『古今和歌六帖標柱』翻刻(五)
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(2) . 人文科学 ・社会科学編)第五十 一巻 第 一号 、 北海道教育大学紀要 (. 古今和歌六帖標注』翻刻( 五) 『. 一九. 平成十二年九月. ○本稿は、 「『 古今和歌六帖標注』翻刻(ご」〔『 旭川国文』第 一三号. 『 古今和歌六帖標注』翻刻( 九七年 一一月)「 二ご (『 語学文学』第三六号 『 古今和歌六帖標注』翻刻( 三) 一九九八年三月)「 北海道教育大学紀要 」(『. を受け るも のであ る。 一九九九年 八月). 人文科学 .社会科学編) 』第四九巻第 一号 一九九八年八月)「 『 古今和歌 ( 四ヒ (『 六帖標注』翻刻( 人文科学 .社会科学 編≧ 北海道教育大学紀要( 第 五〇巻第 一号. あめ 【 頭 】 今 按 ず る に 、 こ >にも 先 条 の月 . 風 のご と く 、 春 の雨 、 夏 の雨 な ど. 有 べきを、さもなきは錯乱にかとおも へど、諸本 みな こ >の如くなれば 、 さ にはあら じ。 かくしどけなき が、猶古書 のさまな るべし。 慶二 雨ふ り てさ よはふくとも猶ゆ かむあはむと妹 に いひてしも のを. いもにあはんと 万. お ほとも のかた み 〔 伝未詳〕 慶三 いそ のか みふるとも 雨 にさはら めや逢 んと妹 に いひてしも のを. 七六五)・新撰( 〈 万四仝ハ六四)・拾恋二( 二六八》. 四 囲. 四望. にころもはいたくとぼらめや 万. も 赤 ひと 夫. りぬ 夫・ 赤. 伊. 藤. 春 雨 の心 はき みも しれ るらむなぬかしふらば 七夜 こじとや. いゆかじ 万. 一 男. さえぬれぬ 万. 万十 ( 〈 三一 ・ニ 貝 ▽ ・夫春 三金三 oo‐ 方 ・ 『赤 人集』 ( 害よ み人しらず 〉 けふ 持. よもこじ 持. いまさら に君はなゆき そ春雨 の心を 人 のしらさらなく に. のそめひちん 万. 同( ・一 〈 一 九ニ◇.同( 九九‐ 共9 . 『 家 特集』 ( ・二 三8〉 九‐. はかまのこしを 人. てめんとて 人 け. ぞぬれぬる 人. 四笑 わぎも こがあかも のす そや しみぬらむけふ のこさ め に我も ぬ れなば. 〈 同七( - o 九 人丸集』金六 七 〇〉 9 ・古本 『. 【 頭】 『万葉 』 に 「 吾共所活者」 を 「ワレト ヌレヌナ」とよめ るはわ ろし。. さめの 万・ 赤. ず 万‐ 赤 くる 赤. 「 者」 は 「 名 」 の誤 に て、 「ワ レサ ヘヌ レナ 」 と よ む べ し。 に 万. さかた 万. 〈 同十 ( 一 九一 九六‐ ・一 老七 〉 考 ・ 『赤 人集』 ( ). て催. かさやどりせん 他. いも が門ゆき過 かね つひぢ かさ の雨も ふらな んあま がくれ せ ん. ぬかそをよしに 万. ふるわき 万‐ 赤. 四望 我せ こを こひてす べな み春 の雨 の踏分 しら で出 てこしかも. 四 買. 同十 一△美 壱 ・催〉 〈. ひぢかさ雨ふり、 かみな り ひら めき て云々」 【 頭】 『 宇津保』菊之宴 下云 「. .←.
(3) . 男 一. 唖. 『枕草紙』 云 「 名 お そろしきも の、 ひぢかさ あめ」 此うた は 『万葉』をや はらげ た ろ也。 第 三 の句、 『 袖 中抄 』巻 一云 「. ぞ 万. し 万. 「 ひさ かた」を 「 ひぢ かさ」と書た ろ也。 ひぢ かさ 雨と いふ物、 不可有 也 云々」 くほり 万. ころも 方. 園九 唐 衣き みにうち つけ みま ほし みこひてくら しぬ雨 のふ る 日を. 〈 同全穴三〉. ころ 万・玉. 翌o と ほるべく雨はなふりそ我妹 子がかた み の衣を我 した にきた り. 〈 同七( る九ご〉 ちらず 万‐ 家. 久 かた の雨も ふら ぬかあま?. み君にたぐ ひてこ の日くらさ ん. 〈 室 ▽人丸 ・家集 ( 同十 q三六… ・ヨ 恋 四( 一 ・玉-- 五 D 究‐ m= む〉. 翌 一 秋はぎをおとすな がめ のふ るほど は独起 ゐ て恋 るよぞおほき. 量. 〈 同四套9〉 【 頭】 『万葉』十 一( 二六八 ニ カサナシト ヒトニ ハ イヒテ アマヅ、ミ トマリシキミガ スガタ シソオモフ. 笠無登人家者言手雨乍見留之君我容儀之所念. 赤人 四 五三 春 の雨に有け るも のを立 かくれ妹 が家路 に此 日暮 し つ 同十 ( 〈 公害 ・ 『赤 人集』 →モニー 一 丑辱〉. 四五四 久 か た の雨 に ぬ れ し を あ ま っ こと いづ み の こや に わ が ね し よ は も. 四五五 ふ し てお も ひお き てな が む る 春 雨 に 花 の下 ひも いか に と く ら む 新 古 春 上 穴辱よ み 人 し ら ず 〉 〈. と しゆき ながれ 後・ 新. もやうつると 後・ 期. 望六 春 雨 の花 の枝 よりも り てこば猶 こそぬれ め香 に匂ふ べく. へ 後春下( :o )・新朗宅◇〉. 業 平. 四 五七 おきも せず ねもせ で夜を 明 しては春 の物と てな がめくら し つ. 和泉式部. ・七‐ 丑五‐ 英‐ 文).第 五っ玉九三重 〈 六夫).新撰 っ国o).伊 金).家 ( 古恋 三( 出〉. 【 頭】 『 千載』春上三二 ). し 古・ 伊‐ 家. \ と ふるはな みだ の雨な るを はる のも のとや人 のみるら ん つれ 八十. ぬれ 古. 四 五八 つれ 人\ のながめにまさ る涙川袖 のみひち て逢 よしも な み. 〈 同色 壱 ・伊 ( 穴3 ・家 ( ・ニ 五‐ 品三‐ mニ寺 ・古本集 ・第 四qる七〇重 出〉. かげ 拾・ 鯛・ 抽. 四 九 桜 がり雨はふりき ぬおな じくはぬ るとも 花 のした にかくれむ 五. 〈 拾春 金9よ み人 しらず ・朗 欠き ・袖 劣六辱〉. さ く ら が り 」 と は 、 く ら が る と いふ 事 也 。 【 頭 】 『袖 中 抄 』 巻 十 九 云 「「. さ は詞 のやす め也。或 はさ くら の狩 と いふ 心欺。道命 阿闇梨 のうた に い. . をり しもあれ花 のさ かりに いき たらばさ くらがりとや 人 のおも はん. の方. 桜を かると いふ 心にも よせた ろにや」 うへ寛. 万. 四六o 水 の 面 に 綾 お り み だ ろ 春 雨 や 山 の み ど り を な べ て そ む ら ん. 友則. 六壱 いせ ・寛 ( ・6三‐ 三O平望 壷 ・新朗 宅七)〉 〈 新古春 上( き ・新 万( ▽ ・家 ( 二) 【 頭 】 『後 撰 』 春 上 (. いけ のこほりをけ ふはと くら ん 水の あや ふ ふき きみ みだ だろ 春風や い のおも にあ ろ春. ハ ム.
