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艇跡
残暑もようやく和らぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年のインカレはどのクルーも最終日まで残ることができず、部の目標を達成することができ ませんでした。この悔しい結果を真摯に受け止め、新シーズンでは心を入れ替え、新しい目標 に向け日々練習に励んで参りますので、今後とも皆様の温かいご支援、ご声援の程よろしくお 願いいたします。 2015 年 9 月号 発行 : 名古屋工業大学ボート部 編集 : 松山由樹 黒木亜美 小崎裕子 土本香苗 本田理恵 三浦永理 門脇 凛 小林茉衣 8 月 23 日（日） 全日本大学選手権大会にて 幹部交代のお知らせ
今後の予定
観漕会・激励会
名古屋市民スポーツ祭
全日本大学選手権大会
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観漕会・激励会
連日の厳しい暑さが続く中、観漕会が行われました。OB・OG の皆様に間近でインカレクル ーの漕ぎを見ていただき、多くのご意見やアドバイスを頂くことができました。 激励会での温かいご声援を胸に、全力でインカレに臨んで参ります。 日程 ： 2015 年 8 月 2 日(日) 場所 ： 愛知県名古屋市中川区 庄内川、福林 左から H23 年卒の松下さん、 H24 年卒の川本さん、 H23 年卒の竹村さん、 H22 年卒の大隅さんです。 モーターにも乗っていただきました。 H23 年卒の古泉さんと、 コーチの澤津さんです。 笑顔がさわやかです！3 ●●お越し下さった方々(敬称略)●● 卒業年 学科 御名前 卒業年 学科 御名前 卒業年 学科 御名前 白艇会会長 衣斐洋一 H10 Zk 鈴木秀忠 H17 Zy 西雪健次朗 H17 Sc 西雪美樹 H22 ME 大隅 渓 H23 CM 竹村亮祐 H23 CM 古泉祐輝 H23 ME 原 清高 H23 DW 松下知弘 H24 DW 川本健一 H24 CM 谷口真奈花 H25 EE 川村真矢 H25 CM 小島直也 H27 DW 早田陽紀 ●●白艇会費を下さった方々(敬称略)●● 卒業年 学科 御名前 卒業年 学科 御名前 卒業年 学科 御名前 H23 CM 竹村亮祐 H23 ME 原 清高 H27 DW 早田陽紀 ありがとうございました。大切に使わせていただきます。 左から白艇会会長の衣斐さん、H10 年卒の鈴木さん、H25 年卒の小島さんです。 H27 年卒の早田さんです。 激励会の様子です。インカレに向けた 意気込みを語っています。
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名古屋市民スポーツ祭
真夏の日差しが照りつける中、名古屋市民スポーツ祭が行われました。今年は、戸田入りの 都合上インカレクルーは出漕せず、1 年生クルーと 4 年の神谷がシングルスカルで出漕しまし た。１年生にとっては初めての 1000m レースとなりました。1 年生には、今大会で得られた経験 をもとに、これから活躍してくれることを期待します。 日程 : 2015 年 8 月 9 日(日) 場所 : 愛知県名古屋市港区 名古屋港漕艇センター 1000m 出漕クルー : 男子エイト C:吉光 一(M1) S:都築 亮(M1) 7:村井和樹① 6:永島健太郎① 5:坂井翔太④ 4:林 和史① 3:深谷周平① 2:大原雅弥① B:佐藤陽亮③ 男子シングルスカル (神谷悠太④） 女子ダブルスカル (S:平子ともみ① B:横田裕希④） ○内、()の数字は学年を示します。 ◆男子エイト◆ <決勝 A 組> 着順 クルー名 1000m 1 名古屋工業大学 3’27”39 2 愛知東郷 BC 3’52”82 <決勝 B 組> 着順 クルー名 1000m 1 名古屋工業大学 4’00”29 2 愛知東郷 BC 4’18”85 １年生と新人コーチのエイトです。がんばれー！！ 体操をする１年生達。気合いのほどは？5 ◆男子シングルスカル◆ <予選 G 組>1 杯上がり 着順 クルー名 1000m 1 愛知東郷 BC(照井) 3’55”13 2 名古屋工業大学(神谷) 4’07”70 3 旭丘高校（相川） 4’15”64 <順位決定 F 組> 着順 クルー名 1000m 1 名古屋工業大学(神谷) 4’25”30 2 旭丘高校(吉村) 4’30”71 3 愛知東郷 BC(杉浦) 4’32”81 4 愛知教育大学(高畑) 4’35”22 ◆女子ダブルスカル◆ <決勝 A 組> 着順 クルー名 1000m 1 名古屋工業大学 4’19”65 2 旭丘高校(4×) - <決勝 B 組> 着順 クルー名 1000m 1 旭丘高校(4×) 4’21”89 2 名古屋工業大学 5’12”45 補助員のみんな、お疲れ！！ １年生の平子です。将来有望です！ 初めてのエイトでのレースです。 女子ダブルです。がんばれ！！
