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韓国語オノマトペの用言的用法について

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Academic year: 2021

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(1)37. D 韓国語 オ ノマ トペ の用言的用法 について. 李. 殷蛾. (イ. ・ ウナ). About a use of a declinable word of Korean onomatopoeia. Eunah LEE. Abstract: I clarified the use of a declinable word of Korean onomatopoeia by this report.. When Korean onomatopoeia is used as a declinable word (a verb, an adjective), the mOst prttductive suffix is“ ―冽 Jじキ"/kOrida/,“ 一嘲 じキ"/tada/,“ 一さ キ"/hada/and“ 一〇lじ キ"/ida/. キじ An onomatopoeia verb can be derived by“ 一冽 司 τキ"/kOrida/,“ 一Ellじキ"/tada/,“ 一ちキじキ"/hada/,. 一〇lEキ '' /ida/ . There are overwhelmingly many cases that a complete frequentative gets in “ ―さ “ キじ キ"making an onomatopoeia verb.Use frequency is the high6st in“ 一月Jじキ"model,and monomorphism Onomatopoeia is accompanied because“. ―冽J■ "has a meaning of repetitiono ln. addition, one syllable onomatopoeia and the onomatopoeia word basis which ends with vowel sound are not accompanied.“ 一嘲じ キ"is“ 一月司Eキ "and equivalent suffix,but“ ―冽 Jじキ"is 8 times higher than“ 一嘲τ キ"in use frequency.“ 一〇lじ キ"sticks to onomatopoeia of the monomorphism. which ends with “ /1/", but there is the most onomatopoeia which ends with /ng/", “ /k/", “ “ /k/". 一モ An onomatopoeia adjective can be derived by “ キIキ " /hada/. In many cases, as for ―て the “ キIキ " type onomatopoeia adjective, a pair with the monomorphism stem of a word / frequentative stem of a word is possible, and a frequentative means emphasis of a meaning Of mOnOmOrphism, a plurality of an Object.. は じ め に 韓 国語 の オ ノ マ トペ は文 中 にお け る機 能 の観 点 か ら、副詞 的 用 法 、用 言 的 用 法 (動 詞 ・ 形 容 詞 )、 名 詞 的 用 法 の. 3つ の 品詞 別 用 法 に 分 類 す る こ とが で き る。. (1)癸. LI州. 早司 せ. Il鉄 舎 Ll■ (生. =可. ユ 子 〇レ l七 早ヨ早司 対斗LI子. せ Ol スl嗜 司. OI L州. 刻叫せ 〇卜Olフ ト. .. まれてす ぐに ご飯 を食 べ て育 った赤ちゃんはす くす く育 って三 ヶ月が過 ぎるといつの間にか大きな子. 供になりました。)『 童話』 。 卜Ol ttOl州 せOll村 ♀三二 暑■ ■鍛舎Ll■ (子 供達が寺小屋からわあつと出て来ました。)『 童話』 .. 暑 d早 ア 書奨 詈。 卜 ト可ユ司1妾 鉄叶 (ち らっ と振 り向いた神父がにつこりと笑 った。)『 父』 ..

(2) 文学 。文化編 (2007年 3月. 甲南女子大学研究紀要第 43号. 38. (2)署. O卜. ). 詈 書 司 子 三 普 斗 フト舎 01千 署 子 署 司 州 せ Oll刑 三 疇 アン ト ユ 毀舎 Ll叫 。. ). (長 男はあまりにも驚いて胸がどきどき して馬に近づいて行って見ました。. 『童話』. OI Lせ 書 そコJI毅 叫フ ト ロ1暑 冽J可 詈Ol立 ス1司 Ll州 せ 舎書 せを 望OI J鎖 嘲Ll¶ ql社 せ Jl詈 ス l. 引せ叫ユ 戴叫. .. (あ. る日、チ ュニの ところか らふ らつ く足取 りで帰 つて来て西洋 の酒 を一杯飲 んだが、. 甘 いけど、酔 うと言 つた。 )『 彼 の家』 スlユ フト 電をOll冽 1可 qOト 乙詈 社 ♀司 電をO101嘔 普到 子Oll癸 〇卜号 Olフ ト 七日1魁 署 をスト “ 暑 711フ ト 計Jl."計 呵 暑 入l司 舎 J叫 。(“ 少 し前私の夫があるや つの銃 に撃たれて死んでい くので早 くジャ =Ell鍬. ガイモを掘 って持 っていって夫に食べ させなければな らないの。 "と 非常に慌 てま した。)『 童話』 電フ1暑 El司 暑 計召OI El口 1せ せ 三 ■書 スl銀 舎 Ll疇 。(ヨ ンギは頭 を掻 きなが らす まない表情 を浮かベ ま した。)『 創作童話』 せ嘲せ ストせ01銀 ス│せ 号詈号詈せ ヨ1三 蚊銀叫。. (3)ユ ヒ (彼. は寛大な人だ つたが、ふてぶて しい ところもあつた。 )『 彼 の家』. 暑♀ フト せ詈 せ詈 せ 呵 J子 舎 を外せ ユ Ill舎 早 裂銀疇。 (フ ァニ ュ が つ るつ る して い る頭 を抱 えなが ら泣. き叫んだ。) 『 手紙』 子計書 暑号■ ユスレ 1暑 叫計せqlバ 叶〇卜普鍛舎 Ll叫 (男. .. の人は膨 らんだ風 呂敷を屋根裏部屋に押 し込めて置 いた。)『 童話』. (4)利 フトユ 脅升企 到 子嘔晋 Ol斗 嘔 魁ロト叫. d LI獄 舎 J外 ?. (私 がそのびっくリショーの主人公であればどんなに楽 しいことでしょう。)『 手紙』. ■召 ユ三 司計 ■. dO卜 Jス lせ そ 号舎 ¶舎 キ 鎖ユ ユ 早 せ詈州 三 是 d暑 子 Ol. 叫 立 J外 立 電せ 子 ユ 嘔 署仝 司 ヨフト嘔バ 召暑書 コ せ キ 鍬鍬叫 。 (正 式 に認 め られ たわ けではな いが 、軍服 が 着 られ る し横 文字 の身分証 明書が発行 され るか ら要 領. さえよ. けれ ば大 きな顔 を して検 間 を避 ける こ とがで きた。 )『 彼 の家』 せ計 替考 ■ 七 そ叶 Ol仝 司 フト剋社 仝 J ql翻 (カ. q詈. 司立 フ1バ 脅戴叫. .. チ ャカ チ ャ とい うウィ ンカーの音 が エ ンジンの音 に混 じつて聞 こえ始 めた。 )『 手紙』. (1)の 例 の 「早 弓早 弓」 (す くす く),「 ♀ 三二 」 (わ あ っ と),「 暑奨」 (ち らつ と),「 可 ユ JI」. (に. つ こ り)は. 副詞 と して用 い られ て い るオ ノマ トペ の例 で あ る。韓 国語 にお いて最 も基本 的 な用法 は (1)の 例 の よ うな副詞 的 用法 であ る。 オ ノマ トペ が 副詞 的 に用 い られ る場合 、基本 的 に単 一 形や反復形 をそ の まま の形 で 副詞 と して用 い るのが圧倒 的 に 多 い。 また副詞接尾辞 2)な どと結合 して 副詞 と しての機 能 を果 たす場合 もあ る。 (2)「 千 署早署 司州」 (ど き どき して),「 日1暑 冽司 Fl」. (ふ. らつ く),「 司号 嘲鉄舎 J叫 」 (慌 てま した),「 計 召 Ol可 」. (掻 き な が ら)は 動 詞 と して 用 い られ るオ ノ マ トペ の 例 で あ る。 (3)の 例 の 「む詈む詈 せ 」 (ふ て ぶ て しい ),. 「せ詈 せ詈 せ」 (つ るつ る してい る),「 暑尋 せ」 (膨 らんだ)は 形容詞 と して用 い られ た例 で あ る。 (2)や (3)の い ずれ の場合 もオ ノマ トペ の語基 に適切 な接尾辞 を付 けるこ とに よ リオ ノマ トペ 動詞 、 オ ノマ トペ 形容詞 を派生 し た例 であ る。 韓 国語 ではオ ノマ トペ がその まま の形 で名詞 的 に用 い られ る こ とは少 な い。 (4)の 例 の 「そ脅 企 」 (び っ く リシ.

(3) 李殷蛾 :韓 国語 オノマ トペ の用 言 的用 法 につい て. ョー ),「 互 早 せ詈列」 (横 文字 )は 「そ脅」 (び っ く りす るよ うす ),「 互 早 せ」 (曲 が りくね ってい るよ うす )の オ ノ マ トペ にそれ ぞれ 「企 」 (シ ョー),「 詈 列」 (文 字 )の 結合 に よる複合名詞 で ある。 一 方 、「そ叶 。1」 (ウ ィ ンカー ) はオ ノマ トペ 「そ叶」 (光 な どが明滅す るよ うす )に 名詞形成語尾 の 「一〇1」 を付 けた形 である。 以 上 の よ うに、韓 国語 のオ ノマ トペ には副詞 、動詞 、形容詞 、名詞 の 品詞別 用法 が ある。本稿 では これ らの 品 詞別用法 の 中 か ら韓 国語 オ ノマ トペ の用言 的用法 (動 詞 、形容詞 )に 焦点 をあてて、検討す るこ とにす る。. 2。. 韓 国語 の用言オ ノマ トペ. 韓 国語 の用言 は動詞 と形容詞 で あ り、用言 オ ノマ トペ に もオ ノマ トペ 動詞 、 オ ノマ トペ 形容詞 が ある。韓 国語 のオ ノマ トペ を用言 として用 い る場合 、 オ ノマ トペ の語幹 あるい は語基 に何 らか の用言形成語尾 をつ けなけれ ば な らな い。韓 国語 の用言 オ ノマ トペ の派 生過程 は非常 に単純 な作業 を経 て作 る こ とがで きる。 オ ノマ トペ の それ 自体 あ るい はそ の一 部 の要素 に、動詞化 、形容詞化 を もた らす接尾辞 を付 け る こ とに よつてオ ノマ トペ 動詞 、 オ ノマ トペ 形容詞 が派 生 す る。韓 国語 の用言 オ ノマ トペ を派生す る生産 的 な接尾辞 と して、「―冽 司叶」/kOrida/、 「―嘲■」/tada/、 「―■■」/hada/、 「一。l嗜 」/ida/の. 4種 をあげ るこ とがで きる。. (5)午 子 書 ストせ。l鉄 七日1フ l妾 冽司呵 口l対 咀Llオ dd司 嘔Ol村 司七日1責 叫書 号仝Jフ ト詈啜■。 (訪 ねて来る人が誰もいないのにしきりに覗きながらミジャさんがゆっ くり立ち上がるところ耳慣れた声が 聞 こえた。)『 ボンスニオンニ』 ■咀書 増舎. l看 日 l号 計可. 詈せ 01斗 三 書. El二 嘔 長せ 王 ■. =ス =書 ぴ くさせなが ら今す ぐにでも泣 きそ うな表情 を浮かべ た。 ) 『 手紙』 =日. (チ 1鉄 ■。. ョンイ ンは唇 をぴ く. 舎 Ol d電 戴ユ 子割到 ヒ 剌外パ 替獄■.(チ ョンスはなぜか どきつ として人 目を気 に し ■十七 劇スlフ ト た。) 『 父』 嗜毛 Olせ ql Ll子 暑 ■司 数■フト」理qlバ 嘔召 Ol七. L立 せ 詈可Ol司 暑 せd頭 舎 Ll■ .(夫 が 山にたき. ぎを取 りに行 って、足元 でぴかぴか光る黄色 の金塊を見つ けま した。) 『 童話』 赳 酬 瑠可嘲 七 月 召 Oll■ フト 岳. =舎. Oll 召朴. 子 〇トパ せ羽呵 召 ユニ せ 司立 叶 フト ユ せ 望 Ol司. Jユ. せ蛾舎 Ll叶 。 (も とも とせ かせ かす る性格 で 、そ の上 お金 が手 に入 る と うれ しくて飛 んで 家 に走 つて 帰 つ て来 る途 中で な く して しまいま した。 ) 『 童話』. LttL訳. せ 召. =d Ol三. 召 ス1011嗜 フレト♀♀暑 脅彎 繁 〇卜 J鉄 舎 Ll嗜 。(の ろの ろ した歩 き方 でお皿 に近. づ き牛乳 をきれ い に飲 んだ。 )『 創 作童話』 ュ 到 暑 q企 月 七 舎を ,叫 せ 珂 鮮斜 ■■ 咽 ス (彼 の 身体 が触 れ た 1斗 ■列 僣号 ■ ■ フlフ ト 冽月鍛嗜 。 瞬 間、液状歯磨 き粉 のハ ッカ のにお い とともにひや つ とす る寒気 を感 じた。 ) 『 /Jヽ 仏』 (5)の 例 の 「フ1妾 冽 司可」 (首 を傾 げなが ら)、 「日l子 日l号 計可」 (ぴ くぴ くさせ なが ら)、 「■ ■戴ユ 」 (ど き っ と. 「LttL訳 せ」(の して)、 「嘔召 Ol七 」(ぴ かぴか 光 る)、 「瑠可嘲 ヒ 」(せ かせ か す る)は オ ノマ トペ 動詞 の例 で あ り、 ろ の ろ した)、 「僣寺 せ」 (ひ や っ とす る)は オ ノマ トペ 形容詞 の例 で あ る。 「―冽司嗜」、「一嘲嗜」、「―■■」、「一〇l■ 」を辞書 では次 の よ うに定義 してい る。 国立国語研究院編 (1999)『 標準国語大辞典』 「―冽J■ 」:(=計 王ヒ せ嘲暑 LIEI嘲 ヒ 魁早 Ol晉 ヨql暑 Ol)`ユ 赳 はElフ ト鎖ll14月 1舎 宅'q美 書 J■ ュ. =ス. 暑 ト.

