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マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項

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マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項

MICROSOFT SQL SERVER 2008 R2 WORKGROUP

本マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項 (以下、「本ライセンス条項」といいます) は、お客様 と Microsoft Corporation (またはお客様の所在地に応じた関連会社。以下、「マイクロソフト」といいま す) との契約を構成します。以下のライセンス条項をお読みください。本ライセンス条項は、上記のソフ トウェアおよびソフトウェアが記録されたメディア (以下総称して「本ソフトウェア」といいます) に適 用されます。また、本ライセンス条項は本ソフトウェアに関連する下記マイクロソフト製品にも適用さ れるものとします。 更新プログラム 追加ソフトウェア インターネットベースのサービス サポート サービス ただし、これらの製品に別途ライセンス条項が付属している場合には、当該ライセンス条項が適用され ます。 本ソフトウェアを使用することにより、お客様は本ライセンス条項に同意されたものとします。本ライ センス条項に同意されない場合、本ソフトウェアを使用することはできません。この場合、未使用の本 ソフトウェアを購入店へご返品されることにより、お支払いいただいた金額の払戻しを受けられる場合 があります。購入店から払い戻しを受けられない場合は、マイクロソフトまたは最寄りのマイクロソフ ト関連会社までご連絡ください。連絡先については、www.microsoft.com/worldwide をご参照ください。 日本では、03-4332-5300 までご連絡いただくか、または http://www.microsoft.com/japan/をご参照くだ さい。

重要なお知らせ : SQL Server 2008、SQL Server 2005 および SQL Server 2000 に対する自動更新。 SQL Server 2008、SQL Server 2005、または SQL Server 2000 のいずれかのエディション (もしくはこれ らのいずれかのコンポーネント) が実行されているサーバーまたはデバイスに本ソフトウェアをインス トールすると、本ソフトウェアによってこれらのエディションに含まれている機能が自動更新され、 一部のファイルが本ソフトウェアのファイルに置き換えられます。この機能は無効にすることができ ません。更新されたファイルを削除すること、および元のファイルを復元することはできません。 SQL Server 2008、SQL Server 2005、または SQL Server 2000 のいずれかのエディションが実行されて いるサーバーまたはデバイスに本ソフトウェアをインストールすることにより、お客様は、当該サー バーまたはデバイスで実行されている SQL Server のすべてのエディションおよび複製 (これらのいずれ かのコンポーネントを含みます) においてこれらの更新が行われることに同意します。

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お客様が本ライセンス条項を遵守することを条件として、お客様が正規にライセンスを取得した各サー バーについて、以下の権利が許諾されます。 1. 総則。 a. ソフトウェア。本ソフトウェアは次の製品で構成されます。 サーバー ソフトウェア 本サーバー ソフトウェアとの直接的な併用、または他の追加ソフトウェアを介した間接的な 併用のみが可能な追加ソフトウェア b. ライセンスの形態。本ソフトウェアのライセンスは以下の形態に基づきます。 サーバー + クライアント アクセス ライセンス モデル - お客様が実行するサーバー ソフト ウェアのインスタンス数、サーバー ソフトウェアのインスタンスにアクセスするデバイス およびユーザーの数、ならびにアクセスするサーバー機能 プロセッサ ベース ライセンス モデル - サーバー ソフトウェアのインスタンスを実行する オペレーティング システム環境で使用される物理プロセッサおよび仮想プロセッサの数 c. ライセンスに関する用語。 インスタンス。お客様は、ソフトウェアのセットアップまたはインストール手順を実行する ことにより、ソフトウェアの「インスタンス」を作成したものとみなされます。また、既存 のインスタンスを複製することによっても、ソフトウェアのインスタンスを作成したものと みなされます。本ライセンス条項に含まれる本ソフトウェアに関する記述は、本ソフトウェ アの「インスタンス」も含まれます。 インスタンスの実行。お客様は、ソフトウェアのインスタンスをメモリに読み込み、その 1 つ以上の命令を実行することにより、「インスタンスを実行」したものとみなされます。 実行されると、インスタンスはそれがメモリから削除されるまで実行中であるとみなされ ます。その指示が引き続き実行されているか否かには左右されません。 オペレーティング システム環境。「オペレーティング システム環境」とは次のように定義 されます。 別個のコンピューター (プライマリ コンピューター名などの一意の識別子) または別個 の管理者権限を識別できる、オペレーティング システム インスタンスの全部または一部、 仮想 (またはエミュレートされた) オペレーティング システム インスタンスの全部また は一部 (該当する場合は) 上記のオペレーティング システム インスタンスまたはその一部で実 行されるように構成されているアプリケーションのインスタンス

