設名称については核物質 防護の観点から記載していない(記載する場合、管理情報としての 管理が必要)。 【ご説明】 廃止措置対象施設については主要な施設として事業指定申請書の 本文「主要な設備及び機器の種類」に記載している設備を網羅的に 記載している。 8/3

(3)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 5 三2.3(2)表 3-4 (p2)、(p35) 実際の保管状況等と併せ、数量等の内訳、積算等の根拠を示すこと。 【確認事項】 施設毎に数量を記載しており、数量等の内訳、積算として何を示す べきか確認したい。 6 〃 表中のもののほか、回収可能核燃料物質が存在する旨の記載があるが、その種類、数量、所在場所等についての説明を示すこと。 【対応方針案】 工程内に残る回収可能核燃料物質について、「東海再処理施設の 廃止に向けた計画(平成28年11月報告)」に記載している「各施設に おける放射性物質等の保有状況、課題及び今後の対応」により、建 家名、工程名、物質の性状(状態)、保有量について提示する。 【確認事項】 当保有量等は、平成28年1月31日時点の情報であるが、最新の情報 とする必要があるか確認したい。 7 三2.3(2)表 3-5 (p4)、(p36) 実際の保管状況等と併せ、核種、数量等の内訳、積算等の根拠を示すこと。また、本申請 書において用いる放射性廃棄物に係る用語に関し、発生由来による分類や用語の定義等 がある場合には、その説明を示すこと。 【確認事項】 施設毎に数量を記載しており、核種、数量等の内訳、積算として何を 示すべきか確認したい。 【対応方針案】 表3-5の下部に発生由来による分類や用語の定義を記載する。 8 三2.3(2)表 3-6 (p4)、(p37) 同上 コメント7参照。 9 三2.3(3)図 3-2 (p4)、 (p39-) 管理区域を有しない再処理施設の平面図は、本申請書において示されないか。 【ご説明】 当該平面図は、「2.3施設の状況 (3)施設の汚染状況」の引用であ り、汚染の考えられる区域を示したものであり、管理区域を有しない 施設においては汚染が考えられないため記載していない。 10 〃 部屋番号等の記載がなく、線画のみの表記となっており、申請に係る具体的な場所又は区域が特定できないおそれがある。 【ご説明】 核物質防護の観点から、部屋名称の記載を記載していない。(記載 する場合、管理情報としての管理が必要) 11 三2.3全体(p3-) 本項では、「施設の状況」として様々な内容の記載がなされているが、廃止措置の計画に関 する事項も含まれており、以降のコメント等を踏まえ、記載内容の適正化等について適宜の 対応を願いたい。 ― 12 四1 (p118) 、 (p19-) 「再処理施設全ての施設(表3-3)」としているが、廃止措置対象施設が既往の許認可と整合 し、かつ、網羅的に記載しているか。 (コメント1と同旨) コメント1参照。 13 〃 「・・・建屋は解体の対象としない。」としているが、具体的にはどのような対応を意図するものか。 【ご説明】 規制が解除される「管理区域解除」を目標としており、放射線の管理 が不要な状態とすることを意図したもの。管理区域を解除した建家 については、利活用することを検討する。 14 四2.1(p118) 本項は、「廃止措置の進め方」として(1)~(6)を列記しているが、これらの事項を抽出した理由又は検討プロセスについて説明を示すこと。 【ご説明】 原子力規制委員会からの指示文書(平成28年8月4日付)を受け、こ れらの廃止措置の進め方については、東海再処理施設等安全監視 チーム会合(第4,5,7回)において説明し、機構が「東海再処理施設の 廃止に向けた計画(平成28年11月報告)」に基本方針として決めた 内容を今回廃止措置計画に反映したもの。

(4)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 15 四2.1(2)(p118) 「・・・を最優先で進める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 (注:本書のコメントにおいて「具体的な計画等」とする「等」には、廃止措置計画の申請時点 において詳細な工程、方法等を具体的に記載することが困難であるなどの合理的な理由が ある場合にあっては、(具体的な計画を示すことに代えて、)廃止措置の主要な工程及び全 体の見通し等に係る事項や、廃止措置期間中に詳細な方法等を定めることとする範囲やそ の時期など、申請者が講ずべき対応が廃止措置計画に適切に明らかにすることを含む。こ うした考え方については、「国立研究開発法人日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工 学研究所(再処理施設)の廃止措置計画の認可の審査に関する考え方」(以下「考え方」と いう。)の「第4基本的考え方- 1廃止措置計画の申請について」を参照。以下同じ。) 【ご説明】 基本方針として示したものである。 【対応方針案】 リスク低減の取組みを行うHAW、TVF、HASWS、LWTFについて認可 後の数年間の具体的な工程を示す。 16 四2.1(3)(p118) 「先行して使用を取りやめる主要4施設」としているが、その用語の意義は何か。(廃止措置 段階に移行後は、廃止措置以外のすべての再処理事業に係る活動は停止するものであり、 「使用を取りやめる」「使用を継続する」等といった表現は、こうしたことに対して誤解を与える 可能性がある。) (コメント44に関連) 【ご説明】 東海再処理施設については新たな使用済燃料の再処理を行わない ことから、使用済燃料のせん断、溶解等を行う施設等を「先行して使 用を取りやめる主要4施設」とした。一方、これまでに発生した放射性 廃棄物を保有しており、引き続き処理・貯蔵を行う必要があることか ら、それらを行う施設を「使用を継続する施設」とした。 【対応方針案】 「先行して使用を取りやめる主要4施設」の表現を「先行して廃止措 置に着手する施設」に見直すことを検討。 17 〃 「・・・低減を図る。・・・搬出する。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 【ご説明】 基本方針として示したものであり、「十二.回収可能核燃料物質を再 処理設備本体から取り出す方法及び時期」において、工程洗浄に関 する事項については、具体的な計画を示すことに代えて定める時期 等として、「工程洗浄は、平成31年度から平成32年度に実施する計 画であり、詳細な方法、時期については平成29年度までに定める」 旨記載している。 また、使用済燃料などの搬出については、「七.使用済燃料、核燃料 物質及び使用済燃料から分離された物の管理及び譲渡しの方法」 「3.核燃料物質の譲渡し」に記載しており、具体的な計画を定めた段 階で変更申請を行う。 18 四2.1(4)(p118) 「・・・を目指す。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 【ご説明】 基本方針として示したものであり、全施設の管理区域解除に向けた 工程は「十.廃止措置の工程」「表10-1 廃止措置工程表」に記載して いる。 19 四2.1(5)(p118) 「・・・確保する・・・」としているが、具体的な計画等が示されていない。 【ご説明】 基本方針として示したものであり、「六.性能維持施設の位置、構造及 び設備並びにその性能、その性能を維持すべき期間並びに・・・」に 安全性について記載している。 20 〃 「処分場の操業開始後」としているが、具体的に何を示すものか。「考え方」の「第5 9③」に 示す考え方に対応する説明等を示すこと。 <「考え方」第5 申請書に記載する廃止措置計画に定めるべき事項に対する審査-9使用済 燃料、核燃料物質若しくは使用済燃料から分離された物又はこれらによって汚染された物 の廃棄③>申請の時点で使用済燃料、核燃料物質又は核燃料物質によって汚染された物 の廃棄について具体的な対応等を定め難い部分がある場合には、その理由を明らかにする とともに、当該部分について、主要な工程及び全体の見通し等に係る事項並びに具体的な 対応等を定める時期が定められていること。(以下略) 【ご説明】 基本方針として示したものであり、「考え方」の「第5 9③」への対応は 「九.使用済燃料,核燃料物質若しくは使用済燃料から分離された 物又はこれらによって汚染された物の廃棄」に記載している。

