• 検索結果がありません。

公 益 社 団 法 人 日 本 学 生 陸 上 競 技 連 合 会 報 第 142 号 ( 平 成 27 年 1 月 15 日 発 行 ) 向 上 と 進 展 目 次 会 長 あいさつ 1 大 会 報 告 出 雲 駅 伝 中 止 の 経 緯 3 全 日 本 大 学 女 子 駅 伝 4 全 日 本 大

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "公 益 社 団 法 人 日 本 学 生 陸 上 競 技 連 合 会 報 第 142 号 ( 平 成 27 年 1 月 15 日 発 行 ) 向 上 と 進 展 目 次 会 長 あいさつ 1 大 会 報 告 出 雲 駅 伝 中 止 の 経 緯 3 全 日 本 大 学 女 子 駅 伝 4 全 日 本 大"

Copied!
32
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1 あいさつ

向上と進展

第142号 平成27年(2015年) 1月15日発行

明けましておめでとうございます

[発行所]公益社団法人 日本学生陸上競技連合 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-11 中沢ビル2階 TEL 03-5304-5542 FAX 03-5304-5569

会報

公益社団法人

日本学生陸上競技連合

 皆様には、ご健勝にて新年をお迎えのこととお慶 び申し上げます。  今年は、私ども日本学生陸上競技連合が最大課題 競技会と位置付ている、ユニバーシアード競技大会 開催年であります。また、世界選手権大会開催の年 でもあります。『一年の計は元旦にあり』、とりわけ 競技者の会員各位には、より前向きな気持ちでの新 年のスタートではなかったかと思います。  さて、このところ地震、台風、豪雨等による大災 害が続発していますが、昨年は、私どもも雷雨や台 風の影響を受けました。日本インターカレッジでの 雷雨による競技中断と競技種目実施日時の変更、出 雲駅伝での台風によるレースの中止がそうです。通 常予定どおりの実施を願うところですが、競技会に かかわってくださる競技者を含む多くの関係者の 方々の安全を考えた時、これらの措置に踏み切った 判断は間違ってなかったと考えています。  昨年の事業全般については、概ねよい結果を残せ たと考えています。4月の世界大学クロスカント リー選手権大会(ウガンダ)では優れた結果でした。 6月の個人選手権大会(平塚)では、これまで以上 の多くの参加者で充実した大会となりました。女子 のニューカレドニア遠征も圧勝でした。9月のイン ターカレッジでは、雷雨の影響は受けたもののすば らしい大会でした。大学女子駅伝(仙台)、大学駅 伝(熱田・伊勢)では、従来の大会以上に充実した 内容でした。招待を受けた国際千葉駅伝でも3位と 健闘しました。また、大学女子選抜駅伝競走(富士 山女子駅伝)も静岡県・富士宮市・富士市のお力添 えのお蔭で成功裏に富士での2回目の大会を終了で きました。年度内事業として、3月に、ハーフマラ ソン選手権(男子:立川、女子:松江)が控えてい ます。この大会は、第28回ユニバーシアード大会の 代表選手選考競技会と位置付けています。競技会以 外の事業としては、第60回指導者会議の開催(2月 28日 東京)、3月には、研究誌『陸上競技研究』第 100号を刊行します。指導者会議、陸上競技研究と もこの機会に改善を計り一層の充実を目指すことに なります。  平成27年度に入りますと、7月には第28回ユニ バーシアード大会(韓国・光州)が開催されます。 学生競技者の精鋭を選り送り込みます。8月には、 世界選手権大会(中国・北京)が開催されます。学 生競技者が多く参加し、成果を挙げて欲しいと期待 しています。9月には、第84回日本学生陸上競技対 校選手権大会を関西学生陸上競技連盟、大阪陸上競 技協会等のご協力をいただき、大阪長居陸上競技場 で開催します。関係各位のご理解とご協力をお願い いたします。  会員各位のご健勝・ご活躍と日本学生陸上競技連 合の『向上と進展』を祈念し、新年のご挨拶といた します。 会長 

関岡 康雄

(2)

2 目次

公益社団法人 日本学生陸上競技連合

会報 第142号

(平成27年1月15日発行)

目 次

会長あいさつ

……… 1

【大会報告】

出雲駅伝中止の経緯 ……… 3 全日本大学女子駅伝 ……… 4 全日本大学駅伝 ……… 7 国際千葉駅伝 ……… 10 全日本大学女子選抜駅伝 ……… 14

【海外派遣報告】

インチョン・ソンド国際ハーフマラソン ……… 17

【告知】

指導者会議(フォーラム) ……… 19

【計画発表】

ユニバーシアード光州への派遣について ……… 20 東京マラソン2015準エリートの部への選手の推薦について ……… 21

【会議報告】

理事会議事録 ……… 22 学生役員会議 ……… 28

【その他】

大学名/マーク(ロゴ)の表示に関するルール改正について ……… 27 競技委員会より ……… 29 普通会員数報告 ……… 30 賛助会員募集/入会報告/編集後記 ……… 31

向上と進展

(3)

3 出雲駅伝

【大会報告】

出雲駅伝

(第26回出雲全日本大学選抜駅伝競走)

中止の経緯

専務理事 

永井 純

 平成26年度の出雲駅伝は10月13日に開催される予 定でした。  今年度の異常気象化の中、大型台風19号が発生し、 中国地方に10月13日前後に接近とのニュースがあり ました。10月10日に関岡康雄会長と私は出雲に入り、 大会関係者と対策会議を持ちました。その日は九州 に近づいている様子でしたが、出雲は穏やかな気候 でした。  翌日11日は出雲駅前にてIVYリーグの選手たちも 参加して小学生の駅伝が行われました。当日は晴天 でしたが、やや西風が強いとの印象を持ちました。 その日も対策会議を持ち台風の進路の様子を確認し ました。九州には上陸直前という気配で、各大学の 選手たちも出雲入りして、走っている姿も目にしま した。  前日の12日にも対策会議を開きました。進路は九 州に上陸し、東に進んでいるとの情報でしたが、出 雲はまだ穏やかな気配でした。また日本学連の役員 の方々も続々と東京から現地入りし、午後からメン バー・エントリー、監督会議、開会式とスケジュー ルは予定通り進んでいきました。  夕刻も台風の気配もなく、大会関係者は「進路が 南の方に下がってくれたのかな」などと話しており ました。当日13日の7時から市役所で対策会議を持 ちました。その時点ではまだ穏やかで、決行すると の決断で、関係各所に連絡を入れるなどの作業を行 い、もう一度10時に出雲ドームで最後の対策会議を 開くことにしました。陸協関係者には出雲警察に赴 いていただき、警察からの情報もいただくこととし ました。  ところが、8時を過ぎたころから風が強くなり、 9時には雨が強く地面を打つ状態になりました。10 時に出雲ドームに集まった段階では、まさしく台風 の渦中にいる状況でした。これらから、関岡康雄会 長が、地元の方々、フジテレビさんに確認および了 解をとり、「選手、役員、ボランティアの方、応援に 駆け付けてくださる方の安全・安心が確保できない 状況なので残念ながら中止する」ことを決断いたし ました。  関岡会長にとって、まさしく苦渋の決断だったと 思います。このような一連の動きの中で本年の出雲 駅伝は中止となりました。この1年準備を進めてい ただいた出雲市の方々、フジテレビジョンの方々に も大変申し訳なく思っております。  この駅伝は、上位3校に来年のシード権が与えら れます。これをどうするかという問題があり、急遽、 日本学連の執行部(代表理事・業務執行理事)が集 まり、特例の特例であるが特別措置として、11月2 日開催の全日本大学駅伝の1〜3位に来年の出雲駅 伝のシード権を与えることに決定しました。これら を全日本大学駅伝大会関係者、出雲駅伝大会関係者、 各大学関係者にご了承いただき実施いたしました。  今年の出雲駅伝から学んだ教訓として、スタート する前にやらねばならない対策、スタートしてから やらねばならない対策を、どの駅伝にも準備してい く必要性を感じました。また、シード校を与える駅 伝においても、もし何らかの理由で中止になったこ とを考え、次の手を打つ必要性を感じました。  以上、出雲駅伝が中止になった経緯をご報告させ ていただきました。

(4)

