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講義要項-日本文化科目-1年

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Academic year: 2021

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日本文化フィールド科目

言語文化フィールド科目

日 本 史 フ ィ ー ル ド 科 目

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講義の目的 日本と日本人の特色ある文化と伝統を 究めて、日本はもちろん、国際的にも、 意欲的に活躍しようとする人材の育成 を目的に、本学本学科は、長い歴史を 踏まえて、新たに設置された。國學院 大學がどうして栃木短期大学として存 在するのか、その背景と期待とがあっ て、いま、諸君は、ここに在籍してい る。オムニバスの複数の各教師から、 國學院の一人として生きる生き方を学 びとってほしい。 評価方法 各担当者による小テスト・小レポート と学期末試験との総合評価とする。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 『日本文化概説』(本学編) 参考書 必要に応じて、その都度紹介する。 241001 日本文化概説 1年次 2単位 中村幸弘 教授 講義の内容・計画 日本文化の特色について、総合的に認識できるよう、日本文化の殿堂といえ る國學院大學の建学の精神と重ねて、言語・文学・歴史・政治経済・民俗な どを併せ講じてゆくのが、本講座である。本講座を通して、受講者一人ひと りが、確かな日本人として生きてゆけるよう、担当者と小テーマとを配して ある。 授業計画 1.國學院大學創設と建学の精神 2.國學院大學栃木短期大学の歴史 3.本学の教育理念 −四つの約束− 4.日本文化学科の設立と各フィールド 5.日本文化と日本語 6.日本のカタチ 7.日本人の考え方Ⅰ 8.日本人の考え方Ⅱ 9.個人と家 10.国学文化概説Ⅰ 11.国学文化概説Ⅱ 12.情報社会と国際交流 13.政治と経済の世界システム 14.カリキュラムから考える教育観 15.勤労意識の日本人像 備考 講義の目的 日本文学とは何かを考える。 評価方法 期末試験:60%、授業への参加意欲: 30%、予習・復習の徹底:10% テキスト(書名・著者名・出版社名) 『異郷論―王朝びとの心象―』林田孝 和・おうふう プリント 参考書 教室でそのつど指示する。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241011 日本文学概説Ⅰ 1年次 2単位 林田孝和 教授 講義の内容・計画 日本文学とは何かを考えるときに、この基礎になるのは古典文学であろう。 その代表的作品の場面を具体的に採り上げ解読するによって、日本文学の特 質を明らかにしていく。その媒体となる文字の歴史や文学の発生などにも触 れる。 授業計画 1.オリエンテーション、「日本文学とは何か」を、まず考えさせる。漢字 の発生と日本への伝来 2.漢字の音と訓 3.仮名の発生−万葉仮名、宣命書き− 4.仮名の発生−変体仮名・平仮名の誕生− 5.日本語の文体 6.古辞書の解説−『和名類聚抄』、『類聚名義抄』など− 7.漢和辞書、国語辞書の解説−『大漢和辞典』、『日本国語大辞典』など− 8.百科辞書の解説−『古事類苑』、『広文庫』、『世界大百科辞典』など− 9.『古事記』を読む−国生み神話− 10.『万葉集』を読む−雑歌− 11.『万葉集』を読む−相聞− 12.『万葉集』を読む−挽歌− 13.『古今和歌集』を読む−勅 和歌集・漢詩集の意義− 14.本学図書館の見学 15.叙景文学の発生、まとめ 備考

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講義の目的 日本文学とは何かを考える。 評価方法 期末試験:60%、授業への参加意欲: 30%、予習・復習の徹底:10% テキスト(書名・著者名・出版社名) 『異郷論―王朝びとの心象―』林田孝 和・おうふう プリント 参考書 教室でそのつど指示する。 241012 日本文学概説Ⅱ 1年次 2単位 林田孝和 教授 講義の内容・計画 春セメスター(Ⅰ)に引き続き、次のような点をポイントとして講述する。 授業計画 1.本の種類−冊子本、巻子本− 2.本の構造 3.文学の発生とその場−異郷意識の展開から− 4.文学の風土と環境−平城京− 5.文学の風土と環境−平安京と条坊図− 6.『蜻蛉日記』を読む−冒頭文・兼家からの手紙− 7.『伊勢物語』69段−斎宮・斎院恋愛 − 8.日本文学の話型 9.『源氏物語』を読む−第二部『若菜上』冒頭文− 10.『とはずがたり』を読む−後深草院二条の生涯− 11.『大鏡』を読む−道長の「たけき御心魂」− 12.『好色一代男』を読む−恋の捨銀− 13.『おくのほそ道』を読む−5段「日光山に泊まる」− 14.古典文学と近・現代文学−芥川龍之介『鼻』を中心に− 15.日本文学にみる主人公たちの造型の方法、まとめ 備考 講義の目的 上代から近世までの散文の諸作品を通 観し、その流れを理解すると共に、基 本的な作品名・作者名を覚え、正しく 表記できるようにする。 評価方法 試験(70%)、平常点(30%) テキスト(書名・著者名・出版社名) 使用せず。随時プリントを配布する。 参考書 授業時にその都度指示する。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241013 日本文学通史 1年次 2単位 堤 康夫 講師 講義の内容・計画 ひとつの文学作品が後代の作品にどのように受け入れられ、影響を与えてき たのかということを常に考えつつ、上代から近世に至る散文の諸作品の流れ を通観する。 授業計画 1.文学のおこり 2.上代の文学 3.伝奇物語と歌物語 4.源氏物語 5.散逸物語 6.王朝物語と擬古物語 7.歴史物語 8.軍記物語 9.説話集 10.御伽草子 11.近世小説Ⅰ(上方の文学) 12.近世小説Ⅱ(江戸の文学) 13.日記文学 14.随筆 15.春セメスターのまとめ 備考

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講義の目的 日本語の中には「矛盾」や「五十歩百歩」 などの故事成語をはじめ、漢語や漢詩 文にまつわる言葉が多く用いられてい る。漢文の訓読法を学ぶことにより、 日本語力を増強できると期待したい。 評価方法 授業態度 20% 小テスト 10% 定期試 験 70%で評価する。  テキスト(書名・著者名・出版社名) 『漢文入門』和泉書院 参考書 授業時に指示する。 241014 漢文入門 1年次 2単位 塚越義幸 教授 講義の内容・計画 故事成語の故事を読み進めながら、訓読の基礎を養成する。さらに、唐詩や 論語を学ぶことにより、文学の読解力や創作力も深めていく。習熟度を測る ために適宜小テストをを行う。また漢和辞典の引き方にも慣れてもらうた め、毎回辞書を持参すること。 授業計画 1.ガイダンス 2.漢文とは何か−和文との比較 3.訓読の基礎1−漢文の構造 4.訓読の基礎2−返読文字・再読文字 5.故事成語1  守株 6.故事成語2  狐仮虎威 7.故事成語3  朝三暮四 8.故事成語4  塞翁が馬 9.唐詩1    漢詩のきまり 10.唐詩2    王維の詩 11.唐詩3    李白の詩   12.唐詩4    杜甫の詩 13.論語1  「学而時習之…」 14.論語2  「学而不学則罔…」 温故知新 15.まとめ 備考 講義の目的 日本文学(創作文芸・民俗文芸を含む) を研究し論文やレポートを作成する上 で最低限必要になる基礎的な研究法を 修得する。 評価方法 定期試験(30%)、日本語学分野のレ ポート(30%)、近代文学分野のレポー ト(30%)、授業への参加意欲(10%)。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 特に用いない。随時プリント等を配布 する。 参考書 必要に応じて授業の中で紹介する。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241015 文学基礎研究法 1年次 1単位 村山昌俊 教授 田中憲二 教授 千明 守 教授  南 芳公 教授 大山 尚 准教授 林田孝和 教授 講義の内容・計画 各クラス3名の教員が5回ずつの講義を担当する。担当分野は、日本語学・ 古典文学・近現代文学である。下記の計画によって講義を進めていくが、担 当する教員の方針により、多少順番は前後することもある。 授業計画 1.オリエンテーション 2.日本語学研究における研究分野と研究テーマ 3.辞書・辞典の種類とその利用方法 4.現代語研究の参考文献 5.古典語研究の参考文献 6.文学研究のための基本用語の解説 7.近現代文学研究における研究方法と研究史 8.図書館の利用法 9.文献検索の方法 10.データの収集と整理・活用の方法 11.古典書籍の種類・構造・名称とその取り扱い方 12.古典文学研究の研究史 13.基本史料の種類と利用方法 14.古典文学研究における研究方法 15.まとめ 備考