(4) 40. 文学 ・文化編 (2007年 3月. 甲南女子大学研究紀要第 43号. ). .=Ellじ ト せ二■ 召口1入 卜. 作あるはい状態 を表す 一部 の語根について)「 そ の よ うな状態が引き続 き続 く」 の意味を表わ し、動詞 を作る接尾辞 =「 ―嘲叶」:稿 者訳 ((動. ). 「―Ell叶 」:=― 冽司■ 「―き卜 ■」 :. ①. (電. 暑 せニヒ 召口│ス ト 早 電ストJ ql暑 Ol)=ス ト .. ((一 部 の名詞について)動 詞 をつ くる接尾辞 :稿 者訳). ②. (電. 早 電人 トョOllせ 朝)■. 暑 せ二■ 瑠口lス ト 卜 .. =入. ((一 部 の名詞について)形 容詞 をつ くる接尾辞 :稿 者訳). ③. (鋼. ° LI■ l tt Olヨ ql暑 Ol)子 ス 偲・― ト. 暑 せ二■ 習口lス ト ト .. =ス. 声・擬態語について)動 詞や形容詞 をつ くる接尾辞 :稿 者訳) LI■ 暑 せ三七 召口lス ト 弓・到 El1 01 01到 到 魁早 ■せ 早 ストJ qlせ Ol)=ス ト ト. ((擬. ④. (到. .. =ス. ((擬. ⑤. (喫. 声・擬態語以外 の一部 の性相副詞について)動 詞や形容詞 をつ くる接尾辞 :稿 者訳 ). LI■ 要 Olせ ヨql暑 Ol)=ス ト. 暑 せ三■ 召口│ス ト ト .. =ス. ((幾 つかの語根について)動 詞や形不詞 をつ くる接尾辞 :稿 者訳). ⑥. (喫. 喫 到壬 電スト早l qlせ ol)=ス ト■ ■. 暑 せ二■ 召口l人 卜 卜 .. =人. ((幾 つ かの依存名詞について)動 詞や形容詞をつ くる接尾辞 :稿 者訳) 「―。1■ 」:(子 計 二七 は EH暑 嗜EILll七 魁早 Ol晉 ヨqlせ Ol)手 スト 暑 せ三七 召口1ス ト .. ((動. 作あるいは状態を表わす. ^部. の語根について)動 詞をつ くる接尾辞 :稿 者訳. 李基文監修 (1989)『 新国語辞典』 「 ―冽 J斗 」:到 弓O10 tt L1 01ヨ qlせ Olを ♀. =計 =毀. せ。トエl普 。1サ. =美. ■. (擬 声語 ・擬態語について同 じ動作を引き続 き繰 り返す ことを意味す る。:稿. 「―Ell■ 」:=― 刻司■ 「―■嗜」:① 嘔早 電ストJ qlせ Olユ せ (‐. ==人. 者訳). 三 せ岳 卜. 部 の名詞について動詞をつ くる。:稿 者訳). ② 魁早 到壬 可朝仝qlせ Ol■ (・. ). =ス. 暑 せ岳 ト. 部 の依存形態素について形容詞をつ くる。:稿 者訳). ■ 可 ③ 早人口 1せ Ol=ス ト. =ス. 暑 せ岳 ト. (副 詞につい て動詞や形容詞 をつ くる。:稿. 者訳) 「―。1嗜 」:「 ―冽司■」 フ 人 ス )Olそ Ollせ Olユ せ 。1=ス ントヨ列1■ ト暑 銀七 l廿 せ (早 ト =キ (「 ―冽 J叫 」 がつ くオノマ トベ (副 詞)の 語根について動詞をつ くる。:稿 者訳). .. 油谷幸利他編 (1993)『 朝鮮語辞典』 「―冽司■」:(擬 声 ・擬態語 またはそれに準ず る副詞に付 いて動詞をつ くつて)同 じ動作 ・状態な どが繰 り返 され ること を表わす :し き りに…す る、めく、がる、…ぶ る 「―嘲叫」=「 -71司 叫」 「―■■」:① 《動作性名詞に付 いて》動詞をつ くる。 ② 《状態性名詞に付 いて》形容詞 をつ くる。 ③ 《副詞に付 いて》動詞・ 形容詞をつ くる。 「―。1叫 」:副 詞に付 いて動詞をつ くる語。. 「―冽司叫」は どの辞書 で も繰 り返す 意 味 を持 つ 接 尾辞 と して定 義 してお り、語根 に「―冽 司疇」をつ け る こ とに よ り反復 、継続 の意 味 を表 わす こ とがで きる。「―冽 司疇」とま った く同 じ意 味 として使 われ るのが 、「―嘲■」で あ る。 したが つて 、「―冽 J叫 」がつ いたオ ノマ トペ はほ とん どす べ てにおいて「 ―Ell叶 」に置 き換 えるこ とがで き る。「―■叫」は一般 的 な用法 と同様 、動詞 あ るい は形容詞 を形成す る接尾辞 で あ る。 そ して「一〇1■ 」は動詞 を派 生す る接尾辞 で あ る。.

(5) 李殷蛾 :韓 国語 オ ノマ トペ の用言 的用法 につ いて. 3。. 詞. 動. 韓 国語 のオ ノマ トペ 動詞 を派 生す る接 尾辞 は様 々 な ものが あ るが、比較 的 に生産 的 な接 尾辞 と して は 卜 冽司叫」、「一嘲■」、「一尋■」、「一〇1嗜 」の 4種 がある。 朴東根 (1997:66)は 、ハ ングル 学会編 (1992)『 韓国語大辞典』 に収録 されてい るオノマ トペ について どの タ イプの用言 オ ノマ トペ が可能であるかを調査 した結果、次 のよ うな分布 が得 られた とい う。 表. タ イ プ. ■■型. 1. 司 占高言. 語数. 動詞. 3136. 形容詞. 2026. 動詞・形容詞. 348 1024. 司 自ヨ 勤言. 冽司■型. 。l■ 型. 2229. 227. 他動詞 自動詞・他 動 詞. En I1/1型. 5510. 928. 動詞. 2229. 2229. 動詞. 401. 401. オ ノマ トペ 動詞 の うち最 も少 な いのは 「一 〇l叫 」型 で あ るが、それ で も401語 とい うのはか な り生産性 が高い。 しか し、実際 の使 用頻度 の観 点か ら見 る とこれ らの タイ プの分布状況 はかな り異 な る。 <表. 2>に 示 した よ う. に稿者 は小説や童話 な どか らオ ノマ トペ をタイプ別 に調 査 して 、次 の よ うな結果 が得 られ た。. 表. 2. タイ プ. 品言 司. 用例 数. ■■型. 動詞. 180(H.3%). 形容詞. 509( 32° /0). 冽 J II‐I型. 動詞. 嘲嗜型. 動詞. 。l嗜 型. 動詞 計. 計. 689(43.3°/0). 557(35%) 68(4。. 3%). 279(17.5%) 1593(100%). 上記の二つの調査結果を比較すると、次のよ うな違いが見られる。 3))で 動詞 の方が多 ① 「―■■」型用言では、可能な動詞 と可能な形容詞 の比率がほぼ3:2(3484語 :2374語 いのに対 して、使用頻度は形容詞 の方が動詞よりも約 3倍 程度 (180語 :509語 )多 い。 型 (3484語 )が 最も多く、以下 「―冽司■」型 (2229語 )・ 「―嘲叫」 ②可能な動詞 のタイプとしては 「―■■」 型 >「 ―Ol嗜 」型 (401語 )の 順であるが、使用頻度 においては 「一月司■」型 (557語 )が 最も頻繁に用い ら れ、以下 「―Ol■ 」型 (279語 )>「 ―■■」型 (180語 )>「 ―Ell叫 」型 (68語 )の 順である。.