(5)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 21 四2.1(6)(p118) 「・・・ため、原子力機構本部の体制強化を図る・・・」としているが、その具体的な内容等は何か。 【ご説明】 東海再処理施設の廃止措置を含めた施設中長期計画を確実に遂 行するため、バックエンド対策を総括する組織として、本年4月、機構 本部に「バックエンド統括部」を設置した。また、施設現場においても 廃止措置に特化した体制とする計画である。 22 四2.2(1)(p119) 「・・・対策を行っている。」 としているが、当該対策について具体の設計等が示されていない。 【ご説明】 予備ケーブルの件については、施設の現況を説明するために、東海 再処理施設安全監視チームでのご説明資料を基に記載したもので ある。 【対応方針案】 今後、遅くとも平成31年度までの詳細な評価、設計結果を踏まえて、 変更申請を行う。 23 〃 「・・・を検討する。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 【ご説明】 既設ケーブルの敷設ルート変更については、六章1.1(2)項「性能維 持施設の一般構造」において、「平成29年度末までの設計内容を踏 まえて対策の可否を判断するとともに、再処理維持基準規則を踏ま えた安全対策の実施範囲及び実施内容を整理する。その内容を踏 まえて詳細設計を進め、安全対策の詳細については平成31年度末 までに定める」ことを記載しており、ご指摘の箇所についても、この記 載に含まれるものである。 【対応方針案】 安全対策の具体的なスケジュールを提示する。 24 四2.2(2)(p119) 本節では、ガラス固化処理に関する説明があるが、具体的な計画等が示されていない。 【対応方針案】 ガラス固化処理に係る12.5年の具体的計画を示す。 25 〃 本節では、ガラス固化体の保管に関すること及びガラス固化体を保管する新規保管施設の建設に関する説明があるが、具体的な計画等が示されていない。 【対応方針案】 ガラス固化処理に係る12.5年の具体的計画の中で新規保管施設の 建設に関する計画を示す。 26 四2.2(3) (p119) 「新たに取出し建屋を設け・・・新規に建設する貯蔵施設(HWTF-1)で貯蔵し管理する。」とし ているが、具体的な計画等が示されていない。 【ご説明】 取出し建家及び貯蔵施設(HWTF-1)の概略の整備時期は「十. 廃 止措置の工程」(P241~)に記載している。 【対応方針案】 計画が具体化した段階で変更申請を行う。 27 〃 「・・・取出しが完了するまでの間のリスク評価(別添4-1)を踏まえ」とするところの「別添4-1」 (p122-)の位置付けを確認したい。 (注:「位置付け」の確認とは、当該「別添」は、説明のために申請者の考え方等を例示して いるものであって、それらの最終的な結果や妥当性等については、次回以降の変更申請に おいて示そうとしているものであるか否かなど、本申請書における意義を確認するもの。仮 に本申請において別添で説明する事項の妥当性等を示そうとする場合は、その確認のた め、各種のパラメータや計算の過程等について更に詳細な事項を審査する必要があること から、それらのものを求めることとなる。) 【ご説明】 施設の現況を説明するために、平成28年11月に規制委員会へ提出 した報告書から抜粋し記載したものであり、今回の申請において維 持基準規則への適合性を審議いただくためのものではないと考えて いる。今後、詳細な評価、設計を進める計画であり、順次変更申請を 行い、審議いただく予定である。 28 〃 「・・・以下の安全確保対策を実施する。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 また、実施したとする対策の具体の設計等が示されていない。(コメント87参照) 【ご説明】 HASWSの現況を説明するために、記載したものである。 【対応方針案】 六章1.1(2)項「性能維持施設の一般構造」において、「平成29年度末 までの設計内容を踏まえて対策の可否を判断するとともに、再処理 維持基準規則を踏まえた安全対策の実施範囲及び実施内容を整理 する。」こととしており、その結果を踏まえて対応を検討する。

