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ネットワーク分析の生産工程短期計画への応用 第1報

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(1)

愛知l工業穴学研究報告第11号 51

ネットワーク分析の生産工程短期計画への応用

1

工 藤 市 兵 衛 , 鈴 木 達 夫 , 松 広 尚 臣

A

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Part 1

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KUDO

Tatsuo SUZUKI

Naoyoshi MATSUHIRO

本研究は生産工程が短期の工程実施計画において, V T R分析により3 作業所要時間を分析し,ネットワ ーク分析することにより, 1. 工程の相互関係の把握 2 合理的な工程短縮

3

.

重点管理工程の把握による工期の確実化

4

.

状況の変化に対する弾力的工程管理 5. マンパワースケジューリング について実際の企業でのデ{タから検討したものである.

1

緒 昌 企業の工程実施計画の目的は経済的な工程を決定し, 昼産現場の状況の変化に即応する管理を重ねながら,所 定の品質の物を期聞に完成することである. 分かりやすく言えば,

i

よい品」を「早く」そして, 「安く」作るということである.

i

よい品」ということ は品質の向上と均一化という 2つの意味を持ち.

i

早 く」作るということは生産の迅速化,すなわち,仕掛品 の減少と納期の確実化で言うならば,日程の維持であ る.そして,

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安く」作るということは物の節約,作業 時間の短縮,稼働率の向上である. 企業の競合が激しくなるにつれて,

i

よい品

J

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早 くJ,

J

安く

J

の3つの要素をいかに製品」に充当させ ていくかが企業としての絶対の責務となってくる. これらの 3要素がそれぞれにからみ合って,互いの条 件に制約を加えているが,特に納期上の問題はすべての 基礎となり,価格の割高や品質の安定などを直ちにもた らすもので,結果lζ及ぼす影響は他の 2要素に比べて位 するものと言える. 特に中小企業の多くが取っている多種少量生産の工程 実施計酒の方法について絞って見れば,上記の作業日程 計画は作業の標準化が行なわれていない中で,完成予定 日又は納期に間に合うように作業が行なわれているだけ で,途中の作業状態が把握できない状態である.このた めP作業はすべて各作業者の好きなとおりに行なわれて いたり,工程の途中で時間配分なども各作業者が考えて やってみたり,熟練者と未熟練者の差がはっきり出てし まったりする.このような状態では作業進度状況が適確 につかめないし,ロスタイムの消化も上手に把握できな し¥ ζれらの欠点を補うには,各段階の停滞の発見によっ て,それを是正し,市場の要求,又は,目標とする期日 までに作業を完了させるためには,仕事の流し方やレイ アウト改善ぞ行う一方,生産計画を確立して進度の管理 を十分行ない,遅れの防止をすることが必要となる. 最近の傾向としては,短納期であることが受注条件の 特色となっている.多種少量生産工場では,仕様変更, 飛入品,などの外部要因による遅延要素が多く,納期 lこ 振り回されやすいので平素から,これに対する臨機応変 な処置が取られるような工程管理の充実した体制が必要 である. 本研究は以上の観点から, 1つの問題解決の一案とし て, VTR分析の応用による作業分析からネットリワー ク手法を用いるζとにより前後作業の関係,並列作業や

(2)

5

2

工藤市兵衛, 鈴 木 達 夫 , 松広 尚イ圭 作業開始の時期などを総合的に検討し,全体の所要時間 の短縮,重要工程の抱握,有効的な作業人員の割付など, 生産の管理システムの問題点の解明を研究しようとする もので,第1報として報告するものである。

2

問 題 提 起 従来,多種多量受注生産においてはその管理手法とし て,ガントチャート,ライン・オブ・バランス,工程流 れ図,斜線式計画図表,マイルストンーチャート手法等 が用いられてきているが,その中でもガントチャートは 最も広く利用されている. しかし,ガ、ントチャートは, 1. グラフで表現されたそれぞれの作業の間に存在する 相互関係を把握するには不卜分である。 2. 日程管理上の重点をどの作業に置くかといった判断 がむずかしい.

