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エアステーション設定ガイド

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無線LAN親機

WHR-1166DHP2

エアステーション設定ガイド

buffalo.jp

(2)

目次

第1章 はじめに ...5

操作方法について ...5

電波に関する注意 ...5

無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティーに関するご注意 6

動作環境 ...7

各種ソフトウェアのご紹介 ...8

エアステーション設定ツール(Windows/Mac OS X用) ...8

第2章 本製品の設定画面 ...9

かんたん設定と詳細設定について ...9

エアステーション設定ツールのインストール ...10

設定画面を表示する ...10

Windows 10/8.1/8/7/Vista/XPをお使いの場合 ...10

Mac OS Xをお使いの場合 ...13

スマートフォン・タブレットをお使いの場合 ...15

かんたん設定画面 ...16

トップ画面 ...16

無線LAN ...17

AOSS/WPS ...18

ゲストポート ...18

デバイスコントロール(ルーター動作時のみ)...18

詳細設定画面 ...20

Internet ...20

PPPoE ...21

Dynamic DNS ...23

(3)

アドレス変換 ...24

LAN ...24

DHCPリース ...25

経路情報 ...26

2.4 GHz ...27

5 GHz ...30

WPS ...33

AOSS ...34

MACアクセス制限 ...35

マルチキャスト制御 ...36

ゲストポート ...36

WDS ...37

ファイアウォール ...39

IPフィルター ...40

VPNパススルー ...40

ポート変換 ...41

DMZ ...42

UPnP ...42

アクセスコントロール ...42

QoS ...43

スケジュール ...44

システム設定 ...46

ログ ...47

設定管理/再起動 ...48

ファームウェア更新 ...49

システム ...50

ログ ...51

通信パケット ...52

診断 ...52

(4)

第3章 本製品の各種設定 ...53

節電機能を使って節電する ...53

来訪者向け無線設定を行う(ゲストポート設定) ...55

来訪者がかんたんに接続できるように設定する場合 ...55

高度な設定を行う場合 ...56

無線チャンネルを変更する ...57

AOSS接続を解除する ...58

他の無線機器から検索できなくする(ANY接続拒否設定) ...59

アクセス可能な無線機器を制限する(MACアクセス制限) ...60

無線機器同士の通信を禁止する(プライバシーセパレーター) .62

本製品を中継機として使用する ...63

AOSS/WPSで設定する(AOSS/WPSプッシュボタン式) ...63

親機の暗号化キーを入力して設定する(手動設定) ...65

PINコード式を入力して設定する(WPS PINコード式)...66

無線機器を追加する場合 ...67

インターネットに接続できる時間を制限する(アクセスコント

ロール) ...67

ポートを開放する ...69

ネットワークゲームや各種サーバーを公開する場合など、あらかじめ

利用するポート番号が分かっている場合 ...69

利用するポート番号が不明な場合 ...71

本製品のIPアドレスを変更する ...72

Windows 10/8.1/8/7/Vista/XPをお使いの場合 ...72

Mac OS Xをお使いの場合 ...76

フレッツ回線向けの設定をする(PPPoEマルチセッション) ...79

Bフレッツなどで固定IPサービスを利用する(IP Unnumbered) ..

...81

(5)

ルーター機能を停止する ...84

本製品のファームウェアバージョンを確認する ...84

本製品のファームウェアを更新する ...84

自動的に更新する場合 ...84

手動で更新する場合 ...85

第4章 困ったときは ...86

インターネットにつながらない ...86

無線接続が切れる/不安定 ...87

無線でつながらない ...88

設定画面が表示できない ...89

無線での通信が遅い ...89

設定を出荷時の状態に戻したい ...90

第5章 付録 ...91

製品仕様 ...91

端子仕様 ...92

初期設定一覧 ...94

コントロールパネルの表示方法 ...98

IPアドレスの固定方法 ...99

Windows 10/8.1/8の場合 ...99

Windows 7の場合 ...99

Windows Vistaの場合 ... 100

Windows XPの場合 ... 100

Mac OS Xの場合 ... 101

版権・免責事項 ...102

(6)

第1章 はじめに

操作方法について

本書では、パソコンでご利用になる場合を想定した操作方法を説明しています。タブレットをお使いの場合 は、「クリック」を「タップ」と読み替えるなどして、本書をご活用ください。

電波に関する注意

• 本製品は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線設備として、工事設計認証を受けて います。従って、本製品を使用するときに無線局の免許は必要ありません。また、本製品は、日本国内でのみ 使用できます。 • 本製品は、工事設計認証を受けていますので、以下の事項をおこなうと法律で罰せられることがあります。 • 本製品を分解/改造すること • 本製品の裏面に貼ってある証明レーベルをはがすこと • IEEE802.11aのW52、W53は、電波法により屋外での使用が禁じられています。 • IEEE802.11b/g対応製品は、次の場所で使用しないでください。 電子レンジ付近の磁場、静電気、電波障害が発生するところ、2.4GHz付近の電波を使用しているものの近く (環境により電波が届かない場合があります。) • IEEE802.11b/g対応製品の無線チャンネルは、以下の機器や無線局と同じ周波数帯を使用します。 • 産業・科学・医療用機器 • 工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の無線局 (1) 構内無線局(免許を要する無線局) (2) 特定小電力無線局(免許を要しない無線局) • IEEE802.11b/g対応製品を使用する場合、上記の機器や無線局と電波干渉する恐れがあるため、以下の事項 に注意してください。 • 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局が運用されていない ことを確認してください。 • 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合は、速やかに本 製品の使用周波数を変更して、電波干渉をしないようにしてください。 • その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何 かお困りのことが起きたときは、当社サポートセンターへお問い合わせください。 使用周波数 2.4 GHz 変調方式 OFDM方式/DS-SS方式 想定干渉距離 40m以下 周波数変更の可否 全帯域を使用し、かつ「構内無線局」「特定小電力無線局」帯域を回避可能

(7)

無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティーに関するご注

無線LANでは、LANケーブルを使用する代わりに、電波を利用してパソコン等と無線アクセスポイント間で情 報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であるという利点があります。 その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁等)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティーに関す る設定を行っていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。 通信内容を盗み見られる 悪意ある第三者が、電波を故意に傍受し、IDやパスワード又はクレジットカード番号等の個人情報、メールの 内容等の通信内容を盗み見られる可能性があります。 不正に侵入される • 悪意ある第三者が、無断で個人や会社内のネットワークへアクセスし、個人情報や機密情報を取り出す(情 報漏洩) • 特定の人物になりすまして通信し、不正な情報を流す(なりすまし) • 傍受した通信内容を書き換えて発信する(改ざん) • コンピューターウィルスなどを流しデータやシステムを破壊する(破壊) などの行為をされてしまう可能性があります。 本来、無線LANカードや無線アクセスポイントは、これらの問題に対応するためのセキュリティーの仕組みを 持っていますので、無線LAN製品のセキュリティーに関する設定を行って製品を使用することで、その問題が 発生する可能性は少なくなります。 無線LAN機器は、購入直後の状態においては、セキュリティーに関する設定が施されていない場合がありま す。 従って、お客様がセキュリティー問題発生の可能性を少なくするためには、無線LANカードや無線LANアクセ スポイントをご使用になる前に、必ず無線LAN機器のセキュリティーに関する全ての設定を取扱説明書にし たがって行ってください。 なお、無線LANの仕様上、特殊な方法によりセキュリティー設定が破られることもあり得ますので、ご理解の 上、ご使用下さい。 セキュリティーの設定などについて、お客様ご自分で対処できない場合には、「BUFFALOサポートセンター」ま でお問い合わせ下さい。 当社では、お客様がセキュリティーの設定を行わないで使用した場合の問題を充分理解した上で、お客様自身 の判断と責任においてセキュリティーに関する設定を行い、製品を使用することをお奨めします。 社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 「無線LANのセキュリティに関するガイドライン」より