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オペレーティング システム環境には、物理環境と仮想環境の 2 種類があります。物理的オ ペレーティング システム環境は、物理的ハードウェア システム上で直接動作するように構 成されています。ハードウェア仮想化ソフトウェア (Microsoft Virtual Server または同様のテ クノロジなど) を実行するため、またはハードウェア仮想化サービス (Microsoft 仮想化テク ノロジまたは同様のテクノロジなど) を提供するために使用されるオペレーティング システ ム インスタンスは、物理的オペレーティング システム環境の一部とみなされます。仮想オ ペレーティング システム環境は、仮想的 (またはエミュレートされた) ハードウェア システ ム上で動作するように構成されています。物理的ハードウェア システムには、次のいずれか または両方が含まれます。 1 つの物理的オペレーティング システム環境 1 つ以上の仮想オペレーティング システム環境 サーバー。サーバーとは、サーバー ソフトウェアを実行することのできる物理的ハードウェ ア システムをいいます。ハードウェア パーティションまたはブレードは、別個の物理的 ハードウェア システムとみなされます。 物理プロセッサおよび仮想プロセッサ。物理プロセッサは物理的ハードウェア システム内の プロセッサです。物理的オペレーティング システム環境は、物理プロセッサを使用します。 仮想プロセッサは仮想的 (またはエミュレートされた) ハードウェア システム内のプロセッ サです。仮想オペレーティング システム環境は、仮想プロセッサを使用します。仮想プロ セッサは、基本となる物理的ハードウェア システム上の各物理プロセッサと同じ数のスレッ ドとコアを持つとみなされます。 ライセンスの割り当て。ライセンスの割り当てとは、単純に、ライセンスを 1 台のサーバー、 1 台のデバイス、または 1 人のユーザーに対して指定することをいいます。 2. サーバー + クライアント アクセス ライセンス モデルに固有の条項。 a. ライセンスのサーバーへの割り当て。 i. お客様は、1 つのソフトウェア ライセンスに基づいてサーバー ソフトウェアのインスタン スを実行する前に、該当するライセンスをサーバーの 1 つに割り当てなければなりません。 そのサーバーは、その特定のライセンスに関して「ライセンス取得済みのサーバー」とみな されます。同じサーバーに別のソフトウェア ライセンスを割り当てることはできますが、 同じライセンスを複数のサーバーに割り当てることはできません。ハードウェアのパーティ ションまたはブレードは、別個のサーバーとみなされます。 ii. ソフトウェア ライセンスの再割り当てを行うことは可能ですが、前回の割り当てから 90 日 が経過している必要があります。ライセンス取得済みサーバーを永続的なハードウェアの障 害のために使用しなくなった場合には、それよりも早い時期に当該ソフトウェア ライセンス

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を再度割り当てることができます。ライセンスを再度割り当てると、ライセンスを再度割り 当てたサーバーが当該ライセンスに対する新しいライセンス取得済みのサーバーになります。 b. サーバー ソフトウェアのインスタンスの実行。割り当てる各ソフトウェア ライセンスにつき、 お客様は一度に、サーバー ソフトウェアの任意の数のインスタンスを、ライセンス取得済み のサーバー上の 1 つの物理的または仮想オペレーティング システム環境で実行することができ ます。 c. 追加ソフトウェアのインスタンスの実行。お客様は、任意の数のデバイス上の物理的または仮想 オペレーティング システム環境において、以下に記載する追加ソフトウェアの任意の数のイン スタンスを実行または使用することができます。追加ソフトウェアは、本サーバー ソフトウェ アによってのみ直接または他の追加ソフトウェアを介して間接的に使用できます。