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講義の目的 どの国の住民であろうと、人々はその 地域独自の文化・風習を共有している。 その文化がどのような時を経て形成さ れてきたものであるにせよ、その中核 となっているのは、その地域に根ざし た言語である。つまり、言語が文化風 習を創り現代にある姿を形成したと言 える。その形成の過程の中には、数多 くの言い伝え、伝説、などが存在して いる。それらの全てを知ることは不可 能だが、その幾つかを垣間見て、言語 文化の実際を探って見ることは楽しい ことであるに違いない。 評価方法 数回の小テスト。平常点。などを勘案 して評価する。(100%) テキスト(書名・著者名・出版社名) プリントしたレジュメを使用する。 参考書 必要なときに、その都度紹介する。 241021 言語文化 1年次 2単位 飯田学而 教授 講義の内容・計画 言語によって築かれた文化によって、我々人間社会がどれほどに支えられて いるかを理解させるために、考古学的、人類学的、言語学的各分野にわたっ ての講義になる。11講、12講は学長が専門とする分野であるので、学長 が担当する。          授業計画 1.オリエンテーション:言語文化の概念 2.日本列島の形成 3.「ヒト」の出現と言語の誕生:固有文化の形成(1) 4.同上(2) 5.日本人の起源:日本人はどこから来たのか 6.最初の語族はどのように成立し、発展分布したか 7.話し言葉と文字の誕生 8.言語の系統(1) 9.言語の系統(2) 10.英語の歴史 11.日本語の歴史 12.日本語の口頭言語と書記言語 13.何故英語は世界共通語と言われるのか 14.言語の混合 : 借入語と文化の形成 15.まとめ 何故世界は一つの共通語による文化形成が出来なかったか 備考 講義の目的 本講座は、日本語研究の成果を踏まえ て、国語すなわち日本語がどのような 言語であるかを概説することを目的と する。また、基本的な文献資料に基づ いた日本語研究の実際にも触れること にしたい。 評価方法 学 期 末 試 験:80 %、 授 業 へ の 参 加 意 欲:20% テキスト(書名・著者名・出版社名) 授業時指示。 参考書 参考文献一覧を配布する。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241022 日本語概説Ⅰ 1年次 2単位 南 芳公 教授 講義の内容・計画 発音に関する事項を中心に概説するが、日本語に関するさまざまな問題に対 して実証的に考察するための基本的な知識を修得することを心掛けたい。 授業計画 1.講義概要、序説 2.音声と音声器官のしくみ、音声記号(IPA) 3.母音と子音、子音の分類、半母音 4.音節の種類、特殊な音(撥音・促音・長音) 5.アクセントの種類・型と機能 6.アクセントの多様な実態 7.上代特殊仮名遣い 8.ハ行子音の変遷①(唇音退化・ハ行転呼音) 9.ハ行子音の変遷②(P音の残存) 10.サ行子音、四つ仮名 11.音便、連濁、連声 12.あめつち・たゐに・いろは、五十音図 13.文字の大別、漢字の伝来 14.六書、国字(和製漢字) 15.まとめ 備考

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講義の目的 基礎的知識を確認した上で、古典文法 をより深く理解することを目的とする。 評価方法 学期末試験:70%、小テスト・課題な ど:30% テキスト(書名・著者名・出版社名) 授業時指示。 参考書 『先生のための古典文法Q&A100』 中村幸弘著・右文書院 『古代日本語文法』小田勝著・おうふう 241023 日本語文法 1年次 2単位 南 芳公 教授 講義の内容・計画 助動詞の意味・用法を中心に、助詞・敬語などについても、高等学校で学ん だ古典文法の知識を確認しながら、さらに高度な内容を解説する。文法とは 言葉を組み立てる仕組みのことであるから、文法を深く理解することは、古 典作品をきめ細かく読解することにもつながる。講義中は頻繁に指名し、知 識を問い、意見を求める。 授業計画 1.講義概要、序説 2.用言の活用 3.動詞の自他 4.使役・尊敬の助動詞 5.過去・完了の助動詞 6.推量の助動詞 7.希望の助動詞 8.断定・比況の助動詞 9.条件表現①(接続助詞と確定条件) 10.条件表現②(接続助詞と仮定条件) 11.助詞①(終助詞) 12.助詞②(∼を∼み) 13.敬語①(基本敬語動詞) 14.敬語②(謙譲語の2類) 15.まとめ 備考 講義の目的 大学で学ぶため、そしてよりよいコミュ ニケーションのための日本語を「聴く、 話す、書く、読む」力を身につけるこ とを目指します。 評価方法 平常点 60%(出席、授業への積極性・ 参 加 度、 小 テ ス ト、 レ ポ ー ト な ど 含 む)、テスト 40% テキスト(書名・著者名・出版社名) 講義内で、資料・プリントを配布しま す。 参考書 授業の中で紹介します。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241024 日本語教育 1年次 2単位 小川靖子 講師 講義の内容・計画 個人での作業だけでなく、ペア・グループワークや発表を中心に、授業を進 めていきます。 ※授業予定は、進行状況などにより変更される場合があります。 授業計画 1.オリエンテーション 2.日本語の特色と現状 3.聴く・読む(1) 4.聴く・読む(2) 5.聴く・読む(3) 6.調べる(1) 7.調べる(2) 8.書く・まとめる(1) 9.書く・まとめる(2) 10.書く・まとめる(3) 11.話す・伝える(1) 12.話す・伝える(2) 13.話す・伝える(3) 14.学期のふりかえり 15.まとめ 備考

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講義の目的 世界の文明と比較しながら、日本にお ける文化の歴史を知ることによって、 日本とは何か、日本人とはなにか、と いった根本的な問題を考える教養の習 得を目的とする。 評価方法 課題(30%)、定期試験(70%)。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 授業時にプリントを配布する。 参考書 『神国論の系譜』鍛代敏雄・法藏館 241031 日本文化史概説 1年次 2単位 鍛代敏雄 教授 講義の内容・計画 講義内容は、日本文化の思想としてもっとも重要なテーマと考える「神国 論」(神国思想)について、古代・中世を中心に講義する予定である。プリ ントを用いて、「神国」にかかわる政治社会思想(王権論・宗教論など)に 関する授業を計画している。 授業計画 1.ガイダンス 2.文化史の考え方 3.外国文明と日本文化について 4.日本論および日本人論 5.王権論Ⅰ−国家と身体− 6.王権論Ⅱ−外国と日本の相異− 7.神国思想Ⅰ−キリスト教の場合− 8.神国思想Ⅱ−日本の神仏について− 9.宗教思想Ⅰ−世界宗教− 10.宗教思想Ⅱ−民族宗教− 11.通史「神国論」Ⅰ−古代− 12.通史「神国論」Ⅱ−中世前期− 13.通史「神国論」Ⅲ−中世後期− 14.通史「神国論」Ⅳ−戦国期− 15.通史「神国論」Ⅴ−織豊期− 備考 講義の目的 歴史を学ぶために必要な基本的な知識 の習得を目指す。 評価方法 平常の作業点30%、学期末試験70% テキスト(書名・著者名・出版社名) 必要に応じてその都度プリントを配布 します。 参考書 『日本史辞典』(角川書店) 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241032 史学基礎演習 1年次 2単位 酒寄雅志 教授 講義の内容・計画 歴史を学ぶ上で、不可欠なものが史・資料です。その種類は、考古遺物・古 文書・古記録・金石文・絵図・印章・暦など多岐にわたります。これらのも のを有効に活用して、はじめて歴史の実像に迫り、さらに歴史の叙述が可能 となるのです。本講座では、史・資料を使う上で基本となる干支・方位・時 刻、国郡名・官職などの日本史の基礎知識をさまざまな作業を通じて習得し てもらいます。 授業計画 1.月と暦 2.干支とは 3.干支を覚えよう 4.大字を使ってみよう 5.大漢和辞典を引こう 6.方位と時刻 7.時そばと時刻 8.国名と県名を調べよう 9.五畿七道を覚えよう 10.二官八省を覚えよう 11.官職を調べよう 12.四等官表を完成しよう 13.歴代天皇表を完成しよう 14.歴代天皇を覚えよう 15.まとめ 備考