(8)

動作環境

本製品の動作環境は次の通りです。

対応機器・対応OS

<無線親機本体との無線接続> 無線LAN機能に対応したパソコン、Mac、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機など <無線親機の設定変更> Microsoft Edgeを搭載したWindows 10※1 Internet Explorer 8.0以降を搭載したWindows 8.1※1/8※1/7※1/Vista※1/XP、 Safariを搭載したMac OS X(10.5/10.6/10.7/10.8/10.9/10.10/10.11)、 iOS 5以降のiPod touch※2 / iPhone※2 / iPad※2

Android 2.2以降のスマートフォン※2、タブレット端末※2 ※1 64 ビットと32 ビットに対応しています。 ※2 標準搭載のWebブラウザーを使った初期設定(インターネット接続設定)のみの対応となります。   本製品の詳細設定には対応しておりません。 <エアステーション設定ツール(当社ホームページよりダウンロード)> Windows 10(64 ビット/32 ビット)、Windows 8.1(64 ビット/32 ビット)、Windows 8(64 ビット/32 ビット)、 Windows 7(64 ビット/32 ビット)、Windows Vista(64 ビット/32 ビット)、Windows XP(32 ビット)、 Mac OS X(10.4/10.5/10.6/10.7/10.8/10.9/10.10/10.11)

(9)

各種ソフトウェアのご紹介

エアステーション設定ツール(Windows/Mac OS X用)

エアステーション設定ツールは、本製品の設定画面をかんたんに表示するためのソフトウェアです。本製品と パソコンを接続して、エアステーション設定ツールを実行すると、本製品の設定画面を表示したり、本製品の IPアドレスを変更することができます。 メモ: 本書の手順で各種設定を行うには、エアステーション設定ツールが必要となります。

(10)

第2章 本製品の設定画面

本章では、本製品の設定画面について説明します。

かんたん設定と詳細設定について

本製品の設定画面は、各種設定や機器診断を行う画面です。本製品の設定を変更するときや状態を確認したい ときに使用します。 設定画面は「かんたん設定」と「詳細設定」に分かれており、用途によって使い分けることができます。少ない操 作で設定を済ませたい場合は「かんたん設定」を、より高度な設定を行いたい場合は「詳細設定」をご利用くだ さい。

かんたん設定の画面(一例)

詳細設定画面(一例)

(11)

エアステーション設定ツールのインストール

以降の手順を行う前に、当社ホームページより「エアステーション設定ツール」をダウンロードしてください。 Windowsをお使いの場合は、事前にインストールを行っておいてください。 メモ: 最新版のエアステーション設定ツールは、以下のホームページより入手できます。 http://d.buffalo.jp/whr-1166dhp2/

設定画面を表示する

Windows 10/8.1/8/7/Vista/XPをお使いの場合

「エアステーション設定ツール」を使って、設定画面を表示します。

1

エアステーション設定ツールを起動します。 インストール時にデスクトップ上に作られた「エアステーション設定ツール」のショートカットをダブ ルクリックします。

2

[次へ]をクリックします。 メモ: パソコンに複数のネットワークアダプタが搭載されている場合、「2つ以上のネットワーク接続がつ ながっています」というメッセージが表示されます。その場合は、使用していないネットワークアダプタ を取り外すか無効にしてから[再実行]をクリックしてください。

(12)

3

以下の画面が表示されたら、本製品を選択して、[次へ]をクリックします。 メモ: 本製品のMACアドレスは、本体のラベルで確認できます。

4

[設定画面を開く]をクリックします。

5

[OK]をクリックします。 メモ: 本製品とパソコンのIPセグメントが異なる場合は、「IPアドレス設定」画面が表示されます。 その場合は、[このパソコンのIPアドレスを設定する]をクリックし、「DHCPサーバーからIPアドレスを自 動的に取得する」をクリックしてください。しばらくすると、本製品に新しいIPアドレスが設定され、手順

(13)

6の画面が表示されます。「ユーザーアカウント制御」の画面が表示されたときは、「はい」または「続行」を クリックしてください。

6

ユーザー名欄に「admin」、パスワード欄に「password」を入力し、[ログイン]をクリックします。 (パスワードを変更した場合は、変更後のパスワードを入力します)

7

本製品の設定画面が表示されます。 メモ: 設定画面のウィンドウの下に、「無線親機の設定画面を開きました」という画面が表示されています。 [完了]をクリックして、画面を閉じてください。

(14)

Mac OS Xをお使いの場合

「エアステーション設定ツール」を使って設定画面を表示します。 ここでは、OS X 10.10の場合を例に説明します。

1

エアステーション設定ツールを実行します。

2

[続ける]をクリックします。

3

以下の画面が表示されたら、本製品を選択して、[続ける]をクリックします。 メモ: 本製品のMACアドレスは、本体のラベルで確認できます。

(15)

4

[設定画面を開く]をクリックします。

5

[OK]をクリックします。 メモ: 本製品とMacのIPセグメントが異なる場合は、「IPアドレス設定」画面が表示されます。 その場合は、「このMacのIPアドレスを設定する」をクリックし、「DHCPサーバーからIPアドレスを自動的 に取得する」をクリックしてください。Macのパスワードを要求された場合はパスワードを入力して[OK] をクリックします。しばらくすると本製品に新しいIPアドレスが設定され、「設定完了」画面が表示されま す。[親機選択画面に戻る]をクリックし、もう一度手順3から行ってください。

6

ユーザー名欄に「admin」、パスワード欄に「password」を入力し、[ログイン]をクリックします。 (パスワードを変更した場合は、変更後のパスワードを入力します)

7

本製品の設定画面が表示されます。

(16)

メモ: 設定画面のウィンドウの下に、「無線親機の設定画面を開きました」という画面が表示されています。 [終了]をクリックして、画面を閉じてください。

スマートフォン・タブレットをお使いの場合

スマートフォン・タブレットの場合は、専用アプリ「StationRadar」を使用して本製品の設定画面にアクセスし ます。 メモ: このアプリは、スマートフォンやタブレットを本製品と接続した状態で使用してください。

1

App StoreまたはGoogle Playで「StationRadar」を検索し、StationRadarをインストールします。

2

StationRadarを起動すると、自動的に検索が始まります。本製品が見つかったら、本製品の製品名をタッ プし、[設定画面を開く]をタップします。

3

ブラウザーが起動するので、ユーザー名欄に「admin」、パスワード欄に「password」を入力し、[ログイン] をタップします。 (パスワードを変更した場合は、変更後のパスワードを入力します)

