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総務委員会会議録

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Academic year: 2021

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平成25年11月定例月議会

予 算 決 算 委 員 会 ( 総 務 分 科 会 )

会 議 録

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(第1日目) 1、開催日時・場所 ……… 1 2、出 席 者 ……… 1 3、審 査 事 件 ……… 1 4、付 託 事 件 ……… 1 5、経 過 ≪委員会≫ 審査内容に関する委員間討議 ……… 2 ≪分科会≫ 警務部長予算議案説明 ……… 4 予算議案に対する質疑 ……… 4 予算議案に対する討論 ……… 4 ≪委員会≫ 警務部長総括説明 ……… 4 議案に対する質疑 ……… 5 議案に対する討論 ……… 8 決議に基づく提出資料の説明 ……… 9 陳情審査 ……… 9 議案外所管事項に対する質問 ……… 12 (第2日目) 1、開催日時・場所 ……… 45 2、出 席 者 ……… 45 3、経 過 ≪分科会≫ 文化観光物産局長予算議案説明 ……… 45 予算議案に対する質疑 ……… 46 予算議案に対する討論 ……… 47 ≪委員会≫ 文化観光物産局長総括説明 ……… 47 文化振興課長補足説明 ……… 49 観光振興課長補足説明 ……… 52 議案に対する質疑 ……… 53 議案に対する討論 ……… 55 決議に基づく提出資料の説明 ……… 55 陳情審査 ……… 55 議案外所管事項に対する質問 ……… 58 (第3日目) 1、開催日時・場所 ……… 101 2、出 席 者 ……… 101 3、経 過

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予算議案に対する質疑 ……… 101 予算議案に対する討論 ……… 101 ≪委員会≫ 危機管理監総括説明 ……… 102 議案に対する質疑 ……… 102 議案に対する討論 ……… 103 決議に基づく提出資料の説明 ……… 103 陳情審査 ……… 104 議案外所管事項に対する質問 ……… 104 (第4日目) 1、開催日時・場所 ……… 141 2、出 席 者 ……… 141 3、経 過 ≪分科会≫ 企画振興部長予算議案説明 ……… 141 予算議案に対する質疑 ……… 142 予算議案に対する討論 ……… 142 ≪委員会≫ 企画振興部長総括説明 ……… 142 政策企画課長補足説明 ……… 145 まちづくり推進室長補足説明 ……… 146 議案に対する質疑 ……… 150 議案に対する討論 ……… 159 決議に基づく提出資料の説明 ……… 159 陳情審査 ……… 160 議案外所管事項に対する質問 ……… 165 (第5日目) 1、開催日時・場所 ……… 201 2、出 席 者 ……… 201 3、経 過 ≪分科会≫ 会計管理者及び各種委員会事務局長予算議案説明 ……… 201 予算議案に対する質疑 ……… 203 予算議案に対する討論 ……… 203 ≪委員会≫ 各種委員会事務局長総括説明 ……… 203 決議に基づく提出資料の説明 ……… 204 議案外所管事項に対する質問 ……… 205

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1、開催日時・場所 ……… 233 2、出 席 者 ……… 233 3、経 過 ≪分科会≫ 総務部長予算議案説明 ……… 233 予算議案に対する質疑 ……… 234 予算議案に対する討論 ……… 234 ≪委員会≫ 総務部長総括説明 ……… 234 議案に対する質疑 ……… 236 議案に対する討論 ……… 236 総務部長説明(諮問)……… 236 人事課長説明(諮問)……… 236 諮問に対する質疑 ……… 238 諮問に対する討論 ……… 241 決議に基づく提出資料の説明 ……… 241 陳情審査 ……… 241 議案外所管事項に対する質問 ……… 241 ≪委員会≫ 審査内容報告及び委員会運営に関する委員間協議 ……… 281 4、審査結果報告書 ……… 283 (配付資料) ・分科会関係議案説明資料 ・委員会関係議案説明資料 ・委員会関係議案説明資料(追加1) ・委員会関係議案説明資料(追加2) ・委員会関係議案説明資料(追加3) ・委員会関係議案説明資料(追加4) ・委員会関係議案説明資料(追加5)

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1、開催年月日時刻及び場所 平成25年12月 9日 自 午前10時31分 至 午後 3時17分 於 第 1 別館第 1 会議室 2、出席委員の氏名 委員長(分科会長) 久野 哲 君 副委員長(副会長) 松本 洋介 君 委 員 八江 利春 君 〃 馬込 彰 君 〃 吉村 庄二 君 〃 中山 功 君 〃 橋村松太郎 君 〃 坂本 智徳 君 〃 瀬川 光之 君 〃 外間 雅広 君 3、欠席委員の氏名 な し 4、委員外出席議員の氏名 な し 5、県側出席者の氏名 警 務 部 長 杉 俊弘 君 首 席 監 察 官 平 新一郎 君 総 務 課 長 馬場 昌宏 君 広 報 相 談 課 長 船家 和之 君 会 計 課 長 松永 利雄 君 警 務 課 長 駒田 敏郎 君 装 備 施 設 課 長 豊永 孝文 君 監 察 課 長 兼 留 置 管 理 課 長 長谷川伸彦 君 厚 生 課 長 伯川 晴己 君 生 活 安 全 部 長 前田 玄治 君 生活安全企画課長 梅本久美彦 君 地 域 課 長 福山 康博 君 少 年 課 長 有馬 健二 君 生 活 環 境 課 長 赤瀬 幸利 君 刑 事 部 長 泉 繁樹 君 刑 事 総 務 課 長 森田 英孝 君 捜 査 第 一 課 長 本田 憲一 君 捜 査 第 二 課 長 羽田 敏雄 君 組織犯罪対策課長 田尻 弘久 君 交 通 部 長 坂谷 朝男 君 交 通 企 画 課 長 秋泉 尚寿 君 交 通 指 導 課 長 若松 昭二 君 交 通 規 制 課 長 尾崎 浩一 君 運転免許管理課長 井川光一郎 君 警 備 部 長 富永 光臣 君 公 安 課 長 吉原 博之 君 警 備 課 長 西浦 泰治 君 外 事 課 長 木下愼一郎 君 国 体 対 策 課 長 佐竹 晃介 君 6、審査事件の件名 ○予算決算委員会(総務分科会) 第110号議案 平成25年度長崎県一般会計補正予算(第3号) (関係分) 7、付託事件の件名 ○総務委員会 (1)議 案 第114号議案 長崎県の事務処理の特例に関する条例の一 部を改正する条例(関係分) 第115号議案 長崎県手数料条例の一部を改正する条例

