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檜尾避難小屋増改築事業 GCF ホームページ掲載内容(案)
◆TOP画像
◆プロジェクト名
「中央アルプス縦走路のハイライト・檜尾岳にぽつんと一軒家。
登山者、自然を見守るぬくもりたっぷりの山小屋にしたい!」
◆目標寄付額 3,000,000 円
◆募集期間 令和3年4月1日~令和3年6月 30 日
◆プロジェクト概要
〈駒ヶ根市 × YAMAP〉
令和2年3月、中央アルプスは悲願であった国定公園に指定されました。
中央アルプスの駒ヶ根市域内には、駒ヶ岳ロープウェイ、千畳敷カール、日本百名山の空
木岳など、魅力的な山や施設が多くあります。特に、千畳敷カールから空木岳までの縦走路
は、山歩きの醍醐味である稜線歩きを堪能できます。
また、檜尾岳(ひのきおだけ・標高 2,728 m)は、コースタイムでこの縦走路のほぼ中
間に位置し、抜群の眺望と自然環境を有することから、山岳愛好家に人気の山です。
しかし、現在の縦走路には、途中にある山小屋は、無人の避難小屋(檜尾避難小屋)が一
つあるだけ。また、テント場は一つもありません。
そこで、現在の檜尾避難小屋を改修し、登山者の安全・安心を守り、また、自然環境の保
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全も推進できる中央アルプス縦走路の灯台となるような温もりある山小屋をつくります。
たくさんの方に中央アルプスの魅力を体感していただきたい!そんな願いからこのプロ
ジェクトは立ち上がりました。皆様のお力を是非お貸しください!
※今回のプロジェクトをより多くの山岳愛好家の皆様に知っていただくため、登山アプ
リ・Web サービス「YAMAP」を運営する株式会社ヤマップ(福岡市、代表取締役
春山慶彦、以下ヤマップ)とコラボレーションしています。
◆檜尾避難小屋は中央アルプスの魅力を楽しむための「要」になります!
檜尾小屋からの眺めの良さは中央アルプス内でもトップクラス
檜尾避難小屋周辺には、中央アルプスの魅力がつまっています。
雪解けとともに咲き誇る多種多様な高山植物群、中央アルプスの稜線が見渡すかぎり
紅葉に染まる秋の絶景、小屋を出た瞬間に広がる遮るもののない満点の星空や南アルプ
スを望む大パノラマなど、四季折々、昼夜問わず見てもらいたい風景があります。
避難小屋に管理人を常駐して、登山者の安全・安心を確保できる
中央アルプスの長い縦走路の中間に位置する檜尾避難小屋
避難小屋に管理人が常駐することで、非常に長い縦走路のほぼ中間地点で登山相談や遭
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難防止活動を行うことができるようになり、登山者の安全が向上します。
また、管理人のいる避難小屋は、広大な山中にあって灯台のような役割を果たし、登山者
に安心感を与えます。
貴重な自然環境を適時適切に保全できる
檜尾岳周辺に咲き誇る高山植物たち
山岳観光を推進するうえで、貴重な自然環境の保全については、重要な課題です。
管理人がテント場や周辺登山道などを適正に管理することで、貴重な植物の踏み荒らし
や無断採取を予防し、自然環境保全の普及啓発を推進します。
新しい小屋を拠点とした広範囲な中央アルプス縦走トレッキングをぜひあなたも
檜尾岳から稜線でつながる空木岳
中央アルプスには「駒ヶ岳ロープウェイ」があり、ふもとの駒ヶ根高原から路線バスとロ
ープウェイを活用することで、標高 2,612mの千畳敷カールまでわずか1時間程度でたど
り着くことができます。
檜尾避難小屋を拠点として、これまで以上に広範囲な縦走トレッキングを安全に楽しむ
ことが可能となります。
ポストコロナを見据えた新たな生活様式による山岳滞在スタイルを確立します
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檜尾岳山頂からは富士山、北岳が見えます。
新しい避難小屋には新型コロナウイルス感染防止対策を施し、新しい生活様式に対応し
た営業を行います。
ポストコロナを見据え、多くの皆様に中央アルプスの魅力を体感いただくための拠点と
して活用を図ります。
◆避難小屋の改修内容
1.檜尾避難小屋増改築工事
新しい小屋のイメージ
現在の避難小屋は 10 名ほどしか入れませんが、改修・増築を行うことで 40 名程度が利
用できるようになります。
管理人室を設置し、夏から秋のトップシーズンには管理人が常駐して登山者の安全・安心
を確保するとともに来訪者を温かくおもてなしします。
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2.檜尾岳幕営地(テント場)新設
テント場予定地(旧石室小屋跡があります)
近年の登山ニーズや新しい生活様式に対応するため、檜尾岳直下に新たにテント場を設
置します。20 張程度の幕営が可能となります。
また、違法なテント泊と植物の踏み荒らしを防止できるため、自然環境の保全にも繋がり
