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小中併置校に関する建築計画的研究(IV) : 北海道における小中併置校について(IV)学校平面型について(I)

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Academic year: 2021

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(1)Title. 小中併置校に関する建築計画的研究(IV) : 北海道における小中併置校 について(IV)学校平面型について(I). Author(s). 岩井, 総児. Citation. 北海道教育大学紀要. 第二部. A, 数学・物理学・化学・工学編, 17(1) : 46-60. Issue Date. 1966-09. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/5862. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) . 第17巻. 第1号. 北海道教育大学紀要 (第二部A). 昭和41年9月. 小中併置校に関する建築計画的研究 (W) (北海道におけ る小中併置校について) y. 1 ) 学 校 平面 型に つ いて ( 岩. 総. 井. 児. 北海道教育大学札幌分校工業研究室 Soui ilwA・: lnvestigations of Architectural p・oblems m l i IV) I Publ do ( l i ly out ing Sma c Schoo sin Hokka. ld ing i 1 i 1 1 工 chool bu t ) s paper treatsthe patterns ofs )-( s( Fouowing the previousrepor ,th ioned before,theseschool l sare lected f sinvestigated. As ment lansse choo rom a number ofs. p. l ip l t e ined schools, and both types ofs s are composed of mul choo imary and secondary comb pr d l l h i i d t h t l i h t d e o r r e s on l t n r eme n c n r b t s a a e a Th t a e n in pro ems ea w e p a p g las g e ma ses grade c . inthetrans i ionfron・ m1mmum i l h t t i l d i u r e o c c n lb h i s a s h i a n a c f ne g g t i n s e p t u e o o on s s c o g vara. lar ly of secondary l imi lud ing s ix gra( ly one classinc es imary s th on i s wi chool , and s s ze of pr l ingf i f i・ary s lud ing three grades ve classes choo s hav th one classinc , s wi s , to a type o prn chool. l ing two classes chool si s 27, ined wi s hav choo th secondary s , The number of such s comb l ls l l b h i l d i lb i t i i s h r u f e s choo s i s s e e s s e c a e i t es a n n c a m a i t y The nvestga on o exs ng s c oo u ng p i f f erent fer from normal schools that have separate classesforeach grade,and therefore a d d f i l l i l d f i h b d f f h d ings d A i i i t d t t o o pann ng e u d ion i eren me s requre , ccor ng y, a approach to e ucat l lbe required, of these schools wi. 序 1 工 1 工 1 1 )( )( ) と北 海道における小中併置校に関する建築計画的な問題点 5巻第2号より, ( 紀要第1 について取 扱っ てきた。 これらは, いずれも調査校をその学級規模で分類 し, その グルー プ別に持 つ問題点を取扱う形式に依っ たのであるが, 一般に狭小 規模であるこれ ら小中併置校においても,. いくつかの段 階があり, それは一応類別 して考察されね ばならないからである。 叉, 一方この様な 類別化乃至は 平均化は, 個々の学校に固有な種々の条件が統合されて現実に存在する一 つの学校と してのイメージを現わ し難たい, という面を持つ事に なる。 この報告は, こう した点を補う意味も. 含めて, 建築計画上, 重要な意義を持つ各学校の平面型について考察するが, 調査校全体について は, 到底無理なので, 先の報告の分類に従い, 各グルー プより 典型的と思われる平面型を取上げ る。 蒐集した平面図は, 440校余りであり, これらを学級 規模別に分類 してみて, 同じ様な平面型 であっ ても, 2校と同じ型であっ たり, あるいはその利用 状況が同 じ場合はないのであるが, ここ では選択の基準と して, 各グルー プ別にみてそのなかで, 校舎平面型がそ の最小の 規模から, どの 様に分化 してゆく か, いい換える と, 学校の機能 が各段階で, 空間の分化と どの様に結びついて, どの様な平面型を構成するかという平面型の拡大の方向での問題と, 同時に 各学校の持つ種々の条 (46).

(3) . 岩. 井. 総. 児. 件を明らかにする事に重点が置かれた。 調査のこの稿は, 各学校に平面図, 配置図を送付し, どの 様に利用しているか, 室名 (HR学級, 特別教室, その他) , 出入口, 便所, 水飲場等の 位置, 屋. 外施設の種類, 位置, 数等を記入してもらう形式によっ たものである。 故に, 学校によっ て調査内 容に幾分精粗がある事及び記入上の問題, 例えば, 特に規模の小さい学校に多いのであるが, HR. 教室とある特定の教科の特別教室が併用されている様な場合, はっ きり意識されて利用されている か どうかによっ て, 記入に差が出来る事がある等が考えられる。 以下に取上げる各グルー プ別校数 は表の通りである。 A2. AI. A3. 校. 数. 3. 13. 4. 調 査 枝. 数. 17. 139. 45. A4. A5 f l n b. A6. A7. 計. 1 ▲. 5. r o. 70. 27 2. 286. 1 ) に述べた様に, 昭和37年3月であり, その後の状況は幾 なお, この調査の行われた時日は, ( 分変化した場合もあると思われるが, 児童生徒数についてのみ, 昭和40年現在とし, 他はす べて調 査時の状況についてである。. S. 小, 中学校とも複式の場合 (Aグルー プ校). 平面-1. Y小中学校, 石狩支庁, 僻地4級指定校. I 屋内体育館. 醗L. i. 8 7 ?… 淳. ー. -. 甲も. 3 4 5 6忍 7 9. 馨 ま 繋麓さ : 1. 3) 小学校教室 (1・2・3・4・5・6) 職 員 室 玄 関 物 置 教 具 室 便 所. 10 石. 炭. 庫. 平面-1一平面-3は, 小, 中学校とも, 1学級編成の最小規模の学校のものである。 平面-1は, A,(小1ー中1) 枝のうちでも最小の規模に属するものの1校であって, 教室は小, 中学校とも1教室, それに屋内体育館があるが規模的に小さく, それに職員室, 教具室, 便所等が とられているだけである。 この平面が示す様な, 片廊下で教室, その他を並列させ, 廊下より突出 させて便所を設ける様な型は, この学校だけでなく, 各グループ別にみても多く, 一つの類型的な パ タ ー ンと して あ げ る 事 が 出 来 る。. l l 0年現在, 小学校2c 昭和4 ,27人, 中学校lc ,11人である。 校区の職業構成は農業が大半で, 他 に公務員が1割余りである。 この学校は, 校区内に集会所があるが, 地域社会の人達の 会合にかな り利 用 され て い る。 平面-2. H小中学校, 胆振支庁, 僻地1級指定校 この学校の実学級は, 小2, 中1であり, 各ト IR教室が3教室の他に, 独立した図書館, 教材室 を持っ てし・る。 叉, 隣り合っ た型ではあるが, 玄関の分離がなされている。 昭和4 0年現在, 小学校 (47).

