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(1)

日経環境シンポジウム

オフ スビルの節電 省 ネを考える

∼オフィスビルの節電・省エネを考える∼

オフィスビルの省エネ・節電ニーズに応える

最新BAS機能

紹介

最新BAS機能の紹介

2012年3月12日

株式会社山武

ビルシステムカンパニ

株式会社山武

ビルシステムカンパニー

マーケティング本部環境マーケティング部

甘利

甘利

(2)

目次

目次

はじめに

はじめに

弊社グループ概要

ビルディングオートメーション事業概要

<BAS/BEMSの最新動向>

省エネ・節電への取組み

省エネ・節電策の考え方とその枠組み

建物(オフィスビル)の消費エネルギ

<省エネ・節電ケーススタディ>

∼弊社藤沢テクノセンターのピーク電力削減施策∼

需要抑制(節電)方針

藤沢テクノセンタ

建物毎の消費電力

建物(オフィスビル)の消費エネルギー

夏季の用途別消費エネルギー

最新BAS機能による省エネ・節電策

電力・エネルギー見える化/ユーザーコミュ

藤沢テクノセンター

建物毎の消費電力

藤沢テクノセンター夏季の電力

最新事務棟(第100建物)での電力半減計画概要

氷蓄熱の有効活用

/

ニケーション

電力@Web-Infilex

TeSS(テナントサービスサーバー)

節電

省エネルギ

制御

管理

躯体蓄熱の有効活用

VAV制御方法の変更

照明ユーザー操作システムの導入

節電すればするほど、空調が強くなる制御

照明と空調連動制御の効果

節電・省エネルギー制御・管理

スケジュール/コンディショナル設定

値制御

電力デマンド制御

照明と空調連動制御の効果

デマンド制御の構築

第100建物 消費電力量

第100建物 消費電力量(対策後予測)

節電実績

電力デマンド制御

節電運転制御

カラーデータグリッド

Web-Infilex CO2リミット制御

節電実績

第100建物 消費電力実績

(3)

Group

株式会社山武 グループ概要

azbilグループは、人々の安心・快適・達成感と地球環境への貢献をめざす

Outline

株式会社山武 グループ概要

azbilグル

プは、人々の安心

快適

達成感と地球環境への貢献をめざす

「人を中心としたオートメーション」を追求。

建物市場でビルディングオートメーション事業を、工業市場でアドバンス

オートメーション事業を、ライフラインや健康などの生活に密着した市場に

おいて、ライフオートメーション事業を展開しています。

株式会社 山武

株式会社

社名

本社所在地

東京都千代田区丸 内2 7 3 東京ビル (株式会社 山武)

2012年4月1日、株式会社 山武 は アズビル株式会社 へ社名を変更いたします

本社所在地 : 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル (株式会社 山武)

創業 :

1906年12月1日(明治39年)

設立 :

1949年8月22日(昭和24年)

連結売上高:

2,122億円(2009年度)

2010年3月31日現在)

従業員数:

8,220人(連結)

(4)

Building

A

i

ビルディングオートメーション事業概要

安全性、快適性、機能性、さらにに環境性にすぐれたビルディング。

Automation

ビルディングオートメーション事業概要

安全性、快適性、機能性、さらにに環境性にすぐれたビルディング。

利用する人、管理する人、経営する人の

最適空間

を追及し、実現

する製品やサービスを提供しています。

■ビルディングオートメーションシステム

■オフィスビル

■工場

建物向け製品

事業対象

■コントローラ/バルブ

■ユーザーズオペレーション機器

■セキュリティシステム

■計測機器

■工場

■研究所

■クリーンルーム

■病院

■計測機器

■総合エネルギ

管理サ

ビス「 tems

■病院

■データセンター

■官公庁建物

■学校

建物向けソリューション

■総合エネルギー管理サービス「 tems 」

■ビルリニューアル

■学校

■ホテル

■デパート

■ショッピングセンター

■総合ビル管理サービス「BOSS-24

TM

■ビルディングオートメーションサービス

■ショッピングセンタ

など

建物向けサービス

Copyright  2012 Yamatake Corporation All Rights Reserved.

