第44期 決算説明会
目次
1.会社概要
2.2013年12月期 決算説明
3.連結分野別売上高
当期実績と次期計画
4.事業計画の骨子
(中期経営計画2期目)
会社概要
社名・商号
http://www.isb.co.jp
URL
1970年6月4日
設立
代表取締役社長 若尾 逸雄
代表者
本社・新横浜事業所・三島事業所・甲府事業所・我孫子事業所・
大阪事業所・鳥取事業所・五反田事業所・名古屋事業所・データセンター
事業所
12月
決算期
連結 1054名(2012年12月末比155名増)
従業員数
14億4,060万円
資本金
4,521,000株 (100株単位)
発行済株式総数
東証2部/9702
上場市場/コード
大和証券株式会社
主幹事証券
•
私たちは、先見的で卓越した技術力を核とし、
•
チームISBの知恵を結集させて、顧客や社会のこれからに
•
役立つ解決策を提案することを、組織の使命とします。
MISSION
•「より良いICT社会を実現する:チームISB」
•卓越した技術とサービスを提供するチームISB
•国際競争に勝ち抜くチームISB
•次世代に通用する人材を育成するチームISB
VISION
THE ISB WAY
株式の状況
株主名
持株数(株)
持株比率 有限会社若尾商事 1,170,700 25.89% 株式会社アイ・エス・ビー 545,206 12.06% アイ・エス・ビー従業員持株会 334,800 7.40% 若尾 守保 135,500 2.99% 竹田 和平 125,500 2.76% 株式会社第一情報システムズ 90,000 1.99% 稲葉 正作 64,500 1.42% 株式会社KSK 61,600 1.36% 岡田 健樹朗 48,200 1.06%ROYAL BANK OF CANADA
LIMITED-REGISTERED CUSTODY 48,000 1.06%
◆大株主情報
(2013年12月末)◆所有者別株式分布状況
(2013年12月末) 株主数 株式数 株式数分布比率 個人・その他 1,662 2,393,125 52.93% 金融機関 5 84,900 1.88% その他法人 19 1,335,450 29.54% 自己株式 1 545,206 12.06% 外国法人等 7 70,100 1.55% 金融商品取引業者 17 92,219 2.04% 2,017 1,970 1,913 1,824 1,772 1,711 0 400 800 1,200 1,600 2,000 (人)◆株主数の推移
個人・その 他 52.9% 金融機関 1.9% その他法人 29.5% 自己株式 12.1% 外国法人 等 1.6% 金融商品 取引業者 2.0%(単位:百万円)
2012年12期
2013年12期
前年比
構成比
構成比
増減率
売上高
10,600
100.0%
11,762
100.0%
1,162
11.0%
売上原価
9,254
87.3%
10,155
86.3%
901
9.7%
売上総利益
1,345
12.7%
1,607
13.7%
262
19.5%
販売管理費
1,117
10.5%
1,215
10.3%
98
8.8%
営業利益
227
2.2%
391
3.3%
164
71.7%
経常利益
268
2.5%
448
3.8%
180
66.8%
特別損益
83
0.8%
△19
△0.2%
△102
ー
法人税等合計
△7
△0.2%
△147
△1.3%
△140
ー
当期純利益
330
3.1%
239
2.0%
△91
ー
2013年12月期 連結損益計算書
◆売上
携帯端末関連が前年同期比2割減となったが、新規顧客獲得などによる他分 野への技術者シフトにより、その他の分野は総じて好調に推移。特に、クラウ ド拡大を背景にしたフィールドサービス関連や携帯端末以外の組込み関連、 金融関連で大幅増となった。◆利益
受注増加による要員稼働率改善や開発効率向上、ビジネスパートナーとの 連携強化などにより粗利率が向上。販管費率が0.2ポイント低下と前期大幅 削減した水準を当期も維持し、営業・経常利益は大幅増となった。 当期純利益は、前期に繰延税金資産計上による調整額があり、減益に。 2012年12月 2013年12月 売上高 359百万円 1,145百万円 粗利益 43百万円 234百万円◆工事進行適用による影響額
◆期末仕掛残高比較
2012年12月末 2013年12月末 前年比 283百万円 226百万円 △57百万円(単位:百万円)
2012年
12期
2013年
12期
前年
同期比
流動資産合計
3,890
4,770
880
現金・預金
855
955
100
受取手形及び売掛金
2,380
2,935
555
商品
8
240
232
仕掛品
283
226
△57
固定資産合計
1,950
1,471
△479
有形固定資産
412
430
18