4

本製品の設定画面が表示されます。

(17)

かんたん設定画面

トップ画面

本製品の設定画面にログインした際、最初に表示される画面です。画面の内容は、本製品の動作モードによっ て異なります。ここでは、ルーターモード時の画面を例に説明します。

項目 内容

無線LAN 現在の無線LANの状態が表示されます。パネルをクリックすると、無線LANの設定画面が表示されます。

AOSS/WPS 現在のAOSS/WPS設定の状態が表示されます。パネルをクリックすると、本製品がAOSS/WPS待ち受け状態になりま す。 ゲストポート 来訪者用の一時的な接続先(ゲストポート)の状態が表示されます。パネル上部で、ゲストポート機能の有効/無効を切り替えられます。 パネルをクリックすると、ゲストポートの設定画面が表示されます。 デバイスコントロール ネットワークに接続されている機器の台数が表示されます。パネルをクリックすると、各機器の状態を確認することができます。 詳細設定 パネルをクリックすると、詳細設定画面が表示されます。 クリックすると、トップ画面が表示されます。 インターネットへの接続状況を表示します。インターネットに接続でき ていないとき(が表示されているとき)にクリックすると、インターネッ ト接続の初期設定画面が表示されます。 ファームウェアの更新がある場合などに点滅してお知らせします。ク リックすると、本製品の動作モードが表示されます。 インターネットに接続しているときにクリックすると、取扱説明書やソ フトウェアなどのダウンロードページが表示されます。

(18)

無線LAN

無線LANの基本設定を行う画面です。 項目 内容 詳細設定画面を表示します。 2.4 GHz (11n/g/b) 5 GHz (11ac/n/a) 無線の有効/無効を設定します。 SSID 1 SSIDを半角英数字記号で32文字までで設定します。 暗号化モード 無線機器との接続の際の暗号化モードを以下から選択します。 WPA2-PSK AES WPA2(IEEE802.11i)に準拠した認証を行い、暗号化方式にAESを使用し ます。 WPA-PSK AES WPA(Wi-Fi Protected Access)に準拠した認証を行い、暗号化方式にAES を使用します。 WPA/WPA2-mixed PSK TKIP+AES WPA-PSKおよびWPA2-PSKのどちらの認証も同時に行い、暗号化方式に TKIPまたはAESを使用します。 暗号化なし 暗号化を行わずに通信します。通信内容が盗聴されますので暗号化なし でのご使用は避けてください。 暗号化キー 無線機器との認証で使用する暗号化キーを入力します。 文字列入力の場合、半角英数字(大文字/小文字の区別あり)を8~63文 字で入力します。16進数入力の場合、0~9およびa~f(大文字/小文字の 区別なし)の64桁で入力します。 チャンネル 無線で使用するチャンネル(周波数帯)を設定します。「自動」を選択する と電波混雑防止機能により、自動的に最適なチャンネルが設定されま す。2.4 GHzのチャンネルを設定する場合は、電波干渉の低減や周波数利 用効率向上のため、チャンネルを1、6、11のいずれかに設定することを おすすめします。 帯域 無線で使用する帯域幅を設定します。帯域幅を大きくすると、通信速度の向上が見込めますが、周囲の電波状況が悪い場合は、効果が得られな いことがあります。

(19)

AOSS/WPS

パネルをクリックした際に以下の画面が表示されます。[OK]をクリックすると、本製品がAOSS/WPS待ち受け 状態になります。

ゲストポート

来訪者用の一時的な接続先(ゲストポート)の設定を行います。 項目 内容 詳細設定画面を表示します。 SSID 来訪者用のSSIDを半角英数字記号で32文字までで設定します。 暗号化モード 来訪者用の暗号化モードを設定します。 利用可能時間 来訪者がゲストポートを利用できる時間を設定します。

デバイスコントロール(ルーター動作時のみ)

ネットワークに接続されている端末の状態を確認する画面です。 項目 内容 現在設定画面にアクセスしている端末のアイコン上に表示されます。 本製品に無線接続している端末のアイコン上に表示されます。 「この端末は未検出でも表示する」にチェックが入っている端末のアイコン上に表示され ます。この端末は本製品に接続されていなくても表示されます。

(20)

IPアドレス確認画面

本製品に接続している各端末のIPアドレスが表示されます。 端末のアイコンをクリックすると、端末の個別設定が表示されます。

端末設定画面へのアクセス画面

本製品に接続している端末が設定画面のインターフェースが利用できる場合、アイコンをクリックするとそ の端末の設定画面を開きます。設定画面のインターフェースが利用できない場合は、グレー表示されている か、クリックしても表示されません。

Wake-on-LAN実行画面

本製品に接続している端末のアイコンをクリックすると、その端末にWake-on-LANパケットを送信します。 その端末がすでに動作している場合、またはWake-on-LANに対応していない場合は、パケットを送信しても 何も起こりません。

(21)

端末の個別設定画面

項目 内容 デバイス設定 端末の名称やアイコンを変更することができます。名称は、半角英数字・記号で64文字まで入力できます。 IPアドレス 端末のIPアドレスが表示されます。 MACアドレス 端末のMACアドレスが表示されます。 デバイス検出 「この端末は未検出でも表示する」にチェックを入れると、本製品はこの端末の情報を記憶し、この端末が本製品に接続されていない状態でもこ の端末をデバイスコントロール画面に表示します。

詳細設定画面

Internet

Internet側ポートの設定を行う画面です。

Internet > Internet (ルーター動作時のみ)

項目 内容 Internet側のIPアドレスの取得方法を指定します。

(22)

項目 内容 デフォルトゲートウェイ デフォルトゲートウェイのIPアドレスを設定します。 DNS(ネーム)サーバーアドレス DNSサーバーのIPアドレスを指定します。 Internet側MACアドレス Internet側インターフェースのMACアドレスを設定します。 メモ: 不適切なMACアドレスを設定すると、本製品だけでなく、ネット ワーク上の他の機器も使用できなくなります。この設定は、お客様の責 任において行ってください。

Internet側MTU値 Internet側インターフェース(Internetポート)で通信を行うときに使用するMTUを578~1500バイトの範囲で設定します。

PPPoE

PPPoEに関する設定を行う画面です。

Internet > PPPoE (ルーター動作時のみ)

項目 内容 デフォルトの接続先 PPPoE接続先リストで複数の接続先を登録している場合、ここで選択した接続先が優先されます。デフォルト以外の接続先を用いるときは、 PPPoEの接続先経路設定を別途行う必要があります。 IP Unnumbered使用時の接続先 IP Unnumbered使用時の接続先を、PPPoE接続先リストに登録されている接続先の中から選択します。 PPPoE接続先リスト PPPoEの接続先の編集ができます。最大5セッションまで登録可能です。 接続先の編集 クリックすると、接続先の設定を編集する画面が表示されます。

(23)