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第116号議案 災害派遣手当等に関する条例の一部を改正 する条例 第117号議案 長崎県税外収入延滞金条例の一部を改正す る条例 第118号議案 長崎県歴史文化博物館条例の一部を改正す る条例 第119号議案 長崎県留置施設視察委員会条例の一部を改 正する条例 第128号議案 当せん金付証票の発売について 第129号議案 公の施設の指定管理者の指定について 第130号議案 公の施設の指定管理者の指定について 第131号議案 和解及び損害賠償の額の決定について 第132号議案 和解及び損害賠償の額の決定について 第138号議案 長崎県総合計画の変更について(関係分) 第139号議案 第二期長崎県教育振興基本計画について(関 係分) 諮問第1号 退職手当支給制限処分に係る審査請求に関 する諮問について 諮問第2号 退職手当支給制限処分に係る審査請求に関 する諮問について (2)請 願 な し (3)陳 情 ・要望書(フェリー「太古」の田平港への再寄 港と港湾整備及び同船を活用したキリスト 教関連遺産のPRについて) ・要望書(男女群島のあり方について) ・平成26年度 離島・過疎地域の振興施策に対 する要望書 ・要望書(合併財政支援措置の拡充について) ・JR北海道を国が支援するように意見書を国 に提出するように求める事に関する陳情 ・要望書(半島振興対策の充実について 外) ・要望書(幹線道路網の整備促進について 外) ・耐震改修促進法改正に伴う要望書 ・琴海村松地区の横断歩道・信号機の設置につ いて(要望) 8、審査の経過次のとおり ― 午前10時31分 開会 ― 【久野委員長】 ただいまから、総務委員会及び 予算決算委員会総務分科会を開会いたします。 それでは、これより議事に入ります。 まず、会議録署名委員を慣例によりまして、 私の方から指名をさせていただきます。 会議録署名委員は、橋村委員、瀬川委員のご 両人にお願いをいたします。 本委員会に付託されました案件は、第114号 議案「長崎県の事務処理の特例に関する条例の 一部を改正する条例」のうち関係部分ほか14件 であります。 このほか、陳情9件の送付を受けております。 なお、予算議案につきましては、予算決算委 員会に付託されました予算議案の関係部分を総 務分科会において審査することになっておりま すので、本分科会として審査いたします案件は、

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第110号議案「平成25年度長崎県一般会計補正 予算」第3号のうち関係部分であります。 次に、審査の方法について、お諮りをいたし ます。 審査は、分科会審査、委員会審査の順に行う こととし、各部局ごとに分科会による予算議案、 委員会による関係議案、陳情等の順に進め、そ の終了後、議案外の所管事務一般についての質 問を行うこととしたいと思いますが、ご異議ご ざいませんか 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 【久野委員長】 ご異議がないようでございます ので、そのように進めることといたします。 次に、各部局の審査順序についてでございま すけれども、お手元に配付をいたしております 審査順序のうち、警察本部、文化観光物産局、 危機管理監、企画振興部、出納局及び各種委員 会、集中審査「産業革命遺産について」、総務 部の順で審査を行うことにご異議はございませ んか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 【久野委員長】 ご異議がないようですので、そ のように進めることといたします。 次に、理事者の提出資料に関して協議させて いただきます。 「政策等決定過程の透明性等の確保及び県議 会・議員との協議等の拡充に関する決議」に基 づく資料については、通告外でも質問を許可し たいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 【久野委員長】 ご異議がないようでございます ので、そのように進めることといたします。 次に、議案外所管事務一般に対する質問に関 して協議いたします。 理事者の出席範囲についてでありますが、各 部局の審査開始時においては従来どおりの配席 表とし、通告に基づく議案外所管事務一般に対 する質問より、質問通告のなかった所属課・室 については退席を許可したいと思いますが、ご 異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 【久野委員長】 ご異議がないようでございます ので、そのように進めることといたします。 それでは、これより審査内容についての協議 に入ります。 協議のため、しばらく休憩をいたします。 ― 午前 10時34分 休憩 ― ― 午前 10時39分 再開 ― 【久野委員長】 委員会を再開いたします。 7日間の審査内容について、ほかに何かご意 見はございませんか。 【橋村委員】 文化観光物産局、危機管理監とい うのがあるんですけれど、どうなるか、前倒し というのはあり得るんですか、ないんですか。 【久野委員長】 前倒しですか、それは…。 【橋村委員】 もう、フィックスするわけ。 【久野委員長】 はい。よろしいでしょうか。 【橋村委員】 皆さんの総意に任せます。 【久野委員長】 ほかにございませんか。 それでは、審査内容につきましては、よろし くお願いをしておきたいと思います。 それでは、各部局ごとに審査を始めることに いたします。 この後、直ちに警察本部関係の審査に入りま す。 理事者入室のため、しばらく休憩をいたしま す。 ― 午前 10時40分 休憩 ―

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― 午前 10時43分 再開 ― 【久野委員長】 委員会を再開いたします。 これより、警察本部関係の審査を行います。 【久野分科会長】 まず、分科会による審査を行 います。 予算議案を議題といたします。 警務部長より、予算議案説明をお願いいたし ます。 【杉警務部長】 おはようございます。 警察本部関係の議案についてご説明をいたし ます。 予算決算委員会総務分科会関係議案説明資料 の警察本部の部分をお開きください。 今回、ご審議をお願いいたしますのは、第110 号議案「平成25年度長崎県一般会計補正予算 (第3号)」のうち関係部分であります。 今回の補正予算は、歳出予算で警察管理費11 億6,949万8,000円の減を計上しておりますが、 これは警察本部職員の給与費について臨時特例 による減額支給措置及び関係既定予算の過不足 の調整に要する経費であります。 以上をもちまして、警察本部関係の説明を終 わります。 よろしくご審議賜りますようお願いいたしま す。 【久野分科会長】 ありがとうございました。 以上で説明が終わりましたので、これより、 予算議案に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 【久野分科会長】 質疑がないようでございます ので、これをもって質疑を終了いたします。 次に、討論に入ります。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 【久野分科会長】 討論がないようでございます ので、これをもって討論を終了いたします。 予算議案に対する質疑・討論が終了しました ので、採決をいたします。 第110号議案のうち関係部分について、原案 のとおり可決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 【久野分科会長】 ご異議なしと認めます。 よって、予算議案のうち関係部分は、原案の とおり可決することと決定されました。 【久野委員長】 次に、委員会による審査を行い ます。 議案を議題といたします。 警務部長より、総括説明をお願いいたします。 【杉警務部長】 引き続きまして、警察本部関係 の議案について、ご説明をいたします。 議案につきまして、今回ご審議をお願いいた しておりますのは、条例議案1件、事件議案2件、 計画議案1件の合計4件であります。 初めに条例議案であります。 第119号議案「長崎県留置施設視察委員会条 例の一部を改正する条例」について、ご説明い たします 本条例改正は、「刑事収容施設及び被収容者 等の処遇に関する法律」の一部改正に伴い、長 崎県留置施設視察委員会条例第1条で引用した 同法の項ずれ及び条文の字句の改正をしようと するものであります。 なお、施行日につきましては、公布日を予定 しております。 次に、事件議案であります。 第131号議案及び第132号議案の2件は、いず れも「和解及び損害賠償の額の決定について」 であります。