(4) . 『古今和歌六帖標注』 翻刻(五). 四 六一 梓 弓お してはるさ めけふ降 ぬ明 日さ へふらばわ かな っみてむ 古春上 △◎ よ み人 しらず .新撰 △モ》 〈 ざり 夫. もの 後. 奥二 つれ 人\ と袖 のみひち て春 の日 のながめは恋 の妻 にぞ有け る 夫春 三金三 〈 ◇よ み人 しらず〉 いたく 後. 六三 ふりぬと て思 ひなわび そ春雨 のた ゞにやむ べき君ならな くに 四. 〉 後春中穴o 〈 ). わかみなりけり 家. 四 六四 我背 子が衣はるさ め降 から に野 べのみど りそ色増 りけ る. 津. 〉 二五).新撰 △≧) 〈 古春上 ( 摂. 四 六五 雨 によ りた みの >島をけふゆけば 名 には かくれ ぬ物 にぞ有け る. 城. 元一 ・ 68 ・第 三( 画さ ・家 ( 存重出〉 同雑 上曇る ・拾別 △ 〈 山. つら ゆき. 四六六 か き く ら し 雨 ふ る ご と に道 しら ぬ 笠 と り 山 にま ど は る >か な. 六 〈 家( 夫三 二 以上 四首. 四 六七 春雨 のふ ると みゆるは鴬 のち る花を しむ涙なりけ り なげさ 蔵. に夫. 四 六八 はるさ め の降 に思 ひはきえ なく ていと ゞ思 ひ のめをもやすら ん にけり 夫. 四六九 つれ ノ\ のな が め に 我 は な り ぬ め り つれ な き 空 を ふ る 心 地 し て 〈 夫 雑 一全会 四よ み 人 し ら ず 〉. ず 童. 里o 逢 こと のかた糸なれば白 玉 のをやま ぬ春 のながめをぞす る 〈 童 宝辱v. へ夫. 四 七一 ふ るとしも 見え でふりくる春 雨は花 のしめゅふ糸 にぞ有け る よ み人しらず〉 夫春 三先発) 〈. うく 夫. 張孟陽が詩 に 「 騰雲似二湧姻 ー 密雨如二散 糸 ー 【 頭】契沖 云 「 」 と みゆ。 細. 雨 を いと に た と へた ろ 事 いと ふ る し」. 近江. み つね. 望; 春 雨 に君をや り ては相 坂 のせき のこなた に恋やわたら ん. 在 原元方. ロ条 ‐ 圭‐ 高毛 ‐ v三 oe〉 ・一 芸‐ m 〈 夫春 三晃四 9よ み人 しらず .家 ( 【 頭一 『古今 』恋 一命当). おとは山音 にき > つ>あふさ か のせき のこなた に年をふ るかな. 四七三 おも はじと思ふ物 から夏 の雨 のふりす てがたき君 にも 有 かな 同雑 一全会ニ へ )み つね〉. な り ひら. 四 七四 かず ノ\ に思 ひおも はず と ひがた み身 をしろ雨はふ りそ増 れ る. 会)・家 ( ・ 品五‐ m要 ‐ 型◇〉 - 益‐ 〈 古恋 四釜o寺 .伊 (. o‐ 霊二▽ 頭】 『伊勢集』 ( ・三二一‐ 三二 【. れ 方. 或本〕 素性 〔. きみはおもほゆるかも 万. かた みにも身 を しろ雨 のふ りし哉 われも せきあ へず 君も こし かば. とのぐもり 万. かきくもり 拾. 四 七五 ひ ぐ ら し の雨 ふ る 河 のさ >ら 波 ま な く も 人 の恋 ら る >か な. 八壱〉 ・- 〈 万 十 二 Q6 3 ・拾 恋 五 先五ご人 丸 ・ 『人 丸 集 』 (.
(5) . 男. 冊 伊. そせい. しら雲 の上 しるけふ ぞ春 雨 のふ る にかひあ る身と はしりぬる. 四 七六 うくも あ るか昨 日 のこさ めわた るせ に人 の涙を 淵となさ ねば 四 有 〈 後 春 上 @ よ み 人 しら ず 〉. ぬ. 大和. 春 春雨 の のふ ふらば 山 べ べにま じり りな な ん梅 の花 ありと い 花笠あ いふな り. 貫之 〔 或本〕. 〈 新拾 秋下金三 8人丸 ・夫雑 一全会9み つね〉. けイ. 四 八三 紅 のや しほ の雨はふ りくら し立 田 の山 の色づく みれば. 四 麦. 【 頭】 『古今 』大歌 所 ( 一 矢;. みつね. 〈 後春 上。 き よみ人 しらず〉. 【 頭】 『 後撰 』 はし書 に いふ、 「 あ る人 のも と に いま参 り の女 の侍 りけ る が、 月 日久 しく へて、む 月 ついたち のころにま へゆ るされたりけ るに、. 青柳を かた糸 により て鴬 のぬふ てふ笠はうめ の花 がさ. 四公. 〈 古本集 ( ・一 室‐ 金‐ ロ m 室‐ 題ニ3〉. 伊勢. つき 万. しぼ るとも 涙ならねば ぬら しけむ春雨 こそは哀とも 見め. こほろぎ 万. 〈 家( ・二四四‐ 三豊 ‐ m二園) 〉 むらさ め. 庭草 に村 雨ふ り て日ぐら し の鳴声きけば 秋は来 にけ り. 〈 万十三 六 ニー ・二六‐ □署) 〉 9 ・拾雑 秋 ( 9人丸 ・ 『人丸集』 (. 頭】 『伊勢集』 ( 【 ・三八‐ 江三七‐ m:き. 〈 夫 雑 一全会 ▽よ み 人 し ら ず 〉. やど 夫 人 し れ ず 物 思 ふ 夏 の村 さ め は 身 よ り ふ り ぬ る物 に ぞ 有 け る. 四 八 七 も るや いづ こふ るやむら 雨大空も 思 ひおも はず しられ ぬ るかな. 四 条. 四 会. 八四 や みなば や 心をば みん春雨 のふ るにとまれ る我宿と 思ふ 四. きみかとぞイ. 雨 のふ りけ るを 見 て」 と あり。 此 は し書な く ては、 「 白 雲 のう へしろけ ふ 」 と いふ 事 き こえ ず 。. 伊勢. よみ人しらず. 零八 春たち て我身 ふ りぬ るながめには人 の心 の花もちりけり 同 色 )よ み 人 し ら ず 〉 〈. 霧一 『 古今』恋署 灸). わがもるとこはかへさざらまし 大. われ のみや世 をうぐ ひす と鳴わび ん人 のこ >ろ のはなとち りなば つらゆき 賀o 思ふ人雨とふ りくるも のならばも るわがやね はあはせざ らま し 〈 大( 二方右近〉 にいかにぞうめは 後. 八一 春 雨 の色 かはるにや にほふら ん我 みる枝 に色も かはらず 四. 二 〈 後春三〇 巻長谷雄〉 四八二 こ ぬ 人 を 雨 のあ し と は 思 は ね ど ほ ど ふ る こ と は く る し か り け り 頭 一 『兼 盛 集 』 ( 【 三む. き みを思ふ数 にしとらばをや みな くふ りそふ 雨 のあ しはも のかは. 五月雨 に物おも ふやど のむら 雨は みよりふ りぬ るま ことな りけ り. 41.
