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Microsoft Word - 01 赤十字の手引き(事務手続き編)(表紙).doc

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第 1 部 概 説 地区分区の事務と事業 --- 1 第 2 部 規 程 1 赤十字の基本的な規則 国際赤十字・赤新月運動の基本原則 --- 4 日本赤十字社法 --- 5 日本赤十字社定款 --- 12 日本赤十字社支部規則 --- 21 支部下部機関の呼称に関する件 --- 24 2 赤十字標章 商標法(抄) --- 25 赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律 --- 25 赤十字の標章使用許可規程 --- 26 赤十字の標章の表示標章としての使用に関する規程 --- 27 3 社員募集及び社資収納 日本赤十字社社員規則 --- 29 日本赤十字社社員規則細則 --- 30 社員募集及び社資収納の進め方 --- 32 4 役職員等の委嘱 評議員推薦委員選出規則 --- 48 日本赤十字社長野県支部○○区協賛委員規程準則 --- 49 赤十字推進協議会規約 --- 51 役職員の異動報告(様式) --- 52 5 地区分区交付金と地域赤十字奉仕団活動特別補助金 地区分区交付金交付要領 --- 53 地域赤十字奉仕団活動特別補助金交付要領 --- 59 6 災害救護 日本赤十字社長野県支部災害被災者見舞規程 --- 64 日本赤十字社長野県支部災害被災者見舞規程の運用について --- 67 赤十字災害業務用自動車地区整備交付金交付要綱 --- 68 7 赤十字講習会とにこにこ赤十字健康教室 赤十字講習会開催手続要領 --- 76

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赤十字講習会開催手続要領の留意事項 --- 81 にこにこ赤十字健康教室実施要領 --- 83 8 赤十字奉仕団 赤十字奉仕団規則 --- 85 赤十字奉仕団規程準則 --- 88 赤十字奉仕団長野県支部委員会規程 --- 93 赤十字奉仕団の活動マニュアル --- 94 赤十字奉仕団研修会講師派遣手続要領 --- 98 赤十字奉仕団報告様式 --- 100 9 赤十字施設見学 赤十字施設見学要領 --- 104 10 義援金と救援金 義援金・救援金取扱要領 --- 107 11 表 彰 日本赤十字社有功章社員章等贈与規則 --- 111 日本赤十字社長野県支部門標贈与規則 --- 117 日本赤十字社長野県支部表彰関係事務取扱要領 --- 118 「人命救助者表彰」の取扱いについて --- 125 12 ボランティア保険と見舞金制度 日本赤十字社防災ボランティア保険 --- 127 奉仕者事故見舞金贈与内規 --- 129 13 情報公開 日本赤十字社の保有する情報の公開に関する実施要綱 --- 136 14 赤十字広報資材 広報資材の貸出について --- 146 第 3 部 資 料 赤十字施設一覧表(本社及び県内各施設) --- 148

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「地区分区における事務と事業」の概説

1 赤十字の基本的な規則 日本赤十字社は、日本赤十字社法に基づいて設置された法人であり、赤十字の国際機 関や各国の赤十字・赤新月社と協調を保ちながら事業を展開しています。 赤十字の基本的な事項については、赤十字の基本的な規則(4~24 ページ)を参照く ださい。 2 赤十字標章 赤十字標章(赤十字マーク)の使い方には、さまざまな制限があります。 赤十字標章の使用については、赤十字標章の各規程(25~28 ページ)を参照ください。 3 社員募集及び社資収納 赤十字社員とは、一般的に呼ばれている株式会社の「社員」とは異なり、日本赤十字 社を組織する構成員(会員)のことです。社員は、赤十字の精神と事業に賛同し、毎年 500 円以上の一定額を納めてくださる個人や法人のことをいい、どなたでも社員になる ことができます。この赤十字社員から納めていただく「社費」と住民から寄せられる「寄 付金」を総称して「社資」と呼んでいます。 赤十字事業の財源は社資によって賄われており、事業を推進するためには社員の募集 と社資の収納が大変重要です。 社員募集及び社資収納については、「社員募集及び社資収納の進め方」(32 ページ)を 参照ください。 4 役職員等の委嘱 ① 地区分区役職員 定款第 68 条並びに支部規則第 12 条及び第 13 条の規定により、地区分区に役職員(地 区長、副地区長、分区長、副分区長、参与、幹事、事務委員、収入委員、事務長及び 事務員)を置きます。事務長及び事務員を除く役職員の委嘱及び解嘱については、「役 職員の異動報告」(52 ページ)により随時報告してください。 ② 評議員 定款第 73 条の規定により、地区分区の区域において評議員を選出します。評議員の 選出に先立って評議員推薦委員を選出する必要がありますので、「評議員推薦委員選出 規則」(48 ページ)を参照ください。 ③ 協賛委員 赤十字社員増強運動に協力していただく方を協賛委員として委嘱します。協賛委員 の委嘱書は、必要の都度、支部に請求してください。また、「日本赤十字社長野県支部 ○○区協賛委員規程準則」(49 ページ)を参照ください。 ④ 赤十字奉仕団役員 赤十字奉仕団規則第 10 条の規定により、赤十字奉仕団委員長及び副委員長は支部長 が委嘱します。赤十字奉仕団役員の委嘱及び解嘱については、「役職員の異動報告」(52 ページ)により随時報告してください。

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5 地区分区交付金及び地域赤十字奉仕団特別補助金について 地区分区における事務費及び事業費として、「地区分区交付金交付要領」(53 ページ) により地区分区交付金を交付します。 また、奉仕団活動の充実を図り、地区分区における業務の円滑な実施を促進させるた め、地区分区交付金とは別に、「地域赤十字奉仕団特別補助金交付要領」(59 ページ)に より地域赤十字奉仕団特別補助金を交付します。 これらの交付金は、年度終了後 1 ヶ月以内に精算書を作成し、支部長に報告すること になっています。報告の仕方については、各交付金の交付要領を参照ください。 6 災害救護 ① 規模の大きな災害 大規模な災害が発生した場合には、行政等の関係機関と連携し、奉仕団や一般ボラ ンティアと協力して救護活動を行います。多数の負傷者や住宅被害が予想される場合 は、直ちに支部(電話 026-226-2073 又は携帯電話 090-3093-0898)に連絡を入れてく ださい。また、救護活動については、別冊「日本赤十字社長野県支部災害救護業務実 施計画」を参照ください。 ② 火事や小規模な自然災害 火事や自然災害で住宅に被害があった場合は、毛布を贈ります。また、自然災害に より死者があった場合は、見舞金(弔慰金)を贈ります。詳しくは、「日本赤十字社長 野県支部災害被災者見舞規程」等(64 ページ)を参照ください。 ③ 災害業務用自動車の整備 市地区に 1 台ずつ災害業務用自動車を整備しています。自動車の更新や廃車につい ては、「赤十字災害業務用自動車地区整備交付金交付要領」(68 ページ)を参照くださ い。 7 赤十字講習会とにこにこ赤十字健康教室 奉仕団員や一般の希望者を対象に、救急法、水上安全法、健康生活支援講習及び幼児 安全法の赤十字講習会を積極的に開催してください。講習内容や講師依頼については、 「赤十字講習会開催手続き要領」等(76~82 ページ)を参照ください。 また、高齢者を対象としたにこにこ赤十字健康教室については、「にこにこ赤十字健 康教室実施要領」(83 ページ)を参照ください。 8 赤十字奉仕団 市町村には地域赤十字奉仕団が設置されています。赤十字奉仕団については、赤十字 奉仕団の基本的な規則(85~93 ページ)を参照ください。 また、奉仕団活動を活発にするためには、「赤十字奉仕団の活動マニュアル」(94 ペー ジ)と「赤十字奉仕団研修会講師派遣手続要領」(98 ページ)を参照ください。

