インターネットと自動車:3.プローブ情報システム(IPCar)プロジェクト
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(2) 道路規制 プローブ情報センター. 事 故. 円 滑 スリップ. 他の情報センター 天 候 駐車状況. ネットワーク. 渋 滞. 携帯電話. パソコン. 車載表示器. -1. 車両(プローブカー). デ ー タ 検 出 機 能. 正規化処理. 車両データ. 通 信 制 御 機 能. 車両情報センタ 運行管理機能 (モニタリング). 通 信 制 御 機 能. 他の情報センタ. 情報集約センタ. 車両データ 車両データ 車両状態制御機能. 運行管理機能 (モニタリング). 情報加工機能 提供データ ロギング機能 他の車両 提供形式加工機能. 情報収集機能. 情 報 提 供 機 能. 一般ユーザ. 提供情報作成機能 情報集約機能 ロギング機能. 車両情報センタ(民間用). -2. CACS. 1973. 1. ITS Intelligent Transport Systems. 43巻4号 情報処理 2002年4月. −2−.
(3) ABS GPSアンテナ. Anti-lock Brake System. 車載器本体. モバイルアーク& アンテナ(NTT DoCoMo) 各種センサ 車速センサ. ウィンカー/ハザード サイドブレーキ. -3. 2000 1 2. 3. プローブカーより収集した速度情報を用いて,当該リンク(交差点と次の交差点間の道路 区間)速度情報としてインターネットにより提供.速度情報は速度区分により色分けをし て表示.情報更新間隔は5分.携帯電話によるアクセスには,文字情報で提供.. GPS. -4. 2001 2. UTMS. U. 制動時にABSが作動した場合,その信号をプローブ情報として収集,路面凍結情報として 提供.図中の青丸がその個所を示す(なお,路面凍結情報提供は試行的なものであり,路 面が凍結しているリンクから収集したプローブ情報についてのみ提供).. U. -5 IPSJ Magazine Vol.43 No.4 Apr. 2002. −3−.
(4) U <凡例> 赤:GPSによる位置情報 異常区間 青:マップ照合不可区間. 横浜の桜木町駅周辺の1カ月間のプローブ情報を集約表示.位置情報が上がってこなかっ た区間を前後データから導き出し,GPSによる位置情報異常区間として赤色で表示.マッ プ照合不可区間は,プローブ情報が示す位置に収集センター側のディジタル道路地図上に 該当するリンクがない点を青色でプロット.. -6 GPS 夕方ピーク. 早 朝. 2000 30. 戸塚地区に営業拠点があるタクシーをプローブカーとして,1カ月間のタクシーの走行軌跡を,早朝(2時−6時), 夕方ピーク(15時−19時)に層別してプロットしたもの.早朝に比べ夕方ピーク時はタクシーの走行が戸塚駅周 辺にまとまっていることが分かる.. ST Short Trip. SS. Short Stop. -7. 1. 1 1 ST. SS. 車速 30秒. 1. ウィン カー. サイドブレーキ. SS. 30秒. SS. 時間 停車 発車 ST/SS. ST. SS. STの区切り ST. SS. STが30秒継続 停車 ST. ST. ST ST. 30. SS. 1. ST 車速パルス プ ロ ー ブ デ ー タ. 1. 位置. 2 2. ウィンカー. 30. サイドブレーキ. 2 -8. ST/SS. 43巻4号 情報処理 2002年4月. −4−.
(5) <凡例> :クルマの位置 ss 075149:. SS:short stop ST:short trip WR:右ウィンカー WL:左ウィンカー PB:サイドブレーキ 07時51分49秒. プローブ情報として位置情報が上がった地点を黄色い矢印( )で示す.車が図 の右上から左下へ,右折,停止,左折,右折を繰り返している様子を捉えている.昨 年度のように定期的にプローブデータを上げる方法ではこのような挙動を把握できない.. -9. Aタクシー Bタクシー. ST. SS. 150 2001 12. 12. 1. 2 Cタクシー. 18. 80. 市バス. 150 40. 270. -10. 3.5 1 30 5. 10 IPSJ Magazine Vol.43 No.4 Apr. 2002. −5−.
(6) 1. 1. 1)旅行時間の精度評価(主に集中走行実験において) ①STとSSへの分割の有効性,位置,車速など プローブデータの品質評価 ②車両感知器など既存システムで推計した旅行時間と プローブ旅行時間の比較 ③既存システムの情報とプローブ情報の融合 2)プローブ情報システム要件の明確化 ①プローブカーのトリップ分布特性の把握 ②プローブカー投入台数とリンクカバー率の相関 ③トリップ分布特性の地域別モデル検証 3)プローブ情報を活用した付加価値情報の抽出 ①蓄積情報活用の有効性評価 ②渋滞等の交通事象の抽出. 2. -2. 事業の特徴. 価値 ①. 特定,不可欠 なもの. ① 社会的価値 (=個別価値 ×受益者数). ② ③ ④. 業務効率,生産性 など競争力の源泉. 運行管理業務. ③. アセスツールとて 競争力を見出す. マーケティング情報. 個人の購買意欲, 差別化を図る. ⑤ 社会の安心,快適 を提供する. ⑥ 受益 者数. VIP車両への 経路情報提供. ②. ④ ⑤. 事例. ⑥. ナビへのリンク別 旅行時間提供. 2001. 道路交通情報. ISO. 10. ITS. TC 204 Technical Committee. 社会生活水準の 交通流制御,道路基盤 レベルアップを図る 評価整備,省エネ・環境. PWI: Preliminary Work Item. proposal. ISO. PWI22837. -11. SWG16.3. •. 4. 1. : pp.870-887 1979 .. 2. ,. , Vol.62, No.8,. : ITS 2000 .. 3. •. : ITS 2001 .. 2. 4. 43巻4号 情報処理 2002年4月. −6−. : SVN. 2001 . 14. 2. 20.
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