4

■ビルディングオ

トメ

ションサ ビス

「BESTMAN FX」

(5)

省エネ・節電への取組み

省エネ

節電への取組み

電力需給逼迫、電力料金の値上げ(東京電力管内)が見込まれるなかで、省エネ・節電

社会貢献

スト削減などの観点から重要性が高ま ている

は、社会貢献、コスト削減などの観点から重要性が高まっている。

省エネ・節電への取組みには以下の3つがある。

①ピークシフト:蓄電池、蓄熱機器などを利用した需要のシフト

②ピ

クカ

設備機器の遮断

設定温度変更などによる需要削減

②ピークカット:設備機器の遮断、設定温度変更などによる需要削減

③ベースカット(省エネ):ピーク時間帯に限らず、消費電力自体を削減する。

ピークカットは緊急避難的な要素が強く、生産環境/執務環境などへの影響を考慮すると、ピー

クシフトあるいはベースカット(省エネ)としての対策を準備しておくことが望ましい。

クシフトあるいはベ

スカット(省エネ)としての対策を準備しておくことが望ましい。

自動制御による需要抑制だけでなく、エネルギーフローに沿った各種方策を準備することが大切

スマートシティの一要素である、スマートグリッド/デマンドレスポンス実現

のためには①∼③を活用して需要調整を行うことが、極めて重要となる。

時刻

(6)

省エネ・節電策の考え方とその枠組み

省エネ

節電策の考え方とその枠組み

①執務環境、②設備別、③エネルギーフローの確認、④対策手法別の確認、

①執務環境、②設備別、③エネルギ フロ の確認、④対策手法別の確認、

4つの観点から網羅的なチェックを行い、対策の効果が目標値(省エネ・節電)に達す

るまで、繰り返し検討を行う。

執務環境:温度設定、空調運転時間、照明設定、OA機器利用方法などの確認

執務環境:温度設定、空調運転時間、照明設定、OA機器利用方法などの確認

設備別:熱源、空調、換気、給湯・給排水、受変電、照明、OAコンセント機器、昇降機など設

備別の改善余地の確認

エネルギーフロー:エネルギーの供給、変換、搬送、執務環境までのプロセスの改善余地確認

対策手法別:運用管理(運転/停止、設定など手動措置)、設備機器効率改善/導入、自動制御

設定/導入、ユーザーコミュニケーション、ワークスタイルなど対策手法別による確認

<エネルギーフローの確認>

<設備別の確認>

熱源・空調

換気

<

ネルギ

の確認>

供給

変換

搬送

<執務環境>

換気

給湯・給排水

受変電

照明

OAコンセント機器

昇降機

など

<対策手法別による確認>

・運用管理

自動制御設定/導入

設備機器効率改善/導入

Copyright  2012 Yamatake Corporation All Rights Reserved.

6

・運用管理、自動制御設定/導入、 設備機器効率改善/導入、

ユーザーコミュニケーション、ワークスタイルなど

(7)

建物(オフィスビル)の消費エネルギー

建物(オフィスビル)の消費エネルギ

需要抑制策検討にあたり エネルギ 消費プロフィ ルの理解が不可欠

需要抑制策検討にあたり、エネルギー消費プロフィールの理解が不可欠

例えば、オフィスビル(テナントビル)でのエネルギー消費は共用部30%強:

専有

部70%弱

建物

力削減

側 協力が

建物としての電力削減のためには、テナント側の協力が不可欠

用途別では

空調・熱源:40%

照明・コンセント:40%

、その他:20%

照明・OA機器等が空調負荷となることと、その取り組みが執務者/テナントにも分かり

やすいことから、先ずは照明・コンセントの対策、次いで空調・熱源の部分での対策を

考えるのが基本。

但し、夏季は空調・熱源の比率がさらに大きいことを考慮する必要がある。(次頁参照)