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9 赤十字施設見学 日本赤十字社本社や県内赤十字施設を見学することができます。詳しくは、それぞれ の見学要領(104~106 ページ)を参照ください。 10 義援金と救援金 日本赤十字社では、義援金(国内の災害向け)や救援金(海外の紛争や災害等向け) を受け付けています。義援金及び救援金の取扱いについては、「義援金・救援金取扱い 要領」(107 ページ)を参照ください。 11 表 彰 多額の社資を納めてくださった方や赤十字の業務に多大な功労のあった方に対して、 有功章等を贈与します。詳しくは、「日本赤十字社有功章社員章等贈与規則」(111 ペー ジ)及び「日本赤十字社長野県支部表彰関係事務取扱要領」(118 ページ)等を参照くだ さい。 また、赤十字講習会を受講した人が、傷病者に対して救命手当を施し、人命を救助し た場合は、社長から表彰状を贈ります。表彰の基準等については、「人命救助者表彰の 取扱いについて」(125 ページ)を参照ください。 12 ボランティア保険と見舞金制度 ① ボランティア保険 日本赤十字社に登録される防災ボランティアや赤十字奉仕団員のために、防災ボラ ンティア保険制度を設けています。この保険は、防災ボランティア活動はもちろん、 その他の国内すべてのボランティア活動も対象になります。詳しくは、「日本赤十字社 防災ボランティア保険」(127 ページ)を参照ください。 ① 奉仕者事故見舞金 日本赤十字社の行う事業に奉仕する者が、そのために負傷し、もしくは疾病にかか り、または死亡した場合には、見舞金を贈ります。詳しくは、「奉仕者事故見舞金贈与 内規」(129 ページ)を参照ください。 13 情報公開 日本赤十字社が保有する情報の公開については、「日本赤十字社の保有する情報の公 開に関する実施要綱」(136 ページ)を参照ください。なお、地区分区が保有する情報の 開示は、支部の事務局長が行うことになりますので、ご注意ください。 14 赤十字広報資材の資材借用 日本赤十字社が所有する資材の借用については、「赤十字広報資材の貸出について」 (146 ページ)を参照ください。

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国際赤十字・赤新月運動の基本原則

○ 人 道(Humanity) 国際赤十字・赤新月運動(以下、「赤十字・赤新月」)は、戦場において差別なく負傷 者に救護を与えたいという願いから生まれ、あらゆる状況下において人間の苦痛を予防 し軽減することに、国際的および国内的に努力する。その目的は生命と健康を守り、人 間の尊重を確保することにある。赤十字・赤新月は、すべての国民間の相互理解、友情、 協力、および堅固な平和を助長する。 ○ 公 平(Impartiality) 赤十字・赤新月は、国籍・人種・宗教・社会的地位または政治上の意見によるいかな る差別をもしない。赤十字・赤新月はただ苦痛の度合いにしたがって個人を救うことに 努め、その場合もっとも急を要する困苦をまっさきに取り扱う。 ○ 中 立(Neutrality) すべての人からいつも信頼を受けるために、赤十字・赤新月は、戦闘行為の時いずれ の側にも加わることを控え、いかなる場合にも政治的・人種的・宗教的または思想的性 格の紛争には参加しない。 ○ 独 立(Independence) 赤十字・赤新月は独立である。各国赤十字・赤新月社は、その国の政府の人道的事業 の補助者であり、その国の法律に従うが、つねに赤十字・赤新月の諸原則にしたがって 行動できるよう、その自主性を保たなければならない。 ○ 奉 仕(Voluntary Service) 赤十字・赤新月は、利益を求めない奉仕的救護組織である。 ○ 単 一(Unity) いかなる国にもただ一つの赤十字・赤新月社しかありえない。赤十字・赤新月社は、 すべての人に門戸を開き、その国の全領土にわたって人道的事業を行わなければならな い。 ○ 世界性(Universality) 赤十字・赤新月は世界的機構であり、その中においてすべての赤十字・赤新月社は同

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日本赤十字社法

昭和27年 8月14日法律第305号 改正 昭和28年 8月19日法律第240号 昭和59年 8月14日法律第 75号 昭和59年12月25日法律第 87号 昭和61年12月 4日法律第 93号 昭和61年12月26日法律第109号 平成元年 6月28日法律第 55号 平成11年12月22日法律第160号 平成12年 6月 7日法律第111号 平成13年12月12日法律第153号 平成14年12月13日法律第166号 平成 16 年 12 月 1 日法律第 147 号 平成 18 年 6 月 2 日法律第 50 号 第 1 章 総則 (目的) 第 1 条 日本赤十字社は、赤十字に関する諸条約及び赤十字国際会議において決議された 諸原則の精神にのっとり、赤十字の理想とする人道的任務を達成することを目的とする。 (国際性) 第 2 条 日本赤十字社は、赤十字に関する国際機関及び各国赤十字社と協調を保ち、国際 赤十字事業の発展に協力し、世界の平和と人類の福祉に貢献するように努めなければな らない。 (自主性の尊重) 第 3 条 日本赤十字社の特性にかんがみ、その自主性は、尊重されなければならない。 (法人格及び組織) 第 4 条 日本赤十字社は、法人とする。 2 日本赤十字社は、社員をもって組織する。 (標章) 第 5 条 日本赤十字社は、その標章として、白地赤十字を使用する。 (主たる事務所) 第 6 条 日本赤十字社は、主たる事務所を東京都に置く。 (定款) 第 7 条 日本赤十字社は、定款をもって、左に掲げる事項を規定しなければならない。 (1) 目的 (2) 名称 (3) 事務所の所在地 (4) 社員に関する事項 (5) 役員、理事会、代議員及び代議員会に関する事項 (6) 業務及びその執行に関する事項 (7) 資産及び会計に関する事項 (8) 公告の方法

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2 定款は、厚生労働大臣の認可を受けて変更することができる。 (登記) 第 8 条 日本赤十字社は、主たる事務所の変更その他政令で定める事項について、政令で 定める手続により登記しなければならない。 2 前項の規定により登記を必要とする事項は、登記の後でなければ、これをもって第三 者に対抗することができない。 (解散) 第 9 条 日本赤十字社につき解散を必要とする事由が発生した場合において、その処置に 関しては、別に法律で定める。 (一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の準用) 第 10 条 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(平成 18 年法律第 48 号)第 4 条(住 所)及び第 78 条(代表者の行為についての損害賠償責任)の規定は、日本赤十字社に ついて準用する。この場合において、同条中「代表理事その他の代表者」とあるのは「社 長、副社長、理事その他の代理人」と読み替えるものとする。 第 2 章 社員 (社員の平等取扱) 第 11 条 何人も、社員となるにつき、及び社員の権利義務につき、人種、国籍、信条、社 会的身分又は門地によって、差別されることがない。 (社員の加入) 第 12 条 日本赤十字社は、社員として加入しようとする者があるときは、正当な理由がな いのに、その加入を拒んではならない。 (社員の脱退) 第 13 条 社員は、何時でも、脱退することができる。 2 社員は、左に掲げる事由によって脱退する。 (1) 死亡 (2) 社費の未納額が定款で定める額に達したこと。 (3) 除名 3 前項第 3 号の除名は、定款で定める事由に該当する社員につき、定款の定めるところ により、代議員会の議決によってすることができる。 4 除名は、除名した社員にその旨を通知しなければ、これをもってその社員に対抗する ことができない。 (社員の権利)

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(3) 日本赤十字社に対し、その業務の運営に関し、代議員を通じて意見を述べること。 2 日本赤十字社は、公告をもって、前項第 2 号の報告に代えることができる。 (社費) 第 15 条 社員は、定款の定めるところにより、社費を納めるものとする。 第 3 章 管理 (役員) 第 16 条 日本赤十字社に、役員として、社長 1 人、副社長 2 人以内、理事 61 人以内及び 監事 3 人以内を置く。 (役員の職務権限) 第 17 条 社長は、日本赤十字社を代表し、その業務を総理する。 2 副社長は、定款の定めるところにより、日本赤十字社を代表し、社長を補佐して日本 赤十字社の業務を掌理し、社長に事故があるときはその職務を代行し、社長が欠員のと きはその職務を行う。 3 理事は、定款の定めるところにより、日本赤十字社を代表し、社長及び副社長を補佐 して日本赤十字社の業務を掌理し、社長及び副社長にともに事故があるときは社長の職 務を代行し、社長及び副社長がともに欠員のときは社長の職務を行う。 4 監事は、日本赤十字社の業務を監査する。 (副社長又は理事の代表権の制限) 第 17 条の 2 副社長又は理事の代表権に加えた制限は、善意の第三者に対抗することがで きない。 第 17 条の 3 社長、副社長及び理事が欠けた場合において、事務が遅滞することにより損 害を生ずるおそれがあるときは、厚生労働大臣は、利害関係人の請求により又は職権で、 仮理事を選任しなければならない。 (利益相反行為) 第 17 条の 4 日本赤十字社と社長、副社長又は理事との利益が相反する事項については、 社長、副社長又は理事は、代表権を有しない。この場合においては、監事が日本赤十字 社を代表する。 (役員の選出) 第 18 条 役員は、社員の中から、代議員会をおいて、選出する。 (役員の任期) 第 19 条 役員の任期は、3 年とする。 (理事会) 第 20 条 社長、副社長及び理事をもって理事会を構成する。 2 理事会は、定款の定めるところにより、日本赤十字社の重要な業務の執行について審 議する。 (代議員会)