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講義の目的 高校までは暗記物としてのイメージが 強い歴史ですが、研究となると自ら対 象を定め、調べ、その結果を発表します。 本講座では、その基礎作業を学んでく ださい。 評価方法 平常点(50%)、期末レポート(50%)。 テキスト(書名・著者名・出版社名) プリントを配布します。 参考書 参考文献は授業時に紹介します。 241033 史学基礎研究法 1年次 2単位 坂本達彦 講師 講義の内容・計画 本講座では学生による調査作業、発表を中心に進めます。 学生の理解度をはかるため、小テストも行います。 授業計画 1.ガイダンス―歴史の研究とは?― 2.地名の由来を調べる 3.地名の由来を発表する 4.地域の歴史を調べる 5.旧字、異体字、変体仮名 6.暦と時刻 7.史料批判―図書館での調査― 8.史料批判―発表― 9.災害と資料 10.仏像の見方 11.石像物の見方 12.フィールドワークの基礎知識 13.フィールドワーク① 14.フィールドワーク② 15.調査結果の発表 備考 講義の目的 歴史学が対象とし、素材とする資料お よび史料は、とても幅広いものである。 過去の人々のいとなみのなかで、遺さ れてきた文字史料、非文字資料を読み 解きながら、史料の認識と扱い方など を習得することが目的である。 評価方法 定期試験(70%)、課題(30%)。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 授業時にプリントを配布する。 参考書 授業時に指示する。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241034 歴史資料論 1年次 2単位 鍛代敏雄 教授 講義の内容・計画 多くの歴史的な資料を提供して、講義を中心に授業を進めていく計画だが、 図書館や参考館を活用した課題実習も予定している。 授業計画 1.ガイダンス 2.資料学概説Ⅰ 3.資料学概説Ⅱ 4.資料学概説Ⅲ 5.非文字資料論Ⅰ:遺物と遺産 6.非文字資料論Ⅱ:地理と景観 7.非文字資料論Ⅲ:絵画 8.文字資料論Ⅰ:古文書と古記録 9.文字資料論Ⅱ:文学関係 10.文字資料論Ⅲ:民俗関係 11.古代史料論 12.中世史料論 13.近世史料論 14.近代史料論 15.まとめ 備考

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講義の目的 『万葉集』は、日本最古の詩歌集(アン ソロジー)である。古代の祭りや儀礼 に伴う咒歌をはじめ、旅のうた、恋の うた、哀悼のうたなど、万葉びとのさ まざまな心が歌われている。本講義で は、こうした『万葉集』の世界に分け 入り、そのことばに耳をかたむけ、さ まざまな万葉びとのメッセージを読み 取ってみたい。 評価方法 提出課題(50%)、試験(50%)から総 合的に評価する。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 授業中に指示する。 参考書 授業中に紹介する。 241107 文学講読(万葉集) 1年次 2単位 伊藤高雄 講師 講義の内容・計画 『万葉集』は、日本最古の詩歌集(アンソロジー)である。古代の祭りや儀 礼に伴う咒歌をはじめ、旅のうた、恋のうた、哀悼のうたなど、万葉びとの さまざまな心が歌われている。本講義では、こうした『万葉集』の世界に分 け入り、そのことばに耳をかたむけ、さまざまな万葉びとのメッセージを読 み取ってみたい。 授業計画 1.講義ガイダンス 2.『万葉集』入門 3.雄略天皇―雑歌をめぐって 4.磐姫皇后―相聞をめぐって 5.有間皇子―挽歌をめぐって 6.額田王―近江朝廷の才媛 7.柿本人麻呂―宮廷歌人の大成 8.大伯皇女と大津皇子―皇位継承の悲劇 9.山部赤人―富士山をうたう 10.大伴旅人―文人の詞藻 11.山上憶良―東宮侍従の知識 12.高橋虫麻呂―伝説をうたう歌人 13.東歌・防人歌―東国民衆の歌謡 14.大伴家持―廷臣の悲哀 15.まとめ―うたの伝統と継承 備考 講義の目的 『源氏物語』の第二部「若菜上」を読む。 評価方法 期末試験:60%、授業への参加意欲: 30%、予習・復習の徹底:10% テキスト(書名・著者名・出版社名) 『若菜上』柳井己酉朔編・おうふう 参考書 『源氏物語の創意』林田孝和・おうふう 『源氏物語の精神史研究』林田孝和・ 桜楓社 『源氏物語事典』林田孝和他・大和書房 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241108 文学講読(源氏物語) 1年次 2単位 林田孝和 教授 講義の内容・計画 『源氏物語』は、日本人の精神史に生き続けている伝承的事実が破綻なく織 り込まれ、しかもその上に作者の作為のベールがかけられている。この伝承 性と作為性とは微妙に映発しあい、この作品の醸すあわれの世界を深めてい る。こうした『源氏物語』の有する文学性の発掘をめざして、「若菜上」巻 を昨年に引き続き講述する。 授業計画 1.オリエンテーション、源氏物語概説 2.本文(諸本・伝本) 3.テキストの選定法 4.旧注・新注・現代の諸注釈書類の解説 5.巻名の付け方・年立・系図・梗概 6. 第71段 ○源氏、二条院で精進落としの祝宴。(テキスト61頁10 行∼) 7. *嵯峨野の御堂、*接頭語「御」の読み方、*精進落とし 8. *官位相当表(上達部、殿上人など) 9. * 後宮12舎(7殿5舎)、*室礼・調度 10.第72段 ○舞楽あり、夕霧・柏木が「入綾」を舞う。 11. *雅楽(「万歳楽」、「落蹲」、「青海波」など) 12.源氏物語の世界(資料編)のビデオから装束について 13.第73段 ○舞楽の後、舞人退出、さらに殿上の奏楽始まる。 14. *王朝の音楽(催馬楽、風俗歌) 15. *「遊び」の文化史、*藤壺中宮の生涯、まとめ 備考

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講義の目的 『平家物語』は、平安時代末期の平家一 門の興隆とその滅亡を描いた実録的物 語である。しかし、その成立についても、 作者についても、そのほとんどが謎に 包まれたままである。残されている本 文も、数十種にのぼる。でありながら、 この作品は、中世以降現代まで、多く の人々に享受され、多くの作品に影響 を与えてきた。 こうした『平家物語』にまつわるさま ざまな謎を解明しながら読み通してい く予定である。 評価方法 定 期 試 験(80%)、 授 業 へ の 参 加 意 欲 (20%)。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 特に用いない。随時プリントを配布す る。 参考書 必要に応じて授業の中で紹介する。 241109 文学講読(平家物語) 1年次 2単位 千明 守 教授 講義の内容・計画 高等学校の教科書などに載り、一般に広く読まれている『平家物語』は、南 北朝時代に活躍した明石覚一という琵琶法師が所持していたとされる「覚一 本」であるが、この覚一本をベースにしつつ、そのほかの全く異なった内容 を持つ『平家物語』とも比較しつつ、「文学」がダイナミックに変容してい くさまをも視野に入れながら『平家物語』全巻を講述していく。 授業計画 1.『平家物語』の作者と成立 2.殿上闇討(巻一) 3.殿下乗合(巻一) 4.鹿ヶ谷事件と鬼界島説話(巻二∼三) 5.平重盛の死と虚構(巻三) 6.以仁王事件と橋合戦(巻四) 7.文覚と頼朝(巻五) 8.清盛死去(巻六) 9.平家都落(巻七) 10.木曾義仲の活躍と最期(巻九) 11.一の谷の合戦(巻九) 12.維盛入水(巻十) 13.屋島の合戦と壇の浦の合戦(巻十一) 14.六代と文覚(巻十二) 15.大原御幸(灌頂巻) 備考 講義の目的 上田秋成の『雨月物語』は、中国明代 の『剪燈新話」や我が国の『源氏物語』 等先行作品を下敷きとして、人間の妄 執や、純一な魂の持ち主ゆえに陥らね ばならなかった窮状を、鬼気迫る文体 で描いた怪異譚である。本年度は「仏 法僧」を読んで、秋成の捉えた変わる ことのない人間の哀しい心の有様を読 み取っていきたい。 評価方法 授業への参加意欲40%、小レポートな ど20%、定期試験40%。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 『要注雨月物語』 野田寿雄・武蔵野書院 参考書 授業の中で紹介する。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241110 文学講読(近世文学) 1年次 2単位 田中憲二 教授 講義の内容・計画 近世初期読本の豊饒な世界を垣間見たい。 授業計画 1.近世文学の概観 2.上田秋成について(1)上田秋成の生涯 3.上田秋成について(2)上田秋成の文学 4.『雨月物語』について(1)雨月物語の文学史上の位置 5.『雨月物語』について(2)雨月物語の解説 6.「仏法僧」を読む(1)登場人物としての夢然親子の造形 7.「仏法僧」を読む(2)豊臣秀次の歴史上の人物像 8.「仏法僧」を読む(3)P.67 L.3∼L.8 序について 9.「仏法僧」を読む(4)P.67 L.9∼P.68 L.10 通読・読解・鑑賞 10.「仏法僧」を読む(5)P.68 L.11∼P.70 L.13 通読・読解・鑑賞 11.「仏法僧」を読む(6)P.70 L.14∼P.72 L.6 通読・読解・鑑賞 12.「仏法僧」を読む(7)P.72 L.6∼P.74 L.12 通読・読解・鑑賞 13.「仏法僧」を読む(8)P.74 L.13∼P.77 L.5 通読・読解・鑑賞 14.まとめ(1)「仏法僧」における怪異の描写の優れている点 15.まとめ(2)本講座を受講してのレポート 備考