設定変更、制御の最適化で足りないとしたら、設備の運転停止まで踏み込む必要有り。

熱源:31%

熱源:31%

熱搬送:12%

照明・コンセント:42%

動力・その他:15%

財団法人 省エネルギーセンターHPより

(8)

夏季の用途別消費エネルギー

夏季の用途別消費エネルギ

デマンドレスポンスを検討する際には

デマンドレスポンスを検討する際には、通年の消費エネルギ

通年の消費エネルギーでは

では

なく、夏季(7月∼9月)の消費エネルギー比率を考慮して対策を立

てる必要がある。

(設備構成によ ても異なるが) 般に 夏季は空調 熱源の電力消費

(設備構成によっても異なるが)一般に、夏季は空調・熱源の電力消費

の比率が高くため、需要抑制のためには空調・熱源での電力消費の削減

が必要。

弊社

場(熱源は空冷チ

氷蓄熱) 場合 空調 熱源

弊社工場(熱源は空冷チラー+氷蓄熱)の場合、空調・熱源でのエネル

ギー消費は、通年では43%だが、夏季には52%を占める。

弊社工場 消費エネルギ

構造

50 0% 60.0% 空調・熱源 照明・コンセント

弊社工場 消費エネルギー構造

(省エネルギーセンター 原単位管理ツール(ESUM)シミュレーション)

夏季空調負荷増加

30.0% 40.0% 50.0% 照明 コンセント 10.0% 20.0% 30.0%

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8

0.0%

(9)

最新BAS機能による省エネ・節電策

最新BAS機能による省エネ

節電策

本日は

最新のBAS機能を利用した省エネ・節電の実現手法について

本日は、最新のBAS機能を利用した省エネ・節電の実現手法について

ご紹介します。

電力・エネルギー見える化/ユーザーコミュニケーション

電力@Web-Infilex

TeSS(テナントサービスサーバー)

節電・省エネルギー制御・管理

/

スケジュール/コンディショナル設定値制御

電力デマンド制御

節電運転制御

節電運転制御

カラーデータグリッド

Web-Infilex CO2リミット制御

制御

(10)

「電力見える化」による行動誘導

電力見える化」による行動誘導

現状の消費電力

消費電力推移などを

建物毎/テナントスペ

ス毎

現状の消費電力、消費電力推移などを、建物毎/テナントスペース毎

に可視化することにより、電力削減行動の促進することができる。

弊社では、需要家ニーズ(管理者向けvs執務者向け、予測機能の要

否など)や、ネットワーク環境(インターネットvsイントラネット

など)に応じて複数の見える化ソリューションを展開

0 01 0.02 0.03 0.04 0.05 0.06 0.07 0.08 C O 2 排出量( t-C O 2 ) 5 10 15 20 25 30 35 40 外気温度( ℃) 0 1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 CO 2 排 出 量 (t -C O 2 ) 5 10 15 20 25 30 35 40 外気 温度( ℃) 0 0.01 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 時 0 5 照明・コンセント  3Φ動力  空調機ファン動力  空調用熱源  外気温度  0 0.1 合計 0 5

電力@Web-Infilex

ENEOPT pers

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10

ENEOPT pers

(11)

電力@Web-Infilex

電力@Web Infilex

電力@

Web-Infilex

インタ

ネット接続環境があれ

インターネット接続環境があれ

ば、いつでも、どこでも、建物

の電力需要を確認

の電力需要を確認

ユーザーに電力需要の見える化

を提供することで、節電意識を

を提供することで、節電意識を

高めて、節電対策に貢献

当日の予測電力が表示されるた

当日の予測電力が表示されるた

め、電力ピーク時間を把握し、

事前に節電対策が可能

業務用PC

スマートフォン

複数建物を一つの積層グラフで

表示が可能で、電力使用制限の

共同スキ

ムに対応しています

建物居住者

共同スキームに対応しています。

→電力@Web-Infilex

建物居住者

(12)