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第 21 条 日本赤十字社に代議員会を置く。 2 代議員会は、定款の定めるところにより社員の中から選出された代議員をもって組織 する。 3 代議員会は、少なくとも毎年 1 回、定款の定めるところにより、招集する。 (代議員会の議決事項) 第 22 条 左に掲げる事項は、代議員会の議決を経なければならない。但し、代議員会が軽 微と認めた事項は、この限りではない。 (1) 収支予算 (2) 事業計画 (3) 収支決算の承認 (4) 定款の変更 (5) その他定款で定めた事項 (代議員の任期) 第 23 条 代議員の任期は、3 年とする。但し、補欠の代議員の任期は、前任者の残任期間 とする。 (役員の解任) 第 24 条 代議員会は、役員が心身の故障のため職務の執行の任にたえないと認めるとき、 又は役員に職務上の義務違反その他役員たるに適しない非行があると認めるときは、そ の役員の解任の議決をすることができる。 (事業年度) 第 25 条 日本赤十字社の事業年度は、毎年 4 月 1 日に始まり、翌年 3 月 31 日に終る。 (民法の準用) 第 26 条 削除 第 4 章 業務 (業務) 第 27 条 日本赤十字社は、第 1 条の目的を達成するため、左に掲げる業務を行う。 (1) 赤十字に関する諸条約に基づく業務に従事すること。 (2) 非常災害時又は伝染病流行時において、傷病その他の災やく 、、 を受けた者の救護を行 うこと。 (3) 常時、健康の増進、疾病の予防、苦痛の軽減その他社会奉仕のために必要な事業を 行うこと。 (4) 前各号に掲げる業務のほか、第 1 条の目的を達成するために必要な業務

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第 28 条 日本赤十字社は、前条第 1 項第 1 号及び第 2 号に掲げる業務(以下「救護業務」 という。)に従事させるために必要な者(以下「救護員」という。)を常時確保しておか なければならない。 (救護員の養成) 第 29 条 日本赤十字社は、前条の救護員を確保するために、必要があるときは、医師、看 護師その他の特殊技能者を養成しなければならない。 2 前項の養成は、日本赤十字社が学資その他の費用を負担して日本赤十字社の目的、特 に日本赤十字社の救護業務に深い理解を有する者について行う。 3 前 2 項の規定による養成を受けた者は、日本赤十字社が、これらの者が救護員として 救護業務に従事するのでなければその救護業務を適正に行うことができないと認めて、 救護業務に従事すべきことを求めたときは、これに応ずるように努めなければならない。 (使用者の協力) 第 30 条 前条第 1 項及び第 2 項の規定による養成を受けた者を雇用しようとするとき、又 は雇用している場合において、使用者は、その者が、同条第 3 項の規定により、救護員 として日本赤十字社の行う救護業務に従事する場合のあること又は従事したことを理 由として、不当な取扱をしてはならない。 2 前条第 1 項及び第 2 項の規定による養成を受けた者が、同条第 3 項の規定により、救 護員として日本赤十字社の行う救護業務に従事しようとする場合においては、使用者は、 これに協力するように努めなければならない。 (実費弁償) 第 31 条 日本赤十字社は、救護員が日本赤十字社の行う救護業務に従事した場合において は、その実費を弁償しなければならない。 (扶助金の支給) 第 32 条 日本赤十字社は、救護員が日本赤十字社の行う救護業務に従事し、これがため負 傷し、疾病にかかり、又は死亡した場合においては、災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)第 24 条(従事命令)の規定により救助に関する業務に従事した者に係る扶助金に 関する同法の規定の例により、扶助金を支給しなければならない。 (国の救護に関する業務の委託) 第 33 条 国は、赤十字に関する諸条約に基く国の業務及び非常災害時における国の行う救 護に関する業務を日本赤十字社に委託することができる。 2 前項の場合において、国は、同項の規定により委託すべき業務の実施に必要な施設又 は設備を、あらかじめ、整備すべきことを日本赤十字社に命ずることができる。 3 国は、日本赤十字社が第 1 項の規定により委託された業務を実施するために支弁した 費用を補償する。但し、他の法律に別段の定があるときは、その定に従う。 4 国は、日本赤十字社が第 1 項の規定により委託された業務を実施するため必要な施設 又は設備を整備する場合においては、その整備に要する費用の全部又は一部を負担する。 (運送及び通信に関する便宜供与) 第 34 条 鉄道事業者その他運送又は運送取扱を業とする者は、日本赤十字社が迅速かつ適

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正に救護業務を実施することができるように、救護員又は救護用の物資の運送に関し、 便宜を与えるように努めなければならない。 2 総務大臣、電気通信事業者、日本放送協会又は一般放送事業者(放送法(昭和 25 年法 律第 132 号)第 2 条第 3 号の 3 に規定する一般放送事業者のうち同条第 3 号の 4 に規定 する受託放送事業者以外のものをいう。)は、日本赤十字社が迅速かつ適正に救護業務を 実施することができるように、救護業務に関する通信に関し、便宜を与えるように努め なければならない。 (社会福祉事業の経営) 第 35 条 日本赤十字社は、社会福祉法(昭和 26 年法律第 45 号)の定めるところにより、 同法に規定する第 1 種社会福祉事業及び第 2 種社会福祉事業を経営するものとする。 2 日本赤十字社が前項の規定により社会福祉事業を経営する場合においては、社会福祉 法第 7 章(社会福祉事業)の規定及びこれに係る罰則並びに独立行政法人福祉医療機構 法(平成 14 年法律第 166 号)の適用については、日本赤十字社は、社会福祉法人とみな す。 第 5 章 監督及び助成 (報告及び検査) 第 36 条 厚生労働大臣は、日本赤十字社に法令、法令に基いてする行政庁の処分又は定款 を守らせるために必要があると認めるときは、日本赤十字社に対し、その業務若しくは 財産の状況に関し報告をさせ、又はその職員をして日本赤十字社の事務所その他の場所 に立ち入り、業務若しくは財産の状況若しくは帳簿、書類その他の物件を検査させるこ とができる。 2 前項の職員は、同項の規定により立入検査をする場合においては、その身分を示す証 票を携帯し、関係人の請求があったときは、これを呈示しなければならない。 3 第 1 項の規定による立入検査の権限は、犯罪捜査のために認められたものと解釈して はならない。 (監督処分) 第 37 条 厚生労働大臣は、日本赤十字社が、その業務に関し、法令、法令に基いてする行 政庁の処分又は定款に違反したときは、日本赤十字社に対し、必要な措置を採るべき旨 を命ずることができる。 (解任勧告) 第 38 条 厚生労働大臣は、日本赤十字社の役員が、日本赤十字社の業務に関し法令、法令 に基いてする行政庁の処分若しくは定款に違反し、又は著しく公益を害する行為をした

