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ごあいさつ C O N T E N T S 皆さまには平素より 私ども きりしん をご愛顧いただき大変ありがとう ございます 今年も昨年度の業績や今後の業務運営に対する考え方などをまとめました もっと知ってほしいな きりしん 2016 を作成しましたのでご高覧いただきますようお願い申し上げます 回復

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(1)

絶滅が危惧される鳴神山のカッコソウ 本店 〒376-8668 群馬県桐生市錦町2-15-21 TEL(0277)44-8181 FAX(0277)44-8150

●何でもテレフォン相談フリーダイヤル

  0120-498-232

●きりしんホームページ

http://www.shinkin.co.jp/kiryu

お 気 軽 に ご 相 談 く だ さ い !

き り し ん

きりしんは 地球温暖化対策推進国民運動 「Fun to Share」に 参加しています。

2 0 1 6

桐 生 信 用 金 庫 の 現 況

(2)

・常に“変革”する気持ちを持とう。

・可能性に絶えず“挑戦”し続けよう。

・視野を広げ“創造力”を高めよう。

・仕事に“使命感と誇り”を持とう。

・職員として“良識”ある行動をしよう。

・お客さまから“信頼”される職員になろう。

職 員 行 動 指 針

・常に“変革”する気持ちを持とう。

・可能性に絶えず“挑戦”し続けよう。

・視野を広げ“創造力”を高めよう。

・仕事に“使命感と誇り”を持とう。

・職員として“良識”ある行動をしよう。

・お客さまから“信頼”される職員になろう。

基 本 方 針

・この街のホームバンクとして、豊かな暮らしを応援します。

・質の高い金融サービスをお届けし、事業の発展を支えます。

・健全で透明な経営に徹し、地域の信頼に応えます。

・人間性豊かな人材を育て、地域の繁栄に貢献します。

・明るく風通しの良い職場をつくり、役職員の夢を育てます。

『ホームバンク きりしん』宣言

私たちはもっとも身近な金融機関として

次の5つを宣言します。

C O N T E N T S

ごあいさつ

経営理念・基本方針

決算ハイライト

業績の状況

損益の状況

自己資本の状況

不良債権の状況

地域貢献・CSR

地域貢献の現状

金融円滑化の取組み

地域密着型金融の取組み

中小企業の経営改善および

地域の活性化のための取組みの状況

アンケート調査結果(2015)

CSRトピックス

包括的連携・協力に関する

 

協定の取組み

経営管理態勢

リスク管理態勢

コンプライアンス態勢

総代会制度

沿革

経営体制(役員・組織図)

ネットワーク

店舗・店外ATMのご案内

業務のご案内 

       

融資商品

預金商品

証券商品・保険商品

サービス業務

お客さまフリーダイヤル

主な手数料一覧

開示項目索引

きりしんギャラリー

25

26

経 営 理 念

私たちの使命は、もっとも身近な金融機関として

地域社会の発展に貢献することです。

私たちは、地域の皆さまと強い信頼関係を築きながら、

公共的使命と社会的責任を果たす、

地域になくてはならない金融機関で

あり続けたいと考えています。

地域の発展

地域貢献

お客さまの

繁栄

金庫の

発展

役職員の

幸福

1

2

3

5

13

19

21

 皆さまには平素より、私ども “きりしん”をご愛顧いただき大変ありがとう

ございます。今年も昨年度の業績や今後の業務運営に対する考え方など

をまとめました「もっと知ってほしいな “きりしん” 2016」を作成しました

のでご高覧いただきますようお願い申し上げます。

●回復が期待される地域経済

 昨年度の国内経済を振り返りますと、前半は堅調な企業業績を反映して雇用・所得環境の改善が進み、訪日外国人に

よるインバウンド消費が一部の需要を牽引するなど、全体として景気は緩やかな回復基調で推移しました。反面、後半

は新興国経済の減速が進み、堅調に推移していた株価も、昨年夏の世界同時株安の影響から下落基調となり、消費者マ

インドの悪化に伴う個人消費の停滞から景気は足踏み状態となりました。

 こうした中、国内金融情勢においては1月に日本銀行による初のマイナス金利付き量的・質的緩和が決定し、導入後の

長期金利はマイナス圏で推移しています。今後も日本銀行は、更なる追加金融緩和も視野に入れ、引き続き景気回復を

目指すという強い姿勢を示しています。

 一方、当金庫の営業基盤とする地域経済に目を向けますと、今年3月に実施いたしました景気動向調査では過去最高

となった前回値から一転し、全業種で「DI値」が下落しました。しかし、4月以降の見通しについては多くの業種が回

復に転じると予想しており、特に製造業においては、主要産業である自動車関連の牽引により、地域経済の回復が期待

されるところです。

●平成27年度の業績・施策等

 このような環境の中、“きりしん” では、地域への安定した資金供給やお客さまの利便性向上を基本においた様々な

施策を実施した結果、平成27年度は中小企業及び個人向け貸出金で99億円の増加、個人及び法人預金で102億円

の増加を図ることができました。

 しかし、収益面では、金利の低下から貸出金利息収入が減少したことを主因として減収となり、経常利益は929百万

円と前期に対し45%の減益、当期純利益は409百万円と同58%の減益となりました。

 なお、地域貢献の指標となる預貸率(預金に対する貸出金の割合)は、64.79%(全国265信用金庫中13位)とな

り、健全性の指標となる自己資本比率は11. 52%、金融再生法上の不良債権比率も過去最低の2. 46%と、皆さまに安

心してご利用いただける内容を開示することができました。

 これらはひとえに皆さまからのご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

 “きりしん”は、創立以来地域や地域の事業者の皆さまとともに発展し業容を拡大してまいりましたが、当金庫の営業

地域の状況は全国的な傾向と同様に、人口や世帯数、事業所数の減少が進行しています。

 このような地域の課題を当金庫の課題と認識し、当金庫は、昨年2月に桐生市及び桐生商工会議所と「包括的連携・協

力に関する協定」を結び、地域産業経済の活性化をはじめ、地域の環境保全や安心・安全なまちづくりなど多岐に亘り連

携・協力を行っています。

●平成28年度の取組み

 平成28年度は、新中期計画「きりしんパワーアッププラン」の中間年度であり、中期計画達成に向けた重要な年と考

えています。役職員全員がお客さまの要望に真摯に向き合い、地域の皆さまから信頼して取引いただける経営を目指し

てまいりますので、引き続き一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

ごあいさつ

理事長

(3)