電力@Web-Infilex

画面説明

電力@Web Infilex

画面説明

インターネット経由での画面表示

マウスで選択した箇所

現在の使用率を表示

凡例の表示/非表示切替

ログイン名・パスワードを変えることで、

表示する建物を変更

マウスで選択した箇所

の値を表示

凡例の表示/非表示切替

印刷ボタン

複数建物表示用

画像ダウンロード

複数建物表示用

ログイン

単独建物表示用

ログイン

前日・前週同曜日の

実績値を表示

複数建物を積層グラフ表示

目標電力の表示

ログイン

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当日の実績値を表示

当日の予測電力を表示

12

(13)

TeSS(テナントサービスサーバー)

TeSS(テナントサ

ビスサ

空調・照明の設定変更・入/切

オーナーがテナントサービスの一環として、

インターネット経由でアクセス

空調の残業延長運転予約操作

テナントエネルギー使用量確認

・報告書/データダウンロード

省エネ支援機能の提供が可能

報告書/デ

タダウンロ

テナントの省エネ推進

入居者の協力が必要な省

エネ対策は多い

Check

Action

Do

/

設定温度の緩和

こまめな電源

OFF

エネ対策は多い

TeSSなら「見える化」と

同時に「省エネ協力アク

消し忘れ防

OFF

同時に「省エネ協力アク

ション」が取れます。

(14)

スケジュール/コンディショナル設定値制御

スケジュール/コンディショナル設定値制御

夏季(電力契約夏季/都条例夏季など)

冬季

中間期

ルビズ

夏季(電力契約夏季/都条例夏季など)、冬季、中間期、クールビズ、

ウォームビズといった期間毎、あるいは曜日や時間帯毎に適切な設

定値を自動展開

機器の起動状況や、電力デマンド状況、計測値の状況に応じて、適

切な設定値を自動展開

季節や時間帯、機器や制御状態によって、

設定値を自動展開

(15)

節電運転制御

節電運転制御

基本的な間欠運転機能に加え 温度やCO/CO2等の環境

基本的な間欠運転機能に加え、温度やCO/CO2等の環境

条件も制御に反映

環境条件を満たしている間は機器停止

環境条件を満たしている間は機器停止

環境条件を逸脱した場合のみ機器稼働が可能

【基本】

周期毎に、目標停止時間は停止(DUTY OFF)し、残りの時間は運転(DUTY ON)します。

必ず動く時間帯

できれば止める時間

【+温度・CO2監視機能】

必ず動く時間帯

目標停止時間に温度条件を逸脱した場合には運転を再開します。

温度条件を満たした場合(不感帯を下回った場合)には、再度停止します。

同様に、CO/CO2の条件を付加することもできます。

(16)

カラーデータグリッド

カラーデータグリッド

複数ポイントの時系列の状態変化を色分け表示することで

複数ポイントの時系列の状態変化を色分け表示することで

、機器の起動順序や、計測温度・設定温度の分布、時系列

変化を視覚的にとらえ 問題点を抽出することが可能

変化を視覚的にとらえ、問題点を抽出することが可能。

(活用例) 蓄熱槽内温度管理

(活用例) 機器起動台数管理

(活用例) 蓄熱槽内温度管理

(活用例) 機器起動台数管理

(活用例) 空調起動時の温度分布管理

(活用例) 空調起動時の温度分布管理

(17)

Web-Infilex CO2リミット制御

Web-Infilex CO2リミット制御

本制御は 年間 月別の目標値を守るために 省エネ対策が必要かどうかを毎日自動判

本制御は、年間・月別の目標値を守るために、省エネ対策が必要かどうかを毎日自動判

定します。(抑制判断)

今の使用状況だと、当月

末の予測値は 目標値を

エネルギ

目標値

末の予測値は、目標値を

超えそうだな。

抑制パターン

に従

抑制判断

エネルギー

使用量

Web-Infilex サーバー

抑制パターン出力

空調機

に従った運転

当月末予測値

当月の目標値

当月総量

抑制判断

過去の使用状況

当月の目標値

過去の使用状況

から月末を予測

当月

(1月∼前日)