(6) . 『古今和歌六帖標注』 翻刻(五). しぐれ しぐれをば い つも よむ べき也。 但 し、 夏などは い 頭】 『 縮 語抄』 上云 「 【 か ゞあ る べ か ら ん」 ゆ 万. 四 八 九 玉だすき かけ ぬ時なく我恋 る時 雨しふらば ぬれ つ>も いかん. 大 いまは 新・. 八8〉 望‐ 四三 ‐ ・一 =宍ニ‐ m- 方十 全 三寺 ・ 『人丸集』 ( 〈 大 いそぎ 新‐. 人ま る もなし 新. 男o 千 々 の色 にう つり し秋は過 にけ り今 日 の時 雨に何を そめま し. かりほにイ. 俊子 ・大酋》 〈 新勅冬全会). も 新. 新 いほりに 万・. 男 - 秋 田かる旅 の空 に て時雨ふ り我袖ぬれぬ ほす 人な しに 人丸 .家 ( ・一 望‐ 英六‐ m王寺〉 〈 万十 全 三宝).新勅 秋下 △元九) しき/\に 万. とり 方. 男ニ ひと 日にはち へにしきノ\ 我 こふ る妹があたり にしぐれふれ みむ コ・ロニハチヘシキ/\ニオモヘドモツカヒラヤラム ス ベ ノ シラナ ク. 二 三 七▽ 【 頭】 『万葉』十 一(. に見せんがために 方. 情者千遍敷及雑念使乎将遣為便之不知久. 山. 城. しぐれ の雨まなく しふれば神なび の森 の木 のはも色付 にけり. 三豊》 家特集』( ・ 二 六 七‐ 同十九箇三三久米朝臣広縄 . 『 〈. 要三 此しぐれ いたくなふ りそ我妹 子が つと にみせ んと紅葉折 てん. 四 脅. ひとま ろ らまくをしも 万・ 夫. 四 九五 さを しか の心あ ひ思ふ秋はぎ の時雨 のふ るにち るはを しくも. 〉 巻) 〈 万十q夏 等 ・夫秋三鹿角五. チリ ソ フラシ モ」と よめるはわ ろし。 落僧惜毛」を 「 【 頭】 『万葉』 に 「. 家 われ 万・. 「 ちら ま く を しも 」 と よむ 倶 」 の誤 に て、 『夫 木 』 のご と く 「 僧」 は 「 べ し。. 玉 つゆにぬれつ> 万‐. 男六 たれか袖 と我を なと ひそ長月 のしぐれ にぬれ て君待 ひとを. 蔓署) 〉 望‐ 画き 人丸 .家 ( ・一 同全 国9 .玉恋 二( 〈. 貫之. 男七 大空はくもらざ りけ り神無 月時雨ご >ちは我 のみぞす る. 和泉式部. ・ 麦壱〉 拾恋 一全会;よ み人知らず ・家 ( 〈. 五 八 七 一 【 頭】 『 風雅』雑上( ). ぞ家. る家. けふ は猶 ひま こそなけれ かきくも るしぐれご >ちは い っも せ しかど ふるとき 代‐ 家. 男八 故郷 は猶雨なれど かみな 月しぐれ に山 の色 はそめけ り. 〈 代冬( 三七 辱 ・家?長寿〉. ふ るとき」 とあ る、 よろ し。 故郷 に てはうた の 【 頭】 『万代』、家 集 に 「 意き こえず。. 大江千里. 兇九 わび人は時 にしら れぬ秋なれや我身 ひと つに時 雨 のみふ る 九三 【 頭】 『古今 』秋上( 一 ). 和. やま 千. 月 みれば ち ゞに物 こそかな しけれわ が身 ひと つの秋にはあら ねど 大. はなし 家. 五 oo 紅 の時雨ふれば や いそ のかみふ るたびごと に野べを そむら ん. 尖辱 ・家( ・ 三〇〉 〈 新千秋下全七 辱 ・雲秋下仝. しみ 家. 五 o一 雨なれど しぐれと い へば紅 に木 のは のみし てちらぬ 日ぞなき 〈 家( ・冥四 〉 ). にリ.
(7) . . 男 一 伊 藤. きみ 玉. 集. 以上五首 なみだは 玉・ 薬. そで 集. つら ゆき. 五o二 人 こ ふ る 心 は 秋 に か よ へば や 空 も た も と も と も に し ぐ る >. へ 玉恋四( 夫六 貫之集』( ェ 表さ〉 壱 ・『 あき 万. 五 o三 白露 に染 は じめた ろ秋山 にしぐれなふ りそ有わた るがね. 〈 万十全 七 8〉 五 o四 神無 月 のこり の菊 のを しげく にしぐれ の雨はふらず とも よし. 【 頭】 『 万葉』十 一蔓各寺 チ ハヤプルカミノ イ ガキモ コエヌベシイマハ ワガナ ノ ヲシケクモナシ. 千葉破神之伊垣毛可越 今者吾名之 惜 無. 五 o五 は つしぐれふれば 山 べぞおも ほゆ る いづれ のかたか先も みづらむ. 〈 毛きよみ人しらず ・『 後冬△ 友則集』qさ〉 【 頭】 『 家特集』( 工 三ニ‐ 三ニ 雲. こすゑ 後・ 集 たに 業 うつろひ 後. 秋風 のふく に つけ ても おも ほゆるさ ほ の山 べは今 やも みづ ろ 大和. も 後. 五 〇六 初時 雨ふ るほども なくさ ほ山 の紅葉 あま ねく色付 にけ り. みよしの> 後. 同箇四 〈 等 ・『是則集』( 3〉. かみな月 素. 涙さ へ時雨 にそ ひてふ るさ とは紅葉 の色も こさ増 りけ り. 〈 同金麦) 〉. 壱七 かみな 月しぐる >時ぞ足びき の山 のみ雪 はふ りはじめけ る. 五 只. 同金五 へ ・ニー 三‐ mニ み伊勢 ・家 ( )・ 『素性集』 縁辱v ゆふだち. 五 o九 ゆふだち て夏は いぬめりそぼ ち つ>秋 のさ か ひに い つか いるらむ. 大. 和. 夏 のは ての条 ( 〈 ニ三 己出〉 ふるごとに 方. 五一 o 夕立 の雨打ふれば春 日野 のを花 が上 のしら露 おも ほゆ. 九 〈 万十三 六 又十六Q 元一 九 小鯛王 ・古本 『人丸集』( 丑八 ) ) )・夫雑四野劣六 . たなびく 万. 圭 一 夏 の日 のにはかにくも る夕立 のおも ひも かけ ぬ世 にも有 かな. くも にしていへやもいづこ 万・ 新. 五三 こ >や いづ こあなおぼ つかな白 雲 のや へた つ山を こえ て来 にけ り. 万 三△穴壱石上卿 ・新拾欝旅 全英) へ よ み人 しらず ・第 五△実 害重出〉. なたなびき 万. なたなびきそ 維月. 五三 わ がせ こがふ りさ け み つ>なげくら ん清き 月夜 に雲たなびき そ. 同十 三 美 さ ・雑月条Q 〈 ニ 望) 巳出〉. すさ のを の尊 〔 天照大神 御弟〕. 五一 四 八雲た ついづもや へ垣妻ごめに八重 垣 つくるそ のや へがきを 〈 紀( o .記 ( ▽〉. た ゞみね. ゆきかへりてもあはんとぞ恩ふ 新万. きみ 古・ 家. 五一 五 風ふけば峯 にわ かる >白 雲 のたえ て つれなき人 のこ >ろか. 〈 古恋 二灸OO ・新 万全oe ・家 ( ・天‐ ロ実 ‐ m 署‐ 茎9 ・ 『貫之集』 ( ・ 六 五四 》. 貫之. 五芙 しら雲 の八重 にかさ な るをち にても 思は ん人に心 へだ っな. 〈 同離 別金八 ・ 七宝 ‐ 立弄) 〉 9 .家 (.
