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ガイダンスの必要性 : その社会的背景

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Academic year: 2021

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(1)Title. ガイダンスの必要性 : その社会的背景. Author(s). 今宮, 廉太郎. Citation. 學藝. 第一部, 3(2): 110-120. Issue Date. 1952-10. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/3515. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) . 0c t ,1952. 1 sEOT GAKUG露l ・o 1 ON A. vo l .3 .2 , No. て、 子を監護育成する本能が起る事に依り夫婦関係の結. と言う如き要素が第一義的と考えられていた澱め、 本能 的なものは犠牲にされてきたのである。 然 し個人本位家. 合は一層 強化されるであろう。 従て血縁の子を包含した. 族へ移行すると共に、 本能的な愛す詩が中心的結合紐帯と. 夫婦関係は、 単なる夫婦関係よりも結合度強く ・、 此の点. なってきたのである。 デモクラシーが如何に個人の自由 と主体性を確立 して も、 本能的なものは家族関係から払. では子の存在も夫婦関係の結合紐帯となり得 る で あ ろ ′. う。. 拭し得る事は不可能であり、 従て家族は小型には饗形し て ゆくが、 完全に解体はしない。 そして本来的、 本能的. 兄弟関係は血徽があるが、 母子関係に於けるが如く直. 系的墜がりでなく、 叉年令的にも接近している篇め、 父. 愛情を育成していく事に依り、 家族関係の結合を狐化せ. 子関係に於ける様な知的な結合も弱く、 家族関係のうち で最も分離的傾向が眠い。 只未成熟の際の同居共同生活 に於て、 保護育成の速離関係があれば、 成熟後の分離に. しめ得るであろう。. 認め 和歌森太郎 : 日本民俗論、 p .217 .1947 ’ 2 ( .7 . ) 川 島 武 宜 : 日本般会の家族的構成、 1. 於ても相 互扶養関係を生ぜしめる程度で結び合っている. 1949. に過ぎないのである。 一家族内に同居する場合には血縁 に基く連帯感情が兄弟関係の結合紐帯となっている。. 鋳. 以上述べ し如く今日の 家族関係の結合紙帯となってい るのは、 本来的、 本能的な愛情で、 之が中心的なものと. 煽 武. 1949. ,. 直 : 日本農村の織会的性格、 p,30・. 4 ( ) 川 島 武 宜 : 前掲書 p ,12一14. i ly Di t o za l IP 5 g organi .23 er: Fami ( } 謬.R, Mowr 1927. なってきた, 家長制家族関係に於ても、 之は発生してし たのであるが、 ここに於ては、 旭先崇拝とか、 権力関係. ガイ ダンスの必要性 -その就会的背景- 今. 廉. 宮. 太. 郎. 北海道学製大学旭川分校教育学研究室 dB I Backgrou・ i i danc ・ a e df or Provision for Gu Re . Soc tar。 IMAMIYA : Pre sent Dcmmi , .. 1 緒. A.J , ジョソズは、 米国に於けるガイダンスの必要性 こ亘って調査 してい の紋会的背景について、 次の九項目を 1 )!家庭の膝件の蔓化、2産業や労働の膜件の愛化、 ( る。. 言. わが園に於けるガイダンスの必要性の泣会的背景に就 いては、 従来多くは、 アメリカの資料に依る顔椎 か、 或. 3 人口の襲化、 4出生率及び死亡率の蔓化、 5一般教育 の必要の増 大、 6学校中途退学者の増加、 7閑暇の利用. いは常識的推測にとどまっていた, 此の点は、 わが国の ガイダンス理論体 系の一つの鉄瞳であった。. の問題、 8道徳的、 宗教的鱗件の蔓化、 9就会的計画の 改良の必要、 である。 これらは一態重要な観点を網羅 し てい ると思われる。 本論では、 これらの観点 を 顧 慮 し. 本論は、 ガイダンスの対象となる児童生徒の 諸問題誘. 発の直接間接の原因と思われる就会的懐件についての調 査報告であり、 これに基いて現在のガイダンスの必要性. を橡討した もの である。 調査資料は主として次のものに拠った。. 総陛聴統計局、 内閣統計局、 厚生大房官房統計調査部 の 「国勢調査報告」(大正九年~昭和二十二年)及び「臨 時国勢調査報告」。 文部省調査普及局統計課の『文部統計速報」 。 日本統計研究所発行の雑誌 「統計ゴ。筒その外に、S 製 靴 工場 (都合により名を記載せず) について調査した。. て、 次の六項目を選んだ。 i産業や労働の膝件の蔓化、 2 人口の蔓化、,3出生率及び死亡率の蔓化、 4一般教育 の必要の増大、.5不就学及び長期歓席の問題、 6道徳的 及び宗教的諸傑件の蔓化である。 一部の項目 に 就 い て は、 アメリカの事情との比較嫁詩を試みた。 案件の蔓化 2 産業 (職業) や労働の事. 先ず、 産業と職業との関係について鵜 べね ば な ら な し・o. 1lo.

(3) . 第3繊 第2号. 学. 馨. 第 一 部. タイピストは、 一つの職業である。 ところが、 これが 自宅でタイプを打つ場合は、 産業としては速記筆耕業或. 昭和27年10月. 属する する機関や国体に睦じてゞ 夫々の蓮葉部門の名称 によ ′ 、 叉一つの蓮業には、 多くの職業に属する要 って呼ばれ て・ 員を含むこ を含むことになる。 第1表は 表を 、 大正九年から、 昭和二十二年までの 「産業. いは、 サー ビス業に分類される。 外勤して、 勤め先が石 鹸会就であれば、 産業は化学製造業であり・銀行ならぼ、 金融業、 役所であれば、 公務自由業、 百貨店 であれば、. 別人口動態及びその 百分比」 である。 )別 (職業). 商業に夫々分類される。 つま り一つの職業が、 個人の所. 大正九年には、 職業が問題となっており、 産業は直接. 第f表 産 業 (職 業) 別 人 口 動 態. 大 正9年 実 数 % 1 0 0 0軍位 総 農. 数. 水 産. 業 業. 鉱 工 商 交 通. 業. 27 260 ’ヱ00 , 14 2 4 , ,87 52 537 1 9 . 448 6 1 ,. 業 業 業. 公務自由業 家. 事. 其の他産業. 5 139 , 3 662 , 952. 18 9 . 13 4 . 3 5 . 5 6 .. 517 1 , 662 . 2. 4 59 0 2 ,. 昭和5年 実. 数. 29 169 , 131 14 ,. 568. 315 839 5 , 3 672 ,. %. 実. %. 数. ZOO 32 483 , 13 805 ,. 47 7 , 1 9 , 1 l , 19 7 .. 945. 12 4 , 3 2 ,. 1 952 , 2 1 ,26. 6 6 . 7 2 .. 71. 昭 和 15 年. 0 2 .. 542 598. 058 9 , 8 3 , 50 1 364 , ! 9 , 43 102 2 , . 218. ZOO 42 5 , 1 7 ・. 1 8 , 8 24 .. 8 ”, 4 2 . 6 O .. 65. 7 0 ・. 1 大9 昭5~ 昭-5~ 昭 ぢ 昭 15 昭 22 % 増減率 増減率 増減率. 昭 和 22 年. 実 数 33 328 , 17 ー01 , 709 667 7 233 , 4 2 ,30. 1 507 , 3 2 ,98 838 444. 100 7 0 ”. 4 . ・ 1 0 3 51 2 3 一 ー . . , 5 8,一 4 2 I 6 , . ,. 5 2 . 23 9 . 29 O .. 5 ー0 4 7 44 3 , . . ア 2 2 & 7 5 0 - , ,. 10 5 . 22 9 .. 2 O 一29 9 , . 8 2ー 1 3 6 . . 0 3 7 3 . .. 22 3 . 19 7 . 32 2 .. 5 48 89 8 11 9 . . , 2 l 55 0 l 4 0 7 - . . . 