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Ⅰ. 環境方針 株式会社 杉山工業 環境方針 株式会社杉山工業は 日置市の緑豊かな中心部にあり より積極的に環境保全に取組み 地球に優しく 地球環境を守り 地域社会に貢献していくという大きな使命と責任を持ち 当社の事業を推進します 事業を行うにあたり 地域社会に信頼される企業であり続けるため 具体的

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(1)

 再発行  平成30年11月19日

平成29年度

環境活動レポート

(活動期間 平成29年4月~平成30年3月)

株式会社 杉山工業

 発 行  平成30年

 

6月29日

城山公園から見下ろした日置市伊集院町

(2)

株式会社 杉山工業

環 境 方 針

 株式会社 杉山工業は、日置市の緑豊かな中心部にあり、より積極的に環境保全に取組み、

地球に優しく、地球環境を守り、地域社会に貢献していくという大きな使命と責任を持ち、

当社の事業を推進します。

 事業を行うにあたり、地域社会に信頼される企業であり続けるため、具体的な目標を

定め、取り組みます。

 <行動指針>

1.環境法令・条例等の法的要求事項やその他の要求事項を順守します。

2.省エネルギー、資源の有効利用を目指して、環境負荷削減に取り組みます。

 (1)電気使用量の削減

 (2)燃料使用量の削減(社用車、収集・運搬車、重機)

 (3)一般廃棄物の削減

 (4)水使用量の削減

 (5)グリーン調達の推進

 (6)環境配慮事業の推進

 (7)地域社会への環境活動参加

 これらについて環境目標・活動計画を定め、定期的に見直しを行い、継続的な改善に

 努めます。

3.事故・災害を未然に防ぐための体制を確立し、常に見直します。

4.環境保全のための従業員教育を積極的に行います。

5.資材置き場の3S(整理・整頓・清掃)の推進と緑化に努めます。

6.環境方針は全従業員に周知するとともに、社外に公表します。

       制定日:平成27年4月1日

       改定日:平成29年6月1日

       株式会社 杉山工業

       代表取締役 

杉山 秀昭

  Ⅰ.環境方針

(3)

社   名 代 表 者 本  社 資材置場 〒899-2521 鹿児島県日置市伊集院町竹之山190-1 事   業 創   業 設   立 資 本 金 売 上 高 従 業 員 数 連絡先  TEL  FAX  E-mail 資材置場門前  特別管理産業廃棄物収集・運搬  平成29年度  0t

Ⅱ.会社概要

 株式会社 杉山工業  代表取締役 杉山 秀昭  1978年(昭和53年)4月1日  1995年(平成7年)6月16日 (1)概要 所 在 地 〒899-2521 鹿児島県日置市伊集院町大田3260-1  300万円  189百万円 (平成29年6月~平成30年5月)  10 名  産業廃棄物収集・運搬      平成29年度  2,354t 運 搬 実 績  産業廃棄物収集・運搬業 <環境管理責任者及び連絡先>   環境管理責任者: 加藤 裕二  099-273-0282  099-273-1378 sugiyama-k.616@kxe.biglobe.ne.jp

(4)

① ② 所 在 地 鹿児島県日置市伊集院町竹之山190-5 産業廃棄物の種類 廃プラスチック類(水銀使用製品産業廃棄物を含む。)、金属く ず(水銀使用製品産業廃棄物を含む。)、ガラスくず・コンク リートくず及び陶磁器くず(石綿含有産業廃棄物又は水銀使用製 品産業廃棄物を含む。)を含む)、がれき類(石綿含有産業廃棄 物を含む)、紙くず、木くず 面 積  11.34平方メートル 保管上限  11.34立方メートル 積み上げることが できる高さ ー (屋内において容器を用いて保管するため) 所 在 地 鹿児島県日置市伊集院町竹之山190-5 産業廃棄物の種類 廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(石綿含有産業廃棄物を含む。)を含む)、木くず 面 積  11.34平方メートル 保管上限  11.34立方メートル 積み上げることが できる高さ ー (屋内において容器を用いて保管するため) ① ② 所 在 地 鹿児島県日置市伊集院町竹之山190-5 産業廃棄物の種類 廃石綿等 面 積 3平方メートル 保管上限 0.6立方メートル 積み上げることが できる高さ ー (屋内に置いて、容器を用いて保管するため)  〈1-2〉特別管理産業廃棄物収集運搬業許可証(鹿児島県)許可番号 04660042598号    産業廃棄物収集運搬業(積替保管を含む)