4 全日本大学女子駅伝

【大会報告】

第32回全日本大学女子駅伝対校選手権大会

 平成26年10月26日(日)、宮城県仙台市において第 32回全日本大学女子駅伝対校選手権大会が開催され ました。大会当日は好天に恵まれ、前回大会の上位 8校と各地区の予選を勝ち抜いた17校にオープン参 加の東北学連選抜を加えた計26チームが、秋めく杜 の都を駆け抜けました。  仙台市陸上競技場を12時10分にスタートし、仙台 市役所前市民広場をフィニッシュとする全6区間 38.0㎞でおこなわれたレースは、1区の混戦を勝ち 抜いた立命館大学の大森菜月が2年連続の区間賞の 快走を見せると、立命館大学の勢いはそのまま、2 区の太田琴菜と4区の菅野七虹の区間新記録をはじ めとして、各選手がそれぞれ高いレベルの安定した 走りを見せ、1区から一度もトップを譲らないまま、 4連覇を成し遂げました。首位と21秒差で大東文化 大学が2位、そこから3秒遅れて大阪学院大学が3 位と白熱した戦いが繰り広げられました。  シード権争いでは、1区から着実なレース運びを した福岡大学が8位入賞を果たし、初のシード権を 獲得しました。また、本大会の上位12校は12月23日 (火・祝)に富士宮市から富士市を舞台におこなわれ る2014全日本大学女子選抜駅伝競走の出場権を獲得 しました。今大会は、全6区間のうち1区を除く5 区間で区間新記録が生まれ、学生競技者のレベルの 向上を感じさせる大会となりました。  毎年こうして無事に本大会を開催することができ るのも、主催の読売新聞社、共催の仙台市、特別協 賛のスターツ、運営協力の東北学生陸上競技連盟、 宮城陸上競技協会、仙台市スポーツ振興事業団をは じめとする関係各位のご支援、ご協力があってのこ

常任幹事 

飯塚 啓子

(5)

5 全日本大学女子駅伝 とと、深く感謝する次第です。来年以降も出場選手、 運営側、観客の方々をはじめ、関わる皆様に希望を 与えられるようなより良い大会にするべく、私ども 日本学連も日々邁進していきたいと思っております ので、今後ともご支援、ご協力を何卒よろしくお願 いいたします。 1区のデッドヒートを制した のは立 命 館 大 の 大 森 菜月 (右端),タイムは20分55 秒。2位は1秒遅れで大東文 化大の小 枝理奈(左から2 人目),3位の荘司麻衣(中 京大,左端)も同タイム。さら に1秒差で松山大の上原明 悠美(右から2人目)が4位 立命館大は2区の太田琴菜(左)が17分29秒の区間新 で,後続の松山大に48秒差をつけ早くも独走状態。右は 3区の園田聖子 3区は鹿屋体育大の鍋島莉奈が区間賞。タイムは区間新の21分54秒

(6)

6 ■総合成績 ①立命館大(大森菜月,太田琴菜,園田聖子,菅野七虹,津田真衣,菊池文茄) 2.04.36 ②大東文化大(小枝理奈,田山絵理,木村芙有加,谷萩史歩,福内櫻子,森智香子) 2.04.57 ③大阪学院大(新井沙紀枝,古瀨凪沙,後藤みのり,上野由香子,野田沙織,林和佳奈) 2.05.00 ④松山大(上原明悠美,中原海鈴,山上真里枝,堀江紗希,松田杏奈,高見澤安珠) 2.06.19 ⑤鹿屋体育大(前川祐紀,北野芽衣,鍋島莉奈,岸良美周,藤田理恵,福田舞弥) 2.07.34 ⑥京都産業大(井本 涼,奥野有紀子,川嶋はるか,今井奏絵,深海奈々恵,関真衣子) 2.07.58 ⑦名城大(赤坂よもぎ,横山友里乃,安原 光,松山芽生,髙木綾女,北本可奈子) 2.08.07 ⑧福岡大(逸木和香菜,髙木結加,岩浪 幸,辻  笑,結城彩花,竹本未来) 2.08.16 ⑨東京農業大(小堀真佳,佐藤ひとみ,飯野摩耶,内海あや,中村瑠花,古屋夏乃) 2.08.53 ⑩玉川大(鈴木ひとみ,渡辺友梨子,佐々木文華,内山千夏,川口詩織,渡辺千晴) 2.09.55 ⑪白鷗大(小澤夏美,中田ちひろ,渡邉恵利佳,鈴木 栞,菊地優子,山岡史音) 2.10.16 ⑫佛教大(勝木順子,落合沙紀,成岡千夏,黒川沙莉愛,桑原 彩,坪倉琴美) 2.10.26 ⑬大阪芸術大(東本 彩,花田遥香,中村樹里奈,倉地詩乃,白石莉理,酒井優実) 2.10.37 ⑭城西大(福居紗希,中山成美,牧野夏奈,田島美加,和田春香,池神悠希) 2.11.11 ⑮関西大(廣瀬亜美,清水惇子,西真衣香,石川愛海,田邊摩希子,森 亮子) 2.11.25 ⑯東北福祉大(出口聡子,出口園子,石山由佳,小林文香,松栄モモ子,菊池千里) 2.11.27 ⑰日本体育大(唐沢ゆり,細田あい,髙木理瑚,田中真愛,疋田裕己,髙木佑里) 2.11.53 ⑱中京大(荘司麻衣,冨松侑乃,三潟帆乃美,松本莉奈,久保百合香,吉田有沙) 2.12.19 ⑲東洋大(佐藤早也伽,平山絵梨,内田寧々,川瀬紫織,二瓶優奈,永木里沙) 2.13.03 ⑳筑波大(秋山桃子,新山美帆,久馬 萌,藤丸佑紀,中村真悠子,大森由香子) 2.13.09 ㉑関西外国語大(渡部貴江,越水香菜美,水元みのり,竹山楓菜,床呂沙紀,港 菜月) 2.14.03 ㉒岡山大(西脇 舞,児玉有紀,星ひかる,嶋田翔子,井上紗希,野上真理子) 2.20.42 ㉓北翔大(吉田麻美,山下裕未,八重樫春香,山崎恵美加,星野里奈,明 紗弓) 2.21.59 ㉔新潟医療福祉大(大川原麻美子,俵田梨恵,三富真知,相羽梨乃,佐々木美希,中本愛里) 2.26.11 ㉕沖縄国際大(與那城綾音,下地瑠依奈,大城真紀,玉城美和子,津波古美月,崎山愛美) 2.28.05 東北学連選抜(オープン)(木村奈津子,岡本沙帆,横山明日香,平野瑞希,鈴木絢子,土屋千穂) 2.19.22 ■区間賞獲得者(●=区間新) 1区[6.4km]  大森菜月(立命館大) 20.55 2区[5.6km]  太田琴菜(立命館大) ●17.29 3区[6.8km]  鍋島莉奈(鹿屋体育大) ●21.54 4区[4.8km]  菅野七虹(立命館大) ●15.40 5区[9.2km]  野田沙織(大阪学院大) ●29.40 6区[5.2km]  森智香子(大東文化大) ●17.06 全日本大学女子駅伝 5区の区間賞は大阪学院大の野田沙織。 タイムは29分40秒の区間新 4連覇を果たした立命館大。アンカーは菊池文茄 大東大はアンカー・森智香子が17分06秒の 区間新で,先行する大阪学院大をかわし2位 立命館大4区の菅野七虹(左)も15分40秒の区間新。 5区は津田真衣(右)

(7)

7

【大会報告】

秩父宮賜杯第46回全日本大学駅伝対校選手権大会

副幹事長 

山之口 航

全日本大学駅伝 「伊勢で決まる、日本一」秩父宮賜杯第46回全日本 大学駅伝対校選手権大会は平成26年11月2日(日)、 愛知県名古屋市の熱田神宮西門前から三重県伊勢市 の伊勢神宮内宮宇治橋前で開催されました。10月の 出雲全日本大学選抜駅伝競走が台風の影響で中止と なった関係で、本大会が学生3大駅伝の開幕のレー スとなりました。  レースは1区の村山謙太(駒澤大)と村山紘太(城 西大)が一気に飛び出し、同タイムでタスキリレー。 村山謙太がわずかに先に中継線を超え区間賞。トッ プに立つと、2区の中谷圭佑(駒澤大)が区間2位 の好走をし、後続との差を広げ、それ以降の区間も 安定の走りで他大学を圧倒し、史上3校目の4連覇 を達成。通算12度目の優勝となりました。  一方、2位争いは、明治大学、青山学院大学、東 洋大学の三つ巴となりました。最後は、大六野秀畝 (明治大)が神野大地(青山学院大)をゴール直前 で振り切り、チーム最高順位の2位でフィニッシュ テープを切りました。  シード権争いも熾烈を極めました。7区終了時は 6位だった植木章文(大東文化大)を、7位の田口 大貴(早稲田大)と8位のエノック・オムワンバ(山 梨学院大)が追う展開となりました。オムワンバが 2校を抜き去り、その前方の中川瞭(東海大)も捉え、 5位に滑り込みました。中川はオムワンバに抜かれ はしたが、6位でフィニッシュし、シード権を獲得 しました。惜しくも早稲田大は7位でフィニッシュ。 7年間守ってきたシード権を失うこととなりました。 8位の大東文化大学もあと一歩のところでシード権 には手が届きませんでした。また、42年ぶりに伊勢 東海学連選抜(オープン)を含め全26チームが参加