(6) 甲南女子大学研 究紀 要第 43号. 42. 文学 。文化編 (2007年 3月. ). 3.1「 ―■叶」型 「―計叫」 型オノマ トペ動詞は完全反復形 (単 純反復形)の オノマ トペ を語幹 とす るものが圧倒的に多 く、その 他に類音反復形語幹 と単一形語幹に付 く場合がある。 七 立赳ス1を ■せ (6)a)型 書 ロト 叫 嘔qlバ ♀ 到スト. Ill Llユ フ 1暑. フト 臭フト 臭戴舎 J嗜 。(深 い海 の底 か ら来. た医者は長い間診察をすると首をしきりにか=計 しげました。) 『 童話』. LI早 せ到 号 ヨqlバ Olせ 計冽│三 せユ 計せユ 計 ■七 仝 司フ ト詈司鍛舎Ll叫 (き. .. こりの背後 か ら奇妙な ことにかたかたい う音 が聞 こえて きま した。 )『 童話』. ユ ユア ¬ユ七 d日 1釧 せ 1詈 ユ 呵五 呵戴舎 Ll叫 。 (ト クボは学者 の話を聞いて首をこ くりとうなず =暑 きま した。 ) 『 童話』 せ召 せ舎 フ1妾 フl臭 詈 q嗜 ュ叫 ュ 牡ql詈 Olフ ト 月七 〇l項 バ項 子詈ヨ子暑ヨ戴舎 J叫 の いてか の つて らそ 中に入 (店 あれ これ しき りにい じりま した。)『 童話』 中を しき りにのぞ .. b)“. 〇卜 Jス 1七 せ〇卜Jス 1フ ト暑せ■ス1三 錯立 召Ll外 ?"■ ユ 暑響■朝 到獄舎Ll叫 (“ お父 さんはお じい さんが可哀想 じゃないん ですか"と かっとなって叫びま した。 )『 童話』 .. スl晋 せせ♀ ユフ ユ 獄舎 J叶 ト 1暑 千¬■呵,“ ユ 電 フ "。 ます )『 童話』. "。. (田. 舎 の方は首をぺ こ りとして、“それでは帰 り. 暑箸 ヨOI LI冬 ■午到 せ仝 J ql嗜 叶人}ヒ フト 舎 01型 可戴叫。 (い きな りしゃべ るチ ョンスの声にナ ム 博 士は どきっ とした。)『 父』 暑 立告■呵 州詈司 入lを 舎 叫城舎 Ll叫 。(肩 を怒 らしなが ら慌てて市場を離れま した。) 童話 』 『 Ol列. 三 冽フトユ 署 刊暑 晉夭計呵 。 … (ウ サギがその大 きい耳をぴん と立てなが ら… 『 童話』. ). (6a)は 完全反復形オノマ トペ を語幹 とす る 「―■■」型動詞 の用例であ り、 (6b)は 単一形語幹 を持 つ動詞 の 用例である。反復形は動作の繰 り返 しや継続、単一形は一回だけの動作・現象を表 わ している。 したがって、次 の (7)の よ うな単一形語幹/完 全反復形語幹 のオノマ トペ動詞 の対 がで きる。 (7)フ ト づ きち 十Eキ フト づ きフト づ きち 十Eキ. 首 をか しげ る しき りに首 をか しげ る. せ ユ 計■叫. かた っ と/こ とっ と音 が す る. せ ユ 計せ ユ 計■ El‐. かたかた/こ とこ とす る. l¬ ■叫 ■ ユ呵ユЧ■叫. こく りとす る こつ く りこつ く り/う つ ら うつ らす る. 叫 ■ ■ ユ﹂ ■ 日 百 ユ﹂ ユ﹂ 百 日 百 日. か つ とす る か つか つ とす る、 しき りに腹 を立て る. 子可■叫. こつ く り/ぺ こ りとす る. 子J千 可計叫. こつ く りこつ く り/ぺ こぺ こす る.

(7) 李殷蛾 :韓 国語 オノマ トペ の用言 的用法 につい て. 雹可尋叫. どきっ と/び くっ とす る. ■■■■尋叫. どきどきす る/び くび くす る. 43. ■ 4 ■ 歩 可 ■ o一 一 一 歩     歩 ﹁ ﹁  o一 o一. 肩を怒 らす、得意になる しき りに肩を怒 らす. 可ユ せ■■ 」ユ 著可ユせ■■. がちゃん と音がす る がちゃんがちゃん と音がす る. しか し、「一計嗜」 型は次 の (8a)の よ うに単一形に しか「―計■」がつ かない場合や (8b)の よ うに完全反復形 に しかつ かない場合 がある。. (8)a)竹 叶■叶 里二. =計. っか りす る). (う. ■. (つ. ん としてい る). Jト a嘔. 咽☆■叫 (顔 を しかめる). モ■■ (か っ とす る) 電■■ (頭 がふ らつ く. ). ■■■叫. (ど. きっとす る). 司早尋■■ ((ひ げな どが)ぼ うぼ うとしてい る). b)せ 号せ号■嗜. らぶ らす る). 嗜電せ杜■叫. (ぐ ず ぐずす る). なせなせ■嗜 (だ だをこねる). ■詈せ詈計■. (に. 晉せ晉を■嗜 (ぺ ちゃくちや しゃべ る) 猛癬猛せ■■ (ぶ つぶつ言 う). 晉せ晉せ■■. (ぶ つぶつ言 う). 司号司子■■. (あ. (ぶ. 司鋼召司判召■■ 司司司ヨ計嗜. (あ. (じ たばたす る). こにこす る). たふたす る). 司召司召■■ (ひ っか き回す. ). くせ くす る). また (9)の よ うに類音反復形に付 く場合 もある (9)ユ J対 ロト パ列 Oll冽 1せ 舎 4鎖 舎嘲嗜 ♀七 立普叫斗 」詈可詈■嘔州 子をそ 〇ト (す ると、バ ウは今 日に限 つてエコニコ しなが ら工場長 に話 をかけま した。) 『創作童話』 .. ・韓 国 に … ■号 オ月 七 〇 。・ ト■ せ 。卜 l』 ア l秩 せ 三 魁ロ lア l鍬 七 州 冽 異 哄ユ ,ユ 311州 量 計せ計■ 司嘔 日 帰 つて ここにい る子供 達 が忘れ られず 、行 つ た り来 た りした ら航 空運 賃 だ けで も どれ だ けか か る とい う (・. の。 )『 彼 の 家』. ストl七 せ種早4長 戴舎Ll■ .(婿 はそわそわしました。) 『 童話(チ )』 4) T°. Ol二 詈書 パ書 せせ 咀 せ看月 1妾 EIフ トLI子 咀 晋せ El召 副召戴■.(叔 母たちは会 つたときは うれ しそ う. に笑 うけれ ど、後からよく何だかんだと口げんかをした。)『 創作童話』 類音反復形 の例 として他 に次のよ うなものが ある。 ll■ ■ (lo)署 三 司lせ 三■. (べ ろんべ ろんになる). 」舎列合計嗜. (そ. わそわす る). ¶可瑠」計■. 書d4d計 ■. (あ. あだ こ うだ と言 う). 魁フl社 アl■ 叫 (ご ちやごちやす る). ♀暑午暑尋叫. (も. じもじす る). せ4せ 今■■. (あ. (が. たふたす る). ちゃがちやす る).

(8) 甲南女子大学研究紀 要第 43号. 44. 司召パ召計叫. (あ. 文学 。文化編 (2007年 3月. 司子スl号 尋叫. たふたす る. ). (あ. ). たふたす る). 3.2「 ―冽司■」型 「―冽司嗜」型はオノマ トペ動詞形成接尾辞 の 中で最 も使用頻度が高い。 詈冽電 讐 〇卜 (11)a)せ ql七 暑哄せ フト 早 嘲嗜 01鉄 鉄舎 J叫 。(中 には明か りがちらちらす るばか りで、何 の 返事 もあ りませんで した。)『 童話』 01せ. ♀ 呵舎書 ユ 芍 ユア 1暑 五呵冽嘔 讐Ol銀 舎J叫 。(こ の言葉を聞いた下男はただ首をこつく 『童話』. =詈 りこっくりさせるばか りでした。). 暑 費七 長 子司嘔冽司呵 舎斗敷舎Ll叫 。(… ある学者が何かを探すようにきょ ト …Ol嘔 杜日1フ ト早嘔フ ろきょろしながら上がってきま した。) 『童話』 冽り書 ♀ 署OI I14詈 冽Jを 舎 01暑 キ 鉄蚊舎Ll叫 。 た。) 『 童話』. (巨 人は全身がちくちくして眠れませんで し. 01せ ql=Jlス トせ署書 七ス1暑 ス ト 1ユ 利ロ 叫 キ子冽啜舎Ll叫 。 (こ の話を聞いて村 の人々は感づいて. みなこそ こそ しました。) 『 童話』 叶 Lll七 嶼詈舎. dJ司 叫 フト詈 Oll叫 パ. 司判召冽 司 七 企 唱舎 せ d戴 舎 Ll叫 。 (末 つ子 は川 を渡 ろ う と. して、水 に落ちてあっぷあっぶ しているお坊さんを見つけました。) 『童話』. 二 日1暑 冽戴叫。 (酒 に酔 いヘベ れ けにな った チ ョンスは 型 舎ql引 司 ¶寸Ol■ ■十七 なス1ス ト =立 千鳥足でふ らついた。) 『 父』 せ 叶人ント号叫月電 子魁冽頭叫。 (ナ ム博 士は独 自の よ うにつぶやいた。) 『 父』 口l司 早El詈. 司,Jせ 舎 著司 司召ス1召 司号冽J七 里舎詈書 ■せ ユフ1製 鍬■.(初 めか ら終. =■ りに向かつて 、崖に向かつてあたふたとあわてふためく姿は本当に見たくなかつた。) 『 父』. スト が詰まって喘ぎ始 めた。)『 父』 J七 舎 〇│ヨ qlスト嘔呵冽Jフ 1ス 1計 戴叫。 (男 は虐、 午ス1異 せ ユLlフ ト子Jス l美 子せロト 叶ql子 司毀蛾叫 手詈冽司七 叫司暑 フト の (わ なわなす る足を支えきれず彼女は崩れ るよ うに台所 床 に座 り込んだ。 ) 『 父』 .. ■キヒ 疇スlL司 暑 手魁冽 J呵 羽■冽司七 せ型書 嘲望フ1ス l計 戴■。 (チ ョンスは再び鼻歌を歌 い なが ら、ふ らふ らす る足取 りで歩き始めた。 ) 『 父』 スト Lllヒ ユ フ 1暑 フ ト ♀詈冽調フト J彗 詈書 二 双叫。 『 父』. (男. は しき りに首をか しげなが ら言葉 を濁 した。). b)子 司嘔早司嘔冽J疇 フト,七 qlを 呵七 叫テ フトスl割 q1401普 毀舎 Ll叫 。(き ょろき ょろ してか ら目立 つ枝 の上 に掛けておきま した。) 『 童話』. 卜せql冽 1社 美 詈Ol立 斗七 せ舎 異計ユ 呵長可長冽司ユせ 蚊銀疇。(チ ョンイ ンは二人に ■り書 千 人 快 く中に招き入れることができず、もじもじしていた。)『 手紙』 01ユ 嘲フ ト せユ 蚊嘔 里 署 バ1は 01, パ 斗せ到 責詈月電 召暑電咀 項qlバ 番スレ 1 せ 。卜 =召 フ L冽 七 項利電 詈暑詈暑冽 J七 獄叫。(私 が知 っていた世 の 中が 、あの花壇 の花 の 電ユニ 嘔司 ト =暑 よ うな植物性 の ものが突然生きて動 き、にょろに ょろとす る動物性 に変わってい くよ うに感 じた。 ).