6 ●クルーの言葉● 男子エイト 3:深谷周平(１年) 今回初めての 1000m レースとなりました。結果として相手のクルーに勝つことはできましたが、 個人的には自分の課題を見つけた試合となりました。今回得られたことを次の大会に活かす ためにも、一回一回の乗艇を大切にして成長していきたいです。応援してくださった皆さん、あ りがとうございました。 女子ダブルスカル S:平子ともみ(１年) ５月末に中部学生選手権大会を終えてから、約 2 ヵ月練習してきたダブルスカルでの出漕 でした。多くの先輩方の指導を受け、何とか 1000m を漕ぎ切ることができました。今回は他のダ ブルスカルのクルーがおらず、優勝という結果でしたが、自分の納得できるタイムではなかった のでとても悔しいです。今後は新人戦に向けて自分の弱点を克服していきます。 ●●応援にお越しくださった方々(敬称略)●● 卒業年 学科 御名前 卒業年 学科 御名前 卒業年 学科 御名前 特別会員 山内政勝 S61 Y 鳥居孝行 H10 Zk 鈴木秀忠 H24 KZ 西澤哲人 H24 DW 川本健一 H24 DW 鈴木菜美恵 H24 CM 谷口真奈花 H25 EE 川村真矢 H26 KZ 堀田岳人 左から特別会員の山内さん、 H10 年卒鈴木さんです。 H25 年卒の川村さんです。 H24 年卒の OB・OG の方々が たくさんお越しいただきました。
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全日本大学選手権大会
天候が危ぶまれましたが、今年も無事に全日本大学選手権大会が行われました。今年は、 対校クルーの B ファイナル出場という目標を達成することは出来ませんでした。しかし、女子ク ルーが初めてとなる準決勝進出を果たすことができたことは、名工大ボート部として大きな前 進です。他クルーも戸田でたくさんのことを学び、成長することが出来ました。 日程 ： 2015 年 8 月 20 日(木)～23 日(日) 場所 ： 埼玉県戸田市 戸田漕艇場 2000m 出漕クルー ： 男子舵手なしペア （S:水野陽升③ B:近藤岳晴③） 男子舵手付きフォア C:内田壮一郎② S:山田拓哉② 3:入山暖輝② 2:嵯峨崎弘典② B:佐藤宏亮② 男子ダブルスカル （S:縣 和哉② B:福岡 純②） 男子シングルスカル （小松昌平③） 女子ダブルスカル （S:村瀬華奈③ B:水鳥 律②） ○内の数字は学年を示します。 ◆男子舵手なしペア◆ <予選 E 組>1 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 日本大学 1’38”05 3’23”06 5’10”09 6’56”56 2 東京経済大学 1’41”07 3’30”14 5’24”81 7’17”88 3 山口大学 1’45”32 3’38”17 5’34”16 7’31”56 4 名古屋工業大学 1’49”16 3’46”89 5’46”32 7’41”83 <敗復 A 組>2 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 早稲田大学 1’43”63 3’34”60 5’30”07 7’23”74 2 龍谷大学 1’47”47 3’45”08 5’40”89 7’31”99 3 名古屋工業大学 1’51”27 3’49”14 5’48”03 7’44”17 4 東京海洋大学 1’53”35 3’54”98 6’01”78 8’01”53 男子舵手なしペアのレースです。