桐生信用金庫の現況 2016 桐生信用金庫の現況 2016

3

4

自己資本額

28,454

百万円

リスク・アセット等計

246,950

百万円

自己資本比率

11.52

=

業績の状況

 貸出金は、当金庫の営業基盤である群馬県東部を中心とした地域の好調な自動車産業の影響から、特に製造業でおよそ8億円の増

加、卸・小売業でおよそ26億円の増加となるなど多くの業種で増加しました。一方で地方公共団体向け貸出がおよそ30億円減少したた

め、2億円の増加に止まりましたが、6期連続の増加となり、3,000億円の大台を維持しました。

 預金は、年金振込件数(28年2月39,023件)の増加などにより、個人向け預金がおよそ75億円増加、法人預金もおよそ25億円増加しま

した。一方で地方公共団体向け預金が172億円減少したことにより、およそ73億円減少しました。

 預かり資産は、個人年金保険の販売が好調で11億円増加しました。一方、超低金利が続いていることにより、公共債残高が大きく減

少し、投資信託を合計した残高はおよそ47億円減少しました。

決算ハイライト

損益の状況

 収益面では、貸出金利の低下により、貸出金利息収入が1億89百万円減少、国債等債券売却益が1億23百万円減少しました。一方で、

有価証券利息配当金が47百万円増加したことなどにより、業務収益は76億83百万円と前年比1億69百万円の減少となりました。費用

面では、物件費が1億3百万円減少する一方、人件費が1億30百万円増加したことなどにより、業務費用は4百万円増加して62億58百万円

となりました。これらにより本業の利益を示す業務純益は1億74百万円減少して14億24百万円となりました。

 なお、経常利益は厳格な査定を進め、積極的な引当金の積み増しを行った結果、前期比で7億67百万円減益の9億29百万円、当期純

利益については、将来に備えて前向きな減損処理を行った結果、前期比で5億78百万円減益の4億9百万円となりました。

自己資本の状況

不良債権の状況

 金融再生法開示債権の不良債権額は、金融再生支援に積極的に取組んだ結果、前期比で6億44百万円減少し、76億21百万円となり

ました。

 その結果、不良債権比率は前期比で0.21ポイント低下して2.46%となり過去最低を更新しました。全国の信用金庫の平均6.30%(平

成26年度の単純平均値)と比べて、大幅に低い水準となっています。

 なお、この不良債権に対しての担保・保証等や貸し倒れに備えた引当金の合計額(保全額)は68億70百万円であり、不良債権額の

90.15%をカバーしています。さらに、自己資本が284億54百万円あり、万が一への備えは万全です。

 これからも取引先の事業再生や経営改善のための支援に積極的に取組むことにより、不良債権の発生防止に努めてまいります。

●貸出金

●預金

●預かり資産

●業務純益

●経常利益

●当期純利益

●自己資本額と自己資本比率の推移

●不良債権額と不良債権比率の推移

27,316

749

144

28,210

28

28,182

244,006

11.54%

27,700

730

93

28,524

70

28,454

246,950

11.52%

普通出資又は非累積的永久優先出資 に係る会員勘定の額 コア資本に係る基礎項目の額に算入 される引当金の合計額 土地再評価額と再評価直前の帳簿価額 の差額の45%に相当する額のうち、 経過措置(自己資本比率改正告示附則 第5条 第5項 )によりコア資本に係る 基礎項目の額に含まれる額 コア資本に係る基礎項目の額 (A) コア資本に係る調整項目の額 (B) 自己資本額    (A)-(B)=(C) リスク・アセット等計   (D) 自己資本比率   (C)/ (D)   平成26年度 平成27年度 (百万円) (注)自己資本比率の算出方法を定めた「信用金庫法第89条第1項において準用する銀行 法第14条2の規定に基づき、信用金庫及び信用金庫連合会がその保有する資産等に 照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年 金融庁告示第21号)」に基づき算出しております。なお、当金庫は国内基準を採用して おります。  

●自己資本の構成に関する事項(単体)

(億円) 3,100 3,000 2,900 2,800 2,700

3,026

(億円) 4,900 4,700 4,500 4,300 4,100 (億円) 800 600 400 200 0

:保険 

:投信 

:公共債

4,437

701

580

3,088

4,842

239

112

181

533

3,090

4,769

252

109

339

228

117

234

平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 (百万円) 1,800 1,500 1,200 900 600

1,606

(百万円) 1,800 1,500 1,200 900 600 (百万円) 1,200 900 600 300 800

1,663

1,598

987

1,158

1,696

409

929

1,424

平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 14.00 12.00 10.00 8.00 6.00 2.00 0 国内基準

4.00

310 300 290 280 270 260 250 240 (%) (億円)

12.07%

11.54%

281

11.52

%

284

277

平成25年度   平成26年度   平成27年度 (%) 3.00 2.50 2.00 1.50 1.00 0.50 (億円) 100 90 80 70 60 50

2.60%

2.67%

82

2.46

%

76

79

平成25年度   平成26年度   平成27年度 ●破産更生債権及びこれらに準ずる債権 破産、会社更生、再生手続き等の事由に より経営破綻に陥っている債務者に対 する債権及びこれらに準ずる債権です。 ●危険債権 債務者が経営破綻の状態には至って いないが、財政状態及び経営成績が 悪化し、契約に従った債権の元本の 回収及び利息の受取ができない可能 性の高い債権です。 ●要管理債権 「3ヵ月以上延滞債権」及び「貸出条 件緩和債権」に該当する債権です。

自己資本

自己資本

保全率

90.15% 27,773 4,919 327 327 (百万円) 28,454

保全額

7,321 6,870 4,919 2,374 2,374

●不良債権の内訳と保全状況

 新基準(バーゼルⅢ)で算出した自己資本額は284億54百万

円、リスク・アセット等は2,469億50百万円となったことから、自己

資本比率は11.52%となりました。

 引き続き国内基準(4%)の3倍程度を維持し、経営の健全性・

安全性を十分に確保しています。

自己資本比率とは?

自己資本比率とは、リスクアセット等(貸出金や有価証券などの

損失が発生する可能性のあるリスク資産)に対する自己資本(過

去の利益や出資金など)の割合で、金融機関の財務の健全性を

示す指標です。海外に営業拠点を有する金融機関は8%以上、そ

れ以外の国内金融機関は4%以上が求められています。

自己資本の詳細については、別冊「データで見るきりしん」をご覧ください。 不良債権の詳細については、別冊「データで見るきりしん」をご覧ください。

(4)

預貸率

地域貢献を表す代表的な指標

全国の信用金庫265金庫中

“第13位”

の実績 ※預貸率とは、預金量に対する貸出金量の割合です。

64.79

地域のお客さま

会員の皆さま

(会員数35,174人)

常勤役職員数:475名 店舗数:34店舗 店外ATM:50ヵ所

有価証券

1,543

億円

お預かりしている資金

の一部は、有価証券等

で運用しています。運

用にあたっては、高格

付の事業債や公共債

を中心に安全な運用

に努めています。

預かり資産

533

億円

預かり資産

533

億円

出資金

13

億円

出資金

13

億円

預金積金

4,769

億円

預金積金

4,769

億円

創業・新事業支援

経営改善支援

事業承継、M&A

ビジネスマッチング

創業・新事業支援

経営改善支援

事業承継、M&A

ビジネスマッチング

資産運用セミナー

年金相談会

相続相談会

税務相談会

資産運用セミナー

年金相談会

相続相談会

税務相談会

貸出金

3,090

億円

貸出金

3,090

億円

業種別貸出金内訳

個人1,011億円 ●住宅ローン 892億円 ●消費者ローン 119億円 その他 40億円 金融・保険業76億円 運輸業 104億円 建設業 188億円 卸売・小売業 228億円 製造業 469億円 地方公共団体 445億円 269億円 不動産業 253億円 サービス業

 足尾の緑の再生と渡良瀬川の清浄化を目的に平成21

年度より実施している足尾植樹活動を平成27年4月7日

に行いました。環境活動はもとより、新入職員の環境学

習(CSR教育)の一環とした本活動は今回で7回目とな

り、総勢37名で100本を超えるコナラの苗木の植樹を行

いました。当日は、当金庫の創立90周年を記念して苗木

約660本分に相当する20万円の寄付も行いました。

 また、平成27年11月7日に行われた「足尾に緑を育てる

会20周年を祝う集い」では、長年にわたり支援協力をした

ということで、感

謝状をいただくこ

とができました。

第7回足尾植樹活動

地域密着型金融の取組み

 当金庫は “地域になくてはならない金融機関”を目指し、地域経済を支える中小企業の支援や地域に生活する皆さまの利便性向上に

積極的に取組んでおります。

地域密着型金融の取組み実績(平成27年4月〜平成28年3月)