(8)

8 全日本大学駅伝 路に復活した京都大学はエースの平井健太郎が1区 区間4位に入り、存在感を見せつけました。  今年からMVP賞が創設され、初代MVPには5区 区間新記録の横手健(明治大)が受賞しました。  今年も大学駅伝日本一を決めるにふさわしい白熱 した戦いが繰り広げられました。毎年こうして無事 に大会を開催することができるのも、主催の朝日新 聞社、テレビ朝日、メ〜テレ、特別協賛のJAバンク、 運営協力の東海学生陸上競技連盟、愛知陸上競技協 会、三重陸上競技協会を始め、非常に多くの方々の ご協力があってのことと、深く感謝する次第です。 次回、そして50回大会へ向け、素晴らしい大会を目 指していきますので、何卒よろしくお願いいたしま す。 1区は村山兄弟が同タイムのデッドヒート。先着は兄の謙太(駒澤大,右端), 左端は弟の紘太(城西大) 3区区間賞は明治大の有村優樹 駒澤大は3区の西澤佳洋(左)が区間2位,4区の中村 駒澤大のルーキー・工藤有生も5区で区間2位と健闘 匠吾(右)が区間賞 2区は東洋大の服部勇馬(左端)が8人抜きの区間賞。右へ神奈川大・我那覇和真, 東海大・川端千都,早稲田大・高田康暉

(9)

9 全日本大学駅伝 ■総合成績 ①駒澤大(村山謙太,中谷圭佑,西澤佳洋,中村匠吾,工藤有生,西山雄介,黒川翔矢,馬場翔大) 5.14.36 ②明治大(文元 慧,木村 慎,有村優樹,松井智靖,横手 健,山田速人,山田 稜,大六野秀畝) 5.17.23 ③青山学院大(一色恭志,久保田和真,秋山雄飛,小椋裕介,藤川拓也,川崎友輝,渡邉 心,神野大地) 5.17.24 ④東洋大(服部弾馬,服部勇馬,櫻岡 駿,髙久 龍,渡邊一磨,今井憲久,名倉啓太,田口雅也) 5.18.09 ⑤山梨学院大(佐藤孝哉,市谷龍太郎,谷原先嘉,井上大仁,上村純也,兼子侑大,阿部竜巳,E.オムワンバ) 5.21.02 ⑥東海大(白吉 凌,川端千都,廣田雄希,宮上翔太,石川裕之,髙木登志夫,石橋安孝,中川 瞭) 5.21.27 ⑦早稲田大(柳 利幸,高田康暉,中村信一郎,山本修平,光延 誠,井戸浩貴,佐藤 淳,田口大貴) 5.22.33 ⑧大東文化大(市田 孝,市田 宏,北村一摩,大隅裕介,池田紀保,平塚祐三,石田 政,植木章文) 5.23.26 ⑨順天堂大(田中孝貴,花澤賢人,西澤卓弥,稲田翔威,栃木 渡,聞谷賢人,松村和樹,松村優樹) 5.25.15 ⑩神奈川大(柿原聖哉,我那覇和真,鈴木健吾,西山凌平,大川一成,石橋 健,柏部孝太郎,東 瑞基) 5.25.36 ⑪日本体育大(加藤 光,小町昌矢,吉田亮壱,柿本昇忠,富安 央,周防俊也,山本航平,勝亦祐太) 5.26.11 ⑫京都産業大(中西 健,中井脩人,元木駿介,上門大祐,奥村杏平,木村友暉宏,大貫陽嵩,寺西雅俊) 5.26.26 ⑬上武大(倉田翔平,坂本佳太,井上弘也,山岸 塁,上田隼平,森田清貴,田林希望,佐藤 舜) 5.27.25 ⑭中央学院大(及川佑太,潰滝大記,海老澤剛,塩谷桂大,大森 澪,久保田翼,松下弘大,山本拓巳) 5.27.53 ⑮城西大(村山紘太,横田良輔,菊地聡之,寺田博英,松村陣之助,室井勇吾,山本雄大,菅 真大) 5.28.33 ⑯関西学院大(辻横浩輝,小山陽平,野中優志,甲斐将樹,田村航大,本藤 光,村瀬眞伸,川口貴大) 5.28.49 ⑰立命館大(吉村直人,南雲翔太,源 康介,片渕恵太,濱野 秀,土井政人,荒木尚馬,桝本剛史) 5.29.04 ⑱京都大(平井健太郎,横山裕樹,久好哲郎,下迫田啓太,不破佑太,柴田裕平,寶 雄也,平井 幹) 5.35.36 ⑲大阪経済大(谷本旭洋,高橋流星,津田圭祐,溝渕大輔,山口周平,能勢浩介,山口良輔,大山健太) 5.38.58 ⑳広島経済大(大下浩平,光谷雄佑,藤原 舜,堀尾和弥,大沼 優,石川雅之,千原康大,土居森諒) 5.41.53 ㉑中京大(山口泰輝,鈴木紀公,米谷卓也,石川数馬,瀧石 凌,今川大輔,木下博紀,於久幸大) 5.42.01 ㉒信州大(岡野耕大,大野雄揮,五十嵐大義,坂野圭史,米山祐貴,田中大輝,吉川昇吾,小長谷祥治) 5.42.08 ㉓東北大(尾形翔平,藤澤萌人,古澤哲平,本間涼介,菅野 均,石代剛之,鈴木貴史,高橋佳希) 5.47.08 ㉔第一工業大(J.カリウキ,髙田真樹,別府魁人,森 康平,宮國拓斗,樺島瑞貴,樺島裕貴,吉岡紀元) 5.48.24 ㉕札幌学院大(進藤龍太,岸 伸考,谷口創大,谷本新之助,齊藤涼太,北川昌宏,村山春人,宮崎卓磨) 6.04.28 東海学連選抜(オープン)(朝倉和眞,平岩篤弥,田中雄也,中西玄気,安田翔一,田中 静,細澤幸輝,三浦 修) 5.38.17 ■区間賞獲得者(●=区間新) 1区[14.6km]  村山謙太(駒澤大) 42.58 2区[13.2km]  服部勇馬(東洋大) 38.12 3区[9.5km]  有村優樹(明治大) 27.32 4区[14.0km]  中村匠吾(駒澤大) 41.01 5区[11.6km]  横手 健(明治大) ● 33.22 6区[12.3km]  川崎友輝(青山学院大) 35.56 7区[11.9km]  黒川翔矢(駒澤大) 34.46 8区[19.7km]  大六野秀畝(明治大) 58.06 5区で33分22秒の区間新をマークし,今回から創設され た初のMVPに選ばれた横手健(明治大) 6区の区間賞は青山学院大の川崎友輝 8区の区間賞は明治大の 大六野秀畝 駒澤大6区の西山雄介(左)は区間2位,7区の黒川翔矢 (右)は区間賞 2位の明治大に2分47秒もの大差をつけ てゴールする駒澤大のアンカー・馬場翔 大。駒澤大は史上3校目の4連覇,そして 単独最多となる12回目の優勝を遂げた

(10)

10 国際千葉駅伝

【大会報告】

2014国際千葉駅伝 日本学生選抜チーム報告

 青木半治杯2014国際千葉駅伝が、2014年11月24日 (月・振休)に、千葉県総合スポーツセンター陸上競 技場発着の6区間42.195㎞で行われました。本連合 からは日本学生選抜チームが派遣され、海外選手と の数少ない切磋琢磨の機会となりました。  例年、日本IC・出雲駅伝・全日本大学女子駅伝 で好成績を上げた選手から選抜してチームを編成し ていますが、今年は、出雲駅伝が中止となった関係 で、男子は日本ICの成績を参考に、出雲駅伝のエ ントリー選手のうち持ちタイムの良い選手から代表 を選抜しました。女子は全日本大学女子駅伝で区間 賞を獲得した選手が勢ぞろいし、まさに学生トップ が集結。非常に期待の持てるチーム編成となりまし た。 ■日本学生選抜チーム選手・スタッフ 役職 氏 名 所 属 監督 原   晋 青山学院大学 コーチ 十倉みゆき 立命館大学 マネージャー 板東 孝訓 日本学連 男子 横手  健 明治大学 男子 平井健太郎 京都大学 男子 一色 恭志 青山学院大学 女子 野田 沙織 大阪学院大学 女子 鍋島 莉奈 鹿屋体育大学 女子 大森 菜月 立命館大学 女子 太田 琴菜 立命館大学 支援コーチ 松村  勲 鹿屋体育大学 支援コーチ 鯉川なつえ 順天堂大学 支援コーチ 山下  誠 玉川大学 マネージャー 川上 将平 日本学連 マネージャー 小林 亨輔 日本学連