(6)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 29 四2.2(4)(p120) 本節では、LWTFの改造及び同施設における処理に関する説明があるが、具体的な設計及 び工事の方法、処理計画等が示されていない。 (本コメントにおける「等」は、コメント15の注記と同じ) 【ご説明】 LWTFの具体的な設計及び工事の方法については、平成32年度まで に変更申請を行う予定である。 処理計画については「十三. 特定廃液の固型化その他の処理を行 う方法及び時期」に「具体的な処理を行う方法については平成32 年 度を目途に定める。」「処理を行う時期については平成34 年度を目 途に定める。」旨記載している。 30 〃 「・・・低放射性廃液に係るリスク(別添4-2)低減を図る。」「・・・廃溶媒に係るリスク(別添4-3)低減を図る・・・」とするところの「別添4-2」及び「別添4-3」(p125-)の位置付けを確認した い。 (コメント27と同旨) 【ご説明】 施設の現況を説明するために、平成28年11月に規制委員会へ提出 した報告書から抜粋し記載したものであり、今回の申請において維 持基準規則への適合性を審議いただくためのものではないと考えて いる。今後、詳細な評価、設計を進める計画であり、順次変更申請を 行い、審議いただく予定である。 31 四2.4(p129) 「周辺公衆の被ばくを低減させるため、・・・再処理事業指定申請書に記載の値を超えないよ うにする。」としているが、今後、放出管理目標値を精査して低減しようとする姿勢が見えな い。 (コメント174に関連) 【対応方針案】 東海再処理施設においては今後新たな使用済燃料の処理は行わな いものの、ガラス固化運転等を継続するとともに、今後、工程洗浄運 転等を計画している。このため、現時点において放出管理目標値の 見直しを行うことは考えていないが、系統除染の終了やガラス固化 処理終了等の廃止措置の進捗に合わせて、適宜、放出管理目標値 の見直しを行っていく。 8/3 32 四2.5(p129) 「放射性液体廃棄物は、再処理事業指定申請書の記載に従って、・・・」としているが、再処 理事業指定申請書(例:申請書添付参考図など)においては、放射性廃液を廃液貯槽に保 管廃棄するまでのフローしか示されていないものもあることから、廃止措置への移行に当た り、それ以降の処理についても示す必要がある。 (コメント150、151、152に関連) 【ご説明】 基本方針として示したものである。 【対応方針案】 「九. 使用済燃料,核燃料物質若しくは使用済燃料から分離された 物又はこれらによって汚染された物の廃棄」に施設中長期計画に記 載しているものを参考とした廃棄物処理フローを追加する。 33 〃 「放射性固体廃棄物は、・・・貯蔵する。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 【ご説明】 基本方針として示したものであり、具体的な計画等は「九. 使用済燃 料,核燃料物質若しくは使用済燃料から分離された物又はこれらに よって汚染された物の廃棄」に記載している。 34 四2.6(p130) 本節(施設・設備の維持管理に関する方針)において、「専ら廃止措置の用に供する装置を 導入する場合は、安全対策を施した設計とする。」とし、設計に係る説明にとどまっている。 また、「・・・適切に維持管理する。」等の説明はあるが、適切な維持管理を図るための体制、 方策(例:施設の高経年化対策や計画的な保修等)に関する説明が示されていない。 【ご説明】 専ら廃止措置の用に供する装置についても「必要な設備を廃止措置 の進捗に応じて適切に維持管理する。」に含まれる。 適切な維持管理を図るための体制・方策については、「六.性能維持 施設の位置、構造及び設備並びにその性能、その性能を維持すべ き期間並びに・・・」に「これらの設備・機器等の性能については,定 期的に点検等で確認することとし,経年変化等による性能低下又は そのおそれのある場合には,必要に応じて所定の手続を経て必要な 機能を満足するよう補修等を行う。これらの維持管理に関しては,再 処理施設保安規定に管理の方法を定めてこれに基づき実施する。」 と記載している。 35 四2.7(p130) 本節では、「技術開発に関する方針」が記載されているが、廃止措置計画には直接関係しな い事項である。なお当然のことながら、技術開発の実施を理由又は目的として再処理施設を 操作することは「廃止措置」には位置付けられないものであり、また、当然のことながら廃止 措置工程に支障又は遅延を来すものの実施は適当でない。 【ご説明】 廃止措置を進める上で必要な技術開発に、施設を用いることが考え られるため記載したものである。

(7)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 36 四3(p130-) 「・・・所期の目的を終了した施設から順次廃止に移行する。」としているが、「所期の目的」と は何か。 (コメント45に関連) 【ご説明】 事業指定申請書に記載している各施設の用途を意図しており、例え ばTVFであればガラス固化すること、廃棄物貯蔵施設であれば、廃 棄物を貯蔵することを指している。 37 〃 表4-1に掲げる三つの段階に廃止措置を区分した理由。 【ご説明】 他の廃止措置計画認可申請書を参考にし、期間中の主な実施事項 で区分した。 38 〃 「解体準備期間においては、・・・策定する。なお、・・・考慮する。」としているが、具体的な計 画等が示されていない。 【対応方針案】 基本的な進め方を示したものであり、具体的な計画を定めた段階で 変更申請を行う。 39 〃 「機器解体期間においては、・・・管理区域を順次解除する」としているが、具体的な計画等 が示されていない。 コメント38参照。 40 〃 「管理区域を解除した建屋については、利活用することを検討する。」しているが、具体的に はどのような対応を意図するものか。 【ご説明】 管理区域解除の時期、建家の特徴、機構内外のニーズ等を考慮し 利活用の検討を行うことを意図している。 41 〃 「廃止措置終了後の状態を図4-2に示す。」としているが、図が見当たらない。 【対応方針案】 拝承。記載を「図4-1」に修正する。 42 〃 「廃止措置に係る各作業の管理及び工程管理については、再処理施設保安規定に定め る。」としているが、これらの管理が確実に実施されるよう、保安規定にどのように規定して いるか。 【ご説明】 廃止措置計画の廃止措置工程表に示す業務の実施状況を管理す るため、保安規定(第198条の4)において、必要な業務計画書を策定 することを定める変更申請を行った。 なお、東海再処理施設の運転等の管理全体が廃止措置として業務 となるため、運転及び保守管理に係る業務に廃止措置管理に含ま れることを明記(保安規定第115条)し、その管理の中で計画、実施、 評価及び改善を行う。 ・第115条(運転及び保守管理に係る計画) ・第115条の2(運転及び保守管理の実施) ・第115条の3(運転及び保守管理に係る評価及び改善) ・第198条の4(廃止措置計画の実施工程管理) 43 四3.1(1)(p132) 本節では、解体準備期間に関する説明があるが、具体的な計画等が示されていない。 (系統除染以後の計画は、工程洗浄の結果を踏まえて対応することとし、廃止措置計画の 変更認可を受ける旨の記載があるが、系統除染に先駆けて行う工程洗浄に関する具体的 な計画等が示されていない。) (コメント145、167に関連) 【ご説明】 工程洗浄については、「十二.回収可能核燃料物質を再処理設備本 体から取り出す方法及び時期」に記載項目があるため、ここで詳細 を記載する構成としている。なお、本項では、工程洗浄に関する事項 については、具体的な計画を示すことに代えて定める時期等として、 「工程洗浄は、平成31年度から平成32年度に実施する計画であり、 詳細な方法、時期については平成29年度までに定める」旨記載して いる。 また、「添付書類四」「2.事象の選定」において、「なお、回収可能核 燃料物質を再処理設備本体から取り出すための工程洗浄において 想定する事故については、平成29年度末までに定める工程洗浄の 方法を踏まえて平成30年度末までに選定するものとし、系統除染及 び機器解体の工程で想定する事故についても、その方法を定めた 時点で選定する。」旨記載している。 8/3