累計使用量

当月残り日数

(18)

CO2リミット制御(制御パターン)

CO2リミット制御(制御パターン)

目標値を守るために、省エネ対策が必要と自動判定した日は、空調機ごとに予め指定した

下記の抑制パタ ンで運転します なお 重要系統などは抑制禁止の指定も可能です

下記の抑制パターンで運転します。なお、重要系統などは抑制禁止の指定も可能です。

CO2リミット制御で用意している抑制パターン

省エネ対策

No

クールビズ

運転時間

短縮

No

ウォームビズ

緩和幅 *2

短縮

1−1.

ゆらぎ設定

室温設定を1時間周期で、現在

設定∼±緩和幅の間を段階的に

1

現在設定

∼±0.5℃

×

室温設定の

ゆらぎ設定

運転

設定

±緩和幅の間を段階的に

往復します。

2

現在設定

∼±1℃

×

3

基準温度

±0℃

×

自動変更

1−2.

省エネ設定

運転

室温設定を強制的に、省エネ設

定の管理温度にプリセットします。

3

±0℃

×

4

基準温度

±0.5℃

×

基準

運転

5

基準温度

±1℃

×

運転中の機器を周期的に(30分

中5分間)

時停止します

6

×

手法

機器の

運転停止

2−1.

間欠運転

中5分間)一時停止します。

6

×

一時停止に加えて、上記1−2

(省エネ設定運転)で運転します。

7

基準温度

±1℃

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18

2−2.

運転停止

*1

運転中の機器を強制停止します。

8

×

*1 強制停止後、必要な系統は個別に ON操作してください。

*2 冷房時は「+」、暖房時は「−」方向に緩和します。

(19)

省エネ・節電ケーススタディ

(20)

藤沢テクノセンター施設概要

柏 尾 川

所在地

神奈川県藤沢市川名1-12-2

操業開始 : 1961年(昭和36年)5月

藤沢テクノセンター施設概要

グランド

燃焼実験室

流量実験棟

(第101建物

2008/4竣工)

操業開始 : 1961年(昭和36年)5月

敷地面積 : 約29,376m

延床面積 : 約53,309m

社員数

約1,900名(2012年3月現在)

CR

第102建物

、2009/2竣工)

<約6000m

社員数

約1,900名(2012年3月現在)

役割

azbilグループにおける

研究/製品開発・エンジニアリングの拠点

CR

(第3建

物)

第1建物

(第5建物)

食 堂 棟

実験用住居

第30建物

<約9000m

保安室

第100建物

2006/11竣工)

<約18000m

展示

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20

JR東海道線

(21)

需要抑制(節電)方針

需要抑制(節電)方針

藤沢テクノセンタ 全体で

20%節電

藤沢テクノセンター全体で

20%節電

居住者の生産性維持

居住者の生産性維持

執務環境悪化(室温上昇)による、生産性悪化は抑える。

研究活動 生産活動の維持

執務環境悪化(室温

昇) よる、

産性悪化は抑える。

研究活動・生産活動の維持

(22)

藤沢テクノセンター

建物毎の消費電力

藤沢テクノセンタ

建物毎の消費電力

2010年度のピーク電力は2,580kWh

2010年度のピ

ク電力は2,580kWh

(30min積算×2)

(30min積算×2)

20%削減(516kW削減)

を目標とすると、

2,064 kW

まで、電力を抑制する必要

がある

7/26 ピーク日 全体電力

目標電力

5建物(食堂)

その他(35%)

102建物

(実験設備他)

3建物(クリーンルーム)

建物 食

30建物

(事務所)

建物

100建物(27%)

(事務所)

(23)