(2)事業内容

積替え又は保管を行うすべての場所の所在地及び面積並びに当該場所ごとにそれぞれ 積替え又は保管を行う産業廃棄物の種類,積替えのための保管上限及び積み上げるこ とができる高さ(積替え又は保管を行う場所に限る。) 廃プラスチック類(水銀使用製品産業廃棄物を含む。),ゴムくず,金属くず(水銀 使用製品産業廃棄物を含む。),ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(石 綿含有産業廃棄物又は水銀使用製品産業廃棄物を含むを含む),がれき類(石綿含有 産業廃棄物を含む),燃え殻,汚泥,廃油,廃酸,廃アルカリ,紙くず,木くず,繊 維くず 以上13種類(特別管理産業廃棄物であるものを除く。)の収集及び運搬(積 替え又は保管を含む。)

(3)事業許可の内容

 <1-1>産業廃棄物収集運搬業許可証(鹿児島県) 許可番号 04618042598号     〔許可年月日:平成28年3月10日  許可有効期限:平成35年3月9日〕    『産業廃棄物収集運搬事業の範囲』 〔許可年月日:平成28年3月10日  許可有効期限:平成35年3月9日〕 『特別管理産業廃棄物収集運搬事業の範囲』 感染性産業廃棄物,廃石綿等    以上2種類の収集及び運搬 (積替え又は保管を含む。) 積替え又は保管を行うすべての場所の所在地及び面積並びに当該場所ごとにそれぞれ 積替え又は保管を行う特別管理産業廃棄物の種類,特別管理産業廃棄物に係る積替え のための保管上限及び積み上げることができる高さ(積替え又は保管を行う場合に限 る。)

(5)

: 2,000㎏   (2) 自動車登録番号 : 鹿児島400ち6348   最大積載量 : 2,000㎏     積載可能寸法 : L4,690×W1,690×1,970   積載可能寸法 : L8,660×W2,260×H3,010   低排出ガス車 : 平成22年規制適合車    低燃費車 : 平成27年度燃費基準達成車     騒音規制車 : 平成13年騒音規制車 (1) 自動車登録番号 : 鹿児島100せ4867   最大積載量 : 1,800㎏    低排出ガス車 : 適合なし   低燃費車 : 平成27年度燃費基準達成車     騒音規制車 : 平成28年騒音規制車 (2) 自動車登録番号 : 鹿児島100さ8139   最大積載量 : 2,000㎏   積載可能寸法 : L6,950×W2,080×H2,700   低排出ガス車 : 適合なし   低燃費車 : 適合なし   騒音規制車 : 適合なし (3) 自動車登録番号 : 鹿児島11ぬ4859   最大積載量 : 3,150㎏   積載可能寸法 : L8,750×W2,230×H2,900   低排出ガス車 : 適合なし   低燃費車 : 適合なし     騒音規制車 : 適合なし (4) 自動車登録番号 : 鹿児島100す8562   最大積載量 : 3,000㎏   積載可能寸法 : L6,140×W2,220×H2,800   低排出ガス車 : 平成22年規制適合/排出ガス10%低減車     低燃費車 : 平成27年度燃費基準達成車   騒音規制車 : 平成13年騒音規制車 (5) 自動車登録番号 : 鹿児島43す7934   最大積載量 : 350㎏   積載可能寸法 : L3,390×W1,470×H1,790   低排出ガス車 : 平成12年規制適合/排出ガス50%低減車   低燃費車 : 平成22年度燃費基準達成車   騒音規制車 : 平成12年騒音規制車 (6) 自動車登録番号 : 鹿児島100す9190   最大積載量 : 2,150㎏   積載可能寸法 : L8,560×W2,260×H3,060   低排出ガス車 : 平成22年規制適合/排出ガス10%低減車   低燃費車 : 平成27年度燃費基準達成車   騒音規制車 : 平成13年騒音規制車

(4)施設及び処理の状況(産業廃棄物収集・運搬業)

 〔運搬車両〕

2.キャブオーバー  6台   積載可能寸法      : L4,690×W1,690×H1,950 : 適合なし : 適合なし : 適合なし   低排出ガス車     低燃費車        騒音規制車 1.ダンプ 2台 (1) 自動車登録番号  : 鹿児島46は3647   最大積載量     

(6)

[ 台数 ] [ 割合 ]   12台   2台 17%   1台 8%   4台 33% [ 台数 ] [ 割合 ]   12台   1台 8%   5台 42% [ 台数 ] [ 割合 ] 12台  2台 17%  5台 42%   1台 8%

