成 2 4 年 5 月 2 2 日 豊 島 区
５月期 区長月例記者会見
１ 都市型 × 繁華街型 災害情報シス ムモ ルの構築
～消防庁の実証実験対象自治体 し 区提案採択～
災害時の
消防庁 住民への災害情報伝達手段の多様化実証実験
対象自治体に全国応募 自治体の中か 市区町の提案採択 岩手県大槌 、岩手県 石市、宮城県気仙沼市、千葉県旭市、
東京都江東区、東京都豊島区
補正予算 億 千万円 申請限度額 億 千万円
従来の防災行政無線
主体の情報伝達
情報伝達手段の
多様化・多重化 実証実験に る
推奨仕様書の策定
Ｈ26年度末新庁舎整備
災害時の司令塔と 新庁舎整備 を見据え システム整備
総合的 震災対策の推進 向け 基本方 H24.3策定 基 く 3 年計
災害情報 の全体イ
豊島区の地域特性
都市型：人口集中、人口流動
繁華街型：大量の来街者、高密 集客 施 設 、 地 下街 高 層 ビル 騒音…⇒高い災害危険性
都市型・繁華街型 ルの構築
高い災害危険性
3.11の教訓
大量の帰宅困難者の発生
⇒通信 規制 等 よ 情 報入手 困 難 こと 混乱 拍車 情報伝達の不備
⇒関係 機関 との連 絡不 全、困 難を 極め 現場の状況把握
不十分 情報提供
⇒現場 対応 追わ 、 情報伝 達の めのマンパワ 不足
既存の多様 伝達手段の活用 ＋
＜
都市型
×
繁華街型
の地域特性への対応＞
○日
一
高密都市
け
都市型
課題
情報伝遉環境 多様性
ビ ン ョン 室内、地 街 、防災無線 聞 え い 存在
高層建築物 反響、繁華街 音
携 電話 定着、 ン等 普及、情報通信 高度化
情報伝遉 対象＆住民＇ 状況
高齢化＆ＧＲ機器 習熟 格差＇、膨大 来街者、頻繁 人口転出入、コ ュニ
希薄化
○都内初
ＵＦＭ
推進
コ
ュニ
国際認証
得
高密 あ 安全 安心創造都市 を目指 、 防災対策 を軸 、コ ュニ を 基盤 事故やけ 予防 対応
○企業
大学等
ネッ
ワ
協議会を設け、 宅困難者対策を検討 、訓練を実施
○新庁舎整備、災害
強い
ち
く
推進
成０１ 度 、総合的 震災対策 推進を計画的 実施
／
地域
実情
情報伝遉手法
採用理由
東京都豊島区
防災無線を補完 、あ ゆ 場所 あ ゆ 人 情報伝遉 仕組 必要！
＜大震災を経験して明らか
った課題＞
○被災地支援を通
得た教訓
防災無線
倒壊
破損
課題
停電対策等耐災害性
向
停電、燃料
足
→救援物資、職員派遣 た岩手県一関市 、数日間 わた 停電を経防災機関
連携
→自治体 警察 消防等 情報連絡 重要性○現実化
た駅や周辺繁華街
混乱
→大勢 住民へ 周知 課題 ！情報伝遉手法、態勢 限界 課題 情報伝遉手段 一括制御
駅前繁華街 課題 拡声器 高性能化
住宅、地 街、百貨店 課題 防災無線 送を補完 多様 手段
宅困難者＆電話 携 電話 輻輳＇ 課題 細 確実 情報提供
対応 人手 、住民へ 情報伝遉 十分
防災訓練
～
課題 対応策 検証/ 災害対策 部訓練＆情報連絡訓練＇
/ 東京都 埼玉県 広域訓練
＆情報伝遉訓練＇
多様 情報伝遉手段を効率的 運用 重要！
ン
～防災情報伝遉制御
を
入
◆複数 情報伝遉手段を一操作＆ワン ッ ＇ 制御 、運用
→ 作業 大幅 効率化 、迅速 多数 媒体へ情報伝遉
ン
～多様
情報端
活用
◆端 等 多様化を踏 え、多様 人 場所へ 情報伝遉網を作
例＇ ン タ ッ 端 、ﾃﾜｺﾜﾀﾙｹｲﾈｰｺﾜ、ＣＡＲＴ
→ ＧＲ利用者 ＧＲ 苦手 人 、情報弱者 情報伝遉
→ 地 街、気密性 高い室内 、多様 場所 情報伝遉
→ 新た 情報伝遉手段を使い、自主防災組織を活性化
ン
～既存伝遉手段
活用
◆民間 整備 た既存伝遉手段 活用 、伝遉手段 多様化を迅速 進
例＇駅 商店街 送設備、住宅地 ＣＡＲＴ
→ 日 利用 、大 初期投資を避け
東京都豊島区
０
提案
特徴
選択
送設備連携
安全安心ﾐｰﾙ連携
ﾌｰﾏﾋﾝｰｺﾜ連携
防災行 無線連携
高性能ｻﾋﾝｰｶｰ整備
連携 防災情報
伝遉制御
必須
情
報
伝
手
段
に
つ
い
て
多
様
化
・
高
度
化
耐
災
害
性
整備範囲
ＣＡＲＴ連携
課題へ 対応
課題
停電対策等耐災害性向
課題
情報伝遉手段 一括制御
課題
拡声器 高性能化
課題
細や 情報提供 課題