藤沢テクノセンター夏期の電力

藤沢テクノセンタ

夏期の電力

7月

8月

7月・8月、平日すべての日で、目標電力をオーバーしている状況

目標電力

目標電力

(24)

すぐに検討した項目

すぐに検討した項目

参考となる情報を集め

出来そうな項目を整理

しかし

それだけ

参考となる情報を集め、出来そうな項目を整理。しかし、それだけ

では、20%削減には届かない

よく聞く

節電方法

既に実施されていた100建物の項目

よく聞く

節電方法

・照明の間引き、照度の見直し

・空調設定の見直し

・廊下など人の少ない共用部空調の停止

既に実施されていた100建物の項目

照度設定の見直し

室温設定の見直し

エントランス照明の配線変更

・廊下など人の少ない共用部空調の停止

・広告照明等の停止

・空調開始時間の見直し

・未利用会議室などの空調停止徹底

・エレベータの間引き

エントランス照明の配線変更

1階廊下の照明を間引き

自動販売機台数削減(23台⇒12台)

平日終業後の一斉消灯

・エレベ

タの間引き

・パソコン、コピー機、給茶器、自動販売機等の稼働

台数見直し

・ウォシュレット温水停止、ジェットタオル使用禁止

・不要時の換気ファンのこまめな停止

平日終業後

斉消灯

中間期の熱源運転時間の削減

執務室のCO2濃度設定値見直し(900ppm)

空調機毎の熱量管理:流量計測機能付バルブの導入

不要時の換気ファンのこまめな停止

・喫煙室の使用禁止と空気清浄機の停止

・業務開始時における設備や機器等の順次起動

・研究活動の休日シフト・夜間シフト

主な節電施策は、震災前から、既に実施済み。

第100建物は、一般の事務所ビルよりも、既に30%も省エネとなっている。

建物に

電力半減

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24

(25)

最新事務棟(第100建物)での電力半減計画概要

最新事務棟(第100建物)での電力半減計画概要

「始業前の躯体蓄熱」、「氷蓄熱の放熱最適運転」により、9∼20時の空冷チラー完全

始業前の躯体蓄熱」、

氷蓄熱の放熱最適運転」により、9

20時の空冷チラ

完全

停止を実現

下記の理由により、日中の空冷チラーが停止できると判断

現在、省エネのため、あまり使っていない冷水系統の氷蓄熱槽を活用し、負荷の夜間移行率をアップ

始業前(6:00∼9:00)に、空冷チラーを用いた躯体蓄熱運転により、日中負荷を9時前にシフト

照明停止施策、廊下空調停止施策などにより、昨年度よりも空調負荷が減少させる

VAV制御方法変更により、ファン動力 と 空調負荷削減

夏期のピーク時でも、最小風量に貼りついているVAVが多く、空気搬送に無駄がある。

最新の最小風量設定を適切に抑える新制御にて、空調機電力大幅削減。

照明・OA抑制 の電力削減 と 節電インセンティブ

照明の点灯を間引きと照度設定を変更

PCの液晶照度変更、コピー機の間引き(半分停止)、エレベータ2台停止、ジェットタオル禁止

居住者が節電努力すればするほど、室内環境が快適になる制御を導入し、協力体制を構築。

また

電力が目標超過の危険があるときは

暑さ

で電力需要を感じてもらい

早めの節電を促す

また、電力が目標超過の危険があるときは、

暑さ

で電力需要を感じてもらい、早めの節電を促す。

その他 施策

1次ポンプのINV制御を最新制御に置き換えて、変揚程制御により、ポンプ電力を抑制。

(手動バルブの調整も行い、抵抗を減らす調整も実施)

廊下の空調を停止して、南側の空調負荷を軽減し、放熱負荷を軽減

風量を適切に調整することで、専有部を正圧にし、廊下空気が流入しないようにする。

電力デマンド制御により

機器停止

設定値緩和

照明OFF

照明の調光設定変更などを実施

電力デマンド制御により、機器停止、設定値緩和、照明OFF、照明の調光設定変更などを実施。

電力需要の見える化、予測により、居住者節電意識向上と、前日の電力負荷削減策の立案。

(26)

氷蓄熱の有効活用

氷蓄熱の有効活用

冷温水系統/冷水系統の氷蓄熱フル活用による

9∼20時の空冷チ

9 00

18 00

冷温水弁

冷温水系統/冷水系統の氷蓄熱フル活用による、9∼20時の空冷チ

ラー完全停止

9:00 ∼ 18:00

28.0 ℃

空調機は

冷温水系統

冷水系統

24∼28

能力UP!

