2014 年 8 月 1 日
株式会社 セゾン情報システムズ HULFT 事業部 商品開発部
HULFT ACOS 版 CD-ROM からのレベルアップ/リビジョンアップ導入手順
<導入元バージョン> Ver.5.0.0
【注意】
Ver.5.0.1 以降からのレベルアップ/リビジョンアップ導入手順は、「HULFT ACOS 版 CD-ROM からのレ ベルアップ/リビジョンアップ導入手順(Ver.5.0.1 以降対象)(SP-H5-MA-18-01.pdf)」を参照してく ださい。
1. 作業の概要
提供媒体(CD-ROM)の対象の HULFT ライブラリを FTP にて ACOS にアップロードし、\DEXCNV、\ILIBMTN などのユーティリティを用いて HULFT 導入ライブラリへ復元することでアップデートします。
ACOS
ファイル転送(バイナリモード) HULFT 提供媒体(CD-ROM)\DEXCNV
\ILIBMTN
データ記録形式 順編成(可変長) HULFT 導入ライブラリCD-ROM 媒体を使用する為のユーティリティ ユーティリティ 概 要 \DEXCNV ファイル転送した固定長バイナリデータを可変長バイナリデータに変換する。 \ILIBMTN 可変長バイナリデータを HULFT 導入ライブラリへ復元する。 ※上記ユーティリティにつきましては、日本電気株式会社(NEC)にお問合せ下さい。 表 1 ユーティリティの概要 作成されるファイルと容量
ファイル名 RECSIZE BLOCKSZ RECFORM SIZE
FTP 受信ファイル データ記録形式 (順編成固定長) HULFT.HULFTIL_FTP 4096 4096 F 1LAU HULFT.HULFTLM_FTP 4096 4096 F 20LAU HULFT.HULFTJM_FTP 4096 4096 F 1LAU HULFT.HULFTJS_FTP 4096 4096 F 1LAU \DEXCNV コンバート後の ファイル (順編成可変長) HULFT.HULFTIL_CONV 4096 4100 VB 1LAU HULFT.HULFTLM_CONV 4096 4100 VB 20LAU HULFT.HULFTJM_CONV 4096 4100 VB 1LAU HULFT.HULFTJS_CONV 4096 4100 VB 1LAU ※これらのファイル名を変更して導入する場合は、当文書のファイル名を同様に変更して作業 して下さい。 表 2 導入用、中間ワークファイルと必要な DISK 容量
2. CD-ROM からの導入手順 CD-ROM からレベルアップ/リビジョンアップするための手順を以下に説明します。 図 2 導入手順 3. 現行稼動 HULFT システムのバックアップ 以下のファイルをバックアップしてください。 ・HULFT 管理ファイル ・HULFT.IL : 初期情報ライブラリ ・HULFT.LM : ロードモジュールライブラリ ・HULFT.JM : JCL マクロライブラリ 5.1 参照 5.2 参照 開始 CD-ROM に格納されているファイルを ACOS に転送 FTP 転送先のファイルのアロケート HULFT 最新版モジュールの入れ替え作業 インストールで使用したワークファイルの削除 5.3 参照 作業終了 HULFT の停止 現行稼動 HULFT システムのバックアップ シリアル№の確認 転送したファイルの復元 製品情報の再登録 HULFT の起動 HULFT の動作テスト 3. 参照 4. 参照 5.4 参照 7. 参照 8. 参照 HULFT システム環境の更新 6. 参照
以下の JCL を作成し、バックアップしてください。
『@』部分、日本語部分、下線部はインストール環境に合わせて設定してください。 ≪HULFT 管理ファイルのバックアップ≫
\JOB HUL_SAVE2 USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \INSERT HUL_PARAM JCLLIB=HULFT.JS ; \CONSIGN JOBCAT=%JOBCAT ; \COMM *---* ; CRES1: \CREATESEQ INFILE=( %RCV ) OUTFILE=( HULFT.RCV_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 BLOCKSZ=32000 SIZE=5 RELSP); \COMM *---* ; CRES2: \CREATESEQ INFILE=( %SND ) OUTFILE=( HULFT.SND_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 BLOCKSZ=32000 SIZE=5 RELSP); \COMM *---* ; CRES3: \CREATESEQ INFILE=( %HOSTS ) OUTFILE=( HULFT.HOSTS_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 BLOCKSZ=32000 SIZE=2 RELSP); \COMM *---* ; CRES4: \CREATESEQ INFILE=( %EXEC ) OUTFILE=( HULFT.EXEC_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 RECFORM=VB BLOCKSZ=32000 SIZE=2 RELSP); \COMM *---* ; CRES5: \CREATESEQ INFILE=( %RHOST ) OUTFILE=( HULFT.RHOST_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 BLOCKSZ=32000 SIZE=2 RELSP); \COMM *---* ; CRES6: \CREATESEQ INFILE=( %FMT ) OUTFILE=( HULFT.FMT_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 RECFORM=VB BLOCKSZ=32000 SIZE=5 RELSP); \COMM *---* ; CRES7: \CREATESEQ INFILE=( %MFMT ) OUTFILE=( HULFT.MFMT_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 RECFORM=VB BLOCKSZ=32000 SIZE=2 RELSP); \COMM *---* ; CRES8: \CREATESEQ INFILE=( %EXECLOG ) OUTFILE=(HULFT.EXECLOG_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 BLOCKSZ=32000 SIZE=2 RELSP); \COMM *---* ; CRES9: \CREATESEQ INFILE=( %TRNSLOG ) OUTFILE=(HULFT.TRNSLOG_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 RECFORM=VB BLOCKSZ=32000 SIZE=10 RELSP); \ENDJOB ;
≪IL/LM/JM/JS 用バックアップライブラリの作成・バックアップ≫
\JOB HUL_LIBALLOC USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \COMM ---; \LIBALLOC IL HULFT.IL_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 SIZE=1 NORMAL=CATNOW NOPROTECT ; \COMM ---; \LIBALLOC LM HULFT.LM_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 SIZE=20 NORMAL=CATNOW NOPROTECT ; \COMM ---; \LIBALLOC JM HULFT.JM_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 SIZE=1 NORMAL=CATNOW NOPROTECT ; \COMM ---; \LIBALLOC JS HULFT.JS_BKUP DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 SIZE=1 NORMAL=CATNOW NOPROTECT ; \ENDJOB ;
\JOB HUL_ILIBMTN USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \COMM ---; \ILIBMTN INLIB=(HULFT.IL SHARE=DIR ) OUTLIB=(HULFT.IL_BKUP SHARE=DIR ) COMFILE=COM1 ; \COMM ---; \ILIBMTN INLIB=(HULFT.LM SHARE=DIR ) OUTLIB=(HULFT.LM_BKUP SHARE=DIR ) COMFILE=COM1 ; \COMM ---; \ILIBMTN INLIB=(HULFT.JM SHARE=DIR ) OUTLIB=(HULFT.JM_BKUP SHARE=DIR ) COMFILE=COM1 ; \COMM ---; \ILIBMTN INLIB=(HULFT.JS SHARE=DIR ) OUTLIB=(HULFT.JS_BKUP SHARE=DIR ) COMFILE=COM1 ; \COMM ---; \INPUT COM1 LIST=YES ; //COPY NAME=* \ENDINPUT ; \ENDJOB ;