8 ◆男子舵手付きフォア◆ <予選 F 組>1 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 法政大学 1’37”31 3’19”20 5’03”92 6’48”14 2 茨城大学 1’37”56 3’21”23 5’06”40 6’50”17 3 大阪市立大学 1’43”66 3’26”38 5’09”55 6’50”50 4 東京海洋大学 1’41”40 3’29”03 5’19”52 7’05”83 5 名古屋工業大学 1’42”02 3’31”94 5’24”46 7’16”53 <敗復 H 組>1 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 富山国際大学 1’38”84 3’23”98 5’11”28 6’57”67 2 九州大学 1’41”41 3’27”37 5’16”96 7’03”81 3 成蹊大学 1’45”47 3’34”79 5’21”78 7’09”73 4 関西大学 1’45”81 3’37”92 5’30”60 7’24”18 5 名古屋工業大学 1’47”78 3’41”34 5’36”65 7’30”40 ◆男子ダブルスカル◆ <予選 G 組>1 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 中央大学 1’42”90 3’30”61 5’18”31 7’05”22 2 京都大学 1’40”93 3’29”39 5’19”87 7’11”15 3 慶應義塾大学医学部 1’47”89 3’39”37 5’31”20 7’24”32 4 新潟大学 1’51”80 3’49”28 5’47”66 7’43”80 5 名古屋工業大学 2’00”70 4’02”09 6’05”79 8’06”05 男子ダブルスカル、男子舵手つきフォアのけり出しです。
9 <敗復 G 組>1 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 明治大学 1’39”08 3’24”53 5’15”31 7’02”79 2 東京工業大学 1’51”32 3’44”44 5’39”19 7’33”91 3 松山大学 1’45”15 3’41”01 5’37”51 7’39”14 4 名古屋工業大学 1’58”60 4’00”16 6’01”29 8’02”16 5 西南学院大学 1’57”16 4’00”51 6’08”94 8’15”96 ◆男子シングルスカル◆ <予選 C 組>1 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 茨城大学(坂本) 1’47”87 3’41”72 5’39”16 7’37”08 2 京都大学(岡田) 1’53”38 3’53”51 5’55”34 7’47”99 3 名古屋工業大学(小松) 1’49”10 3’46”22 5’48”69 7’52”57 4 日本体育大学(新井) 1’52”28 3’53”71 5’59”74 8’07”22 5 大阪大学(能勢) 1’56”83 4’01”26 6’06”61 8’12”12 <敗復 F 組>1 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 名古屋工業大学(小松) 1’53”87 3’54”34 5’56”23 8’03”43 2 東京外国語大学(吉田) 1’58”57 4’04”50 6’11”39 8’17”20 3 島根大学(宇治川) 2’01”18 4’06”01 6’14”29 8’21”68 4 成蹊大学(村山) 2’09”40 4’21”17 6’37”91 8’53”26 <準決勝 B 組>2 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 明治大学(古田) 1’47”07 3’35”03 5’31”35 7’28”02 2 九州工業大学(鈴木) 1’46”49 3’40”59 5’38”53 7’38”35 3 名古屋工業大学(小松) 1’48”39 3’46”15 5’46”21 7’47”42 4 同志社大学(星野) 1’51”41 3’50”41 5’48”43 7’48”13 5 龍谷大学(伊藤) 1’50”03 3’49”83 5’54”34 8’02”56 男子シングルスカルのけりだしです。がんばれー！！
10 ◆女子ダブルスカル◆ <予選 A 組>1 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 中央大学 1’50”15 3’48”38 5’48”74 7’43”98 2 日本体育大学 1’52”54 3’49”20 5’47”23 7’45”66 3 東京経済大学 1’52”15 3’51”70 5’54”77 7’52”86 4 名古屋工業大学 1’54”41 3’59”20 6’03”77 8’04”33 5 同志社大学 1’56”66 3’59”60 6’05”17 8’05”80 <敗復 A 組>2 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 