項目 内容 PPPoE接続先リスト [接続先の編集]をクリックすると表示されます。 接続先名称 接続先を識別するための名称を32文字までの半角英数字記号で入力し ます。 接続先ユーザー名 PPPoEの認証に使用するプロバイダー指定のユーザー名を64文字まで の半角英数字記号で設定します。 接続先パスワード PPPoEの認証に使用するプロバイダー指定のパスワードを64文字まで の半角英数字記号で設定します。 サービス名 プロバイダーからサービス名の指定がある場合のみ64文字までの半角 英数字記号で設定します。 プロバイダーから指定されなければ、空欄のままにします。 接続方法 本製品がプロバイダーに接続するタイミングを指定します。 自動切断 接続方法が「オンデマンド接続」または「手動接続」のときに、通信が停止 してから、回線の使用を停止するまでの時間を0~1440分の範囲で設定 します。 認証方法 プロバイダーとの認証方法を設定します。 MTU値 PPPoE上で、通信を行うときに使用するMTU値を578~1492バイトの範 囲で設定します。 MRU値 PPPoE上で通信を行うときに使用するMRU値を578~1492バイトの範 囲で設定します。 キープアライブ 有効にすると、本製品はPPPoEサーバーとの接続を維持するために、 LCPエコーリクエストを1分に1度発行します。このとき、6分以上サー バーの応答がない場合は、回線が切断されたものと判断し、接続をいっ たん切断します。頻繁にPPPoE接続が切断される場合は、キープアライ ブに応答を返さないサーバーである可能性があるため、無効に設定して ください。 接続先経路の表示 接続先経路を設定すると、設定した情報が表示されます。 接続先経路の編集 クリックすると、接続先経路を編集する画面が表示されます。 接続先経路の新規追加 [接続先経路の編集]をクリックすると表示されます。 接続先 「宛先アドレス」や「送信元アドレス」が一致する通信の場合にPPPoE接 続を行う接続先です。PPPoE接続先リストに登録されている接続先から 選択します。 宛先アドレス 通信の宛先アドレスです。このアドレス宛へ通信を行うと、設定した「接 続先」へ通信します。 送信元アドレス 通信の送信元アドレスです。この送信元アドレスから通信を行うと、設 定した「接続先」へ通信します。

(24)

Dynamic DNS

ダイナミックDNSに関する設定を行う画面です。

Internet > Dynamic DNS (ルーター動作時のみ)

項目 内容 ダイナミックDNS機能 ダイナミックDNSサービスプロバイダーを「BUFFALOダイナミックDNS」、「DynDNS」から選択します。 登録/変更設定 (BUFFALOダイナミックDNS選 択時のみ) [登録/設定変更を行う]をクリックすると、バッファローサイトに接続 します。画面上の手続きに従って、BUFFALOダイナミックDNSサービス の登録を行ってください。 登録ユーザーID (BUFFALOダイナミックDNS選 択時のみ) BUFFALOダイナミックDNSサービスに登録されているユーザーIDが表 示されます。 登録情報の削除 (BUFFALOダイナミックDNS選 択時のみ) [登録情報を削除する]をクリックすると、BUFFALOダイナミックDNS サービスの登録情報が削除されます。 ユーザー名 (DynDNS選択時のみ) DynDNSに登録したユーザー名を入力します。 パスワード (DynDNS選択時のみ) DynDNSに登録したパスワードを入力します。 ホスト名 (DynDNS選択時のみ) DynDNSに登録したホスト名を入力します。 IPアドレス更新周期 DynDNSまたはBUFFALOダイナミックDNSにIPアドレスを通知する周期を指定します。 Internet側IPアドレス InternetポートのIPアドレスが表示されます。 ドメイン名 ダイナミックDNSサービスプロバイダーから割り当てられたドメイン名が表示されます。 状態 ダイナミックDNSサービスの状態が表示されます。

(25)

アドレス変換

アドレス変換機能に関する設定を行う画面です。

Internet > アドレス変換 (ルーター動作時のみ)

項目 内容 アドレス変換 アドレス変換機能を使用するかどうかを設定します。

LAN

LAN側ポートの設定を行う画面です。

LAN > LAN

項目 内容 LAN側IPアドレス LAN側IPアドレスとサブネットマスクを設定します。 DHCPサーバー機能 DHCPサーバー(IPアドレス自動割り当て)機能を使用するかどうかを設定します。

割り当てIPアドレス DHCPサーバー機能で割り当てるIPアドレスの範囲とその範囲から除外するIPアドレスを設定します。

LAN側IPアドレス(IP Unnumbered用) IP Unnumberedを利用するときに使用するLAN側IPアドレスを設定し ます。 メモ: 通常のLAN側のIPアドレスを持つパソコンと、IP Unnumbered用 のLAN側IPアドレスを持つパソコン間では通信を行うことができませ ん。 拡張設定 「表示する」にチェックを入れると、DHCPサーバーの拡張設定項目が表示されます。 リース期間 DHCPサーバー機能で割り当てたIPアドレスの有効期間を設定します。 デフォルトゲートウェイの通知 DHCPサーバー機能で通知するデフォルトゲートウェイのIPアドレスを設定します。 DNSサーバーの通知 DHCPサーバー機能で通知するDNSサーバーのIPアドレスを設定します。

(26)

項目 内容 WINSサーバーの通知 DHCPサーバー機能で通知するWINSサーバーのIPアドレスを設定します。 ドメイン名の通知 DHCPサーバー機能で通知するドメイン名を設定します。

DHCPリース

DHCPリースに関する設定を行う画面です。

LAN > DHCPリース (ルーター動作時のみ)

項目 内容 リース情報 現在のリース情報が表示されます。自動リースされたIPアドレスは、[手動割当に変更]をクリックすると、 手動リースに変更することができます。 [リース情報の追加] クリックすると、リース情報の追加画面が表示されます。 リース情報の新規追加 [リース情報の追加]をクリックすると表示されます。 IPアドレス 手動リースするIPアドレスを入力します。本製品のLANポートのネット ワークアドレスに含まれないIPアドレスを設定することはできません。 MACアドレス 機器を識別するMACアドレスを入力します。

(27)

経路情報

本製品が行う通信のIP経路の設定を行う画面です。

LAN > 経路情報

項目 内容 宛先アドレス ルーティングテーブルに追加する宛先IPアドレスとサブネットマスクを設定します。 ゲートウェイ ルーティングテーブルに追加するゲートウェイのアドレスを設定します。 メトリック ルーティングテーブルに追加するメトリック(宛先アドレスまでに越えるルーター数)を設定します。 経路情報 手動で追加したルーティングテーブルを確認することができます。 [新規追加] クリックすると、経路情報の追加画面が表示されます。 経路の新規追加 [新規追加]をクリックすると表示されます。 宛先アドレス ルーティングテーブルに追加する宛先IPアドレスとサブネットマスク を設定します。 ゲートウェイ ルーティングテーブルに追加するゲートウェイのアドレスを設定しま す。 メトリック ルーティングテーブルに追加するメトリック(宛先アドレスまでに越え るルーター数)を設定します

(28)