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講義の目的 文学は何であるか、という問題につい て、文学は何であったかを考えつつ、 近代日本の短編小説が描き出した様々 の問題を掘り起こし、検証していくと ともに、各人が作品の新しい読みを拓 いていくようにしようとするものであ る。 評価方法 提出課題(70%)、小テスト(30%)、 授業への意欲的な取り組みなどをもと に総合的に評価する。 テキスト(書名・著者名・出版社名) すべての作品は、コピーして配布する。 参考書 『近代文学年表』双文社出版 241111 文学講読(近代文学) 1年次 2単位 傳馬義澄 講師 講義の内容・計画 講義で取り上げる予定の作品は、以下のとおりである。 授業計画 1.近代日本文学概観①−ふたつの「文学」 2.近代日本文学概観②−明治から大正へ 3.樋口一葉「十三夜」を読む①−一葉の生い立ちと文学的素養 4.樋口一葉「十三夜」を読む②−お関の実家帰りの決断 5.樋口一葉「十三夜」を読む③−両親への告白と母の言い分 6.樋口一葉「十三夜」を読む④−両親への告白と父の説得 7.樋口一葉「十三夜」を読む⑤−高坂録之助との再会とわかれ 8.夏目漱石「夢十夜」を読む−第一夜 9.夏目漱石「夢十夜」を読む−第五夜 10.志賀直哉「范の犯罪」を読む①−事実と真実をめぐる犯罪小説 11.志賀直哉「范の犯罪」を読む②−「本統の生活」への判決 12.横光利一「蠅」を読む①−新感覚派への文学運動 13.横光利一「蠅」を読む②−実験小説への試み 14.横光利一「蠅」を読む③−小説の方法と主題の確定 15.まとめ 備考 「評価方法」の「課題提出」とは、①リストアップされた作品から3 作品を選択し、それについての読書鑑賞批評文をまとめるもの ②文 学展や美術展・映画演劇などの鑑賞報告(2回)をまとめるものである。 講義の目的 作家・村上春樹の出発点である「風の 歌を聴け」をもとにして、現代文学と は何かを考える。 評価方法 授 業 へ の 参 加 意 欲(50%)、 レ ポ ー ト (50%) テキスト(書名・著者名・出版社名) 『風の歌を聴け』(講談社文庫)村上春 樹・講談社 参考書 特になし。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241112 文学講読(現代文学) 1年次 2単位 大山 尚 准教授 講義の内容・計画 ひとつひとつのキーワードにこだわりながら、作品を丹念に読み解いていく ことをベースにして、同時に、音楽、映画、国内外の小説といった文化事象 や政治状況などから時代背景の把握も試みたいと思う。 授業計画 1.ガイダンス 2.村上春樹について 3.「風の歌を聴け」1∼4章についての詳解 4.「風の歌を聴け」5∼8章についての詳解 5.「風の歌を聴け」9∼12章についての詳解 6.「風の歌を聴け」13∼17章についての詳解 7.「風の歌を聴け」18∼21章についての詳解 8.「風の歌を聴け」22∼25章についての詳解 9.「風の歌を聴け」26∼29章についての詳解 10.「風の歌を聴け」30∼33章についての詳解 11.「風の歌を聴け」34∼37章についての詳解 12.「風の歌を聴け」38∼40章についての詳解 13.現代文学としての「風の歌を聴け」について 14.「風の歌を聴け」の時代背景 15.まとめ 備考

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講義の目的 創作の基礎を学ぶ。 評価方法 授業への参加意欲(50%) 作品提出(50%) テキスト(書名・著者名・出版社名) ナシ 参考書 ナシ 241128 創作文芸概説 1年次 2単位 大山 尚 准教授 講義の内容・計画 創作とはつまり「表現する」ことである。五感で感じ取った事象から生じた イメージは、どのような言葉に置き換えて表現したらいいのか。文芸作品な どを基にして、具体的に把握していきたい。 授業計画 1.ガイダンス 2.表記について考えてみる① 3.表記について考えてみる② 4.韻文について考えてみる① 5.韻文について考えてみる② 6.韻文について考えてみる③ 7.散文について考えてみる① 8.散文について考えてみる② 9.散文について考えてみる③ 10.絵本について考えてみる① 11.絵本について考えてみる② 12.編集・出版について考えてみる① 13.編集・出版について考えてみる② 14.編集・出版について考えてみる③ 15.まとめ 備考 講義の目的 「どのように表現するか」を実践的に考 える。 評価方法 授業への参加意欲(40%) 作品提出(60%) テキスト(書名・著者名・出版社名) ・『“文学少女”と死にたがりの道化』 (ファミ通文庫)野村美月 ・『 涼 宮 ハ ル ヒ の 憂 鬱 』( 角 川 ス ニ ー カー文庫)谷川 流・角川書店 参考書 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241129 創作文芸入門(児童文学・絵本) 1年次 2単位 大山 尚 准教授 講義の内容・計画 「創作文芸概説」で学んだことを基礎に、児童文学や絵本について、その表 現方法を具体的に考察する。 授業計画 1.ガイダンス 2.「本」の構成についての概略 3.表記についての概略 4.作品のボリュームとテンポについて考える① 5.作品のボリュームとテンポについて考える② 6.作品のボリュームとテンポについて考える③ 7.小品の制作 8.現代の児童文学作品について考える① 9.現代の児童文学作品について考える② 10.現代の児童文学作品について考える③ 11.現代の児童文学作品について考える④ 12.絵本について考える① 13.絵本について考える② 14.小品の制作 15.まとめ 備考

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講義の目的 秀歌の鑑賞をとおして、ことばの表現 への理解を広げながら、実作によって 折々の感動を表現することのよろこび を体験する。 評価方法 提出作品:40% 期末テスト:40% 授業授業への参加意欲:20% テキスト(書名・著者名・出版社名) ・『島田修二 短歌に親しむ』島田修 二・日本放送出版協会 ・担当者作成のプリント 参考書 授業時に必要に応じて紹介する。 241130 創作文芸入門(短歌・俳句・詩) 1年次 2単位 中西洋子 講師 講義の内容・計画 短歌表現の基礎知識を学び、秀歌の鑑賞によって歌の世界に親しむととも に、実作と合評において折々の感動を表現するための工夫を重ねていく。 授業計画 1.はじめに−「うた」について   「うた」という詩型 和歌と短歌 2.秀歌をあじわう①31音の世界 3.2回目につづく 4.口語表現と文語表現−実作の準備 5.4回目につづく 6.秀歌をあじわう②−四季の歌、恋の歌 7.歌を作ろう①自由題3首合評 8.他大学学生作品を読む 9.秀歌をあじわう③−四季の歌、恋の歌 10.歌を作ろう②課題3首合評 11.新聞歌壇を読む 12.秀歌をあじわう④−修辞法とその効果 13.12回目に同じ 14.歌を作ろう③課題3首合評 15.まとめ−実作を体験して 備考 講義の目的 実際に小説・随筆を書いてもらう。発 表作品を、皆で批評を加えていきたい。 評価方法 実際に提出された作品によって評価す る。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 使用しない。 参考書 授業の中で紹介する。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241131 創作文芸入門(小説・随筆) 1年次 2単位 田中憲二 教授 講義の内容・計画 実際に作品を書くことによって、表現と内容のギャップを解消していく。 授業計画 1.はじめに 2.作品を書く(1) 3.作品を書く(2) 4.作品を書く(3) 5.作品を書く(4) 6.作品を書く(5) 7.第1回作品提出 8.作品を書く(6) 9.作品を書く(7) 10.作品を書く(8) 11.作品を書く(9) 12.作品を書く(10) 13.作品を書く(11) 14.第2回作品提出 15.まとめ 備考