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本件につきましては、相手方と和解が成立し、 損害賠償の額を決定しようとするものでありま す。専決処分をさせていただきました交通事故 とあわせまして、県民の皆様には大変申し訳な く思っております。 このうち公用車事故防止対策としましては、 技能訓練など、各所属で強化しているところで あります。今後も引き続き、県民の模範となる ような高い交通安全意識を持つよう努めてまい りますので、よろしくご理解をお願いいたしま す。 次に、計画議案であります。 第138号議案「長崎県総合計画の変更につい て」でありますが、これは、総合計画に示す数 値目標の変更について議会の議決を得ようとす るものであり、内容は記載のとおりであります。 次に、議案以外の所管事項についてご説明い たします。 縦長の総務委員会関係議案説明資料をご覧く ださい。 このうち、資料3ページ下段の犯罪の一般概 況でありますが、刑法犯認知件数につきまして は、前年同期より約13.5%減少しております。 これは、窃盗犯の認知件数が前年同期より480 件、約11.3%減少したことが主な要因となって おります。 次に、資料5ページの中ほどに記載しており ます特殊詐欺の被害防止対策についてでありま すが、本年9月末までの「振り込め詐欺」や「架 空請求詐欺」等の特殊詐欺につきましては、前 年同期と比較しますと、認知件数は5件の増加、 被害総額は約1億2,100万円の増加となってお ります。 特殊詐欺につきましては、依然として発生が 後を絶たない状況であることから、今後も広報 啓発活動や金融機関と連携した声かけなどの被 害防止対策を官民一体となって強力に推進し、 特殊詐欺の撲滅に取り組んでいきたいと考えて おります。 次に、資料6ページ下段の交通事故の発生状 況についてでありますが、本年9月末までの県 内の交通事故は、前年同期と比較しますと、発 生件数、死者数、負傷者数のいずれも増加し、 特に死者数につきましては10人増加するなど 厳しい交通情勢となっております。 そこで、県民を交通事故から守るため、特に 夜間の幹線道路における街頭活動を強化すると ともに、今後も、高齢者の交通死亡事故抑止対 策、飲酒運転の根絶対策、脇見ぼんやり運転の 防止対策を強力に推進し、交通死亡事故などの 重大事故の抑止を図っていきたいと考えており ます。 なお、平成25年10月末の犯罪発生状況等各種 統計につきましては、別途お配りをしている資 料のとおりであります。 以上をもちまして、警察本部関係の議案並び に所管事項の説明を終わります。 よろしく、ご審議を賜りますようお願いいた します。 【久野委員長】 ありがとうございました。 以上で説明が終わりましたので、これより議 案について質疑を行います。 質疑はございませんか。 【吉村委員】 計画議案のうち、総合計画の変更 のところです。 これは、自転車盗の認知件数に変えられてい るんですね。それから、車上狙いのところも認 知件数に変えられて、どっちも無施錠率ですね。 それから、空き巣狙いというんですか、空き巣 ばかりじゃないでしょうけれども、被害に占め

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る無施錠率の減少を認知件数と。 認知件数に変えることについては、理由はこ こに書いてありますから、やむを得ないという か、目的に明確に沿うような考え方でと書いて ありますから、それはそれとして私は、ここは 認めるという立場には立つんですけど。 問題なのは、私は佐世保市内ですけど、佐世 保市内の公園とか、その他のところで張り紙が ずっとしてあるんです。施錠をしていないもの が、自転車でいえば、平成21の74%から平成24 年の80%に増加をしていると、ずっと増加して いるんですね。認知との関係云々について言え ば、相関関係というのか何関係というのか知ら ないけれども、そう連動していないということ は言われているんですがね。 問題は、無施錠率というのが、当初は平成27 年度に幾らとかと目標を定めてあって、しかし、 実際問題としては増加傾向にある。これから先 どういう状況になっていくかわかりませんけれ ども、あなた方の対応策、防ぐ意味のPRその 他もされながらということですけど、こういう 状況になっていることは、それなりに問題があ ると思うんです。だから、そこら辺についての 考え方をですね。 今回の認知件数の減少が、主要目的に沿った ものということについて、より明確なというふ うな考え方で直されること自体は、私も、考え 方としてはそれでもいいのかなというふうに思 いますが、前段の無施錠率の向上というのが、 鍵をちゃんとしないといけないのにしていない ものが多くなっているという実態、あるいは今 後の動きがどうなっていくかという問題もあり ますが、ここら辺について、担当のところでは どういうふうに考えられているかだけ聞かせて ください。 【梅本生活安全企画課長】 自転車盗と無施錠率 の関係でございますが、今度、総合計画の目標 を見直すことになった理由として、自転車盗、 車上狙い、住宅対象侵入窃盗罪、これはいずれ も鍵をかけるということが防犯に非常に効果的 ですけれども、実際、自転車盗は今年、かなり の数で減少しております。 無施錠の自転車等が被害に遭ったというのは 増加していますが、認知件数全体は減少してお りまして、無施錠被害率というのが増加してい るのです。つまり、認知件数の減少と無施錠率 の減少というのが、現状は連動していないとい う実態がありましたものですから、無施錠率を 下げるというのではなく、さらに、もうちょっ と大きな目で、発生そのものを抑え込んでいこ うと。施錠している部分についても被害に遭っ ておりますので、鍵をかけている自転車とか車 なども被害に遭っておりますので、無施錠率を 下げるというよりも、そういう施錠された部分 についての被害も合わせて減少をしていくとい うふうなことで、この目標を定め直したという のが実態であります。ただ、施錠率を上げると いうことは、防犯上非常に効果的な面もありま すので、その辺につきましては、高校、中学の 駐輪場、駅とか周辺の駐車、駐輪場の自転車等 の施錠率を上げるということで。 特に高校、中学校におきましては、現在、特 定の学校を選定しまして、施錠率コンテストと いうものをやっております。定期的にこちらの 方から赴いて、施錠率を確認して、これを学校 の方に通知する、お宅の高校が今回は施錠率ナ ンバー1でしたよ、お宅の中学校がナンバー1で したと。全体に施錠率90何パーセントとか、ほ とんどが100%に近い状態になってきておりま して、かなり効果を上げているということであ