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d. サーバーまたはストレージ メディア上でのインスタンスの作成と格納。お客様には、取得され る各ソフトウェア ライセンス 1 つにつき、以下の追加の権利が許諾されます。 お客様は、サーバー ソフトウェアおよび追加ソフトウェアについて、任意の数のインスタン スを作成することができます。 お客様は、本サーバー ソフトウェアおよび追加ソフトウェアのインスタンスをお客様の任意 のサーバーまたはストレージ メディアに格納することができます。 お客様は、前述の本ソフトウェア ライセンスに基づいて本サーバー ソフトウェアのインス タンスを実行する権利を行使するためにのみ、本サーバー ソフトウェアおよび追加ソフト ウェアのインスタンスを作成して格納することができます (したがって、第三者にインスタ ンスを再頒布することはできません)。 e. クライアント アクセス ライセンス (CAL)。

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i. お客様は、お客様のサーバー ソフトウェアのインスタンスに直接的または間接的にアクセス する各デバイスまたはユーザーに対して、SQL Server 2008 R2 Workgroup CAL を取得して割 り当てなければなりません。ハードウェアのパーティションまたはブレードは別個のデバイ スとみなされます。

お客様は SQL Server 2008 R2 Workgroup CAL の代わりに SQL Server 2008 R2 CAL を使 用して、当該サーバー ソフトウェアのインスタンスにアクセスできます。 本サーバー ソフトウェアのインスタンス実行についてライセンス取得済みのサーバーに 対しては、CAL は不要です。 インスタンスの管理のみを目的として本サーバー ソフトウェアのインスタンスにアクセ スする最大 2 台のデバイスまたは 2 人のユーザーについては、CAL は不要です。 お客様の CAL によって、本サーバー ソフトウェアの旧バージョンのインスタンスへの アクセスは許可されますが、新しいバージョンのインスタンスへのアクセスは許可され ません。お客様が以前のバージョンのインスタンスにアクセスする場合、そのバージョ ンに対応する CAL を使用することもできます。

ii. CAL の種類。CAL には、デバイス用とユーザー用の 2 種類があります。各デバイス CAL は、

任意のユーザーが使用する 1 台のデバイスで、ライセンス取得済みのサーバー上の本サー バー ソフトウェアのインスタンスにアクセスすることを許諾します。各ユーザー CAL は、 任意のデバイスを使用する 1 人のユーザーがライセンス取得済みサーバーの本サーバー ソフトウェアのインスタンスにアクセスすることを許諾します。デバイス CAL とユーザー CAL は、組み合わせて使用することができます。 iii. CAL の再割り当て。お客様は以下のことが許諾されます。 デバイス CAL をデバイス間で永続的に再割り当てできます。または、ユーザー CAL を ユーザー間で永続的に再割り当てできます。 デバイスが使用できない間に代替デバイスにデバイス CAL を一時的に再割り当てできま す。または、ユーザーが不在の間に働く代替者にユーザー CAL を一時的に再割り当てで きます。 3. プロセッサ ベース ライセンス モデルに固有の条項。 a. サーバーへのライセンス割り当て。サーバー上で本サーバー ソフトウェアのインスタンスを実 行する前に、ソフトウェア ライセンスの必要な数を判断し、当該ライセンスを以下で説明する ように対象のサーバーに割り当てなければなりません。 i. 必要なライセンス数の算定。お客様はまず、お客様が必要とするソフトウェア ライセンスの 数を算定しなければなりません。サーバーに必要なソフトウェア ライセンスの合計数は、以

