第34号
(平成27年9月1日)
September2015<Vol.34>
機構ホームページhttp://www.nenkin.go.jp/
<目次>
・はじめに
・機構からの連絡
・広報の広場
・地域の独自情報
・編集後記
編集責任者 国民年金部
部長 町田 浩
今月の「かけはし」では、8月から実施していま す、日本年金機構への不正アクセスにより個人情報 が流出した方の基礎年金番号の変更についてお知ら せします。 また11月に送付する社会保険料控除証明書等に 関する情報やねんきん月間についての情報もあわせ てご案内します。1
はじめに
国民年金事業の運営につきまして、平素より特段のご協力を賜り厚く御礼申し上げ ます。 このたびの日本年金機構への不正アクセスにより、お客様の個人情報の一部が流出 したことにつきましては、市区町村にお住まいの方及び市区町村のご担当者様にはご 心配をおかけしており、誠に申し訳なく、改めてお詫び申し上げます。 日本年金機構では、個人情報が流出し、6月にお詫び文書を送付した方(未送達と なった方を除く)を対象に8月24日より、基礎年金番号を変更した旨と変更前後の基 礎年金番号を記載したお知らせを、新しい年金手帳、年金証書もしくは基礎年金番号 通知書とともにお送りします。 簡易書留により順次お送りし、9月中には対象となる全ての方に発送する予定です。かけはし
機構からの連絡
日本年金機構への不正アクセスにより個人情報が流出した方の基礎年金番号
を変更します
また、基礎年金番号を変更した方のうち、国民年金第一号被保険者及び第三号被 保険者期間を有する方については、年金事務所等より各市区町村に「国民年金処理 結果一覧表2」(紙媒体)により情報提供することとしています。 なお、一部の市区町村から電子媒体による情報提供の要望がありましたので、希 望される市区町村については、紙媒体のほか電子媒体による情報提供を実施します。 ●電子媒体で提供する情報は、8月24日から9月24日(予定)の間に作成した 「国民年金処理結果一覧表2」(紙媒体)を電子媒体化して提供します。 ●電子媒体の収録は、CSV形式となります。 ●電子媒体の提供時期は、基礎年金番号変更処理期間分の対象者を一括作成して平 成27年11月中を予定しています。なお、提供を希望する市区町村数等により、 提供時期が遅れる可能性がありますので、ご了承ください。 ●「国民年金処理結果一覧表2」(紙媒体)には、個人情報が流出したお客様で基 礎年金番号を変更した方以外の通常処理分の情報も含まれており、電子媒体にお いても同様となります。
「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が発行されます
~~年末調整・確定申告まで大切に保管を!~~ (国民年金部)
国民年金保険料は、所得税及び住民税の申告において全額が社会保険料控除の 対象となります。その年の1月1日から12月31日までに納付した保険料が対 象です。 この社会保険料控除を受けるためには、納付したことを証明する書類の添付が 義務付られています。 このため、平成27年1月1日から9月30日までの間に国民年金保険料を納 付された方については、「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が本年 11月上旬に日本年金機構本部から送付されますので、年末調整や確定申告の際 には必ずこの証明書(又は領収証書)を添付してください。 また、平成27年10月1日から12月31日までの間に今年はじめて国民年 金保険料を納付された方については、翌年の2月上旬に送付されます。 なお、ご家族の国民年金保険料を納付された場合も、ご本人の社会保険料控除 に加えることができますので、ご家族あてに送られた控除証明書を添付のうえ申September2015<Vol.34>