無形固定資産
92
157
65
投資その他の資産
1,445
883
△562
資産合計
5,840
6,241
401
2013年12月期 連結貸借対照表
(単位:百万円)
2012年
12期
2013年
12期
前年
同期比
流動負債合計
1,395
1,729
334
支払手形及び買掛金
517
842
325
未払金
289
367
78
受注損失引当金
204
38
△166
固定負債合計
170
189
19
株主資本合計
4,021
4,015
△6
利益剰余金
914
1.027
113
純資産合計
4,275
4,323
48
負債純資産合計
5,840
6,241
401
◆主要ポイント
①工事進行基準適用額の増加や顧客の支払サイト悪化にて、受取手形及び売掛金が大幅増。
②商品残高増は主に研究開発関連での仕入れ。
③売上高増だが、工事進行基準適用の増加等を受けて、仕掛残高は減少。
④社債等の償還により、投資その他の資産減少。
⑤自社株買いの影響もあり、純資産額は微増にとどまった。
2,765
2,493
2,431
2,912
2,992
2,660
2,733
3,377
2,000
3,000
4,000
1Q
2Q
3Q
4Q
2012
2013
10,600 11,762 8,000 10,000 12,0002012年 2013年
連結売上高 前期比較
【四半期毎 連結売上高推移】
【通期連結売上高】
(百万円)116
8
76
68
150
26
27
245
0
100
200
300
1Q
2Q
3Q
4Q
2012
2013
(百万円)268
448
0 200 4002012年 2013年
連結経常利益 前期比較
【四半期毎 連結経常利益推移】
【通期連結経常利益】
2013年12月期 連結キャッシュフロー計算書
単位:百万円
2012年12月期
2013年12月期
増減額
営業活動によるキャッシュフロー
△613
31
644
投資活動によるキャッシュフロー
765
251
△514
フリーキャッシュフロー
152
282
130
財務活動によるキャッシュフロー
△548
△204
344
現金及び現金同等物の増減額
△396
89
485
現金及び現金同等物の期首残高
1,240
843
△397
現金及び現金同等物の期末残高
843
950
107
【営業活動によるCF】
税引前当期純利益 429百万円
仕入債務の増加額 315百万円
減価償却費 132百万円
売上債権の増加額 ▲517百万円
たな卸資産の増加額 ▲173百万円
受注損引当金減少額 ▲165百万円
【投資活動によるCF】
投資有価証券償還収入 400百万円
無形固資取得支出 ▲132百万円
有形固資取得支出 ▲31百万円
投資有価証券取得 ▲31百万円
【財務活動によるCF】
配当金の支払額 ▲83百万円
自己株取得支出 ▲119百万円
◆主要ポイント
株主還元について
株 数 (単位:株) 金額 (単位:円) 平均株価 (単位:円) 2013年12月期末時点 での所有株数 545,206 423,528,333 776 2013年12月末時点比率 12.06% 事業拡大・利益増加による時価総額増大
内部留保を勘案の上、可能な限り安定した配当を継続していく方針
(配当性向は30%を目標に)
株主価値・企業価値の最大化に向けて
一株あたり年間配当金推移
(普通配当・特別配当・記念配当を含む)
純資産の推移
自社株買い
5,107 4,894 4,872 4,811 3,709 4,275 4,323 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 07/12 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 13/12 (百万円) 40円 32円 25円 30円 10円 20円 20円 0 10 20 30 40 07/12 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 13/123.連結分野別売上高
連結 売上高と経常利益の推移
0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000連結売上高(百万円)
(400) (200) 0 200 400 600 800 1,000連結経常利益(百万円)
1,699
1,998
783
726
2,205
2,148
2,203
1,114
1,939
464
486
1,839
1,840
2,918
0
1,000
2,000
3,000
4,000
フィールドサービス
情報サービス
金融
検証
組込み
モバイルインフラ
携帯端末
(単位:百万円)2012年
2013年
連結分野別売上高&構成比 前期比較