3

.

時間見積りの不確実性とか,余裕を表わすのに役に 立たない. 4園 計画段階での案の練り直し,実施段階は入ってから の状況の変化に対する弾力性に欠ける. などの欠点を持ち,他の手法においても上記のいずれか の欠点を持っている. 今日では複維な計画・管理が要求され,さらに機能プ ラス Cost, あるいは有効な人員,資機材の配分まで期 待されるので,ネットワーク分析はその点では作業の順 序関係を簡単に分析し,表現し,作業の手1I買をより合理 的にしたい時に極めて有効な働きをする. ネットワーク分析の現場における活用としては一般的 に余力調整,工期短縮などの計画面と作業の優先順位や 作業編成等の作業改善があげられるが,製造期聞が短期 の工程計闘において, 1. 工程の相互関係の把握

2

.

合理的な工期短縮 3. 重点管理工程の把握による工期の確実化 4. 状況の変化に対する弾力的工程管理 5. マンパワースケジュリング について,ネットワーク分析を応用して見ることにす る. 註1. ガント・チャート (Gantt Chart) は, ガント (Henry. L . Gantt) によって, 1917年に考案さ れたものである.ガント・チャートは時間的間隔と 水平の棒線とを用いて作業成績の全部,又は一部を 時間との関係において,測定するところの図表体系 である.この手法には,①ガント式割当図表②ガン ト式負担図表③ガント式進度図表の3種の方法があ る. 註2. 工程能力の不均衡を是正して,すべての工程に無 駄のない最も経済的なラインを編成することが大切 なことである.つまり,完全なシステムとして,そ れぞれの納期に製品を完了するのに必要な日程上の 重要な節点としての生産計画とコントロールのシス テム. 註3. 複雑注工程を解明したり,新しいアイデアや企画 の手順を明示することを目的とし,各作業の順序関 係を図示する点が特徴. 註4. この手法は手配番数を応用した計画表であり,横 申自に休日を除いた実働日数,縦軸i乙基準日程による 手配番数を取る. 註5. この手法は横軸に時間を取り,縦軸にプロジェク ト要素を取った図表上に左から右へ対角線上に時間 の流れに従って,重要な節点、がリストしである. 註6. マンパワースケジューリングは,全工程におい て,作業人員の適性配置をクリテイカルパスとフロ ートの考え方を入れて行なおうとするものである.

3

研究設定手1)慎 実際の工場において,キューピクルを生産しているラ インを調査分析することにした.キューピクルラインは 取付工程と組立工程とに分けて分析を行なった.分析に は VTR分析法を利用し,テレビ画面にビデオタイマー (日・時圃分・秒)を表示し,作業開始から作業終了ま でを VTR装置に録画させる一方,作業順序,作業要素 の概要を把握し,調査・記録したデータは以下の手順に て分析を行なった, 1. データシートを作成するための作業要素の把握.

2

.

作業の前後関係・相互関係を明らかにする. 3. 各作業の所要時閣を出す. (表1) VTR装置に録画したテ{プを分析し, テレビ画面 上のビデオタイマーから,作業所要時間値を算出す る. 4. ネットワークを作成する. 先行作業と後続作業を用いて,ネットワークを作 成した。 5. 代表時間値の決定. 三点見積法を用い,各作業の時潤値を決定した. 6. アクティビティ表にまとめる. (表 2) 最早開始時刻・最早終了時刻最遅開始時刻・最遅 終了時刻・全余裕・自由余裕を求める. 7. クリテイカル・パスを見つけ出す. 全余裕= 0なる作業を見つけ出すことによりクリ テイカルーパスを見つけ出す. 8. 山くずしによる人員配置を行う.