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<ねんきん定期便・ねんきんネット等専用ダイヤル> 0570-058-555(ナビダイヤル) 050から始まる電話でおかけになる場合は 03-6700-1144 ●自動音声でご案内します。自動音声案内に従って「3」を押してください。 <受付期間> 平成27年11月2日(月)~平成28年3月15日(火) <受付時間> ●月~金曜日 午前9:00~午後7:00 ●第2土曜日 午前9:00~午後5:00 *祝日(第2土曜日を除く)、12月29日~1月3日はご利用いただけませ ん。 ●ナビダイヤルは、一般の固定電話からおかけになる場合は全国どこからでも、 市内通話料金でご利用いただけます。ただし、一般の固定電話以外(携帯電 話等)からおかけになる場合は通常の通話料金がかかります。 ●「03-6700-1144」の電話番号におかけになる場合は、通常の通 話料金がかかります。 ●「0570」の最初の「0」を省略したり、市外局番をつけて間違い電話に なっているケースが発生していますので、おかけ間違いにはご注意ください。国民年金保険料免除に係る遡及申請の注意点 (国民年金部)
付加年金及び国民年金基金に加入されている方で、保険料免除が遡及して承認 された場合は、承認された年月まで遡って付加年金及び国民年金基金が脱退とな ります。 また、免除申請の取消申請を行っても、一度脱退となった国民年金基金等は再 度加入の申込みをした日からの加入となります。 市区町村窓口で免除申請の遡及申請を受付る際はご留意ください。「10年の後納制度」が終了することのお知らせ (国民年金部)
過去10年間の国民年金保険料の未納期間等を納めることができる後納制度(10 年の後納制度)が今年の9月30日で終了し、新たに過去5年間に未納等となってい る期間を納めることができる制度が10月から始まります。(5年の後納制度) 10年の後納制度が9月30日で終了するため、今年度に後納制度の承認がされて いる方に対し、制度終了の周知と納付促進を目的として、お知らせを送付します。お 知らせの送付日と様式については以下のとおりです。 お客様よりお問い合わせがあった場合には、国民年金保険料専用ダイヤル若しくは お近くの年金事務所を案内してください。 ■ お知らせの送付日 平成27年9月11日(金) ■ 勧奨状の様式 ( 表 面 ) ( 裏 面 )September2015<Vol.34>
11月は「ねんきん月間」、11月30日(いいみらい)は「年金の日」です!
(サービス推進部)
日本年金機構では、厚生労働省と協力して、毎年11月を「ねんきん月間」と位 置付け、国民の皆さまに公的年金制度に対する理解を深めていただくための普及・ 啓発活動を行います。 主な活動は、次のとおりです。 ◆年金相談の窓口として全国各地で「出張年金相談」の開設 ◆大学・高校などの教育機関や事業所等へ出向いての年金セミナーや年金制度説 明会の開催 ◆年金委員を対象とした研修会の開催 また、11月30日は、ご自身の年金記録や年金受給見込み額を確認し老後の生活 設計に思いを巡らしていただく「年金の日」となっています。ぜひ、この機会に 「ねんきんネット」をご利用ください。 「ねんきん月間」の期間中は、下記のマークを付したポスターの掲示やチラシ の配布を行います。各自治体におかれましても、主旨をご理解いただき、ご協力 をお願いいたします。5
広報の広場
市区町村広報紙の原稿にご利用ください!