(4) . r ) 小中併置枝に関する建築計画的研究 (N 1 2 3 4 5 6 7 8. i 9」。 ー8 書 L ?, I. 1 2. 3. ,. 5. 慶ぶ. O施 I ・ 慧. I. 6. 中学校教室 (1・2・3) 』 ・ 室 受 教 材 図 書 室 職 員 室 小学校教室 (2 3・4) 同 教 室 (1 5・6) 所 便 職員玄関. 9 児童生徒玄関. l 室 l o 湯 w 0 灘 土. s. oom2 であり, 校舎構造はブロッ ク造, 窓は二重であり, 20人, 中学 校7人である。 校地は約7,l 電気設備 (ラジオ, TV, テー プコーダ-, 校内放送設備) も備えられていて, それなりに充足さ. れている。 昭和37年度では, 小学校の学 級編成は (1・5・6) (2・3・4) を採っ ており, 図 工, 音楽で授業の交流が行われている。 校区は半径500m 以内という, 纏まっ た地域にある。 平面-3 S小中学校, 石狩支庁, 僻地5級指定校 1 2 38 4 5 6 7 9 1 0 11 12. 宿 直 室 教 具 室 玄 関 小学校教室 (4・5・6) 同 教 室 (1・2・3) 屋内体育館 所 便 職 員 室 所 便 中学校教室 (1・2・3) 水 飲 場. 平面‐3は, 敷地の形状にも因ると思われるが, 屋内体育館を中心として, 小, 中学校が分離 し た型である。 この様な型は, この グルー プに属する学校のうちでは, 小数のものである。 小学校に. 宿直室があり, 中学校には小使室的なものがある。 昭和40年現在で, 小学校17人, 中学校7人, (昭和37年は, 小学校22人, 中学校14人であっ た) であり, 小学校は (1・2・3)(4・5・6) の2学級編成で, 教室の中央をカーテンで間仕切って, 授業をしている。 校区の世帯数は36戸で, ほゞ農業が殆 どであり, 近くに日用雑貨店, バ スストッ プがあるだけ で, その他の施設註1は, 20 km 以上離れているo 平面-4 1小中学彼, 渡島支庁, 僻地2級指定校. . . 『 ,d. l. 1. 坪 ′ 2 i. . 1 2 3 4 5 6. 物 置 中学校教室 (1・2・3) 小学校教室 (1・2・3) 同 教 室 (4・5・6) 職 員 室 便 所. 7 校長住宅 8 玄 関 9 水 飲 場. 平図-4より平面-16まで, 13校は Az(小2‐中1) 校に属するものである。 主1 亘, SI 言 (48).