3 8 8 6 3 6 4 , - . 一3 . 58 2 ,. ー 58 . 2 5 2 2 2 1 6 1 l 「60 6 l 2. . , - ・ . i 3 20 3 207 7 652 5 . , ,O 103 , ,. 〔謡〕 資料 「産業別人口の比較」 大正九年及び昭和五年国勢調査 (内閣統計局) 調査資料第五料 雑誌 「統計」ヱ950年4月号 (日本統計協会)p .28~p ,31 日本統計研究所 発表 「産業人口の概要」 項目は、 昭和五年の大分類による。 =弟 舜鞠五年の‘ 蜘五年の‘ 図勢調査報告には、 大正九年のものを昭和五年の分類項目に、 組み替えた統計をも載せ て い る。. 計算は、 百位及び小数点二位四捨五入 には採り上げられてはいなかった。 しかし、 当時す でに. 蓬業的観点の無覗すべからざる情勢に着目し、 産業分類 の方法が多分に加味され、 漸次折衷の形を暇ることが工. 夫されて来ていた。 昭和五年の申告では、 職業の欄に職 業と同時に所属蓬業をも記 入させている。 即ち職業・ 産. 業夫々の特有な体系のもとに編成し、 国民全体の経済生 活をこれら両面から観察表象する意図が見られるのであ る。. この両面からの編成による統計報告が完成して いるの は、 昭和五年度だけであって、 其の他の年次のものは、 調査当時 (昭和二十五年十一月) 産業分類によるものの みが完成しており、 職業分類による統計は未完である。 此の表の大正九年の統計は、 昭和五年の産業分類項目 によって組替えられたものである。 産業の激しい震動や専門化が、 此の表でもおふよそ窺 えよう。 最近約二十年間に特に職業の種類が激増してい ることは常識的にも推察さ れるが、 「職業名鑑」 は、 三. 万余の職業名を挙げている。 これには 「何々会吐重役」 と言うものも一つの職業としているから分類の方法に問. 題はあろぅが、 最も細分された種類として参考になる 。. 比較的合理的に分類整理された職業の種類は、 およそ三 千位と多くの専門家は考えている。 , 更にこれらの職業が叉著しい分化の傾向を 示 し て い る。 昭和二十二年の臨時国勢調査に用いられた 「職業分 類表」 の大分類の-項目である 「工的技術者作業者」 を 取って見よう。 0印はその中 分類項目 ( )内はその小 、 分類項目である。. 0工的技術者 G合金・機械・化学・窯業・紡織染色・ 土木建築・電気・其の他夫々の技術者)○製 錬 作 業 者 (製鉄工・製鋼工・非鉄金属製錬工・その他の製錬作業 者) 0製図現図作業者 (製図工・現図工) ○金属材料の 製造加工作業者(圧延伸張工・ ・鍛造工・その他の金属材 製造加工作業着) 0機械器具製造作業者‐ (工作機械工・ 熔接工・パイプエー鉛工及び造船の銅工を含む・ レンズ. 工・電線被装工・巻線工・ . 配線工・其の他の機械器具製 造作業者) 以下小分類項目数のみ記す。 ○機械器具仕上 組立修繕作業者(四)0化学的製造作業者(十) ○窯業 土石類加工作業者(五)○繊維製造作業者(六)0その. 11 1.

(4) . VO I .3 ,2 , No. GAKUGE GAKUGE工 sEGT ION A. 他の工的製造作業者 (十-)○土木建築作業者(八)○. 第1園、従業人員及び製造足数. 電気作業者 (一) ○塗装・メッキ・漆作業者 (五) ○実. 験・試験・検査作業者 (一) 以上中分類項目十四、 小分. 21. 類項目は実に七十余に及んでおり、 この小分類の各項目 が更に細分されるものも多くあろう。 アメリカの例をか. 1 OC 150 ′. 四十二の作業軍, 位にわかれ、 その各々が二十二人乃至二. 門化さ れたものにわたっているという。 わが園に於ても. つ、 家内工業の一つである靴製造が、 大規模に機械化さ れている。 わが図の機械製靴業の発達状況を、 製靴工場 纂、 による)、 明治四十 三年に、 日本製靴株式会就設立 以来、 大正六年に東京、 同八年に納戸屋、 同 九 年’に 概. 大 ・正 14 年 昭 和 4 年 昭 和 8 年 昭 和 12 年 昭 和 16 年. 昭 和 17 年 昭 和 i8 年 昭 和 19 年. 37 5 .. 86. 143 3 . l ー08 .. 153. 248 2 . 17 ー 2 9 , , 1 5 7 8 . , 2. 1 007 2 . , 657 5 .. 〔罰 〕「某製靴株式会刑 :二十年史」 による。 …. 2= 633 1 698 ,. 1 651 ,. 1 857 ,. 2374 . ,. 年. 年. 黒. 幕″〃″. 年. 年年年年. 12. 16171819. のぼる事門化された仕事や作業が、 同一の一般的名称に. ことが出来る。此の工場では作業が六工程に区分せられ、 それらが流れ作業になっている。 一つのセクションには 〔いる。 一部門 夫々幾人かの機械操作の専門家が従事し・. 従 業 人 員. 年. 8. 状態は、 産業や職業の全分野に亘つて考えられることで 3 ) ある。 ジョソ ズも指 摘している如く( 、 この形しい数に. れている。 上記の一工場の調 査によれば、 その従業員と製造足数. 製造足数 百単位. 顎. 4. 専門化分化 しているわけである。 此の様な分化専門化の. 代田及びスタンダー ドの各株式会武或いは商会が設 立き. 第2表 製造足敷及び従業人員. 緊. ・. 礁じて、 機械化されることによって、 附属高等学校を設 けて職員を養成 しなければならない程に、 知識や技術が. 組、 同十一年に亜細亜、 同十二年に大塚、 同十三年に千. け、 工場の専門的幹部職員を養成 している。 比較的軍純な工程と思われる製靴が、 需要の高まりに. 歪. 14. の増加に見るならぼ (「S工場二十年史」 昭和十九年編. の高等学校を設け、 此処で一般教育と共に特殊教育を授. . 〆′′ . 〆. ジメ ; ルク --44 グ. 、 【ノ,. 〆 i. ′. ー. 同様の事態を見ることが出来る。 一人が全工 程 を 受 持. るという。 叉同工場では、 文部省の認可を得た工場附属. -. 4 C. ら、 特別な適性と技術的訓練とを必要とする、 高度に専. の熟練 工を他部門に移 して直ちに熟練工として作業に従 事せ しめることは、 殆 ど不可能で充分の 訓練期間を要す. l t i 7i / ~ \ ー 〆 ー. .. 60. t ejob r s)は 左程技術を要しないものか た仕事は (Sepa a. 〃. ; ′ ′ ′ ‘ ▼ . ^ ー t ・. ′. 1200 8 C. 十六人の作業員によって進められる。 これらの細分され. ii \. ^. ご=蔓髪麹 -- 1 20. りる。 ジョソズの調査によると (2) 大規模な仕立作業 ’ t) の仕立作業は・ s 場の場合、 男子のチョッキ (man sv e. は、 第2表及び第 1図に見る如く、 両者共に昭和十二年 から急に増加を示し、 工場内の製造設備の拡大を察する. 0c t ,1952. i ng) さ才すごい るにすぎな rad s よって、 実は仮装 (ma que いのである。 このような職業や産業の分化 し専門化して 行く事態が児童生徒の ガイダ ンスの要求を高めている。. 中高校を卒業する青年男女が、 職業の撰沢にあたつて、. 当惑するのは当然で ある。 当惑するのはまだしも、 これ らの状態に就いて何等の知識を持たず、 偶然の擬択にま. かせられている場合が多い現状ではあるまいか。 た ゞ、 比処に注意すべきは、 職業や産業の分化専門化 アメリカ の観点から主張されるガイダンスの必要性は、. の主張をそのま ふわが園に適用することは、 いささか行. 過ぎであろう。 何故なら、 彼等の 機械化は我が園の比で はなく従って、 産業や職業の分化専門化 も、 その合理的. な処置が工夫されるにして も、 我 が園より遥かに複雑 な ならない。 しか しこれは単に程度の差で ものと考えねば、 あって、 わが国に於ける必要性も、 上 進の如く極めて高 いことは間違いない 適正な撰職のためには、 例えば単に電気関係の職業を 選ぶというだけでは不充分であって、 その中の将来従事. すべき、 専門的仕事の種類について詳細な知識が必要で ある。 即ち中高校は職業につい〔の詳細な資料を整え・ その職業に含まれる仕事の種類、 内容、 収入の程度、 叉. それに必要な資質や訓練、 更にそれらの訓練や教育を受 112.