(8) . 『古今和歌六帖標注』 翻刻(五). 受。‐ ・ D長四‐ m豊9 【 頭】 『伊勢集 』 (. も 万. み く ま の >う ら よ り を ち に こ ぐ 舟 のわ れ を ば よ そ に へだ て つる か な に 方. 大. 和. 五一 七 大 君は千歳もまさ ん白 雲 のみふね の山 に絶 る ひあら めや. たつ 新. にあらんとわがおもはなくに 万・ 新- 持. 人ま る 〔 或本〕. 実業辱〉 帝王〕( 〈 万三△国辱春日王 ・夫雑十七 〔. みよしの> 新・ 持. 五一 八 滝 の上 の三船 の山 にゐる雲 の常な る べくもあら ぬ我身を 人丸 . 『家特 集 』 ( 五六‐ 三二八 ・二 三吉). 同 三Q西四 弓削皇 子 .新勅雑 三( 〈 ) ). 夫雑二穴全寺山 ・第二穴四二重出〉 『万葉 』 に某集 に出と いふは、 其 人 のうた にはあらす。 他 【 頭】 真 淵云 「 人 のうたを かきあ つめた ろ也。 そを心得あやま り て、人丸 のうたとせ る 也。 か >る事、後世お ほし。 みな ひが こと也。 是は弓削皇 子 のうた也。 人丸」 とせ るは、 『人丸集』 に出た ろうた、 是也。また、『新勅撰』 に 「 こ >よりとら れた ろ誤也。 ひとま ろ 大和. おな じく. 九 こと にのみ来 んとは いひて倉橋 の峯 の白雲たゆた ひにけ り 五一. しらまゆみ 万・ 千‐ 赤. 蓋o 梓 弓 いま はは る山ゆく雲 の行やわ かれ ん恋 しきも のを はる山に 万. こふる身は 袖. o三‐ 共巴〉 三 一 四三) 赤人 ・ 『赤人集』 ( ・ニ 万十 ( 一 九ニ 〈 ).新千恋 三( ぐ古. 圭 一 ゆふされば くも のはた てに物ぞ思ふあま っ空 な る人を こふと て よ み人 しらず. 〈 古恋 一箇八雲よ み人しらず .新撰 三 六 )・秀 ・袖 △8 〉 【 頭】 『拾遺』恋 四先oe. ふ く 風 に く も のは た て は と ゞ む と も いか ゞ た のま ん 人 の こ >ろ は. たゞ 夫. 五二二 春 山 に立 ゐ る 雲 に 身 を な し て空 な る 人 に 逢 よ し も が な. はこひます 万‐ 夫. にけ 万. 善三 おも はず にあ ひも やす ると雨雲 のゆき てはそら にか へりきぬ るを. 〈 万‐ 夫. 夫雑 一毛金三よみ人しらず〉 〈 夫 大和 のに 万・. 五二四 春 日山朝 ゐる雲 のしら /\ に我恋まさ る月に 日毎 に. 万四( 麦八 大伴像見 ・夫雑 四野先天きよ み人しらず〉 〈 ). 古今を 正しとす べし〕 ちふる 〔. 鳥倦し飛而知し 還」. 心なきも のとや いひし白くも のかくせば を しき 月にやはあら ぬ. 淵 云 云」 鶴鳴 二千九皐 ー 声聞二千天 ー 魚潜在 し 【 頭】 『毛詩』鶴鳴 云 「. - 三二・後六( o三〉 〈 古雑下劣九 〇大江千里 ・句(. 五 芦 田鶴 の独おくれ て鳴声は雲 の上ま でき こえ つかな ん 五二. 五巽. 雲無 心而出 し 軸 【 頭】 『 文 選』帰去来辞云 「. 五ニ七 足 引 の 山 べ に を れ ば し ら 雲 の い か に せ よ と か は る 〉 時 な き. 〈 古物名金六;貫之〉. 長門守長盛 男〕 橘 のな ほもと 〔. 五二 八 思 ひやる心ば かりは かはら じをな に へだ っら ん峯 のしら雲. 〈 後離別( 三o 六 〇 ・金玉全八 ; )・朗公二. 五ニ 九 雨ふれば 北 にたなびく白雲を 君によ そ へてながめ つる哉. ・ 麦9 ・夫雑 一雨 全会ごよ み人しらずV 〈『貫之集』 (. 【 頭 】 家 集 に は 、 「こ し の か た な る 人 に や る 」 と い へる は し 書 あ り 。 そ れ. 7.