(5) . 岩. 井. 総. 児. 平面-4は, 総世帯数38 戸, その殆 どが漁業従事者である 校区に立地しており 通学 距離は最大 , 0,2km 以内に纏まっ ている。 平面型としては 幾分 変形的な形であるが 木造で校 舎の経過年 , , , 数がほぼ60年あまりである事, 小学校教室の方位, 併用住宅の位置等を勘案すると 他からの転用 , 建物である事も考えられる。 ラジオ, TV, テープコーダ- 校内放送設備を備えており TVは , , 職員室にあっ て, 理 科, 社 会, 英語の各教科で利用されている。 校地は狭く 屋外運動場と して利 , 用出来るのは, 約3 00m2 にすぎず, そこに自動車の出入のための弊害が指 摘されている 昭和4 0 。 l l 年現在, 小学校2c 8人計53人である。 ,35人, 中学校lc ,1 平面一5. B小中学校, 槍山支庁, 僻地2級指定校. ?山 一. 2 P鯵 } , 1. 3 4 5 6 7 8 9 10. 小学校教室 (1・2・3) 同 教 室 (4・5・6) 中学校教室 学校教室 (1・2・3) 職 員 室 住 宅 玄 関 理科器具室 便 所 物 置 広 間. 座員裏. A2 校のうちでも 最低の規模のうちの1つである 併用住宅 の大きさと 比較 してわ , 。 かる様に,. 教室も小さく, 30m2に満たない。 小 (1・2・3)(4・5・6) , 中 (1・2・3) とHR教室 以外に教室はないが, 玄関の入っ た部分の広間は幾分 広くとられており 廊下の部分もその中を 考 , 慮すると, 屋内の体育にも利用 出来そうである。 平面型と しては類型的なも のである 校区は漁業 。 に従事している世帯が大半で, 総世帯数は27戸であり, NS 2km WE 0,3km の楕円状の拡がり , を持っている。 校区は山腹にあり, 狭く, 日照が少くない事が難点と してあげ られている 昭和 。 0年現在, 小学校1 4 9人, 中学校9人計28人であっ て, 過去 の推移にてらしてみると減 少ぎみであ るo. 平面-6. K小中学校, 十勝支庁, 僻地4級指定校 1. 中学校教室 (1・2. ・3) 2 小学校教室 (4・5・6) 3 4 5 6. 同. 教 室 (1・2・3). 職 員 室 校長住宅 職員玄関 便. 所. 児童生徒玄関 平面‐4とほぼ同様な 平面型であるが, 教室が大きい事 児童生徒玄関 職員玄関が一応分 離し , , ている事が指摘される。 校地は 5ha で あ り, う ち 3.7ha あまり は実習地と して利用されている が, 火山灰地のため降雨時に土砂の流出などをみる事がある 学校の位置は ほぼ校 区の中心にあ 。 , っ て, 校区の世帯数は36戸であるが, 日常生活のための諸施設は, 診療所 (校地の隣りに開拓診療 所 が あ る) を 除い て, 1okm 以上離れ ている 。 小学校は (1・2・3)(4・5・6) の2学級編成で 音楽については 小 , , , 中学校が交流 し て 授 業 を して い る。 叉, 理 科, 社 会 に つ い て は 小 (4 ・ 5 ・ 6) 中 (1 。2・3) で学校放送 , , (49).

(6) . 小中併置校に関する建築計画的研究 (W) , を利用 した時間を設けている。 屋外施設は, ブランコ, 鉄棒, 砂場, す べり台, 野球ダイヤモン ド, トラ ッ ク等が設備されており, 各教室の前庭には花壇 が設けられている。 昭和40年現在, 小学 6人である。 5人, 計4 校31人, 中学 校1. 平面-7 K小中学校, 釧路支庁, 僻地4級指定校 1 2 3 4 5 6 7. 中学校教室 (1・2・3) 小学校教室 (5・6) 同 教 室 (3・4) 同 教 室 (1・2) 職 員 室, 教 具 置 場 玄 関 所 便. 類型的な平面 であるが, 小3教室, 中1教室及 び教具置場が独立して設けられている。 校区の総 ‐SE を軸として長 径約6km, 短径 0戸で, 約90%が農業に従事しており, 通学圏は, NWr 世帯数4 , 中学校は (1・ 約 lkm の紡 錘型をなしてい る。 調査時, 小学校は (1・2)(3・4)(5・6) l 0人となっ l 0年度では, 小学校3c 2・3) の編成であっ たが, 昭和4 ,54人, 中学校2c,26人, 計8 図 ブ ている。 児童生徒会 は, 小中 一緒に組織されており, クラ 活動は, 小, 中とも音楽, 珠算, 工, 習字, 野球, 卓球のクラ ブを持っ ている。 校地はかなり広く, グラン ドを始め屋外施 設も一応 整備されており, 他に職員住宅, 学校林がある。 平面-8 T小中学校, 網走支庁, 僻地3級指定校. 1 小学校教室(1.2・3) 岬. 2 3 4. 同 教 室 (4・5・6) 職 員 室 選^ ‐ 室 蜜 (1・2・3 1 ・ 2 ・3) 中学校教 -. 6″ 8 9 1 0. 玄 関 所 便 教 具 室 炊事給食室. 5 理科実験室. ?…, , ,. 0れ ー 『. 平面-7とほぼ同様な 型であるが, 教室の他に理科実験室, 教具室, 炊事給食室が独立して設け られているもの である。 構造は, 木造モルタル, 屋根 亜鉛引鉄板, 一部 二重窓となっ ている。 校 8km, S に6 km, E 区の世帯数は41戸, 90%が農業 であり, 通学圏は学校を中心と して, Nに3. E 書 2 に lkm, W に 1,5km の楕円状 をな している。 前に指摘 した様に , 通学圏はその 集落の分布の 形, 地理的条件等に よっ て, その形は種々 である。 校地は傾斜地であるための問題点が指摘されて ブ 及 い る註3。 屋 外施 設 は, 野 球 バ ッ ク ネ ッ ト, バ レー コ ー ト, バ ス ケ ッ トコ ー ト, 鉄 棒, ラ ンコ 等. l l 9人, 中学校lc 0年現在, 小学校2c ,18人, び温室, 百葉箱, 花壇等が設けられている。 昭和4 ,1 小学校 計37人である。 小 (1・2・3)(4・5・6) , 中 (1・2・3) の3学級編成であるが, 時間を変え 各学年の週配当 (1・2・3) の 複々式学級で, 国語, 社会, 算数, 理科の各教科は, て 配 当 して い る。 註2 宜, 義1. 1, S2 註3 1.