(9) 李殷蛾 三韓 国語 オノマ トペ の用言 的用法 につい て. 45. 『 ボンスニオンニ』 計旱子電 子電子魁冽司可 ■だ。l LIを スト舌 を餓叫。(母 親 は一 日中ぶつぶつつぶやき、気 が抜けた人のよ うだつた。) 『 ボンスニオンニ』. Ol tt Ll七. J吾 J詈 冽司呵 キ叶. ユ 鉄七日1毬 千叶qlバ 子咀 せ。 Jパ 卜. Ol詈 司 敷舎J叶 。(手 探 り. =4可 =電 ) でスイカを食べていたが、番小屋からお じいさんの声が聞 こえて来ました。. 『創作童話』. 望Oll鍬 嘔 ■子三 早嘔早嘔冽双舎J■ .(隣 にいた ヒャンジュもぶつぶつ言いました。) 『創作童話』 立三 Ll嘔 ユ 司♀召司♀召冽戴舎J■ 。(ナ ヒは両手を前に出 して しきりにもがき 嗜司七 千 舎 =霊 ました。) 『創作童話』 三 望Oll月 をそ冽司ヒ 妾 c)毅 せ ロト. =企 が聞 こえてきました。)『 童話』. Jフ ト詈司敷舎嘲■.(旗 のす ぐそばから、からから笑 う笑い声. ql子 バ鉄〇卜 Olス l三 異計ユ 嘔司州 ユLl重 せ01フ ト望 塾 勾冽司ユ 鍬鍬舎J叫 。 (遠 くか ら =召 =判 つていました。) 『童話』 の上 ん ん こと うな に座 り込んで動 く もできず う う 見ると、 トラが氷 旱三 嗜斗 」可 三 司十獄舎J嗜 。 (巨 人はぶつぶつ言 い なが ら部屋か 冽り書 暑暑冽司呵 せOllバ ロト ら板 の間へ 出て、 ごろん と寝転びま した。) 『 童話』 七 書叶 .… …司司冽司七 斗El立 仝 司Ol1 01 01詈 司七 剌 =暑 こえるは じめて聞 く音楽 …)『 父』. (…. キー キーい うラジオの音 に続 いて聞. 王 をロレト ストJ到 4召 書 む嗜 要 ロトJ斗 ■キユ■ 喫 晋書 司 44冽 Jヒ ユ到 子司せ 妾書讐朝鉄ス1せ 。 … (屋 台 の男 のつ ま らない冗談 とチ ョンス よ り何倍 もけ らけら笑 う彼 の虚 しい笑 い だ … けだ つたが )『 父』 ユ 嘔Jl呵 訳舎書 召召 計〇 パユ フト 舎♀ 対子 せ 子子冽啜■。 (し か し、頭 の 中は どん どん冴 えて胸は ト しき りに どきどきした。) 『 父』 「―冽司■」は反復 の意味を内包す る接尾辞であるので、一般 に (Ha)の よ うな単一形 オノマ トペ に付 き、同 じ 動作 0状 態な どが繰 り返 され ることを表わす。通常「―冽 J疇 」が付 くと完全反復形はその反復性 を失 うが、(1lb) のよ うな完全反復形に 「―冽司叫」が付いた例は例外的な使 い方である。「―冽J嗜 」 は基本的に母音で終 わるオ ノマ トペ語基には付 かない 5)。 そ して 1音 節 のオ ノマ トペ にも付かず、 (1lc)の 例 のよ うに必ず反復形 に付 くの である。 これは 「―冽司嗜」 と「―嘲嗜」 の大きな違 いで あると思われ る。 1音 節反復形 オノマ トペ に 「―冽 J■ 」 が付 いたもの として、他 に次 の よ うなものが ある。 (12)を な冽 J嗜 (飢 えてがつ がつす る) 咽可冽 J嗜. (が. ]咽. んがん と音 を立てる). 冽司■ (か んかん と鳴る). 可可冽司■. (わ. んわんほえる). せ1よ 冽J叫 (ぱ んぱん と音 をたてる). 叫叫冽司■ (ぴ いぴい泣 く). 叫叫冽 J嗜 (ぎ ゃあぎゃあ泣 く). 社裡冽司■ (へ らへ ら笑 う). ■■冽 J嗜 (ぶ つぶつ言 う). ■■冽 J■. (ち. ゆっちゅっ と舌を鳴 らす ). せせ冽 J■ (ぽ かぽかす る). 瑠瑠冽司■. (ち. えっちえっ と舌打ちをす る). 冽司疇. (が. みがみ言 う). 理型冽司■. (め. そめそす る). 召召冽司叫. (く. ちやくちゃ噛む). ]可. 召召冽司■ (舌 打ちを した り舌鼓 を打つ). 電裡冽司■ (せ かせか とほっつ き回る) 勾弓冽司叶. (羽 振 りよく暮す).

(10) 文学 ・文化編 (2007年 3月. 甲南女子大学研 究紀 要第 43号. 46. ). 晉晉冽 J叫. (さ. らさら流れ る). せせ冽J叫 (ざ あ ざあ と流れ る. 晉晉冽司嗜. (ち. ょろち ょろ と音 をたて る). ¬¬冽司叫 (ず るず る引 きず る). 電理冽司叫. (し. く しく泣 く). なな冽J叫. (き. ゃん きゃ ん と吠 える). 謝可冽司叫. (キ. ツネ が こん こん と鳴 く). 詈詈冽司叫. (と. くとくと流れ 出 る). 署詈冽司叫 (す やすや と眠 る). 子子冽司叫. (わ. んわん と吠 える). 計計冽J嗜 (ぶ す つぷ す つ と刺す ). せせ冽司叫 (ざ あ ざあ と流れ 出 る). せせ冽 J叫. (ど. ん どん と音 が す る). 詈詈冽司叫. 子子冽 J叫. (ど. ん どん と音 がす る). 嘔嘔冽司叫 (だ くだ くと流れ 出 る). 子子冽司疇. (く. ん くん鼻 を鳴 らす ). 44冽 J疇. (く. す くす笑 う). 型理冽 J嗜. (く. す くす忍び笑 い をす る). 電電冽司叫. (う. ん うん と うな る). 可可冽J■. (ど. ん どん と音 がす る). ). 召召冽 J疇 (か っか っ と咳 をす る) 肴升冽司叫. (が. あ つが あ つ と声 を出す ). 暑暑冽 J嗜 (ぶ つ ぶ つ 言 う) 子号冽司叫. (ど. ん どん と音 がす る). (ぐ. うぐ う寝 る). せせ冽司叫 (ぱ あんぱ あん と音 がす る). 」電冽司叫 (ぽ んぽん と音 がす る). 手手冽J■. (ぶ. うぶ うと音 がす る). き りにはは と笑 う). 司司冽司叫. (は. っ は っ は っ と笑 う). 司1司1冽. J叫. (し. き りに― へ と笑 う). 手. 司叶 (鼻 をふ がふ が させ る). 計計冽司叫. (し. 司司冽司叫. を切 自、 (疲 れ て′. 二重冽司嗜. (し. らす ). き りにほほ と笑 う). 手手冽司叫 (ふ うふ うす る). =冽. 「―冽司叫」型 オ ノマ トペ は動 作 の反復 0継 続 を表 わす 。 したが って 、「完全反復形 オ ノマ トペ 十計叫」の タイ プ のオ ノマ トペ 動詞 とほ とん ど同 じ意味 を表 わす こ とにな る。. 通 ≧フト 運 ≧ち (13)フ ト キじ キ. フ 詈冽司叫 ト. ち らち ら/ゆ らゆ らす る. フト ♀詈フト ♀詈尋叫. フト ♀詈冽 J叫. しき りに首 をか しげ る. フト づ きフト とも ラ キじ キ. フト き冽Jじキ づ. しき りに首 をか しげ る. ユ ヨ五 ヨ計嗜. ユ 呵冽 J叫. こつ く りこっ く り. 子」子Ч■叫. 子」冽司嗜. こつ く りこつ く り/ぺ こべ こす る. 詈習詈召■嗜. 詈召冽司叫. しき りにまばた きをす る. せ暑せ暑計叫. 望暑冽J叫. 舌 をぺ ろぺ ろ出す. 子司嘔子司嘔■叫. 子 J嘔 冽J叫. き ょろき ょろす る. せユ 計せユ 計■■. せユ 計冽J疇. かたかた /こ とこ とす る. 暑モ暑モ■叫. 暑響冽 J叫. か つか つ とす る、 しき りに腹 を立て る. 日1暑 日1暑 尋嗜. 日1暑 冽J嗜. よろよろ/ふ らふ らす る. キそキそ計嗜. キそ冽司叫. ひそひそ話 す 、 ささや く. 州電付電計叫. 州電冽司叫. うろ うろ/そ わそわす る. 立告立告計嗜. 立箸冽J疇. しき りに肩 を怒 らす. 子電子望尋叫. 子魁冽 J叫. ぶ つ ぶ つつ ぶや く. 晉せ晉せ計叫. 晉せ冽司叫. ぶ つぶ つ 言 う. 晉せ晉せ尋叫. 晉せ冽司叫. ぺ ちゃ くちゃ しゃべ る. なせなせ尋嗜. せせ冽司叫. むず か る、だだ を こね る.

(11) 李殷蛾 :韓 国語オ ノマ トペの用言的用法 について. ■可4可 ■■. ∼ ■ ■冽 司 嗜. どき どきす る/び くび くす る. 司司司司■■. ∼ 司 司 冽 J嗜. あ え ぐ、 あ くせ くす る. 司判召司割召計嗜. ∼ 司割召冽司■. じたばた/あ っぶ あっぶす る. 司召司召計疇. ∼ 司召冽司叫. ひっかき回す. 司子司号■■. ∼ 司子冽司■. おろおろ/あ たふたす る. 嘔呵嘔¬計■. ∼ 嘔Ч冽司■. しき りにあえぐ、ぜ いぜいす る. 手魁手望■■. ∼ 手魁冽司叶. ふんふん鼻歌を歌 う. 羽■羽■計叫. ∼ 羽■冽司嗜. よろよろ/ふ らふ らす る. この 2つ の タイプのオノマ トペ動詞はほぼ同数存在す るが、使用頻度は圧倒的に「―冽司嗜」 型 の方が多い。そ 「 <表 2>で ― い れは、 見たよ うに ■叶」型動詞全体の使用頻度を低 める大きな要因 となって る し、また、韓国語 の反復形 オノマ トペ の使用頻度 を若干低めてい る原因で もある。. 3.3「 ―嘲■」型 「―朝叫」は 「一月司叫」 と同等の価値 を持つ接尾辞 であるとみな され るので、単一形 のオノマ トペ に付 いて動 作 の反復・継続 を表わす動詞 をつ くる。 したがつて、「―冽司叫」が付いたオノマ トペ はほ とん どすべてにおいて 「―嘲嗜」 に置 き換 えることがで きる。 是 電子魁パ暑 詈 4仝 署嘲ユ 鍬鎖舎J叫 。 どうしたのか訳 を知 らず こそ こそ していま した。) 『 童話』. (14)里 子詈 (皆. Ol列. 今せせ 望 フl讐 嘔舎 乙 せ嘲呵 叫詈Ol咀 項三 〇1¶ ロトO卜 uul鍬 立 Ll外 立 (悲 しいことや うれ しいことをぺ ちゃくちゃ しゃべ ったの もママ 、パパ だ ったか ら。 ) .. 『創作童話』. 理司 嘔詈 暑戴嗜フト O卜 Jフ トせ冽lヨ 鉄舎 呵 嘔可冽司暑 癸L斗 司そ嘲LJユ 嗜ヒ 呵ス1ユ ■ Ol =咀 .(む やみに現金を引き出 して、妻 に知 られた時に言 い訳を しようとあわてふためくより LI=長 型鎖■ は、やは りそっちの方がま しのよ うだ った。). 『 父』. 詈 ql叫 dス トせ月電 子 せ舎 司♀智朝呵 嗜七. J舎 暑詈鍬■.(溺 れた人 のよ うに両手をばたばた させ. なが ら私は壁 をつかんだ。 ). 「 仏」 /Jヽ. 暑暑 せ Ellせ 三 ■書 割七 刈子三 ¶詈■月1三 暑せ 01嗜 フ1妾 嘲可 スト 七 人}せ 三 蚊スlせ ■.(も ちろん、 相手 の表情を読む才能で突拍子 もな く賭場 を しき りに うろ うろ して暮 らす人 もいますけどね。). 「表情. 管理」6) 国立 国語研究院編 (1999)『 標準国語大辞典』、李基文監修 (1989)『 新国語辞典』、油谷幸利他編 (1993)『 朝鮮 語辞典』では 「―冽司■」と「―Ell■ 」の 区別 をしていない。 しか し、延世大学校言語情報開発研究院編 (1998)『 延 世韓国語辞典』では「―冽 J嗜 」と 「―Ell■ 」を次 の よ うに定義 している。 「―冽司嗜」:① (手 嘲せ到 ヨql是Ol)ユ 仝 司嗜 01叙 せ。卜 冽1舎 瑠 咽。 =脅 =LI叫 ペ ((オ ノマ ト に付 いて)音 や動作があいついで続 くことを表わす。:稿 者訳 ) ②. (`冽 ((`い. llせ Ol)ユ 司せ 可子書 普 ■七 項 詈ヨ','日 10卜 せ '叫 判qせ 。. ばる様子. '、. す。:稿 者訳). '皮. 肉る様子 'な. =嗜. 叫咽. .. どのことばについて)そ のよ うな行動 を常に行 うことを表わ.