4. シリアル№の確認 インストールされている HULFT のシリアル№を確認します。 初期情報ライブラリ(既定値は HULFT.IL)のサブファイル(EXSYS)を開きます。 エディタで開いた場合、上記の内容で表示されますので、サブコマンドに「CS 20」を入力します。 下線部にシリアル No.が入力されているので、この値をメモして下さい。本書「7 章 製品情報 の再登録」で使用します。 3 行とも同じ値が入力されています。 ....*....1....*....2....*....3....*....4....*....5....*....6....*....7 *** テキストの先頭 作成日:02-11-21 更新日:03-02-07 版数:001 ** 000HULADMIN 0000000 010HULFT FOR MAINFRAME 0000000 011HULFT MANAGER 0000000 2....*....3....*....4....*....5....*....6....*....7....*....8....*.... *** テキストの先頭 作成日:02-11-21 更新日:03-02-07 版数:001 ** 0000000000000 050300 AME 0000000000000 050000 0000000000000 050000
5. CD-ROM からの復元手順
5.1. FTP 転送先のファイルアロケート
以下の JCL を参考に、FTP 転送先のファイルを作成して下さい。 『@』部分、日本語部分は環境に合わせて設定してください。
\JOB DEXCNV_FTPALC USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \COMM ---* ; \PREALLOC HULFT.HULFTIL_FTP BLOCKSZ=4096 RECSIZE=4096
RECFORM=F DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名
NORMAL=CATNOW UNIT=LAU SIZE=1 INCRSZ=5 NOPROTECT ; \PREALLOC HULFT.HULFTLM_FTP BLOCKSZ=4096 RECSIZE=4096
RECFORM=F DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名
NORMAL=CATNOW UNIT=LAU SIZE=20 INCRSZ=5 NOPROTECT ; \PREALLOC HULFT.HULFTJM_FTP BLOCKSZ=4096 RECSIZE=4096
RECFORM=F DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名
NORMAL=CATNOW UNIT=LAU SIZE=1 INCRSZ=5 NOPROTECT ; \PREALLOC HULFT.HULFTJS_FTP BLOCKSZ=4096 RECSIZE=4096
RECFORM=F DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名
NORMAL=CATNOW UNIT=LAU SIZE=1 INCRSZ=5 NOPROTECT ; \ENDJOB ; 5.2. CD-ROM から ACOS にファイル転送 CD-ROM に格納されているファイルを ACOS に転送します。 FTP などのファイル転送ツールを使用して転送して下さい。 ファイルを転送する際は必ずバイナリーモード指定で転送して下さい。 CD-ROM ファイル名 FTP 転送(バイナリモード) ACOS ファイル名 HULFT.HULFTIL_CONV HULFT.HULFTIL_FTP HULFT.HULFTLM_CONV HULFT.HULFTLM_FTP HULFT.HULFTJM_CONV HULFT.HULFTJM_FTP HULFT.HULFTJS_CONV HULFT.HULFTJS_FTP
5.3. 転送したファイルの復元
以下の JCL を作成し、ファイルの復元を行って下さい。 『@』部分、日本語部分は環境に合わせて設定してください。
\JOB DEXCNV_RESTORE USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \DEXCNV RESTORE
INFILE=( HULFT.HULFTIL_FTP CATLGD )
OUTFILE=( HULFT.HULFTIL_CONV DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 BLOCKSZ=4100 RECSIZE=4096 RECFORM=VB NORMAL=CATNOW UNIT=LAU SIZE=1 INCRSZ=5 NOPROTECT ) ; \DEXCNV RESTORE
INFILE=( HULFT.HULFTLM_FTP CATLGD )
OUTFILE=( HULFT.HULFTLM_CONV DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 BLOCKSZ=4100 RECSIZE=4096 RECFORM=VB NORMAL=CATNOW UNIT=LAU SIZE=20 INCRSZ=5 NOPROTECT ) ; \DEXCNV RESTORE
INFILE=( HULFT.HULFTJM_FTP CATLGD )