(9) . 男. 茶 伊. 大. 和. のしらくもかくしてんかも 万. にて 「 北 に た な び く 」 と いふ 意 聞 え た り 。 は 方 こ万. 塁。 さ よふけ て出ら ん月をた か山 の峯 によ そ へてなが め つるかな 〈 万十 三 三三〉. オノ. ミ. 【 みね によ そ へて」 にては聞えず。 こは、ま への 「 頭】 「 君によそ へて」 をふと見あやま り て書 た るなる べし。. めつ 古. よみ人しらず 古本 『 人丸集』呈 蚕 8 ・風恋≦ 零 ). 愛弘 擬総 轄椴鶴 思 ひそ雨雲 のたゆたふ 心わがおも はなく に. 混ず べからす。. を のか み」 は男神 に て、 俗 に いふ筑波 の男体山也。 「 頭】 「 【 己が身」 と. 〈 同九( 毛壱) 〉. 五三一 を のか みに雲立 のぼ り時 雨ふ りぬれと ほるとも 我帰ら めや. 五三. 同十 1 へ 三 .第 五 三 先導重 出 〉. 人丸 を 古 ひしイ. ひしこ〉ろイ. 仁和御製. てイ. 五三三 佐保山 にたなびく雲 のたゆた ひは思ふ 心を今 ぞさだむ る 〈 古本集 会三 o六‐ 三 三) 〉. 【 頭】 『 続後拾遺』恋 一矢九導. おな じ. あさ か山朝 ゐる雲 の風を いた みたゆたふ こ 〉るわれはも たら じ. にイ. 五三四 わぎも 子が我 こふら くも 春山 に棚引 雲 の絶 る 日も な し. いせ きけ 家. 五三 五 白 雲 のたなびき か >るみ山 には てる月影を よそに こそみれ. 凄 擢 熱( 1二四 五. ロニ四 六. へ m二四 五 ) ▽. 貫之. 五三 六 野べな るを人も な しと て我宿 に峯 の白 雲おりや ゐるら む 家( 〈 ・三0 》 【 頭】 『貫之集』 ( 五 ・二 9. こと 家. おなじ人. 野べな るを人や みると て若 な っむわれを かす み のたち かくすら ん. や家. 平 のな がき 〔 右大弁秀長 男〕. 五三 七 たちねとや いひにやらま し白雲 のとふ 人もな く宿 にゐるら ん ・三 ▽〉 〈 家(. 〈 後 雑 一(ー o究 ;. 露. 同( 〈 一 〇八 。 〉 ) 【 頭】 『古今 』誹 譜 ( 一 o二 辱. つまにしがらむ. つら ゆき. 小 男鹿 の立鳴を の〉秋萩 におけ る白露我も げ ぬ べし. ならす 後. こひしき がかたも かた こそあ りときけた てれを れども なき こ >ちす る. よ み人 しらず. こと しげ ししば しはた てれ宵 の間におけら ん露は出 て払 はん. さ が のき さ き 〔 贈 太 政 大 臣橋 清 友 女 〕. 五 長 よと 〉違 峯 へ麓 へおりのぼり行雲の身は我に瀞 ザる. 五麦. 五目. 〈 後秋中△ 二 o ・ 五 八三〉 ご ・家(. おな じ人. 0^ U.
(10) . 『古今和歌六帖標注』翻刻(五). は 寛. と 後 つらぬく 新. つらなる 寛. 喬 一 秋 の 野 の草 は 糸 と も み え な く に 置 白 つゆ を 玉 に ぬ く ら ん. 同今6壱 ・寛穴▽・新万含蓄〉 〈 頭一 『 寛平歌合』先◇ 【. やる 夫. 秋 の夜 のあま てる月 のひかりにはおく しら つゆを 玉と こそみれ やま 夫. 奥. 貫之 かきね 家. くさ 家. みさ むら ひみかさ とまをせ宮城 野 の此下露 は雨 に増れ り. 陸. よみ人 しらず〉 夏雑〕 ( 三o九) 〈 夫夏 二 〔. 喬ニ な っの日にこが る >薮 の草 なれや しば し の露 に心おくら む. 五豊. 一 宝 o〉 〈 古大歌所(. を 後・ 家. 喬 四 わびわた る我身 は露 ぞおな じくは君があたり の野べに消な ん ≦ 辱v ・ 〈 後恋 二失笑)・家 (. ほ 方. 命危二 朝露 こ 抱朴子』内篇極言云 「 【 頭】 『 久停 こ 勢不二 是寿命 ニ五云如二 観二 朝露 一 『浬葉経』菩薩品云 「 家持 ざこども 方. 五四 五 白 露を とらばけぬ べし いざ や こら露 にき そ ひて萩 の遊びせむ. 八 O 人丸集』金一 一 さよみ人しらず〉 へ 万十っニ七 3 ・古本 『 )・夫秋二萩命ニ いせ 五四 六 は かなく て消 る物 から露 の身 の草葉 におくと みえ にけ るかな. 秋 の夜 の夢路 に露ぞおきけら し通ふと し つる袖 ひち にけり. 梁如二 草」 明隙之在▽ 風露之停し 命僕忽誰保警二 飽明遠集』云 「 【 頭】 『 五署. 五買. 五男. に 集 こひエ. ぬる 続. リ 集. お く 霧 を 別 れ し 君 と 思 ひ つ >あ さ な ノ\ ぞ か な し か り け る. から 集. 実等 .第四。要9重出〉 〈『 貫之集』( ・ おもひいづる 続. 君ま し >昔 は露 かふ るさ と の花 みるごと に袖 のひ つら ん. 伊勢. 三九〇 ・新朗 箇条)・第 四っ車多 重 出〉 〈 同( ・七五三 ・続古哀傷 ( 五ニ辱 一 【 頭一 『続古今 』雑 上(. ぬ集. も ろとも にあ りし昔を おも ひいで >花 みるごと にね こそな かるれ. 圭o 白露 に紅まさ る秋 の野 のう つろひやすき人 の心 か. 大伴坂上郎女. オモハジト イヒテ シ モノヲ ハネス イロノウツロヒヤスキワガコ、ロカモ. 【 頭一 『万葉 』 四条五壱. 不念常日手師物乎翼酢色之変安寸吾意可聞. ば 集. 圭 一 長き夜を おも ひ明し てあさ露 のおき てしくれ に袖 ぞ ひちけ る. よ み人しらず. 室8 ・第五△重 ;重出v 貫之集』( ・ 〈『 【 頭】 『古今 』離 別金主). から 衣た つ日はき かじ朝 つゆ のおき てしくれば け ぬ べきも のを. は後. うへにぞ有ける 後. 妻 ニ ゆきなれ ぬ道 のしげき に夏 のよ の暁 おき は露け かりけ り. あかす 後. ももみちも 魔. 室 三 秋 の夜 を いたづら に のみおきわた る露ぞ我身 のな に社有けれ. 〈 後秋中4天9よみ人しらず〉 のことん\ 寛. こと/\に 新. もみちも 新. 五五四 あき の露 の色 々ごと におけば こそ山 のこのは の千ぐさ な るら め. 〉 - O巻 ・新 万全六 o よみ人 しらず ・寛 ( 〈 古秋 下△宝九 ) ). や かもち. 室 五 秋 萩 に お け る 白 露 あ さ な ノ\ 玉 と ぞ 見 ゆ る お け る 白 露. 9.
