(出所)財務省、株式会社東京証券取引所
(注1)実績分配金利回り=1口当たり実績分配金×2÷投資口価格終値。なお、1口当たり実績分配金は、該当期の直前期の分配金実績です。
(注2)実績分配金利回りは、今後の分配金利回りを保証するものではなく、投資口価格や不動産からの収入の変動等、様々な事由により低下する可能性があります。
(注3)平成22年7月1日から平成24年5月末日までの推移を記載しています。
必ず裏表紙の手数料・リスク等重要事項をご覧下さい。
中長期的に安定した分配金の配当を行うことを目指す
商業施設特化型REIT
新投資口の募集及び投資口の売出しのお知らせ
7期連続の
18,000
円台の分配金実績
(平成20年12月期〜平成23年12月期 · 6か月決算)
2.0
0.0
平成22年7月
平成23年1月
平成23年7月
平成24年1月
4.0
6.0
8.0
(%)
実績分配金利回り
(注1)の推移
平成22年7月以降 実績分配金利回りは
4%台半ばから6%台前半で推移
(注2)
フロンティア不動産投資法人の特徴
長期 · 固定賃料を中心とした賃貸借契約による
稼働率
100.0%
の
安定した収益基盤
(新規取得資産取得後)
スポンサーである
三井不動産
の
安定的なサポート
三井ショッピングパークららぽーと磐田(静岡県磐田市)
VIORO(福岡県福岡市)
イオンモールナゴヤドーム前(愛知県名古屋市)
実績分配金利回り
10年国債利回り
強固な財務基盤(高水準の発行体格付を維持)
AA-
(安定的)
R&I
(発行体格付)
A+
(安定的)
S&P
(長期会社格付)
A2
(安定的)
Moody's
(発行体格付)
資産運用会社:三井不動産フロンティアリートマネジメント株式会社
金融商品取引業者: 関東財務局長(金商)第395号
加入協会: 社団法人投資信託協会
不動産投資証券(東京証券取引所上場)
クローズド・エンド型投資証券 銘柄コード:8964
(平成24年6月25日現在)
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号
加入協会 :日本証券業協会、社団法人日本証券投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
目論見書のご請求・お問い合わせは、下記証券会社の本支店・営業所まで。
SMBC日興証券株式会社
基本方針
■
分散化・多様化されたポートフォリオと長期の賃貸借契約による安定した収益基盤
10年超
86.0
%
5年超10年以内
9.2
%
5年以内
4.8
%
首都圏
44.5
%
中部
18.6
%
関西
13.1
%
中国
14.5
%
九州
9.3
%
リージョナルSC
33.7
%
コミュニティSC
23.1
%
ネイバーフッド SC
10.1
%
都心型商業施設
13.3
%
食品スーパー
7.3
%
その他
5.0
%
アウトレットモール
7.5
%
首都圏
(注2)を中心に
日本全国の中核都市に分散
多様な物件タイプ
平均賃貸借契約期間
19.2
年
フロンティア不動産投資法人の
3
つの特徴
中長期的に安定した収益基盤を支えるバランスのとれたポートフォリオ
第8期
平成20年
6月期
第9期
平成20年
12月期
第10期
平成21年
6月期
第11期
平成21年
12月期
第12期
平成22年
6月期
第13期
平成22年
12月期
第14期
平成23年
6月期
第15期
平成23年
12月期
第16期
平成24年
6月期
新規取得資産
取得後
1,231
億円
1,596
億円
1,743
億円
1,780
億円
1,780
億円
2,068
億円
2,212
億円
2,212
億円
2,370
億円
2,458
億円
リーマン
ショック
を挟んだ
直近4年
間で資産
規模はほ
ぼ倍増
17,960
円
18,441
円
18,548
円
18,737
円
18,588
円
18,195
円
18,478
円
18,599
円
18,000
円台
で安定的に配当
1口当たり
分配金
資産規模
(注)
(取得価格ベース)
(注)資産規模は、億円未満を切り捨てて記載しています。
地域分散
(注1
、3
) 物件タイプ分散
(注1
、3
、4
) 賃貸借契約期間の比率
(注1
、3
)
(注1)新規取得資産取得後の数値を記載しています。