ます。
3.緊急ヘリポートの設置(遭難救助活動の拠点)
山岳遭難救助のスペシャリスト・中央アルプス地区山岳遭難防止対策協会救助隊
遭難事故が万が一発生した場合に備え、山岳救助隊の派遣や要救助者の搬送拠点として
新設するテント場を緊急用ヘリポートとして利用します。
◆事業実施スケジュール
避難小屋増改築、テント場設置工事 令和3年初夏~秋(予定)
有人小屋営業開始 令和4年7月~(予定)
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◆市長からのメッセージ
「なぜ、山小屋?」「改修してどうするの?」
そう思われた方もおられるでしょう。新型コロナウイルスの感染が世界的に広がるな
か、浮世離れした取り組みかもしれません。
でも、想像してみてください。澄み切った青い空の下、まばゆいサングラスで受け止
めながら、雲の上に伸びていく中央アルプス檜尾岳の尾根を歩いているあなたを。時折、
吹いていく風が、背中のリュックの重さを忘れさせてくれます。
一歩ずつ進んでいく先に山頂が見えてきます。気が付けば、ぐるりと 360 度見渡して
も、さえぎるものがありません。目を凝らせば、遠く富士山が見えます。振り向けば、
空木岳、御岳山、乗鞍岳――。思わず、深呼吸をしているあなたがいるはずです。
この感動を多くの方と共有する場にするため、檜尾避難小屋を改修したいと考えてい
ます。ぜひ、お力をお貸しください。中央アルプスの高みで、コロナ後の新たな世界を
楽しむための準備を一緒にしませんか。
◆プロジェクトに関係する方々の願い
中央アルプスにゆかりのある皆様より、本プロジェクトに対するそれぞれの思いをお
寄せいただきました。(敬称略)
・檜尾友の会 初代会長 木下 寿男
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檜尾避難小屋の最初の小屋は、昭和 28 年の秋に中ア縦走路で遭難し亡くなった方の親
が、今後このような痛ましい事故が起こらないようにと、檜尾岳の東斜面に2、3名が隠れ
るほどの小屋を建てたのが起こりである。
その後、昭和 36 年に現地の石(花崗岩)をほぼ人力で加工・石積みした石室小屋を建設
し多くの登山者を守ってきたが、台風の強風で屋根が飛ばされるなどの被害もあった。現在
の場所に移転設置された後、昭和 63 年に現在の避難小屋へと改修された。
山小屋には必ずと言っていいほど「雑記帳」が備えられているが、これまでの記録を回顧
すると、多くの利用者から感謝の言葉が寄せられており、中には「この小屋に助けられた」
といった緊急避難時のメッセージも残っている。
中央アルプスは、ロープウェイがあることで比較的容易に高山帯までたどり着くことが
できるが、そこから先の登山道はひとたび状況が変われば登山者に容赦なく牙をむく。
今回、檜尾避難小屋が有人小屋に生まれ変わるとのことだが、これからも登山者の安全と
安心を確保できる拠点として中央アルプスを見守ってもらいたいと切に願う。
・山岳写真家 津野 祐次
私が中央アルプスに入山を開始したのは半世紀ほど前のこと、檜尾岳山頂から望む山岳
展望は素晴らしく、朝夕の光景を求めて石室付近にテント泊したことが想い出されます。
その後、斬新なドーム型避難小屋ができ、冬将軍が到来すると、食料や撮影機材を背負っ
た私には援軍となってくれました。
雪の消えた季節、高山植物や紅葉を愛でつつ、稜線漫歩を楽しむ登山者にとって、避難
小屋の増改築と幕営地新設は、次代に呼応した待望の事業となるでしょう。
登山者の安全と自然界の保全、相対するこの二極を考えると、登山最盛期に管理人が常
駐すれば、計り知れない恩恵があると私は考えます。
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・中央アルプス観光株式会社 代表取締役社長 森部 浩昌
檜尾避難小屋のリニューアルおよび有人化計画をワクワクしながら伺いました。長野県
内での登山者数は近年増えているそうで、ますます弾みがつくとの期待が膨らみます。
中央アルプス縦走路における登山者の安全・安心をサポートし、時には人命を守るための
重要な役割を果たしてくれるとともに、山の環境を守り、維持していくことにもつながりま
す。また、ロープウェイを利用した千畳敷~空木岳ルートはチャレンジがしやすくなること
でしょう。
2020 年 3 月には中央アルプスが国定公園に指定されました。この貴重な自然の景観を
後世に残し、より多くの登山ファンに楽しんでいただくために、皆さまからのサポートをい
ただければ幸いです。
・南信州山岳ガイド協会 林 秀也
檜尾避難小屋を有人小屋に増改築することは、多くの登山者にとってとてもうれしいこ
とだと思います。
木曽駒ヶ岳より空木岳、南駒ヶ岳への縦走は、中央アルプスを満喫できる楽しいルートで
あります。しかし、距離が長くアップダウンが激しいため、ためらうコースでもあります。
従来の檜尾避難小屋は狭くまた無人のため、緊急避難にしか使用できませんでした。です