2.4 GHz

2.4 GHz(11n/g/b)の無線の基本的な設定を行う画面です。

無線設定 > 2.4 GHz

項目 内容 無線機能 無線機能を使用するかどうかを設定します。 無線チャンネル 無線で使用するチャンネル(周波数帯)を設定します。「自動」を選択する と電波混雑防止機能により、自動的に最適なチャンネルが設定されま す。手動でチャンネルを設定する場合は、電波干渉の低減や周波数利用 効率向上のため、チャンネルを1、6、11のいずれかに設定することをお すすめします。 倍速モード 無線通信で使用する帯域を設定します。高速な通信を行う場合は、帯域を300 Mbps (40 MHz)に設定して、拡張チャンネルを設定します。 ANY接続 チェックを外すと、無線機器からSSIDを検索できないようにし、本製品 の存在を第三者に知られにくくします。 メモ: ANY接続を無効にすると、2.4 GHzでWPSを実行することができな くなります。 SSID 1 SSID 2 本製品のメインSSID(SSID 1)とサブSSID(SSID 2)を使用するかどうかを設定します。

(29)

項目 内容 隔離機能 設定を有効にすると、そのSSIDに接続している無線機器はインターネット側とだけ通信可能になります。 SSID SSIDを半角英数字記号で32文字までで設定します。 無線の認証 SSID 1へ接続する際に使用する認証方式を以下から選択します。 (SSID 2については、認証方式の選択はできません) WPA/WPA2 mixedmode-PSK 無線機器との接続の際にWPA-PSKおよびWPA2-PSKのどちらの無線機 器の認証も同時に行う設定です。事前共有キーを別途本製品に設定する 必要があります。 WPA2-PSK 無線機器との接続の際にWPA2(IEEE802.11i)に準拠した認証を行いま す。事前共有キーを別途本製品に設定する必要があります。 WPA-PSK 無線機器との接続の際にWPA(Wi-Fi Protected Access)に準拠した認証 を行います。事前共有キーを別途本製品に設定する必要があります。 認証を行わない 無線機器との接続の際に認証を行いません。 無線の暗号化 SSID 1へ接続する際に使用するデータ暗号化の種類を以下から選択し ます。 (SSID 2については、暗号化の種類がWEPのみとなり選択はできません) TKIP/AES mixedmode TKIP、AESの認証・通信を同時に行うことができます。 無線の認証で「WPA/WPA2 mixedmode-PSK」を選択した場合のみ使用 可能です。 AES 暗号化の方式にAES(強固な暗号化方式)を使用します。事前共有キーを 使用して無線LAN端末と通信します。 無線の認証で「WPA-PSK、WPA2-PSK」を選択した場合のみ使用可能で す。 暗号化なし 暗号化を行わずに通信します。通信内容が盗聴される恐れがありますの で暗号化なしでのご使用は避けてください。 SSID 1の無線の認証で「認証を行わない」を選択した場合のみ使用可能 です。 WPA-PSK(事前共有キー) 無線機器との認証で使用する事前共有キーを入力します。 事前共有キーは、文字列入力の場合、半角英数字(大文字/小文字の区別 あり)を8~63文字で入力します。16進数入力の場合、0~9およびa~f (大文字/小文字の区別なし)の64桁で入力します。 Key更新間隔 通信用暗号化キーを更新する間隔を0~1440分の範囲で設定します。 WEP暗号化キー設定 無線を暗号化する暗号化キーを入力します。 WEP暗号化キーは、文字列入力の場合、半角英数字(大文字/小文字の区 別あり)を5文字または13文字で入力します。16進数入力の場合、0~9お よびa~f(大文字/小文字の区別なし)の10桁または26桁で入力します。 BSS BasicRateSet 本製品と無線LAN機器の制御通信フレームの通信速度を設定します。 Multicast Rate マルチキャストパケットの通信速度を設定します。 802.11nプロテクション 従来規格(11g/11b)の機器が混在している環境でも、コリジョン等によって性能が低下しないようにする802.11nプロテクションを使用す

(30)

項目 内容 DTIM Period 無線機器に通知するビーコン応答間隔(1~255)の設定をします。無線機器のパワーマネージメント設定を有効にした場合のみ、この設定が有 効になります。 プライバシーセパレーター 無線機器間の通信を許可するかどうかを設定します。「使用する」に設定 すると、同一の接続先に接続している無線機器同士の通信ができなくな ります。 有線側からは、無線機器と通信できます。 WMM設定 本製品が行う通信で、特定の通信にのみ優先順位を付けたい場合に表示するをチェックします。 WMM-EDCA パラメーター 一般的な使い方では、この値を変更する必要はありません。出荷時設定 のままお使いください。 優先度 優先度は、通信パケットごとに適用され、(Highest) 8 : (High) 4 : (Normal) 2 : (Low) 1 の割合で優先的に処理されます。 CWmin, CWmax コンテンション・ウィンドウの最大値・最小値です。コンテンション・ ウィンドウはIEEE802.11で行うフレーム衝突回避機構で使用され、一般 にウィンドウ内の値が小さくなるほど、そのキューが送信権を得る確率 が高くなります。 AIFSN フレーム送信間隔です。単位はスロット(CWmin, CWmaxで定義される ウィンドウ値と同様)です。フレーム送信間隔が小さいほど、バックオフ アルゴリズムの開始時間が早まるため、結果としてキューの優先度が高 くなります。 TXOP Limit キューが送信権を得た場合に占有できる時間を示します。1単位は32ms です。この時間が多いほど一度得た送信権でより多くのフレームを転送 することができますが、反面キューのリアルタイム性を損なうことにな ります。TXOP Limitを0に設定した場合は、1回の送信権で1つのフレー ムのみ送信できます。 Admission Control キューに対して送信フレームの割り当て制限を行います。キューがある 程度蓄積されると、新たに送信フレームが割り当てられるときに下位の キューを割り当てるようになります。

(31)

5 GHz

5 GHz(11ac/n/a)の無線の基本的な設定を行う画面です。

無線設定 > 5 GHz

項目 内容 無線機能 無線機能を使用するかどうかを設定します。 無線チャンネル 無線で使用するチャンネル(周波数帯)を設定します。DFSに対応した チャンネルを選択した場合は、本製品が気象レーダー等を関知すると、 自動的にチャンネルが変更されます。 「自動」を選択すると電波混雑防止機能により、自動的に最適なチャンネ ルが設定されます。 倍速モード 無線通信で使用する帯域を設定します。高速な通信を行う場合は、帯域を866 Mbps (80 MHz)に設定してください。 ANY接続 チェックを外すと、無線機器からSSIDを検索できないようにし、本製品 の存在を第三者に知られにくくします。 メモ: ANY接続を無効にすると、5 GHzでWPSを実行することができな くなります。

(32)