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ります。 施錠率の向上につきましては、今後も我々と しては「犯罪なく3(さん)ば運動」でも「カ ギかけんば」というようなことをキャッチフレ ーズに上げておりますので、強力に取り組んで いくということを考えているところでございま す。 【久野委員長】 ほかに質疑はございませんか。 【中山委員】 第131号議案と第132号議案は、 事故議案でございますが、損害賠償事故。「県 民の皆様に大変申し訳なく思っております」と いうことでありますので、これで了といたしま すが、この事案をさらに減らしてほしいという 観点から、少しお話をさせていただきたいと思 います。 事故防止対策については、特に運転経験が 浅く技能が未熟な若手の職員による事故が多い ことから、技能訓練など各所属で強化している ということでありました。各所属で強化してい るということはよくわかりましたので、各署で の取り扱いによっていろいろ違いはないと思い ますが、どのような強化をやっているのか、そ の基本的なことを教えてくれませんか。 【長谷川監察課長兼留置管理課長】 ただいまの ご質問にお答えをいたします。 公用車の事故につきましては県民の信頼を損 なうことにつながるということで、我々も重く 受け止めて、特に若手警察職員を中心として、 事故防止に向けたさまざまな取組を行っており ます。 具体的な事例を申し上げますと、各所属にお きまして、警察施設内及び自動車学校、教習所 の施設を借りまして、運転訓練、車の死角を認 識させる研修、それから歩行者と車の動き、こ ういったものを認識させる訓練等々を各種行っ ているところでございます。 事故防止につきましては年齢を問わずという ことでありますけれども、特に、一般的に申し 上げまして若い世代の車離れが進んでいるとい うところも踏まえまして、少しでも運転の技量 を上げる、頻度を高めていくということで取り 組んでおります。 【中山委員】 取り組んでいると監察課長から説 明がありましたので、それは了といたしますが、 それが身につくまでどの程度、量の問題ですね、 量と質、この辺が今の説明ではちょっとわかり にくいんです。例えば、Aという若手がおれば、 これについてどの程度やらせているのか、学校 でどの程度やっているのか、署全体ではどの程 度やっているのかと、こういうところをもう少 しわかりやすく、具体的に説明いただければあ りがたいです。 【長谷川監察課長兼留置管理課長】 訓練の量と いうご質問でございますが、これにつきまして は、各所属それぞれ業務、条件等も違いまして 一概には申し上げられませんけれども、少なく とも最低限1年に1回、できれば上半期、下半期 に1回ずつ。自動車学校等を借り上げるにつき ましては、費用の問題とか時間の問題等もござ いますので、必ずしも全部が全部均一ではござ いません。そういったところで、具体的な数量 について今、ご説明する材料を持ち合わせてお りませんけれども、それ以外にも県の警察学校 で行います専科教養というのがございます。さ まざまな研修の機会がありますので、そういっ たところで新たに盛り込んで、回数、量を増や していこうということで各所属と検討中でござ いますので、ご理解をいただければと思います。 【中山委員】 今までも施設内とかでやってきた と思うんです。その中でも事故が起きているわ

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けでありますから、やはり量の問題、回数の問 題がですね。もう少し充実させる必要があろう と、私はそういうふうに思っているわけであり ます。 そういう中で警察学校では、運転技術に対す る訓練を時間的にどの程度やっているのか、教 えてくれませんか。 【長谷川監察課長兼留置管理課長】 ただいまの 委員のご質問は、警察学校での車両の運転の指 導はどの程度のものなのかというふうに理解を いたします。 まず、警察学校で採用されました初任科生に 対しましては、教養担当でございますので、そ の点についてはご説明する立場にございません けれども、専科等ということで、各警察署から さまざまな分野の研修を行うために入校させる ところでございますので、必ず監察課から、事 故防止についての具体的な事例を挙げての教養 を行っております。 訓練につきましては、パトロール乗務員を対 象とした専科では訓練をいたしておりますけれ ども、申し訳ありませんが、監察課といたしま してはそこまでの資料を持ち合わせておりませ ん。 【駒田警務課長】 警察学校での安全運転の指導 につきましては、新任が配属された警察署では バイク等を運転するケースも多いということか ら、道交法の関係法令の教養はもちろんですが、 自動車、二輪、四輪の特性、それから昼間、夜 間における視認性とか、交通事故の形態、ある いは原因の分析などをまず学習させるほか、実 際に警察学校のグラウンドにおいて、二輪を使 っての実技教習を行っております。 【中山委員】 最近、若者はどちらかというと、 全体的に社会情勢というか緊張感が少ないとい うか、そういう部分があると思います。 併せて、自動車にしても全て便利になってい ますよね。すぐ運転できるようになっています ので、その辺を視点において、警察学校あたり で、確かにそういう実施訓練もやっていると考 えておりますが、ぜひこの辺で少し時間をかけ て、実質的な現場の道路あたりを走るとか、実 施訓練をやらせることと併せて、若者でも、運 転技術について個人差があると思うんです。そ れについても警察学校である程度チェックでき るんじゃないかと思うんです。それを受けて、 配属したところに、少しこれはこうだから、こ うしたらどうかとか、そういうアドバイスをし てやれば、そこで重点的にやっていけるという こともあろうと思います。一次的に警察学校で、 車に対する実技を含めて、もう少し量を増やし たらいいのではないかなと思いますが、どこま で量を増やしたらいいのか、明確にここまでや っているというのがわからなかったから、今ま で以上に少し丁寧にやっていって、ぜひ事故防 止に努めていただくように要望しておきたいと 思います。 【久野委員長】 ほかに質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 【久野委員長】 ほかに質疑がないようでござい ますので、これをもって質疑を終了いたします。 次に、討論に入ります。 討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 【久野委員長】 討論がないようでございますの で、これをもって討論を終了いたします。 議案に対する質疑・討論が終了しましたので、 採決をいたします。 第119号議案、第131号議案、第132号議案及 び第138号議案のうち関係部分は、原案のとお

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り可決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 【久野委員長】 ご異議なしと認めます。 よって、各議案は原案のとおり可決すること と決定されました。 次に、提出のあった「政策等決定過程の透明 性等の確保などに関する資料」について、警務 部長より説明をお願いいたします。 【杉警務部長】 「政策等決定過程の透明性等の 確保及び県議会・議員との協議等の拡充に関す る決議」に基づき、本委員会に提出いたしまし た警察本部関係の資料について、ご説明をいた します。 1,000万円以上の契約案件について、本年9月 から10月の実績は、資料1ページから6ページに 記載のとおり37件となっております。 このうち、随意契約をした案件につきまして は、契約内容により契約先が限定されること、 入札参加資格を有する業者が1者であったこと などが理由であります。 なお、事前に資料に記載すべき本年9月から 10月までの間における警察本部関係の陳情、要 望等はございませんでしたが、12月2日付で横 断歩道・信号機の設置に関する要望が1件提出 されておりますので、後ほど、陳情書一覧表に 基づき口頭でご説明をいたします。 以上をもちまして、警察本部関係の説明を終 わります。 よろしくご審議賜りますようお願いいたしま す。 【久野委員長】 ありがとうございました。 以上で説明が終わりましたので、陳情審査を 行います。 お手元に配付をいたしております陳情書一覧 表のとおり、陳情書の送付を受けておりますの で、ご覧をいただきたいと思います。審査対象 の陳情番号は第87号でございます。 陳情書について、何かご質問はございません か。 【瀬川委員】 これは村松地区からの要望で、こ ういう類での要望というのは、なかなか珍しい と私は思っております。ここまで上がってくる 要望としてはですね。 それぞれの警察署等々で管内の要望が取りま とめられているのが通常ではないかと思うんで すが、県内で横断歩道の設置、あるいは押しボ タン信号機等の設置についての要望というのは、 大体どれくらい上がってきているのか、お聞き したいと思います。 【尾崎交通規制課長】 委員ご指摘のとおり、横 断歩道や信号機等の設置要望につきましては、 警察署等を通じまして、警察として把握をする という流れが一般的といいますか、通常でござ います。横断歩道については今、数字がありま せんけれども、信号機に関しましては、要望を 受けまして、年度ごとに整備等を進めておりま すので、要望をいただいて設置されていないと いう箇所は減っていくんですけれども、概ね 100件ほどの要望を警察本部として把握をして いる状況でございます。 【瀬川委員】 大体100件ほどの要望が上がって くる中で、設置可能な箇所で、予算の関係もあ ると思うんですが、横断歩道については数がわ からないことでしたけれども、上がってくる要 望に対して、大体概ねどれくらいの割合で設置 をされている状況なのか、そういうところをお 聞かせ願いたいと思います。 【尾崎交通規制課長】 先ほど申し上げた約100 という数字でございますけれども、警察として 把握した中から、交通量とか、カーブの状況と