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支出し、又は通常の条件よりも日本赤十字社に有利な条件で、貸付金を支出し、若しく はその他の財産を譲渡し、若しくは貸し付けることができる。但し、国有財産法(昭和 23 年法律第 73 号)及び地方財政法(昭和 23 年法律第 109 号)第 8 条第 1 項(財産の管 理及び処分)並びに私立図書館の事業についての補助金の交付に関する図書館法(昭和 25 年法律第 118 号)第 26 条(国及び地方公共団体との関係)の規定の適用を妨げない。 2 日本赤十字社が、左の各号の一に該当するときは、前項の規定により交付した補助金 若しくは貸付金又は譲渡し、若しくは貸し付けたその他の財産の全部又は一部の返還を 命ずることができる。 (1) 施設又は設備の全部又は一部を他の用途に供したこと。 (2) 助成の条件に違反したこと。 第 6 章 罰則 第 40 条 日本赤十字社の役員又は職員が第 36 条第 1 項の規定による報告をせず、若しく は虚偽の報告をし、又は同条の規定による検査を拒み、妨げ、若しくは忌避したときは、 1 万円以下の罰金に処する。 第 41 条 日本赤十字社の役員がこの法律に基く政令の規定による登記を怠り、又は不実の 登記をしたときは、1 万円以下の過料に処する。

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日本赤十字社定款

昭和27年10月31日本達甲第3号 昭和27年10月31日厚生大臣認可 沿革 昭和31年 4月本達甲第1号 昭和32年 4月本達甲第1号 昭和38年 6月本達甲第1号 昭和39年 5月本達甲第3号 昭和39年12月本達甲第5号 昭和40年 4月本達甲第4号 昭和43年 3月本達甲第1号 昭和46年 4月本達甲第4号 昭和47年 5月本達甲第3号 昭和49年11月本達甲第8号 昭和50年 4月本達甲第5号 昭和51年 4月本達甲第4号 昭和52年 4月本達甲第1号 昭和54年 3月本達甲第4号 昭和55年 3月本達甲第2号 昭和61年 4月本達甲第7号 平成元年 4月本達甲第1号 平成 4年 3月本達甲第3号 平成13年 6月本達甲第1号 平成13年10月本達甲第4号 平成 14 年 3 月本達甲第 3 号 平成 15 年 3 月本達甲第 2 号 平成 16 年 7 月本達甲第 2 号 第 1 章 総則 第 1 条 本社は、日本赤十字社法(平成 27 年法律第 305 号)に基いて設立された法人とす る。 第 2 条 本社は、日本赤十字社と称する。 第 3 条 本社は、赤十字に関する諸条約及び赤十字国際会議において決議された諸原則の 精神にのっとり、赤十字の理想とする人道的任務を達成することを目的とする。 第 4 条 本社は、赤十字に関する国際機関及び各国赤十字社と協調を保ち、国際赤十字事 業の発展に協力し、世界の平和と人類の福祉に貢献するよう努める。 第 5 条 本社は、赤十字の基本的原則に従いその自主性を堅持して運営する。 第 6 条 本社の標章は、白地赤十字とする。 第 7 条 本社は、主たる事務所を東京都港区芝大門一丁目 1 番 3 号に置く。 第 8 条 本社の公告は、社長の指定する本社発行の定期刊行物によって行うほか、官報に 掲載して行う。 第 9 条 この定款の変更は厚生労働大臣の認可を受けて行う。 第 10 条 本社は、法律によるのでなければ解散しない。

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別、社会的身分又は門地によって、差別されることがない。 第 13 条 社員として加入しようとする者は、別に定める規則に従って、その申込をしなけ ればならない。 2 本社の業務に功労のあった者は、前項の規定にかかわらず、理事会の議決により、社 員とすることができる。 第 14 条 社員は、何時でも脱退することができる。 2 社員は、次に掲げる事由によって脱退する。 (1) 死亡(法人の場合にあっては、解散) (2) 社費の未納額が、毎年納めるべき額の 3 倍に達したこと。 (3) 除名 3 除名は、次の各号の一に該当する社員につき、代議員会の議決によってこれをするこ とができる。この場合においては、その代議員会の会日から 7 日前までに、その社員に 対しその旨を通知し、且つ、代議員会において弁明する機会を与えなければならない。 (1) 本社の名誉をき、損した社員 (2) 本社の信用をき、損し、又は本社の業務を妨げる行為をした社員 4 除名は、除名した社員にその旨を通知しなければ、これをもってその社員に対抗する ことができない。 第 15 条 社員は、左に掲げる権利を有する。 (1) 日本赤十字社法及びこの定款の定めるところにより、本社の役員及び代議員を選出 し、並びにこれらの者に選出されること。 (2) 毎事業年度の本社の業務及び収支決算の報告を受けること。 (3) 本社に対し、その業務の運営に関し、代議員を通じて意見を述べること。 2 法人が社員となった場合は、前項に規定する社員の権利(役員に選出される権利を除 く。)は、その法人を代表する役員が行う。 3 第 1 項第 2 号の報告は、公告をもって、代えることができる。 第 16 条 社員は、社費として年額 500 円以上を納めるものとする。 2 第 13 条第 2 項の規定により社員となった者は、前項の規定にかかわらず、社費を納め ないことができる。 3 社員に対しては、別に定める規則により、社員章を交付する。 第 17 条 多額の社費を納めた社員又は本社の業務について特別の功労のあった社員に対 しては別に定める規則により、特別社員の称号をおくる。 2 本社に重要な関係があると認められる社員に対しては、理事会の議決を経て、名誉社 員の称号をおくり、別に定める規則により、名誉社員章を交付する。 第 18 条 社員又はその他の者であって本社の業務について著しい功労のあった者に対し ては、別に定める規則により、有功章をおくる。 2 前項の規定により有功章をおくられた社員は、第 16 条第 1 項の規定にかかわらず、社 費を納めないことができる。

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第 3 章 名誉総裁、名誉副総裁、顧問及び参与 第 19 条 本社は、皇后陛下を名誉総裁に奉戴する。 第 20 条 本社は、皇族を名誉副総裁に推戴する。 第 21 条 本社に、顧問及び参与を置き、社長が委嘱する。 2 顧問及び参与は、本社の重要な業務につき、社長の諮問に答え、又は意見を述べる。 第 4 章 役員、理事会等 第 22 条 本社に、役員として、社長 1 人、副社長 2 人以内、理事 61 人及び監事 3 人を置 く。 第 23 条 社長は、本社を代表し、その業務を総理する。 2 副社長は、社長の定めるところにより、本社を代表し、社長を補佐して本社の業務を 掌理し、社長に事故があるときはその職務を代行し、社長が欠員のときはその職務を行 う。 3 理事は、社長の定めるところにより、本社を代表し、社長及び副社長を補佐して本社 の業務を掌理し、社長及び副社長にともに事故があるときはその職務を代行し、社長及 び副社長がともに欠員のときはその職務を行う。 4 監事は、本社の業務を監査する。 第 24 条 社長、副社長及び監事は、社員の中から、代議員会において、選出する。 2 理事のうち、47 人は、各支部 1 人の割をもって代議員の中から、14 人は、本社の業務 に関し特に関係のある者であって社員であるものの中から、代議員会において、選出す る。 第 25 条 理事のうち、その定数の 5 分の 1 をこえる者が欠けたときは、1 箇月以内にこれ を補充しなければならない。 第 26 条 役員の任期は、3 年とする。 2 代議員の中から選出された理事は、代議員でなくなっても、前項の任期中、なおその 職にあるものとする。 第 27 条 役員は、他の役員又は有給職員と兼ねてはならない。 第 28 条 役員は、名誉職とする。 2 常時勤務する役員には、勤務に相当する報酬を給することができる。 第 29 条 代議員会は、役員が心身の故障のため職務の執行の任にたえないとき、又は役員 に職務上の義務違反その他役員たるに適しない非行があると認めるときは、その役員の 解任を議決することができる。