(5) . . 第3畿 第 2. 号. 学 ,. け るべき場 所や・ 機関について周到な指導が必須である。 上達の如き職業や産業の分化専門化の傾向に加えて、. 耐会的需要や生産儀件の蔓化に伴う各職(達)業群の激 しい襲動や消長が、 事態を愈々複雑にしている。 第2図 は、 第1表の昭和五年の各大分類項目の数値 を 百 と し. た、 産業別人口の藁化を示す。 わが園に於ては、 大正九年以前の調査は行われておら. ず、 資料が得られないため、 未だ充分明かにすることは 出来ないが、 近年の震動の激しさをうかがえる。 87 0年からの詳細な資料(4)があり 七十 米国では、ー 、. 年間の蔓化を明かにするこ とが出来る。. 第2圏 昭和五年を100とする産業別人口蔓化. 一調 澄. ==鱈. ゴ------ 勧 仏 繋ご. ニ 闘一三 ミ / [. - - -ー ;. と\ \、 \\ ・. . 米国のもの(6)と比較すれば、 此の場合も第2図の場 合と同じことが言える。 蓋然的ではあるが、 これらの図. 表に示される産業や職業の数弾の傾向は、 軽々に予測は. 許されないに しても、 現在の冠会情勢から推して、 滞束 , 増 しこそすれ減少することは殆 ど考えられない。 第3表 公務・自由業者人口動態 (千単位). 年 塵繭 渓ト 大IE9年 昭和5年 昭和15年 昭和22年 合 公. ー \. ャ ・ L - A , q ・ ; ▲ 4; . ・ /. . 九. 五. 年. 年. 三 . 年. 務 務 育 数. 図. 体. 医 業 著連璽術. 19. 2 005 , 葵 1 0 ’ 01 、 14. 15. 16. 253. 388. 488. 524. 142. 160. 152. 122. 92. 8 21. 206. 251. 6つ2. 85. 60. 53. 356 341 (164) 45. 2 194 , 639. や 雫 1「 年. --一碧 、養. 0 5 J. P O J. ーー----三菱 秀 誓. ÷÷『畜 義. /. 〃 身多 #; 多 必 ~./. . ・. ′ ≠ ・ - ● - r ^ ′ ′▼」 ‘ ・ - r r“ ・-. ,. t 0 o .. 中分類項目毎に人ロの騨化を見たものである。. 業-. ーーーー州ー←医. O Z O. は、 各職業の 人口は、 殆 ど平行して上昇カーブを見せ、 1910年から (1910年の数値を百と している)194 0年まで. 者を比較すれば、 グラフの乱れ方は、 極めて類似した形 を示している。 次に大分類中の一項目に就いて見れば、 次の如くであ る。 第3表及び第3図は、 大分類の 「公務自由業」 の、. ′ ′ ′ ′ ′ ′ ′. ′. 1 0 5. えていることも予想きれる。 最近の約三十年について両. ′ ′ ′十 ′ ′ ′. --- - 一 蹴 遊蔓. 10 年まで ジョソズの作製した図表(5)によれば、 19. のグラフは複雑に入り乱れて、 著 しい蔓動の状態を示 し ている。 1940年以後十年間の震動は更に-層激しさを加. 31. 「公務自由業」 各^口蔓化 第3圃 . (大正九年人口を100とする). コ. 2 397 , 915. 〔謙〕 各年次の園勢調査報告 (内閣統計局) による。 ※ 此の年度だけは 逓信・事費関係が含まれる 、 。 以下証略。 「其の他」 の項目を除く。. \も 1. 〆≦- 霊扉〆「 :. . 1 293 , 585. 計. 法 教 崇. aギr二 当扉ド. 〆. 昭和27年10月. 試験研究. ウ メ. ●--ー -『 「--‘ ‘ / ノ. 其桃. 第 一 部. 遊聾. 名 メグ. :. 墜. .. 、 ;. N. ミ. ノノ/ ノ 、〉*〆 〆. 0 5. . ・ ・ ▲ . ・. . プL. 年. .. 五. 年. . . 年. 室. 一 五. 一 ..