(12) 48. 甲南女子大学研究紀要第 43号. 「―嘲叫」:① Ol嘔 仝 Jtt. qJ tt ll署. 文学 。文化編 (2007年 3月. │]=LI叫. Ol司 州 嘲冽 LIっ 暑 入l』 計 冽. ). 咽。. る音 を何度 も繰 り返す ことや 、それ が 非 常 にひ どい ことを表 わす 。 :稿 者訳 ) 咽 ¶ 01嗜 可号舎 二1普 01■ 月■,暑 入1型 計 冽│サ ② Ol嘔 (あ. =LI叶 い. =司. (あ. る動作や行動 を繰 り返す こ とや 、それ が 非常 にひ ど. .. こ とを表 わす 。:稿 者訳 ). 「―冽 司叫」 と 「 ―Ell叫 」の どち らも 「音や行動 が 引 き続 き繰 り返 され る こ とを表 わす 」もの として い るが、「― 朝叫」は 「そ の 状態 が 非 常 にひ どい こ とを表 わす 」 もの として い る。 <表 2>の よ うに実際 の使 用頻度 をみ る と、「一Ell叫 」型 (68例 )に 比 べ て「―冽 J叫 」型 (557例 )は 実 に 8倍 以上 にのぼ ってい る。 これ は「―Ell叫 」型 の表現 が非 標 準語 と見な され て きた こ とと「一月 J叫 」に比 べ て「一 嘲叫」 の方 はやや否定的な意味 を含 んで い る と考 えて い る こ とに よる もの と思 われ る。 朴東根 (1997:87fflは 韓 国語話者 21名 を対象 と して「―冽 J叫 」と「一 El嗜 」につ いて調 査 した ところ、次 の よ う な結果 が得 られ た と してい る。 (15)a)「 一月 司叫」、「―朝叫」共 に結合 が 自由な もの. 詈』 (涙 をた める) 晋 スl計 (ゆ っ く り身動 きす る). 互 フ1計 (し わ くちゃ). 詈 召 (の ろ の ろ). 五ヨ. 増理 (大 き く うね る). Ell=(ぶ ら りぶ ら り). J暑. 唱可 (ど ぶ ん 、あ たふ た). (手 で探 る). 子詈 (ぐ ず ぐずす る) (こ. っ く り). ろ よろ). 子 署 (ど き どき). ヨ詈. 詈 習 (か たかた、そわそわ ) 日l」 (よ ろよろ) 〇卜暑 (ち らち ら、ゆ らゆ ら). 号 召 (が や がや ) 日l暑 (よ ろ よろ). Ol詈 (か っか と). 社号 (び っ こを 引 く). 番今 (ふ ざけ る). 暑 可 (ど ぶ ん ). 二暑. (と. (よ. 舎 」 (わ くわ く). ろ とろ). フト 詈 (ち らち ら) フ│♀ 詈 (ぐ らぐら) 響 召 (ね ばね ば) せせ. (り. ん りん). せ手. (ま. じま じと見 る). ロト詈. (う. よ うよ、 ぐらぐら). せ詈 (つ るつ る) せ 奨 (に こに こ) 立 付 (ぞ くぞ く) 手 モ (ぽ かぽか).  課O 直 百 丼﹁  ユ 己 百 亡 百  一 百 o 天 己 百 二口 ど 日 ︲ ︲ ﹃ 子 フ せ 叫 せ 叫 せ せ 社 暑 朝 一. b)「 一月司叶」とは結合 が 自由 であ るが. は制 約 され る も の (く. ね くね ). (し. き りに の ぞ く). (ぺ ろ ぺ ろ ) (ひ りひ り) (ふ わふ わ 、 ぶ よぶ よ) (ぶ るぶ る) (き. らき ら). (に こ に こ ). (び つ こ を 引 く) (ゆ. らゆ ら). c)「 一月 司叫」、「― 嘲叫」 共 に結合 が制約 され るもの. 里 狽 (し わ くち ゃ ). そ子 (ぴ ょんぴ ょん. ). (非 常 に熱 い ). わふわ. =d(ふ ず ぐず、 も じもじ ). せ社. (ぐ. ). せモ (か っ と. =晋 Jd. ). 暑針. (突. 然). Oト. (先 が擦 り切 れ て 鋭 くな い ). (ぱ っ と、す っ く と). ビ ≫ (は らは ら).

(13) 李殷蛾 :韓 国語 オ ノマ トペ の用言 的用法 につい て. 49. 。卜晉. (も. ぐも ぐ). 立 詈 (ぶ るぶ る). 立詈. (も. ぐも ぐ、 うよ うよ). ■■ (じ ゃあ じゃあ 、なみ なみ ). 3.4「 ―朝■」型 「一〇1嗜 」も生産性 の高いオ ノマ トペ動詞形成接尾辞 の 1つ であ り、 「―嘲■」に比べ るとかな り使用頻度 が高い。 この接尾辞 も単一形 のオ ノマ トペ に付 くのが普通 である7)。 通常 「一〇l嗜 」型動詞 の語幹 となるオノマ トペ は、 「¬」 /k/、 「〇」 /ng/、 「己」 /1/に 終わるものに限 られ る。 (16)a)二 せOl七 ユア 1暑 五 司01呵 乙詈せ 司 者Oト ユ 司斗 列今以舎 Ll嗜 (虎 は うなず きなが らもう少 し我慢 してもよ うと思 つた。 ) 『 童話』 .. ■スl可 計Llス l型 書 詈司嘔 ユ到 讐哄。 lせ 4鍬 嗜。 (再 びばんや り視線を向けた彼の 目が輝いた。) 『 父』 電社Ol晋 識 せ せ告 三号Ol暑 フ ト Jヲ 1呵 嗅今せ三 今付鍬■.(ヨ ンシンが空港の中の一角を指 しなが ら耳もとでささやいた。 父』 ) 『. b)■ 十七 ユ斜. 4=Ol羽 ■り■ユ. 翻今戴■。 (チ ョンスは彼の足がふ らついていると思つた。). 『 父』. ■♀七 缶詈 勾Ol可 嘔立朝 舎 書 脅蛾舎Ll■ 。(チ ョンウは涙 ぐんでイノの手をぎゅつと握 り =互 ました。) =詈 『創作童話』 ユせ せ 嗜列 Lllフ ト対七 せ到 モ手スレト嘔司ユ 司舎せ ♀司召 ♀Jを Olユ 三尋 ロ 。 (そ の夜、一晩中私が寝ている部屋の 電召Olス 1せ 錯鍛L l斗 嘔 〇 ト トLI七 ユ到 d=仝 司暑 詈鉄 =外 ならば、恐らく私は彼 の うめき声を聞い 目張 りが震え、古い我が家の窓があれほどがたがたしなかった たのだろ うか。) 『 ボンスニオンニ』 ・どこからか多 くの人が ト詈司鍛舎J嗜 。 ・ …OI IIl dフ ト書書 スト舌Olス l d Ol七 長せ 入l詈 スl詈 せ 仝司フ ぺ ちゃくちゃしゃべ っているような騒々 しい声が聞こえてきた。 ) 『 童話』. c)。. (・. ■十七 〇 l州 ■ 妾書せ ス l=讐 Ql社 司 せ型鍬嗜。(チ ョンスはぎごちない笑いを浮かべ るだけで依然 と してためらっていた。) 『 父』 ロト舌Ol暑 嘲ロト嗜 せ詈せ 著フレト電スト 到 ュ暑 を■鍬嗜。(風 が吹 くたびに芳 しい香 りが兵 士の鼻を上 った すぐ 。 ) 『創作童話』 「〇」 /ng/、 /k/、 稿者 は実際の使用例 279語 および辞書 8)か ら得 られた 57語 の「―Ol■ 」型オノマ トペ動詞 を「¬」 「己」 ペ マ /1/別 に調査 した。そ の結果、 <表 3>の よ うに どち らも最 も多 いの は「¬」 でそれぞ /k/で 終わるオノ ト れ全体 の 75%以 上を 占めてい る。. 表. 3. 使用例 (279語 ) 「 ¬ 」/k/. 3.5. 216高 吾 (77.4°/0). 辞書 (57語. 45語. (78。. ). 9%). 「 〇」/ng/. 30語 (10.8%). 10語 (17.5%). 「己 」/1/. 33語 (H.8%). 2語 (3.5%). その他. 朴 東 根 (1997:93fflに よれ ば 、 オ ノ マ トペ 動詞 を派 生 す る接 尾 辞 に は上 に挙 げ た 4種 の 他 に次 の よ うな も の が あ る。.