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ならない。 第 31 条 社長、副社長及び理事をもって理事会を構成し、理事会は、本社の重要な業務の 執行について審議する。 2 理事会は、社長が招集し、社長がその議長となる。 3 理事会は、理事会を構成する役員の 2 分の 1 以上が出席しなければ、会議を開くこと ができない。 4 理事会に出席しない者でも、文書をもって他の出席した理事会を構成する役員に委任 したときは、前項の適用については、出席とみなす。 5 理事会の議事は、出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決すると ころによる。 第 32 条 左に掲げる事項は、理事会に付議しなければならない。但し、定例に属する事項 は、この限りでない。 (1) 代議員会に付議すべき事項 (2) 諸規程の制定及び改廃 (3) 1 件につき金額 1 億円以上の借入金(短期借入金を除く。) (4) 1 件につき金額 5,000 万円以上の不動産の処分 (5) 重要な契約又は協約 (6) その他社長が特に必要と認めた事項 第 33 条 理事会に、常任理事会を置き、理事会において委任した事項について審議する。 2 常任理事会の理事は、12 人以内とする。 3 常任理事会の理事は、理事の互選とする。 4 常任理事会の理事に欠員を生じたときは、その補欠に係る理事は、社長が指名する。 この場合においては次の理事会において、その同意を得なければならない。 5 理事会は、第 1 項の規定により常任理事会に委任した事項については、常任理事会の 議決をもって理事会の議決とすることができる。 第 34 条 この定款に規定する事項のほか、理事会及び常任理事会の運営に関する事項は、 理事会で定める。 第 34 条の 2 多年社長の職にあって、本社の事業について、著しい功労のあった者に対し ては、代議員会の議決を経て、名誉社長の称号をおくることができる。 第 5 章 代議員及び代議員会 第 35 条 本社に代議員会を置く。 2 代議員の定数は、223 人とする。 3 代議員会は、社員の中から選出された代議員をもって組織する。 第 36 条 代議員は、各支部の評議員会において選出する。 2 各支部の評議員会において選出すべき代議員の数は、別表第 1 のとおりとする。 第 37 条 左に掲げる事項は、代議員会の議決を経なければならない。但し、代議員会が軽

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微と認めた事項は、この限りでない。 (1) 収支予算 (2) 事業計画 (3) 収支決算の承認 (4) 定款の変更 (5) 名誉副総裁の推戴 (6) その他社長が特に必要と認めた事項 第 38 条 代議員の任期は、3 年とする。但し、補欠の代議員の任期は、前任者の残任期間 とする。 第 39 条 代議員は、有給職員と兼ねてはならない。 第 40 条 代議員は、名誉職とする。 第 41 条 代議員会は、少なくとも毎年 1 回社長が招集し、社長がその議長となる。 2 監事又は代議員の 5 分の 1 以上から、会議の目的たる事項を示して請求のあったとき は、30 日以内に代議員会を招集しなければならない。 第 42 条 代議員会を招集するときは、会日の少くとも 5 日前に会議の目的たる事項を通知 しなければならない。但し、緊急の場合に際し代議員会を招集する場合においては、こ の限りでない。 第 43 条 代議員会は、代議員 2 分の 1 以上が出席しなければ、会議を開くことができない。 2 代議員会に出席しない者でも、文書をもって、議案に対して賛否の意見を提出し、又 は文書をもって他の出席した代議員に委任したときは、前項及び第 45 条の規定の適用に ついては、出席とみなす。 3 第 29 条又は第 30 条の規定による議決をなす場合には、前項の規定は、適用しない。 第 44 条 同一議案につき再度代議員会を招集した場合又は緊急の場合に際し代議員会を 招集した場合においては、前条第 1 項の規定にかかわらず、会議を開くことができる。 第 45 条 代議員の議事は、出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決す るところによる。 第 46 条 社長は、特別の事情があるときは、代議員会を招集しないで、代議員に議案を送 付し、文書をもって賛否の意見を徴し、会議に代えることができる。 第 6 章 業務及びその執行 第 47 条 本社は、第 3 条の目的を達成するため、左に掲げる業務を行う。 (1) 戦時、事変等において、赤十字に関する諸条約に基き、戦傷病者の救護、捕虜抑留 者の援護及び文民の保護に従事すること。

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行うこと。 (4) 前各号に掲げる業務のほか、第 3 条の目的を達成するために必要な業務 2 前項第 1 号及び第 2 号に掲げる業務には、国の委託を受けて行うものを含むものとす る。 第 48 条 本社は、前条の業務を遂行するため、左に掲げる事業を行う。 (1) 救護員を確保し、その養成訓練を行い、救護材料を準備するほか、救護に関する組 織及び装備を整備すること。 (2) 安否調査、赤十字通信その他捕虜抑留者の援護に必要な事業を行うこと。 (3) 病院及び診療所を経営すること。 (4) 血液センターの経営その他血液事業の普及発達を図ること。 (5) 救急法、水上安全法その他の安全事業を普及し、その指導を行うこと。 (6) 家庭看護法を普及するほか、巡回診療その他による保健指導を行うこと。 (7) 赤十字奉仕団の育成及び指導並びに青少年赤十字の普及を行うこと。 (8) 身体障害者の更正援護に必要な事業及び施設を経営すること。 (9) 児童及び妊産婦の保護その他社会福祉のために必要な事業及び施設を経営するこ と。 (10) 赤十字に関する諸条約の周知徹底を図ること。 (11) 赤十字精神の普及並びに社旨の普及宣伝を行うこと。 (12) その他前条の業務に関連して必要と認められる事業 第 49 条 本社は、第 47 条第 1 項第 1 号及び第 2 号に掲げる業務(以下「救護業務」とい う。)に従事させるために必要な者(以下「救護員」という。)を常時確保する。 2 前項の救護員の確保は、一定の計画に基き、必要な要員を登録して行う。 3 救護員の委嘱その他救護員に関する事項は、別に規則をもって定める。 第 50 条 本社は、前条第 1 項の救護員を確保するために、看護師を養成し、必要があると きは、医師その他の特殊技能者を養成する。 2 前項の養成は、別に定める規則により、学資その他を負担して本来の目的、特に本社 の行う救護業務に深い理解を有する者について行う。 第 51 条 本社は、救護員が本社の行う救護業務に従事した場合においては、別に定める規 則により、その実費を弁償する。 第 52 条 本社は、救護員が本社の行う救護業務に従事し、これがため負傷し、疾病にかか り、又は死亡した場合においては、災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)第 24 条(従事 命令)の規定により救助に関する業務に従事した者に係る扶助金に関する同法の規定の 例により、別に定める規則により扶助金を支給する。 第 53 条 本社は、その業務を執行するため、必要な職員を置く。 2 職員に関する事項は、別に規則をもって定める。 第 7 章 資産及び会計

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第 54 条 本社の事業年度は、毎年 4 月 1 日に始まり、翌年 3 月 31 日に終る。 第 55 条 本社の資産は、左に掲げるものより成る。 (1) 本社の所有する動産及び不動産 (2) 社費、事業収入及び寄附金品 (3) 委託収入及び補助金 (4) 資産より生ずる収入 (5) その他の収入 第 56 条 本社の会計を分って一般会計及び特別会計とする。 2 特別会計は、本社が特定の事業を行う場合、特定の資金を保有してその運用を行う場 合、その他特定の歳入をもって特定の歳出に充て一般歳入歳出と区別して経理する必要 がある場合に限り、設置するものとする。 第 57 条 歳入歳出は、すべて、収支予算に編入するものとする。 第 58 条 本社に、非常の場合に処するため、特別準備基金を設置する。 2 特別準備基金は、他の資産と区別して管理し、第 47 条第 1 項第 1 号及び第 2 号に掲げ る業務のために要する経費に充てる場合を除いて、これを運用し、費消し、又は流用し てはならない。 第 59 条 本社は、代議員会の議決を経て、特別の用途に充てるため資金を積み立てること ができる。 第 60 条 資産の管理、処分その他については、別に規則をもって定める。 第 8 章 支部 第 61 条 本社は、都道府県の区域に支部を置き、その都道府県を冠称する。 2 支部の下部機関として、福祉事務所(市及び都の区の区域を所管する福祉事務所を除 く。)の所管区域並びに市(地区本部を置く市を除く。)及び都又は市の区(以下「区」 という。)の区域に地区を、町村の区域に分区を置き、それぞれその地方名を冠称する。 但し、特別の事情があるときは、本文の区域によらないで別に区域を定めて地区を置き、 又は市(地区本部を置く市を除く。)若しくは区の区域につき区域を分けて、その区域ご とに分区を置くことができる。 3 政令指定都市(地方自治法第 252 条の 19 に規定する指定都市をいう。)に、前項の規 定による地区を総轄するため、地区本部を置き、その市名を冠称する。 第 62 条 支部に、支部長 1 人、副支部長 3 人以内及び監査委員 3 人以内を置く。 2 支部長は、支部の業務を総理する。 3 副支部長は、支部長の定めるところにより、支部長を補佐し、支部長に事故があると