(11) . 男. 一. 輔. 〈 万十( 二 一六八). 『 人丸集』?:6‐ 呈さ〉. 〈 万十 全 七ニ ・三ニー ロー og〉 )・ 『人丸集』 (. まくもをし 人. あき の野 のさ >わけ し朝 の袖よりもあ は でこし夜 ぞ ひち増りけ る. ぬる 伊. わぎもこ 万・ 人 まくもみん 方 、宿 の尾花お しな み置露 に手ふれわ 妻六 我 がせ こちらさ でも みむ. 五室 〈 古恋 三矢ニー 圭 一‐ 三五‐ 六. w 宍)・第 五金o三 ザ業 平 ・家 ( m二 吉重出〉. とはこひみだれ 万. と 万・ 新・ 人 はなとを 新・ 人. 〈 後秋中Q 三 雲 藤原清正〉. 1 1. も 万. 白露をあき の萩 原に こきま ぜ てわ く こと かたき我 こ >ろかな. あ 人. 五五八 ぬきとむ る秋 しなければ白露 の千くさ におけ る 玉も か ひな し. 五 乗. 〈万 + … 七▽. 新勅秋上o三3 . 『人丸集』 ( ム ニ. 著書〉. 五 壱 しら つゆの起ふしも のを思ふまに我身は秋もはてにけるかな. と しゆき朝 臣. 五六一 置 から に千くさ の色 にな るも のを しら露 と のみ人 のいふら ん. 〈 後秋中金一 9よみ人しらず〉 【 頭一 『古今』秋下 Q宝害. みえてや 後・ 拾・ 家 も 後・ 拾・ 家. 白 露 の色 は ひと つを いかにし てあき の木 のはをち ゞにそむら ん. 伊勢 はな 後・ 拾・ 家. 真 ニ うゑた て >君が しめゆふ 野 べなれば 玉とも みよと露や置ら む. 同Q穴9 ・拾 秋 ( へ 実害 ・家 ( ・三六‐ 江三四‐ m=…寺〉. 御 門 の御 か へし 〔エナ シ〕. に 後・ 伊. や> 後. よは 伊. 妻 三 白露 のかはるも など かを しから ん有 て の後もあやうきも のを. 同 0壱8・ 〈 ・ 『伊勢集』 ( ・三五・ 三辱〉 m一. 【 頭】 「 危」 の意ならば 「 あやふき」 と書 べし。されど、 こ >は、猶 『後. き 方・ 人 新・. 撰 』、 家 集 等 に 「 よ は」 と か あ る を 正 しと す べ し。 や >」 と か 「 さきちるのべの 万・ 新 ぐれ 人. 妻四 秋 はぎ の咲 る岡 べ の夕露 にぬれ つ>もま せ夜 は更ぬとも. 方十 全 圭三 .新古 秋上 重き . 『人丸集 』 ( 〈 ・一 男. 豊o-‐ 饗さ ・ 『家 巴蚕 ‐ 持』 ( oニ ・一 》. 五六五 秋はぎ の上 におき た ろ白露 のいち じろく しも我 こひめやも. アキハ ギ ノ ウヘニ オキタルシラツユノ ケ カモシナマシコヒニ アラズ ハ. 【 頭】 『万葉』+△三玉野. 秋芽子之上水置有白露之消鴨死猿恋床不有者. 三五 玉 ( ) ワガヤ トノアキハ キノウヘニオクツユノイチシロクシモワガコヒメ ヤ モ 吾屋前秋芽子上 置露 市白 霜吾恋目八面. 田 人. ぬ 方. をり 人. ける 人. けか 方. きみに 人. ら 方. こ のふ たうたを 一首 に書あやま りた るな り。さ る例、集 中 に多 し。. 11. み 方. 五六 六 あき のほを し のにおしな べおく露 のきえも しなま し恋 つ>あはす は. 〈 万十 全 玉◇ .古本 『 人丸集』金量6〉. な 方. 奏七 露霜 に衣手ぬれ て今 だ にも妹 がりゆ かん夜 は更 ぬとも. ^ 同三 宝壱 ・第五△六九拶重出〉. に 万. きぬ 方. 五六八 秋萩 の上 にしら露 おくごと に見 つ>ぞ し のぶ君が姿を わび 万. 幸先 まちかね てうち へは いら し白妙 の我衣 手 に露 はおくとも. 同十 一△宍炎じ へ. 0 1.
(12) . 『古今和歌六帖標注』 翻刻(五). と しゆき やまぺ 新. 室o しら つゆ の色 は ひと つを いか にして秋 の木 のはをち ゞにそむら ん. 忠みね. 三▽・異本家集△三二 古秋下△王寺 ・新万( 〈. 代 よ 持 庭の白つゆ 特・. におく 後. を後. 幸 一 秋 の野 のはぎ の白露 けさ みれば 玉や しけ るとおど ろかれ つ>. 雁 仮ラカヌ. 型老)・ ロ金 ‐ m三 ‐ 三 夫)・家 ( ・る ‐ 七六三ニ四‐ 家特集』 ( ・一 〈 後 秋中 会O8 ・ 『. 代秋上色 ◇〉 さのふ 蔵. 幸二 明 日ま でおき ゐる菊 のしら霧 はかり の世を思ふ 涙な るべし き のふ 昨 日」 の誤 り な る べ し。 蔵 本 に 「 【 頭 】 こ >に 「明 日」 と あ る は 「 ま で」 と 有 、 よ ろ し。. とも のり 五 七三 草 の露をおき しもあ へじあさ なげ に心 かよはぬ時 しなけれ は 寵. 八 o 宗千集』会さ〉 貫之集』( ・ 三 へ『 )・古本 『 零さ 頭】 『 古今』離別△ 【. 新 おき 方・. な 入. あさなげ に見 へき 君と し思はねば おも ひたちぬる草まくら なり し 人 の 新 ち 万・ 新・ 人. 1111. 室四 こ のご ろ の秋風寒 み萩 が花 しらす しら露咲 にけら しも 11. きぬ 方. は 万. ・:西‐ 品一 ▽〉 方十全 七寺 .新勅秋上誉 三 よ み人 しらず . 『人丸集』 ( 〈. そでにおくしら 方. 五 七五 白 妙 のわが衣手 に霧はおけど妹 にも あはずたゆた ひにし て. 同上Q天九 〈 9〉 げとふ 方. 五七六 ゆふとげ て我 ころも でにおく露を 君 に見せんととれば 消 つ>. 一 七一 四 辱よみ人しらず〉 同△実 る ・夫雑十八占( 〈. 署七 我なら ぬ草葉も 物は思 ひけ り袖 より外 におけ るしら露. ふぢ 古. 三八;藤原忠国〉 〈 後雑四( 猿 も 古・. はなし 古・ 猿. 五七八 ほに出 ぬ山 田をも るとから衣 いなば の つゆ にぬれ ぬ 日ぞなき. ・豊 ‐ 品ご〉 二 o壱よ み人知らず ・ 『猿丸集』 ( 〈 古秋 下△ 拾 の 万・. 此ご ろも暁露 に我やど の萩 の下葉は色づき にけ り. 人丸集』( ・:玉) 〉 ニー 〇 .『 万十全 八 〈 三 .拾雑秋(. たわ> 古・ 持. 麦o を り て見ば落ぞ しぬ べき 秋萩 の枝も とを >に置 る白露. ・ニ画‐ 星o▽〉 〈 古 秋上金 き よ み人しらず . 『家特集』 (. 万葉』十△三三) 【 頭】 『 アシヒキノヤマヂモシラズ シラカ シノエダモ ト ラ 、 ニ ユキノフレレバ 足引 山道不知白杜材枝母等乎々家雪 落者. ぜふきて 万・玉. は 方. 五八一 い つと ても かわ かぬ袖 の秋 のよは露 おき そ へて物ぞ かな しき きたろ 万・玉. を 玉. も 方. 巽 二 秋はぎ におく白露 のかげ るふはお っるな みだ のと ゞめかね つも. き時かも 後 は 方. 六三 一 三 吉山 口女 王 ・玉恋 四( 〈 万八( 8〉. しもおき 方. 五八三 あき萩 の枝も とを >に露 おき て寒くも 時 のな り にけ るかな. 人丸集』金三むv よみ人しらず ・古本 『 〈 同十三 七 9 ・続後秋下命昇). 忠峯. 五八四 秋 の夜 の露をば つゆと置ながら 雁 の涙や のべを そむらん. w一 夫; 九‐ 表‐ 茎‐ 〈 古秋下Q麦 ).家 ( ・ D m. 1← .←.