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下の (A) および (B) の下で必要なソフトウェア ライセンスの合計数と同数です。 (A) サーバー上の物理的オペレーティング システム環境内で本サーバー ソフトウェアの インスタンスを実行するには、物理的オペレーティング システム環境が使用する物理プ ロセッサごとに 1 つのソフトウェア ライセンスが必要です。 (B) システム環境内で本サーバー ソフトウェアのインスタンスを実行するには、各仮想 オペレーティング システム環境が使用する仮想プロセッサごとに 1 つのソフトウェア ライセンスが必要です。仮想オペレーティング システム環境が仮想プロセッサの一部を 使用する場合でも、その一部は、完全な仮想プロセッサとしてカウントされます。 b. 必要なライセンス数のサーバーへの割り当て。 i. お客様は、サーバーについて必要となるソフトウェア ライセンスの数を算定した後、その数 のソフトウェア ライセンスをそのサーバーに割り当てなければなりません。必要な数のソフ トウェア ライセンスが割り当てられたサーバーは、割り当てられたすべてのライセンスに関 して「ライセンス取得済みのサーバー」とみなされます。お客様は、同じライセンスを複数 のサーバーに割り当てることはできません。ハードウェアのパーティションまたはブレード は、別個のサーバーとみなされます。 ii. 本ソフトウェア ライセンスの再割り当てはできますが、最後に割り当てた日から 90 日以内 に再割り当てを行うことはできません。ライセンス取得済みサーバーを永続的なハードウェ アの障害のために使用しなくなった場合には、それよりも早い時期に当該ソフトウェア ライ センスを再度割り当てることができます。ライセンスを再度割り当てると、ライセンスを再 度割り当てたサーバーが当該ライセンスに対する新しいライセンス取得済みのサーバーにな ります。 c. サーバー ソフトウェアのインスタンスの実行。お客様が必要とされる数のソフトウェア ライセ ンスを割り当てた各サーバーにつき、お客様は一度に、本サーバー ソフトウェアの任意の数の インスタンスを、ライセンス取得済みのサーバー上の物理的または仮想オペレーティング シス テム環境で実行することができます。ただし、そのオペレーティング システム環境が使用する 物理的または仮想プロセッサの総数は、そのサーバーに割り当てられたソフトウェア ライセン ス数を超えないものとします。 d. 追加ソフトウェアのインスタンスの実行。お客様は、任意の数のデバイス上の物理的または仮想 オペレーティング システム環境において、以下に記載する追加ソフトウェアの任意の数のイン スタンスを実行または使用することができます。追加ソフトウェアは、本サーバー ソフトウェ アによってのみ直接または他の追加ソフトウェアを介して間接的に使用できます。

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e. サーバーまたはストレージ メディア上でのインスタンスの作成と格納。お客様には、取得され る各ソフトウェア ライセンス 1 つにつき、以下の追加の権利が許諾されます。 お客様は、サーバー ソフトウェアおよび追加ソフトウェアについて、任意の数のインスタン スを作成することができます。 お客様は、本サーバー ソフトウェアおよび追加ソフトウェアのインスタンスをお客様の任意 のサーバーまたはストレージ メディアに格納することができます。 お客様は、前述の本ソフトウェア ライセンスに基づいて本サーバー ソフトウェアのインス タンスを実行する権利を行使するためにのみ、本サーバー ソフトウェアおよび追加ソフト ウェアのインスタンスを作成して格納することができます (したがって、第三者にインスタ ンスを再頒布することはできません)。 f. アクセスにクライアント アクセス ライセンス (CAL) は不要。プロセッサ ベース ライセンス モデルでは、本サーバー ソフトウェアのインスタンスにアクセスする他のデバイスについては CAL は不要です。 4. 追加のライセンス条件および追加の使用権。 a. インスタンスの最大数。本ソフトウェアまたはハードウェアにより、サーバー上の物理的または 仮想オペレーティング システム環境で実行することができる本サーバー ソフトウェアのインス タンスの数が制限される場合があります。 b. マルチプレキシング (多重化)。次の目的で使用するハードウェアまたはソフトウェアがあり ます。 接続をプールする 情報を再転送、または 本ソフトウェアに直接アクセスまたは使用するデバイスやユーザーの数を減らす。 このようなハードウェアまたはソフトウェアを使用 (「マルチプレキシング」または「プーリン