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第 64 条 支部長、副支部長及び監査委員は、支部の区域内における社員の中から評議員会 において選出した者につき、社長が委嘱する。 2 支部顧問及び支部参与は、支部長の推薦により社長が委嘱する。 第 65 条 監査委員は、支部長、副支部長又は有給職員と兼ねてはならない。 第 66 条 支部に、支部の業務につき協賛を求めるため、協賛委員を置き、支部長が委嘱す る。 第 67 条 地区本部に、地区本部長 1 人及び副地区本部長 2 人以内を置く。 2 地区に、地区長 1 人及び副地区長 2 人以内を置く。 3 分区に、分区長 1 人及び副分区長 2 人以内を置く。 第 68 条 地区本部長、副地区本部長、地区長、副地区長、分区長及び副分区長は、各当該 区域内における社員の中から、支部長の推薦により、社長が委嘱する。 2 地区本部長、地区長及び分区長は、各当該区域内における業務を掌る。 3 副地区本部長、副地区長及び副分区長は、それぞれ地区本部長、地区長又は分区長の 定めるところにより、地区本部長、地区長又は分区長を補佐し、地区本部長、地区長又 は分区長に事故があるときはその職務を代行し、その欠員のときはその職務を行う。 第 69 条 支部長、副支部長及び監査委員の任期は、3 年とする。 第 70 条 支部に、評議員会を置く。 2 評議員会は、支部の区域内における社員(法人が社員となった場合は、その法人を代 表する役員)の中から選出された評議員をもって組織する。 3 評議員会は、支部長が必要があると認めた場合に招集し、支部長がその議長となる。 第 71 条 評議員会は、支部の重要な業務について、審議し、又は支部長の諮問に答えるほ か、代議員、支部長、副支部長又は監査委員の選出にあたる。 第 72 条 評議員の定数は、別表第 2 のとおりとする。但し、支部の事情により社長におい て特に必要があると認めたときは、定数を増加することができる。 第 73 条 評議員は、各地区の区域において、選出する。但し、必要がある場合は、評議員 の定数の 5 分の 1 をこえない評議員につき、地区の区域によらないで、支部の業務に関 係のある者であって社員であるものの中から、支部長が選出することができる。 2 各地区の区域において選出すべき評議員の数及び前項但書の規定により選出すべき評 議員の数は、支部長が定める。 3 前 2 項の規定により選出すべき評議員の数は、一般選出を行う場合でなければ、これ を増減することができない。 第 74 条 各地区の区域において選出すべき評議員の選出は、市若しくは区の地区又は各分 区における社員の中からその都度選出された評議員推薦委員によって行う。 2 評議員推薦委員の選出に関し必要な事項は、別に規則をもってこれを定める。 第 75 条 評議員の任期は、3 年とする。但し、補欠の評議員の任期は、前任者の残任期間 とする。 第 76 条 支部長、副支部長、監査委員、支部顧問、支部参与、地区本部長、副地区本部長、 地区長、副地区長、分区長、副分区長及び評議員並びに協賛委員は、名誉職とする。

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第 77 条 この定款で定めるもののほか、支部に関し必要な事項は、別に規則をもって定め る。 別表第 1 北海道支部 11 人 青森県支部 3 人 岩手県支部 4 人 宮城県支部 4 人 秋田県支部 4 人 山形県支部 4 人 福島県支部 6 人 茨城県支部 6 人 栃木県支部 5 人 群馬県支部 5 人 埼玉県支部 6 人 千葉県支部 6 人 東京都支部 13 人 神奈川県支部 6 人 新潟県支部 7 人 富山県支部 3 人 石川県支部 3 人 福井県支部 2 人 山梨県支部 2 人 長野県支部 6 人 岐阜県支部 4 人 静岡県支部 7 人 愛知県支部 9 人 三重県支部 4 人 滋賀県支部 2 人 京都府支部 5 人 大阪府支部 9 人 兵庫県支部 9 人 奈良県支部 2 人 和歌山県支部 3 人 鳥取県支部 2 人 島根県支部 2 人 岡山県支部 5 人 広島県支部 6 人 山口県支部 4 人 徳島県支部 2 人 香川県支部 3 人 愛媛県支部 4 人 高知県支部 2 人 福岡県支部 9 人 佐賀県支部 2 人 長崎県支部 4 人 熊本県支部 5 人 大分県支部 3 人 宮崎県支部 3 人 鹿児島県支部 5 人 沖縄県支部 2 人 別表第 2 北海道支部 45 人 青森県支部 25 人 岩手県支部 25 人 宮城県支部 25 人 秋田県支部 25 人 山形県支部 25 人 福島県支部 30 人 茨城県支部 30 人 栃木県支部 25 人 群馬県支部 25 人 埼玉県支部 30 人 千葉県支部 30 人 東京都支部 60 人 神奈川県支部 35 人 新潟県支部 30 人 富山県支部 25 人 石川県支部 20 人 福井県支部 20 人 山梨県支部 20 人 長野県支部 30 人 岐阜県支部 25 人 静岡県支部 35 人 愛知県支部 40 人 三重県支部 25 人 滋賀県支部 20 人 京都府支部 30 人 大阪府支部 45 人 兵庫県支部 40 人 奈良県支部 20 人 和歌山県支部 20 人 鳥取県支部 20 人 島根県支部 20 人 岡山県支部 25 人 広島県支部 30 人 山口県支部 25 人 徳島県支部 20 人 香川県支部 20 人 愛媛県支部 25 人 高知県支部 20 人 福岡県支部 40 人 佐賀県支部 20 人 長崎県支部 25 人 熊本県支部 30 人 大分県支部 25 人 宮崎県支部 25 人 鹿児島県支部 30 人 沖縄県支部 20 人

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日本赤十字社支部規則

(目的) 第 1 条 この規則は、日本赤十字社定款(以下「定款」という。)に定めるもののほか、支 部に関し必要な事項を定めることを目的とする。 (支部の事業) 第 2 条 支部は、定款第 47 条に定める業務を行うため、管内各施設の総合的調整を図り、 必要な事業を実施するものとする。 (所掌事項) 第 3 条 支部は、次の事項を所掌する。 (1) 赤十字に関する諸条約の周知徹底に関すること。 (2) 赤十字精神の普及並びに社旨の普及宣伝に関すること。 (3) 社員の加入、勧奨、社員名簿の整理その他社員に関すること。 (4) 社費及び寄付金品の収納並びに会計、経理、財産管理等に関すること。 (5) 赤十字奉仕団及び青少年赤十字の普及並びに指導に関すること。 (6) 災害救護の計画及び実施並びに義援金品の募集等に関すること。 (7) 看護師等救護員の養成、訓練、登録その他救護員に関すること。 (8) 救護にかかわる組織、装備及び救護材料の整備に関すること。 (9) 救急法、水上安全法その他の安全事業の普及並びに指導に関すること。 (10) 家庭看護法の普及並びに巡回診療その他による保健指導に関すること。 (11) 社会福祉にかかわる事業の実施に関すること。 (12) 社会福祉施設の経営及び監督に関すること。 (13) 病院、診療所等の医療施設の経営及び監督に関すること。 (14) 血液センターの経営及び監督(薬事法等に基づき血液事業本部長が行う血液セン ターの監督を除く。)並びに血液事業の普及発達に関すること。 (15) 国際救援事業等の実施に関すること。 (16) 安否調査、赤十字通信その他捕虜抑留者の援護に関すること。 (17) その他日本赤十字社の目的達成に必要なこと。 (事務局) 第 4 条 支部に前条に規定する事項を処理するため事務局を置く。 2 事務局に事務局長を置く。 第 5 条 事務局に、事務を分掌するため、課を置く。 2 支部長は、課に係を置くことができる。 3 課に課長、係に係長を置く。 4 支部長は、前項に定める課長、係長のほか必要と認めるときは、参事又は主査を置く ことができる。 第 6 条 社長の指定する支部にあっては、前条の課の上に部を置く。 2 部に部長を置く。