 〔重機車両〕

1.フォークリフト 3.5 t  1台 2.バックフォー  0.3 m3 2台 3.タイヤショベル 0.4 m3 1台 (2) 自動車登録番号 : 鹿児島100す1803   最大積載量 : 3,750㎏   積載可能寸法 : L4,690×W1,690×H1,950 : 平成12年規制適合/排出ガス85%低減ディーゼル車   低燃費車 : 適合なし   騒音規制車 : 平成13年騒音規制車 (3) 自動車登録番号 : 鹿児島100せ1595   最大積載量 : 3,750㎏   積載可能寸法 : L6,240×W2,200×H2,820     積載可能寸法 : L4,690×W1,690×H1,950   低排出ガス車 : 平成22年規制適合/排出ガス10%低減車   低燃費車 : 平成27年度燃費基準達成車   騒音規制 : 平成13年騒音規制車 (1) 自動車登録番号 : 鹿児島480ち3314   最大積載量 : 350㎏ 4.バン 1台   低排出ガス車 : 平成19年規制適合車   低燃費車 : 適合なし   騒音規制車 : 平成12年騒音規制車 [ 運搬車の燃費低減基準 ]  運搬車全保有台数  平成22年規制適合車  平成27年規制適合車 [ 運搬車の騒音規制基準 ]  3.産業廃棄物収集運搬業の用に供する運搬車に係る騒音規制車の導入状況  運搬車全保有台数  平成12年規制適合車  平成13年規制適合車    (平成29年4月1日 現在)  平成28年規制適合車   騒音規制車 : 適合なし 3.脱着装置付コンテナ専用車  3台   積載可能寸法 : L6,260×W2,230×H2,500   低排出ガス車 : 適合なし   低燃費車 : 適合なし (1) 自動車登録番号 : 鹿児島100さ1315   最大積載量 : 3,900㎏   低排出ガス車 【運搬車に係る低公害車の導入の状況 】  1.産業廃棄物収集運搬業の用に供する運搬車に係る低排出ガス車の導入状況    (平成29年4月1日現在)  2.産業廃棄物収集運搬業の用に供する運搬車に係る低燃費車の導入状況    (平成29年4月1日 現在) [ 運搬車の排ガス基準 ]  運搬車全保有台数  平成12年規制適合車  平成19年規制適合車  平成22年規制適合車

(7)

住所: 本社 : 資材置場 事業: 環境管理責任者:専務取締役 加藤裕二 環境事務局 塩屋・加藤・窪田 総務部門 廃棄物収集運搬部門 杉山ミエ子 窪田繁之 塩屋真奈美 稲森真志 加藤亜紀子 宮之前朝也 窪田由紀子 資材置場門前

Ⅲ.環境経営システム体制

<会社組織図>

代表者:代表取締役社長 杉山秀昭 認証・登録の適用範囲 鹿児島県日置市伊集院町大田3260-1 鹿児島県日置市伊集院町竹之山190-1 産業廃棄物収集運搬業 大野 学

(8)

単  位 平成26年度 平成27年度 平成28年度 kWh/年 15,044 13,851 9,063 kg-CO2/年 6,950 6,399 4,187 ℓ/年 9,068 7,858 9,216 kg-CO2/年 21,053 18,244 21,396 ℓ/年 17,540 27,066 31,558 kg-CO2/年 46,031 71,030 82,819 ℓ/年 17,081 4,209 6,472 kg-CO2/年 46,283 11,405 17,537 m3/年 276 273 263 基 準 値 平成26年度 目標値 実績値 H26.4~H27.3 H28.4~H29.3 H28.4~H29.3 15,044 kWh 14,592 10,075 6,950 kg-CO2 6,742 4,655 △3% △33% ガソリン 9,068 ℓ 8,796 9,679 軽油 17,540 ℓ 17,014 34,998 A重油 17,081 ℓ 16,569 6,063 113,368 109,967 130,746 kg-CO2 △3% 15% 120,318 116,709 135,401 kg-CO2 13% 500kg 485 454 △3% △9% 276 m3 268 262 △3% △5% 購入率 54% ― 再検討 未実施 未達 12 15 15 達成 車両・施設点検 12回/年 車両・施設点検 12回/年 車両・施設 13回/年 達成 3S・緑化手入等 定期活動 5S・緑化手入等 48回/年 5S・緑化手入等 5②回/年 達成