(13) . 男 . 輔. 五条. よ み人 しら ず. つら ゆ き. 麦 一 木 の葉ち る秋 のしづく にそぼ ち つ>しか のたびね によ ひノ\ ぞ鳴. 【頭 】 『古 今 』 秋 上 全 三. 鳴 わた る罵 のな みたや落 つら んも のおもふやと の萩 の上 の露. 【 頭一 『人丸集』 会芙蓉. 頭】 『後撰』秋下金八ご 【. 〈『 家特集』( 人- - 呈さ〉. 万十九命三等家持〉 〈. 貫之. の持. がこえまく 方. ぬれエ. ほと >ぎす いく声鳴 ししづ く にかあや めも しら ぬ誰き ぬはき し. 11. 。そ 「 「 「 けた にい 【 頭】 を心 を鴬 【 一契 契沖 云 「 ひか かけ 憂 干 たり り。 そを 心得 得あやまられ た ろ 沖云 憂不 不し 干」 鴬に いひ 」を し. 〈 古物名 箇ニ6敏行 ・掛金▽ ・ 『貫之集』 (『敏行集』ニ辱〉. . 11. 麦七 心 から花 の雫 にそぼ ち つ>うく ひずと のみ鳥 の鳴らむ. 五 条. 麦五 あ し ひき の山 のも みぢ に雫あ ひてお つる山 べを 君や越らむ. ちらん山ぢ 万. 麦四 子規ま つときな かず此くれや しづくをお ほみ道 やよくら ん. によふけぬ 持. おそくとく色 つく山 のも みぢば >おくれさきだ つ露や おくら ん. 元方. 遍昭 ・朗全九 〈 新古哀傷宅署) 貫之集』(『 遍昭集』・一 五‐ 三等 ・掛 〇 ・『. 亮三 すゑ の露もと の雫や世 の中 のおくれ 先た つた めしな るら ん. 、はまを わけ てゆく水 はふ かき心も あら じと そ思ふ 山 河 のい. を集. 麦 二 菊 の花 雫 お ち そ ひ ゆ く 水 のふ か き 心 と 誰 か し ろ ら む. つら ゆき おもひぞつく 古. 〈 『貫 之 集 』 ( ・五〇 〉. 【 頭 一 エ本 、 蔵 本 に は 、 「秋 の よ の露 を ば 露 と 」 のう た と 「 露 なら ぬ心を 花 に 」 と のう た の 間 に. かへ 河. 支五 かり鳴 て寒きあさ け の露 なら しかす が の山をも み出すも のは と いふうたあ り。. がら 家. 露なら ぬ心を花 におき そめ て風ふくごと に物を こそおも へ 同恋 二全会)・古本家 ・河花宴 ( 〈 三os〉. 五八 七 つゆ結ぶ 秋も来 にけ りう べし こそ打とけぬま に虫 は鳴けれ. 足曳 の山 の雫 に妹ま つと我たちぬれぬ山 のしづく に. しづ く. 一え だ のき くを るほど にあら 玉のちとせを こ >に へぬ べかりけ る. 【 頭】 『 賞之集』( ・ ニ 九 9. 〈 新後拾秋下金三 e貫之〉. 五 《 露とてもあだにゃはみる長月の菊は千年を響 揚も へば. 五発. 石川女郎 〔 伝未詳〕. 〈 万二( 一 o 三七 巻大津皇子 ・玉恋二( 壱〉 か へし あを 方. 麦O われま つと 君がぬれけ ん足引 の山 の雫 にならま しも のを 同( 〈 一 OO .続 後 恋 ニ モ八壱 ・夫 雑 一名九Oニ)〉. に か、. 2 1.
(14) . 『古今和歌六帖標注』翻刻(五). 『承暦 二年 殿上歌合』 仝ハ)に、 前 中納 言匡房卿. いかなれば はるくるから にうぐ ひす のお のれ が名をば 人 に つぐら ん う ぐ ひす と 鳴 」 と よ め る う た お ほ し。 ひ が こ と 也 。 是 を は じ め に て、 「 「ひと く ひと く と な く 」 と は ふ る く よ り よ め ど 、 いか な る 鴬 か、 お のが. 重出〉. 露 秋、霜冬也」 露 往霜来」、注 云 「 【 頭一 『文選』 呉都賦 云 「. 大和. 六o三 は る霞 た て る や いづ こ み よ し の 〉吉 野 の山 に雪 は ふ り つ >. 〈 古 春 上 3 よ み人 し ら ず ・新 撰 @ ・朗 全◇赤 人 〉. 六o四 人 し れ ず 思 ふ 心 は は る 霞 立 出 て 君 が め に も みえ な む. 〉 九 藤原勝臣 ・新撰△室 ) 同雑下劣九 へ ). 衣裳 が勝 と みる道だ にあるを春霞 かす めるかた のはるかな るかな 〉 ・毛 一 へ『貫之集』( ) かだ 後. 六 o六 山風 の花 のか にほふ麓 には春 の霞 ぞほだ しな りけ る ・三 . 豊二 頭】 『興風集』 ( 【 ). ・き 〉 〈 後 春 中 金三興 風 ・家 (. を る菊 の雫を お ほみわかゆ てふ ぬれ衣を社老 の身 にきれ. 忠峯. 受O三 O五‐ 〈 万七 ( 三四一 )・第 二穴六等 )・続古端旅 穴七〇 ・古本 『人丸集 』 曾ニ. このしたつゆに 続. ひとま ろ. 貫之. 名 のや うには鳴 侍る、 おぼ つかな し」 以 上 二首. さ 縦. 古 実八 ぬば玉の鳥穿山を能おこえて蟻悌犠輪襲だくぬれにける浦島. 五変. しに ざと にとぢら れ てす みかまど へるうぐ ひす ぞ鳴 はる ほだ はは のほ だし 山ざ とは 山 るの. 江. 〇〇〇重 出 v 〈 第 二 (一 三ニ 【頭 】 『続 千 載 』 恋 四 (一. ははなに 古. 馨 o-. v三o四) ・長 一血容 五. 頭 】 『躯 恒 集 』 ( ・長 一‐ 【. へ古 恋 三 矢七き よ み 人 し ら ず v. 壱九 君が名もわが名も おな じはる霞 野にも 山 にも立 みちにけ り. により 古. 秋山 にあさた つき り のみね こめ てはれずも物をおも ふ ころかな. 坂上是則. 壱 八 しがらき の峯立越 る春霞 はれずも物を おもふ ころかな. 近. 〈古 春 上 りき 行 平 .新 撰 金言 〉. 壱 七 春 のき る 霞 の衣 ぬ き を う す み山 風 に こ そ 乱 る べ ら な れ. 九寺 己 出 〉 〈 九 日 条 (一. いせ ゎかれしっべくそでぞぬれぬる 家. おな じ れぬ 家. 静 かりけれ 家. 六 oo にほふ香 の君おも ほゆ る花なれば をれ る雫 にけさ ぞぬれ ぬる 豊長 ‐ 蔓堅▽ 〈 家( ・三五‐. に家. 大和. 六 o一 霜雪 のきえ てうき身 の雫 こそ袖たわむま でさえ か >りけれ 三四 七 〉 〈 家 金三ヨ ー m ). かす み はき 万. 六o二 冬 過 てはる立 ぬら し朝 日さ す春 日 の山 に霞たな引 命 辱 ・新 勅 春 上 @ よ み 人 し ら ず 〉 〈 万 十 (一. 3 1.