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第 7 条 社長の指定する支部にあっては、事務局に次長を置く。 第 8 条 事務局に前 4 条に規定する職員のほか、業務に応じ、次の職員を置くものとする。 主事 技術員 業務員 2 支部長は、前項に定める職員のほか、必要に応じ、医師及び看護師等の職員を置くこ とができる。 3 支部長は、事務の都合により、常勤又は非常勤の嘱託を置くことができる。 (職員の任免区分) 第 9 条 事務局長、次長及び部長は、社長が、支部長の意見を徴し、これを任命する。 2 課長その他の職員は、支部長が任命する。 (職員の職務権限) 第 10 条 事務局長は、支部長の命を受け、所属職員を指揮監督し、支部の所掌事務を掌理 する。 2 次長は、事務局長を補佐し、事務局長に事故あるときは、その職務を代理する。 3 次長を置かない支部にあっては、事務局長に事故あるときは、あらかじめ事務局長が 指名する部長又は課長がその職務を代理する。 4 部長は、事務局長の命を受け、所属職員を指揮監督し、事務を処理する。 5 課長は、上司の命を受け、所属職員を指揮監督し、事務を処理する。 6 参事は、上司の命を受け、事務を処理する。 7 係長は、上司の命を受け、所属職員を指導し、事務を整理する。 8 主査は、上司の命を受け、事務を整理する。 9 主事及びその他の職員は、上司の命を受け、事務又は技術等に従事する。 (処務規程の制定) 第 11 条 支部事務局の処務規程は、支部長が社長の承認を受けてこれを定めるものとする。 (地区本部等) 第 12 条 地区本部、地区及び分区(以下「地区本部等」という。)に、その事務を処理す るため、次の職員を置く。 (1) 参与 (2) 幹事 (3) 事務委員 2 地区本部等に、必要があるときは、収入委員を置くことができる。 3 地区本部等に、事務を整理するため、必要があるときは、事務長を置くことができる。 4 地区本部等に、事務の都合により、事務員を置くことができる。

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ぞれ委嘱する。 3 事務員は、地区本部長、地区長又は分区長が、それぞれ委嘱する。 (評議員会) 第 14 条 評議員会の評議員のうち、その定数の 4 分の 1 を超える者が欠けたときは、1 箇 月以内にこれを補充しなければならない。 第 15 条 評議員会の議事は、出席者の過半数をもって決する。 第 16 条 支部長は、特別の事情があるときは、評議員会を招集しないで、評議員に議案を 送付し、文書をもって賛否の意見を徴し、会議に代えることができる。 附 則(平成 5 年 3 月本達甲第 3 号) この規則は、平成 5 年 4 月 1 日から施行する。 附 則(平成 14 年 2 月本達甲第 1 号) この規則は、平成 14 年 3 月 1 日から施行する。 附 則(平成 16 年 7 月本達甲第 4 号) この規則は、平成 16 年 10 月 1 日から施行する。

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支部下部機関の呼称に関する件

支部下部機関たる地区本部、地区、分区の呼称について新定款第 61 条の規定に従い、 下記例によって呼称するようせられたい。 地 域 名 称 大 阪 市 の 場 合 日本赤十字社大阪府支部大阪市地区本部 大 阪 市 北 区 の 場 合 日本赤十字社大阪府支部大阪市地区本部北区地区 堺 市 日本赤十字社大阪府支部堺市地区 泉 北 郡 の 場 合 日本赤十字社大阪府支部泉北地区 泉北郡高石町の場合 日本赤十字社大阪府支部泉北地区高石町分区 泉北郡久世村の場合 日本赤十字社大阪府支部泉北地区久世村分区 備 考 1 市、区、町、村の地域は、市、区、町、村名を冠称すること。 1 支庁、地方事務所の地域は、支庁名、郡名を入れないこと。

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商標法(抄)

昭和34年 4月13日法律第127号 最終改正 平成20年4月18日法律第16号 (商標登録を受けることができない商標) 第 4 条 次に掲げる商標については、前条の規定にかかわらず、商標登録を受けることが できない。 (4) 赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律(昭和 22 年法律第 159 号)第 1 条の標章若しくは名称又は武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関す る法律(平成 16 年法律第 112 号)第 158 条第 1 項の特殊標章と同一又は類似の商標

赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律

昭和22年12月10日法律第159号 改正 平成16年6月18日法律第112号 赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律をここに公布する。 第 1 条 白地に赤十字、赤新月若しくは赤のライオン及び太陽の標章若しくは赤十字、ジ ュネーブ十字、赤新月若しくは赤のライオン及び太陽の名称又はこれらに類似する記章 若しくは名称は、みだりにこれを用いてはならない。 第 2 条 日本赤十字社は、前条の規定にかかわらず、白地赤十字の標章及び赤十字の名称 を用いることができる。 第 3 条 傷者又は病者の無料看護に専ら充てられる救護の場所を表示するために、白地に 赤十字、赤新月又は赤のライオン及び太陽の標章を用いようとする者は、日本赤十字社 の許可を受けてこれを用いることができる。 第 4 条 第 1 条の規定に違反した者は、これを 6 月以下の懲役又は 300,000 円以下の罰金 に処する。 ※「赤のライオン及び太陽の標章」については、「赤十字の標章」及び「赤新月の標章」と 同じくジュネーブ条約上有効な標章ですが、1980 年までイランで使用されていただけ で、現在使用している国はありません。

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赤十字の標章使用許可規程

第 1 条 傷者又は病者の無料看護に専ら充てられる救護の場所を指示するために、赤十字 の標章及び名称等の使用の制限に関する法律第 3 条により日本赤十字社の許可を受けよ うとする者は、申請書を当該救護の場所を所管する日本赤十字社支部長(以下「支部長」 という。)に提出しなければならない。 第 2 条 申請書には、申請者の住所、氏名(官公署にあっては、その名称、長の氏名及び 官公署所在の場所、法人にあっては、その名称及び事務所所在の場所並びに代表者の氏 名)、救護の場所を設置する目的、設置場所、開設年月日、設置期間並びに設備の大要 を記載しなければならない。 第 3 条 支部長は、申請書を受理したときは、これを審査し、その内容が適正と認められ るときは、これを許可することができる。 2 支部長は、前項の許可を行ったときは、遅滞なく、申請書の写を添えてその旨を社長 に報告しなければならない。 第 4 条 支部長は、非常災害その他緊急事態に対処するために、必要があると認めるとき は、予め許可を与えて置くことができる。 第 5 条 支部長は、公益上有害であると認めるときは、白地赤十字の標章の使用の許可を 取消すことができる。 附 則(抄) 附 則(平成 10 年 3 月本達甲第 4 号) この規程は、平成 10 年 4 月 1 日から施行する。

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赤十字の標章の表示標章としての使用に関する規程

第 1 条 赤十字の標章の表示標章(以下「表示標章」という。)としての使用については、 この規程の定めるところによる。 第 2 条 表示標章は、日本赤十字社が使用又は作製する、次の各号に掲げるものに使用す ることができる。 (1) 建物及び応急救護所 (2) 車輌、船舶、航空機(以下「車輌等」という。) (3) 救護物資(救援物資、救護資材等を含む。) (4) 備品 (5) 表彰状 (6) リーフレット、ポスター、パネル等の宣伝資料 (7) バッジ、ワッペン、ユニフォーム、ステッカー、幟等日本赤十字社の活動を表示す るために使用するもの (8) 記念品その他の無料配布品又は販売品 (9) 式典若しくは公式の行事又は社旨普及のための印刷物あるいは出版物等に装飾的 目的のために使用するもの 2 前項第 2 号に規定する車輌等とは、日本赤十字社が所有又は借上げたもの及び奉仕団 等赤十字に対する協力者が日本赤十字社の指揮下に入って赤十字活動に従事する際に使 用するものをいう。 第 3 条 表示標章を前条第 1 項各号に掲げるものに使用するときは、使用するものに比較 対照してなるべく小型のものとし、かつ同項第 2 号から第 9 号に掲げるものに使用する ときは表示標章の周囲又は下に、社名等を記入しなければならない。 第 4 条 表示標章を赤十字奉仕団の団旗並びに団員のバッジ、胸章及び肩章に使用すると きは、その標章の周囲又は下に「日本赤十字奉仕団」の文字を、また青少年赤十字の旗 並びにメンバー等のバッジ及び肩章に使用するときは、その標章の周囲又は下に「青少 年赤十字」又はその略号「JRC」の文字を記入しなければならない。 第 5 条 表示標章は、次に掲げるものにしるしてはならない。 (1) 屋根 (2) 腕章 (3) 日本赤十字社の所有する建物であって、第三者に貸与しているもの (4) その他赤十字の標章の尊厳をそこなうと認められるもの 第 6 条 第 2 条第 7 号に規定する表示標章の使用にあたっては、支部及び支部長の所管す る施設にあっては支部長の、本社及び本社直轄施設にあっては社長の承認を得なければ ならない。 第 7 条 表示標章を使用するときは、いかなる場合であってもその標章の中に「マーク」、 「絵」、「文字」等をしるしてはならない。