(8)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 44 四3.2(p133-) 「主要4施設以外の施設においては、引き続き・・・使用を続ける。」としているが、その用語の 意義は何か。(廃止措置に移行した再処理施設について、必要な廃止措置を実施するため の一環として施設又は設備を稼働させる(注:その稼働させる状況等についても、必ずしも 操業時のものとは同一でない可能性もある。)ことについて、「初期の目的が完了するま で・・・使用を続ける」といった表現は、誤解を与えるのではないか。) (コメント16に関連) コメント16参照。 45 〃 「主要4施設以外のこれらの施設は、各施設の所期の目的が完了した時点で廃止に移行す る。」としているが、所期の目的とは何か、また、目的の設定及びその完了の判断プロセス (廃止措置計画及び保安規定との関係を含む)はどのように行うものか。(目的の設定及び 完了の判断等のプロセスがあいまいのものであれば、主要4施設以外の施設の廃止措置は 遅々として進展しないことも懸念される。) (コメント36に関連) コメント36参照。 46 四4(p134) 「せん断装置に・・・ができないようにするため措置、脱硝塔に・・・できないようにするための 措置を施している。」としているが、具体の措置内容及び証拠(エビデンス)が示されていな い。 【確認事項】 保安規定の変更を行っており、エビデンスを添付する必要があるか 確認したい。 47 〃 「溶解槽、・・・それぞれの機器・配管等に措置を行い使用できないようにする。」としている が、具体的な計画等が示されていない。 【対応方針案】 廃止措置の進捗に応じて、保安規定を変更する予定である。 48 〃 「クリプトン回収技術開発施設においては、・・・ができないようにするための措置を施してい る。」としているが、具体の措置内容及び証拠(エビデンス)が示されていない。 コメント46参照。 49 〃 「ウラン脱硝施設・・・においても、・・・使用できないようにする。」としているが、具体的な計画 等が示されていない。 コメント47参照。 50 〃 「その他、廃溶媒処理技術開発施設において、・・・措置を施しており」 としているが、具体の 措置内容及び証拠(エビデンス)が示されていない。 コメント46参照。 51 〃 「その他の施設についても・・・措置を行うこととする。」としているが、具体的な計画等が示さ れていない。 コメント47参照。 52 四5(p134) 「これらの安全確保に係る事項を再処理施設保安規定に定め・・・」としているが、それらが 確実に実施されるよう、保安規定にどのように規定しているか。 【ご説明】 コメント42と同様に業務の実施管理の中で計画、実施、評価及び改 善を行い、業務が確実に実施されるよう管理する。また、廃止措置計 画の実施に係る重要事項を再処理施設安全専門委員会の審議事 項として加える保安規定(第51条)の変更申請を行った。 なお、四.5項は、機器の解体等の廃止措置にける安全対策につい て記載しており、機器の解体等に係る廃止措置計画の変更に合わ せて、これらの管理を充実させるため、保安規定を変更する予定。 ・第51条(再処理施設安全専門委員会) 53 四5(1)(p134-) 本節では、「漏洩及び、拡散防止対策」に関する説明があるが、区域管理や非定常な作業 の実施場所にはグリーン・ハウスを設置する等、代表的な汚染拡大防止に関する措置の記 載がない。(説明に不足はないか。) 【ご説明】 グリーンハウスの設置等の代表的な汚染拡大防止措置として「必要 に応じて汚染拡大防止囲い、局所排気フィルタ及び局所排風機等の 施設・設備外への拡散防止機能を持った装置を導入する」ことを記 載している。

(9)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 54 四5(2)(p135) 本節に記載する「放射線業務従事者の被ばく低減対策」が確実に実施されるよう、保安規定 にどのように規定しているか。 【ご説明】 ALARAの基本的考え方にのっとり活動することを保安規定(第1条 の2)に定める変更申請を行うとともに、被ばく管理の基本方針とし て、従業員の被ばくをできるだけ少なくするによう努めることを保安規 定(第101条)に規定に規定しており、具体的な被ばく管理は、保安規 定の第Ⅱ編放射線管理に基づき実施する。これらの業務の実施管 理については、コメント42参照。 なお、コメント52と同様に機器の解体等に係る廃止措置計画の変更 に合わせて、放射線業務従事者の被ばく低減対策を確実に実施す ることを充実させるため、保安規定を変更する予定。 ・第1条の2(基本方針) ・第101条(被ばく管理の基本方針) 55 四5(3)(p135-) 「廃止措置期間中の・・・必要な安全対策を講じる。・・・汚染物の落下防止対策及び衝突防 止対策を講じる。」としているが、これらの対策が確実に実施されるよう、保安規定にどのよ うに規定しているか。 【ご説明】 作業管理については、保安規定第95条において、作業計画を立案 し、事前準備及び作業手順の管理を確実に行うことを規定している。 また、廃止措置計画の実施に係る重要事項を再処理施設安全専門 委員会の審議事項として加える保安規定(第51条)の変更申請を 行った。これらの業務の実施管理については、コメント42参照。 なお、コメント52と同様に機器の解体等に係る廃止措置計画の変更 に合わせて、必要な安全対策を確実に実施することを充実させるた め、保安規定を変更する予定。 ・第51条(再処理施設安全専門委員会) ・第95条(管理区域内の作業管理) 56 〃 「火災等の人為事象に対する安全対策として・・・を講じる。」としているが、これらの対策が 確実に実施されるよう、保安規定にどのように規定しているか。 コメント55参照。 57 四5(5)(p136) 「装置の機能等に応じて日本工業規格等の規格及び規準に準拠する・・・」としているが、そ の旨を示す意義は何か。 (日本工業規格は一般工業品に係る規格であり、それらに準拠するといったことは特別なこ とはないと考えられる。記載するならば、より厳格な規格や規準への適合を例示すべきでは ないか。) 【ご説明】 先行して廃止措置を進めている原子炉の廃止措置計画を参照した もの。 原子力学会標準にも記載されている。 58 図4-1(p137) 本文中どこからも引用されていない。 コメント41参照。 59 〃 図中の実線部及び破線部で示すものは何か。 コメント4参照。 60 〃 図中の破線の意味。 コメント4参照。 61 〃 海中放出設備(海洋放出管)は本図においてどのように示されているか。また、廃止措置においてどのように処理されるか。 【ご説明】 廃止措置計画においては、海中放出管は撤去することとしており、 図には記載していない。 62 五(p138) 「表5-1に示す再処理運転時の施設定期自主検査の対象としていた設備及び緊急安全対策 等として整備 した設備、また、これらを含む系統を性能維持施設とし、詳細な設備について は平成29年度末までに定める。」としているが、表5-1(p139-)は、廃止措置対象施設が既往 の許認可と整合し、かつ、本節に記すように「施設定期自主検査の対象としていた設備及び 緊急安全対策等として整備した設備」を網羅的に記載しているのか。 【ご説明】 性能維持施設については「施設定期自主検査の対象としていた設 備及び緊急安全対策等として整備した設備」を網羅的に記載してい る。