Ⅳ.過去の環境負荷実績

※1 電力のCO2係数:九州電力平成28年度実排出係数 0.462 kg-CO2/kWhで遡って算出 項  目 未達 電気使用量の削減 ※1

Ⅴ.環境目標とその実績

ガソリン使用量 購入電力※1 水資源の節水(水道使用量) A重油使用量 軽油使用量 合計 評価 達成 燃料使用 量の削減 70% 未達 達成 達成 8  地域清掃活動  事故防止活動 項  目  水使用量の削減  グリーン購入 平成29年度 電力及び使用燃料合計二酸化 炭素排出量 ※1 電力のCO2係数:九州電力平成28年度実排出係数 0.462 kg-CO2/kWhで算出  環境配慮事業の推進 (お客様設置産廃ボックス改善)  資材置場3S推進・緑化 達成  一般廃棄物の削減 kg-CO2 CO2排 出量削減 70%

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実施結果

(1) 電気使用量の削減 ① 不要照明の消灯 (休憩時間) ○ ② パソコンの省電力設定 ○ ③ エアコンフィルターを清掃する ○ ④ ブラインドをうまく活用する ○ ⑤ 退社時に不要コンセントを抜く ○ (2) 燃料使用量の削減 ① アイドリンクストップ ○ ② 車間距離を守り、急加速、急発進をしない ○ ③ 冷暖房を控えめにする ○ ④ 出来るだけ消費の少ないルートを選択する ○ ⑤ タイヤ空気圧の確認 ○ ① 廃棄物の分別を徹底する ○ ② ミスコピーの防止 ○ ③ ミスコピーの裏紙使用 ○ ④ 保管書類のデータ化 ○ ① 水の出しっぱなしに注意する ○ ② 洗い物はなるべくまとめて洗う ○ ③ 節水の呼びかけ ○ ① グリーン(環境配慮)製品の購入 ○ ① 蓋付産廃ボックスの顧客置きは、顧客の不便の為、取り組まない。 × ① 敷地周辺及び場内清掃(本社・資材置場) ○ ① 車両の点検とエコドライブ、交通安全講習の実施 ○ ① 1回/週資材置場内の整理・整頓・清掃の実施 ○ (1) 電気の使用量削減 (2) 燃料使用量の削減 3.水使用量の削減

Ⅵ.平成29年度の主な活動計画と実績 

活 動 計 画

1.二酸化炭素排出量の削減 2.一般廃棄物排出の削減

Ⅶ.平成29年度の取組評価と平成30年度の取り組み内容

昨年度よりLED照明切替えた事と①~⑤の活動計画を徹底した事で今年度もCO₂の削減 に繋がった。次年度の取組については、活動計画を見直し更なる節電に努める。 5.環境配慮事業の推進  6.地域清掃活動 7.事故防止活動 8.資材置場3S推進・緑化 4.グリーン購入 ○:実施 △:ほぼ実施  ×:未実施 基準年に対し15%の増加で目標には届かなかった。今年度は特に遠方への運搬業務が 増えた事も有り、燃料消費が増えた。 次年度については、運行ロスの削減を更に徹底する事とする。

(10)

(3) 一般廃棄物排出抑制 業務内容によりコピー用紙の使用は増えたが、ペットボトルやビン類の廃棄が減った為、 排出量が減りました。今後も脱ミスコピーの徹底と廃棄物の抑制を図っていきます。 (4) 水資源の節水(水道使用量) まとめ洗いを行い、また飲料水をウォーターサーバーに替えるなどし、節水の呼びかけの 効果も有り、目標達成できました。水は住宅と事務所の合計の為、削減管理が難しく 次年度は目標項目から外しますが、地道な節水活動は行っていきます。 (5) グリーン購入 商品を購入する際に、グリーン製品かをきちんと確認した事でグリーン購入がスムーズに 行えるようになりました。 今後も引き続き、商品の見直をしつつ購入等の取組を進めていきます。 (6) 受託した産業廃棄物の収集運搬における環境配慮 ・ 作業を行う前に、必ず周辺の状況確認しています。 ・ 積込み後はシートやネットなどの飛散防止を行い、必要があればワイヤー、ロープ、荷締機 などで落下防止を行っています。 ・ 現場への走行経路を事前に確認し、狭小な道路がある場合は下見などを行い使用する車両を 選定しています。 ・ 万一、積荷の落下などが起きた場合はすぐに撤去し、会社に報告、指示に従うようにし てい ます。 ・ 目標・活動計画にお客様に設置している産廃ボックスの改善に取り組みます。蓋付きは 顧客 の投入に不便の為、今後は腐食しない材質を検討します。 (7) 地域清掃活動 今回は地域清掃に加え、学校の清掃活動にも積極的に参加しました。 引き続き環境保全活動に努めていきます。 (8) 事故防止活動 従業員の事故防止のため、車両や構内施設を定期的にパトロールし、点検しています。 この取組により、リスクへの従業員の意識も高まりました。次年度も従業員一人ひとりが 事故、災害防止に努め、取り組みます。 (9) 資材置場3S・緑化 業務終了後、資材置場、倉庫等の整理・整頓・清掃を定期的に行っています。(1回/週) また、本社や資材置場では緑化活動に積極的に取り組んでいます。 これらは今後も継続して、取り組んでいきます。 <地域清掃活動の一環として近隣中学校の清掃活動にも参加>