(7) . 岩. 総. 井. 児. 平面-9. M小中学枝, 釧路支庁, 僻地3級指定校 1. 小学校教室 (1・2・3) 職 員 室 3 小学校教室 (4・5・6) 4 玄 関 5 2. 給 食 室. 9. 中学校教室 (1・2・3) テ レ ビ室 便 所. 屋内体育館. 平 面-9 は, A2 校のなかでも, 類型的な型と異なっ たものであろう 小学校からみると 屋 内体 。 ,. 育館, 便所, TV室の位置には問題 が残ると思われるが, 玄関, 給食室を中心と して, 小学校 中 , 学校の分離が計られており, 各教室は細長い型であっ て, 複式乃至複々式の授業に対する適 応性が 考慮された結果の1つであろうと思われる。 構造は ブロッ ク造, 屋根 鉄板葺, 窓は二重になっ て い る。 校 区 は, 農 業 が 殆 ん どで, 約 9割 を 占 め て お り, 通 学 圏 は N に 約 8km S に lkm E W は , , ,. それぞれ3kmの楕円状に拡がっ ている。 校地はかなり広く,屋外運動場は約lha 3ha , 実習地約0, であ り, 屋 外 施 設 も, シ ー ソ ー, ブ ラ ン コ, 鉄 棒, 百 葉 箱, 角 力 場, バ レー コ ー ト トラ ッ ク 野 , ,. 球場等が設けられている。 学校放送は, 社会科, 理科等で利用されている。 昭和40年現在 小学校 , l l 2c ,43人, 中 学 校 2c ,35人, 計78人 で あ る。 平面-10. K小中学校, 釧路支庁, 僻地4級指定校 1 2. 集 会 室 (屋内体育館). 小学校教室 (1・2・3) 教 室 (4・5・6) 玄 関 5 宿 直 室 職 員 室 中学校教室 (1・2・3) 便 所 3 同 4. 教室の他に, 集会室 (屋内体育館) があり, 住宅が付属 している平面型である。 全体の平面構成 と しては, 中学校 (1・2・3) の教室が小さく, 便所と隣り合せになっ ている事な どから 幾分 , 付帯的である。 集会室に隣接 して, 校長住宅, 職員 住宅が設けられており 校舎の前面に グラ ン , ド, バ レー コ ー ト, 更 に ブラ ン コ, シ ー ソ ー 等 遊 戯 施 設 が 備 え られ て い る 。 校 地 はほ ぼ方 形 で約 lha であるが ゆるい傾斜地であるため 降雨時等に難点がある 校区は 農業 製炭業が大半. , , 。 , , であり, 通学圏としては, NNW に 約 7km,SSE に 6km, W に 2km E に 0,5km の拡がりを持 , っ て お り, 各 施 設 ま で は, バ ス ス トッ プま で の 3.2km を 除い て, い ず れ も 1okm 乃 至 26km の遠. 距離にある。 叉, 校区内に公民館等の施設がなく, 集会室が婦人学級 部落の会合等にかなり利用 , さ れ て い る。 小 (1・ 2 ・ 3) (4 ・ 5 ・ 6), 中 (1 ・ 2 ・ 3) の 3 学 級 編 成 で 昭 和40年 現 在 , , l l 7人 小学 校 2c 2 中 学 校 l 1 2人 9人 計3 c で あ る , , , , 。.

(8) . 小中併置枝に関する建築計画的研究 (W) 1 平面-1. C小中学校, 上川支庁, 僻地2級指定校 1 職 員 室 2 小学校教室 (1・2・3) 3 同 教 室 (4・5・6). 4 中学校教室 (3). ’ ?…, p舵 ー ー , 2. 5 6 7 8 9. 同 教 室 (1・2) 所 便 水 飲 場 教 具 室 屋内体育館. 10 出. 入. 口. 0m, 奥行60mの グラ ンドがあり, その奥に校舎が建っ ている。 平面型と して 道路に面 して中約8 型であ は, やや類型的な っ て, 校地, 平面ともに比較的多い 型である様に 思われる。 校舎の右下側 に職員住宅が置かれている。 校区 (48戸) の約9割が農業であり, 日用雑貨店, バスストッ プが学 校 よ り8om の と こ ろ に あ る が, 他 の 施 設 は 8km 以上離れている。 通学距離は最大6km であ る。. 小 (1・2・3)(4・5・6) , 中 (1・2)(3) の4学級編成であるが, 中学校で国語, 社会, 数学, 理科を (1・2)(3) の2学級で行ない, 他の教科は (1・2・3) 編成であるが, 2学 級で行なう場合, 中学校教室はカーテンで仕切っ て2教室と している。 なお, この学校は公民館分 l l 9人である。 0年現在, 小学校2c 館に指定されている。 昭和4 ,28人, 計4 ,21人, 中学校2c 平面-12. 0小中学校, 網走支庁, 僻地3級指定校 ル. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ll. 4 ′. ? ー , ー 2r. 中学校教室 (1・2・3) 小学校教室 (4・5・6) 同 教 室 (1・2・3) 玄 関 職 員 室 水 飲 場 宅 住 物 置 所 便 児童生徒玄関 屋内体育館. 12 器. 具. 室. 小, 中学校合せて3教室と屋内 体育館を持つ例である。 平面型と しては, 類型的な形であるが, 職員, 児童生徒玄関の分離, 廊 下中の広い点が指摘される。 小 (1・2 0 3) (4 ・ 5 ・6), 中 (1・2・3) の3学級編成 であるが, 小 (1・2・3) の場合, 国語, 算数, 社会, 理科, 小 (4・5・6) の4年の国語で各学年の週充当時間を変えてい る他は, 各3学年の複々式の授業を. 行 な っ て い る。 叉, 音 楽 {小 (4・5・6), 道徳で学校放送を利用 している。 学校組織, 教員の. 交流, 教材教具の利用は, いずれも小中学 校一体である。 校区は38戸 で, うち農業従事戸数は約9割で, 他は公務員の構成である。 日用雑貨店が学校より ml であ 6kn l の 所 に あ る が, 他 の 施 設 は 皆 12km 以上の距離にある。 通学圏は最大距離で約41 l l 12人, 中 学 校 lc る。 昭 和40年 現 在, 小 学 校 2c ,12人, 計24人 で あ る。 , (52).