冷温水系統

冷水系統

氷蓄熱のみ

で空調

空冷チラー

空冷チラー

氷蓄熱

氷蓄熱

Copyright  2012 Yamatake Corporation All Rights Reserved.

空冷チラー

26

(27)

躯体蓄熱の有効活用

躯体蓄熱の有効活用

6時∼9時は

冷温水系統/冷水系統の空冷チラ のフル運転により 躯体

6 00

9 00

負荷予測結果により 始業時間の

6時∼9時は、冷温水系統/冷水系統の空冷チラーのフル運転により、躯体

に冷熱を蓄熱

6:00 ∼ 9:00

28.0 ℃

21∼25

負荷予測結果により、始業時間の

室内温度を決定する

冷温水系統

冷水系統

空冷チラー

21∼25

空冷チラ

にて予冷

空冷チラー

空冷チラー

氷蓄熱

氷蓄熱

(28)

VAV制御方法の変更

VAV制御方法の変更

2,000

CMH

今までは・・・

今までは・・・

本来は、200CMHの風量は必要

ないが、最小風量を常に給気して

しまう。

1,000

CMH

VAVで 必要な

VAVで、必要な

最小風量を確保

200

CMH

900

CMH

700

CMH

1,000 CMH

200

CMH

最小

最小

1,700 CMH

これからは・・・

これからは・・・

必要な風量を給気(制

御性改善

700

CMH

御性改善)

空調系統全体で、

必要な最小風量を確保

100

CMH

900

CMH

700

CMH

1,000 CMH

0

CMH

空調機

給気定格

4.000 CMH

設計外気量

1,000 CMH

VAV

最大風量

1 000 CMH

省エネ

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28

VAV

最大風量

1,000 CMH

(最小風量)

200 CMH

(29)

照明ユーザー操作システムの導入

照明ユ

操作システムの導入

各居住者は

自席の照明を業務用PCにより

居住者

各居住者は、自席の照明を業務用PCにより

ON/OFFできるシステムを導入し、消灯を促進

居住者

• 自分のエリア

照明のON/OFF

明操作

グラフ表示、

ダウンロード

前述の「TeSS」を利用

インターネット

• エネルギー使用量(月/日/時間データ)

• 使用量前年比較など

各フ

各フ

照明と空調の連動機能

ファイアウォール

分の

分の

0 04 0.05 0.06 0.07 0.08 量( t-C O 2) 20 25 30 35 40 温 度( ℃ )

にて、照明を消したく

なる仕掛けを構築

(次ページ参照)

TeSS

TeSS

ギー

使

ギー

使

BA

BAシステム

システム

0 0.01 0.02 0.03 0.04 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 時 CO 2 排 出 0 5 10 15 20 外気 温

(次ペ ジ参照)

時 照明・コンセント  3Φ動力  空調機ファン動力  空調用熱源  外気温度 

各フロアごとに

月次報告書を作成

管理室

(30)

節電すればするほど、空調が強くなる制御(試行導

入)

瞬時電力を計測し 目標電力との差分により 空調の強度を決定する制御を搭載

瞬時電力を計測し、目標電力との差分により、空調の強度を決定する制御を搭載

(空調が強くなっても電力が大きく増加しない、蓄熱方式・ガス空調方式の建屋で適用。)