項目 内容 SSID 1 SSID 2 本製品のメインSSID(SSID 1)とサブSSID(SSID 2)を使用するかどうかを設定します。 隔離機能 設定を有効にすると、そのSSIDに接続している無線機器はインターネット側とだけ通信可能になります。 SSID SSIDを半角英数字記号で32文字までで設定します。 無線の認証 SSID 1へ接続する際に使用する認証方式を以下から選択します。 (SSID 2については、認証方式の選択はできません) WPA/WPA2 mixedmode-PSK 無線機器との接続の際にWPA-PSKおよびWPA2-PSKのどちらの無線機 器の認証も同時に行う設定です。事前共有キーを別途本製品に設定する 必要があります。 WPA2-PSK 無線機器との接続の際にWPA2(IEEE802.11i)に準拠した認証を行いま す。事前共有キーを別途本製品に設定する必要があります。 WPA-PSK 無線機器との接続の際にWPA(Wi-Fi Protected Access)に準拠した認証 を行います。事前共有キーを別途本製品に設定する必要があります。 認証を行わない 無線機器との接続の際に認証を行いません。 無線の暗号化 SSID 1へ接続する際に使用するデータ暗号化の種類を以下から選択し ます。 (SSID 2については、暗号化の種類がWEPのみとなり選択はできません) TKIP/AES mixedmode TKIP、AESの認証・通信を同時に行うことができます。 無線の認証で「WPA/WPA2 mixedmode-PSK」を選択した場合のみ使用 可能です。 AES 暗号化の方式にAES(強固な暗号化方式)を使用します。事前共有キーを 使用して無線LAN端末と通信します。 無線の認証で「WPA-PSK、WPA2-PSK」を選択した場合のみ使用可能で す。 暗号化なし 暗号化を行わずに通信します。通信内容が盗聴される恐れがありますの で暗号化なしでのご使用は避けてください。 SSID 1の無線の認証で「認証を行わない」を選択した場合のみ使用可能 です。 WPA-PSK(事前共有キー) 無線機器との認証で使用する事前共有キーを入力します。 事前共有キーは、文字列入力の場合、半角英数字(大文字/小文字の区別 あり)を8~63文字で入力します。16進数入力の場合、0~9およびa~f (大文字/小文字の区別なし)の64桁で入力します。 Key更新間隔 通信用暗号化キーを更新する間隔を0~1440分の範囲で設定します。 WEP暗号化キー設定 無線を暗号化する暗号化キーを入力します。 WEP暗号化キーは、文字列入力の場合、半角英数字(大文字/小文字の区 別あり)を5文字または13文字で入力します。16進数入力の場合、0~9お よびa~f(大文字/小文字の区別なし)の10桁または26桁で入力します。 BSS BasicRateSet 本製品と無線LAN機器の制御通信フレームの通信速度を設定します。 Multicast Rate マルチキャストパケットの通信速度を設定します。

(33)

項目 内容 802.11nプロテクション 従来規格(11a)の機器が混在している環境でも、コリジョン等によって性能が低下しないようにする802.11nプロテクションを使用するかど うかを設定します。 DTIM Period 無線機器に通知するビーコン応答間隔(1~255)の設定をします。無線機器のパワーマネージメント設定を有効にした場合のみ、この設定が有 効になります。 プライバシーセパレーター 無線機器間の通信を許可するかどうかを設定します。「使用する」に設定 すると、同一の接続先に接続している無線機器同士の通信ができなくな ります。 有線側からは、無線機器と通信できます。 送信出力 本製品が無線送信を行うときの電波送信出力を設定します。 WMM設定 本製品が行う通信で、特定の通信にのみ優先順位を付けたい場合に表示するをチェックします。 WMM-EDCA パラメーター 一般的な使い方では、この値を変更する必要はありません。出荷時設定 のままお使いください。 優先度 優先度は、通信パケットごとに適用され、(Highest) 8 : (High) 4 : (Normal) 2 : (Low) 1 の割合で優先的に処理されます。 CWmin, CWmax コンテンション・ウィンドウの最大値・最小値です。コンテンション・ ウィンドウはIEEE802.11で行うフレーム衝突回避機構で使用され、一般 にウィンドウ内の値が小さくなるほど、そのキューが送信権を得る確率 が高くなります。 AIFSN フレーム送信間隔です。単位はスロット(CWmin, CWmaxで定義される ウィンドウ値と同様)です。フレーム送信間隔が小さいほど、バックオフ アルゴリズムの開始時間が早まるため、結果としてキューの優先度が高 くなります。 TXOP Limit キューが送信権を得た場合に占有できる時間を示します。1単位は32ms です。この時間が多いほど一度得た送信権でより多くのフレームを転送 することができますが、反面キューのリアルタイム性を損なうことにな ります。TXOP Limitを0に設定した場合は、1回の送信権で1つのフレー ムのみ送信できます。 Admission Control キューに対して送信フレームの割り当て制限を行います。キューがある 程度蓄積されると、新たに送信フレームが割り当てられるときに下位の キューを割り当てるようになります。

(34)

WPS

WPSの詳細な設定や状況を確認する画面です。

無線設定 > WPS

項目 内容 WPS機能 WPS機能を使用するかどうかを設定します。メモ: 「ANY接続」を無効にしている周波数帯では、WPSを実行すること はできません。 外部Registrar WPS機能を使用する際に、外部Registrarからのconfigure要求を受け付けるかどうかを設定します。 AOSS接続を行うと、外部Registrarの要求を受け付けなくなります。

エアステーションのPINコード 本製品のPINコードが表示されます。いPINコードが生成されます。 [PIN生成]をクリックすると、新し EnrolleeのPINコード 無線機器のPINコードを入力して[OK]をクリックすると、本製品の内部Registrarが、そのPINコードを持つ無線機器からの接続要求を受け付け

る状態になります。

(35)

AOSS

AOSSの詳細な設定や状況を確認する画面です。

無線設定 > AOSS

項目 内容

AOSS状態 現在のAOSSの状態を表示します。AOSS有効時に、 をクリックすると、AOSS接続が解除されます。

(その際、SSIDや暗号化キーもAOSSを使用する前の値に戻ります)

WEPをゲーム専用にする 設定を有効にすると、本製品にWEPで接続できる機器は、WEPのみをサポートした機器となり、WPA(またはWPA2)とWEPの両方に対応した機 器は、WEPでは接続できなくなります。

本体側AOSSボタン 「使用する」のチェックを外した場合は、本製品のAOSSボタンを押してもAOSS接続は実行されず、WPS接続のみが実行されます

AOSS接続先情報 本製品とAOSS接続した機器、および本製品と無線通信中の機器の情報 が表示されます。 接続先情報 本製品とAOSS接続した機器、および本製品と無線通信中の機器の名称 が表示されます。 MACアドレス 本製品とAOSS接続した機器、および本製品と無線通信中の機器のMAC アドレスが表示されます。 暗号化レベル 本製品とAOSS接続した機器、および本製品と無線通信中の機器の対応 可能な暗号化の種類が表示されます。 無線 現在接続している無線方式が表示されます。 AOSS 本製品とAOSS接続しているときに表示されます。

(36)