幹事長 

板東 孝訓

学生選抜の一色恭志(青山学院大,左から2人目)はトップと2秒差の区間4位と大健闘。日本代表の村山謙太(駒澤大,その右)に10秒の差をつけた

(11)

11 国際千葉駅伝  大会2日前に選手村に集結した選手たちは、出 会って間も無い仲間ながら、最年長の野田選手を中 心に非常にまとまりのあるチームとなり、大変良い 雰囲気の中で大会当日を迎えることができました。  迎えた大会当日、1区の一色選手は、序盤から良 い位置でレースを進め、トップと2秒差の区間4位 で2区の野田選手にたすきを渡しました。野田選手 は粘りの走りで6位でつなぎ、3区の横手選手へ。 横手選手は、最初の1㎞を2分40秒を切るハイペー スの積極的な走りを見せ、終盤次々と前を行く選手 を抜き去り、3位に順位を押し上げました。2年連 続の4区を走った大森選手も、3位をキープし前が 見える位置でたすきリレー。5区の平井選手も、終 盤の上りで苦しくなりながらも4位でたすきをつな ぎ、最後は倒れ込むほどの気迫みなぎる走りを見せ ました。6区の鍋島選手にたすきが渡った時点で3 位とは34秒差。3年ぶりの表彰台も見える位置での アンカースタートでした。走り終えた一色選手・野 田選手らがフィニッシュ地点のモニターで見守る 中、鍋島選手はたすきをもらった時点から快調に飛 ばし、5㎞過ぎでついに3位のロシアをとらえて逆 転。フィニッシュで待つチームメイトのもとへ3位 でフィニッシュし ました。フィニッ シュ地点では、鍋 島選手を中心に歓 喜の輪が広がりま した。  世界の並み居る 強豪を抑えて3位 という素晴らしい 結果を収めること ができたのは、学 生選抜に多大なる 応援を下さった観客の皆様、お忙しい時間を割いて 激励に駆けつけてくださった学連の先生方、そして、 ご多忙中にもかかわらず学生選抜のためにご尽力し ていただいた監督・コーチのおかげです。心より感 謝申し上げます。  来年の7月には、第28回ユニバーシアード競技大 会(2015 /光州)が開催されます。今大会で活躍 した選手たちが、この経験を糧にさらなる上のレベ ルで世界に羽ばたき、ますます活躍することを期待 しています。 ■日本学生選抜結果 区間 氏名 所属 区間記録 通算記録 1区 一色 恭志 青山学院大学 13分35秒(4位) 13分35秒(4位) 2区 野田 沙織 大阪学院大学 15分44秒(6位) 29分19秒(6位) 3区 横手  健 明治大学 28分44秒(4位) 58分03秒(3位) 4区 大森 菜月 立命館大学 16分21秒(6位) 1時間14分24秒(3位) 5区 平井健太郎 京都大学 29分31秒(5位) 1時間43分55秒(4位) 6区 鍋島 莉奈 鹿屋体育大学 23分21秒(2位) 2時間07分16秒(3位) 2区の野田沙織(大阪学院大,左)と3区の 横手健(明治大,右)も区間6位,区間4位 の好走 3区では日本代表の村山紘太(城西大)が 一時トップを奪う快走を見せた アンカーの鍋島莉奈(鹿屋体育大)は区間 2位の活躍で順位を1つ上げ,日本,ケニア に次ぐ3位でゴール 5区は平井健太郎(京都大)が区間5位 4区は大森菜月(立命館大)が区間6位

(12)

12 国際千葉駅伝

1区【5.0㎞】 一色 恭志(青山学院大学)

☆レース前の目標タイム及び予想レース展開  目標タイム:13分45秒〜50秒  予想レース展開:最初からハイペース ☆結果 1区【5.0㎞】 13分35秒  もらった順位:− 渡した順位:4位 区間順位:4位 ☆レース後の感想  距離が短く、下りのコースだったので気づいたら終わっ ていた。今回は前に出ることは我慢して付いていけると ころまで付くつもりで走っていたら案外走れた。コース 試走をしていなくて中継所が分からず、スパートをかけ られなかった。タイムは自分でも驚いている。 ☆今後の抱負  調整もあまりしていない中でのレースで走れたことは 自信になった。箱根駅伝は20㎞以上のレースで今回とは 別物なので、しっかり距離を踏んで練習を積んでいく。 ☆自由記述欄  3日間ありがとうございました。また来年も学生選抜 で走れるよう頑張ります。

2区【5.0㎞】 野田 沙織(大阪学院大学)

☆レース前の目標タイム及び予想レース展開  目標タイム:15分37秒。自己ベストで走る。  予想レース展開:前半思い切って突っ込むイメージは していました。予想通りのレース展開になりました。 ☆結果 2区【5.0㎞】 15分44秒  もらった順位:4位 渡した順位:6位 区間順位:6位 ☆レース後の感想  ほぼ先頭でたすきをもらい、イメージ通り入りは突っ 込みました。ラスト1㎞でもう少し粘ることが出来てい ればもっとタイムも縮まったと思います。海外の選手と このように走ったことは初めてだったのですが、すごく 楽しんで走れました。 ☆今後の抱負  今後は12月23日の富士山駅伝に向かって集中していき たいと思っています。最後の全国大会となるので自分自 身も納得いく走りができるように頑張りたいです。

3区【10.0㎞】 横手 健(明治大学)

☆レース前の目標タイム及び予想レース展開  目標タイム:28分50秒  予想レース展開:例年、学生選抜チームは、3区にた

選手からの報告

すきが渡る時点で先頭争い、もしくはそれに近い位置で レースを進めていたので、今回もそれくらいの順位でた すきを受けると予想していました。自分自身のレース展 開としては、1km 2分50秒くらいで入り、リズムを作っ て後半に余裕を残したレースをしようと思っていました。 ☆結果 3区【10.0㎞】 28分44秒  もらった順位:6位 渡した順位:3位 区間順位:4位 ☆レース後の感想  1・2区の選手のおかげで、自分の予想と変わらない、 先頭から近い位置でたすきを受けましたが、冷静に入っ たつもりが、1㎞2分36秒でした。正直なところ、かな り焦ってしまいましたが、2㎞くらいから良い意味で開 き直って、前を負うことができました。4〜5㎞で3分 近くかかってしまい、中だるみしてしまったことは反省 しなければならない点ですが、後半の5㎞はある程度一 定のペースで走れました。結果的には後半の5㎞の方が 速く走れていたので、自分のアピールポイントであった 「粘り」を出すことができたレースだったと思います。 ☆今後の抱負  今回のレースで、自分の力以上の入りをしてしまって も粘ることができたという点、中だるみしてしまったが、 そこからまたペースをつくることができたという点は収 穫でした。一方で、競り合いでのラストスパートには自 信があったが、今回のように単独でのラストにはあまり キレがないということも分かりました。残り1㎞で詰め た先頭との差が、中継では開いていたので、最後もしっ かり走れていれば、4区以降の走者がもっと楽に走れた ことは間違いありません。これらの良い点、悪い点を改善・ 発展させ、来年のユニバーシアードで戦える選手になれ るように努力します。 ☆自由記述欄  ロードでは初めての国際大会でしたが、学生選抜チー ムという事もあり、良い緊張感と楽しい雰囲気の中でレー スに臨むことができました。選出していただいたこと、 そして短い間でしたが、サポートして頂いたスタッフの 方々に大変感謝しています。ありがとうございました。

4区【5.0㎞】 大森 菜月(立命館大学)

☆レース前の目標タイム及び予想レース展開  目標タイム:15分台  予想レース展開:日本代表を含め何チームかは前にい ると思うので、追うレース展開になると予想。追いなが ら少しずつ差をちぢめていきたい。 ☆結果 4区【5.0㎞】 16分21秒

(13)

13 国際千葉駅伝  もらった順位:3位 渡した順位:3位 区間順位:6位 ☆レース後の感想  前にJAPANとロシアが見えていて、追いかけたが、差 を縮めることが出来なかった。思った以上に自分の動き が悪く、加速していくことが出来なかった。楽しむこと はできたが、内容としては良くなかった。 ☆今後の抱負  今回、海外の選手と同じ舞台で走れたことをいい経験 にし、ユニバーシアードや世界陸上の代表を目指したい と思います。

5区【10㎞】 平井 健太郎(京都大学)