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講義の目的 実際に小説、随筆を書き、受講者とと もに合評会を持つ。 評価方法 9月、10月、11月、12月、1月 に作品を提出。作品の総合評価。作品 (100%)。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 『短編小説のレシピ』阿刀田高・集英 社新書 参考書 241132 創作文芸入門(小説・随筆) 1年次 2単位 岡本 岱 教授 講義の内容・計画 虚構であっても自ずと己が出るものである。書くこととともに読むことの必 要性も同時に学んでいきたいと思う。 授業計画 1.ガイダンス 書くことの意味 2.短編小説について 3.向田邦子「鮒」 4.芥川龍之介「トロッコ」 5.松本清張「黒地の絵」 6.中島敦「文字禍」 7.新田次郎「寒戸の婆」 8.志賀直哉「赤西蠣太」 9.R・ダール「天国への登り道」 10.E・A・ポー「メエルシュトレエムの底へ」 11.夏目漱石「夢十夜」 12.阿刀田高「隣の女」 13.モーパッサン「首飾り」 14.堀辰雄「聖家族」 15.まとめ 小説論 備考 講義の目的 混迷の度を深める現代に、「国民内省の 学」「世相解説の学」といわれる日本民 俗学の知見に、いま学ぶべきことが多 いと思う。本講によって、自分自身の 再認識と、明るく正しい未来を探って みたい。 評価方法 受講意欲(30%)、中間レポート(理解 度)(20%)、期末レポート(到達度) (50%)などに基づき評価する。 テキスト(書名・著者名・出版社名) コピープリント(『日本民俗学の視点』 (Ⅰ)高崎正秀外・日本書籍) 参考書 講義中に適宜指示する。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241144 日本民俗学概説 1年次 2単位 小林吉一 教授 講義の内容・計画 日本民俗学の広がりと深さを講述する。主に、毎時間、プリントのテキスト (小林吉一稿)をたどりながら、「目的」に掲げたテーマにそくして解説・考 察する。 授業計画 1.日本民俗学入門 2.日本民俗の展望 3.ハレ(晴)とケ(褻)の論(Ⅰ) 4. 同上(Ⅱ) 5.家のまつり概説(Ⅰ) 6. 同上(Ⅱ) 7. 同上(Ⅲ) 8.村のまつり概説(Ⅰ) 9. 同上(Ⅱ) 10. 同上(Ⅲ) 11.村のまつり各論(Ⅰ) 12. 同上(Ⅱ) 13. 同上(Ⅲ) 14.水の信仰 15.まとめ(日本人の心性) 備考

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講義の目的 それぞれの時代に、都で生みだされた 文学のほかに、身近な郷土で作られた 文学のあることを忘れてはなるまい。 栃木県がはぐくんだ郷土の文学の実際 を鑑賞しながら、その風土的条件を広 い立場から究明していきたい。 県内はもとより、県外の学生にも、そ の研究方法を学んで欲しい。 評価方法 定 期 試 験(70%)、 授 業 へ の 参 加 意 欲 (30%)。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 『栃木の文学[三訂版]』栃木の文学編 集委員会編 栃木県高等学校教育研究 会国語部会発行 参考書 『ふるさとの散歩道 栃木ゆかりの文 学を訪ねて』とちぎの小さな文化シリー ズ企画編集会議・下野新聞社刊 241145 民俗文芸講読Ⅰ 1年次 2単位 千明 守 教授 講義の内容・計画 郷土に関する文学・伝承等を通して、その成立の民俗・風土・歴史 ・地理等 の諸条件について研究する。また、講義で学習する文学・縁起・伝承等の遺 跡を訪ねて、文学散歩を行う。 授業計画 1.オリエンテ―ション 2.『万葉集』−東歌・防人歌− 3.同上 4.『今昔物語集』 5.同上 6.中古・中世の和歌 7.『平家物語』那須与一 8.同上 9.中世説話集と『徒然草』 10.同上 11.謡曲『殺生石』 12.同上 13.近代の文学(小説・散文) 14.近代の文学(短歌・俳句) 15.まとめ 備考 講義の目的 それぞれの時代に、都で生みだされた 文学のほかに、身近な郷土で作られた 文学のあることを忘れてはなるまい。 栃木県がはぐくんだ郷土の文学の実際 を鑑賞しながら、その風土的条件を広 い立場から究明していきたい。 県内はもとより、県外の学生にも、そ の研究方法を学んで欲しい。 評価方法 レポート70%、 授業参加に対する意欲度30%。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 『栃木の文学[三訂版]』栃木の文学編 集委員会編 栃木県高等学校教育研究 会国語部会発行 参考書 『ふるさとの散歩道 栃木ゆかりの文 学を訪ねて』とちぎの小さな文化シリー ズ企画編集会議・下野新聞社刊 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241146 民俗文芸講読Ⅱ 1年次 2単位 塚越義幸 教授 講義の内容・計画 郷土に関する文学・伝承等を通して、その成立の民俗・風土・歴史 ・地理等 の諸条件について研究する。また、講義で学習する文学・縁起・伝承等の遺 跡を訪ねて、文学散歩を行う。 授業計画 1.オリエンテ―ション 2.栃木における近世文学の流れ 3.『おくのほそ道』と芭蕉 4.『おくのほそ道』序章∼草加 5.『おくのほそ道』室の八島 6.『おくのほそ道』日光 7.『おくのほそ道』塩原∼黒羽 8.『おくのほそ道』那須∼白河の関 9.『本朝二十不孝』と西鶴 10.『本朝二十不孝』心をのまるる蛇の形 11.『南総里見八犬伝』と馬琴 12.『南総里見八犬伝』庚申山の犬飼現八 13.『雨月物語』と秋成 14.『雨月物語』青頭巾 15.まとめ 備考

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講義の目的 古代の人々の生活と民俗を描いたもの として、折口信夫(釈迢空)先生の小 説『死者の書』を講読する。この作品 に関して、近代小説としての側面から の考究と、素材となった古代生活の局 面への論究を行ないたいと思う。あわ せて、当然ながら記紀・万葉などの上 代文学への考究が果たされるはずであ る。 評価方法 受講意欲(30%)、中間レポート(理解 度)(20%)、期末レポート(到達度) (50%)などに基づき評価する。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 『 死 者 の 書 』 折 口 信 夫・ 中 央 公 論 社 (文庫) 参考書 『折口信夫全集』(全24巻)・中央公論 社。ほかは、講義中に適宜指示する。 241147 民俗文芸講読Ⅲ 1年次 2単位 小林吉一 教授 講義の内容・計画 全 20 章の作品を講述する。主に、毎時間、作品を逐一朗読しながら、「目的」 に掲げたテーマについて解説・考察し、鑑賞する。 授業計画 1.『死者の書』を講読する意図 2.作者折口信夫(釈迢空)論 3.第1章の講読(死者の消息) 4.第2章の講読(魂呼ばい) 5.第3章・第4章の講読(語り部) 6.第5章の講読(子代部・名代部) 7.第6章の講読(万法蔵院) 8.第7章の講読(神隠し) 9.第8章の講読(石城の古風) 10.第9章の講読(大伴家持) 11.第10章の講読(南家郎女の才) 12.第11・12章の講読(郎女の賢しい魂) 13.第13・14章の講読(尊者と阿弥陀・仲麻呂) 14.第15・16・17・18章の講読(蓮の糸・反閇) 15.第19・20章の講読(まとめ) 備考 講義の目的 中学校・小学校教員及び日本人として、 文字を正しく書くために必要な実技習 得と基礎的な知識の学習を目的とする。 評価方法 毎時間の課題作品の清書(60%)、宿 題・レポート(40%) テキスト(書名・著者名・出版社名) 『最新改訂・書の世界』中島司有著・ 出版芸術社 参考書 特になし。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241155 書道Ⅰ 1年次 2単位 田中茂男 講師 佐伯由江 講師 佐伯良一 講師 坂本充正 講師 講義の内容・計画 文字を正しく書くために必要な、実技の習得と知識の学習を達成するため に、漢字における三体千字文(楷書・行書・草書)を九宮格により科学的に 学習する。 授業計画 1.オリエンテーション 2.天地玄黄宇宙洪荒の24文字 3.日月盈昃辰宿列張の24文字 4.寒來暑往秋収冬藏の24文字 5.閠餘成歳律呂調陽の24文字 6.常用漢字の筆順や部首名の学習 7.雲騰到雨露結為霜の24文字 8.金生麗水玉出崑岡の24文字 9.劒號巨闕珠稱夜光菓珍李柰菜重芥薑の48文字 10.海醎河淡鱗潛羽翔龍師火帝鳥官人皇の48文字 11.始制文字乃服衣装推位讓國有虞陶唐の48文字 12.弔民伐罪周發殷湯坐朝問道垂拱平章の48文字 13.愛育黎首臣伏戎羌遐邇壹體率賓歸王の48文字 14.三体千字文により、楷書・行書・草書の学習(48文字) 15.三体千字文により、楷書・行書・草書の学習(96文字) 備考