(6) . oc t .i952. ↓回l s起G ↓~ ION A G GAKU( T G=o. VO 1 ,3 .2 , No. 生産の機械化が、 生産能率を高め、 労働力の需要を減. 児童生徒が上級学校に進む場合、 粁束就くべき職業を. じ、 失業 者の漸増を招来していることは、 世界各国共通. 見透して、 これに相醸した学校を選定す べきであり、 叉. の現象であろう。 わが図に於ても、 戦時戦後の特殊事情. よし中高校が職業教育のために多角的なコースを用意す 後数年乃至十年を経なければならない。. を除いては、 此の例に洩れない。 29年の平均収入の十 アメリカの専門家によれば、 「i9. 定は、 殆 ど不可能であると言ってよい。 更にリッ プマン博士やバーネーの轄職の調 査研究が行. り年平均六百時間の労働を要するにす ぎない」 といわれ る。 これを割 引いて考えると しても、.機 械生産発達が蓬. る望ましい厭態にあったと しても、 実際の就職は、 入学. 倍の収入を、 現在の全人口が生計の資として得るために は、 現在の二十五才から四十五才までの成人が、 一 人当. この ような複雑な事態に処して、 計画的組織立った指 導援助なく しては、 青少年の適切なライフ・ワークの選. 業・経済のみならず教育にも、 甚大な影響を及ぼすこと. ソンによって職 われ、 叉テーラー・ キル ブレス及びトム・ 7 業選択指導の重要性が張調されたの は ( ) 、 今を去る三. は必然の理である。. 第4表は、 青少年の就職状態を示したものであり、 第 4 図は、 第4表の 左の欄を図示Lたもの である。 これに. 十年前であったことを考えるとき、 思い なかばに過ぎる ものがある。. よれば、 青少年の就業者数は、 大正九年以降減少の一途. 機械生産の発達の影響. 第4表 14才及15才少年少女の就業状況 14才~15才全 人口 (千単位). 女. 男 大正9年 昭和5 年 昭和15年. 2年 昭和2. ip59. 091 1 , , 1 354 ,. 319 1 , 622 1 ,. 1 646 , 1 72ー ,. 691 1 ,. 業. 就. 1合 計. 男. 150 2 , 2 6 ,73. 3 268 , 3 4 ,12. (千単位 女. 720. 549. 764. 6il. 848. 735. 244. 216. ). 計. 1 270 , 1 375 , 583 1, 460. 〔註〕 各年度国勢調査報告 大正9年…企図の部 第二巻 昭和5 年以降 悌二懲職業及び産業 (内閣統計 局). る断が大きいと解釈され る。 十六・七才の就業状況 を見たかった の で あ る. が、 資料が得られなかっ. た,. 第5表によれば、 子供. の人口に対する成人の人 口の割合は、 昭和二十二. \. \ ・ ↓ \、 \、 \ 、 、 ・、 、 、 ・ 、 . --. 4 5. 4 0. .. 非r. J o 2 5 け. 年の 急な増加 を 除 い て. o l. は、 漸減を示 し、 これを. 5・. 51 8 .. 5L5. 3 46 . 453. 14 2 .. 12 7 .. 計 I 59 . 5L4 5 48 . 13 5 , .. 年令は満. 校の卒業生でさえ職場を殆 ど見出 し得ない現状である。. 十 ▲ 斌鼠W. -- 鶴. 六三の義務制が、 現存の就職問題を緩和している結果に なり、 これが短縮される場合は、 青少年の就職問題を増 すことは予想に難くない。. N 一男 \. : ニ-ヱ ★ 一 --- 2 0 」一- --乎均. 66 O , 57 9 .. % 女. Uに、 十六 に見る如く、 十五才末碗の人口の饗化の少い讐 口が漸増を べき 人 就職を保証さる 才乃至五十九才のより 示している。最近の川口市の調査によれば、該市の高等学. タ な原因として新制中学の ネ が出来 発足を挙げること るが、 全体として は、 労. 男. 者. 就職 が、 成人の就職に圧迫されることに依る問題は、 ア メリカよりは少いことが察せられる。 しかし一方第7表. 第4図 14才一15才少年少女 就業人口百分比蔓化 ま、 その主 二年の急減少々. を 辿っている。 昭和 二十. 働力需要の減少に由来す. ’. 、. 第5表 子供に対する成人の割合 oooに支 20才以上八 15才未補人 子供i 口 (成人) 口 (子供) する成人の菱. 識. 亀. 年 大正9年. t 、. 大正ー4年 昭和5年 昭和lo年 昭和15年. \ \ ,. ち 轟. 2年 昭和2. ーテ 『 蔓 号 呈 室q ト 蓬遍;ええ喜多皇 li4. 30 127 , 927 31 ,. 331 34 , 068 36 ,. 645 38 , 42 264 ,. 416 20 , 21 924 ,. 23 579 ,. 545 25 , 5 2, 895. 573 27 ,. 1 476 , 1 461 ,. 1 456 , 1 412 ,. 454 1 , 1 530 ,. 〔誌〕 各年次国勢調査報告 (内閣統計局) 其の他の註略、 年令は満。.

(7) . 第3巻 第2 号. 第●- 部. 璽. 、学. 第 6 表. 3 , 人 口 の 聾 化 ガイダンスを必要とする、 青少年の問題に、 大きな影. ・”…”.”“”””“”・ ・ ・ . ・ ・ ・ ・ ・”・ ・ ・ ・ ・ ・”・782 ・ ・ ・ ・ ・. 響を及ぼすものに、 人口の増加と. その分布形態 (人口の 性格) が考えられる。 第8表は、 わが国の 人ロの増加を. “.”.… … …”.”.… ……・“… ……・ ゞ… 850 ・ .“”.”. ・ ・ .”. . ・ ・ .”.…”. ・ ・ ・””・”・ ・ ・ ・ ・… 847 , ・. 示 したものである。 昭和十年には既に、 明治五年の約倍. .””・… … …… … … …”・… … … … …, ・ . 883 . .”, ・“””.”…”.”.”・ ・ ・ ・ ・””…・ ・ ・ ・ ・ ・ ,”・931. 第8表. ・“““・ ・ ・ . .”…””. ・”」”. . , .”.”, .”“.…, 989. 628 〃 10〃 … …””, . . . .”… …, .34 , . . . .… …. . ,“”, . . . . , 〃 15〃, 7 .””.”.”.“….”.”=, . .”, . .”, .”, . . , .… 36 ,00 〃・ 20〃, 069 . .… …. . . , . . . . ′ . .…“. . . . . . , . , .… …, . .… 39 , , ″ 25″. 089 . . . . . .…. . ‐ ・ .”.””.…. . . . . . . . ・ .”. ・ ・…“.91 . , 228 〃 30〃“…. . , . . .”, . . . , . . . , . .”、 .”. . , .”.…, . . , .”43 , , , 990 〃 35〃 … … …”,… … …. . .… ….“””. . . , , .…, .45 , 〃 40〃, .…””.….”, .”, . . . ,… … … … …. , . . . , . ,48 45 〃 45〃. 167 , , . .“. . . . . . . . , . . , , . . . .52 .“…, .=”.”, . . .“”, ,. 244, ”“”…・”…t ,””…“・””・…・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・1 , 1 3 ““. ・”“”… … ….”…”・ ・ ・ ・ ・ ” ・… “ ・ ・ ・ , 55 1 502 ””・ .”.”.…・ ・ ・””・ ・… …, . . . . . .…. .”. ,. 583 .”.”… … ……・ ・ ・ ・“”“”・””・ , .… 1 ・ . . , , 7 ・ ・ .”.…”””… …”・””・ ・… … …・ ・ ・ . . ・ も 65. 235 大正 5年…………………………………………55 ,. 801 ・”… … … … … …・ ・ .”=・ ・… …・“・…. .1 , 2 0 ”””・””.…….””. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ,13 ・ ・ ・ ・””・ ・ ・ ・ ・ ・. 787 〃 10〃.…, .… ….…”,…”, . . . . . ,56 .””.…“, .”. . , 521 〃 15〃 … … … …, , . . . . .….”, , , . . , . , . , , . . , . . , .60 . . . , . ,. 450 昭和 5年…………………………………………64 ,. 5勝 …… …………… … …… ………… 川 2 ,. 〃 〃 夕 , 〃. i i l danc 〔糟〕 A. J, Jones: Pr nc e sof Gui e p , , 1945 .16 .p .. 16才-59才 60才 以 上 合. 計. わが園の人口の増加 (千単位). 明治 5年 … … … … … … … … … … … … … …”….33,110. 118 ”””…・”… - ….“・ ・ ・ ・ ・”…・“・ 1 ・ ・ ・ ’-・ , 175 ・ ・ .