(10)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 63 六1(2)(p156-) 「・・・安全対策の設計を進めている段階であり、平成 29年度末までの設計内容を踏まえて対策の可否を判断する。」としているが、設計を進めている具体的な事項は何か。 【ご説明】 基本的には新規制基準での新たな要求事項、強化された要求事項 の全てである。主たるものとしては、耐震設計、耐津波設計、竜巻防 護設計、火災・溢水防護設計、重要設備の2重化設計、事故対策設 備設計等である。 64 〃 「廃止措置中に使用済燃料、使用済燃料から分離された物又はこれらによって汚染された 物を取り扱う期間中は、性能維持施設として必要な安全機能を確保するものとし、以下のと おり対応する。」としているが、本対応が確実に実施されるよう、保安規定にどのように規定 しているか。 【ご説明】 性能維持施設は施設定期自主検査として保安規定(第195条及び第 196条)に規定し、要求される機能、点検項目、点検頻度及び維持す べき期間を記載する変更申請を行っており、本条項に基づき管理す る。なお、平成29年度末に性能維持施設の詳細を定めることに伴 い、必要に応じて点検項目を見直す予定。これらの業務の実施管理 については、コメント42参照。 ・第195条(施設定期自主検査) ・第196条(施設定期自主検査の実施) 65 六1(2)1)(p157) 本節は「核燃料物質の臨界防止」に関する説明が示されているが、いずれも再処理施設が 操業段階(運転時)にあることを念頭に示されており、廃止措置段階における核燃料物質の 取扱い等に係るものが示されていない。 【ご説明】 現時点において、回収核燃料物質を再処理設備本体から取り出す 作業について定まっていないことから、分離・精製工程等も使用する 可能性もあることを踏まえて、操業段階(運転時)と同じ状態を維持 すべきと考えている。各廃止の段階において核燃料物質の取り扱い を記載していく。 66 六1(2)2)(p157-) 本節は「火災等による損傷の防止」に関する説明が示されているが、廃止措置段階における活動等に係るものが示されていない。 【ご説明】 現時点において、回収核燃料物質を再処理設備本体から取り出す 作業について定まっていないことから、分離・精製工程等も使用する 可能性もあることを踏まえて、操業段階(運転時)と同じ状態を維持 すべきと考えている。各廃止の段階において火災防止活動が変わる ことから、廃止の方法が明らかになった時点で、記載していく。 67 六1(2)2)③(p157-) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。(注:本節中には2カ所ある) 【ご説明】 六章1.1(2)項「性能維持施設の一般構造」においては、冒頭に計画 に係る共通事項として「平成29年度末までの設計内容を踏まえて対 策の可否を判断するとともに、再処理維持基準規則を踏まえた安全 対策の実施範囲及び実施内容を整理する。その内容を踏まえて詳 細設計を進め、安全対策の詳細については平成31年度末までに定 める」ことを記載しており、ご指摘の箇所についても、この冒頭の記 載に含まれるものである。 なお、地震・津波・竜巻については、冒頭記載と異なる部分があるこ とから、それぞれの項目で個別具体的に計画を記載している。 68 〃 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-1に示す。」とするところの「別添 6-1-1」(p189)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) 【ご説明】 施設の現況を説明するために、平成28年11月に規制委員会へ提出 した報告書から抜粋し記載したものであり、今回の申請において維 持基準規則への適合性を審議いただくためのものではないと考えて いる。今後、平成31年度までに詳細な評価、設計を進める計画であ り、順次変更申請を行い、審議いただく予定である。 69 六1(2)3)(p159) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 コメント67参照。 70 六1(2)4)②(p159-) 「これまで実施した暫定基準地震動・・・安全機能を確保できる見通しである(別添6-1-2参 照)。」とするところの「別添6-1-2」(p190)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) コメント68参照。 71 〃 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-3に示す。」とするところの「別添 6-1-3」(p191)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) コメント68参照。