☆レース前の目標タイム及び予想レース展開  目標タイム:29分20秒  予想レース展開:ケニア、ロシア、JAPANとの争いに なると予想。どこでもらえるかは分からないが、周りを 上手く使ってペースを刻みたい。 ☆結果 5区【10.0㎞】 29分31秒  もらった順位:3位 渡した順位:4位 区間順位: 5位 ☆レース後の感想  周りの5人に助けられた駅伝。目標が29分20秒で、11 秒遅れた。前半、JAPANとロシアを追ってやや早めに入っ たのが後半の坂で来てしまったと思う。大石選手、キソ リオ選手、ロバートソン選手との差にショックを受けた が、今後への大きなモチベーションになった。 ☆今後の抱負  まずは学生で一番になりたい。ただ、今回の結果を受 けて、学生という狭い枠に捉われるのではなく、日本選 手権でも勝負したいし、国際大会でも戦いたい、とより 強く思うようになった。必ずユニバーシアードに出たい。 ☆自由記述欄  とても良い経験をさせて頂けました。スタッフの皆さ ん、仲間に感謝しています。来年もこの駅伝やユニバー シアードでお世話になれるようがんばります。ありがと うございました。

6区【7.195㎞】 鍋島 莉奈(鹿屋体育大学)

☆レース前の目標タイム及び予想レース展開  目標タイム:23分30秒 ☆結果 6区【7.195㎞】 23分21秒  もらった順位:4位 渡した順位:3位 区間順位:2位  ロシアチームと34秒差でたすきを受け取った。前が見 える位置で、5㎞過ぎたあたりでロシアチームをとらえ、 順位を1つ上げてゴール。 ☆レース後の感想  今回、初の代表レースで緊張もあったが、とても楽し く7.195㎞を走ることがでいました。会って間もないチー ムメイトの暖かい雰囲気や監督・コーチ・マネージャー のサポートあっての結果だと思います。また、監督の言 われていた “学生の代表というプライドを持って走ろう” という言葉通りの走りをチームで大会当日はできたと思 いました。 ☆今後の抱負  今回の経験を生かし、世界・全国をみた走りを今後と もしていきたいと思います。また、今回チームメイトだっ たメンバーに負けないよう、切磋琢磨していければいい なと思います。

補欠 太田 琴菜(立命館大学)

☆レース後の感想  レース前は、今回初めて、この千葉駅伝に選んでいた だいたことに、ただただ嬉しい気持ちで一杯でした。でも、 今回、実際に走っている先輩方や海外選手の方々の走り を近くで見て、次は、私も走って、チームに貢献したい と強く思いました。とても良い経験となりました。あり がとうございました。 ☆今後の抱負  今回は、学生選抜チームの補欠として、この国際千葉 駅伝を経験させていただきました。近くで国際大会を経 験させていただき、次は自分も走りたいと思いました。 来年はユニバーシアード大会の年でもあるので、日本の 代表として、国際大会で活躍することが今の個人として の目標です。

(14)

14 大学選抜女子駅伝

【大会報告】

2014全日本大学女子選抜駅伝競走

 平成26年12月23日(火・祝)に静岡県富士宮市浅間 大社をスタートし、富士市富士総合運動公園陸上競 技場をゴールとする2014全日本大学女子選抜駅伝競 走が開催されました。10月の第32回全日本大学女子 駅伝対校選手権大会の上位12校と選手7名の5000m タイム合計で選ばれた6校に加え、東日本・西日本 選抜チームを合わせた20チームが富士山の麓で7区 間43.4㎞、高低差167mのタフなコースを駆け抜けま した。昨年は、曇り空で富士山を望むことがほとん どできませんでしたが、今年は、すっきりと晴れわ たり、雪化粧をした美しい富士山を望むことができ ました。  レースは10月の全日本大学女子駅伝の1区で区間 賞を獲得した大森菜月を東京農業大学の飯野摩耶が 抑えて区間賞を獲得しました。その後、立命館大学 が首位を奪還、5区途中では大阪学院大学に15秒前 後まで迫られるも、6区太田琴菜が区間新記録の力 走で勝負を決定づけました。7区の津田真衣も区間 賞を獲得し、立命館大学が大会連覇を果たしました。  また、最長区間の4区では鹿屋体育大学の鍋島莉 奈が29分59秒の区間新記録を樹立、日本インカレ女 子10000m覇者の貫録を見せつけました。その他に も中京大学の荘司麻衣、大阪学院大学の野田沙織も 従来の区間記録を上回る走りを見せました。  好記録が続出した今回大会は昨年の8万5000人を 超える約10万以上の方々の沿道からのご声援のもと で開催されました。次回大会ではさらに多くの方々 にご観戦いただけるよう精進して参りますので、何 卒よろしくお願いいたします。

常任幹事 

小林 亨輔

会場を富士山麓に移して2度目の全日本大学女子選抜駅伝。富士山本宮浅間大社前から20チームがスタート

(15)

15 大学選抜女子駅伝 1区は飯野摩耶(東京農業大3年,右端)が,学生駅伝で常に区間賞 の大森菜月(立命館大2年,その左)に2秒差で競り勝った。飯野は 2005年の高3時に世界ユース選手権の1500mで4位,卒業後日本 生命に5年間所属した後に入学という異色の経歴を持つ26歳 立命館大は2区で岩井朝香(右)が東京農業大(佐藤ひとみ)を かわして首位に進出 2区区間賞は大東文化大の森智香子 3区では立命館大の園田聖子(左)が序盤で大東文化大の宇都宮恵理 に追いつかれたものの,中継では17秒引き離した 3区の区間賞は松山芽生 (名城大) 立命館大は4区・菅野七虹(左)と5区・和田優香里が首位を キープ 4区は日本IC10000m優勝の鍋島莉奈(鹿屋体育大)が7人 抜きの区間新

(16)

16 大学選抜女子駅伝 ■総合成績 ①立命館大(大森菜月,岩井朝香,園田聖子,菅野七虹,和田優香里,太田琴菜,津田真衣) 2.22.20 ②大阪学院大(新井沙紀枝,古瀨凪沙,上野由香子,野田沙織,後藤みのり,永岡真衣,林和佳奈) 2.24.04 ③大東文化大(小枝理奈,森智香子,宇都宮恵理,木村芙有加,福内櫻子,田山絵理,田山満理) 2.24.32 ④名城大(北本可奈子,横山友里乃,松山芽生,湯澤ほのか,髙木綾女,安原 光,赤坂よもぎ) 2.25.52 ⑤松山大(上原明悠美,中原海鈴,高見澤杏珠,山上真里枝,林三紀子,幾野由里亜,松田杏奈) 2.26.45 ⑥福岡大(髙木結加,岡本佳代,岩浪 幸,結城彩花,辻  笑,門柳葉月,逸木和香菜) 2.27.18 ⑦東京農業大(飯野摩耶,佐藤ひとみ,小堀真佳,中村瑠花,内藤香菜,堀川はる菜,古屋夏乃) 2.27.31 ⑧京都産業大(井本 涼,関真衣子,古久保亜衣,奥野有紀子,川嶋はるか,深海奈々恵,今井奏絵) 2.27.36 ⑨白鷗大(小澤夏美,村山里緒菜,永井加奈,菊地優子,鈴木 栞,小林悠華,渡邉恵利佳) 2.27.38 ⑩日本体育大(唐沢ゆり,植村絵里香,髙木理瑚,細田あい,矢澤あずみ,芦 麻生,田中真愛) 2.27.47 ⑪城西大(福居紗希,岸田美香,池神悠希,中山成美,田島美加,牧野夏奈,和田春香) 2.28.44 ⑫佛教大(勝木順子,落合沙紀,小島 菫,桑原 彩,坪倉琴美,山本萌絵,成岡千夏) 2.29.03 ⑬玉川大(佐々木文華,朝比奈桃子,吉田夏実,鈴木ひとみ,内山千夏,渡辺友梨子,川口詩織) 2.29.19 ⑭東北福祉大(石山由佳,小池彩加,菊池千里,出口聡子,出口園子,鈴木美咲,小林文香) 2.30.42 ⑮東洋大(内田寧々,平山絵梨,二瓶優奈,佐藤早也伽,鈴木美歩,永木里沙,川瀬紫織) 2.32.33 ⑯大阪芸術大(中村樹里奈,前田紗枝,大津花野子,酒井優実,倉地詩乃,花田遥香,東本 彩) 2.32.43 ⑰中京大(久保百合香,林 綾香,三潟帆乃美,荘司麻衣,竹嶋央后,冨松侑乃,松本莉奈) 2.32.55 ⑱鹿屋体育大(岸良美周,西島茉里,碓井さくら,鍋島莉奈,田靡妙如,福田舞弥,高野安弥) 2.33.15 ⑲西日本(田邊摩希子,小城久美子,向井香瑛,床呂沙紀,西脇 舞,大野千晴,西川かりん) 2.33.19 ⑳東日本(出水田眞紀,後藤 萌,吉田里穂,藤石佳奈子,木村奈津子,岡本沙帆,吉田菜摘) 2.34.07 ■区間賞獲得者(●=区間新) 1区[6.6km] 飯野摩耶(東京農業大) 20.23 2区[3.5km] 森智香子(大東文化大) 10.48 3区[4.4km] 松山芽生(名城大) 14.20 4区[9.4km] 鍋島莉奈(鹿屋体育大) ● 29.59 5区[5.0km] 福内櫻子(大東文化大) 15.50 6区[6.8km] 太田琴菜(立命館大) ● 21.37 7区[7.7km] 津田真衣(立命館大) 27.42 5区の区間賞は大東文化大の福内櫻子(右)。 左は木村芙有加 立命館大は6区・太田琴菜が区間新。 後続との差を22秒から1分32秒に拡 大し独走態勢へ 立命館大はアンカー・津田真衣も区間賞で, 2位に1分44秒の大差をつけて2連覇