(9) . 岩. 井. 総. 児. 平面-13. N小中学校, 網走支庁, 僻地3級指定校 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 1. i P. ? . uut. ー. ー. 音 楽 室 小学校教室 (5・6) 職 員 室 玄 関 小学校教室 (1・2) 同 教 室 (3・4) 中学校教室 (1・2・3) 家 事 室 所 (女子) 便 (男子) 同 図 書 室. 12 ス テ ー ジ 13 屋 内 体 育 館. 2 PW. 音楽室, 家事室, 図書室を持っ ている例 である。 冬期間は音楽室を青年学級 に使用するために家事室 が音楽室と して使用される。 図書室が屋内体育館のステー ジの裏で, 位置 的には問題がありそう であるが, 全体と しては A2 校のうちでも大きい方に属するといえる。 調査 普通教室4 の他に. 時, 小 (1・2)(3 0 4)(5・6) , 中 (1・2・3) の4学級編成であっ たが, 昭和40年現在, l l 2 6 人 8 人 中学校2 c, 小学校2c,3 , , 計64人である。 校区は48戸, 農業80%で大半を占めている。 通学距離は最大で約6km である。 校地は特に不適であるとはいえないが, グラン ドが狭い点があ げられている。 農閑期, 特に冬期は青年学級, 社会学級, 母親学級等に利用されている他, 屋 内体 育館も映画演劇等に利用される事が多い。 平面-14. M小中学校, 函館市, 僻地2級指定校. . 1 小学校教室 (1・2・3) 2 同 教 室 (4・5・6) 3 中学校教室 (1・2・3). . . . 7 教 具 室. 8 理科家庭科教室 9 職 員 室. 5 至. -. p兎 - 2. 1 、. 8. 3 4. 1 0 屋内体育館 11 器 12 水 13 玄. . 具 飲. 室 場 関. . 平面-14は, 全体の平面構成はやや類型的なものであるが, 普通教室3の他, 屋内体育館, 理科・ 家庭の併用特別教室, 図書室及び給食室 (粉乳のみ) がある例である。 校区は総世帯数41戸で9割. が農業従事者である。 通学距離は, 最大で約3km である。 屋外運動場, 実習地は, 校舎の左側に あり, いずれも小中学校共通で利用されてい るが, 丘陵地のため風当りが強く, 水に不便である。. 5分で行なっ ており, 運営組織, 教材教具の利用等も小中一緒であ 小, 中学校とも授業単位時間は4 4 0 5・6) ( 1・2・3 )( る。 調査時, 小 , 中 (1・2・3) の3学級編成であっ たが, 昭和40 l l 年現在, 小学校3c ,45人, 中学校2c ,31人, 計74人である。 (53).

(10) . 小中併置校に関する建築計画的研究 (N) 平面-15. K小中学校, 釧路支庁, 僻地2級指定校 1 家庭科教室 2 職 員 室. 3 中学校教室 (3). 4 同 教 室 (1・2) 5 小子校教室 (4・5・6) 6 同 教 定 (1・2・3) 7 小 使 室. 8 職員玄関 9 児童生徒玄関. 』. , , デ. { 8 }便. 所. 11 宿 直 室 13 水 飲 場. 平面-1 5は, 普通教室4の他に, 家庭科の特別教室があり, 職員室が図書 o音楽教室を併用 して いる例で, 他に小使室があり, 玄関は職員, 児童生徒のものと分離している。 校区は農業が約6割 を占める構成であり, 日用雑貨店, パスストッ プは近いが, その他の施設は1okm 以上離れてお り, 通学距離は最大5km で あ る。 校 区 は 約 1,7ha であ っ て, 一 周180m の トラ ッ ク を 始 め, 一 応 整備されている。 調査時, 小 (1・2・3)(4・5・6) , 中 (1・2)(3) の4学級編成であ l l 27人, 計83人 で あ る。 こ こ で の ク ラ ブ 活 動 っ た が, 昭 和40年 現 在, 小 学 校 2c ,56人, 中 学 校 3c ,. は, 小中合同で, 冬期間は文化的クラ ブ (4クラ ブ) , 夏期は運動クラ ブ (4クラ ブ) の構成で行 わ れ て い る。. 平面-16. U小中学校, 網走支庁, 僻地1級指定校 1 2 3 4 5 6 7 1 1. ぬ. ?山,1. 1. -. 8. 小学校教室 (1・2) 同 教 室 (3・4) 同 教 室 (5・6) 水 飲 場 職 員 室 中学校教室 (1・2・3) 便 所 (女子) 同. 9 屋内体育館. (男 子). 10 特 別 教 室 11 体育器具室. 2 P恥. 12 児 童 生徒 玄 関. 13 数. 具 室. 1 4 職員玄関 平面‐ 15と同様な全体構成であるが, 普通教室4, 特別教室 (音楽, 図書) の他, 屋内体育館を 持っ ている例 である。 調査時, 小 (1・2)(3・4)(5・6) , 中 (1 0 2・3) の4学級編成 l l であっ たが, 昭和40年現在, 小学校2c 4 2 人 中学校2 3 6 c, 人, 計78人である。 校区はほぼ8 5% , ,. が農業であっ て, 総世帯数は68戸である。 通学距離は最大で約6km であ る。 校 区 に は, トラ ッ ク を始め, 低学年 のための施設及び実習地等があるが, 重粘土質のために, 水はけが良くない事が難 点と してあ げられている。 (54).

