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環境データの第三者保証 サステナビリティに関する報告について/各種レポートPDF | CSRライブラリ | CSR | 株式会社ブリヂストン

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Academic year: 2018

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ブリヂストングループでは、2020年のCO2排出量及び取水量削減目標に関する実績の開示について、透明性、

完全性、正確性を確保するために、第三者機関による保証を受けています。 昨年に続き、第三者意見を述べさせていただきます。2017年の「サステナビリティレポート2016」 では2017年3月にスタートしたブリヂストングループの新しい行動指針「Our Way to Serve」を トップ自らが語っておられます。誠実さ、透明性、倫理性を備えて事業活動に従事し、イノベーションを通じて 最高品質の商品・サービスを提供していくのだというブリヂストンの覚悟がとてもよく伝わってきます。 この「Our Way to Serve」の実現のために3つの「重点領域」の「モビリティ」「一人ひとりの生活」 「環境」に取り組まれていますが、このレポートでは、これらの各領域において、価値創出のプロセスの視点

から書かれています。昨年度の第三者意見で指摘させていただいた「どんな価値が出せたのかを示して ほしい」という宿題を、一年間で形にできる実行力と誠実さがとてもすばらしいと高く評価いたします。

さらに、「Our Way to Serve」に取り組む体制についてもグループ・グローバルで推進できるように 体制を強化されました。グローバルCSR推進体制、リージョナルCSR推進体制と領域・機能別ワーキング グループ(WG)の3つの組織が連携し、執行の最高位の会議体である「Global EXCO」に答申する ことで、経営課題としてCSRが組み込まれるという仕組みを構築されました。世界企業であるという 自覚から、ブリヂストンが果たすべき世界舞台での責任と役割に応えようと、CSRを経営へ取り込む ことの重要性をよく理解し、実践していこうとしている姿勢が感じられます。

このような世界最大のタイヤ会社・ゴム会社であるブリヂストンには、売上シェアの面のみならず、 サステナビリティの舞台でもソートリーダーとして存在感を増し、世界を牽引していってほしいと 思います。そのためには、世界中のオーディエンスが目を光らせている課題について、現在の状況に ついての情報開示をされることを期待いたします。例えば、児童労働・強制労働や原材料調達の課題 です。まず児童労働・強制労働に関しては、「人権に関するブリヂストングループの考え方」の中で一切 禁止する旨が掲げられています。しかし、児童労働や強制労働があるかないかをどのように洗い出して いるのか、また本当に発生していないのかなど、実務においてどのように対応しているかの記載があり ません。また原材料調達については、CSR調達に関する方針や体制があることについては記載がある のですが、その方針や体制をどうやって実践しているかについて記載が少ないです。特に、天然ゴム などの天然資源の調達は、持続可能であるかどうかについて、これまでにないほど多くのステーク ホルダーが高い関心を寄せています。再生資源の活用については先進的に進められていることが 書かれているのですが、天然資源調達についての現状や将来的な展望などのさらなる情報開示を 推奨いたします。日本のように「不言実行」という価値観が通用しない世界市場において「書いてない ことはやってない」と受け取られてしまいますので、方針や体制についてだけでなく、それらをどうやって 実践しているかを開示していく必要があります。そうすることで、製品だけにとどまらない、ブリヂストン という企業の誠実さや革新性をもっと広く世界が知ることになることを期待しています。

CO2排出量のデータに関してはISAE3000を参考

にした基準及びISO14064-3に準拠して、また 取水量のデータに関してはISAE3000を参考に した基準に準拠して、それぞれ第三者機関が検証を 実施しました。

現地往査においては生産拠点を中心に2017年 は4カ国、5事業所で検証を行っており、各事業所に おける課題の洗い出し、対策を明確化するとともに、 さらなるCO2排出量削減に向けた取り組みを進め

ています。

環境データの第三者保証

旭カーボン(日本)における往査の様子 ブルゴス工場(スペイン)に おける往査の様子

日本

日本

中国

ブラジル

スペイン

CSR・環境・ 品質経営企画本部

旭カーボン㈱

瀋陽工場

サンパウロ工場

ブルゴス工場

    ー

カーボンブラック製品

タイヤ

タイヤ

タイヤ

各事業所のCO2排出量(SCOPE1・2・3) および取水量の算定・報告

工場におけるエネルギー使用量 および取水量の集計・報告

工場におけるエネルギー使用量 および取水量の集計・報告

工場におけるエネルギー使用量 および取水量の集計・報告 工場におけるエネルギー使用量 および取水量の集計・報告 2017年に第三者保証の現地調査を実施した事業所

国 名 事業所名 主な製品 CO2排出量・取水量報告を行う上での役割

第三者からのご意見

第三者検証URL:http://www.bridgestone.co.jp/csr/environment/reduce_co2/operations/pdf/assurance2017.pdf

第三者検証報告書はWEBにて開示しています。

CSRアジア 日本代表

赤羽 真紀子氏

参照

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