(注2)首都圏とは、東京都、神奈川県、埼玉県及び千葉県の 1都3県をいいます。以下同じです。
(注3)新規取得資産取得後に効力を有することとなる賃貸借契約上の年間賃料をもとに、当該地域、当該物件タイプ又は当該賃貸借契約期間に係る年間賃料がポートフォリオ総年間賃料に占める割合を、小数第
2位を四捨五入して記載しています(ただし、売上歩合賃料は考慮していません。)。
(注4)物件タイプの分類については、「全国中核都市に分散されたポートフォリオ及び三井不動産とのコラボレーション」をご参照下さい。
中長期にわたり安定した収益の確保
を基本方針とし、
安定した分配金の配当
を行うことを目指しています。
安定した収益基盤
稼働率:
100
.0%
平均賃貸借契約期間:
19.2
年
(新規取得資産取得後)
三井不動産は全国で
100
棟の商業施設
を運営管理
スポンサーである
三井不動産のサポート
(平成
24
年
4
月
1
日現在) (平成
24
年
6
月
25
日現在)
強固な財務基盤
高水準の発行体格付を維持
AA-
(安定的)
R&I
(発行体格付)
A+
(安定的)
S&P
(長期会社格付)
A2
(安定的)
Moody's
(発行体格付)
■
全国中核都市における、中長期的に高い競争力を有する物件に対して選別投資
■
スポンサーである三井不動産の有する商業施設開発力、情報収集力、運営管理ノウハウを活用
■
三井不動産とのコラボレーションにより、三井不動産等から
9
物件
840
億円(新規取得資産取得後)を取得
27
物件
資産規模
2,458
億円
(新規取得資産取得後の取得価格の合計)
全国中核都市に分散されたポートフォリオ及び三井不動産とのコラボレーション
平成
24
年
6
月期(第
16
期)取得資産及び新規取得資産の概要
(注1)資産規模は、億円未満を切り捨てて記載しています。
(注2)平成24年7月4日付で取得します。
スポーツクラブ
ルネサンス広島
イオンモール
ナゴヤドーム前
WV SAKAE
(ウーブサカエ) ショッピングセンターイオン秦野
コストコホールセール
入間倉庫店(底地) 三井アウトレットパーク入間 三井ショッピングパークララガーデン春日部 クイーンズ伊勢丹杉並桃井店
サミットストア
滝野川紅葉橋店
イオン品川シーサイド
ショッピングセンター
イトーヨーカドー
東大和店 イオンタウン田無芝久保 横浜岡野店(底地)サミットストア
三井ショッピングパーク
ららぽーと磐田
TSUTAYA
福岡天神
フレスポ鳥栖
(底地)
ゆめタウン広島 ジョイフルタウン
岡山
NEW
NEW
MF
MF
MF
MF
イオン茨木ショッピングセンター
パピヨンプラザ
VIORO
ベルタウン丹波口駅前店
志村ショッピングセンター
UT STORE HARAJUKU
上池台東急ストア
ギンザ・グラッセ
カナート洛北(注2)
MF
MF
MF
首都圏
中部
中国
関西
(平成
24
年
2
月
28
日取得資産)
所在地 福岡県福岡市中央区
取得価格 101億円
テナント 株式会社ユナイテッドアローズ等全51店
VIORO
九州最大の繁華街である天神エリアの
中心に位置する都心型商業施設
都心型商業
施設
九 州
第三者からの
取得
(平成
24
年
2
月
24
日取得資産)
所在地 神奈川県横浜市西区
取得価格 57億円
テナント サミット株式会社
サミットストア横浜岡野店(底地)
横浜市内の中心部に近接する
近隣型商業施設の底地
その他
首都圏
第三者からの
取得
MF
九州
リージョナルSC
(多数の専門店を有する大規模SC)
アウトレットモール(多数のアウトレット店舗が集積した大規模SC)
コミュニティSC
(総合スーパー等を主体とする中規模SC)
ネイバーフッドSC
(食品スーパー等を主体とする中小規模SC)
食品スーパー(食料品中心のスーパーマーケット)
都心型商業施設(都心のプライム立地に位置する路面店及び専門店ビル)
その他(上記いずれにも属しないもの)
三井不動産等からの取得物件
第16
期取得資産及び新規取得資産
MF
NEW
(平成
24
年
7
月
4
日取得資産)
所在地 京都府京都市左京区
取得価格 88億円
テナント イズミヤ株式会社
カナート洛北
大型のショッピングセンターが少ないエリアにおいて
貴重なネイバーフッド
SC
ネイバーフッド
SC
関 西
MF
NEW
MF
商
号
三井不動産株式会社
(
Mitsui Fudosan Co., Ltd.