(17)

17

【海外派遣報告】

2014インチョン・ソンド国際ハーフマラソン

【行程について】 10 /3(金) 5:00 羽田空港 国際線出発口にて待ち合わせ (安藤弘敏 小根山泰正 池田生成) 6:25 羽田国際空港出発 8:50 インチョン国際空港着 現地スタッフの案内によりシンガポール選 手とともにタクシー移動(約1時間) 10:30 インチョンパラダイスホテル着 ジェネラルマネージャーと面会(日本語・ 英語も話せたため非常に助かる) 選手2名とコーチ同部屋 飲料用ペットボトルを50本もらう 11:30 昼食(ビュッフェ形式で食事関しては特に問題なし) 16:00 軽く現地で練習(約60分JOG他) 18:30 夕食(内容は昼食と若干変化があるがあまり変わらない) 21:30 就寝 10 /4(土) 6:00 朝練習(各自JOG他 約50分〜60分) 7:30 朝食(夕食同様、特に問題なし) 11:00 テクニカルミーティング(同ホテル) ゼッケン・ランニングチップ配布 12:00 ハーフマラソンコース下見 (マイクロバスにて全員移動ホテルから約45分) コースは全てフラット、インチョンの松島 (ソンド)国際都市という、これから開発が 進められている地区(埋め立てが進められ、 中・高層ビル開発がかなりの速度ですすめ られていた)で開催。 14:00 ホテル帰着(昼食) 16:30 調整練習(各自) ホテル周辺で行う(約1 ㎞先に月尾公園があり周回で600mほどと れる)。前日に市内で陸上競技場を使用し、 トラックでの練習を依頼したが許可されず、 やむを得ず道路で行った。また、当日の食 事もレストランが朝6:00からしか利用でき ないことが分かり、急遽セブン-イレブンで 朝食を購入。この日より選手・コーチ別部 屋で依頼し別々となる。 18:30 夕食(アラカルトメニューではあるが基本内容は変わらない) 21:00 就寝 10 / 5(日) 4:30 起床 各自のペースで試合まで過ごす 7:00 ホテル発(大型バスにて全員移動) 7:30 スタート地点着(エリートマラソン専用テ ントが設けられてある)。トイレも仮設の水 洗が設置されており心配ない。 8:40 選手コール 9:00 スタート 国際大会エリート部門と一部の現地エリー ト部門同時スタート(約50名?)。2分後市 民ランナースタート(混乱はなし)。晴れ  気温18.4℃湿度55%(ネットにて確認) 10:03頃 1位ケニアランナー ゴール。 以下3位までケニア。4位5位(1秒差) 小根山(駒沢)、池田(青山学院)とゴール。 6位中国? 11:30 表彰式 12:20 バスにてホテルへ 13:00 食事 以降フリー 18:00 池田の家族とともに全員で現地にて夕食 10 /6(月) 6:15 各自 朝練習 7:40 朝食 11:00 ソウル市内へ移動し2時間半ほど観光(電 車で70分位) 17:00 ホテルよりインチョン国際空港へケニア選 手とともにタクシー移動 17:40 インチョン国際空港着 20:55 インチョン国際空港発 22:50 羽田国際空港到着 23:30 入国審査完了。以後、公共交通手段がない ため各大学にて迎車解散 【レース概評】

青山学院大学 陸上競技部長距離コーチ 

安藤 弘敏

海外派遣報告

(18)

18 海外派遣報告

日本学生陸上フォーラム2015

「2020年東京五輪に向けた日本学連の強化策を考える」

いま、何が課題か 夢を語る 未来を語る

第60回指導者会議

2月28日に開催

参加無料

 日本学生陸上競技連合では、日本陸上競技界の発展のため、毎年「指導者会議」の名の下、シンポジ ウムや講演を通じて競技者の強化に関するさまざまな課題について考えてきました。本年度の指導者会 議が 60 回を迎えるにあたり、同会議を「日本学生陸上フォーラム」と題し、2020 年夏季オリンピック東 京大会に向けて、いま、何ができるのかを皆様と共に考えていく場として一新することとなりました。 今回のフォーラムは、ジュニア年齢、すなわち大学1年次(新入生)の学生が陸上競技に関わる際の諸 問題を明らかにし、今後、指導者の助言・指導等に関わる課題や対応策について考えることを目的とし ております。どなたでも、無料で参加できます。競技者指導の第一線で活躍されるパネリストの方々と、 陸上競技の今後について考えてみませんか。 基調講演・パネリスト

山崎一彦

氏 パネリスト

鯉川なつえ

氏 パネリスト

植田恭史

氏 パネリスト

岡田雅次

氏 コーディネーター

山本 浩

基調講演 山崎 一彦氏(順天堂大学、日本陸連強化育成部長、日本学連強化委員会委員) 「2020東京オリンピックに向けた日本陸上競技連盟の強化方針」(仮題) フォーラムパネリスト 山崎 一彦氏(順天堂大学、日本陸連強化育成部長、日本学連強化委員会委員) 鯉川なつえ氏(順天堂大学、日本学連強化委員会委員) 植田 恭史氏(東海大学、日本学連強化委員会副委員長)  岡田 雅次氏(国士舘大学、関東学連強化委員会委員) コーディネーター 山本  浩氏 (法政大学スポーツ健康学部学部長、日本陸連理事、元NHK解説委員) 司  会 船原 勝英氏(共同通信社、指導者会議部会委員) ■主 催 公益社団法人 日本学生陸上競技連合 ■日 時 2015年2月28日(土)13:00~15:30(受付 12:30~13:00) ■場 所 中央大学駿河台記念館 2F(280・281・285号室) 〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 Tel: 03-3292-3111 ■対 象 日本学連関係者、陸上競技愛好者(大学、高校、実業団、他) ■定 員 200名先着順 ■参加費 無 料 日本学連ホームページ内フォーラム特設コーナー掲載の「参加申込書」に必要事項を記入し、 E メール、FAX、または郵送にて日本学連事務局へ提出して下さい。2月 14 日 ( 土 ) 締め切り。 公益社団法人 日本学生陸上競技連合 事務局 住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-11 中沢ビル2F 電話:03-5304-5542 FAX:03-5304-5569 E-mail : [email protected] 参加申込方法 中央大学駿河台記念館 案内図 ● JR中央・総武線 御茶ノ水駅下車、徒歩3分 ● 東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅下車、徒歩6分 ● 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車(B1出口)、徒歩3分 ● 都営地下鉄新宿線 小川町駅下車(B5出口)、徒歩5分 中央大学 駿河台記念館  スタート後1㎞より、早くもケニアの3選手が飛 び出る、5㎞では優勝のIssac Kimutai Kiplagatが独 走態勢で14'50で通過、ケニア選手2名が10秒ほど後、 地元選手が4番手で、池田と小根山は第3集団(約 6名)15'10で通過。(若干小根山が苦しそうな展開) その頃から日差しが強くなり、選手達の体感温度は 気温以上感じられた。  池田が集団を牽引するように10㎞30'28(15'28)。 その後海岸沿いを走り12㎞地点、1位は独走態勢で 2位以下を1分ほど離して通過、2位のケニア選手 がやや5mほど3位のケニア選手を離し通過、その 約1分後4位集団は池田が相変わらず4名を連れな がら通過(表情は池田が一番楽そう、小根山もつい ていきながら、粘っている)。池田らのラップ15㎞は 46'38(16'00)15kmの折り返し後の展開はかわらず。 (選手によると海岸沿いは見ていた私より、風がきつ く感じたとコメント)。17㎞付近までに池田と小根山 が抜け出し、4位争いに。  20㎞62'43(16'05)15㎞からペースが落ち着いてし まい、あげらなくなったと選手はコメント。  17㎞付近で応援した後、ゴールまで駆けて行った が、1〜3位までのゴールに間に合わず、1〜3位 のタイムは不明(推測で1位は63分前後)。 ゴール 優勝〜3位までケニア選手独占。 約2分後、4位はラスト勝負で小根山65'44。5位池 田65'45。6位との差は約10秒。  正式なタイムは10月10日現在、未だ届いていない ため日本人選手のものしか無いが、ケニア選手の独 壇場であった。 【総評】  大会としては2010年からフルマラソンを行ってお り、歴史は浅くインチョンをあげて、13名の海外招 待選手のエリート部門のハーフマラソンで、大会を 通し、インチョンの松島(ソンド)国際都市を海外 に発信していきたい試みの大会と感じた。インチョ ン大学や商業施設、高層住宅、公園と計画都市とし て開発中であった。  アジア大会との連動としての大会とは余り感じら れなかった。市民の部門もフルからハーフ、10㎞、 5㎞と用意されており、全体で4000名ほど参加して いたのではないかと推測。今後、日本人や市民の参 加を期待しているようである。  大会運営側も招待選手には気遣いをしてくれたた め、大きなトラブルもなく無事派遣を終えることが 出来た。  選手達は駅伝シーズン突入の大切な時期にあたる が、選手層があるチームにとっては主力の選手以外 に海外レースへの出場の機会が与えられるため意義 はあったと思う。  2人にはこれを契機に箱根駅伝に向け発奮材料と して願う大会であった。 遠征に参加した小根山泰正(駒澤大, 左)と池田生成(青山学院大,右) 引率の安藤弘敏コーチ 成績は1位から3位までケニア勢で占められ,小根山が65分44秒の4位。1秒遅れの 65分45秒で池田が5位