“. ・ . ・ . . ・ ・ ・“….…”・…””・ ・“・…◆“・ 1 ,. 年齢区分 \\ 15才 未 瀦. , 昭 和27年10月. が具えなければならないことは明らかである。. 望 i r ま i 記 二藷 春奮 闘き綿雲 1 e. 第7表. -. 10〃, 254 .… …, , .… ….”. . . . .69 ,*””….… … …, . , 15〃. 114 . . . . . . . , .”,”… … …′ . . . .…, . . . . . , . . . .73 , , . . , , 20″, 998 .“”, . .”, ,”….”.””.“. . . . , . . . . . .71 . , . , .”, , 22〃“…. 627 , , . . . . .… … …. . .…”,“”, .78 .””.“”. ,. 8年 〔謎〕 「人口動態統計」 昭和1 「人口動態統計」 昭和22年 調査部による。 以下謡略. 年齢三国分の人口百分比 (に依っ. て示される産業能力)饗化. 大手 大 昭 昭 昭 昭 年 再挙 熊 鷲年 穆年 襲年. に離している。 この様な 人口の増加が、 産 業・生産・交. 通・分配等あらゆる生活隣件に影響を及ぼL、 蔵会の機. 5 36 36 7 . .. 36 9 36 3 O 35 .6 36 , . . 55 3 55 6 56 O 55 7 56 i 57 2 . . . . . , 8 2 7 7 4‐ 7 7 4 7 9 .7 5 . ・ . . , . 100 0100 0 100 0 ー00 0 100 0 100 0 ・ . ・ ・ , .. .昔日の面影をととめない複雑なものに 構や様相をして、 する有力な要因であったことは言うまでもない。 更に人. 口の都市集中化の状態を見よう。. 第9表は、 市部郡部の 人口動態を示す。 大正九年から. 〔謎〕 各年次の 「国勢調査報告」 内閣統計局、 総理膿 統計局研究部、 共の他の註略。. 第9表 市部・郡部別人口 (大正9年-昭和22年). 近年農村に方 なける、 次男三男の過剰労働力の新たな問. 市. 題や機械化生産による就職難の教育問題への影響は、 今. 郡・. 分布率. 部. 分布率. 人 口. * 8 琶 大正 9年 ー0,096,758 琵 81 O 45,866,295 2 ,. 82 O .. 896 850 大正14年 12 , ,. 21 6 46 839 972 . , ,. 4 78 ,. 昭和 5年. 444 15 300 , ,. O 49 005 24 705 , , ,. 76 O ,. 昭和ー9年 22,666,307. 587 32 7 46 841 , , ,. 67 3 ,. ‐ 以上に選べた様な、 蓮葉 (職業) や労働鱗件の蔓 化の. ( ). 趨勢から、 次のことが結論づけられる。. 行ける資質の啓培と、 それがための種類の異つた型の職. 業的訓練が必要である。 児童生徒は、 その素質の優劣を問わず、 組織立った計. 、 部. 人 口. 後暴々その重大性を加えるものと見ねばならない。. 即ち青少年に限らず成人も、 度々自己の職業の型を修 正し、 時には轄職をさえ余儀なくされる事態をも予想し なければならない。 激愛する産業、 労働隣件に源魅して. 内閣統計局 厚生大臣官房統計. 577 539 霧 昭和15年 27 言7 7 45,536,769 , , , ( 島)3. 昭和22年 25,857,739. 画的指導援助な しにはライフ・ワークの適切な選択は、. 知識技術を必要とするこれらの指導援助の能力を、 学校 115. 鷺言6 ( )23. 33 I 52 243 34 . ,. 66 9 .. i i I Abs l 〔証〕 * -米国の数字、 Stat t t ca ractoft l e s Uni t t t ed s s a e , . ,1942. 殆 ど不可能である。 そして、 心理学的、 就会学的専門の. (驚. 各年次の 「国勢調査報告」 (内閣統計局) による。 以下註略。.

(8) . 0c t ,1952. とUG聡l sEd GA1 oN A じr ・ 1O. Vo l .2 .3, No. 昭和子五年までの都市人口の増加数は、 一千七百四十八 万余である。 しかるに大正十年から昭和十五年までの全. 国の増加人口は、 一千六百三十三万弱である。 即ち大正 十年から昭和十五年までの全図の増加人口が、 全部都市 に吸政されたことになる。 細詑された数字は、 該年次に 於ける米圏の市部、 郡部夫々のパーセンテー ジ で あ る が、 これによれば、 人口の都市集中度は、 アメリカが大. であるが、 都市人口の 増加率は、 わが国の方 が急激 であ ることが知られる。 野間海港氏 ′8) も指摘してい る如 く、 この様な 人口の都市集中は、 それに相隠 して、 農業 人ロの減退と商 工業人口の増加を激化 していることを意 味する。 叉人口の都市集中化は、 その都市の郊外の拡大. を伸ない、 都市の文化的施設や娯楽機関の利用可能地域 が拡張して、 郡部の生活形態は都会的なものに饗容して. 行くことが考えられる。. 郡部の生 活 人口 の増加と都市集中化と、 これに伴なう ‐. 家庭生活の上にも新たな問題を惹起するた至っている。 これをアメリカと比較するならば、 彼等の移民による 人種問題 (9) と都市集中度のわ が園より遥かに高いこ とから推 して、 人口問題から立論する限り、 アメリカ に. 於けるガイダンスの必要性は、 わ が図より念であると言 える。 4 出生率及び死亡率の饗化 出生率及び死亡率の鰐化も、 重要な要因として挙げね ばならない。 わが図の驚くべき人口増加率は、 世界の注. 覗の的である。 わが国への流入人口は、 極めて僅少であ るから、 その増加率を支配するものは何といっても出生 率である。 0表 は、 わが園の明治五年か ら昭和二十三年までの 第1. 出生率及び死亡率の蔓化を示す。 第5 ・図は差増の増大状 況を示したものである。. 出生率は人口千に対して明治中期迄の 三十未満から大. 形態の都会化は、 職業や労働の問題をはじめ、 青少年の. 第lo表 出 生 及 び 死 亡 率 (人口千につき). 年次 明 5 明13 明23 明 33 明38 明 431大 4 大 9 大 14 昭 5 昭 lo 昭15 昭 23 7) (劉.. 宣 言 る 三 ぼ ; : 1(. 出生率. 17 .l. 3 24 ,. 死亡率. 12 2 .. 6 16 .. 差楢率. 4 9 .. 7 7 ,. き 7 9 リだ ・. i E. 9) (36 .2) (34 , 0 36 3 35 , .. 6 30 ,. 25 4 3 20 . . 8) (14 6) (10 . , ー4 7 10 9 . .. 21 l . 4 9 .. 32 4 .. 6) (31 . 7 3ヱ ・. o 29 .. 33 .. ヱ8 2 ,. 16 8 ,. 16 2 .. 12 ,. 2 14 .. 8 9 12 14 . . -. 21 .. } 〔謎〕 野間海遺著 「日本の人口と経済」1 .58…( )内の字数厚生省人口問題研究所 「最近の人口に関 する資料」 1 2 他の註略 ) 1 , . l d Dea t l l l I表 (米国) Bi t t r IRa eal 第T Ra t t縦) rthousa e(Pe. 19ラI1920ー925i9301935ー940. .第lo表と比較して 第=表はアメリカの ものであるが、 分るように最近のわが園の差増率はアメリ カの約倍であ る。. 差増の増大. 第5図. 9 16 917 9 O 23 7 21 3 18 Bi 1 ・”““” 25 t , ・ ・ , r Ir嘘e . . . , . 1 8 1 0 0 I 7 3 9 1 4 O 3 ” ” 1 Dea l t t1ra e・ .….… , . , , , .. し ~. ‐. 1xce ths r s sof bi O 7 6 9 6 6 I = 0 10 6 7 ・ , . , . l t . . . , . . . . . 1 8, over dea. 虫. .. l t i i tor t esり t I Abs t ed st t a rac t ・ e Uni 塚E〕 st ca a s i i i ce 1942 t ・ 1 ・ I g oa . . P.105 , , Government Pr , 、 Va on shingt . ,1943. 炉. 正九年の三十六余を最高と し、 爾後やや減退傾向にある. へ. が、 昭和二十三年に再び急増が見られる。 一方死亡率は 凡そ二十前後であったが、 大正七年の流感で二十七近く. ‘. 多. ハ▼J ′. ノ ~ ドゴき. t t ,/. ノ一. 沿 ノ もぬ ヤ\. し 行 ′ ′ ′ 、 . ′ ′ ′ 紫 、 ! ′ ’ ‐ ー ( 帰 し ヤ ーと ′ 、 ′ 、 ‐ 互 l 列ー. l. l. に突発的に上昇 し、 以後急 ;激に下降して十七前後に下っ. o* ( 8 4 3 ー ぅ J も 〕 ” 21 23 3 キ ー 【. ている。 要するに死亡率は交明園としては高すぎるが、 出生率. ^ ^ ′ y v. 3 1 1 終 日. 〔証〕 野間海遺著 r日本の人□と経済J p.58,. がずばぬけて高い のである。 116.