(14) 文学 。文化編 (2007年 3月. 甲南 女子大学研 究紀 要第 43号. 50. ). (17)a)― 電嗜 /ttOlda/ 電叫 (と ばける)Ct 01ス 1可 杢 咽疇 (し らんぶ りして い る) ス 州 替ス 1せ (に こに こ笑 い なが らぺ ちゃ くちゃ しゃべ るよ うす ) 1せ 嘔叫 (む や み には しゃ ぐ) < 01ス 1可. b)― スl叫. /ch'ida/. 号 計 スl叫 (こ との 善 し悪 しを考 えな いで 除 いて しま う)< c)― ス1叫 /chida/ 二 早 斗 ス1叫 (曲 が る) < 日1暑 Olス 1疇 (ね じれ る)<. 互暑互暑. (く. つ ん). ね くね ). <. 魁尋 魁尋. d)― 三 (三 )J叫 /t'0(tta)rida/ フ 岳ユ三 J嗜 (簡 単 にとりまとめる)< ト (折. (こ. 日1暑 日1暑 (ふ らふ ら/よ ろ よろ). 魁尋 ス1叫 (染 み がつ く、まだ らにな る). 互早斗二 司■ 入l詈 朝二 司叫. 号叶. り曲げる)<. )<. (し お らせ る. (ま. だ らに). フト 岳フト 岳 (気 軽な さま. ). 互暑互暑 スl詈 スl詈. (く. ね くね). (し おれてい るよ うす ). e)一 ユ J疇 /karida/ フト 岳ユ J叫. (簡. 単に とりま とめる)<. フト 岳フト 岳 (気 軽なさま). 」せユ 司嗜 ((顔 を横に振 つて)嫌 がる)<. )<. ]ユ J叫 そユ 司. 午ユ 司叫. 0 -早 司叫. (耳. な どをまつす ぐ立てる)<. (し. ゃがむ)<. (ぐ. るぐる/く るくる. ). を しき りに しかめるよ うす. ). 晉夭舌夭 (ぴ ん と立つ よ うす. ). (顔. 午詈午詈 (し わ しわ). /purida/. 冽│■ 早司叫 Olフ 1子 早. 可夭』受. (顔 を しかめる. El‐. 咽詈咽詈. (不. J叫. 平がま しい態度を取 る)<. ). )<. (ね ちねちといやみを言 う. 冽│■ 月│■ (ぶ つぶつ 〇レ1子 Olフ 1子 (ね ちねち. ). g)― コ♀叫 /p'iuda/ 冽三 司冽三 引 (偉 そ うに横柄な態度をとるよ うす 冽二暑コ♀叫 (い ばる)< 〇トフ1子 〇トフ1子 (人 をこばかに して しゃべ りま くるよ うす) 。ト ス│せ コ♀叫 (そ らとばける)< ). 次 の よ うなゼ ロ派 生、 つ ま リオ ノマ トペ を直接 、動詞 の語幹 とす る場合 が あ るが この よ うな例 は派生 の方 向は 確 定で きな い ものが 多 い。. (18)外 暑叫. ⇔. 外暑 外暑 (軽 率 にふ るま うよ うす ). 子暑叫 (曲 が っ て い る). ⇔. 子暑子暑. J吾 ■ ]詈 叫. (手 で探 る). ⇔. J吾 J吾. (寝 転 ぶ ). ⇔. ■詈■詈 (ご ろ ごろ). 早普叫 (毛 羽 立つ ) 日1日 1叫 (こ す る) 日l詈 叫 (ひ ね る). ⇔. 早普早普 (毛 羽 立つ よ うす ) 日1喫 日1哄 (ご しご し) 日1暑 日1暑 (よ ろよろ). 州舎叫 (た め ら う) スl詈 叫 (し ぼむ ). ⇔. (ふ. ざけ る). ⇔ ⇔. (く. ね くね ). (手 探 りで ). ⇔. 村舎州舎 (も じも じ) ス1詈 スl詈 (し おれ て生気 の な い よ うす ). ⇔. ¶詈¶詈. ⇔. 子詈 司子詈 司. 可詈疇 ((物 事 を)か らませ る). ⇔. 可詈 可詈. 暑詈叫 (振 る). ⇔. 暑詈暑詈 (ゆ らゆ ら). ¶詈叫. ). (混 ぜてかき乱す. 子早 三 疇. (も. む). (も. (も. つれる. ). (も. み もみ ). つ れ る). 4.形 容詞 韓 国語 の オ ノマ トペ 形容詞 と しては 、可能形 の語数 にお いて も使 用頻度 の語数 にお いて も接尾辞 「 ―■叫」 に.

(15) 李殷蛾 :韓 国語オノマ トペ の用言的用法 について. よるものが圧倒的に多い。 (19)a)ス 1月 電 魁魁 せ 十 蚊七 せフ 1フ ト詈Ol ttOlバ Ol弓 冽 l暑 号■ 冽 〇卜。 (鳥 のよ うにふわ りふわ りと飛 ベ. る翼が入 つてい るか らこんなにふ つ くらしてい るのよ。)『 創作童話』. 仝 電書 フト 舎 Ol三 署計嗜 畏司 ― じ ん とな った。)『 父』. 01 Xll七. 妥号外ス1ス l署 戴叫。. (ソ. リョンは胸 が熱 くな り、挙句に鼻まで. Lllユ 司フ トOl列 州 01弓 月1号 召■ユ uJモ ■スl?(私 の しっぽがなぜ こんなにず つ しりして重いのかな。). 『 童話』 b)Ol毅 ♀ 二晋三モ せ O卜 訳号 Ol1 01暑 刹 せ 骨僣望 フトせ ユ Ell三 斗千 嘔 バ電三 列劇甘嘲■。(こ れ =釧 は暖か い オ ン ドル の部屋 の床 に布 団をかぶせ て 、30曰 くらい そ のまま置 いて お くと自然 にかえ りま す。 )『 童話』. ロ ト J七 せ詈 せ 癸割州 詈せ せ ユ舎ユ舎せ 苦舎 州 ユ兵 獄Ol立 。 たふつくらとしたご飯を三杯盛 りました。) 『創作童話』. (マ. リはちょうどいい具合に炊い. ♀司七 ユ 咀 項詈 責 叫斗 そ項■計フl割 司 dtt d司 ■ ロト叶Oll¶ 可Olフ ト 」舎外斗 ¶冽子子 =¶ 。 ユ ユ 暑避計冽1千 司 毀 ト パニ ユ バ 看召フ1せ ■■。 (私 たちはそれ らを食欲 に応 じて 間食す るために どろどろ している床 にお尻 がつ かないよ うに中腰 の姿勢 でもただ楽 しかった。) 『 彼 の家』 (19a)は 単 一 形 オ ノマ トペ を語幹 とす る例 で あ り、 (19b)は 反復形 オ ノマ トペ を語幹 とす る例 で ある。 多 くの 場合 、次 の よ うに単 一 形語 幹 /反 復形語幹 の対 がで きる。. (20)冽 讐計嗜 冽讐冽讐■■. 冽讐尋■ 冽讐冽讐■■. (物 (複. が )思 つた よ りず いぶん 軽 い 数 の ものが )み な軽 い. かな り軽 い. (複. 数 の ものが)み なかな り軽 い. ユ号■嗜. 一杯だ. ユ号ユ号尋叫. なみなみに満 ちてい る. 詈勾■■ 詈咽詈勾■■ 型脅■嗜. (目. に)涙 をためてい る. 涙 ぐむ. (幅. のあるものな どが)や や細長 い. 理箭d号 ■■. 複数 の ものが皆やや細長 い. 外■■嗜. やせて肌や毛につやがない. 外電外■■■. ざらざらしてい る. 列■■嗜. か さか さしてい る. 列赳列■■嗜. 表面 が滑 らかでない. せd■ ■. す らりとしてい る. せdせ d■ ■. 複数 の ものがみなほっそ りとしてい る.

(16) 甲南女子大学研究紀要第 43号. 52. 文学 ・文化編 (2007年 3月. せな計叫. 柔 らかす ぎて垂れ そ うだ. せなせな尋 III. ぐにゃ ぐにゃ して い る. せ 計計叫. 平 た い 、平 べ つたい. せ計せ脅尋叫. 複数 の ものが み な平 べ っ たい. 三モ 尋叫. 非 常 に熱 い. 三モ三モ 計叫. 非常 に熱 い 、 ほか ほかだ. 三 詈尋疇. ち く りと痛 い. 三 詈 三 詈尋叶. ち くち く/ひ りひ り/ず きず きす る. 」せ計叫. (物. が )や わ らか い. せせせせ計叫. ふ わふ わ して い る. 号 4計 叫. ず っ しり重 い. 号 召号 召計叫. いずれ も皆ず っ しり重 い. 暑 電計叫. ふ にゃ つ と/く にゃ つ としてい る. 暑 」暑 可計叫. ぶ よぶ よ/ど ろ どろす る. 暑尋計叫. 物 の表 面 がい くらか膨れ 上が ってい る. 暑尋暑尋 計叫. あち こちふ っ くら膨 らんで い る. 里 番計叫. (物. の先 が)細 くな って とが っ てい る. 里 番 里 寺計■. 複数 の ものが 等 しくとが っ てい る. 入 1吾 計叫 入 1吾 計叫 1吾 入. ゃや酸 っ ぱ い. 人l署 計叫. ず きんず きん痛 む. 州署 州署 計叫. ず きんず きんす る. 外 訳計叫. ). 多 くの ものがいずれ も酸 っ ぱ い 、非常 に酸 つ ぱ い. (身. 体 に刺激 を受 けて)び りつ とす る/じ いん とす る. 外 訳外哄尋叫. び りび りす る/じ いん とす る. 尋 d■ 嗜. 非常 に柔 らか く弾力性 が あ り暖 かい/ふ わふ わ してい る. 手だ尋 d計 叫. ふ わふ わ してい る. 嘔 可計叫. だぶ だぶ だ. 嘔電嘔 可計叫. だぶ だぶ だ 、 ぶ かぶ かだ. 手 モ ■叫. 顔や体 がか つか とほて る. 手 せ 早 モ 計叫. ぽかぽか/か っか してい る.

(17) 李殷蛾 :韓 国語 オノマ トペ の用言的用法 について. (20)の 例 のよ うな単一形語幹/反 復形語幹 の対 がある場合、反復形 は単一形 の意味の強調、あるいは対象 の複 数性 を意味す る。. d到 対Oll毀 〇卜 立召Ol叫 J暑. 1せ 斗暑 ユ七 暑 可立呵 奨奨せ ス 錮冽LI O卜 Ol企 ロト べ 責朝斗J。 (木 製 の長 い椅子 に座 つてスル メの足 を噛んだ リアイ ス を食 なが らぱ りぱ りしてい る新 し いマ ンガ を読む こととは。) 『 ボンスニオンニ』. (21)a)LI千 二 せモ. 刻嗜せ LI子 詈せ 叫叫せ 金 舎♀ 詈入101詈 舎Ll嗜 。(大 樹が密生 している森の中は とても暗いです。) 『創作童話』 ア ll七 嘔Ol子 子■Ll■ 。 (ケ ットンイが夢を見る間、空には星がきら 七 人卜O1011■ 七〇 1手 Olフ ト詈 =十 いてい ます。 さらと輝 ) 『創作童話』 b)ュ 美書 入lを Oll三 召 せ書 ♀. =暑. 哄立三 ■戴嗜。 (遅 い時間にも家 の 中は灯 りで明るか つた。)『 父』. 咀 ■や 卜Ol州 ■ 月1妾 ユ 可 せ戴■。 (自 分 も驚 いたよ うできょとん と 対d三 普せ 長 可■ 王 ■ =毅 べ ニュ した表情を浮 か たファ がぎごちな く笑 いなが ら言 つた。) 『 手紙』 〇トパ州七 ス 司 立七 L沼 嘲モ Oll,■ 企 311口 1召 Ol鋼 号ユ暑 刈尋■ユ 舌嘲■.(お じさんは上 =Ol勾 いん と来たので、や た らミギ ョンに登校 を急かせて しまい ま した。) 『創作童話』 七 責哄… 刊■Ll ttOlを 七,■ 子フトせ J召 午■月l嘔 司フト み がかつて黄色 く変わつてい く顔色 …) 『 父』 (21a)と (21b)は. (目. がおちくばんで精気がな く、 日毎に黒. 、それぞれ 1音 節反復形 の語幹 と 1音 節語幹 に「―■■」が付いた例である。いずれ も「―■■」. 型動詞 にはほ とん ど見 られない タイプの形式である。他 の例を補 えば次の通 りである。. (22)a)dd■ ■. (し. わがれ声がが らが らとして力強 い). モモ■■ (べ とべ とす る). d■ ■叫. (ざ. らざらしてい る). をそ計■ (ざ らざらしてい る) 唱瑠■■ ((言 うべ きときに)黙 つてい る). ≒≒■■. (湿. つぱい). 晋号■■. (ぶ. っきらぼ うだ). 手手■■ (ぽ っちゃ りしてい る). 叶叶計嗜. (こ. ち こちだ). 瑛駅■■ (ほ っそ りしてい る). 可可■■. (水. つぽい). 可可■■. (呆 然 とす る). 叫叫■■. (ど. 魁魁■■. ((国. せせ■■. (顔. 立ちが整 ってい る). 叫叫■■ (ば そぼそ している). ろっとしている). 哄哄■■. (こ. ち こちに こわばつている). せせ■■. (よ. そよそ しい). な■■■. (頑 丈でが っ しりしている. 可勾■■. (気. まず い). ■叫 (か んかん照 りつ ける) 瑠瑠■■ (な ん となく気まず い). 尋尋■■. (し. っ とりしてい る). 号号■■. (じ. め じめ してい る). せせ尋■. (が. っ しりしてい る). ). 刊刊尋■ ((物 が腐 った りして)臭 い) ちきれそ うだ). ]■ ■嗜. (は. 暑暑■■. (丈 夫 だ. ). せせ尋■ (ぴ んぴん している) 妥妻■■ (焼 けつ くよ うに暑 い). b)■ ■■ 詈■■. ((頭 (ま. が)が んがん痛い). ばらだ). の 中が)ひ りひ りす る). ]列. 可■■■ (ぶ よぶ よしてい る) 斗■■■ (ぱ さぱさしてい る). ]■. ■■ (ぴ ん と張 つている) 兵兵尋嗜 (こ ぢんま りしてい る). 数が少なく無愛想だ) 咄計嗜 (ほ の明るい). 詈尋■. (口.