(3)

結 合 点 (i j) (100二不 101) (100 102) (100 105) (100 114) (100 115) (100 119) (100 120) (100 135) (101 103) (102 103) (102 108) (102 111) (103 104) (104 107) (104 108) (105 106) (107 109) (108 109) (109 110) (110 112) (111 112) (112 113) (113 117) (114 129) (114 130) (115 116) (116 118) (117 121) (118 125) (119 124) (120 122) (122 123) (123 125) (124 125) (125 126) (126 132) (127 136) (128 200) (129 133) (130 200) (131 136) (132 136) (133 134) (134 200) (135 136) (136 200) ネットワーク分析の生産工程短期計画への応用 第1報 表

1

作 業 所 要 時 間 53 名 t べ{ス設置 柱,天井梁等運搬 扉枠運搬 気中負荷開閉器等運搬 小物調達

LBS

取付台調達 共用チャンネル調達

MOF

部品調達 柱取付用ボルト配置 柱配置 ドアストッパー組立 天井補助板C穴あけ 柱取付 扉枠取付用ボ、jレト配置 ドアストッパー取付用ボルト配置 扉枠取付 扉枠ボルト組込 ドアストッパー取付 天井梁A ' B取付 前部天井補助板,天井横梁取付 後部天井補助板,天井横梁取付 天井梁取付 柱 D取 付 気中負荷開閉器組立 鐙光燈組立 高圧接地継電器組立 小物ボルト付 トランス取付用床穴あけ 小物取付

LBS

取付台穴あけ 共用チャンネルボルト付 共用チャンネル取付 パネル取付柱取付

LBS

取付台取

N

ボルト締 トランス運殿

GR

取付 ヒューズ・ジスコン棒取付 気中負荷開閉器取付 告を光灯取付 ガイシ取付 トランス取付 コンデンサ取付 避雷器取付

MOF

組立

MOF

取付 所 1 4 1 U 7 7 4 6 4 2 5 7 9 6 8 9 3 9 3 5 1 7 8 3 5 4 2 8 9 1 1 1 3 4 1 3 3 7 3 7 3 9 9 0 2 9 8 一 -e

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I

4.83 7.93 4.75 4.18 1.47 0.77 2.03 0.98 1.37 0.90 2.22 3.23 6.25 1.08 1.18 1.70 3.75 4.92 7.37 10.13 8.93 2.58 3.27 10.02 2.62 8.8 2.82 25.13 2.02 5目75 5,97 7.17 3.32 4.20 19.63 10.93 0.93 0.62 5.50 2.03 3.82 9.65 ¥ 5.32 i 5.57 I 2.97 I 4.93 ¥

(4)

2

作 工藤市兵衛, 鈴 木 迷 犬 , 会 広 尚 佳

1

5

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業 口 一 日 表

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一 最早開始時刻による山積みを行い,次に余裕時間 を考慮しながら,山をできるだけ滑らかにし,平準 化することにより,人員の整理を行う. 9. 実施計両にまとめる. 以上の手順により,生産工程短期計画 i乙ネットワーク 分析が応用できるかを検討する. 註7. 三点、見積法とはネットワーク手法で1つのアクテ ィビティに対して, 3つの見積り時間を推定し,こ れから確率的に期待値を算出する方式をいう.この 3つの[出は楽観値 a, 最 可 能 債m,非観{直bであ る.楽観値とは万事がうまく運んだ場合のアクティ ピティを完成させるための最小時間であり,最可能 値とはアクティピティを完成させるために普通にか かる時間であり,非観{直とは7クティピティを完成 させるために必要な最大時間である.以上の3つの 見積り時聞から,統計的に1つの見積り時閣を算出 する.この見積り(直は平均時間値であり,この時間 値により,アクティビティを完成できる可能性は50

9

6

である.この期待値をT巴で表わし, Te=(a+4m +b)/6で示す. 註8. 表1の作業所要時間及び表2の作業日程表は一部 分の表であり,実際は結合点261まである.図lr v4 も一部分の図である.