が、有人小屋になれば檜尾避難小屋は、縦走路の中間点に展望抜群の立地環境を有する申し
分のない快適な宿泊施設となります。登山者は安心して中央アルプスの縦走を楽しむこと
ができます。様々なルート選択もでき、縦走を何度でも満喫できます。
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今回の事業により、自分なりの大満足な山旅がでるようになります。最高ではないでしょ
うか。期待しています。
・山岳ガイド 菅原 久美子
檜尾避難小屋は、私の大好きな避難小屋の一つです。青空の下、稜線上にポツンと建つ赤
い屋根のその姿はとっても可愛く、小屋を去った後も何度も振り返っては眺めてしまいま
す。
しかし、この小屋は愛らしいだけでなく、長い縦走路において欠かせない存在です。標高
2700mを超える吹きさらしの稜線が続く中、この場所に小屋があることで、どれ程の安心
感が得られるでしょうか。
現在、檜尾岳まで足を伸ばす方は多くはありませんが、有人小屋になることで、より多く
の方が、安全に、素晴らしい中央アルプスの稜線歩きを楽しむことができるようになると期
待します。
また、私がお手伝いしている駒ヶ岳頂上小屋のテント場は、たくさんの登山者が来てくだ
さり大賑わいですが、檜尾岳にテント場が出来ることで、登山者の分散につながり、ポスト
コロナ時代において、不安要素を減らし、大自然を満喫できることと思います。
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・中央アルプス地区山岳遭難防止対策協会 登山相談員会長 唐木 真澄
天竜川と木曽川に挟まれ、アルプスの中では唯一県境ではない中央アルプスが国定公園
に認定されました。お花畑を登り、稜線の景色を愛でながら高山を歩く事は登山者にとって
この上も無い喜びです。
ここで忘れてはならないのは新田次郎の小説で有名になった、箕輪尋常高等小学校の遭
難です。折からの台風並みの悪天に遭遇し11人もの尊い犠牲者を出してしまいました。
この事で立ち上がったのが地元伊那の方々です、広く全国に呼びかけ、将棋頭に伊那小屋を
建て(現に西駒山荘)登山者の行動範囲拡大と安全を確保しました。
近年山小屋の主人が止めるのも聞かず、悪天の中出発した韓国人パーティーが遭難死、4
名の犠牲者を出してしまいました。この事に心を痛めた駒ヶ根市は最近の登山事情を考慮
しながら、稜線の中間にある檜尾岳避難小屋を増築し合わせて隣接地にテント場を整備し、
登山者の安全と自然を守る拠点とします。
全国の登山者皆様の心からの応援をおねがいします。
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・中央アルプス地区山岳遭難防止対策協会 救助隊長 北原 大司
檜尾岳は、千畳敷カールと空木岳のほぼ中間にあります。檜尾避難小屋は、稜線から少し
張り出したところにあり、中央アルプスでは最も見晴らしが良い小屋として知られていま
す。昼間の見晴らしはもちろん、星空を楽しむにも最高のロケーションです。現在は無人の
避難小屋ですが、満員になることも多く、岳人たちが集う人気の小屋です。
また、中央アルプスは魅力的な縦走が楽しめる山域です。山は危険と隣り合わせであり、
安全第一が求められます。万が一の時にも、この小屋が有人の小屋になることで、山の安全
のための重要な拠点として活用できます。
多くの皆さんに山を安全に楽しんでいただくためにも、有人化にぜひご協力ください。
・株式会社 ヤマップ
今回のプロジェクトをより多くの山岳愛好家の皆様に知っていただくため、登山アプリ・
Web サービス「YAMAP」を運営する株式会社ヤマップ(福岡市、代表取締役
春山慶彦)とコラボレーションしています。
YAMAP は、電波が届かない山の中でもスマートフォンの GPS で現在地と登山ルート
がわかる、“安心安全”の登山アプリです。山行の軌跡や写真が活動記録として日々投稿さ
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れているので、山の情報収集に活用したり、全国の登山好きと交流したりもできる、日本最
大の登山・アウトドアプラットフォームです。
山を楽しむだけでなく、山を守ることについても考えるきっかけをつくり、中央アルプス
国定公園、檜尾避難小屋への造詣を深めてほしい。そんな想いから、今回のプロジェクトを
全面的にバックアップいただくこととなりました。
◆返礼品の紹介(内容説明、イメージ画像)
1)檜尾小屋整備記念「特別プレート」、「ドローンによる空撮映像DVD」
2)檜尾小屋利用券
・檜尾小屋利用券(1名様分)
・檜尾小屋利用券(1名様分)+ウイスキーキープサービス
・檜尾小屋フリーパス券と檜尾小屋整備記念「特別プレート」
3)南信州山岳ガイド協会利用券
4)マルス信州蒸留所ウイスキー、スキットル
・マルス信州ウイスキー、
・マルス信州蒸留所限定ウイスキー(限定サービス)
・檜尾小屋ロゴ入り記念スキットル
5)南信州ビール
・宝剣岳エール(6本セット、12本セット)