節電すればするほど、室内が涼しくなるようになるので、みんな協力的になる。

節電インセンティブは、室内環境

というコンセプト

電力需要が厳しくなればなるほど(暑くなればなるほど)、節電をしようという方向に居住者を誘導。

電力状況を見える化しなくても、

暑さ

で、電力需要が厳しいことがわかり

早めの節電行動を促進

電力に余裕があるときは、室内環境は快適になるので、生産性も向上する。

空調能力決定アルゴリズム

調能力決定

中央監視装置

空調機

設定値

決定

設定値

空調機

暑い

涼しい

目標電力

設定値

決定

室温設定(℃)

28

実際電力

28

24

26

室温設定

イメージ

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30

時刻

照明電力

24

100%

50%

(31)

照明と空調連動制御の効果

照明と空調連動制御の効果

下図、フロアの東西2分割ごとの照明電力と空調の室温設定温度の一日平均値を表したグラ

場所に

点灯

様子

ぶん

とがわ

場所に

点灯

様子

ぶん

とがわ

フより、場所によって照明点灯の様子はずいぶん異なることがわかる。

場所によって照明点灯の様子はずいぶん異なることがわかる。

照明と空調の連動制御が働いているため、

照明電力が多いほど空調設定温度も高く

照明電

力が低いほど、空調設定温度も低く

なっていることがわかる。

4Fでは

4Fでは、

7月は管理者による照明

点灯固定運用

8月は個人個人でTeSSに

8月は個人個人でTeSSに

て自由運用を行った結果、

照明電力が下がった。

居室者は明るさよりも、

注)

居室者は明るさよりも、

涼しさを求める?

注)

2F西・7F東は、執務スペースが

小さいため、他の系統よりも少

ない照明電力目標値となってる。

6F東は、7月後半より新空調制

6F東は、7月後半より新空調制

御の試験をしているため、一部

の系統で、照明電力連動対象外

となっている。

(32)

デマンド制御の構築

デマンド制御の構築

電力デマンド状況に応じて

室温設定や照明の照度設定の緩和

デマンドレベル②

電力デマンド状況に応じて、室温設定や照明の照度設定の緩和、

機器・照明のOFFを実施し、目標電力を遵守

デマンドレベル①

中央監視装置

電力デマンド判断.

中央監視装置

+50ppm

CO2濃度設定

950 ppm

室温設定

26 ℃

+1℃

照度設定

400 lx

‐100

lx

時間

デマンドレベル1で 照

デマンド復帰時には 徐々

デマンドレベル1で 室

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32

デマンドレベル1で、照

度設定を変更し、電力

抑制

デマンド復帰時には、徐々

に元の設定に戻す

デマンドレベル1で、室

温設定を変更し、電力

抑制

(33)

第100建物

消費電力量

第100建物

消費電力量

100建の2010年度のピーク電力は、8/17に記録した724kWh

(内訳は、熱源30%、水搬送8%、空気搬送12%、照明15%、OAコンセント15%、共用

部照明等5%、その他15%)

100建では、ピーク時負荷を45%削減し(330kW削減)、 10∼21時の電力400kW以

下に抑えることを目標

下に抑えることを目標。

目標電力

照明

OAコンセント

(34)

第100建物

消費電力量(対策後予測)

第100建物

消費電力量(対策後予測)

日中、空冷チラー電力がゼロ、空調ファン動力半減、照明・OAコンセントなど

も減り、400kW以下をキープできる

9時前に、400kWを超える時間帯があるが、規制対象外の時間帯であるため、

問題はない

規制対象外の時間帯

問題はな

45%以上削減

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34

(35)

第100建物

消費電力量実績

第100建物

消費電力量実績

(36)

第100建物

消費電力量実績

第100建物

消費電力量実績

前年比40%以上の削減!

前年比40%以上の削減!

40%以上節電

(37)

第100建物

消費電力量実績

第100建物

消費電力量実績

減( 節 )

第100建物では最大電力の削減(=節電)のみならず、

7月∼8月で、約28%の省エネを実現

28%の省エネ

参照

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