(11)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 72 〃 「新たな代替施設の建設については・・・約8年を要する見通しであり、・・・ガラス固化処理の 期間に対して安全対策に長期間を要することから合理的でない。以上の事情から・・・新たな 代替施設の建設は行わない。」としているが、本申請書においてガラス固化処理に関する具 体的な計画等が示されていない。 ガラス処理に関する計画を示さずに、新たな代替施設の建設は行わないとする考え方は不 適当。 高放射性廃液のリスクの早期低減を図るべきことは論を待たないが、実効性及び確度の高 い計画に基づき、安全かつ遅滞なくガラス固化処理を実施することが大前提であり、そうし た計画を示すことと相まって代替施設の建設要否の考え方を示すべき。 また、ガラス固化処理に要する期間又は計画はどのようにその達成が保証されているか。さ らにこれが達成できない場合のバックアップ対策は取られているか。 【対応方針案】 ガラス固化処理に係る12.5年の具体的計画を示す。 【確認事項】 ガラス固化処理に係る12.5年の具体的な計画の提示のタイミングに ついて確認したい。 8/3 73 〃 「・・・既に配備している可搬型設備の有効性を確認した上で、分散配備の仕方及び追加配 備の必要性を検討し、その詳細について遅くとも平成31年度末までに定める。」としている が、この対応について遅くとも平成31年度末までの検討期間を要する理由は何か。より迅速 な対応を図ることはできないか。 【ご説明】 可搬型設備については、津波の影響を受けないよう高台に配備する 予定であり、具体化が進んだところから順次変更申請にて記載して いくことを考えている。平成29年度までに斜面の安定性評価を行い、 実施範囲を決定する計画である。その後、詳細設計を進めるが、そ の実施範囲は、平成29年度までの成果に左右されるものの、最大限 見積もった場合においても平成31年度末までには詳細設計を完了さ せる予定。 8/3 74 〃 「・・・また、その他の耐震重要施設については、・・・遅くとも平成31年度末までに定める。」と しているが、この対応について遅くとも平成31年度末までの検討期間を要する理由は何か。 また、その他の耐震重要施設は、HAW及びTVFと同時に検討が進められるということか、そ れとも両者よりも先送りの検討となるものか。 【ご説明】 HAW、TVF以外の耐震重要施設についても、HAW、TVFと並行して評 価・設計を進める計画である。耐震評価等を行い、その結果に応じ て耐震補強もしくは代替の対策が必要になる可能性があり、具体化 が進んだところから順次変更申請にて記載していくことを考えてい る。平成29年度までに実施範囲を決定する計画であり、その後、詳 細設計を進めるが、その実施範囲は、平成29年度までの成果に左 右されるものの、最大限見積もった場合においても平成31年度末ま でには詳細設計を完了させる予定。 8/3 75 六1(2)5)(P166-) 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-4に示す。」とするところの「別添 6-1-4」(p192-)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) コメント68参照。 76 〃 「・・・新たな電源・蒸気・浄水施設の建設については・・・約8年を要する見通しであり、ガラス 固化処理の期間に対して安全対策に長期間を要することから合理的でない。以上の事情か ら津波防護施設及び新たな電源・蒸気・浄水施設の建設は行わない。」としているが、本申 請書においてガラス固化処理に関する具体的な計画等が示されていない。 ガラス処理に関する計画を示さずに、新たな電源・蒸気・浄水施設の建設は行わないとする 考え方は不適当。 高放射性廃液のリスクの早期低減を図るべきことは論を待たないが、実効性及ひ瀧度の高 い計画に基づき、安全かつ遅滞なくガラス固化処理を実施することが大前提であり、そうし た計画を示すことと相まって新規施設の建設要否の考え方を示すべき。 また、ガラス固化処理に要する期間又は計画はどのようにその達成が保証されているか。さ らにこれが達成できない場合のバックアップ対策は取られているか。 (コメント72、78に関連) コメント72参照。 8/3 77 六1(2)6)① (a) (p165-) 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-5に示す。」とするところの「別添 6-1-5」(p194)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) コメント68参照。

(12)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 78 〃 「・・・新たなユーティリティ施設の建設については、・・・約8年を要する見通しであり、ガラス 固化処理の期間に対して安全対策に長期間を要することから合理的でない。以上の事情か ら新たな代替施設の建設は行わない。」としているが、本申請書においてガラス固化処理に 関する具体的な計画等が示されていない。 ガラス処理に関する計画を示さずに、新たなユーティリティ施設の建設は行わないとする考 え方は不適当。 高放射性廃液のリスクの早期低減を図るべきことは論を待たないが、実効性及び確度の高 い計画に基づき、安全かつ遅滞なくガラス固化処理を実施することが大前提であり、そうし た計画を示すことと相まって新規施設の建設要否の考え方を示すべき。 また、ガラス固化処理に要する期間又は計画はどのようにその達成が保証されているか。さ らにこれが達成できない場合のバックアップ対策は取られているか。 (コメント72、76に関連) コメント72参照。 8/3 79 六1(2)6)① (b) (P166) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的 な計画等が示されていない。 コメント67参照。 80 〃 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-5に示す。」とするところの「別添 6-1-5」(p194)の位置付けを確認したい。 (コメント27及び77と同旨) コメント68参照。 81 六1(2)6)① (c) (p166-) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的 な計画等が示されていない。 コメント67参照。 82 六1(2)6)① (d) (p167) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的 な計画等が示されていない。 コメント67参照。 83 六1(2)6)②(p167) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 コメント67参照。 84 六1(2)6)② (a) (p168) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的 な計画等が示されていない。 コメント67参照。 85 六1(2)6)③(p168) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 コメント67参照。 86 六1(2)6)③ (a) (p168-) 「・・・に基づき防護設計の要否を判断する。」としているが、具体的な計画等が示されていな い。 コメント67と参照。 87 六1(2)7)(p169) 本節に記載されている対応(人の不法は侵入等の防止)について具体の設計等が示されて いない。 (本件は、いわゆる新規制基準による新規の規制要件であり、既往の許認可においてその 具体の設計等が確認されていないものである。このため、既に施設されているもの及び今後 施設されるものの両者ともその具体の設計等を廃止措置計画書において示すことが今後の 対応として必要となる。また、緊急安全対策として整備した施設又は設備等も同様である。) コメント67参照。 88 六1(2)8)(p169-) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。(注:本節中には2カ所ある) コメント67参照。 89 〃 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-6に示す。」とするところの「別添 6-1-6」(p195)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) コメント68参照。