(9) . 第3 棚 第. 2号. 学. 蜜. 第 一 部. 0月 昭和27年1. 第12麦 lo 才 迄 の 余 命 状 況 明 28 \ 年 齢 \ー\\ (明24~31). (明32~36). 100 0 ,. 100 0 ・. 0. I. 明 34. 85 9 .. 2. 79 8 . 、782 . 77 I ,. 4 5 b 7. ー0. I 77 ,. 77 0 ・. 8 75 . 75 3 , 74 9 .. 9. l 79 . 77 9 ,. 6 78 , 77 6 ,. 76 4. .. 8. 84 8 . 82 5 .. 82 O . . 9 79 ,. ・. 76 6 .. 76 5 , 76 2 .. 76 2 . 8 75 .. 9 75 , 6 75 ,. 6 74 ,. 43. 100 0 ・. 85 ー ,. 82 2 ,. 3. 明. (明41~大2). 75 4 . 75 2 .. 大 i2. (大10~14). 耳目. 100 0 ,. 昭. 83 I . 2 81 . 80 O ,. 6 78 , 77 2 .. 76 4 . 8 75 ,. 792 6 78 , 3 78 .. 75 3 . O 75 , 74 7 . ,. の. (昭lo~11). 0 100 , 86 8 .. 84 7 . 6 80 ,. 74 4 .. 3. (大i5~昭5). 100 0 . 89 3 , 86 2 , 84 4 .. 83 5 . 5 82 , 82 O . 6 81 ,. O 78 , 77 7 ・. 81 3 , 81 l .. 77 4 ,. 9 80 .. 内閣統計局、 「生命表」 による。 第一回生命表第六 回生命表 。 ・米国では 1935年までの差増率の減少の傾向から推 測 、. 等であるが 等で 、 生命表の資料は今のと・ころ外には得られず こ れだけ挙げておいた。 大正十二年ま での余命率は、 む. して、 米国の 人ロが19 60年乃至1 980年に静止状態になる 1の。 これ に 比 して 我 のではないかといわれた位である( が図の差増は、 第5図の如く確実な漸増を示している 。. しろ下降しているが、 昭和五年、 昭和十年と急上昇を示 している。 約三十年間に、 五才までの余命者数は、 千に つき五十四、 十才までの余命者数は、 六十三増加してい. 第6図 lo才迄の余命状況. 亀 紙. ′. ′. \ 、 \. q. ミミミ. o ミミ、 - ミ ミ -、. ” - ~ ・ - ’ -. 0 8午 尺2 B 4須 月3 戸 明りS F スヨ 大1 ド ai坪 a O年 程1 日. 1 H 1. 2. ラ. であろうから、 今後益々高まるものと見ねばならない。 差増の増大と余命率の高まり‘ は、 当然叉経済的・蔵会 的に重大な影響を輿えるのはもとより、 教育上の問題を. ・. \ 一 ミ ミ. 坊 .. 想の普及・医学の進歩・医療衛生設備の改善によるもの. ・. … … W. 0. る。 これは中等学校の入学者を激増せLめている。 此のような余 命率の上昇は、 おそらく主として衛生思. 1 I 4. ;;二. 、 ▲ - ≦ ; --‐ ▼ ー ≦ L. 増し且つ複雑化 して行くもの と考えられる。. ー ・ ▼ ー ・. 5 ー般教育の必要性の増大 明治四年七月に発せられた 「仰被出書」 にある如く、 「学問は身を立てるの財本」 であると共に、 教育は一面. 園を立てるの財本 でもあった, 即ち個人の生活上の必要 と、 園家の無形の費財としての要求から、 一般教育の必 ・界の文運の進展に伴ってますます増大して来 要性は、 世. . 5 ・6. 7. 8. ク. T O年. 〔謎) 生命表 (内閣統計局) による。 (第一回~第 六回生命表) 上記の如 き紙態にあったアメリカの人口でも 194 、 0年 以後出生率が急増しているのに対 し、 死亡率は静止状態 にあり、 今後の差増の増大が予想されるのであつて こ 、 れが教育への影響を重税 している。 差増率のアメリカよ り遥かに高いわが国では、 その甚大なる影響は推して知. るべきである。. 更に差増の状態を、 十才までの余命状況 に見るならぼ 第12表及び第6図の如くである。 第i2表の年次間隔が不. た。 教育行政並びに財政上の数次に亘る散弾● 、 学校制度 の再三の拡大、 教員養成制度の確立眼化、 五次に亘る義 務教育年限の延長及びその無償制の実施等に、 此の間の 消息を明かに見ることが出来る。. 中学校教育は、 明治初年には大学に次く高等教育とき ・二年の中学校令では尋常中学校を中学校と改称 れ明治州 し普通教育に位置づけられ、 今次の制度改革では義務教 育とされるに ′至つた。 今中学校の入学者数の増加を見るならば、 第1 3表及び 第 7図の如くである。 昭和二十二年の突発的上昇は、 勿 論六三制の実施によるものであるが、 そこに制度の押 し. 117.