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第 8 条 表示標章をしるした旗は、配布及び車輌等に使用してはならない。 附 則(平成 10 年 10 月本達丙第 24 号)

1 この規程は、平成 10 年 11 月 1 日から施行する。

2 日本赤十字社救護員制服、看護服装規程等により本社が使用を定めている赤十字の標 章は、この規程にかかわらず、当分の間使用することができる。

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日本赤十字社社員規則

第 1 条 社員として加入しようとする者は、次の事項を記載して、社長又は支部長に社員 加入申込みをなすものとする。 (1) 居住地(法人にあっては事務所の所在地、以下同じ) (2) 氏名及び性別(法人にあっては法人名、以下同じ) (3) 社費として納めるべき金額 (4) 加入年月日 第 2 条 社員の社員籍は、当該社員の居住する地域を所管する支部の支部長が社員台帳に 登録して、これを管理するものとする。ただし、支部長は、この事務の一部を地区長又 は分区長に委任することができる。 2 前項の規定にかかわらず本社が直接取扱う法人である社員、外国に居住する社員及び 名誉社員の社員籍は、社長が社員台帳に登録して、これを管理するものとする。 3 社員には、日本赤十字社有功章社員章等贈与規則第 8 条に規定する社員章を交付する。 第 3 条 社員は社費として、申込の日から第 1 条の申込に係る金額を毎年納めるものとす る。ただし社員の都合により、数年分の社費をまとめて納めることができる。 2 既納の社費はこれを返還しない。 第 4 条 次に掲げる場合には社員は社長又は支部長に届け出るものとする。 (1) 社員を脱退しようとするとき (2) 氏名又は居住地を変更したとき (3) 第 1 条の申込に係る金額を変更しようとするとき 2 社員が死亡又は解散したときは、その遺族又は関係者は社員の死亡又は解散年月日を社 長又は支部長に届け出るものとする。 3 前 2 項の規定にかかわらず、第 2 条第 1 項ただし書の規定により、支部長が地区長又は 分区長に社員台帳の管理を委任した社員に係る届出は、地区長又は分区長に対して行う ものとする。 附 則(抄) 附 則(平成 12 年 3 月本達甲第 1 号)(抄) この規則は、平成 13 年 4 月 1 日から施行する。

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日本赤十字社社員規則細則

第 1 条 この細則は、日本赤十字社社員規則(昭和 28 年本達甲第 5 号。以下「規則」という。) に定めるもののほか、社員の加入及び脱退並びに社員の管理に関する事項を定めること を目的とする。 第 2 条 規則第 1 条に基づく社員加入申込み及び同規則第 4 条に基づく届出については、 すべて居住地の支部長又は地区長又は分区長が受付けるものとする。 2 前項の規定にかかわらず規則第 2 条第 2 項に規定する社員及び社長が開設する専用口 座への預金口座振替により社費を納入する社員については、社長がこれを受け付けるも のとする。 第 3 条 地区長又は分区長は、社員加入の申込みを受付けたときは、社員加入申込書に基 づいて規則第 1 条に規定する事項(以下「所要事項」という。)その他必要な事項を社費 収納簿に記載し、これを社員台帳副本として保管するとともに、社員加入申込書及び社 費領収証控を支部長に送付するものとする。 2 支部長は、地区長又は分区長から送付された社員加入申込書及び社費領収書控により 社員台帳(電磁的記録(電子方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識できない 方式で作られた記録をいう。)により作成されたものを含む。以下同じ。)に必要な事項 を転記の上、それぞれ整理保管するものとする。 3 規則第 2 条第 1 項ただし書の規定により支部長から委任をうけて地区長又は分区長が 管理する社員台帳については、社費の領収証控を編綴してこれにかえることができるも のとする。 第 4 条 地区長又は分区長は、社員から脱退の届出を受付けたとき、また死亡若しくは解 散した社員の遺族又は関係者からその旨の届出を受付けたときは、当該社員の居住地、 氏名、脱退死亡又は解散の年月日を支部長に報告するとともに、これを社費収納簿から 抹消するものとする。 第 5 条 地区長又は分区長は、社員から所要事項について変更の届出を受付けたときは、 その旨を支部長に報告するとともに、社費収納簿の当該事項を訂正するものとする。 第 6 条 居住地を変更した社員から新居住地の地区長又は分区長に対して、居住地変更の 届出があった場合、また新居住地の地区長又は分区長が社員の転入を知った場合は、当 該地区長又は分区長は直ちにその旨を支部長に報告するものとする。 2 支部長は、前項による報告を受理したときは、直ちに、次の各号により必要な手続を とるものとする。 (1) 居住地の変更が同一支部管内である場合は、社員台帳の差替整理を行うとともに、

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当該社員に関する社員台帳の送付を求めるとともに、当該社員の新居住地の地区長又 は分区長に対し、当該社員に関する必要資料を送付し、社費収納簿に登録するよう指 示すること。 第 7 条 社員が居住地を変更した場合、従前の居住地の地区長又は分区長は、当該社員の 新居住地が明らかなときは、当該社員に関する必要資料を添えて支部長に報告するとと もに社費収納簿から当該社員を抹消するものとする。 2 支部長は前項による報告を受理したときは、直ちに次の各号により必要な手続をとる ものとする。 (1) 居住地の変更が同一支部管内である場合は、社員台帳の差替整理を行うともに、新 居住地の地区長又は分区長に当該社員に関する必要資料を送付し、新たに当該社員を 社費収納簿に登録するよう指示すること。 (2) 居住地の変更が同一支部管内でない場合は、当該社員に関する社員台帳を新居住地 の支部長に送付すること。 3 前項第 2 号の規定により社員台帳の送付をうけた支部長は新居住地の地区長又は分区 長に対し、当該社員に関する必要資料を送付し、社費収納簿にこれを登録するよう指示 すること。 4 社員が居住地を変更した場合、新居住地が不明のときは、従前の居住地の地区長又は 分区長は当該社員に関する必要資料を支部長に報告するとともに社費収納簿から当該社 員を抹消するものとする。 第 8 条 第 3 条第 3 項に定める社員台帳に登録された社員の異動に関する取扱いについて は、支部長が取扱要領を定めて、これを地区長又は分区長に委任するものとする。 第9条 社長は第 2 条第 2 項に規定する預金口座振替により社費を納入する社員の加入申込 みを受付けたときは、所要事項を当該社員の居住地の支部長に通知するものとする。 2 社長は、前項に規定する社員から脱退の届出を受けたとき又は死亡若しくは解散した 社員の遺族若しくは関係者からその旨の届出を受付けたときは、当該社員の所要事項 及び脱退、死亡又は解散の年月日を支部長に通知するものとする。 3 社長は、第 1 項に規定する社員から所要事項について変更の届出を受付けたときは、 その内容を支部長に通知するものとする。 4 支部長は、前 3 項の規定による通知があったときは、その内容を社員台帳に登録して これを管理するものとする。 第 10 条 支部長は、毎年 12 月末日までに当該年度 9 月末日現在の社員数(第 2 条第 2 項 に規定する社員を含む。)を別紙様式(46 ページ)により社長に報告するものとする。 附 則(昭和 56 年 4 月本達丙第 8 号)この細則は、昭和 56 年 4 月 11 日から施行する。 附 則(平成 15 年 1 月本達丙第 3 号)この細則は、平成 15 年 1 月 21 日から施行する。 附 則(平成 18 年 2 月本達丙第 6 号)この細則は、平成 18 年 4 月 1 日から施行する。

参照

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