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グ」と呼ばれることがあります) した場合であっても、必要なライセンス (種類を問いません) の 数を減じることはできません。 c. サーバー ソフトウェアの分離の禁止。明示的に許可されている場合を除き、お客様は、1 つのラ イセンスに基づいて本サーバー ソフトウェアを分離して、複数のオペレーティング システム環 境で実行することはできません。この制限は、オペレーティング システム環境が同一の物理的 ハードウェア システム上に存在する場合でも適用されます。 d. フェールオーバー サーバー。お客様は、サーバー ソフトウェアのインスタンスを実行する任意 のオペレーティング システム環境に対し、一時的なサポートを行うための独立したオペレー ティング システム環境において、パッシブ フェールオーバー インスタンスを同一数まで実行す ることが可能です。プロセッサ ベース ライセンス モデルの下で本サーバー ソフトウェアの使 用を許諾されている場合、対象の独立したオペレーティング システム環境で使用されるプロ セッサの数は、アクティブ インスタンスが実行されている対応するオペレーティング システム 環境で使用されるプロセッサ数を超えることはできません。ライセンスを取得したサーバー以外 のサーバーでパッシブ フェールオーバー インスタンスを実行することができます。 e. 追加の機能。マイクロソフトは、本ソフトウェアに追加機能を提供する場合があります。その際、 別途のライセンス条項および料金が適用されることがあります。

f. SQL Server Reporting Services のマップ レポート アイテム。本ソフトウェアには、地図、航 空写真、およびハイブリッド画像の上にデータを重ねて表示したレポートを作成するため、Bing Maps (または後継ブランド) アプリケーション プログラミング インターフェイス (以下、「Bing Maps API」といいます) を使って、地図、画像、およびその他のデータなどのコンテンツを取得 する機能が含まれている場合があります。これらの機能が含まれている場合、お客様はこれらの 機能を使って動的または静的なドキュメントを作成、および表示することができます。これは、 本ソフトウェアと統合されているアクセス方式およびアクセス手段を併用する場合、およびそれ らを経由する場合に限り実行できます。その他の方法により、Bing Maps API で利用可能なコン テンツのデータベースの複製、格納、アーカイブ、または作成を行うことはできません。セン サー ベースの道案内または経路検索機能を提供する Bing Maps API、道路交通情報または鳥瞰図 (または関連メタデータ) は、Bing Maps API で利用可能であっても、いかなる目的であれお客様 がこれらを使用することはできません。Bing Maps API および関連コンテンツの使用には、 go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=21969 にある追加の使用条件も適用されます。 g. 含まれるマイクロソフト製プログラム。本ソフトウェアには、他のマイクロソフト製プログラム も含まれています。それらのプログラムおよびその使用に適用されるライセンス条項が、本ライ センス条項に明示的に記載されている場合があります。同梱されているその他すべてのマイクロ ソフト製プログラムの使用には、各プログラムに付属するライセンス条項が適用されます。 5. プロダクト キー。本ソフトウェアのインストールおよび本ソフトウェアへのアクセスには、プロダ

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クト キーが必要です。お客様は、ご自分に割り当てられたキーの使用に責任を負うものとします。 第三者とキーを共有することはできません。お客様は、第三者に割り当てられているキーを使用する ことはできません。 6. インターネットベースのサービス。マイクロソフトは、本ソフトウェアについてインターネット ベースのサービスを提供します。マイクロソフトは、いつでもこのサービスを変更または中止できる ものとします。 7. ベンチマーク テスト。お客様は、マイクロソフトの事前の書面による許可がない場合、本ソフト ウェアのベンチマーク テストの結果を第三者に開示することはできません。ただし、この制限は Microsoft .NET Framework (以下を参照) には適用されません。

8. MICROSOFT .NET FRAMEWORK のベンチマーク テスト。本ソフトウェアは、.NET Framework のコンポーネント (以下「.NET コンポーネント」といいます) を 1 つ以上含んでいます。お客様は、 これらのコンポーネントの内部ベンチマークお客様は、go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=66406 に 掲載されている条件に従うことによって、これらのコンポーネントのベンチマーク テストの結果を 開示できます。マイクロソフトと別途の合意がある場合でも、お客様が当該ベンチマーク テストの 結果を開示した場合、マイクロソフトは、go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=66406 に掲載されてい る条件と同じ条件に従うことを条件に、該当する .NET コンポーネントと競合するお客様の製品につ いてマイクロソフトが実施したベンチマーク テストの結果を開示する権利を有します。 9. ライセンスの適用範囲。本ソフトウェアは使用許諾されるものであり、販売されるものではありま せん。本ライセンス条項は、お客様に本ソフトウェアを使用する限定的な権利を付与します。マイク ロソフトはその他の権利をすべて留保します。適用される法令により上記の制限を超える権利が与え られる場合を除き、お客様は本ライセンス条項で明示的に許可された方法でのみ本ソフトウェアを使 用することができます。お客様は、使用方法を制限するために本ソフトウェアに組み込まれている技 術的制限に従わなければなりません。詳細については、 http://www.microsoft.com/licensing/userights をご参照ください。お客様は、以下を行うことはでき ません。 本ソフトウェアの技術的な制限を回避して使用すること。 本ソフトウェアをリバース エンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすること。 ただし、適用される法令により明示的に認められている場合を除きます。 また、お客様は、本ソフトウェア (本ソフトウェアを通じて入手可能となるコンテンツを含みま す) に含まれているロゴ、商標、電子透かし、またはマイクロソフトまたはマイクロソフト サプ ライヤーによるその他の表示について、これらのいずれかを削除、最小化、非表示または変更す ることはできません。 本ライセンス条項で規定されている数以上の本ソフトウェアの複製を作成すること。ただし、