携帯端末 27.4% モバイルイン フラ 17.4% 組込み 17.3% 検証 4.6% 金融 4.4% 情報サービ ス 18.3% フィールドサー ビス 10.5%2012年
携帯端末 18.7% モバイルインフ ラ 18.3% 組込み 18.7% 検証 6.2% 金融 6.7% 情報サービ ス 17.0% フィールドサー ビス 14.4%2013年
引続き「携帯端末」からのシフト進む。
安定した受注ポートフォリオへ
。
組込み
【当期 2013/12】
医療・車載を中心とした分野での営業成果と
スキル蓄積により受注量増大。
【次期計画 2014/12】
医療・車載関連の新規顧客からの受注拡大、
デバイス関連での受注拡大等、引き続き注力
拡大分野として取り組み20%以上の売上高
増加を見込む。
携帯端末
【当期 2013/12】
大手メーカーの携帯端末開発撤退や縮小の流れ
続き、前期比で大幅な受注量減。
【次期計画 2014/12】
大手メーカーの撤退や縮小が一巡し、次期におい
ては、ここからの更なる急激な環境悪化は無いと
の見通しを基に計画。楽観視は出来ないが主力
顧客を中心に当期並みの売上高を見込む。
連結分野別売上高 当期実績と次期計画
502 1,051 927 1,232 1,402 1,839 2,205 2,738 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年 14年連結売上高(百万円)
3,960 3,045 3,505 3,318 2,350 2,918 2,203 2,301 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年 14年連結売上高(百万円)
金融
【当期 2013/12】
景気回復に伴う金融業界の活況を受け、銀行・証券
等の開発量増加を享受。
生損保系での新規顧客受注も大きく寄与。
【次期計画 2014/12】
銀行・証券系
案件の受注は
引き続き好調
に推移してお
り、次期におい
ても更なる
拡大を見込む。
連結分野別売上高 当期実績と次期計画
モバイルインフラ
【当期 2013/12】
研究開発案件の増加にて堅調な伸び。
【次期計画 2014/12】
研究開発案件は縮小が予想されるが
新規顧客の開拓にて売上高増加を見込む。
検証
【当期 2013/12】
大手メーカーからの高スキルな新規検証業務と
GIOT社からIOT業務が大きく受注増。
【
次期計画 2014/12】
高スキルな検証
業務の更なる
受注増とGIOT社
との協業による
売上高増加を
見込む。
946 2,122 1,360 2,410 1,042 1,840 2,148 2,672 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年 14年 連結売上高(百万円) 1,167 1,263 915 546 542 464 783 976 0 500 1,000 1,500 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年 14年 連結売上高(百万円) 946 945 711 563 537 486 726 926 0 500 1000 1500 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年 14年 連結売上高(百万円)連結分野別売上高 当期実績と次期計画
情報サービス
【当期 2013/12】
官庁・自治体案件で受注減となるが
放送を除く民間企業案件での大型受注により
前年並みの売上高を確保。
【次期計画 2014/12】
次期より連結子会社となる札幌システムサイエ
ンス社の主力業務が官庁・自治体向けであり、
売上高増加に寄与。また、クラウド関連業務との
ソリューション提案による新規顧客獲得にても、
売上高増加を見込む。
フィールドサービス
【当期 2013/12】
クラウド関連業務の受注が拡大し受注増。
また、調査関連業務の受注も大きく寄与。
【次期計画 2014/12】
クラウド関連業務は引き続き活況が予想
され、更なる売上高増加を見込む。
2,100 2,158 2,023 1,831 1,985 1,939 1,998 2,497 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年 14年 連結売上高(百万円) 1,773 1,753 1,289 1,297 1,097 1,114 1,699 1,890 0 500 1,000 1,500 2,000 07年 08年 09年 10年 11年 12年 13年 14年 連結売上高(百万円)4.事業計画の骨子
中期計画1年目の状況
4,000
8,000
12,000
16,000
2013年計画
2013年実績
2014年計画
2015年計画
既存取引
新規取引
新事業