(11) . 岩. 井. 総′. 児. 平面-17. M小中学校, 網走支庁, 僻地1級指定校. 今 ?胆 ・. -. f. 平′. 1 小学校教室 (1・2) 2 職 員 室. 3 中学校教室 (3) 4 洋裁学級. 5 中学校教室 (1). 6 7 8 9 . 1 0. 同 教 室 (2) 6) 小学校教室 (5・: 4) 同 教 室 (3 F i 玄 関 教 具 室 -. 11 便. ‐. 所. -. ;. 平面‐17 よ り 平 面‐20 まで4校は AB(小2ー中2)i校に属する学校の平面である。 ‐ 平面‐17に示された様に, 平面の全体の構成は類型的であるが, 前 に指摘 した様に, この様な構. 成のあり方は, 一般的といっ ていい様に 思われる。 調査時には, 実学級は小 (1・2) (3・4) (5・6) , 中 (1)(2)(3) の6学級編成で, 中3と 洋裁学級 (冬期) 及び職員室と小 (1・2) l 0年現在では, 小学校2c が 昭和4 の教室が幾 分変則的に使用されていたの である ,34人, 中学校 ., l 2c ,36人の編成である。 校区の総世帯数は86戸で, うち農業が約90%であり, 通学距離は, 約 6km が最長である。 中学校における各教科のうち, 音楽, 保健体育は1, 2, 3学年の複々 式で 他は単式である。. 8 平面-1. M小中学校, 網走支庁, 僻地2級指定校 1 2 3 4. f }玄 1. 圏 M. HH. 裁 ,縫 室 小学校教室 (1・2) 同 教r 室 (3・4) 同 教 室 (5・6). 8 中学校教室 (1). 9 10 12 13. - - 守叫. 関. 6 職 員 室 7 図 書 室. 同 教 室 (2) 同 教 室 (3) 給 食 室 小学校便所. 14 中 学 校 便 所. 普通教室6の他, 特別教室と して, 図書室, 裁縫室を持ち, 給食室のある例である。 小学校は (1 0 2)(3・4)(5・6) の複式3学級, 中学校は単式の編成であるが, 中央の玄関を境 に, 小学校, 中学校の分離が一応なされており, 小学校の便所の位置に問題があろぅが, 全体と して簡 92%) で, 通学圏は最長3km 以内である。 昭和40 潔にまとまっ た型である。 校区は殆ん ど農業 (. l l 6人, 計73人である。 校舎の周辺に バ レー 年現在の児童生徒数は, 小学校2c ,47人, 中学校2c ,2 コート, 遊戯施設が置かれ, 上方にグラン ド, バックネッ ト等が備えられていて, 屋外運動場も小 中の分離が計られている。 校舎の左手には職員住宅が数戸置かれている。 (55).

(12) . . 小中併置校に関する建築計画的研究 (W) 9 平面-1. K小中学校, 十勝支庁, 僻地1級指定校 1 音 楽 室 2 中学校教室 (3). 岬彰. 3 4 ( ・ ) も能筆 4 同 教 室 (1・2) 5 職 員 室. 7 中学校教室 (1). ?. d. r. 8 9 11 12 13 14 15. - 2r. 同 教 室 (2) 小学校教室 (5・6) 集 会 室 出 入 口 校 具 室 便 所 水 飲 場. 平面‐19も典型的な平面構成を持つものである。 普通教室の他に, 音楽室, 屋内体育館 (僻地集 会室) を持ち, 中3のHR教室は図書室と併用されている。 この学校の様な A3 校に属する規模で は, 普通教室 とある教科の特別教室との併用が多く註4 , 職員, 児童生徒玄関, 校具室等がある程 度明確な分離を 示す様である。 校区は, 84%が農業であり, 通学圏は6km が最長である。 校地は. 広く, 屋外運動場もトラッ ク, バ レーコー ト, 遊戯施設, 花壇等を備えていて, 小中一緒に使用 し ているが, 実習地は小, 中別である。 学校放送は, 小学校で理科, 中学校で英語等が利用されて い る。. 0 平面-2. N小中学校, 網走支庁, 僻地2級指定校. 1 2 3 4 5 6. 中学校教室 (1), 音楽, AV教室 同 教 室 (2), 家庭科教室 玄 関 宿 直 室 放送, 数具室 職 員 室. 8 9 10 1 1 12 13. 小学校教室 (1・2) 同 教 室 (3・4) 同 教 室 (5・6) 便 所 水 飲 場 屋内体育館. 7 中学校教室 (3), 理科室. ? …-. ’. 」. 0れ ョ. 平 面‐20 は, A3 校のうちでは規模の大きい方に属するものである。 小学校の3教室は, HR教. 室のみに使用 して い る が, 中学校の3教室はいずれも特別教室との併用教室である。 中1の教室 註4. 1, S4 (56).