MACアクセス制限

無線機器からのアクセスを制限する設定を行う画面です。

無線設定 > MACアクセス制限

項目 内容 無線パソコンの接続 無線機器からの接続を制限するかどうかを設定します。 登録リスト MACアクセス制限で、接続を許可する無線機器のMACアドレスが表示 されます。 MACアドレスの登録は、[登録リストの編集]をクリックして行います。 MACアドレス MACアクセス制限で接続を許可するMACアドレスの一覧が表示されま す。 接続状態 リストに登録した無線機器が、現在接続しているかどうかを表示しま す。接続中であれば「○」、未接続であれば「×」が表示されます。 登録リストの編集 登録したMACアドレスに対して、編集を行うことができます。 MACアドレス リストに登録した無線機器のMACアドレスが表示されます。 操作 [修正]をクリックすると、登録したMACアドレスを修正できます。 [削除]をクリックすると、登録したMACアドレスが削除されます。

登録するMACアドレス [新規追加]をクリックすると、MACアドレスがリストに登録されます。接続を許可する無線機器のMACアドレスを入力します。

検出された無線パソコン一覧 本製品に接続している無線機器のMACアドレスをリストに登録するこ とができます。 MACアドレス 本製品に接続している無線機器のMACアドレスが表示されます。 操作 [登録]をクリックすると、MACアドレスがリストに登録されます。[現 在の状態を表示]をクリックすると、現在の状態が表示されます。

(37)

マルチキャスト制御

無線LANポートに無駄なマルチキャストパケットが転送されないように制限する設定を行う画面です。

無線設定 > マルチキャスト制御

項目 内容 Snooping機能 IGMPなどのマルチキャスト管理パケットを監視し、不必要な有線・無線 各ポートへのマルチキャストの転送を抑制することができる、マルチ キャストSnooping(スヌーピング)機能を使用するかどうかを設定しま す。

マルチキャストAging Time マルチキャストSnooping機能によって学習した情報を保持する時間を1~3600(秒)の範囲で設定します。IGMP/MLDクエリー間隔よりも十分 に大きな値を入力する必要があります。

ゲストポート

来客用の無線接続ポート(ゲストポート)の設定を行う画面です。

無線設定 > ゲストポート

項目 内容 ゲストポート機能 来客用にインターネット回線を提供するための「ゲストポート機能」の有効/無効を設定します。 ゲストユーザー認証機能 ゲストとして登録したユーザーだけが通信できるように認証を行うかどうかを設定します。

(38)

項目 内容 ゲストポート用DHCPサーバー機 ゲストユーザー用にDHCPサーバー(IPアドレス自動割り当て)機能を使用するかどうかを設定します。 利用可能時間 来訪者がゲストポートを利用できる時間を設定します。 SSID ゲストユーザー用のSSIDを半角英数字記号で32文字以内で設定します。 無線の認証 ゲストユーザーが接続の際に使用する認証方式を指定します。 無線の暗号化 ゲストユーザーが接続の際に使用する暗号化方式を指定します。 WPA-PSK(事前共有キー) ゲストユーザーが接続の際に使用する事前共有キーを指定します。 Key更新間隔 通信用暗号化キーの更新間隔を設定します。 ゲストユーザーの表示/操作 ゲストユーザーの状態を表示します。ストユーザーを無効に、[ON]をクリックすると有効にします。 [OFF]をクリックするとそのゲ ゲストユーザーの編集 ゲストユーザーの編集を行うことができます。 ユーザー名 ゲストユーザーの認証に使用するユーザー名を半角記号64文字以内 で登録します。 パスワード ゲストユーザーの認証に使用するパスワードを半角記号64文字以内 で登録します。

WDS

無線親機同士の通信設定を行う画面です。

無線設定 > WDS (アクセスポイントモード時のみ)

項目 内容 リピーター機能(WDS) 本製品をアクセスポイントモードで使用中に、本製品と他の無線親機との接続設定を行う場合にチェックを入れます。

(39)

項目 内容 接続方法 接続先への接続方法を選択します。 手動設定 接続先の無線親機を検索し、無線親機に設定されている暗号化キーを入 力して接続します。 AOSS 接続先の無線親機がAOSSに対応している場合、接続先のAOSSボタン と、本製品の設定画面に表示されるボタンを押して接続を行います。 WPS 接続先の無線親機がWPSに対応している場合、接続先のWPSボタンと、 本製品の設定画面に表示されるボタンを押して接続を行います。 SSID 接続方法で「手動設定」を選択した場合、接続先の無線親機のSSIDを入力します。 認証方式 接続方法で「手動設定」を選択した場合、接続先の無線親機の認証方式を 選択します。 認証を行わない 接続先が認証を行わない設定の場合に選択します。 WPA-PSK 接続先の認証方式がWPA-PSKの場合に選択します。 WPA2-PSK 接続先の認証方式がWPA2-PSKの場合に選択します。 暗号化方式 接続方法で「手動設定」を選択した場合、接続先の暗号化方式を選択しま す。 暗号化なし 接続先に暗号化の設定がされていない場合に選択します。 WEP 接続先の暗号化方式がWEPの場合に選択します。 AES 接続先の暗号化方式がAESの場合に選択します。 WEP暗号化キー設定 暗号化方式がWEPの場合に表示されます。接続先の暗号化キーを入力 します。文字列入力の場合、半角英数字(大文字/小文字の区別あり)を 5文字または13文字で入力します。16進数入力の場合、0~9およびa~f (大文字/小文字の区別なし)の10桁または26桁で入力します。 WPA-PSK(事前共有キー) 暗号化方式がAESの場合に表示されます。接続先の暗号化キーを入力し ます。文字列入力の場合、半角英数字(大文字/小文字の区別あり)を8~ 63文字で入力します。16進数入力の場合、0~9およびa~f(大文字/小文 字の区別なし)の64桁で入力します。

(40)

ファイアウォール

本製品のファイアウォール機能を設定する画面です。

セキュリティー > ファイアウォール (ルーター動作時のみ)

項目 内容 簡易ルール 簡易フィルターを使用するかどうかを設定します。 各フィルターの内容は以下の通りです。 NBTとMicrosoft-DSのルーティングを禁止する 有効にすると、Internet側からLAN側およびLAN側からInternet側への Microsoftネットワーク共有機能は使用できなくなります。 IDENTの要求を拒否する 有効にすると、Internet側からのIDENTの認証要求に対して拒否パケッ トを送ります。メール送信、ftp、ブラウザ等のネットワークアプリケー ションの通信が遅くなる場合に設定してください。アドレス変換設定 で、IDENTの要求をLAN側パソコンに転送する設定(DMZまたはTCPポー ト:113)になっている場合、そちらの設定が優先され、この設定を有効に しても機能は動作しません。 Internet側からのPINGに応答しない 有効にすると、Internet側からのPINGに応答しなくなります。

(41)

IPフィルター

LAN側とInternet側の間で通過するパケットに関するIPフィルターの編集を行う画面です。

セキュリティー > IPフィルター (ルーター動作時のみ)

項目 内容 動作 対象となるパケットの処理方法を指定します。 方向 対象となるパケットの通信方向を指定します。 IPアドレス 対象となるパケットの送信元IPアドレスと宛先IPアドレスを指定します。 プロトコル 対象となる通信パケットのプロトコルを選択します。 IPフィルター登録情報 登録されているIPフィルターを一覧で表示します。

