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SOLIDWORKS Electrical SQL 接続の可否確認 SQL サーバーにアクセスできない場合 SQL サーバー ( のサービス ) が正常に起動しているか プロトコルが正常に動作しているか 使用するポートが開放されているか SQL ログインユーザーの情報に誤りは無いかなど その原因は多

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SOLIDWORKS Electrical SQL 接続の可否確認

SQL サーバーにアクセスできない場合、SQL サーバー(のサービス)が正常に起動しているか、プロトコルが正常 に動作しているか、使用するポートが開放されているか、SQL ログインユーザーの情報に誤りは無いかなど、その 原因は多岐に渡ります。

本資料では、SOLIDWORKS Electrical を使用する上で、SQL Server への接続が正常に行えるかの 確認を行う方法について説明いたします。

以下に、SQL サーバーにログイン/データの編集が可能であることを確認する手順の例を示します。

1. SOLIDWORKS ELECTRICAL で使 用 する SQL SERVER が起 動 しているかを確 認 します。 Windows キー+R > services.msc >OK

2. WINDOWS スタート > MICROSOFT SQL SERVER 2014 > MICROSOFT SQL SERVER 2014 > CONFIGURATION TOOLS >SQL SERVER 2014 CONFIGURATION MANAGER プロトコルのステータスを確認します。

名前付きインスタンス:Enabled 既定のインスタンス:Disabled

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3. NETSTAT, FINDSTR コマンドによるポート確 認 Windows キー+R > cmd >OK

Ex1) % netstat ....

% TCP <Client_IP_adress>:62110 <server_machine_name>:26666 ESTABLISHED Ex2)

% netstat -ano | findstr <MSSQL_Server_PID>

TCP 0.0.0.0:64302 0.0.0.0:0 LISTENING <PID> TCP <Server_IP_adress>:64302 <Client_IP_adress>:50654 ESTABLISHED <PID> TCP <Server_IP_adress>:64302 <Client_IP_adress>:50655 ESTABLISHED <PID> TCP <Server_IP_adress>:64302 <Client_IP_adress>:50656 ESTABLISHED <PID> TCP <Server_IP_adress>:64302 <Client_IP_adress>:50657 ESTABLISHED <PID> TCP <Server_IP_adress>:64302 <Client_IP_adress>:50658 ESTABLISHED <PID> TCP <Server_IP_adress>:64302 <Client_IP_adress>:50659 ESTABLISHED <PID> TCP <Server_IP_adress>:64302 <Client_IP_adress>:50660 ESTABLISHED <PID>

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4. ELECTRICAL 2D メニューより、ツール > 構 成 > アプリケーション設 定 > データベース タブ SQL サーバー名 、ユーザー名 、パスワードなどが正 しく設 定 されているかを確 認 します。 Electrical 2D あるいは 3D より新規プロジェクト作成が可能であるかを確認できれば正常動作であると判断 することが出来ます。 Note SQL のログインユーザーの情報はインストールログに記載されます。 C:\Users\<UserName>\AppData\Roaming\SOLIDWORKS\Installation Logs\201x SPx SummaryIMLog_20170-40200-1100_0000x.txt

16:23:16 Info Step 90 0 "{0: Installing} MSI: {1:

\\tok-swk-eng01\ServicePacks\SolidWorks\SW2017\SP2\swelectric\SolidWorks Electrical.msi}; command-line: {2: INSTALLDIR="c:\Program Files\SOLIDWORKS Corp\SOLIDWORKS Electrical\" COLLABSVRHOST="localhost" COLLABSVRPORT="26666" DATADIR="C:\ProgramData\SOLIDWORKS Electrical" IS_SQLSERVER_SERVER="<crypt>xxx" SQLPASSWORD="SQLpwd4ew"

IS_SQLSERVER_AUTHENTICATION="1" IS_SQLSERVER_USERNAME="sa" IS_SQLSERVER_PASSWORD="SQLpwd4ew"

(4)

ADDLOCAL=Client2D,PDFCreator,Client3D,CollabServer,SQLServer,Data SLDIM=1 REBOOT=ReallySuppress TRANSFORMS="<install_media_path>\SP2\swelectric\1041.mst" ARPSYSTEMCOMPONENT=1}

(ID {3: SWElectric}, lang {4: }, pcode {5: {B4DEFB17-F6CA-4FBD-8FE3-2D22D6F7186B}}, mode {6: 5}, upg = {7: }, f{8: 0}, costKB {9: 929438})" 5. 指 定 の SQL サーバーにアクセスが可 能 かの確 認 をコマンドプロンプトより実 行 します。 (事前に、sqlcmd コマンドが使用可能なように、Microsoft sqlcm.exe のインストール、システム環境変数 Path の指定が行われている必要があります。) コマンドプロンプトを起動します。 Windows キー+R > cmd > OK SQL サーバーログイン

% sqlcmd -S <server_name> -U <sql_id> -P <password> -d <database_name> テーブル情報参照

% sqlcmd> SELECT * FROM <table_name> テーブル作成

% sqlcmd> CREATE TABLE <table_name>(NAME VARCHAR(50)) テーブル削除

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使用例

ex) % sqlcmd -S TKOENG152\TEW_SQLEXPRESS -U tew –P SQLpwd4ew –d tew_project_data_76 % 1> SELECT * FROM dbo.tew_file

% 2> go <返り値>

% 1> CREATE TABLE solidworks(NAME VARCHAR(50)) % 2> go

% 1> SELECT * FROM solidworks % 2> go

<返り値>

% 1> DROP TABLE solidworks % 2> go 上記の操作で、ログインユーザーの権限により、SQL Server にログイン可能であり、既存のデータベース(ここ では tew_project_data_76Electrical プロジェクト) の dbo.tew_file テーブルのデータが参照可能であ り、新規テーブル solidworks を作成可能、参照可能、テーブルの削除が可能であることが確認されます。 ================================================= ※ SOLIDWORKS Products 2017 SP 2.0 2017/2/13 リリース ※ SOLIDWORKS Products 2016 SP 5.0 2016/10/31 リリース ※ SOLIDWORKS 2015 SP 5.0 2015/11/18 リリース ※ Enterprise PDM 2015 SP 5.0 2015/11/18 リリース SP のダウンロードはこちらから>> (SP のダウンロードには、”Customer Portal”へのログインが必要となります。) =================================================

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