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か、危険性といったところも踏まえまして、概 ね約半数程度、大体50カ所ぐらいは信号の整備 が必要ではないかと考える場所であります。そ のうち、歩行者の退避場所等、道路改良ができ ると見込まれる箇所が、大体20から30です。そ ういったものを見込みまして計画を立てます。 その計画に基づいて必要な予算を確保させてい ただいて整備を進めているとういったことで、 要望がありながら整備がされていない箇所とい うのは、年々減ってきているところでありまし て、先ほど申し上げた100件のうち、割合にし て4分の1ぐらいでしょうか、20から30という数 字が例年整備させていただいている数というこ とになります。 【瀬川委員】今回、要望がこういった形で提出 されているわけですが、昨年も要望をしている ということであります。昨年からの経過につい て、流れを簡単にご説明いただけますか、この 箇所に限って。 【尾崎交通規制課長】 同所の要望につきまして は、通学児童の横断ということで昨年から要望 がされているという状況でございます。現地は 国道206号という非常に交通量が多く、カーブ で危険性のある箇所ではあるんですけれども、 横断需要が非常に少なく見込まれるといった現 状認識です。 その安全対策は、警察、県、学校関係者等の 関係機関で連携して、どういった対策が可能な のかということをこれまでも検討してきている 状況であります。 引き続き、住民の要望も踏まえまして、交通 安全対策はどういったことができるのかという ことを検討してまいりたいと考えているところ でございます。 【瀬川委員】 こういう要望が上がってきて、現 場の状況や交通量等々、需要も勘案されて判断 していくことだろうと思っておるわけですが、 要は、設置希望者、学校や地域住民、あるいは 保護者等々の要望に対して、仮に今年度は設置 するのが難しいという結論が出ることに対して きちんと納得されていないのではないかと思う わけです。 私も現地は知っているつもりではありますけ れども、できたら1人でも2人でも、特に小学生、 あるいは高齢者等々の安全を確保していただき たいという思いはあるわけですが、そこはやは り、道路管理者、交通関係の専門家としての県 警等々、どういったことを講じれば安全に横断 できるのか、通学児童、一般の住民の横断や歩 行の安全の確保のためにはどうすればいいのか というところを議論しなければならないし、早 急に判断をすべきことではないかなというふう に思うわけです。 例えば、この要望どおり横断歩道の設置とい うものがどうなのか、どうすれば設置できるの か、信号機を設置するにはどういった条件をク リアすれば設置できるのかというところを、現 段階でお答えできる範囲内で答えていただけれ ばと思います。 【尾崎交通規制課長】 委員ご指摘のとおり住民 の方の要望が上がっているということで、関係 機関と連携しながら検討しているわけですけれ ども、交通安全対策としてどういうことができ るのか、また、どういうところが難しいのかと いうことにつきまして、可能な限り丁寧にご説 明を差し上げていくことに努めていかなければ ならないと考えております。 現時点での考えをということでありますが、 今後、関係機関との協議もありますので、現段 階で、これをすればできるんじゃないかという

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ことをご説明するのは難しいんですけれども、 やはり通学路の安全対策という大きな課題、ま た高齢者の安全確保という課題を達成していく ために、繰り返しになりますけれども、各機関 でできることをそれぞれ持ち寄って、これがで きるんじゃないかということをそれぞれの機関 で出していこうとしております。 要望としては横断歩道、信号ですけれども、 常々私が感じていることは、交通安全の対策と いうのは警察のみでできることではないと考え ておりまして、また、全ての箇所にハード対策 をすることができるのかと、限界ということも あると考えておりますので、ソフト対策も含め まして、できる限りの対策を持ち寄って、何が できるのかということを検討していきたいとい った段階でございます。 【瀬川委員】 現場を所管する警察署の方と道路 管理者である県と要望をされている4団体の 方々と、早急に、できましたら今年中に時間を つくっていただいて、現地を見て、1回目の協 議というものをしていただきたいと思いますけ れども、努力をしていただけますでしょうか。 【尾崎交通規制課長】 12月2日付の陳情という ことで、いとまがないようなところもあったん ですけれども、これまでも検討を進めてきてお りますし、丁寧にご説明するということも考え まして、委員ご指摘の方向で進めていきたいと 考えております。 【馬込委員】 やりとりを聞いていて、小学校の PTA会長とか、校長とか、青少年育成協議会 の皆様方から陳情が上がっているんだけれども。 私も小学校のPTA会長を過去にしたことが あって、地元の交通安全協会の支部の役員も兼 ねて、駐在所を入れて、こういうことを何度か 話したことがあるわけです。特に私の地元は、 風が吹くと波が上がるものですから、右側通行 というわけにはいかないわけです、学校の通学 路がですね。波にかからないように片側通行と いうことになるんだけれども、そういう話もし ながら、交通事故に遭わないような通学をどう やって確保していくかということについては、 非常にPTA関係者というのは神経を張り巡ら せているわけですよ。そういうところから今回 の陳情が上がっている。それは地元の駐在所も 入って、いろいろ相談されているのではなかろ うかと思うんです。その結果として、こういう ふうな形で県議会に陳情が上がってきている。 そのことについて、これから調査するというよ うな話でもないんじゃないかと思うんですよ。 信号機がだめなら横断歩道でもどうでしょうか ということでありますので、横断歩道について は、4月の入学期に間に合うような形で取り組 んでいくのが当然じゃないかと、私は陳情書を 読みながら感じたんですけれども。 あそこは、制限速度50キロですか、60キロで すか、それだけ教えていただけませんか。 【尾崎交通規制課長】 最高速度50キロ規制と なっております。 【馬込委員】 交通事故もですけれども、あそこ には大きい商店街が片側にずらっと並んでいて、 車の出入りも非常に多い。交通渋滞もよく起き ている。そういう中で地域からも横断歩道を求 められていると。そのことについては、4月の 新学期までに取り組むべきではないかと思うん だけれども、そのことについてどう考えておら れますか。 【尾崎交通規制課長】 ご要望といたしましては、 信号ないしは横断歩道だけでもということです けれども、現地を見ますとカーブ箇所で、交通 量も多いため、今まだ検討中ではありますけれ