(10) . 346 . .”. ., . , . . . . , , . . , 26 , .”“,… …“,”””, . , . . .”,”.“, 654 . ,… 1 . . . .”.”. , , 36 , , .…”. . . , .”,“.”…. . , .””. , . 988 2 … … … , 大 2 …… …… …… …… ………… … … 831 1 1 ” . . ” . ”… …“ . . . ”… . ” , . 9 ・ “ ” . , . . . , ー .”…”… 610 . , . . . .15 . . . .”. .””, . . . . . , . , , 13 ,”, .””. . . , . ,”, . .”, , 2 718 3 … … , 昭 5 …… …… ………… …… …甲 …… … 491 3 2 . ” ” . ” . , . . . . 9 . . , . , . . , , ”…” ” , . ” ” ” , . . .”…, . .. 中学校 (公私) 入聾者の増加. 第13表. 672 ‐………… 9 , 明 ”年………………………………‐. ・ 16 921 .5 . . , ・ . .…, . , .”. . . . . .”, . . . , , . , , .…. .”. . , , ,…”, 998 .3 . , , . . . .””. , . . . . . . , 2i .”.“…. . .”, , . , .”. , . , .”. . . 7 276 . . ” , , , . , ., , .”. 26 . , .”“,””. .””“”. , . , .“. , . . , . . 6 7 2 . . . . ” . , “ . . ” “ . . . , 31 ・ .…” ” . . . . … , . . . . ,”.… … , 16 . 927 . , .39 . , . . . , . . . . . . , . , , . , . 36 ‘“. .””. .… …, .”. . . . . . . , , 5 1 429 . , . , . .…“.”, . .”, .”. 41 . .”.….”. ,””, ,””. . , . .. 230 .26 , ,…”.… …ノ .… … …”…”. . , , 16 . . . ・ ・…”.=, . 596 1 7 . . , . . . .“…. .”””. 19 … … … …”. . . . .”,“… …, 307 2 0 . ” , . ” . .…” , , . , ” . . . . 22 , . , .”. . , . , . . .”‘ . , .”. .”, , ‘ 509 , ・ ,53 , . , . . . . . . 23 .“….””, . . .…”.””. ,””.… …, 992 , 125 , . . , ,”. . . . . .””“. 25 , . , .… …. , .””“.”.““,. 34 30 大 2 ……………・ ;……………………………r6,. ● 548 . . ,93 .””.””.”…”. 9 . . . . .”,”…””. . . . . , . . . ‐ , . , 1 5 3 7 . . . , . 13 .”.“”.… …“, . .…“…. , , . .…”. . . . . , 88 6 7 265 1 … … … … 5 … …… … ……… …… …… … , 昭 377 .”…. 183 . .”, 9 , .“…“.”, ,… …”.”, , . .”. , .“. 503 ・”・” 215 14 …. .”.”.“”.“. .”…”.”. . , .…“…. 117 7 3 2 ” . ・ . , ” , . . ー9 . .”“, . . , .““.””. . .”. . . . .””“. , 4 065 9 1 7 . , . . , . ” ” . ” . . , . , . , ” 23 .…. , . , ” . . . , . ” . .… .” , , , 128 816 1 . . , . . , , , . , . “ . . ” 25 . . ” ” . - . ” , . ” “ . , …“ ” ” . . , , .. 〔註〕 各年次文部省年報大学の項 「入学者数」 の欄 による。 他の註略. 1 2. 111 ’. 8. ー 日 . , = =. ・. 1=. ▼ ′. I H. = I. 、 ・ ・ ・ ,. ・. .. 旧. ◆. ”. “. 暫 1. - i ゑ イl. ノ /. =. ・ 罰も ・ . も.--+ ・ ‘ , , - 諦 し 、 /. ・′ ▼ イ. r - 傾ヂP. -ー一〆の ′-ー.-ー固雌- 一 一 日 目 8 3 6 4 13 9 “ 1 2 1 な 稀 ュ. 〆. ′. H I i i. ・. ‐. .. H =. . .. ー. 亨 q 粋 ぬ “之 5. つけがあるにしてもやはり時勢の要求と見ることが出来 よう。 第14表. に者のB 郡u 人序^ビ. 0 1. 1l r. l. ロ 中学姶穐)入学づなの 増 カ. 0 ー. 、. 4. 5 0 i o. ”,. 第7間. . . 第8園. “. 〔註〕 各年次女部省年報「中学」 及び 「高等女学校」 の 「入学者」 の欄 による。 昭和25年は 「文部 統計速報」 No .45 ,. 吻 伽 贈 ナ 1 6 0 三 中 卿 胴 卿 卿 獅 “. oc t . 1952. loN A GAKUG配1 sEor. VO 1 ,2 ,3, No. 大肇 (官公私) 八璽者の増加. 43 1 明 =年………………………………………………, 307 .{.”.”, 16 .”“. , . ,…”, , . . . . .”. .….”.”. . , , .”, . . ,. ・ぬの幅ロー燭 h 1 16 之6 3も 2 }. 〆. /. 3 9 ′. \′/ [ 人 隻 r. “一公 〆‘. 一 ’ ″ ・〆--. ~ q. :. q2“3巧 ーわ-. 更に高度な女明の進展の所産である大学の入学者の増 加は、 第-4表及び第8園の示す如く、 中 学の場合と同様 に近年激増を示している。. これらの中学校制度の蔓選や中学校及び大学の入学者 の著増は複雑な現代諺会が教育の必要性を急速に高めて いることの証左に外ならない。 このような個人の生活の必要と、 園家蔵会の要求に基 づく、 学校組織の拡大と複雑化は、 そのより単純であっ. た時に較べて、 学校が受持つべき指導・援助の問題の種 類やその解決の方法を全く愛容せしめると共にその数を 飛躍的に増すに至っているのである。 6 不就畢及び長期鉄席の問題. 一般教育の必要性が高まり、 義務教育年限が延長する につれて、 反面不就学及び長期鉄席の問題が増加し且つ 118.

(11) . 第3 堪 第 2 号. 学. 馨. 深刻化している。 此らの問題は政治、 経済の問題と深い. 第 一 部. 昭 和27年10月. i l ) によれば 全国の小学 昭和二十五年十一月の調査( 、. 防止するために、 学校当局が生徒にノー トや教科書など を買い興えたな ど、 いまや長期欠席は一学校の問題では なくなった。 」. ぼっている。 豚別に見るならば、 最低の栃木豚 が0 0% 2 , 45 6名) ( 6 最高の高知 0 8 7 2 0 5 及び徳島懸が , % (, 名) で 、. 他の法律の精紳に現実は沿い得ず、 多くの子供は、 彼等 の権利を不可避的に奪われ、 惨めな生活を余儀なくされ. 関連を有ち最も解決の困難なものである。. 37% (40 校の不就学者数は全 児 童 数 の0 7 78名) にの . ,. 1 」 ) 憲法や教育基本其の 石戸谷氏も指摘している如く(. 15% (268名) ある。 中学校では、 最低の新潟壕が0 . 、最 18% ( 1 9 4 7 高の大阪府が5 名 である ) . , 。. ている。 最もガイダンスを必要とする問題が、 最も手を 下し得ない問題であり、 この辺にガイ ダンスの限界があ. 長期鉄席に就いて見るならば、 小学校の全国の比率は. ると言わねばならない。 Lかしよ り根本的蔵会的施策に. 4% ( 57 0 5 466名) を示Lて いる。 最低の長野厭が 0 , , .22 16名) 8 L 1 3 2 4 2 % (6 最高の長崎豚が ( ) % 名 である。 、 , 62% ( ヱ62名) と、 飛躍的に高 中学では、 125 . , ,全国平均2 率を示している。 最低の長野際が0 71% ( 97 1名) . 、 最高. よって解決を計るためにも、 此等の諸問題の実体を明確 に把握することが、 学校のガイダンスに課さ れる任務で ある。. 