1.顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮

● 「ものづくり・商業・サービス革新補助金」(ものづくり補助金)のセミナ ーおよび個別相談会を開催するなど各種補助金の活用を積極的に支援 しました。  ・セミナー参加者 269名 個別相談会参加者 45名 ● 平成27年7月1日から日本政策金融公庫前橋支店国民生活事業と連携し た「創業サポート」サービスを開始しました。  ・創業・新事業支援融資の実績 38件/462百万円 ● 平成27年10月16日(金)桐生市、桐生商工会議所との3者共催によるビジ ネスマッチングフェアを開催しました。(ブース出展149先、来場者1,764名)  ・ビジネスマッチング成立 23件 ● 再生支援先(302先)へのコンサルティング機能を強化し、経営改善計画 の策定支援や定例訪問によるモニタリングを実施しました。  ・経営改善支援取組み率  14.7%(302先/ 2,042先)  ・再生計画策定率     100.0%(302先/ 302先)  ・ランクアップ率      4.30%( 13先/ 302先)

2.地域の面的再生への積極的な参画

● 桐生市・桐生商工会議所との「包括連携・協力に関する協定」の「地域 の環境保全に資する取組み」に基づいて、希少植物カッコソウの保全活 動を支援することを目的に「カッコソウ定期預金」を発売しました。  ・販売実績 1,275件 10億23百万円 ● 「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づく地方版総合戦略の策定に ついて「地方創生推進委員会」を立ち上げ、桐生市との協議を開始しま した。

3.地域や利用者に対する積極的な情報発信

● eメール情報配信サービス「ロダン倶楽部」を定期的に配信しました。  ・原則各月1回(計11回配信) ●ビジネス倶楽部における会員向けメールを定期的に配信しました。  ・原則各月1回(計12回配信) ●決算状況と今後の業務運営方針についての決算報告会を3会場で実施し  ました。  ・6月24日(桐生)、25日(伊勢崎)、26日(太田) ●当金庫取引先590先の協力を得て「きりしん経営情報」を年4回発行しま  した。

地域貢献の現状

地域貢献・CSR

金融円滑化の取組み

 当金庫では、平成21年12月4日に施行された「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律」(中小

企業金融円滑化法)の趣旨を踏まえ、緊急相談窓口を設置するなど態勢整備を図るとともに、お客さまからの資金需要や貸付条

件変更などについてのご相談・お申込みについても、これまで積極的な取組みを行ってまいりました。

 「中小企業金融円滑化法」については、平成25年3月31日を以って法の期限が到来いたしましたが、当金庫は期限到来後も地域に

密着した “もっとも身近な金融機関”として、これまで以上に地域経済の発展に寄与するために、地域の中小・零細企業および個人

のお客さまへ必要な資金を安定的に供給し、地域金融の円滑化に全力で取り組んでおります。

貸付条件の変更等の申込みに対する対応状況(平成21年12月4日〜平成28年3月31日)

●中小・零細企業の方からのお申込み状況

件数

金額

単位:件、百万円

申込み

実行

謝絶

審査中

取下げ

17,285

180,209

16,640

173,902

325

2,533

59

550

261

3,223

●住宅ローンご利用の方からのお申込み状況

件数

金額

単位:件、百万円

申込み

実行

謝絶

審査中

取下げ

503

5,682

449

5,020

26

313

3

43

25

303

 当金庫は、地域の中小企業者や住民の皆さまが会員(出資者)となって、お互いに助け合い、お互いに発展していくことを共通の理

念として運営されている相互扶助型の金融機関です。地域のお客さまからお預かりした大切なご預金は、地域で資金を必要として

いるお客さまにご融資し、地域経済の持続的発展に貢献することを使命としております。これからも、この街の「ホームバンク」とし

て皆さまのお役に立てるよう、地域に密着した活動を展開してまいります。

計数は平成28年3月31日現在

(5)

桐生信用金庫の現況 2016 桐生信用金庫の現況 2016

7

8

アンケート調査結果(2015)

 当金庫では、もっとも身近で親しみ易い金融機関として、より多くのお客さまにご利用いただき、より多くのお客さまにご満足していただきたいと

考え、お客さまからのご意見・ご要望を頂戴するため、定期的にアンケート調査を行っております。前回の調査結果(2015)をご覧いただくととも

に、巻末のアンケート(2016)にご協力くださいますようお願いいたします。

アンケート調査の概要

  調査期間▶平成27年7月13日~10月31日  回答数▶318件  性別▶男性45.9%、女性54.1%         世代▶20代5.0%、30代7.5%、40代18.2%、50代23.3%、60代29.9%、70代16.0%

【質問】当金庫の融資業務についてお聞かせください。

はい どちらとも言えない いいえ ❶融資ご利用時に重視するポイントについてお聞かせください。  (複数回答可) ❷当金庫で融資をご利用・ご相談いただいたことがある方にお聞きします。 窓口および担当者の接客についてお聞かせください。 ❶各種相談をされるとき重視するポイントについてお聞かせください。  (複数回答可) ❷当金庫で各種ご相談や手続きをされたことがある方にお聞きします。 窓口および担当者の接客についてお聞かせください。

【質問】各種相談(資金運用・年金相談など)についてお聞かせください。

知りたい情報を 提供していますか 相談に親身になって 対応していますか 回答は迅速に しましたか 担当者の知識は 豊富でしたか 再度、当金庫を ご利用に なりたいですか 融資利率や手数料 担当者の人柄 店舗の近さ 手続きの簡便さ 金融機関の知名度 預金取引などの 金融取引度合い 店舗外(自宅など) での相談 相談できる曜日や 時間帯 融資商品の 種類の多さ 非対面での受付・ 申込みが可能 その他(未記入含む) 81.1% 17.9% 0.9% 80.0% 18.6% 1.3% 90.2% 1.3% 88.4% 0.4% 88.0% 11.0% 11.5% 0.4% 8.3% はい どちらとも言えない いいえ プライバシーに 配慮していましたか 相談する担当者は 男性と女性       どちらがいいですか ご希望の商品が 見つかりましたか (解決しましたか) 担当者の知識は 豊富でしたか 再度、当金庫に ご相談 いただけますか 担当者の人柄 よく利用している 金融機関 店舗の近さ 相談に対する積極性 商品やサービスの内容 金融機関の知名度 手続きの簡便さ プライバシーへの配慮 専門家の有無 ホームページの充実度 その他(未記入含む) 86.1% 11.6% 77.3% 21.7% 0.8% 89.0% 9.6% 1.3% 女性7.8% 男性28.0% 67.2% 30.0% 2.7% 2.1% どちらでもよい 64.0% 21.3% 20.6% 15.2% 12.0% 7.7% 5.1% 4.8% 3.5% 3.1% 0.3% 6.5% 24.1% 16.9% 14.3% 11.1% 7.7% 7.6% 5.8% 3.7% 3.6% 0.9% 4.3%