OUTFILE=( HULFT.HULFTJM_CONV DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 BLOCKSZ=4100 RECSIZE=4096 RECFORM=VB NORMAL=CATNOW UNIT=LAU SIZE=1 INCRSZ=5 NOPROTECT ) ; \DEXCNV RESTORE
INFILE=( HULFT.HULFTJS_FTP CATLGD )
OUTFILE=( HULFT.HULFTJS_CONV DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 BLOCKSZ=4100 RECSIZE=4096 RECFORM=VB NORMAL=CATNOW UNIT=LAU SIZE=1 INCRSZ=5 NOPROTECT ) ; \ENDJOB ;
5.4. HULFT 最新版モジュールの入れ替え作業 以下の対象ファイルを上書きで展開します。 ・HULFT 初期情報ライブラリ(IL) 製品情報ファイル(EXSYS)、メッセージファイル(MSG) ・HULFT JCL ライブラリ(JS) 再配信ファイル再作成 JCL(REVUP_AMS) ・HULFT ロードモジュールライブラリ (LM) ・HULFT JCL マクロライブラリ(JM) ※静的リンクされたAPIを使用されている場合、再度リンクを行って下さい。 [提供媒体からのレベルアップ/リビジョンアップ用 JCL(モジュールの入れ換え作業)]
\JOB HUL_RELOAD USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \ILIBMTN UPDATE INFILE=(HULFT.HULFTIL.CONV CATLGD) OUTLIB=(HULFT.IL SHARE=DIR) COMFILE=COM1 ; \COMM *---* ; \ILIBMTN UPDATE INFILE=(HULFT.HULFTJS.CONV CATLGD) OUTLIB=(HULFT.JS SHARE=DIR) COMFILE=COM2 ; \COMM *---* ; \ILIBMTN UPDATE INFILE=(HULFT.HULFTLM.CONV CATLGD) OUTLIB=(HULFT.LM SHARE=DIR) COMFILE=COM3 ; \COMM *---* ; \ILIBMTN UPDATE INFILE=(HULFT.HULFTJM.CONV CATLGD) OUTLIB=(HULFT.JM SHARE=DIR) COMFILE=COM3 ; \COMM *---* ; \INPUT COM1 LIST=YES ; //LOAD NAME=EXSYS REPLACE //LOAD NAME=MSG REPLACE \ENDINPUT ; \INPUT COM2 LIST=YES ; //LOAD NAME=REVUP_AMS REPLACE
\ENDINPUT ; \INPUT COM3 LIST=YES ; //LOAD NAME=* REPLACE
\ENDINPUT ; \ENDJOB ;
6. システム環境の更新 6.1. 再配信リストファイルの再作成 再配信リストファイルの再作成を行います。 JCL ライブラリに再配信リストファイル再作成 JCL(REVUP_AMS)が展開されています。 『@』部分、日本語部分、下線部はインストール環境に合わせて設定してください。 [再配信ファイル再作成 JCL]
\JOB REVUP_AMS USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \INSERT HUL_PARAM JCLLIB=HULFT.JS ; \CONSIGN JOBCAT=%JOBCAT ; \COMM *---* ; \AMS COMFILE=COM1, WORK=(TEMP,SIZE=50) ; \INPUT COM1,LIST=YES; //DELETE FILE ENTRIES=(HULFT.SDDREQ) CATALOG=@@@@@@@@ \ENDINPUT ; \COMM *---* ; \AMS COMFILE=HUL09,CATALOG1=(%JOBCAT) WORK=(TEMP,SIZE=10) ; \INPUT HUL09 LIST=YES ; //DEFINE FILE (NAME=HULFT.SDDREQ DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 CYLINDERS=(2) FILEORG=INDEXED(INC) FREESPACE=(20,20) NOPROTECT RESIDX) DATA (CISIZE=6144 FREESPACE=(20,20) RECSIZE=(200,200) ←レコード長 200 バイト KEYS=(0,90)) INDEX (CISIZE=2048) \ENDINPUT ; \CREATEVSAS INFILE=(DUMMY) OUTFILE=(%SDDREQ ) ; \COMM *---* ; \ENDJOB ; ※再作成後、再配信リストファイル(HULFT.SDDREQ)のレコード長が 184 バイトから 200 バイトに 変更されます。