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ども、横断歩道だけだと車がきちんと止まって くれるのかという危険性を、警察の交通事故防 止の観点では考えているところであり、横断歩 道だけの設置は危険になるのではないかと。横 断歩道は、公安委員会として渡る場所を指定す ることになるわけですけれども、要望箇所でそ れをすることは事故防止の観点から難しいと考 えております。 先ほどの繰り返しになりますけれども、横断 歩行者の安全確保に関しまして、関係機関と、 できる対策を出し合って検討を進めたいと考え ております。 【坂谷交通部長】 補足をさせていただきます。 先ほどの陳情の件については、実は当初から ずっと検討してきたということを聞いておりま す。ここは数名渡る方がいらっしゃるというこ とで、カーブの場所であり、横断歩道をつけた 時に危ないんじゃないかということで、渡る場 所をどちらにしようかと、もう少し直線の方に ずらそうということなどを道路管理者と検討し てまいりました。 ところが、そこには1軒しかないので、道路 管理者としては経費がなかなか厳しいんじゃな いかということで、何とか横断歩道をという話 にまた戻ってきております。 陳情を見まして、各委員からご指摘があった ように、私たちは、子どもが渡るとなれば、第 一に危険性を考えなければならないし、それを 排除しなければならないということで、再度、 もう一回検討しましょうということで指示をし ておりましすし、現地の警察、関係者、道路管 理者と打ち合わせをしながら、真剣に取り組ん でまいりたいと考えております。 【馬込委員】 横断歩道に対する先ほどの課長の 説明で、ちょっと腑に落ちないんだけれども。 今、「ゾーン30」というのか、ああいうのを 全国各地で進められている。横断歩道をどうい うふうな形で事故防止に利用しているかと。ポ ールを立てたり、あるいは、5センチから10セ ンチぐらいの段差をつけて、横断歩道で必ず減 速させるというようなこともやっている。あち こちの県警で取り組まれている。ああいう国道 を段差のある横断歩道にするわけにはいかない。 少なくとも交通事故防止という観点からいけ ば、改正道交法が1日から施行されているとい うことから考えれば、横断歩道に対するドライ バーの認識というものがその程度であれば、交 通事故はなくならないよ。基本的な問題ではな いかというように思うんですよ。横断歩道をつ くることによって減速をせよとドライバーに言 っているわけですので、その横断歩道をつくる ことによって事故の発生が見込めるんじゃない かとか、そういうことは私はちょっと腑に落ち ないなと思うんだけれども。県警がそういう考 えでいるとするならば、県内の横断歩道も安心 して渡れないということになるんですよ。そう すれば、全て信号機をつけてくれということに なるんだけれども、その方が経費が大き過ぎる。 そこら辺は、私の考えが間違いなのかどうかわ からないけれども、ちょっとどうなのかといっ た感じがいたします。 【久野委員長】 ほかに質問はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 【久野委員長】ほかに質問がないようでござい ますので、陳情については承っておくこととい たします。 それでは、議案外所管事務一般に入ります。 まず、政策等決定過程の透明性等の確保など に関する資料について、質問を行います。 これについて、何かご質問はありませんか。

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【吉村委員】 1,000万円以上の契約状況一覧表 で、先ほど説明がありました。随意契約が何件 かあるわけですね。説明が、1者しかなかった とかというふうなこともありましたので、少し 丁寧に説明をいただけませんか。3件あるんで すね。16番、1億4,600万円、県警本部の通信指 令システムソフトウェア導入調整業務委託、こ れが日本電気長崎支店ですね。それから、遺体 保存用冷蔵庫購入が1,189万4,000円、神戸市の エムエムシーサービス。もう一つは、通信指令 システムの借上げが東京都の三井何とか、トラ スト・パナソニック株式会社ということです。 それぞれどういう中身で随意契約になったの かというのを、確認の意味で聞かせてください。 【松永会計課長】 まず、契約番号16番でござ います。長崎県警察本部通信指令システムソフ トウエア導入調整業務委託、これを随意契約と しました理由につきましては、この通信指令シ ステムは、平成26年3月から新システムに移行 いたします。この移行に際しまして、現行シス テムのソフトウエアにこれまでに蓄積されたデ ータをそのまま新システムの方に移行する必要 がございます。したがいまして、当該ソフトウ エアは日本電気が開発したものでございますが、 引き続きこのソフトウエアを使用する必要があ るということで、移行業務につきまして日本電 気に随意契約をいたした次第でございます。 次に、遺体保存用冷蔵庫購入につきましては、 国内に県警の仕様を満たす遺体保存用冷蔵庫を 製造販売している業者は3者ございました。た だ、本県の競争入札参加資格を持った業者が1 者でございましたので、競争性を働かせる意味 からも3者からの見積りを聴取徴取し、随意契 約をいたしたところでございます。 次に、契約番号31番、長崎県警察本部通信指 令システム借上を随意契約としました理由につ きましては、現行システムのリース契約満了に 伴う一括更新のため、本年9月24日に一般競争 入札を実施いたしました。2者の参加による一 般競争入札でございましたが、両者とも予定価 格超過により不落、入札不調となりました。 本件はWTO対象案件であるため、再度、競 争入札を実施した場合は入札公告等の事前準備 が改めて必要となりますので、平成26年3月1日 からの運用開始に支障を来すおそれがありまし た。そのため、地方自治法施行令第167条の2第 5項「緊急の理由により競争入札に付すること ができない場合」を適用しまして、入札に参加 した2者の見積り合わせにより随意契約を締結 したものでございます。 以上が3件の随意契約の理由であります。 【吉村委員】 それぞれ理由は聞かせていただき ました。そういうことでの確認はしたいと思う んですが、遺体保存用冷蔵庫購入は、警察関係 の要件を満たすのは3者しかないと、その中で 云々という話がありました。あとのことは聞か せていただいたとおりです。 31番の通信指令システム借上というのは東 京なんですね。3億6,900万円、WTO云々とい う話もございましたが、最初の一般競争入札で 云々という話もございましたから、それはそれ として聞かせていただきますが、これは期間の 問題もあって云々という話がありましたが、こ れはいつからどうだということはわかっていた わけですから、期間が満了できないということ になって随意契約と、こういう話だったんです が、事前の対応は問題なかったんですか。 【松永会計課長】 9月24日に一般競争入札を行 いました。来年の3月1日の運用開始を考えた場 合に、改めてWTOの入札公告をすれば最低40