(11)

基準値 2017年度実 2018年度 2019年度 2020年度 2017/4~2018/3 2018/4~2019/3 2019/4~2020/3 2020/4~2021/3 10,075 kWh 10,075 10,075 10,075 4,655 4,655 4,655 維持 維持 維持 ガソリン 9,679 ℓ 9,679 9,679 9,679 軽油 34,998 ℓ 34,998 34,998 34,998 A重油 6,063 ℓ 6,063 6,063 6,063 130,746 130,746 130,746 130,746 kg-CO2 維持 維持 維持 135,401 135,401 135,401 135,401 kg-CO2 維持 維持 維持 454 kg 449 445 440 △1% △2% △3% 購入率 70% 71% 72% 73% ― 検討 1件 2件 15回 15 15 15 車両・施設点検 12回/年 車両・施設点検 12回/年 車両・施設点検 12回/年 車両・施設点検 12回/年 3S・緑化手入等 定期活動 5S・緑化手入等 48回/年・4回/月 5S・緑化手入等 48回/年・4回/月 5S・緑化手入等 48回/年・4回/月 ※1 電力のCO2係数:九州電力平成28年度実排出係数 0.462 kg-CO2/kWhで算出 電力及び使用燃料合計二酸化炭 素排出量  一般廃棄物の削減

Ⅷ.2018~2020年度(3ヵ年計画)目標

項  目 CO2排出 量削減 電気使用量の削減 ※1 4,655 kg-CO 2 燃料使 用量の 削減 合計 kg-CO2  グリーン購入  環境配慮事業の推進 (お客様設置産廃箱の改善など)  地域清掃活動  事故防止活動  資材置場3S推進・緑化

Ⅸ.環境関連法規等の遵守状況、法違反、訴訟等の有無

   法令義務を受ける環境関連法・条例などは下記のとおりです。 法令・条例名 該当する設備・項目 要求事項 建設リサイクル法 解体業 床面積80m3以上、再生資源へ  廃棄物処理法 産業廃棄物の収集運搬業 優良事業所としての更新7年毎 特別管理産業廃棄物収集運搬業 産業廃棄物収集運搬委託契約書 特別管理産業廃棄物収集運搬委託契約書 顧客契約書の保管・更新 処分業者との契約、保管 収集運搬実績報告書 年度末報告・提出 産業廃棄物・特別管理産業廃棄物管理票の保管 保管・適正管理 運搬時の表示・書類携行 表示・携行  浄化槽法 浄化槽(本社、資材置場:5人槽) 点検1回/2ヶ月毎、清掃1回/ 年 水質検査/4年毎(県) 11 自動車リサイクル法 社用車 リサイクル費用負担 家電リサイクル法 テレビ、冷蔵庫、家庭用エアコン リサイクル料金負担、再生資源へ 資源有効利用促進法 パソコン(デスクトップ、ノートPC) メーカーへ返却(郵便局他)  環境関連法規制等の順守状況を評価した結果、環境法規制等の逸脱がありませんでした。  また、過去3年間にわたって法的違反や訴訟、苦情はありません。(平成30年6月29日現在)

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ⅩⅠ.代表者による評価と見直し

電気使用によるCO2発生量は、目標3%削減に対し、33%削減できました。 環境改善活動を3年間継続した事で、環境に対する社員の意識は高まっています。 燃料使用量については目標達成には至りませんでしが、運行ロスを再度全社員で話し合い 次年度の燃費向上につながるよう努めます。 環境方針である、地域社会に貢献していくという大きな使命と責任のもと、今年度は 近隣中学校の清掃活動に参加しました。 エコアクション21による環境活動も定着化しつつありますが、より一層のシステム強化に 取り組んでいきます。 そして「より積極的に環境保全に取組み、地球に優しく、地域環境を守り、地域社会に貢献」 という当社の環境方針のもと、『環境貢献企業』として社員一同取り組んでいきます。 平成29年度パッションフルーツ

Ⅹ.その他の取り組みについて  

今年度はパッションフルーツを作っている方から苗を分けてもらい緑のカーテンとして挑戦して みましたが、育て方が難しくうまく緑のカーテンとしては機能しませんでした。 次年度は効果のあったゴーヤで緑のカーテンに取組んで行こうと思います。 平成28年度 アサガオ

参照

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