6.2. システム環境設定ファイルの更新 システム環境定義ファイル更新 JCL(UTLSYSUPDT)を実行して下さい。 JCL は変更不要です。 レベルアップ/リビジョンアップに伴うシステム環境設定ファイルの修正が行われます。 6.3. JCL ライブラリのメンバの修正 以下の JCL で、必須となる指定項目が追加されました。 二重下線部の指定項目を追加修正して下さい。 『@』部分、下線部は環境に合わせて設定してください。 対象メンバ ・ 再配信待ち情報の削除用 JCL(UTLRESNDRM) [修正内容]
\JOB UTLRESNDRM USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \INSERT HUL_PARAM JCLLIB=(HULFT.JS) ; \CONSIGN JOBCAT=%JOBCAT ; \UTLRESNDRM LMFILE = %LMFILE MSG = %MSG HULENV = %HULENV SDDREQ = %SDDREQ SDDCHKP = %SDDCHKP ←この項目を追加して下さい FILEID = @@@@@@@@ HOSTNAME= @@@@@@@@ ; \ENDJOB ;
7. 製品情報の再登録 HULFT のシリアル No.を入力し、製品情報を再登録します。 初期情報ライブラリ(既定値は HULFT.IL)のサブファイル(EXSYS)を開きます。 エディタで開いた場合、上記の内容で表示されますので、サブコマンドに「CS 20」を入力します。 下線部に項番 3 でメモしたシリアル№を入力して下さい。 5 行とも同じ値を入力し保存します。 ※上記は例として、Ver.5.1.2A 環境のEXSYS を記載しています。 下記の JCL を実行し、製品情報を登録します。 『@』部分、下線部は環境に合わせて設定してください。
\JOB HUL_REPLACE USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \INSERT HUL_PARAM JCLLIB=HULFT.JS ; \CONSIGN JOBCAT=%JOBCAT ; \CREATESEQ INFILE=( HULFT.IL SUBFILE=EXSYS SHARE=DIR )
OUTFILE=( %EXSYS ) ; \CREATEVSAS INFILE=(HULFT.IL SUBFILE=MSG SHARE=DIR ) OUTFILE=( %MSG ) ; \ENDJOB ;
....*....1....*....2....*....3....*....4....*....5....*....6....*....7
*** テキストの先頭 作成日:02-11-21 更新日:11-08-29 版数:009 ** 000HULADMIN 0000000
010HULFT FOR MAINFRAME 0000000
011HULFT MANAGER 0000000 031CIPHER OPTION 0000000 021INTERNET 0000000 2....*....3....*....4....*....5....*....6....*....7....*....8....*.... *** テキストの先頭 作成日:02-11-21 更新日:11-08-29 版数:009 ** 0000000000000 050300 AME 0000000000000 050102 0000000000000 050102 0000000000000 050102 0000000000000 050102
8. インストールで使用した、ワークファイルの削除
CD-ROM からの復元作業は以上で完了しました。作成したワークファイルは不要となりますので、削 除して下さい。
『@』部分は環境に合わせて設定してください。
≪ワークファイルの削除≫
\JOB DEALLOC USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \DEALLOC HULFT.HULFTIL_FTP CATLGD NORMAL=DECAT ; \DEALLOC HULFT.HULFTLM_FTP CATLGD NORMAL=DECAT ; \DEALLOC HULFT.HULFTJM_FTP CATLGD NORMAL=DECAT ; \DEALLOC HULFT.HULFTJS_FTP CATLGD NORMAL=DECAT ; \DEALLOC HULFT.HULFTIL_CONV CATLGD NORMAL=DECAT ; \DEALLOC HULFT.HULFTLM_CONV CATLGD NORMAL=DECAT ; \DEALLOC HULFT.HULFTJM_CONV CATLGD NORMAL=DECAT ; \DEALLOC HULFT.HULFTJS_CONV CATLGD NORMAL=DECAT ; \ENDJOB ;
【備考】 旧レベル/リビジョンへの復旧 導入作業において動作不良が発生した場合、本書「3 章 現行稼動 HULFT システムのバックアップ」 にて 保存したファイルより、旧レベル/リビジョンへの復旧作業を行って下さい。 HULFT 管理ファイルはレベル/リビジョンによって非互換はないため、復元作業は不要です。 HULFT ライブラリの復元は、以下の JCL を作成し、各ライブラリを復元して下さい。 『@』部分、下線部は環境に合わせて設定してください。