大阪大学 2’01”63 4’07”26 6’15”24 8’17”67 2 名古屋工業大学 2’02”19 4’10”34 6’18”52 8’19”52 3 学習院大学 2’01”99 4’06”58 6’14”98 8’19”92 4 松山大学 1’59”42 4’09”39 6’27”99 8’42”61 <準決勝 D 組>2 杯上がり 着順 クルー名 500m 1000m 1500m 2000m 1 明治大学 1’48”71 3’43”00 5’34”62 7’29”53 2 龍谷大学 1’51”73 3’44”37 5’39”07 7’39”23 3 一橋大学 1’51”40 3’51”07 5’54”17 7’54”65 4 名古屋工業大学 1’56”36 3’58”10 5’59”44 7’56”75 お疲れさま！！ 準決勝進出を決めました！
11 ●クルーの言葉● 男子舵手なしペア S:水野陽升(3 年) 今回のインカレでは、対校艇として出漕しました。しかし、予選敗退という不甲斐ない結果に なってしまい、インカレまで支えてくれたマネージャー、OB・OG の皆様、部員達に対して申し 訳なく思いました。これからは二度とこのような思いをしないよう、部員間でお互いに切磋琢磨 して高め合い、来年のインカレの最終日に残れる艇を一つでも多くしていきます。 応援ありがとうございました。 女子ダブルスカル S:村瀬華奈(3 年) 今年のインカレでは今までで一番の喜びと悔しさを味わいました。敗復で結果が出た時の 歓声も準決勝の時の悔しさで涙が止まらなかったことも、とても鮮明に思い出されます。 自分としては未だに後悔も反省点も多くあり、一漕手としてまだまだ満足は出来ません。しか し、戸田で初めて名工大の女子クルーとして勝つことができて、チームがまとまった気がしたこ とと、今まで負けてばかりいた女子部が変わるきっかけを作れたことはとても嬉しく思います。 ●●応援にお越し下さった方々(敬称略)●● 卒業年 学科 御名前 卒業年 学科 御名前 卒業年 学科 御名前 白艇会会長 衣斐洋一 S36 D 佐藤 弘 S62 E 岡崎正人 H22 AD 高田寛子 H23 CM 竹村亮祐 H23 CM 古泉祐輝 H23 ME 原 清高 H23 DW 松下知弘 H24 KZ 松原弘樹 H25 EE 川村真矢 H26 KZ 堀田岳人 ●●白艇会費を下さった方(敬称略)●● 卒業年 学科 御名前 H22 AD 高田寛子 ありがとうございました。大切に使わせていただきます。 1 年生も揃ってみんなでパチリ☆ 左から H25 年卒の川村さん、M1 の都築、 S62 年卒の岡崎さん、会長の衣斐さん、 H23 年卒の古泉さんです。
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幹部交代のお知らせ
今シーズンの新たな幹部が決定いたしましたので、お知らせいたします。 この幹部で部を運営して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。 主将 近藤岳晴（3 年） 情報工学科 主務 水野陽升（3 年） 機械工学科 会計 水鳥 律（2 年） 生命物質工学科 副将 小松昌平（3 年） 情報工学科 副務 内田壮一郎（2 年） 生命物質工学科 はじめに、前期一年間幹部を務めました 5 名の言葉です。 ○●前期幹部の言葉●○ 前期主将：神谷悠太 (4 年) 私が入部して以来一番部員の数が多かったのが前シーズンであり、出漕するクルーの数 が増えたことや、共に練習する仲間が多かったことをとても嬉しく思っております。しかしなが ら人数が増えたことで部員をまとめることが難しくもなり、また、艇の備品や練習のための器 具が足りなくなるといった問題も生じ、どうすればボート部が良くなるのかということを試行錯 誤する日々はとても大変でした。 ボート部が強くなるためには部員の数が増えるということは必要不可欠なことですが、人 数が増えるにつれて一人一人がよく考えて行動することがより必要になってくるということを 意識して、後輩達にはこれからも頑張って欲しいと思います。 この一年間応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。 前期主務：野村晃奈 (4 年) 主務として至らない点が多いながらも、部員や OB・OG の方々の支えで 1 年間主務をや り通すことができました。支えてくださった皆様、ありがとうございました。 この 1 年間で最も感じたことは、コミュニケーションの大切さです。