(18) 文学 0文 化編 (2007年 3月. 甲南女子大学研究紀要第 43号. 54. 咀計嗜. (ほ. んの り明るい. Hぎ. ). き卜 叫. ). (呆 然 としてい る). 司■EI(虚 弱だ). 司計嗜 (ば た っ と倒れ る) ■■■ (薄 明るい. ). 「―■■」に次いで生産性が高い接尾辞は 「―企 咽叫」 /saropta/で あるが、使用頻度はそれ ほど高 くない。大 ペ 半は (23a)の よ うに単一形オ ノマ ト に付 くが、(23b)の よ うに 1音 節反復形 を語幹 とす るもの もい くつ かある。 多 くは 「―■叫」型形容詞 と交替す る。 (23)a)フ ト 著企 咽叫 (似 つ かわ しくない)⇔. フトせ贄EI(似 つ かわ しくない). 冽三暑企 咽叫 (見 るか らに尊大ぶ ってい る)⇔ 冽三暑司♀EI(い ばる) 冽1■ 川■ (ぶ つぶつ) 冽│■ 杢 咽■ (不 平た らた らだ)< を目企 咽疇. (こ. ま しゃくれた ところがある)⇔. 晋詈企 瑠叫 (す っき りしている). ⇔. 竹召計嗜. ). ). 詈司計叫. (む. ごた らしい. (し. らじらしい)⇔. 号■贄叫. (し. らじらしい. (国. の利 き方がぶ っきらば うだ)<. 暑号企 咽叫. ま しゃ くれてい る. 詈詈計叶 (す っき りしている. 詈¬杢 咽叫 (む ごた らしい)⇔ 号■企 咽叫. (こ. ロト ス1咀 企 瑠叶 (見 るか らにまめまめ しい)⇔ 日10卜 せ企 咽EI(皮 肉っぱい)⇔ 日lO卜 せ■■. ). ). 暑号暑号 Jト ス 1嘔 計叶 (皮. (ぶ. っきらば うに). (ま. めまめ しい). 肉っぱ く言 う). (し き りに騒が しくふるま う) キ社杢 咽叫 (騒 々 しい)⇔ キ杜嘔 ス 企 っ りしている 州毬 咽叫 (さ ぱ )⇔ 1是 ■■ (す っき りしてい る El‐. ). 叶考企 電叶 (粘 り強 い)⇔. 叶計を叫. せせ杢 咽叫 (や せ衰 えて見える)⇔ せ子杢 咽叫 (か わい らしい)⇔. q召 杢 咽叫. (が. せ付計叫 (や せ衰 えて骨 と皮ばか りだ). せ子計叫. (が む しゃ らだ)⇔. む しゃ らだ、粘 り強 い). 呵利を叫. (小. さいなが らよく整 っていてかわい らしい) む しゃ らだ、粘 り強 い. (が. ). ¶詈企 咽叶 (と んで もない よ うすだ)⇔ ¶詈計叫 (と んで もない) ¶吾杢 咽叫 (腹 黒い所 がある)⇔ ¶吾計■ (腹 黒 い ). 企 咽叫. Olス 1ヨ. (知. らん振 りしてい る)⇔ Olス 1電 電叶. (わ. ざととばけるふ りをす る). )⇔. 子 召嘔叫. (が. )⇔. をを■叫. (気 難 しくてねちねち している). 子召企 咽叫. (が つ がつ している. b)を を生 咽叫. (ね ちねち している. つ がつす る). 咀咀企 咽叫 (ず うず うしい)⇔. 咀咀計叫 (ず うず うしい). 咄咄企 咽■ (ず うず うしい)⇔. 咄咄■叫 (ず うず うしい). オノマ トペ形容詞 を派生す る接尾辞には、朴東根 (1997:93fflに よればその他に次 のよ うなものが ある。. (24)a)― Olぢ. 叫. 号ユ 彗■. /6t'a/. (ま. んまるい)<=詈. 号詈. 号ユ 弓嗜 ((大 きく)ま るい)<子 手ユ 慧叫. (ま. んまるい)⇔. スト L慧 叫 (や や冷たい)⇔ 州L弓 叫 (冷 たい)⇔ b)一. 癸叫. 詈. (ま. んまる). =詈. 手詈手詈尋叫. (ま. るまる). (ま. んまるい). スト 普■■ (ひ んや りしてい る. ). 月七尋叫 (ひ んや りしている. ). /matta/. フトせ哭叫. (似. つかわ しくない)⇔. む詈巽叫. (と. て もず うず うしい). フトせ企 咽叫. <. (似 つかわ しくない). む詈む詈 (ず うず うしいよ うす).

(19) 李殷蛾 :韓 国語 オノマ トペ の用言 的用法 につい て. 号■癸■. (そ. らとぼけてい る)⇔. ■詈貴■ c)一. 日叫. せ子■■. )<. (小. さいなが らよく整 っていてかわい らしい). 召詈召詈 (ひ どく気味悪 いよ うす). (い や らしいほ どしつ こい. /pta/. を利咽疇. (く. す ぐったい)<. を■を■. そ五 咽疇 (ざ らざらしてい る)⇔ るつ るしてい る)<. 口l五 瑠叫. (つ. 」パ瑠叫. (つ や つや している. )<. 早二 電■ (や わ らかい)< 咄二 咽■. ■. d)一 スl■. そそ■叫. (ざ. らざらしてい る). 口lモ ロlモ. (つ. るつ る/す べすべ). 嘔d嘔 ■ (ぴ かぴか/て かてか). )<. (つ やがあって滑 らかだ. (目. まいがす る)<. す ぐつたいよ うす). (く. 早詈早詈 (感 触が非常にや わ らかい よ うす). 入lュ 咽■ (や かま しい)⇔ Olスl咽. (そ 知 らぬふ りをす る). 号■嘔叫. せ子巽■ (小 さくかわい らしい)⇔. 55. せ暑せ詈. ス1詈 スl詈 ■■. (非. Ol dOl d(く. (つ や つや). 常にや かま しい/騒 々 しい). らくら). /chida/. 響 司スl叫 (粘 り強い)<響 〇卜 子月■. (ま. 召響 召 (ね ばねば/べ とべ と). だ ら模様だ)<〇 卜 子O卜 子 ((点 ・紋様な どが)ま だ らに). e)ゼ ロ派生. 冽■■ ((粒 や 目が)粗 い)<. 冽電冽■. 外叶鍼叫 (び くともしない)<. (が. 外叶外叶. さが さ/ざ らざら). (こ. っ くりこつ くり). )< 詈■詈脅 (も ぞもぞ 五司五 呵 (こ つ くりこつ くり 五 司鉄叫 (び くとも しない)< 子詈叫 (丸 い)< 子詈子詈 (ま るまる 旦署■ (毛 羽 立つ)< ユ番ユ番 (け ばけば/も じゃも じゃ 詈脅鉄叫. (な すす べ がない. ). ). ). ). uJ詈 ■ (傾 いてい る)<. 日1詈 嗜. (曲. 州舎鉄叫. H川 詈. がっている)<. (た. め らわない)<. u川. 詈. (よ. 日l詈 日l詈. ろよろ/く ね くね). (く. 州舎州舎. ね くね) (も. 5.ま. じもじ) と. め. 本稿 では韓国語 オノマ トペ の用言的用法について以下のことを明 らかに してきた。韓国語 オノマ トペ が用言 (動 詞、形容詞 )と して用い られ る場合、そ の用言オ ノマ トペ を派生す る接尾辞は多様 であるが、その中で最 も生産. q叫 」/ida/の 4種 である。 /hada/、 「― 的な接尾辞は 「―冽J嗜 」 /kOrida/、 「―嘲III」 /tada/、 「一 ■■」 韓国語 の用言オノマ トペ の派生過程は非常 に単純 で、オノマ トペ それ 自体あるいはその一部 の要素に動詞化、 形容詞化 をもた らす接尾辞 をつ けることによリオノマ トペ動詞、オノマ トペ形容詞 を作ることがで きるので ある。 〇l嗜 」 /hada/、 「一 /tada/、 「― ■■」 オノマ トペ動詞 を派生す る最 も生産的な接尾辞は 「一月司■」 /kOrida/、 「― 嘲叫」 /hada/に よつて派生す る。 /ida/で あ り、オノマ トペ形容詞 の場合は、 ほとん どすべ てにおいて接尾辞 「―■■」. オノマ トペ動詞 を派生す る接尾辞 「―■叫」は完全反復形、単一形、類音反復形 のオノマ トペ語幹に付 いてオ ノマ トペ動詞 を派生す るが、完全反復形 に付 くものが圧倒的に多い。「―計叫」型 オ ノマ トペ動詞 は単一形/完 全 反復形語幹 の対 が可能であ り、完全反復形は動作 の繰 り返 しや継続、単一形は一 回だけの動作 。現象を表 わ して い る。 「―冽 J■ 」はオ ノマ トペ動詞 を派生す る最 も使用頻度 が高い接尾辞 である。辞書 では 「一月 J■ 」を 「繰 り 返す」意味を持 つ接尾辞 と定義 してお り、反復 の意味をもつ 「―冽司嗜」 には単一形オノマ トペ に付 くのが普通 である。 また 「―冽司■」は 1音 節 オノマ トペ に付かず 、必ず 1音 節 オノマ トペ の反復形 に付 き、母音 で終わる.