\JOB HUL_ILIBMTN USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \COMM ---; \ILIBMTN INLIB=(HULFT.IL_BKUP SHARE=DIR ) OUTLIB=(HULFT.IL SHARE=DIR ) COMFILE=COM1 ; \COMM ---; \ILIBMTN INLIB=(HULFT.LM_BKUP SHARE=DIR ) OUTLIB=(HULFT.LM SHARE=DIR ) COMFILE=COM1 ; \COMM ---; \ILIBMTN INLIB=(HULFT.JM_BKUP SHARE=DIR ) OUTLIB=(HULFT.JM SHARE=DIR ) COMFILE=COM1 ; \COMM ---; \INPUT COM1 LIST=YES ; //COPY NAME=* REPLACE \ENDINPUT ; \ENDJOB ; 初期情報ライブラリ(既定値は HULFT.IL)のサブファイル(EXSYS)が旧レベル/リビジョンに上 書きされます。 下記の JCL を実行し、製品情報を再登録します。 『@』部分、下線部は環境に合わせて設定してください。
\JOB HUL_REPLACE USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \INSERT HUL_PARAM JCLLIB=HULFT.JS ; \CONSIGN JOBCAT=%JOBCAT ; \CREATESEQ INFILE=( HULFT.IL SUBFILE=EXSYS SHARE=DIR )
OUTFILE=( %EXSYS ) ; \CREATEVSAS INFILE=(HULFT.IL SUBFILE=MSG SHARE=DIR ) OUTFILE=( %MSG ) ; \ENDJOB ;
旧環境の再配信ファイルを再作成します。
JCL ライブラリの再配信ファイル再作成 JCL(REVUP_AMS)を利用し、下記の内容に変更した上で再作 成して下さい。
『@』部、日本語部分、下線部には環境に合わせて設定してください。
[旧環境の再配信ファイル作成 JCL 例]
\JOB REVUP_AMS USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ; \JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \INSERT HUL_PARAM JCLLIB=HULFT.JS ; \CONSIGN JOBCAT=%JOBCAT ; \COMM *---* ; \AMS COMFILE=COM1, WORK=(TEMP,SIZE=50) ; \INPUT COM1,LIST=YES; //DELETE FILE ENTRIES=(HULFT.SDDREQ) CATALOG=@@@@@@@@ \ENDINPUT ; \COMM *---* ; \AMS COMFILE=HUL09,CATALOG1=(%JOBCAT) WORK=(TEMP,SIZE=10) ; \INPUT HUL09 LIST=YES ; //DEFINE FILE (NAME=HULFT.SDDREQ DEVCLASS=装置クラス MEDIA=媒体名 CYLINDERS=(2) FILEORG=INDEXED(INC) FREESPACE=(20,20) NOPROTECT RESIDX) DATA (CISIZE=6144 FREESPACE=(20,20) RECSIZE=(184,184) ←レコード長を 184 バイトに修正して下さい。 KEYS=(0,90)) INDEX (CISIZE=2048) \ENDINPUT ; \CREATEVSAS INFILE=(DUMMY) OUTFILE=(%SDDREQ ) ; \COMM *---* ; \ENDJOB ;
レベルアップ/リビジョンアップ用に修正済みの JCL メンバを復元します。 本書「6 章 HULFT システム環境の更新」の 「6.3. JCL ライブラリのメンバの修正」で項目追加さ れた JCL を、元の内容に復元します。 『@』部分、下線部はインストール環境に合わせて設定してください。 対象ファイル ・ 再配信待ち情報の削除用 JCL(UTLRESNDRM) [復元内容] -以上- \JOB UTLRESNDRM USER=@@@@@ ACCOUNT=@@@@@ CLASS=@ ;
\JOR OUTID=SPR CLASS=@ ; \INSERT HUL_PARAM JCLLIB=(HULFT.JS) ; \CONSIGN JOBCAT=%JOBCAT ; \UTLRESNDRM LMFILE = %LMFILE MSG = %MSG HULENV = %HULENV SDDREQ = %SDDREQ SDDCHKP = %SDDCHKP ←この項目を削除して下さい FILEID = @@@@@@@@ HOSTNAME= @@@@@@@@ ; \ENDJOB ;