はしがき
著者
小林 昌之
権利
Copyrights 日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア
経済研究所 / Institute of Developing
Economies, Japan External Trade Organization
(IDE-JETRO) http://www.ide.go.jp
シリーズタイトル
経済協力シリーズ
シリーズ番号
193
雑誌名
アジア諸国の市場経済化と社会法
ページ
iii-iv
発行年
2001
出版者
日本貿易振興機構アジア経済研究所
URL
http://hdl.handle.net/2344/00014110
はしがき
本書は 実施した ,アジア経済研究 途上国の市場経 所経済協 済化にお 力総合事業の一環と ける社会的公正と法 して,平 に関す 成 年度に る研究会の 成果であ 動法の対 小林昌之 の姉妹編 に属する る 応 編 と 発 。本研究会は, に関する研究 アジア諸国の も言うべきもの 展途上地域を対 を調査・ した法, 研究する意図をも 例えば会社法,破 平成 年 会を引き 市場経済 である。 象に各国 度実 継ぐ 化と 本研 の市 施の 途上国の ものであり,本 (アジア 企業法 究会は,エマー 場システムを支 って発足 産法,独 し,前年度が市場シ 占禁止法などを対象 市場経済 書はその 経済研究 ジング・ える法制 化 成 所, マ 度 と企業活 果である 年) ーケット 的枠組み ステムの としたの 導入に対応 に対して, 本研究会 スティス 市場経 アジア諸 向で法改 は )を 済 国 革 市場システムを 実現するための 化・経済自由化 は, 年代を を行ってきた。 かかわる 差,ある 法の改革がそれで いはそれぞれの国 補完し, 法に焦点 は,法制 通じて市 会社や契 ある を 度の 場に 約に いは社会的公 当てた。 改革を必然的に おける自由な経 かかわる法また ある。他 固有の理 方で,情報の非対称 由により,異なる経 (ソーシ 正 要請する 済活動を は外国投 ャ 。 保 資 ル・ジャ 実際に, 障する方 や貿易に 性や経済 済主体間 的な力の格 の均衡をは かり,自 労働,消 れであり 市場経 この観点 由 費 , 済 か な経済活動に規 者,環境あるい 広い意味で社会 化の過程におけ ら研究を行った 制を加え はマイノ 的公正の る法制度 ものは少 る法 リテ 問題 改革 なく 制度の整備も同 ィーといった領 である。 の重要性は指摘 ,本書がこのよ 時に必要 域にかか されてい うな間隙 と わ る を された。 る法がそ ものの, 少しでも埋めるも アにおけ のとな る市場 ることを願っている 経済化の問題点を法 。本書で 的な観点 はこの課題を二つに から横断的に究明す 分け,ア る論文 ジ (第 部)と 成とした と法制度 最後に ただいた , 。な を , 委 国別 お, めぐ 発展 員各 あたり, 場を借り 内外の て,こ に労働,消費者など 本研究会の終了は る動きは激しく,それ 途上国の法制度研究 氏に対して深く感謝 の法 以 に関 申し 領域 年 後も 心を 上げ 多くの識者から貴重 れらの方々に深く謝 な意見お 意を表し (第 部 を扱う論文 月であるが,途上国の 加筆訂正を加えた場 もち,執筆を快くお たい。また,本書を )の 市 合が 引 作 部 場経済 ある き受け 成する よび情報の提供を受 たい。 けた。こ 構 化 。 い に の 本研究 主 幹 委 会の参 査 事 員 加者は以下のとおり (アジア経 小 林 昌 之 (アジア経 佐 藤 創 (アジア経 石 田 暁 恵 であ 済研 済研 済研 る。 究所 究所 究所 (アジア経 今 泉 慎 也 (中央学院 大 村 泰 樹 済研究所 大学法学 経済協力研究部) 経済協力研究部) 研究コーディネーター) 経済協力研究部) 部教授) 原 稿 委 託 バー オブザー (國士舘大 杉 浦 孝 昌 (埼玉大学 本 城 昇 ( ( 学文 経済 学部 学部 (アジア経 箭 内彰子 済研究所 非常勤講師) 教授) ) ) 経済協力研究部) 年 月 (アジア経 山 田 美 和 済研究所経済協力研究部) 編 (敬称 者 略)