磨く学校外の専門家や諸機関と協力して進められる学. 67% qも789名) に種している の大阪府が7 , 。. 校の指導援助の緊要であることが額調される 所 以 で あ. 不就学及び長期欠席の理由は、 犬よそ経済的理由「家 事手博・貧困・働きに出る) 、身体的理由(肺疾患・肋膜. る。. 7 道徳及び宗教上の饗化. 炎・外傷・虚弱・消化器の疾病) 、 精紳的理由 (緒辞薄 弱・性格異常・放浪癖其の他) 及び其の他の四つに区分. 蓬業′経済其の他の諺会的諸儀件の蔓化や発達が、 道 徳及び宗教生活に及ぼす影響を測定することは極めて困. することが出来る。 今東京都の調査によって (12 ),長期欠席の理由を見る. 難である。 がしかし現在の諺会に於ける道徳的・宗教的 隣件の愛化が頼る顕著なるのであることは疑いない。 多くの宗教家は、 戦時戦後を通じて、 依然として俗信. ならば、 小学校では最も多いが身体的理由で56 8% (2 6 . , 56名)、 次が経済的理由で22 5%1( i 5 0 5 ) となってい 名 . ,. 的・因習的なものにとどまり、 寺院や教会や静蔵などは 貸席化 し、 結婚式場化し、 果はアパー ト化して、 自己の. る。. 中学では、 経済的理由が圧倒的に多・ 3%(6 132名) 〈74 . ,. 生存維持に汲々たる以上に、 活溌な宗教的活動は見られ. 8% (892名)とな にのぼっており、 次が身体的璽由でlo , っている。 此の場合の経済的理由による長欠者中八割ま. 5 1 ) ない( 。. 世論は、 すでに伽藍悌数が国民の宗教生活に、 その指 導性を失っていることを指摘している。 混迷の世相に、. でが、 家事の手博い或いは働きに出て家計を援けている ことに注意しなければならない。. しかし求めて得られない園民の宗教的欲求は、 多く rの新. このような傾向は、 もとより全図的にい えることであ ろうが、 大阪府の不就学及び長欠者の著 しく多い ことを 考え合わせると、 此の種の問題が大都市には特に多く且. 興激闘を生み、 邪教にさえ走った。 爾光数の如き新興教 圏の綴生・守札・縞簸・ ト占などの流行・或いは最近の. つ深刻なものがあると思われる。. 心霊術の復活など枚挙にいとまない 俗信の流行は、 耐 :会. た 最も解決困難な問題であることは、 昭和二十五年十月. 俗, 信邪教を巌生せしめるに至る。. 長期欠席の防止策も、 脆く武会的諸問題とからみ合つ ,をますます混乱せ しめ、 混 迷した世相 人心は叉いよいよ. 終戦を襖綴に学校に於ける宗教的教育は全面的に改廃. 二十五日も こ、 熱海市で開かれた、 東海・ 北陸中小学校長 3 1 、 代表協議会の論議にもうかがわれる( 。 同会では、 此の間題を暇り上げて徽討の結果、 結局長. きれた。 昭和二十一年の学術研究会議に版上 げ ら れ た. 「学校における、 紳道的教育の禁止後の歌態並びに宗教. 期欠席の防止策には、 決定的具体策がなく、 これが原因. 教材取扱上の蔓化」 についての報告によって、 それは明 1 6 ) らかである( 。. 北陸地方の一代表は、 次のように語っている。 「二年 間の長期欠席生徒があり1 原因を調査したところ、 生徒 が働いて家計を助けている事実が判明 した。 この生徒を 登校させることによってその家庭の家計に穴を あげるこ. 的改廃は、 それらが問わるべき人間性の正 しい啓培に対 する功罪はともかく として、 圃民の宗教生活のバックボ. の持つ性格から、 今後は厳会問題として坂上げるべきで あると結論している。. とになることを教師は発見 した。 ある学校では、 欠席を. 学校に於ける従来の宗教的教育の諸施設や営みの全面. ーンを全く奪い去る に至ったつ 然もこれに代る べき措置 は、 殆 ど講じられていないのが現状である。 蓋し宗教的. 情操の陶冶は、 教育の心臓部をなす心情の教育の榎心で. !19.

(12) . あ る。. oc t , 1952. GAKUG聡工 s風じT 1oN A. 1 VO ,2 ,3 , No. 以上歳会 的背景から機討 した、 我が図のガイダンスの. .. 必要性は極めて高い。 これを アメリ力と比較するに、 観 点の相異により緩急の差はあるが、 総体的にはアメリカ ●と結 論 出 来 よ の必要性の主張を、 そのま ム適用し得る う。 ・ A. J.= Principles of Guidance . , s 〔註〕(1) Jone ,. 学校に於けるガイ ダンスが、 カリキュラムと共に、 こ の分野にも周到な配慮を必要 とする所以である。. 道徳の面に於て も、 われわれは同様な饗化を見出して いる。 図の情報機構の検討はさておき、 新聞紙上に徴 し ても、 道義の頒 廃は驚く べきものがある。. le r 3rd.ed. . Tra× .5~33 , A, 籾.: ,Pp ,1945 dance Tec l . ・ni sof (ui , PP.4~6 . ,i645 que i danc i l i e e s of Go nc , p (2) Jone s , .: Pr , A. J 3rd,ed ) . .1 , ,p ,i945 i t ) (3) 01 . .p .io .c , (4) op.cit ,pp ,li~15. 脅喝・涜職・腐敗が官醸・実業界・政府を問わず、 宗. 教国体にさえ、 到るところに見 られる。 富や権力は、 蔵 会に対する奉仕によって作られるよりは、 政 治的機関と ◆それは言 の鮫猪なかけひきによって獲得されたりする。 わば、 時には窃 取・脅喝・謀略でさえある。. t (5) op.ci .p .12 . o i 6 t ) .c .p ( . ,i3 p (7) 大伴茂・職業指導学、 第一章、 二、 (同文書. 糠察・裁判機構は、 煩雑・非能率的で、 .金や権力によ. って、 或いは悪株な弁護士の策謀によって、 犯罪は正当 な処罰を免れることは珍 しくない。 所謂 「正直者 が馬鹿 を見る。」世の中で ある 勤勉や実直とか、 節 倹 や 正 直 は、 しばしば、 貧困と苦役の原因でしかない。 この様な 矛盾 した諺会環境は、 青少年の正しい目標を誤たしめ、. 院). I (8) 野間海造・日本の人口と経済、 四十頁。 (E 本評論砧版) . ic i dance l e s of Gn . ) ni (9) Jones , L , A. J.:, Pr 3rd . ,19~20 ,ed. , 1945 ,pp 1 5 i ! o 0 ) t c . ( . . .p , p (11) 「文部統計速報」 三一ー号 (学齢児童および. 美しい夢を破壊するのである。. 善の基準が著しく襲った。 嘗て善とされた家長への恭 順は、 時にその自主性の乏 しさを難じられ、 嘗て奪ばれ. 生徒の就学状況特集昭和二十五 年十-月) に よって籍タト不就学。 在籍不就学は、 日本教員 組合調査部 編 「教育調査特報」 第十六号 (ー. た愛国心は、 今は偏狭な排他思想 として斥けられる。 嘗 ての 善はもはやそのま ム善ではあり得ない。 ジョソズも 7 1 ’ 指摘 している如く( 、 善悪の決定は、 行篇の 動 機 によ. 九四九年・十二月) による。. (12) (11)の 資 料 に よる。 ) 第六〇四 ; (13) 日本教育新聞、 (日本教育新聞前. って よりはむ しろ結 果によ らなければならなくなってい る。 複雑を極める現代蔵会では、 一つの行篇の結果への. 号。. (14) 石戸谷哲夫・不就学の問題、 (東京教育大学. 見越しを誤た ないことは至難である。. 子弟が当面する事態の矛盾を指摘して、 贋相の把 握に 努めねばならない。 自己の行篇の自他への影響について. 特に啓蒙を必要とする。 こ のような道徳的訓練をガイ ダ ンスの一部とすることには、 問題があるが、 とにかく、 彼等が従うべき行篇の正 しい方向を見定めるために、 組. ▲ 織立った計画的指導援助の用意が、 強く要望されるo. 120. 内教育溝会学会編、 「紐会と学校」 昭和二十 五年六月号所載) 15 ) 深川恒喜・宗教と教育と文化、 (前掲一 幅比 ( 会と学校」 一九四八年、 ー月号所載) ー r新・宗教教育に関 する調査報告、 (前掲一 (16) イ 「蔵 :会と学校」 -九四八年十二月 号所載) dance P i ils of Gu i . s , (17) Jonc , A; J,: rDcpe 3 4 5 2 9 1 d 3rd . . .e . ,p ,.

(13)

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