中小企業の経営改善および地域の活性化のための取組みの状況

①中小企業の経営支援に関する態勢整備の状況

  a. 課題解決型営業推進委員会の設置

    創業期から事業承継、M&Aまでの企業のライフサイクルに沿った経営課題解決支援(事業性評価に基づく支援)体制を確立

  b. 信金中央金庫の「事業承継サポートプログラム」を導入

  c. 信金キャピタル、日本M&Aセンターとの連携

   M&A(企業の合併・買収)による事業承継・相続税問題・後継者対策・雇用確保等に対応

  d. 群馬県産業再生支援機構、群馬県中小企業再生支援協議会との連携

   あらゆる経営相談・人材育成・地域活性化・経営改善計画策定等に対応

  e. 認定経営革新等支援機関(中小企業経営力強化支援法)の認定

    ・中小企業の経営課題の多様化・複雑化に対して、「チーム」として専門性の高い支援を提供

    ・海外展開に伴う資金調達支援

   f. 群馬県中小企業ネットワーク会議との連携

   公的機関、金融機関及び支援機関連携による経営支援

  g. ぐんま中小企業再生ファンドに出資

   中小企業再生支援・地域活性化に対応

  h. TKC関東信越会との連携

提携ローンの提供・経営指標の提供・経営改善計画策定サービスの提供

   i. 群馬県中小企業診断士協会との連携

   中小企業の育成と発展・診断助言等経営診断

   j. 株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)との連携

   ・特定専門家派遣に関する契約の締結

   ・

「地域経済活性化支援機構のミッションと事業性評価の位置づけ」の研修実施

②中小企業の経営支援に関する取組み状況

  a. 創業・新事業開拓の支援

   ・

「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」についてのセミナーを3会場で実施

  b. 成長段階における支援

   ・桐生市、桐生商工会議所との「包括的連携・協力に関する協定」締結後初の3者共同開催となるビジネスマッチングフェアを  

     開催(出展ブース149先 来場者1,764名)

   ・NPO法人北関東産官学研究会と連携した補助金活用の個別相談会の実施

  c. 経営改善・事業再生・事業転換等の支援

   ・融資部を中心に、経営改善計画策定支援やモニタリング活動の実施

   ・群馬県中小企業再生支援協議会等の外部機関と連携し、コンサルティングや経営指導を実施

③地域の活性化に関する取組み状況

  a. 桐生市・桐生商工会議所との包括協定のうち「地域の環境保全に資する取組み」に基づいて、希少植物カッコソウの保全活動を

支援することを目的とした「カッコソウ定期預金」を発売(販売実績 1,275件 10億23百万円) 

  b. 「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づく地方版総合戦略の策定について「地方創生推進委員会」を立ち上げ、桐生市との協

議を開始

地域貢献・CSR

経営革新等支援機関認定制度の概要

 当金庫は、平成24年8月30日に施行された「中小企業経営力強化支援法」に基づき、11月5日、第1号「経営革新支援機関」

として認定されました。

1.概要

 中小企業を巡る経営環境が大きく変化する中、中小企業支援を行う支援事業の担い手の多様

化・活性化を図るため、平成24年8月30日に「中小企業経営力強化支援法」が施行され、中小企業

者に対して専門性の高い支援事業を行う経営革新等支援機関を認定する制度が創設されました。

認定制度は、税務、金融及び企業財務に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上の者を、国

が「経営革新等支援機関」として認定することにより、経営分析や事業計画策定を必要とする中

小企業者に対して、専門性の高い支援事業を実現し経営力の強化を図るものです。

2.当金庫の取り扱うことができる相談内容等

①経営改善計画書作成支援およびその進捗管理 ②再生支援協議会との連携  

③事業承継・M&A ④ビジネスマッチング ⑤海外展開 ⑥国等の補助金申請

 *当金庫の全店でご相談いただくことができます。 桐生信用金庫の現況 2015

8

(6)

4

8

5

6

7

9

きりしんCSR

きりしんCSR

10

職場見学の受け入れ職場見学の受け入れ 事業承継対策セミナー 事業承継対策セミナー

11

12

1

2

3月

平成28年度

平成28年度

●桐生市・桐生商工会議所との三者共催で「ビジネスマッチング

 フェア桐生2015」を開催(ブース出展企業149社、1,764名来場)

●全役職員による地域清掃活動を20箇所で実施(11年連続)

●堀込支店で高校生2名を受け入れた「職場体験学習」を実施

●みどり支店で中学生2名を受け入れた「職場体験学習」を実施

●マイナンバー制度対応セミナーを開催(211名参加)

●合格祈願鉛筆を受験料納付のお客さまにプレゼント開始

「劇団四季サウンド・オブ・ミュージック観劇会」実施

 (419名参加)

●桐生市民活動推進センター「ゆい」と連携したボランティア活動

 に9名が参加(桐生駅前イルミネーション飾り付け)

「群馬クレインサンダーズ」の興行試合に協賛(伊勢崎シリーズ)

「群馬クレインサンダーズ」の興行試合に協賛(みどりシリーズ)

●平成27年度2回目の献血を実施(58名)

●きりしん講高尾山初詣を実施(295名参加)

●資産運用セミナーを開催(全3会場67名参加)

「群馬クレインサンダーズ」の興行試合に協賛(太田シリーズ)

「ザスパクサツ群馬」へアシストパートナーとして協賛(2016シー

 ズン)

●国の補助金セミナーを開催(全3会場269名参加)

●桐生市堀マラソンに協賛し、約90名の役職員、職員の家族がラン

 ナーとして参加

●事業承継対策セミナーを開催(95名参加)

●所得税の確定申告税務相談会を全4会場で開催(104名参加)

「群馬クレインサンダーズ」の興行試合に協賛(桐生シリーズ)

●ものづくり補助金等個別相談会を開催

●春の選抜出場の桐生第一高校へ50万円を寄付

●ものづくり補助金等個別相談会を開催

●相続セミナーを開催(全3会場88名参加)

●年金友の会特選旅行「春の信州と奥飛騨を巡る旅」を実施(全6班1,034名参加)

●昨年度販売した「カッコソウ定期預金」の預入残高の0.020%相当額の20万円を、

「カッコソウ協議会」に寄付

足尾で開催された「第21回春の植樹デー」に役職員45名が参加し、苗木を植樹

「群馬クレインサンダーズ」の興行試合に協賛(伊勢崎シリーズ)

●温暖化および節電対策の一環として、クールビズを実施

●新入職員を中心に鳴神山への「カッコソウ観察会」を実施

●資産運用セミナーを開催

●全店統一ご来店感謝デーを実施、ご来店いただいたお客さまに「コスモスの種」プレゼント

●全役職員を対象に募金活動を実施(31年連続)

平成27年度

平成27年度

●年金友の会特選旅行「三河湾を一望する西浦温泉に泊まる東海

 の旅」を実施(全6班1,108名参加)

●第7回足尾植樹活動を実施し、新入職員25名を中心に約100本

 の苗木を植樹

●90周年事業として、足尾に緑を育てる会に20万円を寄付

●ものづくり補助金等個別相談会を開催

●90周年事業として、群馬大学大学院次世代エコ・エネルギーシ

 ステム研究会に20万円を寄付

●スポットスポンサーとして「群馬クレインサンダーズ」の興行試合

 に協賛(伊勢崎シリーズ)

●温暖化および節電対策の一環として、クールビズを前倒し実施

●全店でゴーヤ苗を使ったグリーンカーテン運動を実施

●相生・太田西・伊勢崎支店で、きりしんフラット35の休日相談会

 を開催

●資産運用セミナーを開催(全3会場105名参加)