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日間かかります。そして、新システムを入れる 準備期間が2カ月間かかります。そういったも ろもろのことを考えますと、再度、一般競争入 札の準備をしていましたら。 この110番通信指令システムは、1日たりとも 止められないシステムでございますので、そこ のおそれを考えまして、2者からの見積り合わ せによる随意契約を行いました。 【吉村委員】 そういう説明があったから、もっ と早くからやれなかったのかと言っているんで す、期間が短かったというから。9月にしたか ら、そういうふうに不落になってということで しょう。そういう事前の準備はできなかったの かと言っているんです。できなかったというよ うなことだろうと思いますが。 もう一つ聞きますが、37番、1億3,800万円の これは一般競争入札じゃないですか。応札は一 つだけ出したんですか。多分そうじゃないかな という感じがいたして、落札という結果になっ ている、第1回で1億2,690万円と。 これでまず聞きたいんですが、業務端末等の 借上げで一般競争入札してあるわけですから、 この分の契約は入札させて落札して契約したわ けでしょうから、借り上げの期間はいつまでな んですか。期間は1年なのか、何年かは知りま せんが、途中でしょう。10月にしてあるんです が、来年の4月からなのか、あるいはもっと前 からなのか、聞かせてください。確認です。 【松永会計課長】 契約期間につきましては、平 成26年2月1日から60カ月間、平成31年1月31日 までとなっております。 【吉村委員】 それで、1者だけの応札で一般競 争入札で落札をしたと、こういう形になってい るんですね。 そうすると、落札がなかったから、これはど うなっているんですか。さっきの話じゃ、随意 契約のところでは、必要に応じて、地方自治法 とかなんとかに基づいて2者見積りでやった 云々という話がありましたが、最初のところで は3者だったんだけれども云々、不落だったと かという話がありましたが、ここはもちろん1 回の入札で落札はしているんですけど、応札は なかったわけですか。1者だけですか。どうい う状況だったんですか。 【松永会計課長】 運転管理業務端末借上につき ましては、このシステムは日本電気製のコンピ ュータ機器で構成されております。警察庁の上 部システムもコンピュータ機器は日本電気製で ございまして、この上部システムと接続する必 要があるため、引き続き同社製の機器を用いる 仕様となっておりました。したがいまして、日 本電気長崎支店と現在の契約業者でございます 扇精光、この2者の応札を見込んでおりました が、落札業者のみの応札となったものでござい ます。 【吉村委員】 応札時点では、日本電気長崎支店 かな、そういうところを使っているからという ふうに聞こえたんですが、そういう理解でいい のかというのと、結果的に1者だけの応札にな ったというのはどういうことかわかりませんが、 結果的に見積り合わせをしたような結果になっ ているのかというのがちょっと心配ですね。 それからもう一つ、これは予定価格からいう と、後の方にあると思いますが、要件を満たし て落札をしているというのは理解できますが、 扇精光について、平成26年の何月からでしたか、 そういう期間になっていますから、平成25年の 今現在や平成24年あたりというのは、つまり今 の契約の前の段階は、同じところがやっている わけですか。扇精光が落札しているんですか。

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【松永会計課長】 そのとおりでございます。 【吉村委員】 前も一般競争入札ですか。1者だ けの応札ですか。どういう状況になっていたん ですか。前回は、いつからいつまでの借上げで したか。 【松永会計課長】 前回も5年契約だと思います が、5年前の入札の状況がどうだったのか、ち ょっとわかりません。 【吉村委員】 多分、入札のあり方として、きち っとした手続に基づいてやられていると、そう いう報告としてありますから、そこまでどうだ とは言いませんが、同じ日本電気の機械を使う とかということの中で、今の話だと2者が応札 の資格を持っているようなというか、応札可能 な状況が現実的にあった中で1者だけの応札と。 そこを使っているわけでしょう、扇精光自体を。 それは構いませんが、5年とか何年とかという ことで、ずっとそういう状態が続いていくとい うのは、入札をして契約する側としては、考え る余地があるんじゃないかと思うんです。 しかし、それは入札をしてしまえば、手続に 基づいて予定価格とかなんとかとの関係、そう いう問題の中で最適な者が落札をするならです けれども、そういう状況の中で今回のように1 者だけということになると、果たして入札の目 的がきちんと、競争性というものを確保した上 での入札と。一般競争でも指名でも一定の範囲 内であれですから、それはそれでいいんですけ れども、そういう状況の中で競争性が発揮でき るかという問題は常に私たちはね。あなた方も 考えてもらわないといけないから、契約とかな んとかというところで透明性等の確保及び云々 というところが出てきているわけですからね。 報告も今までは、あったことはあったんだけ れども、ほとんどきちっとないから、我々とし ては皆さん方に、議会として、これだけのこと をやってくださいと、1,000万円以上については こうですよと、特に随意契約についてはきちっ と報告してくださいよと、こういう県議会から の要請がいったというふうに思うのでですね。 そこをちょっと私は、疑問とは言わないけれど も、そういうところについても配意をしていた だきたいと、こういうふうに思うんですよ。 それからもう一つ具体的なことですが、長崎 県警察本部云々という説明があったでしょう、 通信指令システム、これはどこの県警察もやっ ているんですよね。当然なければいかん。これ は、三井住友トラスト・パナソニック ファイナ ンス株式会社、よそもこの会社が契約している ケースがあるんですか。 【松永会計課長】 全国の例でいきますと、各県 まちまちで、1者だけが全国で契約していると いうことではないようでございます。 【吉村委員】 これは借上げでしょう。先ほど期 間もちょっとあったように思うんですが、WT Oの中で、結局は随意契約になったということ ですが、前回は、いつからいつまでの借上げで、 それの入札関係については随意契約であったの かどうかを聞かせてください、参考までに。 【松永会計課長】 通信指令システムソフトウエ アにつきましては、10年前に買取りをしまして、 その後はずっと継続して買い取ったものを使っ ております。 【吉村委員】 私は、通信指令システム借上げの 方を言ったんです。前段もちょっと申し上げま したがね。私が、問題提起をする時に勘違いを いたしました。借り上げですよ。 これは、先ほど話があったように、ソフトウ エア導入調整業務で、平成26年3月からについ て云々という話がありましたが、31番の方です。

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前段、借上げの期間はいつまであって、その時 も随意契約だったのかどうだったのか、相手方 が違うかもしれませんけど、そこは聞いていな いですけれども、借上げはいつからいつまでだ ったのかということと、前段の時は随意契約だ ったのか、違うのか。 【松永会計課長】 失礼しました。契約番号31 番の長崎県警察本部通信指令システムの借上に つきましては、5年前に競争入札を行いまして、 同じ会社が落札しております。 【吉村委員】 5年前と状況が変わっていて、し かもこれはシステム自体が云々という話もござ いましたから、1回使ったところとの関係で考 えられることは当然あるんですけれども、当初 は一般競争入札で取り組んで、結果的に随意契 約になっているんですから、それはそれとして ですね。 そういう意味で言うと、競争性はちゃんと確 保する考え方で一般競争入札でやられたと思っ て、後のことは、期間がどうだったのかわかり ませんが、期間がなくてWTOの関係とかなん とかで随契になったと、これはこれで私も理解 をさせていただきますが。 そういう意味から言うと、手続上は法的な問 題とかなんとかはそう問題ということではない かもしれないけれども、運転者管理業務端末等 の借上を、1者応札というのがどうだという話 が、私はちょっとどうかと思う。仮に10年なら 10年も同じところをずっとやっていると、期間 は途中であったんだけど、借り上げの期間、変 える時はあったんだけど、こういう状況ですか ら、私は、問題が残りはしないかと、こういう ことだけ申し上げて終わらせていただきます。 【久野委員長】 ほかにご質問はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 【久野委員長】 ほかに質問がないようでござい ますので、これをもって政策等決定過程の透明 性の確保などに関する資料についての質問を終 了いたします。 次に、通告に基づく質問に入りますけれども、 理事者の皆さん方にお願いを申し上げたいと思 います。 それぞれ委員の皆さん方に時間制限を、一人 当たり30分程度ということでお願いをしてお ります。したがいまして理事者の皆さん方も、 わかりやすく簡潔なご答弁をお願い申し上げて おきたいと思います。 それでは、通告をされた委員の方から質問し ていただきたいと思いますが、まず、松本副委 員長からよろしいでしょうか。 【松本副委員長】 それでは、通告しておりまし た高齢者の交通死亡事故の抑制対策について、 質問をさせていただきます。 今回の説明資料の中にもありますが、高齢者 の死者数についてでございます。9月末時点で、 交通事故の死者数が38人と前年比10名増にな っており、その中で高齢者が24人、全体の65% を占めているということで、高齢者の死亡事故 対策というのが今後重要になってくると思いま す。 また、被害者だけではなく加害者としてもで すね。 高齢者の免許保有者数を調べてみますと、県 内で86万5,000人の免許保有者がいるんですが、 その中で70歳以上の方が9万1,569人もいらっ しゃって、90歳以上でも569人、80歳から89歳 で1万8,000人と。もちろん高齢化をしていきま すから、今後、高齢者の免許保有者も増えてく ると、免許返納の検討とかですね。 認知症の発見、また、判断力、認知力、運動