(15) . 男 一. . ぞあ 万 ・ 新. 人めをも今 は つ>ま じ春 がす み のにも 山 にも名はた >ば た て ぐ 万. 六る 心うき物 にざ りけ る春がす みたなび く時 に恋 のしけき は. 万八( 〈 一 望9坂上郎女 .新続古恋五( 一 喜一 〉 ) みわ山をしかも 古. 泰 一 やま ごと にたちも かくす か春霞人 にしられ ぬ花や咲ら ん. へ 古春上先導貫之〉. 貫之. 六三 花 の色をやす くも みせず立 かくす霞ぞ つらき春 の山 べは 【 頭】 『 拾遺』秋 △藁◇. せ 椛. ち りぬ べき 山 の紅葉を 秋ぎ り のやす くも みせず立 かくすら ん. 炭焼ラカヌ. やま が っのなげ き こり つむ底 にはかす みやき つ>煙ともな る. 泰 三 春霞 手 にしとられば 山が っの衣 に今 はたちもき てま し. 〈 夫雑十七樵夫( 天空 ;よみ人しらず〉. 六三 霞た つ山 の心は しらねども木 の葉 かきわけ いら んとぞ思ふ は 続”. のうへ 続・ 雲. 六実 篤 の羽風を寒 み春 日野 の霞 のころも今 やた つらむ. ばら 続・ 雲. へ 続後春上( 一 等よみ人しらず〉 き 続・ 雲. 六書 こ >にし て春 日の山を見渡 せば 小松 が枝 にかす みたな引 大和. 〈 続古春上命じ人丸 ・雲春上宝巴 ・代春上。き ・古本 『 人丸集』金三 ‐ m. 六一 八 山 の端を 見ざ らま しかば春 霞 た てるも しら で へぬ べかりけ り. 和. へ『 貫之集』( ・ 九 壱〉 大. 山に 夫. 六一 九 まきもく のひばら の霞立 か へり見れ ども花 におどろかれ つ>. よ み人しらず. 〈 寛 Q害 ・新 万( 一 二O9よ み人 しらず〉 存 ・夫春 四花 ( 【 頭一 『拾遺 』恋 三矢実). まきも く のひばら の霞立 か へりかく こそはみめあ かぬき みかな. 益o 春 がす み色 のちぐさ にみえ つるはたなび く山 の花 のかげ かも. 〈 古春 下( 一 Oe興風 ・寛 豊吉 ・新 万△雰 ・家 ?三‐ D導〉. 〈 後春 下( 三 eよ み人 しらず〉 【 頭 】 同 雑 春 (三益 ). 大. 和. はるされば 万・ 夫・ 赤 ぬ 万. う つく しき 人を思ふとかす みた つはるびも くれ に恋わた るかも. さにづらふいも 万. われを こそとふ にう から めわがや ど の花見 にとだ にき みが来まさ ぬ. 伊勢. 圭 一 われを こそとふ にうから め春霞花 に つけ ても立 よら ぬ かな. 六云. 〈 万十( 一 九一 ;〉 夫・ 赤 こら 万・. 六ニ三 せなが手をまきも く山 に此夕木 の葉 し のぎ て霞たなび く. ゆづきがたけ 万. 八罫 ・風春上金O人丸 ・夫春 二全oo・ 『 〈 同( 一 赤人集』( ・三三‐ ロ さ〉. つ万. 六二 四 かげ るふ の夕さ りくればさ と人 の つゆおき かた にかす み棚引 かり 赤 r 同( 一 八美)・ 『赤人集』 ( 〈 ・三五‐ ロ〇 ・夫雑 三嵩 色 OOよみ人 しらず〉. 頭】 「つゆ おき かた」 は、 「 【 ゆづ き がたけ」 の仮名をう へした にう つし. こr ら が名 にゲザ のよろしき朝妻 のかた山峯 に霞たな引. 近江. ,誤 れ る 也 。 「 弓槻 獄 」 は大 和 な り。. な宝. 4 1.
(16) . 『古今和歌六帖標注』翻刻(五). 六条. きみが 万・ 赤. o 零)・夫雑二山穴七 三人丸〉 欠き ・ 『 赤人集』会ニ 同( 〈 赤 やま 万・. わがやの. たまきは る我宿 の上 にた つ霞たち ても ゐ ても か みのま にノ\. 〉 九四‐ 三四 赤人集』?一 書 ・袖金:▽ 同( 九三)・ 『 一 へ アキサレバ カリトビコユル. タチテ モ ヰ テ モ キミラ シ ソ オモフ. 万葉』十全天野 頭一 『 【. 和. たてれゐれどもきみがこ〉るに 赤. 秋去者雁飛越 龍田山立而毛居而毛君乎思曽念 大. 六二 七 見渡 せば かす が ののべに立霞 みま く のほしき 君が姿か. 茎寺〉 赤人集』宝 登 ‐ 九三)・ 『 同( - 〈 たえ/\ 新. 八 足引 の山 の った ノ\ みえ つるは春 の霞 のた てるなりけ り 六ニ よ み人しらず〉 〈 新 後拾春 上△柔) 光俊朝臣. 山 の ったノ\ 」 は段 々と いふ心数」 【 頭】 真 淵云 「「 『夫木』 秋 四霧 会長等. 朝 日さす かた のむらぎりはれやら でやま ったノ\ にみゆる秋かな は 万. 九 時 は いま春 にな りぬと みゆきふる遠 き山辺 に霞たな引 六二. 中臣朝臣武良目 ・新古春上気》 万八( 函麦) 〈. とてr家. 或本〕 貫之 〔. 査o こひ つ>も げ ふは暮 し っ霞た っ明 日 のはるびを いか でくらさ ん 照 日条 q宅▽己出〉 〈. なるを 家. 六三一 野べにくる人や みるら ん若菜摘我を霞 の立 かくすら ん 五 〉 家( ・二 0 へ ). 街.
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