VPNパススルー

IPv6パススルー、PPPoEパススルー、PPTPパススルーに関する設定を行う画面です。

セキュリティー > VPNパススルー (ルーター動作時のみ)

項目 内容 フレッツIPv6サービス対応機能 アドレス変換においてフレッツIPv6サービス対応機能を使用するかどうかを設定します。 PPPoEパススルー機能 PPPoEブリッジ機能を使用するかどうかを設定します。 PPPoEブリッジ機能を使用すると、PPPoEパケットがInternet - LAN間で すべて通過可能となり、LAN側に接続したパソコンでPPPoEプロトコル を使用してプロバイダーからIPアドレスを自動取得することができる ようになります。 アドレス変換において、PPTPパススルー機能を使用するかどうかを設

(42)

ポート変換

ポート変換に関する設定を行う画面です。

セキュリティー > ポート変換 (ルーター動作時のみ)

項目 内容 グループ 登録するルールが属するグループを指定します。新規グループ名を入力すると、新たなグループを作成します。英数字で[新規追加]を選択して 16文字までのグループ名を付けることが可能です。 Internet側IPアドレス ポート変換テーブルに追加するInternet側(変換前)のIPアドレスを設定します。 プロトコル ポート変換テーブルに追加するInternet側(変換前)のプロトコルを設定します。 LAN側IPアドレス ポート変換テーブルに追加するLAN側(変換後)のIPアドレスを設定します。 LAN側ポート ポート変換テーブルに追加するLAN側(変換後)のポート番号(1~65535)を設定します。 ポート変換登録情報 現在設定されているポート変換テーブルの有効/無効の指定を行います。

(43)

DMZ

LAN側からの通信と無関係な通信パケットの転送先を設定する画面です。

セキュリティー > DMZ (ルーター動作時のみ)

項目 内容 DMZのアドレス ポート変換テーブルに設定されていないパケットの転送先IPアドレスを設定します。 (RIPプロトコル(UDPポート番号520)のパケットは、転送されません)

UPnP

UPnP(Universal Plug and Play)に関する設定を行う画面です。

セキュリティー > UPnP (ルーター動作時のみ)

項目 内容 UPnP Universal Plug and Play(UPnP)機能を使用するかどうかを設定します。

アクセスコントロール

お使いの機器がインターネットに接続できる時間を設定する画面です。

セキュリティー > アクセスコントロール (ルーター動作時のみ)

項目 内容 アクセスコントロール インターネットへの接続を制限する場合に「使用する」にチェックを入れます。 [新規追加] インターネットへの接続を許可する(または制限する)時間帯や曜日、対象となる機器などのルールを設定する場合にクリックします。

(44)

QoS

インターネットへ送信するパケットの優先制御を設定する画面です。

アプリケーション > QoS (ルーター動作時のみ)

項目 内容 インターネットへの送信用QoS インターネットへの送信するパケットを優先制御するかどうかを設定します。優先制御をする場合は、チェックを入れて、以下の内容を設定し ます。 上り回線帯域幅 本製品からインターネット側への上り回線の通信帯域(実際の値)をkbps単位で指定します。 有効 そのリストの有効/無効を切り替えます。 アプリ名 アプリケーション名を入力します。 プロトコル TCP、UDPのいずれかを選択します。 宛先ポート 宛先ポートを1~65535で指定します。空欄にすると、任意のポートが対象になります。 優先度 高、中、低のいずれかを選択します。インターネットへの送信用QoSで、設定に該当しない通信は、中と低の 中間の優先度になります。

(45)

スケジュール

本製品の節電機能の設定を行う画面です。

アプリケーション > スケジュール

項目 内容

(46)

項目 内容 ユーザー定義モード 節電の内容について、「ランプ」、「有線LAN」、「無線LAN」を組み合わせて 設定します。 ランプ 節電時のランプの動作を設定します。 通常動作の場合、ランプが点灯します。 オフの場合、ランプがオフになります。 LAN側有線 節電時の有線LANの動作を設定します。 Internetポート LANポート 通常動作 1000/100/10 Mbpsで動作 100/10 Mbpsで動作 エコ(低速動作) 100/10 Mbpsで動作 100/10 Mbpsで動作 オフ 100/10 Mbpsで動作 通信不可 LAN側無線 節電時の無線LANの動作を設定します。 通常動作の場合、無線LANをご利用いただけます。 オフの場合、無線LANがオフ(通信不可)になります。 週間スケジュール 「スケジュール登録」で設定したスケジュールが表示されます。 スケジュール登録 節電の開始/終了スケジュールについて、「動作モード」、「開始時間」、「終 了時間」、「曜日」を組み合わせて設定します。 動作モード 節電時の動作モードを設定します。 通常動作の場合、省電力機能を使用せず動作します。 ユーザ定義の場合、「ユーザ定義モード」で設定した動作を行います。 開始時間 開始時間を0:00~23:30まで30分単位で設定します。 終了時間 終了時間を0:30~24:00まで30分単位で設定します。 曜日 スケジュールを実行する曜日を設定します。

(47)

システム設定

本製品のシステムに関する設定する画面です。

管理 > システム設定

項目 内容 エアステーション名 本製品の名称を半角英数字と「-」で、64文字までで設定します。 管理ユーザー名 本製品の設定画面へログインするときのユーザ名です。変更できません。 「admin」以外に 管理パスワード 「_」で、8文字までで設定します。本製品の設定画面へログインするときのパスワードを半角英数字と 無線LANからの設定を禁止する 本製品の無線ポートに接続された機器から本製品の設定をできないようにします。 有線LANからの設定を禁止する 本製品のLANポートに接続された機器から本製品の設定をできないようにします。 Internet側リモートアクセス設 定を許可する Internetに接続されたネットワーク機器から本製品の設定画面へのア クセスを制限するかどうかを設定します。 アクセスを許可する場合は、許可IPアドレスと許可ポートを別途設定し ます。 デバイスのwwwポート監視を チェックを入れると、本製品はWeb設定画面を持つ機器の検出を中止します。

(48)

項目 内容 NTP機能 本製品の内部時計をNTPサーバーを使って設定するかどうかを指定します。 NTPサーバー NTPサーバーの名称をホスト名、ドメイン名つきホスト名、IPアドレスのいずれかで設定します。 確認時間 NTPサーバーに時刻を問い合わせる周期(1~24時間毎)を設定します。 日付 本製品の内部時計の日付を手動で設定します。 時刻 本製品の内部時計の時刻を手動で設定します。 タイムゾーン 本製品の内部時計のタイムゾーン(グリニッジ標準時からの時差)を指定します。

ログ

syslogによる本製品のログ情報を転送するための設定を行う画面です。

管理 > ログ

項目 内容 ログ情報転送機能 ログ情報転送機能を使用するかどうかを設定します。 syslogサーバー syslogサーバーのアドレスをホスト名、ドメイン名つきホスト名、IPアドレスのいずれかで設定します。 転送するログ情報 転送するログ情報の種類を設定します。 詳細なログ取得 「アドレス変換」、ルター」に関するログ情報を取得するかどうかを設定します。「IPフィルター」、「ファイアウォール」、「アクセスフィ

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