(13)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 90 六1(2)9)(p170) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。(注:本節中には2カ所ある) コメント67参照。 91 〃 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-6に示す。」とするところの「別添 6-1-6」(p195)の位置付けを確認したい。 (コメント27及び89と同旨) コメント68参照。 92 六1(2)15) ① (p172-) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的 な計画等が示されていない。 コメント67参照。 93 六1(2)15) ④ (p174) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的 な計画等が示されていない。 コメント67参照。 94 六1(2)17)(p175) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 コメント67参照。 95 六1(2)18)(p175) 本節に記載されている対応(安全避難通路)について具体の設計等が示されていない。(コメント87と同旨) コメント67参照。 96 六1(2)19)(p175) 「・・・プール水が全喪失したとしても燃料が溶融するような温度上昇に至ることはなく臨界の おそれもない。プール水全喪失時の影響評価を別添6-1-8に示す。」とするところの「別添6-1-8」 (p197)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) コメント68参照。 97 六1(2)21)(p176) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 コメント67参照。 98 六1(2)22) ③ (p177) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的 な計画等が示されていない。 コメント67参照。 99 〃 「なお、・・・分離精製工場及びガラス固化技術開発施設開発棟に・・・設けており」としているが、その具体の設計等が示されていない。 コメント67参照。 100 六1(2)22) ⑤ (p177) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的 な計画等が示されていない。 コメント67参照。 101 〃 「なお、分離精製工場及びガラス固化技術開発施設開発棟の制御室には、換気循環設備を設けている。」としているが、その具体の設計等が示されていない。 コメント67参照。 102 六1(2)26)(p179) 本節に記載されている施設について具体の設計等が示されていない。(コメント87と同旨) コメント67参照。 103 六1(2)27)(p179) 本節に記載されている施設について具体の設計等が示されていない。(コメント87と同旨) コメント67参照。 104 六1(2)28)(p179) 本節に記載されている施設について具体の設計等が示されていない。(コメント87と同旨) コメント67参照。 105 〃 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-9に示す。」とするところの「別添 6-1-9」(p198)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) コメント68参照。

(14)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 106 六1(2)29)(p180) 「・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。(注:本節中には2カ所ある) コメント67参照。 107 〃 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-10に示す。」とするところの「別添 6-1-10」(p199)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) コメント68参照。 108 六1(2)30)(p180-) 「・・・検討を進め、・・・安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 コメント67参照。 109 六1(2)33)(p182) 「重大事故を選定し、既に配備している設備の有効性を確認した上で、必要に応じて追加の 安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な 計画等が示されていない。 コメント67参照。 110 六1(2)35)(p182-) 「重大事故を選定し、既に配備している設備の有効性を確認した上で、必要に応じて追加の 安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な 計画等が示されていない。 コメント67参照。 111 〃 「なお、臨界事故が発生した場合においても、未臨界にするために液移送及び硝酸ガドリニ ウムの供給が可能である。」としているが、これは具体的にどの様な取扱行為又は態様を想 定したものか。 【確認事項】 臨界事故に至る取扱行為又は様態のことか、又は、未臨界に移行 するための取扱行為のことか確認したい。 【ご説明】 前者であれば、現時点において、回収核燃料物質を再処理設備本 体から取り出す作業について定まっていないことから、分離・精製工 程等も使用する可能性もあることを踏まえて、誤操作による臨界事 故を想定している。 後者であれば、臨界事故が発生した場合、まず、臨界警報装置等で 発生箇所を特定し、液移送を行う。その後、臨界を確実に収束させる ために、予め配備してある硝酸ガドリニウムを対象貯槽へ投入する。 112 六1(2)36)(p184) 「重大事故を選定し、既に配備している設備の有効性を確認した上で、必要に応じて追加の 安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な 計画等が示されていない。 コメント67参照。 113 〃 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-11に示す。」とするところの「別添 6-1-11」(p200)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) コメント68参照。 114 六1(2)37)(p184) 「重大事故を選定し、既に配備している設備の有効性を確認した上で、必要に応じて追加の 安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な 計画等が示されていない。 コメント67参照。 115 〃 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-11に示す。」とするところの「別添 6-1-11」(p200)の位置付けを確認したい。 (コメント27及び113と同旨) コメント68参照。 116 六1(2)38)(p184-) 「重大事故を選定し、既に配備している設備の有効性を確認した上で、必要に応じて追加の 安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な 計画等が示されていない。 コメント67参照。 117 〃 「なお、消火のためにセル内への水噴霧設備等を設置しており、さらに溶媒が漏洩した場合 にも、漏えい液回収を行えるよう可搬型蒸気供給設備を配備している。」としているが、既認 可以外の施設について具体の設計等が示されていない。 (コメント87と同旨) コメント67参照。

(15)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 118 六1(2)39)(p185) 「重大事故を選定し、既に配備している設備の有効性を確認した上で、必要に応じて追加の 安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な 計画等が示されていない。 コメント67参照。 119 〃 「また、使用済燃料プール等の水位が低下した場合においても給水できるよう可搬型給水設 備を配備している。」としているが、当該施設について具体の設計等が示されていない。 (コメント87と同旨) コメント67参照。 120 六1(2)40)(p185) 「重大事故を選定し、既に配備している設備の有効性を確認した上で、必要に応じて追加の 安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な 計画等が示されていない。 コメント67参照。 121 〃 「なお、漏えい事象が発生した場合においても、漏えい液を回収できるよう可搬型蒸気供給 設備を配備している。」としているが、当該施設について具体の設計等が示されていない。 (コメント87と同旨) コメント67参照。 122 六1(2)41)(p185-) 「重大事故を選定し、既に配備している設備の有効性を確認した上で、必要に応じて追加の 安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な 計画等が示されていない。 コメント67参照。 123 〃 「なお、気体状の放射性物質が工場等外へ放出するおそれが発生した場合には、工場等外 への放射性物質等の放出の抑制できるよう可搬型給水設備を配備している。」としている が、当該施設について具体の設計等が示されていない。 (コメント87と同旨) コメント67参照。 124 六1(2)42)(p186) 「重大事故を選定し、既に配備している設備の有効性を確認した上で、必要に応じて追加の 安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な 計画等が示されていない。 コメント67参照。 125 〃 「なお、再処浬施設の浄水貯槽が使用できない場合には、研究所内の浄水貯槽等を利用す ることが可能である。」としているが、それらについて具体の設計等が示されていない。 (コメント87と同旨) コメント67参照。 126 六1(2)43)(p186) 「重大事故を選定し、既に配備している設備の有効性を確認した上で、必要に応じて追加の 安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な 計画等が示されていない。 コメント67参照。 127 〃 「なお、崩壊熱除去機能、水素掃気機能等を維持できるよう可搬型発電機を配備している。」 としているが、当該施設について具体の設計等が示されていない。 (コメント87と同旨) コメント67参照。 128 六1(2)44)(p186-) 「・・・重大事故を選定した上で、必要な安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 コメント67参照。 129 〃 「さらに、可搬型計測設備も配備している。」としているが、当該施設について具体の設計等 が示されていない。 (コメント87と同旨) コメント67参照。 130 〃 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-12に示す。」とするところの「別添 6-1-12」(p201)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) コメント68参照。