●株式会社地域経済活性化支援機構との特定専門家派遣契約を

 締結

●第90期通常総代会を桐生プリオパレスで開催

「信用金庫の日」にちなみ、全店統一ご来店感謝デーを実施、

 ご来店いただいたお客さまに「あさがおの種」をプレゼント

●全役職員を対象に募金活動を実施

 (上毛新聞「愛の募金」へ寄付)

●桐生・太田・前橋の3会場で献血を実施(30年連続、53名)

●アバンセ新里店に旧新里出張所ATMを移設

●桐生・みどりブロックで決算報告会を開催

●伊勢崎・県央ブロックで決算報告会を開催

●太田・両毛ブロックで決算報告会を開催

●日本政策金融公庫と連携し、

「創業サポート」サービスを開始

●群馬県環境GS(ぐんまスタンダード)制度に群馬県内33店舗

 が認定

●桐生市民活動推進センター“ゆい”と連携したボランティア活動に

 4名が参加(桐生が岡動物園除草作業)

●相続セミナーを実施(全3会場77名参加)  

●おおた夏まつり企業みこしパレードに約70名の役職員が参加

●ものづくり補助金等個別相談会を開催

●第9回「きりしんお金の小学校」を太田地区で開催、

 小学生26名が参加

●第9回「きりしんお金の小学校」を伊勢崎地区で開催、

 小学生18名が参加

●第9回「きりしんお金の小学校」を桐生地区で開催、

 小学生37名が参加

●桐生八木節まつり夜の踊りに約230名の役職員が参加

●桐生八木節まつりジャンボパレードに約140名の役職員が参加

●いせさきまつりみこしコンクールに約70名の役職員が参加

●桐生市スーパープレミアム商品券を、桐生市内唯一の引き換え

 窓口として桐生・みどり市内全店で販売

●群馬大学・未来創生塾の塾生(小学生38名)を受け入れ

●本町、相生、東、梅田支店で中学生を受け入れた「職場体験

 学習」を実施(10名参加)

「カッコソウ協議会(桐生市環境課内)」と連携して、

 桐生・みどり市内店舗でカッコソウロビー展を実施

●群馬大学工学部創立100周年事業へ50万円を寄付

3日~

7日

10・17日

17日

25・26日

1日

15日

16日

18日~

29日

12日

15日

19日

24日

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1日

9日

11日

13日

19日

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5日

6日

7日

9日

17~28日

21日

1 ~3日

14日~

29日

マイナンバー制度対応セミナー マイナンバー制度対応セミナー

16日

18日~

20 ~23日

21・22日

21日

26日

5・11・18・19日

14日

21・22日

5・6日

21日

6・7日

18・20・21日

30・31日

1日

3・9・12日

14日

17日

20・21日

24日

11・18日

16 ~ 18日

4月1日~

4月10日

4月23日

4月23・24日

5月9日

5月10日

6月8 ~10日

6月15日

足尾植樹活動 足尾植樹活動 通常総代会 通常総代会 決算報告会決算報告会 献血活動 献血活動 スーパープレミアム商品券販売 スーパープレミアム商品券販売 ロビー展ロビー展 お金の小学校 お金の小学校 地域のまつりに参加 地域のまつりに参加 寄付金贈呈 寄付金贈呈 個別相談会 個別相談会 グリーンカーテン運動 グリーンカーテン運動 資産運用セミナー 資産運用セミナー 地域清掃活動 地域清掃活動 合格祈願鉛筆 合格祈願鉛筆 ボランティアに参加 ボランティアに参加

地域貢献・CSR

(7)

桐生信用金庫の現況 2016 桐生信用金庫の現況 2016

11

12

 桐生信用金庫は、平成27年2月10日に桐生地域経済の発展と地域社会の繁栄のため、桐生市、桐生商工会議所および当金庫が、それぞれ

持つ資源を活用して相互に連携・協力する『包括的連携・協力に関する協定』の締結を行いました。本協定に基づいて様々な取組みを行いま

したので、ご紹介いたします。

 政府の「地方版総合戦略」の中の「地方への好循環拡大に

向けた緊急経済対策」における施策の一つとして平成27年8

月17日(月)~ 28日(金)の2週間、桐生市スーパープレミアム

商品券が販売されました。桐生市内では唯一の引き換え窓

口の金融機関として、桐生・みどり市の14店舗で引き換えを

行いました。

「ビジネスマッチングフェア桐生2015」の開催

 お取引先企業の販路拡大や情報交換の場を提供するため、平成27年10月16日(金)に桐生市民体育館にて3者の共同開催によ

る「ビジネスマッチングフェア桐生2015」を開催しました。過去7回は当金庫の単独開催でしたが、今回は包括連携協定に基づく初

めての共同開催となり当金庫のお取引先企業はもちろんのこと東京都大田区の企業にも参加いただき、ブース出展149先、来場者

数1,764名といずれも過去最高となりました。

 また、特別講演会や大手バイヤー企業との個別相談会も実施し、当日の商談はもちろんのこと、フェア開催後も併せて70件を

越える商談が行われるなど大変盛況となりました。

地域経済の活性化

に資する取組み

地域経済の活性化

に資する取組み

「ものづくり補助金セミナーおよび個別相談会」の開催

 政府の主要施策「中小企業の生産性向上支援」に基づき、

「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」等が決定したことに

伴い、事業の発展に補助金の活用をご検討中の皆さまを対象に、ものづくり補助金セミナーおよび個別相談会をそれぞれ3会場

で実施しました。

「桐生市スーパープレミアム商品券」の窓口引き換え

地域の環境保全

に資する取組み

地域の環境保全

に資する取組み

まちづくり・まちの活性化

に資する取組み

まちづくり・まちの活性化

に資する取組み

 

桐生市環境課に事務所を置く「カッコソウ協議会」と共同で、世界で鳴神山(桐生市・みどり市)のみに分布する大変希少な植物・カッ

コソウの周知および保全活動支援を目的として、下記の取組みを実施しました。

「カッコソウロビー展」の開催

 カッコソウについて紹介されているパネルを展示する「カッコソウロビー展」を平成27年9月

14日(月)から本店営業部を皮切りに、桐生・みどり市内12店舗で実施しました。

「カッコソウ定期預金」の販売と協議会への寄付

 桐生・みどり市限定「カッコソウ定期預金」を平成27年11月2日(月)から総額10億円として販売しました。平成28年3月31日(木)

まで取り扱う予定でしたが、想定を上回るお申込みをいただき期間終了前に完売、預入残高の0.02%に相当する20万円を「カッ

コソウ協議会」へ寄付し、感謝状をいただきました。

「移住・定住推進チラシ」の配布

 桐生市 都市整備部 空き家対策室と連携し、桐生市へのさらなる移住・定住に繋

げるための情報発信を目的として、桐生市内店舗では“「空き地・空き家バンク」物件

募集チラシ”を、桐生市外店舗では“移住推進用チラシ”の配布を行いました。

「きりゅうアフタースクール お金の学校」の開催

 若者・子育て世代のくらしを支援し、地域経済を活性化することを目的とした活動を行っているNPO法人キッズバレイが毎週

末開催している「きりゅうアフタースクール」での金融教室に当金庫が講師として参加しました。当日は地元の小学生30名がおこ

づかいの管理やお金のクイズなど“お金”のことについて楽しく学びました。

※桐生信用金庫では、今後も上記取組みの他、地域の安心・安全、文化やスポーツの面でも包括的連携体制に基づいたさまざまな取組みを実施していきます。

地域の人材育成

に資する取組み

地域の人材育成

に資する取組み

1,764 名が来場 1,764名が来場 特別講演会の様子特別講演会の様子 149の企業・団体がブース出展 149の企業・団体がブース出展 個別相談会の様子 個別相談会の様子 寄付金の贈呈 寄付金の贈呈 千円札の秘密を見つけます 千円札の秘密を見つけます 1億円の重さを体験1億円の重さを体験 真剣な様子の子供たち 真剣な様子の子供たち ものづくり補助金セミナー ものづくり補助金セミナー なるかみ