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講義の目的 春セメスターの書道における基礎力を 発展させ、技法・知識・鑑賞の力を更 に高める。 評価方法 毎時間の課題作品の清書(60%)、作品 制作・実習(40%) テキスト(書名・著者名・出版社名) 『日本名筆選1・高野切第一種』二玄 社 参考書 特になし。 241156 書道Ⅱ 1年次 2単位 田中茂男 講師 佐伯由江 講師 佐伯良一 講師 坂本充正 講師 講義の内容・計画 平安朝の「かな」に重点を置き、古典の読み方及び解説を学び、古筆の復元 臨書作品を制作する。 授業計画 1.オリエンテーション 2.古典の読み方及び解説 古今倭歌集巻第一∼よませたまひける 3.古典の読み方及び解説 ふむやのやすひて∼わかなつみてむ 4.古典の読み方及び解説 仁和のみかとの∼かたみならまし 5.古典の読み方及び解説 そせい∼はなとみましや 6.緻密な臨書 古今倭歌集巻第一∼うくいすのなく 7.緻密な臨書 たいしらす∼はなそちりける 8.緻密な臨書 はるのはいめに∼わかなつみてむ 9.緻密な臨書 仁和のみかとの∼ことやつてまし 10.緻密な臨書 かへるかりを∼そてにとまれる 11.緻密な臨書 たいしらす∼はなとみましや 12.作品制作 古今倭歌集巻第一∼よませたまひける 13.作品制作 ふむやのやすひて∼わかなつみてむ 14.作品制作 仁和のみかとの∼かたみならまし 15.作品制作 そせい∼はなとみましや 備考

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講義の目的 日本語の歴史を研究するために扱われ る資料は、多種多様である。各資料の 性格を検討しつつ、古代語から近代語 への過程を理解することを目的とする。 評価方法 筆記試験(100%)によって評価する。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 使用しない。プリントを配布する。 参考書 『新訂国語史要説』金田弘、宮腰賢・ 大日本図書 241206 日本語の歴史Ⅰ 1年次 2単位 村山昌俊 教授 講義の内容・計画 春セメスターでは、各時代の社会背景や資料の性格を検討しながら、また中 央語と地方語の関係を念頭に置きながら、音韻の歴史を講義する。 授業計画 1.日本語史の時代区分と各時代の社会背景(時代区分と社会背景) 2.日本語史の時代区分と各時代の社会背景(中央語と地方語) 3.日本語史の資料(上代・中古の資料) 4.日本語史の資料(中世・近世の資料) 5.母音の変遷1(上代特殊仮名遣いの消滅) 6.母音の変遷2(ア行とヤ行の「え」の合一) 7.母音の変遷3(ア行の「お」とワ行の「を」の合一) 8.母音の変遷4(「え」とワ行の「ゑ」の合一) 9.子音の変遷1(サ・ザ行子音の変遷) 10.子音の変遷2(タ・ダ行子音の変遷) 11.子音の変遷3(ハ行子音の変遷) 12.子音の変遷4(四つ仮名の消滅) 13.連濁・連声 14.合拗音の直音化、ヒとシの混同 15.春セメスターまとめ 備考 講義の目的 日本語の歴史を研究するために扱われ る資料は多種多様である。各資料の性 格を検討しつつ、古代語から近代語へ の過程を理解することを目的とする。 評価方法 筆記試験(100%)によって評価する。 テキスト(書名・著者名・出版社名) 使用しない。プリントを配布する。 参考書 『新訂国語史要説』金田弘、宮腰賢・ 大日本図書 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241207 日本語の歴史Ⅱ 1年次 2単位 村山昌俊 教授 講義の内容・計画 秋セメスターでは、文法の歴史を講義する。 授業計画 1.上代の語法(動詞の活用・形容詞の活用) 2.上代の語法(助動詞・係り結び) 3.中古の語法(動詞の活用・形容詞の活用) 4.中古の語法(係り結びの完成) 5.中古の語法(新興の助動詞) 6.中世の語法(動詞の活用・終止連体形の成立) 7.中世の語法(新興の助動詞) 8.中世の語法(二段活用の一段化) 9.中世の語法(係り結びの衰退) 10.中世の語法(言文二途と擬古文) 11.近世の語法(二段活用の一段化の完成) 12.近世の語法(可能動詞の発生) 13.近世の語法(已然形から仮定形へ) 14.近世の語法(新興の助動詞) 15.秋セメスターまとめ 備考

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講義の目的 日本語に関するさまざまな問題に対し て実証的に考察するための基本的な知 識を修得し、さらに進んで日本語の専 門的研究を行うための導入とする。 評価方法 学期末試験:80% 授業への参加意欲:20% テキスト(書名・著者名・出版社名) 『国語要説 五訂版』 和田利政、金田弘著・大日本図書 参考書 参考文献一覧を配布する。 241217 日本語概説Ⅱ 1年次 2単位 南 芳公 教授 講義の内容・計画 日本語概説Ⅰに引き続き、文字に関する事項、語彙に関する事項、方言に関 する事項に亙って順次概説するが、併せて、日本語研究の基本的文献資料を 取り上げ、具体的に言語の研究方法も紹介する。 授業計画 1.漢字の音(呉音・漢音・唐音) 2.漢字の訓、当用漢字と常用漢字 3.万葉仮名、平仮名・片仮名、訓点 4.補助符号(濁音符・半濁音符・繰り返し符号) 5.歴史的仮名遣いと現代仮名遣い 6.ローマ字(ヘボン式・日本式・訓令式) 7.ヘボンの辞書(近代日本語研究の資料)  8.キリシタン資料(中世日本語研究の資料) 9.語彙とその種類、和語・漢語 10.外来語、外来語の表記 11.位相と位相語 12.方言と共通語・標準語 13.言語地理学・方言周圏論 14.言語調査、新方言 15.まとめ 備考 講義の目的 私 た ち の 身 の 回 り に は ア メ リ カ か ら 入ってきたものが色々ある。だから私 たちはアメリカのことはよく知ってい るように思っている。しかし、考えて みると、意外に知らないことも多いの ではないだろうか。勿論アメリカには 色々な顔がある。歴史、政治、経済、 社会生活、どれをとっても私たちが知っ ているようで知らないことが沢山ある。 この講義ではアメリカ人にとって、人 気のあるごく身の回りの事柄を取り上 げて、アメリカという国、国民のあり 方を見てみようとするものである。 評価方法 毎 時 前 週 の 内 容 に 関 す る ク イ ズ を 実 施、その結果を基に評価する。(100% ) テキスト(書名・著者名・出版社名) プリントを配布する。 参考書 必要に応じて指示する 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241221 外国語文化(アメリカ事情) 1年次 2単位 飯田学而 教授 講義の内容・計画 アメリカ人に人気のある食べ物、娯楽、スポーツ、の世界を取り上げて、そ れらがアメリカ社会の中で、どのような位置を占めているかを、具体的な 色々な例を取り上げて、説明しする。特にテキストは使わないが、英語で書 かれたプリントを配布する。英語講読の授業ではないから読解についての説 明はしない。従って自分で英語は読めなければいけない。程度は英検3級の 力があれば十分である。 授業計画 1.Orientation: McDonald's 2.Kentucky Fried Chicken 3.Dunkin Donuts 4.Broadway 5.7-Eleven Stores 6.Broadway 7.Hollywood 8.Las Vegas 9.Disneyworld 10.Video Games

11.Major League Baseball (MLB) 12.The National Football League(NFL) 13.The National Basketball Association(NHL) 14.The National Hockey League(NHL)

15.The United States Tennis Association(USTA)