(20) 文学 ・文化編 (2007年 3月. 甲南 女子大学研 究紀要 第 43号. ). オ ノマ トペ 語基 に も基本 的 には付 かない。通常 、「―冽司叶」 と 「―嘲叫」は同様 の使 い 方 をす る と見 な され てい るが、 これ は 「 ―冽 J El‐ 」 と 「 ―Ell叫 」 の 大 きな違 いで あ る。 「― 冽司叫」型 オ ノマ トペ は動作 の反復 ・継続 を表 わす ので 、「完全反復形 オ ノマ トペ 十■嗜」の タイ プ とほぼ 同様 の意 味 を もち、かつ 同数存在す る。 しか し、実際 の使 用頻度 においては 「―冽 J叫 」型 が 多 いが 、これ は 「完 全 反復形 オ ノマ トペ +■ 叫」 の使 用頻度 を低 め る ことにつ なが り、 さらには韓 国語 の反復形 オ ノマ トペ の使 用頻 度 を も低 めてい る原 因である と考 え られ る。 「一 Ell叫 」は辞 書 の 定義や 実際 の使 用例か らみ て も「一 月 J叫 」と等価 の接 尾辞 とみ な され てお り、「―冽 司叫」 型 と同様 、単 一 形 オ ノマ トペ に付 いて動 作 の反復 0継 続 を表 わす 。 したが って 、「―冽 J叫 」が付 い たオ ノマ トペ はほ とん ど 「― Ell叫 」に置 き換 える こ とがで きる。 しか しなが ら、実際 の使 用頻度 を見 る と、「―冽司嗜」が 「― Ell叫 」の 8倍 以 上 の結果 であった。 これ につ いては二つ の理 由が考 え られ る。まず 、一つ. 目は、「― Ell叫 」型 の表. 現 は非標 準語 と見 な され て きたためであ る。 二つ 目は 「― 刻 J叫 」 に比 べ て 「一 Ell叫 」 の方 が若干 否 定的 な意 味 を含 んでい るた め使 うの を憚 った た めではないか と思 われ る。 「一 〇l叫 」は 「― 朝叫」に比 べ る と使 用頻度 が 高 い。「― Ol叫 」 は「¬」 「〇」 /k/、 /ng/、 「己」 /1/で 終 わ る単 一 形 の 「 「 オ ノマ トペ に付 いて ― 01叫 」型 オ ノマ トペ 動詞 を形成す るが、 ¬」 /k/で 終 わ るオ ノマ トペ が最 も多 く、全体 の. 75%以 上 に の ぼ る。 「―■叫」は動詞 、形容詞 どち らも形成す る接 尾辞 で 、「―■■」 は大 多数 のオ ノマ トペ 形容詞 を作 る。 また、 実際 の使 用頻度 において も 「―■■」動詞 に比 べ て 「―計嗜」形 容詞 の 方が圧倒 的 に多 い こ とか ら 「―計叶」型 は形容詞 を形成す る傾 向 が 強 い と言 え よ う。ま た 多 くの場合 、「一尋叫」型 オ ノマ トペ 形容詞 は単 一 形語幹 /反 復 形語幹 との 対 が 可能 で あ り、反復形 は単一形 の意 味 の強調 、対象 の複数性 を意 味す る。 また 1音 節反復形 の語幹 と 1音 節語幹 に 「―■叫」が付 く場合 もあ るが、「―計叶」型動詞 には見 られ な い タイ プで あ る。「―計嗜」に 次 い で生産性 の 高 いオ ノマ トペ 形容詞 形成接尾辞 は 「 ―杢 咽叫」/soropta/で あ るが、使用頻度 はあま り高 くな い。大 半 は単 一 形 オ ノマ トペ に付 くが、1音 節反復形 を語幹 とす る もの もい くつ か あ り、多 くは「―■叫」型形容詞 と交 替 で きる。 注. 1)本 稿は、李股蛾 (2001)の 第 2章 の 。 部を大幅に加筆訂正 したものである。 OI」 2)オ ノマ トベ を語幹とする 「■叫形容詞」の副詞形 「… ■月 「― 司 「― J」 、「― 3)動 詞と形容詞の両方に用い られるものを含んだ語数である。 IJ、. J、. 4)『 せ号社酬彗斗(韓 国伝来竜話)』 。 卜:ソ ゥル、以下同じ。 l重 電(イ ・ヒョソン)編 (2005)ス │を 入 5)人 間の笑い声や小鳥がさえずる声を表わすオ ノマ トペ語基に付 く場合がある。 司司冽司嗜 (ヘ ヘ と笑 う),二 二月J■ (ふ ふ と笑 う),Xll Xll刻 J嗜 (小 鳥がさえずる) 6)『 200501は [計 せ 付千召(2005李 箱文学賞作品集)』 モ識人 卜 はスト:ソ ウル 「三■せ司 子4コ ス ト(表 情管理株式会社)」 01せ ユ(イ ・マ ンギョウ)pp.192-240. 7)稿 者が調査 したところ、ヨ子叶子OI叫 (ご ちゃごちゃだ)の ような類音反復形オノマ トペ を語幹とする次のような使用例 が あ る。 ユ三号 ■ 裂晉せ ユ司嘔 ユ 魁舌。l銀 dせ 嗜七 子せ■フ 1三 ■ユ 型フ l三 ■ユ 。 lス ト J qlバ ユせ =ユ 。 三せ剌J司 ユ 型書 ヨ看叶子魁 フ1暑 1銀 EI。 (そ れほど長 い間会 いたかった顔だ つだけど、私は照れ くさく、泣きたか つたか らこの場から逃げたいごちゃごちゃとした気分だつた。)『 ボンスニオンニ』 8)教 学社出版部編(1997)『 初等学生学習国語辞典』教学社 :ソ ウル 金星出版社編(2001)『 初等国語辞典』金星出版社 :ソ ウル 延 陛大学校言語情報開発研究院編(2002)『 東亜延 初等国語辞典』斗山東亜 :ソ ウル ││ヒ. 参考文献 青山秀夫 (1974)「 朝鮮語の派生擬態語試考」 『朝鮮学報』第 72輯 朝鮮学会 一一一― (1992)「 象徴語の一部の派生接尾辞について」 『朝鮮学報』第 145輯 pp.25-32 ベ マ の して一反 と オノ に関 │1本 ト 語 韓国語 李段蛾 (1998)「 復形式を中心に一」 『国際開発研究フォー ラム』第 10号 ペ │1本 語 と韓国語のオノマ ト に関する対照研究』名古屋大学大学院国際開発研究科博士学位論文 - (2001)『 寛寿雄・ 田守育啓編 (1993)『 オノマ トビアー擬音・擬態語の楽園』 勁草書房 田守育啓 0ロ ー レンス・スコウラップ (1999)『 オノマ トペ ー形態 と意味―』 くろしお出版 ■尾寅弥 (1980)「「擬音語 0擬 態語 +す る」の形式について」 『 言語 と文学』 (群 馬大学紀要)20 l‐. pp。. 73-88.

(21) 李殷蛾 :韓 国語 オノマ トペ の用言 的用法 につ いて. 57. 野間秀樹 (1991)「 朝鮮語 のオ ノマ トペ ー擬声擬態語 と派生・ 単語結合 0シ ンタ ックス・テ クス トについて一 語、使用頻度]『 学習院大学言語共同研究所紀要. 14』. pp。. [派. 生、合成. 75-88. 韓国語文献 朴東根 (パ ク・ トングン)(1997)『 ■嘲号 Ol=Lllせ 到 咀子 (現 代韓国語 のまね ことばの研究)』 (建 国大学校国文科博 士学位 論文) 各モ子. (ソ. ン0ム ンジュン)(1988)「 仝 J=Lllせ. 200■ 詈■司. q列 ォ暑 ql Ell■ Ol(擬 声語 の品詞分類について)」 『 ■詈. (ハ. ングル )』. (ハ ングル 学会)pp.139-163. 宋詰儀 (1992)『 国語到 派生語形成研究』国語学会 徐 尚揆 (1992)「 d■ll■ 号 Ol'lス lむ せ到 暑 咽召 アl七 ql嘲 せ 嘔子―詈 01せ 斗到 d]せ 冽1暑 子劉立三― (現 代韓国語 のオ ノマ トペ の文法的機能に関する研究 ―用言 との結合関係 を中心に 一)」 『 朝鮮学報』 149輯 朝鮮学会 pp.63… 192 ° ス l口 1せ 召鋼 せ咽斗 社 Xll(意 味分析 の方法 と実際)』 せd暑 斗 ト:ソ ウル 祖嘔今 (シ ン・ ヒョンス ク)(1986)『 ― ° ス l tt Ol(韓 国語 の擬声語 と擬態語 )』 ソウル大学出版部 1せ (チ ェ・ワン)(2003) 『 ■号 Ol到 鋼電 Ol斗 ― 参考資料 国立 国語研究院編 (1999)『 標準国語大辞典』斗山東 亜 :ソ ウル 教学社出版部編 (1997)『 初等学生学習国語辞典』教学社 :ソ ウル 金星出版社編 (2001)『 初等国語辞典』金星出版社 :ソ ウル ト社 (韓 国語分類辞典)』 せ■人}:ソ ゥル (パ ク・ヨンス) (1989)『 ♀ Jせ を酬ス 叶 =キ ス ス (1994)『 1♀ 司せ を胡 ト社 (新 韓国語分類辞典)』 ソウル大学校出版部 ー 延世大学校言語情報開発研究院編 (1998)『 延世韓国語辞典』斗山東亜 :ソ ウル ーーーーー (2002)『 東亜延 世初等国語辞典』斗山東亜 :ソ ウル 油谷幸利他編 (1993)『 朝鮮語辞典』ノ学館 ス 1■ Olス ト社 (東 亜新国語辞典)』 斗山東 亜 :ソ ウル 李基文監修 (1989)『 Jヽ. =Oト. 出典 一覧 『 ユ 甘対 Jl■ (彼 の家)』 叶せバ (パ ク・ ワンソ)著 (2004):ソ ウル 。l嘔 Ll(ボ ンスニオンニ)』 子パ電 (コ ン・チ ヨン)著 (1998)干 暑全 :ソ ウル 『 =舎 Jス l(父 )』 4■ ■ (キ ム・チ ョンヒョン)著 (1996)モ 。1せ :ソ ウル 『 。卜 はスト:ソ ウル 『 2005。 lは [■ せ 4モ ■ (2005李 箱文学賞作品集)』 モ■スト WL(イ ・マ ンギ ョウ)pp。 192-240 「王 ■■ J子 劉コスト (表 情管理株式会社 )」 Olせ ・ 「。 トフl早 月 (小 仏)」 ■を (ハ ン・カン)pp.74-132. 20(第 3回 優秀創作童話 20)』 『 刻13コ ♀キ を計 =卦 司♀侶 (チ ェ・ ウンソ ップ)他 著 (1996) 嘲ユ詈せ :ソ ウル 『 Xl1 8コ ♀十 著脅号斗 20(第 8回 優秀創作童話 20)』 を■岳 (カ ン・ チ ョンフン)他 著 (2001) Elユ そせ :ソ ウル. 20(第 9回 優秀創作童話 20)』 『 Xl1 9司 ♀キ せ■ =斗 型パ嘔 (キ ル 0チ ヨン)他 著 (2002) 朝ユ暑せ :ソ ウル ■そせスト:ソ ウル 『 ■月 (手 紙)』 週可舎 (ク ォ ン・ヒョンスル )著 (1997)ロ ト ト:ソ ウル (韓 国伝来童話 )上 ・ 下』パ社書 (チ ・ ソンオク)編 (1995)U卜 暑ス 『 ■号社酬 =斗 。 ス ・ ル ヒョソン :ソ ウ ト )』 (イ )編 (2005)ス 1を ■号社酬 (韓 国伝来童話 電 l重 『. =斗.

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