(13) . . 岩. チト. 総. 児. (音楽・AV教室) 及び屋内体育館はステージを持っ ており, 放送室, 宿直室は独立して置 かれて いる。 全体の構成はやや混乱している印象を与える。 校区は60戸, 95%が農業であり, 通学最大距 離 は 6.5km で, 屋内体育館, 中1教室は, 校区の青年学級 婦人学級 映画演劇 会合等に利用 , , ,. さ れて い る。 校 地 に は, loo m の 直線 コ ー ス を 持 つ グラ ン ド, バ ッ ク ネ ッ ト, 遊 戯 施 設 等 が 備 え ら. れている。 小学校は全教科 (1・2)(3・4)(5・6) の複式であ るが, 中学校は, 音楽 保健 , 体育, 美術, 技術家庭の各教科は複々式で, 他の教科は単式である。 昭和40年現在, 小学校2c l ,. l 46人, 中 学 校 2c , 33人, 計79人 であ る。. 平面-19 , ‐20 に示される様に, 公的な学級数が同一 な学校においても, その平面の大きさには. かなりの相違があり, 大きい場合, 特に普通教室が多い場合には実学級をそ れに応 じる数と して運 営 して い る 場 合 があ る譲6。 平面-21. C小中学校, 根室支庁, 僻地2級指定校. を滋. 1 中学校教室 (1・2・3) 2 小学校教室 (3・4). 5 同 教 室 (5・6). 6 屋内体育館 7 便 8 玄. 所 関. 平面‐21 は A4(小3ー中1) 校のなかの1校であるが その規模は A (小2・中1) 校のう , , 3. ちの平面- 9 1 20等に比較して小さく, 普通教室4, 屋 内体育館, 職員室, 便所及びそれらを結 ,- ぶ廊下, 玄関からなっ ている。 職員室, 各教室には, それぞれ教科別に教具戸棚を設けて 教材教 , 具が収納 してあり, 屋内体育 館にも図工, 技術家庭科教材戸棚 が置かれている。 校区は7 5戸で, 漁 業で生計をたてている世帯が約6割を占めて いる。 通学圏は 最大で 2km が 1 戸2 人 で, 他 は o.5 km 以内に密集している 校地のうち 屋外運動場 は13h 。 , , a の大きさであるが, 校地のまわりに 民家が密集しており, その境界が明確でない, 校地内道路が一般の通行に用いられている等が難 点. l と して あ げ られ て い る。 昭 和40年 現 在,′ l 30人, 計76人 と な て い る j ・学 校 3c ,46人, 中 学 校 2c , っ 。 平面-22. A小中学校, 上川支長, 僻地1級指定校. . . . 2 小学校教室 (1・2) 3 同 教 室 (5・6). 5 小学校教室 (3・4) 6 職 員 室. 7 屋内体育館 8 図 書 室. L山L÷」. 9 中学校教室 (3). 10 便. ↓÷-ぞ・. 所. 11 体育 器 具室. 註5 工, S2 教師数も大きな要因である。 (57).

(14) . 小中併置枝に関する建築計画的研究 (W) 26 ま で は, A5 (小 3・一中 2) 校 に 属す る も の で あ る。 こ の グ ル ー プ に 属 す る 平 面-22 より平面‐. 学校規模になると, 平面的に, 小学校, 中学校が分離 して置かれる事が多くなる様である。 平面-22の平面の構成も類型的なものであり, 規模的にみると, 中3の小教室を含めて普通教室 5, 屋 内体育館の他は, 廊下を間仕切り した図書室があるに過 ぎない。 小 (1・2) の教 室は, そ の授業 が終っ たのちは, 中学校の教室と して使用される。 校区は75戸で, 教員を除く と他は農家で 0年現在, 小学 あり, 通学距離は最大で4km である。 校地は平坦でないのが難点 である。 昭和4 l l 校 5c ,89人, 中 学 校 3c,56人 で あ る。 平面-23. T小中学校, 後志支庁. 1 2 3 4. 小学校教室 (1・2) 同 教 室 (3・4) 同 教 室 (5・6) 職 員 室. 5 中学校教室 (3) (1) 6 同 教 室 (2) 宅 7 住. 8 児童生徒玄関 9 屋内体育館. 1 0 11 12 13 14. 校 具 室 便 所 水飲, 足洗場 職員玄関 校 具 室. 平面の全体の構成は, 教室を並列的に配置 した型であるが, 職員玄関, 職員室を中心と して, 小 学校, 中学校と HR教室を分離 した型と しているが, 児童生徒玄関, 便所等は, 小中一緒である。 各教室は, それぞれ各クラ ブ活動に使用されている。 中2の教室の1部は仕切られていて, 理科器. 63戸であり, 漁業, 具室となっており, 叉廊下の窓側 は全部図書棚と して利用されている。 校区は1 k る 校 地 は トラ 範 囲 に あ の ぼ2 m 農業が主体である。 通学圏は海岸沿いにほ ッ ク, バ ッ ク ネ ッ 。 , ト, 遊戯施設等が整備されており, 一応適地と して考えられている。 学校放送は, 小学校で, 社. 会, 国語, 理科, 音楽, 中学校で国語, 社会, 音楽, 英語の各教科でかなり利用さ れている。 昭和 l l 0年現在, 小学校6c 4 ,50人である。 ,97人, 中学校3c 平面-24. N小中学校, 槍山支庁, 僻地2級指定校 1 2 3 4 5 6. 小学校教室 (5・6) 同 教 室 (3・4) 同 教 室 (1・2) 便 所 職 員 室 校 具 室. 9 10 11 12. 同 教 室 (2) 同 教 室 (1) 玄 関 水 欲 場. 7 屋内体育館 8 中学校教室 (3). (58).