(19)

日本学生陸上フォーラム2015

「2020年東京五輪に向けた日本学連の強化策を考える」

いま、何が課題か 夢を語る 未来を語る

第60回指導者会議

2月28日に開催

参加無料

 日本学生陸上競技連合では、日本陸上競技界の発展のため、毎年「指導者会議」の名の下、シンポジ ウムや講演を通じて競技者の強化に関するさまざまな課題について考えてきました。本年度の指導者会 議が 60 回を迎えるにあたり、同会議を「日本学生陸上フォーラム」と題し、2020 年夏季オリンピック東 京大会に向けて、いま、何ができるのかを皆様と共に考えていく場として一新することとなりました。 今回のフォーラムは、ジュニア年齢、すなわち大学1年次(新入生)の学生が陸上競技に関わる際の諸 問題を明らかにし、今後、指導者の助言・指導等に関わる課題や対応策について考えることを目的とし ております。どなたでも、無料で参加できます。競技者指導の第一線で活躍されるパネリストの方々と、 陸上競技の今後について考えてみませんか。 基調講演・パネリスト

山崎一彦

氏 パネリスト

鯉川なつえ

氏 パネリスト

植田恭史

氏 パネリスト

岡田雅次

氏 コーディネーター

山本 浩

基調講演 山崎 一彦氏(順天堂大学、日本陸連強化育成部長、日本学連強化委員会委員) 「2020東京オリンピックに向けた日本陸上競技連盟の強化方針」(仮題) フォーラムパネリスト 山崎 一彦氏(順天堂大学、日本陸連強化育成部長、日本学連強化委員会委員) 鯉川なつえ氏(順天堂大学、日本学連強化委員会委員) 植田 恭史氏(東海大学、日本学連強化委員会副委員長)  岡田 雅次氏(国士舘大学、関東学連強化委員会委員) コーディネーター 山本  浩氏 (法政大学スポーツ健康学部学部長、日本陸連理事、元NHK解説委員) 司  会 船原 勝英氏(共同通信社、指導者会議部会委員) ■主 催 公益社団法人 日本学生陸上競技連合 ■日 時 2015年2月28日(土)13:00~15:30(受付 12:30~13:00) ■場 所 中央大学駿河台記念館 2F(280・281・285号室) 〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 Tel: 03-3292-3111 ■対 象 日本学連関係者、陸上競技愛好者(大学、高校、実業団、他) ■定 員 200名先着順 ■参加費 無 料 日本学連ホームページ内フォーラム特設コーナー掲載の「参加申込書」に必要事項を記入し、 E メール、FAX、または郵送にて日本学連事務局へ提出して下さい。2月 14 日 ( 土 ) 締め切り。 公益社団法人 日本学生陸上競技連合 事務局 住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-11 中沢ビル2F 電話:03-5304-5542 FAX:03-5304-5569 E-mail : [email protected] 参加申込方法 中央大学駿河台記念館 案内図 ● JR中央・総武線 御茶ノ水駅下車、徒歩3分 ● 東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅下車、徒歩6分 ● 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車(B1出口)、徒歩3分 ● 都営地下鉄新宿線 小川町駅下車(B5出口)、徒歩5分 中央大学 駿河台記念館

(20)

20 計画発表 【計画発表】

第28回ユニバーシアード競技大会

(2015/光州)

日本代表選手選考について

2015年1月6日 強化委員会 日本学生陸上競技連合(以下、日本学連)としての選考基本方針 ①強化委員会が設定した標準記録を突破している者を選考対象とする。 ②長距離種目以外は複数の選考競技会での成績を基に選考する。 ③ 長距離種目は(男女5000m、男女10000m、男女ハーフマラソン、男女20㎞競歩)は指定選考競技会以 外の結果以外は選考資料としないが一部例外を認める。また,道路競技においての標準記録は原則と して扱う。 ※例外とは、2015年世界陸上標準記録突破者のことを指す。 ④ ハーフマラソン代表は日本学生ハーフマラソンの上位3名を基本的に候補に内定し、4位は補欠とする。 この補欠はハーフ上位3名に対してとし、4人目の候補はこの補欠を含めて春季の選考競技会の結果 から選考する。ハーフマラソンは団体の部(上位3名の成績により順位づけ)でのメダル獲得も目指す。 ⑤長距離、競歩以外は標準記録を複数回、突破している者を優先することもある。 =資料=

選考競技会および選考条件について

Ⅰ.選考競技会 1.ハーフマラソン ・第18回日本学生ハーフマラソン選手権大会(2015年3月1日) ・第18回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会(2015年3月15日) 2.競歩 ・第9回日本学生20㎞競歩選手権大会(2015年3月15日) 3.長距離種目 ・男子10000m  第63回兵庫リレーカーニバル アシッ クスチャレンジ(2015年4月25日) ・女子10000m  日本体育大学長距離競技会(4月後半: 日程は調整中) ・男女5000m  第49回織田幹雄記念国際陸上競技大会 (2015年4月18日〜19日) 4.一般種目(上記以外の種目。中距離を含む) ・2015日本グランプリシリーズ各大会(競技種目につい ては日本陸連ホームページ参照)  ▶第49回織田幹雄記念国際陸上競技大会   (2015年4月18日〜19日)  ▶2015日本選抜陸上和歌山大会(2015年4月25日〜26日)  ▶第63回兵庫リレーカーニバル(2015年4月25日〜26日)  ▶第31回静岡国際陸上競技大会(2015年5月3日) ・2015IAAFゴールデングランプリ(2015年5月10日) ・2015年各地区学生陸上競技対校選手権大会(各地区イ ンカレ) ※各地区インカレでの代表選考は原則として日本グランプリ シリーズに出場した者を対象とし、特に優れた成績を収め た若干名の追加にとどめるものとする。 ・選考参考大会  ▶天皇賜盃第83回日本学生陸上競技対校選手権大会   (2014年9月5日〜7日)  ▶秩父宮賜杯第54回実業団・学生対抗陸上競技大会(2014年9月21日) Ⅱ.選考条件 1)2015年度日本学連登録競技者を選考対象とする。  (日本学連・普通会員の資格に関する規程参照)  なお、ハーフマラソン、競歩に関しては主要選考競技 会が前年度に開催されるが、2014年度卒業生および修 了生は選考対象外となる。 2)強化委員会が過去のユニバーシアード競技結果をも とに設定した標準記録(Ⅵ.2015ユニバーシアード標 準記録を参照)を突破していることが前提条件である。 3)派遣枠数については、派遣団体である日本オリンピッ ク委員会(JOC)により決定される。日本学連は、標 準記録を突破している競技者の中からJOCの示す派遣 枠内の代表選手を推薦する。  ハーフマラソンおよび競歩に関しては最大5名のエン トリーが認められているが、他の一般種目は1種目2 名以内と定められている。 4)代表選手は、日本学連の理事会の承認を経て、JOC理 事会にて正式決定する。 Ⅲ.標準記録有効期限 1)ハーフマラソンの標準記録有効期限を以下のとおり とする。  ・男子:2014年1月1日〜2015年3月1日  ・女子:2014年1月1日〜2015年3月15日 2)競歩の標準記録有効期限を以下のとおりとする。  ・男子・女子:2014年1月1日〜2015年3月15日 3)一般(上記以外)種目は、日本オリンピック委員会(JOC) へのエントリー締め切り日の関係から標準記録有効期 限を以下のとおりとする。  ・男子・女子:2014年4月1日〜2015年5月17日