包括的連携・協力に関する協定の取組み

(8)

助 言

顧問弁護士

本部

営業店

お客さま

理事会

本部各部

(コンプライアンス委員)

コンプライアンスプログラム

コンプライアンスマニュアル

指 示 報 告 報 告 指 導 指 導 再発防止指示 上 程 策 定

常勤監事

回答 申出 回答 申出

コンプライアンス委員会

経営管理部

お客さま相談窓口

有形資産リ ス ク

市場リ

事務リ

法務リ

信用リ

資産査定管理

流動性リ

風評リ

シ ス テ ムリ ス ク

人的リ

オペレーショナルリスク

コンプライアンス委員会

統合リスク管理委員会

総代会

理事会

経営企画部

融資部

総務部

主管部署

融資部

経営企画部

総務部

経営管理部

経営管理部

営業店支援部

事務部

人事部

監査

営業店

信用リスク

 債務者または投資先の財務状況が悪化することにより損失

を被るリスクです。当金庫では、融資審査基準に基づく厳正な

審査と、特定の業種や大口取引に偏らない小口多数取引でリス

クの分散に努めております。また、全ての資産について、資産査

定基準に基づく厳正な自己査定を実施し、資産の健全性に努

めております。

市場リスク

 金利、為替、有価証券等の価格などの様々な市場の要因に

より損失を被るリスクです。有価証券の運用については、安

全性・流動性・収益性を重視した投資方針を基本とし、安定

した利息収入が見込める債券運用を中心としております。ま

た、株式などの運用に関しては、より慎重な対応を図っており

ます。

流動性リスク

 資金の調達と運用の期間のミスマッチや予期せぬ資金の流

出により、必要な資金の確保が困難になることで被るリスク、

または通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされ

ることにより損失を被るリスクです。当金庫では、常に支払い

準備資産の十分な確保に配慮し、日々の資金繰りを管理してお

ります。また、不測の事態にも迅速に対応できる体制の構築に

努めております。

オペレーショナルリスク

 自然災害、事務ミス、風評被害、システムトラブルなどによ

り、損失を被るリスクです。当金庫では、これらのリスクを有形

資産リスク、事務リスク、法務リスク、風評リスク、システムリス

ク、人的リスクに分類し、リスクごとに主管部署を定め、適切な

管理を行う体制となっております。

主なリスクの説明

リスク管理小委員会

ALM小委員会

CSR推進委員会

監事会

監事

非常勤監事

顧客保護等管理委員会

リスク管理態勢

 金融の自由化、国際化の進展や金融技術の高度化などにより、金融機関を取り巻くリスクが複雑化・多様化していく中、お客さまに安

心してご利用いただくためには、リスクを適切に管理する必要があります。

 当金庫は、高い信頼性・健全性を維持するためにリスク管理を経営上の重要課題と位置づけ、平成14年4月に「リスク管理の基本方

針」を制定し、認識すべきリスクの種類、管理方法や組織体制などのリスク管理の基本的な体系を定め、適正収益の確保を通じて経

営基盤の安定化を図っております。理事会をリスク管理に係る最高意思決定機関と定めるとともに、リスク管理上の相互牽制機能等

を補完するため、「統合リスク管理委員会」をはじめとする各種委員会を設置し、リスク管理に係る業務運営上の重要事項や改善事

項について決議または協議を行い、必要に応じて理事会等へ報告を行うなど、適切で有効なリスク管理態勢の構築・維持に努めてお

ります。

経営管理態勢

コンプライアンス(法令等遵守)態勢

 当金庫は、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つと

位置づけるとともに、“地域社会から信頼される金融機関で

あり続けるための基本”と考え、コンプライアンス態勢の整備

に役職員一丸となって取組んでおります。地域金融機関とし

ての公共的使命と社会的責任を果たすために、役職員がより

高い倫理観と使命感を持って行動し、金融サービスの提供に

努めてまいります。

 当金庫では、公共的使命と社会的責任を果たすため、

5つの「コンプライアンスの基本方針」を定めております。

信頼性の確保

誠実かつ公正な信用金庫としての活動の遂行

透明な経営の徹底

反社会的勢力の排除

高い社会的評価の実現

 当金庫は、社会の秩序や安全に脅威

を与える反社会的勢力との一切の関係

を遮断し、断固としてこれらを排除する

ために、「反社会的勢力に対する基本

方針」を定め、これを遵守します。

 当金庫は、お客さまの保護及び利便

性の向上に向けて、継続的な取組みを

行っております。

1.反社会的勢力による不当要求には、代表理事以下、組織全体として対応します。 2.反社会的勢力による不当要求に対応する役職員の安全を確保します。 3.反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から、外部の専門機関と緊密な連携関係を構築します。 4.反社会的勢力とは、取引関係を含めて、一切の関係を持ちません。また、不当要求は拒絶します。 5.反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対応を行います。 6. 反社会的勢力による不当要求が、不祥事を理由とする場合であっても、事案を隠ぺいするための  裏取引は絶対に行いません。 7.反社会的勢力への資金提供は、絶対に行いません。 1. 当金庫は、お客さまに十分ご理解をいただいたうえでお取引いただけるよう、お客さまの金融商 品取引に関する知識、経験、財産の状況及びご契約の目的に照らして、適正な情報の提供とわか りやすい商品説明に努めます。 2. 当金庫は、お客さまからお申し出のあったご意見・ご要望及びご相談・苦情などについて、迅速 かつ誠実に対応し、お客さまの利便性と正当な利益の保護に努めます。 3. 当金庫は、お客さまの情報について、法令等に従って適切に取得・利用いたします。また、それらの 情報の正確性を確保するよう努めるとともに、必要かつ適切な安全管理に係る措置を講じます。 4. 当金庫が行う業務を外部業者等に委託するにあたっては、お客さまの情報や利益を守るため、 委託先を適切に管理いたします。

●リスク管理に関する体系図

コンプライアンスの基本方針

顧客保護に対する取組み

●コンプライアンスに関する体系図

お問い合わせ窓口 苦情・ご相談その他ご不明な点は下記までお問い合 わせください。

桐生信用金庫お客さま相談窓口

受付時間:当金庫営業日 9:00〜17:00

0120-277-622

反社会的勢力に対する基本方針

【苦情処理措置】

…当金庫は、お客さまからの苦情のお申し出に公正かつ的確に対応するため業務運営体制・内部規則を整備し、その内容を

ホームページ、ポスター等で公表しております。苦情は当金庫営業日(9時〜17時)に営業店(電話番号は20ページ参照)またはお客さま相談

窓口(電話:0120-277-622)へお申し出ください。

【紛争解決措置】

…当金庫は、紛争解決のため、当金庫営業日に上記お客さま相談窓口または全国しんきん相談所(9時〜17時、電話:03-3517-

5825)にお申し出があれば、東京弁護士会(電話:03-3581-0031)、第一東京弁護士会(電話:03-3595-8588)、第二東京弁護士会(電話:03-3581-2249)の仲裁センターにお取次ぎいたします。また、お客さまから各弁護士会に直接お申し出いただくことも可能です。なお、前記弁護士会の仲