(15) . 岩. 井. 総. 児. 普通教室6, 屋内体育館 (集会室に兼用) の他, 特別教室はなく, 職員室, 校具室, 便所である が, 小, 中学校の教室棟が明確に分離されている型である。 屋内体育館及び便所 の位置は, 集会室. に兼用される事が考慮されているためと思われる。 殆ん どが漁家であって, 通学圏は学校を中心と して, lkm 以内にまとまっている。 小, 中学校とも4 5分で運営されている。 昭和4 0年現在, 小学 l l 校 5c ,84人, 中 学 校 3c ,49人, 計133人 で あ る。. ,. 平面-25. K小中学校, 後志支庁 1 小学枝教室 (5・6) 2 同 教 室 (3・4). 3 同 教 室(1.2) 4 職 員 室 5 屋内新育館. 多. 6. ス テ ー・ ジ. 7 児童生徒玄関 8 中学校教室 (1). 1 色. -. ,. pm ー 2. .. め. 9 同 教 室 (2) 1 0 同 教 室 (3) 11 理 科 準備室 12 物 置 13 炊 事 室. 14 物置, 石炭庫 15 便 所 平面‐25 は, 全体としては並列型であるが, 屋内体育館を中心と して, 小, 中学校が雁行の形に. 分離されている例である。 教室は, 小, 中学校ともに3教室であり, 中学校には廊下を利用 した教 06戸で, うち教員数戸を除くと, あとは農業である。 通学距離は 材置場がおかれている。 校区は1. 最大で約5km である。 調査時, 小 (1・2)(3・4)(5 0 6) , 中 (1)(2)(3) の6学級 編成で, 小学校は各教科とも複式であるが, 中学校は国語, 数学, 外国語, 特別教育活動は単式 で, 社会, 理科, 美術は (1・2) で複式, (3) は単式であり, 保健体育は男女別に (102・3) の複々式, 技術家庭は (1・2)(3) の男女別で授業を している。 授業単位時間は, 小, 中学校. 0分, 冬期45分である。 なお, 小学校の社会科 (1・2) を共通と して, 夏期5 , (5・6) , 理科 (1・ 2)(3・ 4)(5・6) ( 1・2) 音楽 中学校の理科 1・2 ( )( 3 ) 英語 ( )( 1 3) , , , , 技術家 l 庭 (1・2) で学校放送を利用 している。 昭和40年現在, 小学校5c l ,79人, 中学校3c ,53人, 計. 132人 で あ る。 平面-26. S小中学校, 石狩支庁, 僻地1級指定校 1 2 3 4. 中学校教室 (1・2) 同 教 室 (3) 職 員 室 玄 関. 6 7 8 9 1 0 11 12 13. 水 飲 場 小学核教室 (5・6) 同 教 室 (3・4) 同 教 室 (1・2) 玄 関 屋内体育館 物 置 便 所. 5 屋内体育館. ?, f ,. l. r. が. 、 v. (59).

(16) . 小中併置校に関する建築計画的研究 (N) 全体の平面の構成が示す様に, いずれも並列型の小学校, 中学校を廊下で結んだ型である。 中学 20戸でうち94%が農業 である。 通学圏は最 校からいうと, 便所の位置が問題であろう。 校区は, 1 大 で 4km, ほ ぼ 3km, 以 内 に ま と ま っ て い る。 屋 外 グラ ン ドは, 校 舎 に 南 面 して 中 約160m, 奥 行. 約50m, ほ ぼ0.8ha あるが, 高台に立地 しているため, 風が強い, 水の便が悪い等が難点と して. l l 58人である。 0年現在, 小学校6c あげられている。 昭和4 ,63人, 計1 ,95人, 中学校3c 平面-27. M小中学校, 日高支庁, 僻地2級指定校 1 中学校教室 (1) 2 3 4 5. 同 教 室 (2・3) 小学校教室 (6) 図書, 理科器具室 便 所 (中). 6 屋内体育館. 9 1 0 11 12 13 14. . 小学校教室 (1・2) 同 教 室 (3・4) 玄 関 職 員 室 小学校教室 (5) 放 送 室. 1 5 生徒昇降口 (中) 16 児童昇降口 (小). 27は, A6(小4ー中2) 校のうちの1校である。 教室棟が雁行した型であるが, 隣棟間隔 平面- に問題があろう。 調査時では, 玄関, 便所は分離されているが, 小, 中学校教室は分離して配置さ. れていない。 校舎の前面は屋外グラン ドで, バッ クネッ トその他の遊戯施設 が備えられている。 校 okm 以内で 区は105戸で,,漁業従事者が約7割以上の構成であり, 通学圏は最大1 .8km, 多くは1,. ある。 学校放送はTVを含めて, 小学校で音楽 (1~6年) , 理科 (1~6年) , 国語 (5・6年), も1~3年で利用されてい る。 昭和40年 現 社会科 (1~6年) , 中学校で理科及び社会科のいずれ l l 在, 小 学 校 5c ,85人, 中 学 校 3c,59人 で あ る。 B, C, D グ ル ー プに つ い て は, 次 号 に 報 告 の 予 定 で あ る。. (60).

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参照

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