情報のやり取りがうまく いかず、トラブルが発生することが多々ありました。また、自分 1 人で抱え込んでしまったこと で、うまく処理できなかったこともありました。今改めて振り返ると自分から情報を発信し、そし て周りの情報をしっかりと拾い上げようという意識が低かったのだと感じます。 それでも私が 1 年間主務としてやり通すことができたのは、周りの方々の支えがあったから です。これからは OG としてボート部を支えていければと思っております。13 前期会計：黒木亜美 (4 年) 1 年間会計を務めることで改めて OB・OG の方々と学校からの援助や、部員からの多くの 部費によってボート部が成り立っているのだということを実感しました。その大きな金額を扱う ことに対する責任が重く感じましたが、部のお金がどのように使われているのかを知り、部の 運営に深く関わることができて良かったと思っております。 会計の仕事は細かい作業が多くて大変ですが、会計を引き継ぐ水鳥には一つ一つしっ かりとこなし、良い運営を行えるように頑張ってもらいたいです。1 年間ありがとうございました。 前期副将：水野陽升 (3 年) 1 年間副将を務めましたが、新しい試みなどができなかったことを悔しく思います。また、 漕手のトップという立場にも関わらず、周りのみんなを鼓舞して部の目標を達成できなかっ たことに責任を感じております。 前期副務：佐藤陽亮 (3 年) この 1 年間部の運営に直接関わらせて頂いたことで、この部に足りないところを色々と見 つけることが出来ました。また、部の「バランス」を整える事がいかに大切かということを実感 しました。今後はさらに広い視野を持って全体を見渡し、部の運営がより円滑に進むよう努 力して参ります。 続いて、今期一年間幹部を務めます 5 名の言葉です。 ○●新幹部の言葉●○ 主将：近藤岳晴 (3 年) 僕にとって主将のやるべきことは、「目標を達成すること」と「次の世代を育てること」の 2 つ だと思っております。今までやってきた事の繰り返しでは部の成長は図れないと思うので、 思い切って良い所は残し、悪い所は改善するといった行動をしていきたいです。そのために も必要だと思ったことはすぐに実践し、また、より良い変化を加えて名工大ボート部の発展に 繋げていきたいと考えております。 毎年 A ファイナルに出場する、そんなボート部を目指します。
14 主務：水野陽升 (3 年) 主務の仕事は他の仕事に比べると部の運営にとって重大な仕事が多いので、常に先を 見て、早めの行動を心掛けたいと思います。また、今シーズン最大の目標であるインカレで の A ファイナル出場のため、漕手が戸田で快適に過ごせるよう、今年も国艇を必ず確保した いと思っております。 主務として漕手やマネージャーのみんなが迷ったり困ったりしないように、全力でサポート して参ります。1 年間宜しくお願いいたします。 会計：水鳥 律 (2 年) 少しでも部を良い方向に導くことができるように、色々と考えて仕事を行っていきたいと思 っております。また、大きなお金を動かす仕事なので、責任を持って取り組んで参ります。至 らないところもあると思いますが、1 年間宜しくお願いいたします。 副将：小松昌平 (3 年) 前シーズンは主将に仕事が集中してしまっていたので、今シーズンは主将をサポートでき るよう努力して参ります。また、漕手が良い環境で練習できるよう、器具や艇庫内のことなど 幅広く気を配っていきたいと思います。 副務：内田壮一郎 (2 年) 前副務の佐藤先輩から仕事を教えてもらいつつ、しっかり水野先輩をサポートしていきた いと思います。1 年間宜しくお願いいたします。
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1 年生の紹介
今年は、8 人の 1 年生が名工大ボート部に入部してくれました。ボート部の一員として、これ からどんどん活躍してくれることを期待します！ 名前：大原雅弥（漕手） 名前：村井和樹（漕手） 学科：電気電子工学科 学科：機械工学科 出身：鈴鹿高校（三重県） 出身：津高校（三重県） 名前：永島健太郎（漕手） 名前：平子ともみ（漕手） 学科：機械工学科 学科：都市社会工学科 出身：春日井高校（愛知県） 出身：一宮高校（愛知県） 名前：林 和史（漕手） 名前：杉野和美（マネージャー） 学科：生命物質工学科 学科：環境材料工学科 出身：南山高校（愛知県） 出身：四日市高校（三重県） 名前：深谷周平（漕手） 名前：野末結菜（マネージャー） 学科：機械工学科 学科：建築・デザイン工学科 出身：岡崎高校（愛知県） 出身：浜松西高校（静岡県）16