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力が低下をする関係もあり、高齢者に対しての 安全講習というのが非常に重要になってくると 思うんですが、現状として、本県はどのような 対応をとっているのか、簡単にで構いません。 それと同時に、なぜこういうふうに高齢者の 死亡が増えているのか、その対策について今ど のようにお考えか、お尋ねをいたします。 【秋泉交通企画課長】 高齢者の交通事故につき ましては、平成24年中にも1,784件が発生して おりまして、この10年間で約5ポイント増加し ております。全事故に占める割合は約25%とな っております。また、運転中の第一当事者、い わゆる責任が重い方の事故を起こした件数は 1,092件で、10年間で約20ポイント増加してい るような状況であります。 本年10月末では高齢者の交通事故は1,590件 で、前年と比較してプラス59件と増加しており ます。死者数につきましても、平成24年中は39 人のうち25人が高齢者でございまして、本年10 月末では、死者41人中26人と非常に増えており ます。 このために事故防止対策といたしましては、 交通安全教育車というのが県警にございまして、 これにドライビングシミュレーターというのが 3機ついております。これは、運転免許を持っ た方が実際に運転の体験ができて、警察官など がついておりまして、「ここのところはこうす べきだったよ」といった指導をする、そのよう な講習を活用した高齢運転者対策を実施してお ります。 それと、体験型の交通安全教育ということで、 歩行者の方に実際に横断していただくといった ことも自動車学校や教習所などで実施しており ます。 全体的に言いますと、道路標識の大型化とか 信号機のLED化など、高齢者に優しい交通安 全環境の整備をしております。それと、チラシ やリーフレットによる交通安全啓発活動などを 実施しておりまして、高齢者に重点を置いた安 全教育、その他施設の整備などをしているとこ ろでございます。 【松本副委員長】 事前に伺ったところで、高齢 者に対しての教習が1,082件と出ているんです けれども、基本的に年齢で定期的に更新の時に 受講していただくようなケースが多くて、自発 的に高齢者の方が自分たちで受けようとか、各 団体でまとまって受けようとか、そういうふう に回数が増えていくような取組はどうなってい るのか。 それともう一つは、この1,082件は、ほとんど が座学で話を聞くだけで、参加体験実践型教育 というのは25%の258件しかないということで。 実際に、若い人と違って判断力や認知、運動力 が低下していれば、やはり実践の講習というも のを増やしていかなければ、話をしただけで即、 その対応になるのかというところに疑問を持つ わけであります。 実際に高齢者の死亡事故が増えているわけで すから、現状のままの高齢者対策ではなくて、 今後何を具体的に強化していくのかと。今言っ た実践的な講習を増やしていくとか、また、受 講者がどうやったら増えていくかという対策を 講じていかなければ、このまま右肩上がりで高 齢者の死亡事故が増えていく、また加害者にな る可能性が懸念されるんですが、その点につい ていかがお考えでしょうか。 【秋泉交通企画課長】 副委員長がおっしゃいま したように、確かに実践型の教育というのが一 番有効であろうかと思っております。各自治体 でも体験講習ということで取り組んでいただい

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ておりまして、それには警察官も行きまして、 交通情勢とか、具体的な事故の事例などもお話 しして、そのような取組を実施しているところ でございます。 それと、県警でも今年からの取組といたしま して、県下を5つのブロックに分けまして、そ れぞれから20名ずつ、合計100名の方々に、高 齢運転者の自己診断ということで、実際に適性 検査とか運転もして5種類ぐらいの検査を受け ていただきまして、それを本人さん方には安全 教育に活かしていただくとともに、これを3年 連続して行いますので、自分の身体の経年変化 の実態もわかっていただきまして、それを本人 さん方は以後の交通の安全運転に努めていただ くとともに、県警といたしましては、それで得 られた資料をほかの安全教育に使っていくなど の取組を実施しております。 それと、それぞれ各警察署でも、一つ以上の 団体を指定しまして、そこに半年間続けて、少 なくとも月に1回以上は続けて講習をしていっ て、いろんな総合的な、1回だけの講習ではな くて6回続けてやるというような取組もしてい るところでございます。 【松本副委員長】 県警独自でもちろん取り組ん でいらっしゃいますが、それ以外に県内の21市 町でも、市町独自で高齢者の体験型講習の費用 を投じて事業を展開しておられまして、21市町 のうち17市町が実施をしておられます。 また、県としましても、これは所管が違うん ですけど県民生活部で、長崎市、佐世保市、西 海市、壱岐市などで、国の交付金事業で取り組 んでいらっしゃいます。 県警独自でやるには、ある程度の人的な限界 もあると思います。やはり各市町、また国の交 付税措置も今年度まではきているということで、 今後もそういった交付税措置がいただけるよう 要請もしなければいけないですし、部署が県民 生活部と県警と縦割り行政で、別々で同じよう な事業を担当しておりますから、そういったも のも含めまして市町、また県民生活部と県警と の連携を強化して、県警独自では限度があるけ れども、市町やほかの部署と連携をすれば、さ らに拡充することができると思います。 また、老人クラブ等の各種団体にも呼びかけ て、受講者を増やしていただけるように、もち ろん予算の拡充も含め、回数を増やしていくに はどうしたらいいかと再度検討をして、高齢者 の死亡事故が実際現実として増えているわけで ございますから、抜本的な対応をしていただく ことを要望させていただきます。 次に、ストーカー規制法の改正についてでご ざいます。 本県以外でも全国的にストーカーによる殺傷 事件というのが非常に増えております。こうい うことを踏まえて警察の対応がどうだったのか というのも報道等で争点にはなっておりますが、 そういった中でストーカー規制法が国で改正を されました。その改正を踏まえて、本県として はどういった対応を今後していくのか、現状、 その対策について端的にお尋ねをいたします。 【梅本生活安全企画課長】 ストーカー規制法の 改正につきましては、今回は、連続した電子メ ールが追加されております。 ただし、実は改正前におきましても、この連 続メールの中でほかの項目に該当する部分が 多々ありまして、そちらの方で対応して警告等 をやっていたところでございます。 これが改正されまして、現在までに、メール の連続送信ということで6件警告をしておりま すけれども、その単独での警告ではありません。

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