)
設
立
昭和
16
年
7
月
15
日
資
本
金
1,742
億円
(平成
24
年
3
月末日現在)
売 上 高( 連 結 )
1
兆
3,381
億円
(平成
24
年
3
月期実績)
グラントウキョウノースタワー
オフィスビル
芝浦アイランド
アコモデーション
(賃貸住宅・ホテル等)
ららぽーと豊洲
商業施設
杉井アウトレット広場・寧波(中華人民共和国浙江省)
海 外
国内最大手の総合デベロッパー、スポンサーである三井不動産
三井不動産の
3
つのコアビジネス
三井不動産の6つの事業分野と主な物件
三井不動産の開発の歴史
昭和
43
年
霞が関ビルディング
竣工
日本初の高層ビル
昭和
56
年
ららぽーと
TOKYO-BAY
オープン
国内最大規模の
商業施設
平成
5
年
大川端リバーシティ
21
西ブロック全体竣工
ウォーターフロント
開発の先駆け
パークシティ豊洲
住 宅
(分譲住宅)
不動産ソリューションサービス
個人のお客様のための
資産経営アドバイザー
平成
17
年
日本橋三井タワー
竣工
歴史・文化を受け継ぎつつ
再開発されたオフィスビル
平成
19
年
東京ミッドタウン
竣工
日本有数の大規模複合開発
平成
24
年
三井アウトレットパーク
木更津
ダイバーシティ東京プラザ
オープン
ダイバーシティ東京プラザ
三井アウトレットパーク
木更津
開 発
保 有
マネジメント
(注)資本金及び売上高(連結)は、億円未満を切り捨てて記載しています。
(出所)三井不動産会社概要
本投資法人は、三井不動産の保有物件及び運営物件のうち、本投資法人が既に保有し
ている物件及び新規取得資産であるカナート洛北以外の物件については、平成24年6月
25日現在、取得する予定はありません。
(出所)三井不動産ホームページ
首都圏に
58
棟
リージョナル型
SC
50%
三井アウトレット
パーク
30%
ライフスタイル
パーク
5%
都心型
商業施設
10%
その他
5%
346 369 376 459
517 620
873
1,031
1,188 1,231 1,292
(億円)
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
平成14年
3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期 平成21年3月期 平成22年3月期 平成23年3月期 平成24年3月期
■
三井不動産(単体)商業施設賃貸収益の推移
■
三井不動産
商業施設種別ごとの売上比率
(平成
23
年度実績)(注)
●リージョナル型SC
●三井アウトレットパーク
●ライフスタイルパーク
●都心型商業施設
●その他
(出所)三井不動産各期における「決算短信補足説明資料」をもとに本資産運用会社が作成
(注)商業施設賃貸収益は、億円未満を切り捨てて記載しています。
(出所)三井不動産「平成24年3月期通期投資家説明資料」
(注)三井不動産が運営管理する物件の売上比率を記載しています。
(例)
(例)
(出所)三井不動産より受領した資料に基づき本投資法人が資産の運用に係る業務を委託している三井不動産フロンティアリートマネジメント株式会社(以下「本資産運用会社」といいます。)が作成
(注)平成24年4月1日現在
■
ららぽーとや三井アウトレットパーク、東京ミッドタウンのような複合開発等、日本全国で多種多様な商業施設を展開
三井不動産が運営管理する商業施設は日本全国で
100
棟、テナント店舗数約
5,000
件
(注)
商業施設事業を着実に伸長させてきた三井不動産の実績
ラゾーナ川崎プラザ
(平成18年オープン)
三井ショッピングパークららぽーと甲子園
(平成16年オープン)
三井アウトレットパーク木更津
(平成24年オープン)
三井アウトレットパークジャズドリーム長島
(平成14年オープン)
銀座ベルビア館
(平成19年オープン)
akasaka Sacas
(赤坂サカス)
(平成20年オープン)
三井不動産が運営管理している主な商業施設
本投資法人は、三井不動産の保有物件及び運営物件のうち、本投資法人が既に保有している物件及び新規取得資産であるカナート洛北以外の物件