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適用される法令により認められている場合を除きます。 本ソフトウェア (本ソフトウェアに含まれているアプリケーション プログラミング インター フェイスを含みます) を他者が複製できるように公開すること。 本ソフトウェアのデータ マッピング サービス機能を使って作成されたドキュメント、テキスト、 もしくは画像を、共有するかまたはその他の方法で頒布すること。 本ソフトウェアをレンタル、リース、または貸与すること。 本ソフトウェアを商用ソフトウェア ホスティング サービスで使用すること。 任意のデバイス上で本ソフトウェアにアクセスする権利は、当該デバイスにアクセスするソフトウェ アまたはデバイスに関するマイクロソフトの特許またはその他の知的財産権を行使する権利をお客様 に付与するものではありません。 10. バックアップ用の複製。お客様は、本ソフトウェア メディアのバックアップ複製を 1 つ作成するこ とができます。バックアップ用の複製は、本ソフトウェアのインスタンスを作成する目的に限り使用 することができます。 11. ドキュメント。お客様のコンピューターまたは内部ネットワークに有効なアクセス権を有する者は、 お客様の内部使用目的に限り、ドキュメンテーションを複製して使用することができます。

12. 再販禁止ソフトウェア (「Not For Resale」または「NFR」)。お客様は、「NFR」または「Not for Resale」の表示のある本ソフトウェアを販売することはできません。 13. アカデミック パック (「Academic Edition」または「AE」)。本ソフトウェアに「アカデミック パック」、「Academic Edition」または「AE」と明記されている場合、お客様は「アカデミック パッ ク使用対象者」として指定されている方でなければなりません。お客様がアカデミック パック使用 対象者かどうかについては、www.microsoft.com/japan/education/default.mspx をご覧になるか、ま たは最寄りのマイクロソフト関連会社までお問い合わせください。 14. ダウングレード。本ソフトウェアのインスタンスを作成、格納、および使用する代わりに、お客様 は許可された各インスタンスに旧バージョンのインスタンスを作成、格納、および使用することがで きます。本ライセンス条項は旧バージョンの使用に対しても適用されます。旧バージョンに異なるコ ンポーネントが含まれている場合、それらのコンポーネントの使用については、旧バージョンに付属 するライセンス条項の該当する条件が適用されます。マイクロソフトは、本ソフトウェアの旧バー ジョンをお客様に提供する義務を負いません。お客様は、いつでも本ソフトウェアの旧バージョンを このバージョンに上書きすることができます。 15. ライセンス証明書 (「PROOF OF LICENSE」または「POL」)。お客様が本ソフトウェアを CD-ROM またはその他の媒体で入手された場合、本ソフトウェアが正当に許諾されたものであるこ とは、正規のマイクロソフト「Proof of License」ラベルが正規の本ソフトウェアの複製に付属して

