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構造生物学2

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名) 構造生物学2 (Structural biology 2) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 3年次・後期 担当教員 水島 恒裕 所属 理学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 生命現象はタンパク質、核酸、糖類などの生体分子による化学反応です。タンパク質 はさまざまな生命現象を担う重要な生体高分子であり、アミノ酸の配列により固有の 立体構造をとることで機能を獲得しています。そのため、生命現象の仕組みを理解す るためにはタンパク質など生体高分子の構造と機能を知ることが重要です。本講義で は生命現象にかかわる分子について学習した後、X線結晶構造解析法やNMR解析等、生 体高分子の構造解析法等を紹介する。さらに立体構造情報に基づいた構造の推定や分 子間相互作用などの応用研究、構造を理解することにより解明される分子メカニズム や応用について学習する。 講義内容・授業計画 <講義内容> 生体高分子を構成する要素、その立体構造、立体構造の解析方法を理解した後、タン パク質が特定の立体構造を形成することにより獲得する機能と機能発現メカニズムを 考察する。 <授業計画> 1. はじめに 講義の概要と進め方 2. 生体分子の構造総論 核酸、タンパク質、糖、脂質 3. 生体分子の構造、機能解析法 4. X線結晶構造解析による生体分子の解析法 1 5. X線結晶構造解析による生体分子の解析法 2 6. NMRによる生体分子の解析法 7. タンパク質の基本構造 8. タンパク質の構造と機能 酵素反応 タンパク質による化学反応を理解する 9. タンパク質の構造と機能 カルモジュリン 構造変化と機能 10. タンパク質の構造と機能 翻訳後修飾 タンパク質の修飾による機能変換 11. タンパク質の構造と機能 ユビキチン化修飾 12. タンパク質の構造と機能 超分子複合体形成による機能発現 13. ウイルスの構造 14. 立体構造情報に基づく機能解析 15. 立体構造情報を利用した応用 テキスト 「Essential細胞生物学」 原著第3版・第4版、監修 中村桂子・松原謙一、南江堂 参考文献 樋口芳樹、中川敦史 構造生物学 共立出版 ブロウ生命系のためのX線解析入門 化学同人 成績評価の基準・方法 授業内評価、講義後毎回15分程度の小テストを行い、その結果を基に評価する。小テ ストの問題は講義の内容から出題する。 履修上の注意・履修要件 構造生物学1を履修しておくことが望ましい。 実践的教育 該当しない 備考 ・当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、 新型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンラ インで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場 合があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の 端末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定 ・連絡します

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