(21)

21 計画発表  2015年2月22日(日)に、東京マラソン2015が行われま

す。東京マラソンと言えば、2007年に始まり、世界有数 の大規模マラソンとして人気を博していますが、2015年 大会より新たに「RUN as ONE ―Tokyo Marathon」と称し、 全国の主要大会と提携して大会から推薦された成績上位 者に東京マラソンの出走権を付与する「準エリートの部」 が新設されます。  日本学連が主催している日本学生ハーフマラソン選手 権大会の併催大会である立川シティハーフマラソンが上 記の提携大会として指定されたことにより、東京マラソ ン2015においては、2014年3月2日(日)に開催した第17 回日本学生ハーフマラソン選手権大会(併催:立川シティ ハーフマラソン2014)の成績上位者のうち、東京マラソ ン2015への出場を希望する選手を最大5名推薦すること となりました。  そこで、日本学連では、日本学生ハーフで好成績を収 めた本年度4年生の学生競技者を対象に出場希望の聴取 を行うこととし、計23名の選手に案内を送付しました。 Ⅳ.選考基準 1.ハーフマラソン 1)標準記録を突破し、第18回日本学生ハーフマラソン 選手権大会および第18回日本学生女子ハーフマラソン 選手権大会において上位に入賞した者の中から本大会 で活躍が期待できる競技者を代表選手とする。 2)選考競技会の5000m、10000mの競技成績と第18回 日本学生ハーフマラソン選手権大会および第18回日本 学生女子ハーフマラソン選手権大会の記録により代表 選手を追加することがある。 2.競歩  標準記録を突破し、第9回日本学生20㎞競歩選手権大 会において上位入賞した者の中から本大会で活躍が期 待できる競技者を代表選手とする。 3.リレー種目  リレーチームの派遣は、リレーに関連する個人種目の 競技成績を基にし、チーム編成・種目の兼ね合い等を 考慮して選考を行う。 4.上記(ハーフマラソン、競歩、リレー)以外の種目  標準記録を突破した者のうちから選考会における競技 成績により本大会で活躍が期待できる競技者を代表選 手とする。 Ⅴ.その他  候補選手として内定された後に本大会までに故障など のために競技力を十分に発揮できないと強化委員会が 判断した場合には内定を取り消す。 結果、6名の選手から出場希望との返事をいただき、日 本学生ハーフの成績順に以下の5名を日本学連からの推 薦選手として提出することとしました。 氏名 所属 日本学生ハーフ成績 田口 大貴 早稲田大学 1時間02分30秒(2位) 兼子 侑大 山梨学院大学 1時間03分31秒(19位) 柏部孝太郎 神奈川大学 1時間03分34秒(21位) 猪浦  舜 駒澤大学 1時間03分49秒(34位) 湯川 智史 國學院大學 1時間03分54秒(42位)  以上5選手が日本学連推薦の「準エリート」として、 2月22日の東京マラソン2015に出場します。学連からの 推薦選手として誇りを持った走りを期待します。また、 2020年夏季オリンピック東京大会に向けて、このような 機会をステップに世界に羽ばたく選手が出ることを願っ ています。 Ⅵ.2015ユニバーシアード標準記録 男子 種目 女子 10.40 100m 11.70 20.85 200m 23.90 46.50 400m 53.50 1:48.00 800m 2:03.00 3:43.0 1500m 4:15.0 13:45.0 5000m 16:00.0 28:50.0 10000m 34:00.0 1:04:00 ハーフマラソン 1:13:00 − 100mH 13.30 13.85 110mH − 50.00 400mH 57.20 8:40.0 3000mSC 10:05.0 1:25:00 20㎞W 1:36:00 − 4×100mR − − 4×400mR − 2m21 走高跳 1m86 5m40 棒高跳 4m20 7m80 走幅跳 6m40 16m60 三段跳 13m70 18m30 砲丸投 15m50 57m00 円盤投 54m00 70m00 ハンマー投 64m00 74m50 やり投 54m50 − 七種競技 5700点 7700点 十種競技 − ※第27回ユニバーシアード競技大会(2013/カザン)から変更 のあった点については、アンダーラインで示している。 ※男女ハーフマラソン・男女20㎞Wについては、第18回日本学 生ハーフマラソン選手権大会(2015年3月1日/東京・立川 市)、第18回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会(2015 年3月15日/島根・松江市)、第9回日本学生20㎞競歩選手 権大会(2015年3月15日/石川・能美市)の成績により、 標準記録を突破していない選手を選考することがある。 【計画発表】

東京マラソン2015 準エリートの部への選手の推薦について

幹事長 板東 孝訓

(22)

22

公益社団法人

日本学生陸上競技連合

第13回理事会 議事録

1.開催された日時  平成26年12月6日(土) 15時02分から16時51分まで 2.開催された場所  中央大学駿河台記念館 320会議室 3.理事総数及び定足数  現在数22名、定足数12名 4.出席理事数  18名 (出席)靑葉 昌幸、浅見美弥子、阿保 雅行、  伊東 浩司、岩元 慎一、植田 恭史、  蒲原 一之、金子今朝秋、神尾 正俊、  栗山 佳也、澤木 啓祐、三條 俊彦、  杉田 正明、杉山 喜一、関岡 康雄、  永井  純、永井 立子、和田 正信 (欠席)有吉 正博、関根 春幸、外園  隆、  横川 和幸 (監事出席)黒岩 重幸、山本 俊樹 5.議題 【報告事項】 ①職務執行状況報告について  (平成26年9月5日以降) ②各駅伝について ③栄章関係について ④2014日本学生記録年鑑及び陸上競技研究発刊予定 について ⑤全国インターハイにおける日本学連盾の授与につ いて ⑥第60回指導者会議について ⑦その他 【協議事項】 第1号議案「 第28回ユニバーシアード大会(2015 /光州)について」 第2号議案「規程改定について」 第3号議案「平成27年度事業計画案について」 第4号議案「本年度普通会員について」 第5号議案「平成27年度学生役員候補者について」 第6号議案「日本陸連派遣理事候補について」 第7号議案「その他」 6.議事の経過及びその結果 ⑴定足数の確認  会に先立ち、大西清司事務局長が定足数の充足を 確認した。 ⑵議長及び議事録署名人の選出  関岡康雄会長が議長となり、本会議の開会を宣し た。  議事録署名人は定款第33条に基づき、関岡康雄会 長、靑葉昌幸副会長、黒岩重幸監事、及び山本俊樹 監事となった。 ⑶議案の審議状況及び議決結果等報告事項 ①職務執行状況報告について(平成26年9月5日以降)  永井純専務理事から、資料1に基づき報告があっ た。  また、報告の際に今後の日本インカレの開催地に ついては首都圏と地方で交互に開催する方針であ ること及び赤字の脱却を目指すこと並びに秩父宮 賜杯実業団・学生対抗陸上競技大会については大 会の更なる活性化を目指し実業団連合と検討会議 を行っていることの説明があった。  なお、本事項において、次の意見及び質疑応答が あった。 (杉田正明理事)日本インカレの開催地について、 首都圏、地方、首都圏というローテーションに地 方が2回続く等の例外はあるのか。 (永井純専務理事)ローテーションを崩すつもりは ない。 (靑葉昌幸副会長)平成27年7月25日(土)に開催予 定の実業団・学生対抗について、地区学連で開催 している大会との兼ね合いも考慮していただきた い。 (永井純専務理事)考慮した上で実業団連合とも検 討した結果の開催日設定である。 ②各駅伝について  永井純専務理事から、資料2に基づき報告があっ た。  また、報告の際に第26回出雲全日本大学選抜駅伝 競走については荒天により大会が中止に至った経 緯について説明があった。それに伴い出雲駅伝の シード3枠を、秩父宮賜杯第46回全日本大学駅伝 理事会議事録

参照

関連したドキュメント

周 方雨 東北師範大学 日本語学科 4

(公財) 日本修学旅行協会 (公社) 日本青年会議所 (公社) 日本観光振興協会 (公社) 日本環境教育フォーラム

アドバイザーとして 東京海洋大学 独立行政法人 海上技術安全研究所、 社団法人 日本船長協会、全国内航タンカー海運組合会

技術士のCPD 活動の実績に関しては、これまでもAPEC

会長 各務 茂夫 (東京大学教授 産学協創推進本部イノベーション推進部長) 専務理事 牧原 宙哉(東京大学 法学部 4年). 副会長

親子で美容院にい くことが念願の夢 だった母。スタッフ とのふれあいや、心 遣いが嬉しくて、涙 が溢れて止まらな

【助 成】 公益財団法人日本財団 海と日本プロジェクト.

2018年6月12日 火ようび 熊本大学病院院内学級. 公益社団法人