4

結果及び考察 (1) アローダイヤグラム(図 1)から見た検討. キューピクル作業における問題点を上げると以下の 点を指摘できる. イ。作業1I貝序が各作業員ととに異なる. ロ.作業員が同じ場合でも 1台1台生産するごとに作

(5)

ネットワーク分析の空産工程短期計画への応用 第1報

5

5

業!頂序が異なる場合がある. ハ.末熟練者は作業の1I民序,相互関係が理解できなく て,熟練者の指導を受け怠ければ作業をスムースl乙 行うことができない. ニ固受注生産形態であるから,製品が多少異なるζと もある. 以ヒのような状態において,アローダイヤグラムを 作成し,作業の1I民序,相互関係を明確にすることによ り,次の効果がある@ イ.作業順序を各作業員に統ーできる. このことは作業管理がしやすくなる@ ロ@作業順序を統一することによッて,進度管理がし やすくなり,それによッて,資材管理の能率が上が る. ハ.熟練者,末熟練者の格差が是正できる. つまり,作業順序を統一することによって,末熟 練者が熟練者を頼りにすることが緩和される. ニ.受注において,多少形態が異なった製品の受注与を 受けても,戸惑うことなく,アローダイヤグラムに 挿入することによって,直ちに作業の挿入場所がわ かる. 以上の点から,作業形態を改善するためには, ζの アローダイヤグラムが効果的であることが理解でき る. (2) 結合時刻と所要時間を示すアローダイヤグラム図 2 から見fこ検討. この日程計算から,アローダイヤグラムに表示され がた各作業の余裕,クリテイカル・パスの作業明確に なる. 乙のクリテイカル・パスが表示できることによって イ.工期の最小期間が明示できる. ζの場合,人員は 考慮に入れなくて,作業のj順序,相互関係によっ て,工期を決定した場合である。 ロ.クリテイカル圃パスによって,乙の製品を生産す る場のネック作業が解ることによって,工期を護る ための重点管理ができる. ハ.工期短縮のための対策が具体的に立てやすい. ニ.日程の確実化によって,受注を受けやすくなる. ホ.各作業の余裕がわかることによって,進度管理が しやすくなる@ などの利点がある. (3) 山くずし(図 4)から見た検討. すべての作業を最早開始時刻でスタートさせたもの を基本として,クリテイカル・パス上の所要時間内で 各作業を移動させることによって9必要人員を求めよ うとしたものである.その図表が(図 3)で,その結 果が図

4

である。この結果から見ると,現在工場で行 なわれていた 1 台当りの作業人員 2 人~7 人という状 態が4人5人必要となってくる.しかしながら.これ は前述したような作業時間と比較すると極端な短縮さ れているので,現在の人員でこの生産作業を行なうと すれば, 9時間程度でできるζとになる.以上の場合 は工期制限内で行なったものであるが,乙の計画にお いて,まだ手持ち人員の制限をオーバーすれば,その オーバーする分をカットして作業を移動することによ り,工期は山積みの裾が延びることになる.しかし, 完成が許される範囲内の遅れであれば,その方が人員 計画としては好ましい時もある.又,逆t乙手持ち状態 の作業人員を現在進行中の作業で応援を受け入れるこ とが可能な作業(クリテイカル・パス作業)に回すこ とによって,工期短縮が可能になる. (4) 以ヒの分析結果から見た検討から,問題提起の中の 項目について考察する. ① 工程の相互関係の把握 前述したように,アローダイヤグラムが工程の相 互関係の把握することにおいては効果的で、あること が確めることができた. 又p このアローダイヤグラムに新しい作業関係が できたときには,担当者で話合うことによって,よ り完壁なアローダイヤグラムになってくる.これは アローダイヤグラム作成の副産物であるが,アロー ダイヤグラムを作成するときに作業者,管理担当者 等で話合う乙とによって,コミュニケーションが持