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いることにより識別することができます。本ラベルはマイクロソフト製品のパッケージに貼付されて いる場合のみ有効であり、本ラベルを剥がして別製品のパッケージに貼り替えることはできません。 ラベルが本ソフトウェアの梱包とは別に提供されたものである場合、そのラベルは無効です。お客様 が本ソフトウェアの使用許諾を受けていることを証明するため、ラベルが貼付された梱包材を保管し てください。正規のマイクロソフト ソフトウェアを識別する方法については、 www.microsoft.com/resources/howtotell/ja/default.mspx をご参照ください。 16. 第三者への譲渡。本ソフトウェアの最初のユーザーは、本ソフトウェア、本契約および CAL を直接 第三者に譲渡することができます。譲渡の前に、本ソフトウェアの譲受者は本ライセンス条項が譲渡 および本ソフトウェアの使用に適用されることに同意しなければなりません。譲渡には、本ソフト ウェアおよび「Proof of License」ラベルが含まれる必要があります。本ソフトウェアを譲渡した ユーザーは、本ソフトウェアのライセンスを改めて取得しない限り、本ソフトウェアのインスタンス を保持することはできません。 17. 輸出規制。本ソフトウェアは米国および日本国の輸出に関する規制の対象となります。お客様は、 本ソフトウェアに適用されるすべての国内法および国際法 (輸出対象国、エンド ユーザーおよびエン ド ユーザーによる使用に関する制限を含みます) を遵守しなければなりません。詳細については www.microsoft.com/japan/exporting をご参照ください。 18. サポート サービス。マイクロソフトは、本ソフトウェアに対し www.support.microsoft.com/common/international.aspx に記載されているサポート サービスを提供 します。 19. 完全合意。本ライセンス条項 (下記の品質保証規定を含みます)、ならびに追加ソフトウェア、更新 プログラム、インターネットベースのサービス、およびサポート サービスに関する使用条件は、 本ソフトウェアおよびサポート サービスについてのお客様とマイクロソフトとの間の完全なる合意 です。 20. 準拠法。 a. 日本。お客様が本ソフトウェアを日本国内で入手された場合、本ライセンス条項は日本法に準拠 するものとします。 b. 米国。お客様が本ソフトウェアを米国内で入手された場合、抵触法に関わらず、本ライセンス条 項の解釈および契約違反への主張は、米国ワシントン州法に準拠するものとします。消費者保護 法、公正取引法、および違法行為を含みますがこれに限定されない他の主張については、お客様 が所在する地域の法律に準拠します。 c. 日本および米国以外。お客様が本ソフトウェアを日本国および米国以外の国で入手された場合、 本ライセンス条項は適用される地域法に準拠するものとします。 21. 法的効力。本ライセンス条項は、特定の法的な権利を規定します。お客様は、地域や国によっては、

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本ライセンス条項の定めにかかわらず、本ライセンス条項と異なる権利を有する場合があります。ま た、お客様が本ソフトウェアを取得された第三者に関する権利を取得できる場合もあります。本ライ センス条項は、お客様の地域または国の法律がその法律に基づく権利の変更を許容しない場合、それ らの権利を変更しないものとします。 22. 責任の制限および除外。マイクロソフトおよびそのサプライヤーの責任は、お客様が本ソフトウェ アに対して実際に支払った金額を上限とする直接損害に限定されます。その他の損害 (派生的損害、 逸失利益、特別損害、間接損害、および付随的損害を含みますがこれらに限定されません) に関して は、一切責任を負いません。 この制限は、以下に適用されるものとします。 本ソフトウェア、サービス、第三者のインターネットのサイト上のコンテンツ (コードを含みま す)、または第三者のプログラムに関連した事項 契約違反、保証違反、厳格責任、過失、または不法行為等の請求 (適用される法令により認めら れている範囲において) また、以下のいずれかに該当する場合においても、この制限が適用されるものとします。 本ソフトウェアの修理、交換、または返金を行ってもお客様の損失が完全に補償されない場合 マイクロソフトがこのような損害の可能性を認識していたか、または認識し得た場合 一部の地域では付随的、結果的損害の免責、または責任の制限が認められないため、上記の制限事項 が適用されない場合があります。また、一部の国では付随的、派生的、およびその他の損害の免責、 または責任の制限が認められないため、上記の制限事項が適用されない場合があります。