防災無線 送を 補完 手段
防災行 無線
子局電源容量強化
コン起動機能
公的、民間 情報伝遉手段 細 対応 →時代 流 合わせ 、柔軟 変更 →自主防災組織 活性化 寄
大勢 住民 集中 繁華街 へ 対応 → 音 聞 え くい へ 対策
豊島区内 大勢 住民へ一斉周知可能 →区外 利用者へ 対応
多様 情報伝遉手段を活用 た
→作業効率化 た を整備 屋外 住民 対 、最 有効 手段 ／ 確実 利用 環境を整備
→ 電源対策 、 制御 増設
ン ョン 住宅内へ 一斉周知
ＧＲ端 抵抗 あ 世代へ 柔軟 対応可能
情報伝遉手段 採用理由
＜実証実験
整備範囲＞
民間 連携
既設 連携 既設 強化
民間 連携 新規
民間 連携 既設 強化
ＱＬＱ対応連携
ﾃﾜｺﾜﾀﾙｹｲﾈｰｺﾜ連携
民間 連携
駅、地 街、商店街、ビ 内へ 一斉周知 → 時 情報伝遉手段 活用
＜災害情報伝達手段の多様化イ
ー
＞
池袋駅
こ ち 豊 島 区 す。
日 午 前 時 分 に 地 震 があ ました。 震 源 地 ○ ○
地 震 の 規 模 M7. と 推 定 されます。
2008/12/10
10:06
Fm Subject
こち 豊島区 す。 日 午 前 時 分 に 地 震 があ ました。
震 源 地 ○ ○ 地 震 の 規 模 M7. と推定されます。
屋外拡声機 区内全域・将来
Twitter F e ook
全体像
今回の
整備範囲 今回の
整備範囲
災害対策 部
つの端 操作 複数網・端 へ情報送信
◆同報伝達機能
◆優先情報伝達制御機能 ◆複数網自動伝達制御機能
インターネット
ルP網 防災行 無線網 携帯電話網
豊島区役所
鉄遈 繁華街＆今回整備＇
商業施設等＆将来
ワン ＆将来＇
地デ 波 警察
消防
ﾊ ｰ
緊急速報メール
デ タルサイネー
送設備 ターミナル駅
ＳＮＳ対応
防災情報伝達制御 テム
安全安心メール
関係者間 連絡手段
＆固定ＮＦＱ， ビ会議等＇
豊島区ホームペー
ケーブルテレビ
戸別受信機
鉄道
防災行 無線
屋外拡張機＆繁華街＇
ソ
面
運用体制
い
防災行 無線＆固定系＇
防災行 無線＆移動系＇
安全 安心 ＆登録制＇
屋外拡声器
戸別 信機
区
携 電話
複数 情報伝遉手段を使い せ た
パソコン等
殺到 た
電話問合せ
総合的 震災対策 推進 向けた基 方針
伝遉制御 入 伝遉業務 統合化 効率化
伝
手
段
の
数
だ
け
操
作
が
必
要
東日 大震災当日
宅困難者等 現場対応
防
災
・
広
報
担
当
へ
の
事
務
量
の
集
中
災害対策 部 態勢見直 ＆情報伝遉要員 確保＇
情報連絡 伝遉訓練 充実、強化＆ハ ソ 両面＇
対策
／
０
１
２
止
た場合
を
う考え
い
東京都豊島区
ン
災害時
全滅
い
を構成＆コ
×
ュ
型＇
→ 伝遉制御 停止 、個別 情報伝遉手段 使え ば、
情報提供 可能
→ 個別 伝遉手段 企業 大学、自主防災組織等へ 情報伝遉を確保
ン
通信手段
多重化
→ 従来 手段 加え、固定電話型ＮＦＱ 、災害 強い連絡手段を
複数確保 、伝遉制御 停止 た場合 伝遉 環境を整備
ン
～人員配置
柔軟化
→ 職員態勢を強化 、個別 情報伝遉手段を運用＆優先順位をあ
決定＇
防災情報 伝遉制御
緊急速報
安全 安心
防災無線戸別 信機
区
ＣＡＲＴ＆ ッ 等＇
コ
ュ
＆参考＇
拡張時 コ 最 化
ﾃﾜｺﾜﾀﾙｹｲﾈｰｺﾜ
一
括
制
御
３
実証実
実現
たい
＜都市型
ルの確立＞
◆ 耐災害性 確保 災害情報伝遉 多様化
◆都市型×繁華街型 災害対策 化
◆新 い住民ニ 応え 情報伝遉 実現
＜実験成果を確実
具体化し、防災力を向上＞
◆新庁舎完成＆ 成 6 度＇ 合わせた、総合的
災害情報 整備を計画
◆実証実 災害情報伝遉手段 基盤整備
→災害情報 伝遉手段を連携 機能拡張 運用
最 人数 作業 、最大 人数 情報伝遉 ！
多様 手段 、あ ゆ 場所 人 情報伝遉 ！
情報伝遉 充実 自主防災組織 活性化
地域防災力 強化
豊 島 区
24 度 25 度 26 度 27 度～
情報基盤
伝遉実証実
災害情報 概要
伝遉手段運用
災害情報 詳細
伝遉手段 連携調整
災害情報 構築
伝遉手段 連携
災害情報 運用
新庁舎 建設 新庁舎開庁
企 業
大 学 地 域 防 災 組 織 防 災 関 係 機 関