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講義の目的 私達はアメリカについては割合身近に 感じているが、イギリスに関しては、 あまりなじみが無いのではないだろう か。たとえば、イギリスという国名に しても、世界中に「イギリス」という 国は存在しない。では何というのが正 式なのか、この講義ではそのようなこ とから始め、イギリスのあちらこちら が、どうなっているかを紹介するのを 目的とする。 評価方法 毎時前章に関する一寸したテストを実 施し、それを基礎にして評価する。 テキスト(書名・著者名・出版社名) プリントを配布する。 参考書 必要に応じて指示する。 241222 外国語文化(イギリス事情) 1年次 2単位 飯田学而 教授 講義の内容・計画

London, Manchester, York, Haworth, Edinburgh などを紹介しながら、我々 がイギリスと言っているこの Britain 島について、どんな風なのかを紹介し ながら、英国についての認識を新たにして貰う。なお、テキストの代わりに プリントを配布するが、当然英語で書かれている。従って、英検3級くらい の読解力は必要である。英語読解の授業ではないので、それに関する説明は しない。 授業計画 1.Welcome to Britain 2.London(1) 3.London(2) 4.London(3)

5.In the Heart of England 6.Manchester

7.York and Haworth 8.The Lake District 9.The Roman Frontier 10.Edinburgh

11.Loch Ness 12.Islay and Skye 13.Orkney 14.Northern Ireland 15.Wales 備考 講義の目的 中国の人々の生活習慣、社会保障、医療、 教育制度及び就職事情などを手がかり として中国の現状と文化等々を理解し、 学生の中国への関心を深めたい。 評価方法 出席 20% 学期末レポート 80% テキスト(書名・著者名・出版社名) プリント配布する。 参考書 『現代中国』愛知学院現代中国学部編、 あるむ出版社 『中国百科』小島 晋治・太田 勝洪・辻 康吾・ 高橋 満著、大修館書店出版 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241223 外国語文化(中国事情) 1年次 2単位 白 蓮傑 講師 講義の内容・計画 中国における現状と文化について、現代中国の人々の暮らし、生活習慣、社 会、医療、教育、就職等様々な角度から紹介する。授業中はプリントのほ か、ビデオやスライドなど映像を使用し、理解を深める。 授業計画 1.ガイダンス、アンケート 2.言語状況、漢民族と少数民族 3.衣食文化 4.交通状況 5.農村と都市の住宅事情 6.教育制度の歴史、現状と課題 7.就職事情 8.婚活・結婚事情 9.医療衛生 10.社会保障 11.大衆娯楽 12.ネット事情 13.年中行事 14.伝統文芸 15.世界遺産 備考

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講義の目的 グローバル時代において日本と近隣諸 国との距離は果たして縮まったのだろ うか。本講義では、歴史的背景、政治・ 経済・社会・文化的状況などから多角 的に日本の文化とアジア地域の文化と のつながりを模索する。そして、日本 とアジア地域の平和と文化交流を考え ることをこの講義の目的とする。 講義は、DVD やパワーポイントなど視 聴覚資料を多用する。受講者には社会 に出た後必要となるプレゼンテーショ ンの方法も身につけてほしい。 評価方法 毎 授 業 終 了 時 に リ ア ク シ ョ ン・ ペ ー パー(小テスト・感想)を回収する。 テストは、課題を予告した教場レポー トとする。授業への参加意欲 40%、プ レゼンテーション 30%、教場レポート 30%。 テキスト(書名・著者名・出版社名) テキストは、特に指定しない。 テキストのかわりに、担当者の著作の 一部やその他を用いて本講義用に教材 化したプリントを授業時に配布する。 参考書 『東アジア共同体の構築4図説』毛里 和子 森川祐二編・岩波書店、『北東ア ジア事典』環日本海学会編・国際書院、 『日韓交流の歴史』明石書店等。その他 は、授業開始時に紹介する。 241225 国際文化交流Ⅰ 1年次 2単位 中村香代子 講師 講義の内容・計画 日本の文化とアジア地域の文化との関係性を多角的に把握する。具体的に は、前近代におけるアジア地域の文化交流史、近代におけるアジア世界と西 洋文化との接触の意味、そして、1980 年代後半から今日における大衆文化の 交流などをテーマとして扱っていく。講義を通して、国際社会に対応できる 広い視野を養成する。 授業計画 1.オリエンテーション(グローバリゼーション時代の文化と地域) 2.アジア地域の文化交流史概説 3.前近代における日本文化とアジア文化 4.近代のウェスタン ・ インパクトとアジア地域文化 5.文化とナショナル・アイデンティティ 6.アジアの近代化 7.アジア地域の日本の植民地経験と日本文化 8.アジア主義Ⅰ 9.アジア主義Ⅱ 10.近代日本文化論 11.戦後の日本とアジア地域との文化交流史 12.戦後文化摩擦 13.日本のポピュラー・カルチャー(マンガ・オタク文化とソフトパワー) 14.韓流ブームと韓国の文化政治 15.プレゼンテーション 備考 テーマは受講者の興味に合わせ変更することもある。 講義の目的 近代以降今日に至るまで世界的に影響 力の強い欧米の文化。それらの歴史的 背景を踏まえた上で、日本における西 洋文化の意味を模索する。また、ヨー ロッパやアメリカの人々の視点を通し て、日本文化とは何かを検討する。日 本文化と西洋文化の文化交流を考える ことが本講義の目的である。 講義は、DVD やパワーポイントなど視 聴覚資料を多用する。受講者には社会 に出た後必要となるプレゼンテーショ ンの方法も身につけてほしい。 評価方法 毎 授 業 終 了 時 に リ ア ク シ ョ ン・ ペ ー パー(小テスト・感想)を回収する。 テストは、課題を予告した教場レポー トとする。授業への参加意欲 40%、プ レゼンテーション 30%、教場レポート 30%。 テキスト(書名・著者名・出版社名) テキストは、特に指定しない。 テキストのかわりに、担当者の著作の 一部やその他を用いて本講義用に教材 化したプリントを授業時に配布する。 参考書 『国際化の中のことばと文化』池田雅 之編 成文堂、その他映像資料(映画 やドラマ、音楽)等を含めた参考資料 は、授業開始時に紹介する。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241226 国際文化交流Ⅱ 1年次 2単位 中村香代子 講師 講義の内容・計画 日本の文化とヨーロッパ・アメリカ文化との関係性を多角的に把握する。具 体的には、近代以降の西洋文化の流入、外国人の日本文化論、近代日本の日 本文化論、そして、現代のスポーツや音楽など大衆文化における日本と西洋 との関係性などをテーマとして扱っていく。講義を通して、国際社会に対応 できる広い視野を養成する。 授業計画 1.オリエンテーション(グローバリゼーション時代の文化と地域) 2.日本とヨーロッパ文化交流史概説 3.日本とアメリカ文化交流史概説 4.ヨーロッパの国際関係と法 5.ヨーロッパ文化と植民地主義(アメリカ・アフリカの言語と文化) 6.日本の近代化と西洋文明 7.外国人による日本文化論(日本らしさとは何か)Ⅰ 8.外国人による日本文化論(日本らしさとは何か)Ⅱ 9.日米文化摩擦Ⅰ 10.日米文化摩擦Ⅱ 11.冷戦とEU 12.食文化と文化相対主義 13.エスニック・マイノリティと文化 14.スポーツとナショナリズム 15.プレゼンテーション 備考 テーマは受講者の興味に合わせ変更することもある。