裁センター等は、東京都以外の各地のお客さまもご利用いただけます。

金融ADR制度への対応

(9)

桐生信用金庫の現況 2016 桐生信用金庫の現況 2016

15

16

会員

選考委員

2

選考基準に基づき総代候補者を選考

総代

総代会

会員の総意を適正に反映するための制度 決算に関する事項、理事・監事の選任等重要事項の決定

3

1

選考委員の氏名を店頭掲示総代会の議決に基づき理事長が選考委員を委嘱し、 理事長は、総代候補者氏名を店頭掲示し、所定の手続きを経て、会員の代表として総代を委嘱

総代候補者

総代会制度

 信用金庫は、会員同士の「相互信頼」と「互恵」の精神を基本理念に、会員一人ひとりの意見を最大の価値とする協同組織金融機関です。した

がって、会員は出資口数に関係なく、一人一票の議決権を持ち、総会を通じて信用金庫の経営に参加することとなります。

 しかし、当金庫では会員数がたいへん多く、総会の開催は事実上不可能であることから、会員の総意を適正に反映し、充実した審議を確保する

ため、総会に変えて総代会制度を採用しております。

 この総代会は、決算、取扱業務の決定、理事・監事の選任等の重要事項を決議する最高意思決定機関です。総代会は、総会と同様に、会員一人

ひとりの意見が当金庫の経営に反映されるよう、選任区域ごとに総代候補者を選考する選考委員会を設け、会員の中から適正な手続きにより選

任された総代により運営されます。また、当金庫では、総代会に限定することなく、日常の事業活動を通じて、総代や会員とのコミュニケーション

を大切にし、さまざまな経営改善に取組んでおります。

経営管理態勢

※氏名の後の数字は総代への就任回数(五十音順、敬称は省略させていただきました)

地区別総代氏名一覧

大島千賀子① 金子誠市郎③ 酒 井  豊 ② 周 東 通 人 ⑥ 竹 越 誠 治 ⑤ 野 間 義 弘 ① 福 田 雅 之 ② 増 山 康 雄 ⑪ 柳 沢 勝 人 ① 岩 崎 武 則 ① 小 暮 正 男 ② 永澤木の実① 川 端 一 男 ③ 長 沼 和 行 ② 小原澤公康③ 田 村 征 之 ① 森 田 高 史 ① 小 倉 康 宏 ① 岸 田 信 克 ⑤ 坂 入  勝 ③ 正 谷 祐 嗣 ③ 武 田 俊 雄 ③ 長谷川友彦① 藤 生 泰 則 ② 松 崎  靖 ⑤ 山 口 正 夫 ⑧ 大 澤  順 ③ 斉 藤 雅 彦 ④ 塙  保 仁 ① 菊 池 榮 作 ③ 橋 本 文 秀 ① 坂 上 憲 尚 ⑤ 中 島 健 一 ⑤ 大西健太郎③ 木 島 保 廣 ③ 佐々木鉄夫④ 須 江 宏 有 ⑥ 中 澤 幸 男 ② 長谷川義雄② 毒 島 一 夫 ③ 松 島 孝 三 ⑧ 山 﨑 達 也 ① 大 槻 友 康 ⑥ 坂 井  勝 ① 早川みちる① 桑 原 啓 一 ④ 原 竹 雄 ⑨ 志 賀 一 夫 ⑧ 野 口 誠 一 ③ 赤 石 達 美 ③ 大 橋 利 一 ⑤ 北澄健一朗② 佐 藤 稔 也 ② 図 子 田 誠 ⑨ 新 見 直 広 ① 樋 口 京 司 ③ 星 野 清 見 ⑤ 宮 本 盛 之 ⑥ 鑓 田  実 ② 青 木 郁 夫 ⑨ 岡 島 信 一 ① 佐 藤 悦 司 ④ 半 田 昌 明 ④ 井 野 益 美 ⑨ 齋 藤 利 雄 ① 望 月 裕 文 ② 上 田  茂 ② 神 保 次 雄 ① 野 村 文 昭 ① 板 寺  孝 ③ 岡 田 昌 之 ③ 木 村 洋 一 ① 佐 取 貞 和 ⑤ 諏 訪 憲 一 ① 西 村 順 三 ⑤ 日 野  昇 ① 星 野 貴 洋 ① 茂 木 幹 之 ① 横塚榮三郎⑫ 阿 部 浩 則 ③ 神 谷 保 夫 ① 鈴 木 政 男 ② 儘 田 常 夫 ⑦ 猪 野 迪 正 ④ 渋 澤 一 良 ① 森 田 高 史 ① 江 原 寛 一 ⑫ 須 田 耕 司 ① 細 田  崇 ① 糸 井 孝 夫 ③ 加 藤  勇 ⑤ 久保田純夫② 山 洞 輝 光 ⑤ 関 口 健 司 ③ 根 本 正 則 ⑩ 平 野  昇 ⑤ 堀 明 ⑨ 籾 山 和 久 ⑤ 吉 成 弘 志 ② 新 井  聡 ① 木 村 利 之 ⑤ 高 橋 洋 一 ⑤ 三代川修一① 岡 部 浩 章 ① 島 田 利 春 ① 保 谷 彰 司 ③ 江 原 弘 義 ① 清 田  明 ④ 初 谷 正 ⑧ 大 木 正 喜 ⑤ 加 藤  貢 ④ 栗 原 幸 三 ⑧ 柴 塚 政 巳 ⑤ 関 口 好 一 ① 能 澤 孝 博 ② 平 野 博 久 ⑤ 本田雄一郎⑤ 森  末 廣 ② 吉野雅比古① 新 井 浩 美 ① 栗 原 一 雄 ⑥ 田 中 敏 正 ④ 金 子 信 久 ⑤ 高 田 和 広 ③ 横 塚 邦 元 ⑤ 川 島 満 男 ② 田 中  栄 ② 真 柄  智 ① 平成28年6月17日現在

総代会の決議事項

 

平成28年6月17日、第91期通常総代会を開催し、決議事項については、それぞれ原案のとおり可決されました。

報告事項

 第91期貸借対照表、損益計算書及び業務報告、監査報告の件

決議事項

 

第1号議案 剰余金処分案承認の件

 第3号議案 任期満了に伴う監事選任の件

第2号議案 総代選考委員の選考方法変更に伴う定款の一部変更承認の件

第4号議案 会員の除名案承認の件

総代とその選任方法

■総代の任期・定数

・総代の任期は3年です。

・総代の定数は150人以内で、会員数に応じて各選任区域ごとに定められております。

 なお、総代数は128名(平成28年6月17日現在)、会員数は35,174名(平成28年3月31日現在)です。

■総代の選任方法

 総代は、会員の代表として、会員の総意を当金庫の経営に

反映させる重要な役割を担っております。

 そこで総代の選考は、「総代会・総代選任に関する規程」に

定められた総代候補者選考基準(※)に基づき、次の3つの手

続きを経て選任されます。

 ①会員の中から総代候補者選考委員を選任する。

 ②総代候補者選考委員が総代候補者を選考する。

 ③総代候補者を会員が信任する。

(異議がある場合申し出ることができる)

①資格要件

 