については、平成24年6月25日現在、取得する予定はありません。
リージョナル型
SC
三井
アウトレット
パーク
リージョナル型
SC
都心型商業
施設
都心型商業
施設
三井
アウトレット
パーク
【ご投資にあたって】
本投資証券の投資目的、運用方針、投資対象、リスク要因等の情報は「新投資口発行及び投資口売出届出目論見書」に記載されております。お申込
みにあたっては、必ず「新投資口発行及び投資口売出届出目論見書」をご覧下さい。
「新投資口発行及び投資口売出届出目論見書」は取扱証券会社
の本支店又は営業所の窓口でご請求下さい。ご購入を希望される方は、表紙に記載の証券会社の本支店又は営業所にお問い合わせいただき、ご希
望の内容をお申し付け下さい。本リーフレットに掲載されている物件写真は、平成24年6月25日現在の本投資法人の保有物件及び新規取得資産
並びに三井不動産株式会社の保有物件及び運営物件の一部です。ただし、本投資法人は、保有物件及び新規取得資産を第三者に対して売却その他
の方法により処分することがあり、これを保有し続けるとは限りません。また、本投資法人は、必ずしも新規取得資産を購入できるとは限りませ
ん。加えて、本投資法人は、三井不動産株式会社の保有物件及び運営物件のうち、本投資法人が既に保有している物件及び新規取得資産であるカ
ナート洛北以外の物件については、平成24年6月25日現在、取得する予定はありません。
【手数料・リスク等重要事項】
不動産投資証券は、主に不動産への投資の成果を投資家に還元することを目指した商品です。運用の目的となる不動産の価格や収益力の変動、不
動産投資信託証券市場その他の有価証券市場の相場、金利水準、不動産市況の変動等により取引価格が下落し、損失を被ることがあります。また、
倒産等、発行者の財務状態の悪化により損失を被ることがあります。不動産投資証券を募集等により取得する場合には、購入対価のみお支払いい
ただくことになります。
募集及び売出しの概要
0
20
40
60
80
100
(万円)
(%)
平成22年7月
平成23年1月
平成23年7月
平成24年1月
平成22年7月
平成23年1月
平成23年7月
平成24年1月
70
80
90
100
110
120
130
140
本投資法人投資口価格(終値)
本投資法人投資口価格
日経平均株価
東証REIT指数
フロンティア不動産投資法人の投資口価格の推移
(平成
22
年
7
月
1
日~平成
24
年
5
月末日)
(出所)株式会社東京証券取引所、株式会社日本経済新聞社
(注)本投資法人投資口価格、日経平均株価及び東証REIT指数は、平成22年7月1日の株式会社東京証券取引所における終値を100%とし、終値ベースで記載しています。
■
投資口価格(終値)の推移
■
相対価格の推移
発 行・売 出 数:発行数 31,000口(一般募集)
売出数 2,500口(オーバーアロットメントによる売出し)
(注)
(注) オーバーアロットメントによる売出しは、一般募集にあたり、その需要状況等を勘案した上で、一般募集とは別に、SMBC日興証券株式会社が、本投資法人の投資主で
ある三井不動産株式会社から2,500口を上限として借り入れる本投資口の売出しです。
上記売出数は、オーバーアロットメントによる売出しの売出数の上限を示したものであり、需要状況等により減少し、又はオーバーアロットメントによる売出しそのも
のが全く行われない場合があります。
発行・売出価格:未定
発行価格及び売出価格は、需要状況等を勘案した上で、発行価格及び売出価格決定日(以下「発行価格等決定日」といいます。)に決定します。
申 込 単 位:1口以上1口単位
日
程:発行価格等決定日 平成24年7月3日(火)から平成24年7月6日(金)までのいずれかの日
申込期間 発行価格等決定日の翌営業日から連続する2営業日間
受渡期日 発行価格等決定日から6営業日後
共同主幹事会社:SMBC日興証券株式会社 大和証券株式会社
新投資口の募集及び投資口の売出しのお知らせ
2.0
0.0
平成22年7月
平成23年1月
平成23年7月
平成24年1月
4.0
6.0
8.0
(%)