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講義の目的 「コミュニケーション」という言葉は、 現代社会を理解するうえでのキーワー ドの一つである。コミュニケーション の根本は、人間による関係行為にあり、 その基本は情報や感情その他の何かを 人に伝えたいという気持ちと何かを人 から知りたいという気持ちの関係であ る。この講座では、こうした点を踏ま えて、異なる言語を用いる人たちのあ いだで行なわれるコミュニケーション を翻訳と言う実践的作業を通じて考え ていくことを目的としている。 評価方法 小テスト:50% 授業への意欲:50% テキスト(書名・著者名・出版社名) 適宜、プリント配布。 参考書 241228 言語コミュニケーション 1年次 2単位 中塩聖司 教授 講義の内容・計画 コミュニケーションとは何かを言語を用いたコミュニケーション・ギャップ の実例をみていくことで理解していく。講義形式での基本的な理解を踏まえ て、毎回、多くの英文を実践的に翻訳することで、日本語と英語の背景にあ る文化や歴史の違いと共通性を考えていく。 授業計画 1.コミュニケーションとは何か 2.言語によるコミュニケーション 3.日本語と英語の意味のずれ 4.ことばの運用 5.翻訳とは何か 6.翻訳に必要なもの 7.英日翻訳英文法1 8.英日翻訳英文法2 9.日本語の発想と英語の発想 10.商品開発の異文化対応1 11.商品開発の異文化対応2 12.商品開発の異文化対応3 13.翻訳練習問題1 14.翻訳練習問題2 15.翻訳練習問題3 備考 講義の目的 大学生という期間は、家族や会社など 社会の多くの人々から信頼され、期待 される社会人として成長する大切な期 間です。社会は学生自身が意識してい る以上の成長を期待しています。その ためには、まず話し言葉にしろ、書き 言葉にしろ場面に応じた言葉づかいが できなければなりません。この科目で は、語彙・文法・敬語など、社会人と して必要な日本語力を身につけること を目的とします。 評価方法 筆記試験(100%)によって評価する。 テキスト(書名・著者名・出版社名) プリントを配布する。 参考書 授業時に指示する。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241229 日本語スキルⅠ 1年次 2単位 村山昌俊 教授 講義の内容・計画 日本語の運用に必要な表記・語彙・言葉の意味・敬語・文法・漢字の6つの 領域を、日本語検定試験の過去問題をテキストにして解説していきます。 授業計画 1.ガイダンス 2.日本語検定試験についての解説 3.表記(同音異義語) 4.表記(送り仮名・仮名遣い) 5.語彙(熟語の構成) 6.語彙(類義語) 7.言葉の意味(類義語) 8.言葉の意味(文体・慣用句) 9.敬語(敬語の種類) 10.敬語(注意すべき敬語) 11.文法(ら抜き言葉・レタス言葉) 12.文法(文のねじれ・あいまい文) 13.漢字(音訓) 14.漢字(同音異義漢字) 15.まとめ 備考

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講義の目的 おもに日本語の語彙について、各種の データを参照しながら、専門的知識を 修得し、日本語表現能力の向上に役立 てる。 評価方法 学期末試験:80% 授業への参加意欲:20% テキスト(書名・著者名・出版社名) 『国語要説 五訂版』和田利政、金田 弘著・大日本図書 参考書 『よくわかる語彙』秋元美晴・株式会 社アルク 241230 日本語スキルⅡ 1年次 2単位 南 芳公 教授 講義の内容・計画 日本語における、基本語彙・高頻度語などについて知り、ことばの単位を考 え、語彙の出自を学ぶ。また、外来語の表記のゆれなどの問題を考察する。 授業計画 1.講義概要 2.日本人の語彙量 3.ことばの単位 4.高頻度語 5.語彙調査① 6.語彙調査② 7.語彙の系統 8.和語と漢語 9.古典の漢語 10.近現代の漢語 11.日本製漢語 12.カタカナ語 13.外来語の表記のゆれ 14.外来語の言い換え 15.まとめ 備考

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講義の目的 歴史学の学問としての特徴を知り、歴 史学を学ぶことの意味を理解する。 評価方法 学期末試験 80%、小レポート 20% テキスト(書名・著者名・出版社名) 必要に応じてその都度プリントを配布 します。 参考書 浜林正夫・佐々木 爾編『歴史学入門』 (有斐閣 S シリーズ) 羽田 正『新しい世界史へ』(岩波新書) 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241305 史学入門Ⅱ 1年次 2単位 酒寄雅志 教授 講義の内容・計画 「歴史学とは何か」「歴史学を学ぶ意義は何か」、さらに歴史研究の変遷を世 界史の視点からわかりやすく解説します。 授業計画 1.近代以前の歴史観 ヘロドトスとトゥキュディデス 2.近代以前の歴史観 司馬遷と史記Ⅰ 3.近代以前の歴史観 司馬遷と史記Ⅱ 4.近代以前の歴史観 中国の正史編纂 5.近代歴史学の成立 ルネサンスの歴史意識 6.近代歴史学の成立 ランケの実証史学 7.近代歴史学の成立 マルクスの史的唯物論 8.近代歴史学の成立 マックスウエーバーの歴史学 9.現代歴史学の潮流 アナール学派と社会史 10.現代歴史学の潮流 ウォーラーステインの「世界システム論」 11.現代歴史学の潮流 ハンチントンの「文明の衝突」 12.現代歴史学の潮流 環境史の可能性 13.現代歴史学の課題 ヨーロッパ中心史観 14.現代歴史学の課題 新しい世界史像の構築 15.まとめ 備考 講義の目的 歴史学の学問としての特徴を知り、歴 史学を学ぶことの意味を理解する。 評価方法 学期末試験 80%、小レポート 20% テキスト(書名・著者名・出版社名) 必要に応じてその都度プリントを配布 します。 参考書 浜林正夫・佐々木 爾編『歴史学入門』 (有斐閣 S シリーズ) 241304 史学入門Ⅰ 1年次 2 単位 酒寄雅志 教授 講義の内容・計画 「歴史学とは何か」「歴史学を学ぶ意義は何か」、さらに歴史研究の変遷を日 本史の視点からわかりやすく解説します。 授業計画 1.どこまで遡れる自分の先祖 2.日本史の時代区分 「原始・古代」「中世」「近世」「近代・現代」 3.日本の歴史書編纂事業 古事記と六国史 4.日本の歴史書編纂事業 吾妻鏡 5.日本の歴史書編纂事業 大日本史 6.日本の歴史書編纂事業 大日本編年史から大日本史料へ 7.近代日本の歴史学 実証史学 8.近代日本の歴史学 皇国史観 9.戦後日本の歴史学 国民的歴史学 10.戦後日本の歴史学 学際的研究法 11.変化する日本史像 旧石器問題 12.変化する日本史像 弥生時代像の再構築 13.変化する日本史像 変化する人物肖像画 14.変化する日本史像 女性史 15.まとめ 備考

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講義の目的 1.古代日本と東アジア諸国・諸地域 との交流が説明できる。 2.日本の史料、東アジア諸国の史料 などを用いた研究方法を理解する。 3.古代日本の国家形成にとって国際 的・対外的契機の果たした役割を 理解する。 評価方法 学期末試験80%、小レポート20% テキスト(書名・著者名・出版社名) テキストは用いず、必要に応じて、そ の都度プリントを配布します。 参考書 最澄「最澄の将来目録と遣唐使の印」 『栃木史学』第20号 『円仁とその時代』(高志書院、2009年) 森公章『遣唐使の光芒』(角川選書  2010年) 241306 日本古代史概説 1年次 2単位 酒寄雅志 教授 講義の内容・計画 日本の古代国家の形成と展開にとって、対外関係と内政との不可分の結合と 相互作用を統一的に捉えることが重要であると説かれてから久しくなりま す。今年度は、7∼9世紀の日本の古代国家が、東アジア諸国・諸民族とど のような関わりを持っていたかを理解することを目的とします。特に遣唐使 に随行した留学生の活動が、日本の古代国家に与えた影響を検証します。 授業計画 1.遣唐使概説1 2.遣唐使概説2 3.遣唐使概説3 4.『吉備大臣入唐絵巻』にみる吉備真備 5.吉備真備の第一次入唐留学 6.吉備真備の第二次入唐 7.帰国後の吉備真備 8.延暦の遣唐使と最澄 9.最澄の将来目録を通してみた遣唐使 10.延暦の遣唐使と空海 11.空海の入唐求法 12.最澄と空海の交流 13.承和の遣唐使と円仁 14.円仁の入唐求法 15.まとめ 備考 講義の目的 日本中世史の基本的な理解力を身につ け、政権を担った武士身分を中心に通 史的な概説を習得することを目指して いる。 評価方法 定期試験(100%) テキスト(書名・著者名・出版社名) 授業時にプリントを配布する。 参考書 授業時に指示する。 番号 講 座 名 開講期 単位数 担 当 者 241307 日本中世史概説 1年次 2単位 鍛代敏雄 教授 講義の内容・計画 古代から中世初期の武士について、通史的に講義、概説することを計画して いる。 授業計画 1.ガイダンス 2.中世史の時期区分論 3.中世史の地域区分論 4.中世史の身分区分論 5.武士とは何か 6.武器と武具Ⅰ−古代・中世の武器− 7.武器と武具Ⅱ−古代・中世の武具− 8.古代の軍団と兵士 9.平将門と藤原純友 10.奥州藤原氏−藤原四代と都市「平泉」− 11.平氏政権−清盛以前と以後− 12.鎌倉幕府論 13.南北朝の内乱 14.室町幕府論 15.戦国大名論 備考

参照

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