②適格要件

・当金庫の会員であること 

・就任時点で75歳を越えていないこと

・総代としてふさわしい見識を有している方

・良識を持って正しい判断ができる方

・人格にすぐれ、金庫の理念・使命を十分理解している方

・その他総代選考委員が適格と認めた方

※総代候補者選考基準とは

地区を4区の選任区域に分け 会員数に応じて各選任区域ごとに総代の定数を定める

総代会の議決により、選任区域ごとの会員のうちから選考委員を委嘱

選考委員の氏名を掲示場に掲示

選考委員が総代候補者を選考

総代候補者の氏名を2週間掲示場に掲示

総代の氏名を掲示場に1週間掲示

理事長に報告

左記掲示について上毛新聞に公告

異議申出期間(公告後2週間以内)

者が

当該総代候補

選任区域の総代定数の1/2以上

他の候補者を選考

上記

2

の手続きを経て

当該総代候補者 選任区域の総代定数の1/2未満

欠員(選考を行わない)

理事長は総代に委嘱

会員から異議がなかった場合

総代候補者の選考

2

総代の選任

3

総代候補者

選考委員の選任

1

総代候補者のうち総代となることについて異議の申し出があったが、 異議を申し出た会員が選任区域の会員数の1/3未満であった場合 総代候補者のうち総代となることについて選任区域の会 員数の1/3以上の会員から異議の申し出があった場合

総代が選任されるまでの手続き

選任区域

人数

67名

24名

18名

19名

第1区

第2区

第3区

第4区

桐生市

みどり市

太田市

伊勢崎市

佐波郡玉村町

前橋市、館林市

邑楽郡、足利市、

総代の属性別構成比

平成28年6月17日現在

職業別

年代別

業種別

法人・法人代表者 88.3%、個人事業主 9.4%、個人 2.3%

70代以上 27.3%、60代 39.9%、50代 21.1%、40代 11.7%

製造業 45.6%、卸・小売業 18.4%、サービス業 13.6%、建設業 6.4%、運輸業 6.4%、その他 9.6%

※業種別の構成比は、法人・法人代表者、個人事業主に限ります

氏名

(10)

沿革

地域の皆さまにささえられて、当金庫は昨年創立90周年を迎えることができました。より信頼される信用金庫を目指し、100周年に向かっ

て一層努力してまいります。

500円札登場 札幌オリンピック開催 国鉄民営化 青函トンネル開通 湾岸戦争多国籍軍勝利 阪神淡路大震災発生 サッカー・ワールドカップ初出場 高校野球桐生第一高校全国制覇 アメリカ同時多発テロ事件(9.11) 愛子内親王殿下ご誕生 サッカー・ワールドカップ日韓共同開催 イラクへ自衛隊派遣 新潟県中越地震発生 愛知万博(愛・地球博)開催 悠仁親王殿下ご誕生 WBCで王監督率いる日本が優勝 能登半島地震発生 自民・民主のねじれ国会 リーマンショックによる世界的金融危機 鳩山首相による民主党政権誕生 東日本大震災(M9.0)発生 安倍総裁率いる自民党が政権復帰 アベノミクス効果による景気回復期待 富士山が世界文化遺産に登録 関東・東北で豪雨被害 ラグビーワールドカップで日本大金星 大正14年 昭和26年 昭和29年 昭和41年 昭和46年 昭和47年 昭和52年 昭和57年 昭和62年 昭和63年 平成3年 平成4年 平成7年 平成8年 平成10年 平成11年 平成13年 平成14年 平成15年 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成27年 平成28年 2月 10月 6月 7月 12月 11月 9月 12月 12月 5月 2月 6月 3月 2月 3月 9月 12月 11月 4月 9月 3月 10月 3月 3月 2月 3月 5月 1月 3月 7月 10月 4月 10月 10月 4月 10月 3月 10月 2月 2月 7月 8月

市街地信用組合として桐生信用組合を設立

桐生信用金庫に改組

内国為替取扱開始

桐生市錦町に新本店落成

日本銀行と当座預金取引開始

日本銀行歳入代理店事務取扱開始

預金量500億円達成

預金量1,000億円達成

きりしんレディースサークルme発足

第三次オンラインシステムに移行

サンデーバンキング開始

預金量2,000億円達成

桐生信用金庫と桐生中央信用金庫・上毛信用金庫が合併し、

新生「桐生信用金庫」が誕生

創立70周年

きりしんビジネスサービス㈱を設立

預金量3,000億円達成

投資信託窓口販売開始

インターネットにホームページ開設

「きりしん日曜相談コーナー」開設

損害保険業務取扱開始

年金友の会 25周年記念 感謝の集い開催

桐生市内金融機関で預金量シェア“第一位”

生命保険業務取扱開始

個人向け国債販売開始

桐生市内金融機関で預金・貸出金量ともにシェア“第一位”

創立80周年

群馬県内信用金庫で貸出金量“第一位”

貸出金量2,500億円達成

預かり資産残高500億円達成

預貸率が全国の信用金庫281金庫中“第一位”

預金量4,000億円達成

当金庫ATMの時間外手数料を無料化(当金庫キャッシュカード使用時)

相続関連業務の取扱開始

eメール情報配信サービス「ロダン倶楽部」の取扱開始

きりしん次世代経営塾を開講

資産運用サービス専門チーム「サルビア」の発足

全営業担当者にタブレット端末を配備

貸出金量3,000億円達成

「スマートフォン用アプリ」の取扱開始

創立90周年

桐生市および桐生商工会議所と「包括的連携・協力に関する協定」締結

日本公庫と連携した創業サポートサービスを開始

地方推進委員会を設置

当金庫の歩み

一般社会の出来事

経営管理態勢

常勤理事

非常勤監事

監事会

総代会

理事長

専務理事

常務理事

常務会

常勤理事会

非常勤理事

理事会

統合リスク管理委員会

顧客保護等管理委員会

コンプライアンス委員会

自己査定委員会

担当役員

監査部

総務部

資金証券部

事務部

営業店支援部

相談業務部

個人支援部

法人支援部

営業店

経営企画部

経営管理部

常勤監事

担当役員

担当役員

役員

金庫概要

組織図

子会社

きりしんビジネスサービス株式会社

所在地 桐生市錦町2丁目15番21号 平成28年3月31日現在 平成28年6月17日現在 平成28年6月17日現在

設 立 大正14年2月14日

会員数 35,174人

出資金 13億6,006万円

預金量 4,769億円

融資量 3,090億円

役職員 475名

店舗数 34店舗

理事長

津久井 真澄

(代表理事) 専務理事

佐 藤 敏 彦

(代表理事) 常務理事

横 倉 浩 治

(代表理事) 常務理事

堀 越 幹 雄

(代表理事) 理事 ※1

石 井 謙 三

常勤理事

板 橋 達 郎

理事 ※1

田 村 孝 実

常勤監事

森 利 明

監事

小 林 眞 澄

監事 ※2

山 口 宗 一

※1非常勤理事2名は職員外理事です。 ※2信用金庫法第32条第5項の監事です。 常勤理事

青 木 清 勝

常勤理事

須 藤   修

融資部

人事部

人財教育センター

担当役員

担当役員

参照

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○齋藤部会長 ありがとうございました。..

○齋藤部会長 ありがとうございました。..

○杉田委員長 ありがとうございました。.

〇齋藤会長代理 ありがとうございました。.

○柳会長

原則としてメール等にて,理由を明 記した上で返却いたします。内容を ご確認の上,再申込をお願いいた

○安井会長 ありがとうございました。.

【大塚委員長】 ありがとうございます。.