≪被用者年金一元化法が施行されます≫
平成24年8月に成立した「被用者年金一元化法」により平成27年10月1日 から、これまで厚生年金と三つの共済年金に分かれていた被用者年金制度が厚生年 金制度に統一されます。 ○ 平成27年10月以降、厚生年金の決定・支払は、従来どおり、厚生年 金被保険者期間分は日本年金機構、共済組合等加入期間分については各 共済組合等で行います。 ○ 厚生年金に関する届書等(注)は、日本年金機構(年金事務所)または 各共済組合等のどの窓口でも受付します(ワンストップサービス)。 (注)① 平成27年10月以降に受給権が発生した厚生年金に限ります。 ② 障害給付の届書等の一部の届書を除きます。 主な変更事項は、次のとおりです。共済組合等(注)が管理する年金記録のうち、平成27年10月以降に厚生年 金を受ける権利が発生する被保険者及び受給者の方については、日本年金機構 (年金事務所)の窓口においても年金相談が可能になります。 (注)共済組合等とは、国家公務員共済組合、地方公務員等共済組合、私立学校 教職員共済を指します。 ① 日本年金機構(年金事務所)で相談が可能となるのは厚生年金に限りま す。(共済年金に関する相談は行えません。) ② 共済組合等が支払する厚生年金について、年金事務所で行える相談内容 は次のとおりです。 ○ 受給者記録に関する照会 共済組合等が支払する年金について、年金額、年金額の変更理由、支払
年金相談に関する事項
広報の広場
○ 老齢厚生年金及び遺族厚生年金(長期要件)については、それぞれの加入 期間ごとに各実施機関が決定・支払を行います。 ※ 実施機関とは、厚生労働大臣(日本年金機構)、国家公務員共済組合、 地方公務員等共済組合、私立学校教職員共済を指します。 ○ 障害厚生年金、障害手当金及び遺族厚生年金(短期要件)については、そ れぞれ初診日又は死亡日に加入していた実施機関が他の実施機関の加入期間 分も含め年金額を計算し、決定・支払を行います。 (次頁につづく)年金の決定・支払に関する事項
○ 厚生年金に関する届書等(注)については、日本年金機構(年金事務所)ま たは共済組合等のどの窓口においても受付を行います(ワンストップサービ ス)。 (注)① 平成27年10月以降に受給権の発生した厚生年金に限ります。 ② 障害給付の届書等の一部の届書を除きます。 ○ 「年金加入期間確認通知書」や「年金証書」等、他の実施機関に係る加入 期間や年金額を明らかにする書類については、原則として添付が不要となり ます。
届書等の受付に関する事項
○ 被保険者記録に関する照会 共済組合等の加入期間を有する方からの被保険者記録(加入期間や標準 報酬月額等)に関する照会。 ※ 共済組合等で管理する加入期間や標準報酬月額等の根拠を確認する 場合や加入期間の調査を依頼する場合は、各共済組合等に直接照会し ていただく必要があります。 ○ 年金の受給資格の有無に関する照会 厚生年金保険法に基づき年金の権利が発生する方からの年金の受給資格 に関する照会。
市区町村広報紙の原稿にご利用ください!
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その他の事項
被用者年金一元化にあわせて次の事項も変更されます。 ○ 年金額について、これまでの百円単位(50円未満切捨て50円以上切上 げ)から一円単位(50銭未満切捨て50銭以上切上げ)に変更します。 ○ 年金の各支払期の端数処理について、各支払月に1円未満の端数が生じた ときはこれを切り捨て、切り捨てた金額の合計額を翌年2月に支払われる年 金額に加算します。 ○ 老齢厚生年金を受けている方が国会議員又は地方議会議員である場合、議 員報酬の月額および期末手当の額と年金の額に応じて、年金の一部または全 額が支給停止となります。
広報の広場
市区町村広報紙の原稿にご利用ください!
国民年金保険料は所得税法及び地方税法上、健康保険や厚生年金などの社 会保険料を納めた場合と同様に、社会保険料控除としてその年の課税所得か ら控除され、税額が軽減されます。 控除の対象となるのは、平成27年1月から12月までに納められた保険料 の全額です。過去の年度分や追納された保険料も含まれます。 また、ご自身の保険料だけではなく、配偶者やご家族(お子様等)の負担 すべき国民年金保険料を支払っている場合、その保険料も合わせて控除が受 けられます。 なお、平成27年中に納付した国民年金保険料について、社会保険料控除 を受けるためには、年末調整や確定申告を行うときに、領収証書など保険料 を支払ったことを証明する書類の添付が必要となります。 このため、平成27年1月1日から9月30日までの間に国民年金保険料を納 付された方には、 11月上旬に日本年金機構から「社会保険料(国民年金保 険料)控除証明書」が送られますので、申告書の提出の際には必ずこの証明 書または領収証書を添付してください。(平成27年10月1日から12月 31日までの間に、今年はじめて国民年金保険料を納められた方へは、翌年 の2月上旬に送られます。) 税法上とても有利な国民年金は、老後はもちろん不慮の事故など万一のと きにも心強い味方となる制度です。保険料は納め忘れのないようキチンと納 めましょう。