(16)

項番 場所 コメント・確認事項等 ご説明/確認事項 ご説明日 面談を踏まえた対応方針案 131 六1(2)45)(p187) 「現状の安全対策及び検討中の安全対策の例を別添6-1-13に示す。」とするところの「別添 6-1-13」 (p202)の位置付けを確認したい。 (コメント27と同旨) コメント68参照。 132 六1(2)46)(p187) 「・・・重大事故を選定した上で、必要な安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 コメント67参照。 133 六1(2)48)(p188) 「・・・重大事故を選定した上で、必要な安全対策を検討し、安全対策の実施範囲及び実施内容を定める。」としているが、具体的な計画等が示されていない。 コメント67参照。 134 〃 「なお、緊急時対策所等への通信連絡が行えるよう衛星電話、無線機等を配備している。」と しているが、当該施設について具体の設計等が示されていない。 (コメント87と同旨) コメント67参照。 135 六2(p203) 「これらの維持管理に関しては、再処理施設保安規定に管理の方法を定めてこれに基づき 実施する。」としているが、本対応が確実に実施されるよう、保安規定にどのように規定して いるか。 コメント64参照。 136 六3(1)(p204) ガラス固化処理運転及び未回収の核燃料物質の回収に係る具体的な計画等を示していな いにも関わらず、本節では、ガラス固化処理や回収作業の実施に遅延をもたらすこととなる 設備改造等は行わない旨が表明されている。 しかしながら、本申請書においてガラス固化処理及び未回収の核燃料物質の回収作業に関 する具体的な計画等が示されていない。 上記に関する計画を示さずに、新規の施設・設備の建設は行わず、可搬型設備による代替 策により手当するとする考え方は不適当。 リスクの早期低減を図ることは当然として、実効性及び確度の高い計画に基づき、安全かつ 遅滞なく処理及び作業を実施することが大前提であり、そうした計画を示すことと相まって可 搬型設備による代替策の適否の考え方を示すべき。 137 六3(2)(p204-) 本節では、既設設備の補強等が物理的に不可能である場合は、可搬型設備による対応が 正当化される旨が表明されているが、対応までの期間(又は迅速性)や可搬型設備で対応 することができる能力・効果等も併せて示すべき。 その他は、コメント136に同じ。 138 六3(3)(p205) 本節では、ガラス固化処理に関しては、リスクを早期に低減する観点から工事等に時間を要 さない可搬型設備により対応する旨が表明されていが、対応までの期間(又は迅速性)や可 搬型設備で対応することができる能力・効果等も併せて示すべき。 その他は、コメント136に同じ。 139 七1(p206) 「・・・表3-4のとおりである。」コメント5及び6に同じ。 コメント5,6参照。 140 〃 「今後、廃止措置対象施設には、分析又は校正に用いる核燃料物質を除き、新たに使用済 燃料及び核燃料物質を持ち込まない。」としているが、具体的にどのような取扱行為及び場 合を想定しているか。 (なお、法第五十二条第一項に規定する場合以外のものは、使用の許可を要することとな る。単に、「分析又は校正」という使用目的では、使用許可の取得を免責されないので、注意 を要する。) 【ご説明】 分析または校正に用いる核燃料物質を持ち込む場合として以下を 想定している。 ・施設の工程管理並びに計量管理のために行う各種分析(校正含 む)に必要となる標準物質(U及びPu)の施設内で保有する在庫がな くなり、新たに標準物質を購入する必要が生じた場合 ・査察側が核物質検認のために使用する標準物質(U及びPu)を施 設内に持ち込む場合 【ご説明】 再処理維持基準規則を踏まえた安全対策の設計を進めている段階 であり、安全対策の実施範囲を平成29年度末までに整理する予定で ある。その後、遅くとも平成31年度末までに、再処理維持基準規則に より難い特別な事情、代替策の詳細(能力・効果等)について定める ものである。その際、P204に記載している類型(1)~(4)にあてはま る場合には、より難い特別な事情に該当すると判断するという考え 方を記載しているものである。 なお、現時点において、明確により難い特別な事情があると考えて いる箇所については、地震(P160)、津波(P164-165)、竜巻(P166)に 記載しており、代替策の詳細(能力・効果等)については、遅くとも平 成31年度末までに定めることとしている。 【対応方針案】 ガラス固化処理に係る12.5年の具体的計画を示すとともに、今後の 進捗に応じて、工程洗浄等の具体的なスケジュールを示した上で、 各安全対策のより難い特別な事情の詳細を記載していく。 【確認事項】 ガラス固化処理に係る12.5年の具体的な計画の提示のタイミングに ついて確認したい。 8/3

参照

関連したドキュメント

原則としてメール等にて,理由を明 記した上で返却いたします。内容を ご確認の上,再申込をお願いいた

受理担当部門は、届出がされた依頼票等について必要事項等の記載の有無等を確認

項目 番号 指摘、質問事項等 事業者の説明等 取扱い 317 ページの最後の行 「保存樹木. に配慮する計画」 、321 ページの第 2 段落目の

確認事項 確認項目 確認内容

確認事項 確認項目 確認内容

ドリル 5 9/上 本社 情報フローFIX 版で、 ERC に対し必要事項を 確実に説明できることを確認する習熟訓練 総合訓練 9/中

“The exporter of the goods covered by this document ( 認定 輸出者の認定番号 ) declares that, except where otherwise clearly indicated, these goods are of.

It is hereby certified, on the basis of control carried out, that the declaration by the exporter is correct. Place and date, signature and stamp of certifying authority. 13.