7

これ,会社におけると下関係が円滑になる. ② 合理的な日程短縮 前述したように,クリテイカル・パスによる工期 と現在の工期とでは極端に短縮されている.前述し た所要人数の面のほかに日程短縮を進めるための諸 要素を具体的に述べることができる. ③ 重点管理の把握によるヱ期の確実化 工期を護るためのネック工程が図示されることに よって,進度管理を重点的に行なえば,工期は確実 に護ることができる.工期が確実になれば,生産計 画,受注が行ないやすくなる. ④ 状況の変化に対する弾力的工程管理 新しい作業関係が出て来たり,製品が多少となっ てもアローダイヤグラムによって,明確に作業関係 を表わすことができる.又,工期の問で一定の時刻 に進度チェックを行い,後の作業計画をすばやく立 て直しができる. ⑤ マンパワースケジュリング 山くずしの結果で述べたように,ただ単にクリテ イカJレ・パス作業時間内における人員の割付けを行 っただけであるが,実際にはコスト面,工期岨所要

(6)

56 工藤市兵衛, 鈴木達夫, 松 広 尚 佳 人数の制限など,複雑な条件が重なり合っているの で,もっと深くこの問題は追求しなければならな し¥

5

結 言 以上z受注生産形態の短期生産で、向型の製品を生産し ている特殊な生産形態であるが,ネットワーク手法を用 いることによって,有効的改善ができる. ネットワーク手法の有効性を確めるために山くずしさ れた後の結果をガントチャートに図示して比較して見る とわかることであるー 従来のガントチャートは1つの要素作業の変・変更で が他の作業にどのように波及したか分かりにくいので訂 正がしにくい.又,総所要時間見積りの精度が分からな い欠点があると言われており,たとえば, 1. 作業もれの危険性

2

.

作業計画が過去の経験や直感によって,立てられる 傾向があり,本当に必要な作業1I員序になっていない危 険性がある.

3

.

何か問題が発生する以前にそれを解決してしまおう とする意図の欠如. 4. 作業順序を決定した背景が他の人に取って,明際化 なし計画立案者自身,それを忘れてしまうことがし ばしばあるというような重大な過失を起しやすい. 5. ガントチャートにおいては,各作業の長さがー臼瞭 然であるが各作業者間の連絡という質的なものが多少 犠牲になっている. 6. 工期短縮与を行うのにも具体的な答えがすぐに出て来 つい. など,実際にガントチャートに表わして見ることによ り,ネットワーク手法の有効性が明確となるe しかしな がら,ガントチャートを否定するのでなく,ネットワー ク分析の手劫けとして活用することがよりよい工程実施 計画にすることができる.たとえば,組立て作業日程計 画を作成する際,基準日程計画のー資料としてガントチ ャートを書き現し見やすくすることができるわけであ る. そして,ネットワーク分析の利点は熟練者がやってい たことを第

1

線の作業者誰れもがやりくり方法を見つけ 出すととができる点である. 今回の本研究は生産工程の作業内容とその実施計画が 従来,大まかな形で示されていたものが系統的に示され たにすぎない.今後の研究課題としては人員・資材・資 金に関連して,より明確な日程計画を表示し,組織的・ 統合的に検討し,全体の所要時間短縮まで考えていかな ければならない. 参 考 文 献 1. 金高慶三著 ネットワークによる工程表の作成と管 理 の 実 務 建 設 経 営 社 1967年 p.91

2

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・ベイカー著 ノマート入門 技報堂 43年 p.74 3. 五百井清右衛門著 ネットワークプランニング 日刊工業新聞社 48年 p.72~73 4. W・ボリス著 プロダクション・コントロ 1レ} 建吊者 45年 p.246 (昭和51年1月10日付受〉

(7)

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参照

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 よって、製品の器種における画一的な生産が行われ る過程は次のようにまとめられる。7

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