2013年
2014年
計画
2015年
計画
計画
実績
増減率
売
上
分
野
新事業
360
229
△36.4%
672
1,290
新規取引先
460
1,186
157.8%
1,377
1,380
既存取引先
11,180
10,347
△7.5%
11,951
12,330
連結売上高合計
12,000
11,762
△2.0%
14,000
15,000
連結営業利益
360
391
8.6%
560
750
連結営業利益率
3.0%
3.3%
4.0%
5.0%
中期経営計画に沿った施策を推進
事業推進の骨格
コストコントロール (利益確保)
新規取引
受
注
量
増
優
良
分
野
進
出
拠点戦略 体質強化
L-share
Wi-Sun
(ビックデータ)
クラウド
受注量増・優良分野進出 (新規取引)
新規
既存
減少
新規
既存
減少
新規
新規
受注量増 → 既存顧客の受注量減少をカバーし、更に増加を実現していく
優良分野進出 → 有望な産業分野へ進出
→ 既存の主力分野への依存度低下
近年注力の
新規顧客獲得
↓
景況回復を背景に
更なる成果
94
467
1,133
1,575
32
30
37
52
20 30 40 50 60 0 500 1,000 1,500 2,000 2010年 2011年 2012年 2013年 取引先数(社) 売上高 (百万円)新規取引先 売上高/取引先数の推移
新事業 (L-Share)
<使用用途>
ベッドサイド診療やカンファレンスで活用
インターネットを介し、在宅医療や訪問看護で活用
「どこでも手軽に持ち歩き閲覧する」をコンセプトに開発
したL-Share Viewerです
EyeShare(L-Share Viewer)を
App Storeに無償公開
L-Share 開発完了
<機能>
医療機器向け組込みDICOMライブラリで
撮影した画像データのDICOM変換、
PACSサーバ間でのDICOM解析・通信を
安価で提供します。
また、DICOMアプリケーション開発用
SDKとしての利用も可能です。
PACSサーバ L-Share Viewer 編集 医療機器 保存 閲覧L-Share適用例
情報通信研究機構との共同開発の成功。
東京電力が提供するスマートメーター
と宅内エネルギー管理システム間の
無線通信方式に採用。
新事業 (Wi-SUN)
HEMS(Home Energy Management System)
「Wi-SUN」規格準拠プロトコルスタック開発に成功
数百億個のセンサー端末からの
M2Mクラウドへの
ビッグデータ
転送に活用。
・・・
センサー端末からのビッグデータ収集
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ソフトウェアの受託開
発で蓄積してきた技術
新事業 (クラウドサービス)
データセンターの活用
市場ニーズ
L-Share
ケアティブ
運行管理
受託開発で培った技術・ノウハウを活かし
市場ニーズを見極めた上、必要とされるクラウドサービスを開発
コストコントロール (拠点戦略)
オフショア
(ISBベトナム)
首都圏
(ISB・SMC
・ノックスデータ)
ニアショア
首都圏より低コスト
GIOT
検証事業
ISB東北
新事業開発
札幌システム
サイエンス
技術共有
公共事業拡充
コストコントロール (体質強化)
人材確保
生産性向上
より厳しい収益環境においても
利益を確保していくため、
開発コストコントロールと
会社力(開発力)強化
グループ会社(2014年12月期連結子会社)
ノックスデータ
株式会社
株式会社
アイエスビー東北
株式会社
エス・エム・シー
ISB VIETNAM COMPANY LIMITED株式会社
札幌システム
サイエンス
グローバル戦略
シナジー効果
国内地方戦略
2014年12月期通期 連結業績見通し及び配当予想
売上高
2013年12月期
実績
2014年12月期
予想
営業利益
経常利益
当期利益
11,762 百万円
391 百万円
増減率
27.0
%448
百万円239
百万円337
百万円569
百万円560
百万円14,000
百万円41.0 %
43.2 %
19.0
%配当性向
純資産配当率
配当金
20
円34.2 %
2.0 %
25
円- %
- %
本資料は、2013年12月期決算の業績に関する情報の提供と、当社に対するご理解をより深めて頂くことを目的としたものであり、 当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。また、本資料は2013年12月末時点の状況において 作成しております。本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し、 又は約束するものではなく、また今後予告なしに変更されることがあります。