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************************************************************************* 品質保証規定 A. 品質保証規定。お客様が説明書に従うことを条件とし、本ソフトウェアは本ソフトウェアに含まれ た、または同梱されたマイクロソフト資料に従って実質的に動作します。 B. 保証期間、保証の対象、黙示の保証の期間。本品質保証規定は、最初のユーザーが本ソフトウェア を取得後 1 年間有効です。1 年の有効期間内に追加ソフトウェア、更新プログラム、または交換ソ フトウェアを入手された場合、それらは有効期間の残存期間中、または入手後 30 日間のいずれか遅 く到来する日まで保証されます。最初のユーザーが本ソフトウェアを譲渡した場合、残りの有効期 間は本ソフトウェアの譲受者に適用されます。 法律上許容される限りにおいて、適用される法令によりお客様に与えられる黙示の保証または条件 は、本品質保証規定の有効期間に限定されるものとします。一部の地域では黙示的な保証の期間の制 限が認められていないため、上記の制限事項が適用されない場合があります。また、一部の国では黙 示の保証または条件の有効期間の設定が認められていないため、上記の制限事項が適用されない場合 があります。 C. 免責。本品質規定では、お客様の行為 (または不作為)、第三者の行為、またはマイクロソフトの合 理的な支配の及ばない事柄に起因して発生した問題は対象としていません。 D. 保証違反に対する救済。マイクロソフトは、無償で本ソフトウェアを修理または交換します。本ソ フトウェアの修理または交換が不可能な場合、お客様の領収書に記載された本ソフトウェアの代金 を返金します。マイクロソフトは、無償で追加ソフトウェア、更新プログラム、および交換ソフト ウェアを修理または交換します。これらの修理または交換が不可能な場合、お客様が追加ソフト ウェア、更新プログラム、および交換ソフトウェアに対してお支払いになられた代金を返金します。 返金を受けるには、本ソフトウェアをアンインストールし、その媒体および関連資料を領収書と共 にマイクロソフトに返品する必要があります。以上が、保証違反に対するお客様の唯一の救済手段 となります。 E. 変更できない消費者権利。本品質保証規定では変更することができない、お客様の地域の法令によ る追加の消費者の権利が存在する場合があります。 F. 保証に関するお問い合わせ。領収書などのご購入の証明が必要になります。 1. 米国およびカナダ。米国またはカナダで入手された本ソフトウェアに関する保証サービスまたは 返金に関して不明な点がございましたら、下記のいずれかの連絡先までご連絡ください。 (800) MICROSOFT

Microsoft Customer Service and Support, One Microsoft Way, Redmond, WA 98052-6399 Web サイト : www.microsoft.com/info/nareturns.htm

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2. ヨーロッパ、中東、およびアフリカ。本ソフトウェアをヨーロッパ、中東、またはアフリカで入 手された場合、Microsoft Ireland Operations Limited がこの品質保証規定を履行します。保証 サービスの履行をお求めの場合、下記のいずれかの連絡先までご連絡ください。

Microsoft Ireland Operations Limited, Customer Care Centre, Atrium Building Block B, Carmanhall Road, Sandyford Industrial Estate, Dublin 18, Ireland

お客様の地域のマイクロソフト関連会社 (www.microsoft.com/worldwide) 3. 米国、カナダ、ヨーロッパ、中東、およびアフリカ以外の地域。最寄りのマイクロソフトの関連 会社までご連絡ください。連絡先については、www.microsoft.com/worldwide をご参照ください。 日本については、www.microsoft.com/japan/ をご参照ください。 G. 無保証。本ソフトウェアの品質保証規定は、お客様がマイクロソフトから直接受けられる唯一の直 接的保証となります。マイクロソフトは、その他の明示的な保証は一切行いません。法律上許容さ れる最大限において、商品性、特定目的に対する適合性、非侵害性に関する黙示の保証 については 一切責任を負いません。適用される法令により黙示の保証が認められている場合、本条にかかわらず、 お客様に与えられる救済手段は、法律上許容される限りにおいて、上記「保証違反に対する救済」の 条項で規定された救済手段に限定されるものとします。 H. 保証規定違反に関する責任の制限および除外。上記の「無保証」の規定は、本品質保証規定の違反 にも適用されるものとします。 本品質保証規定は、お客様の法的な権利を定めたものです。また、地域や国によって異なる追加の権利 が存在する場合があります。

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