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第5回 会議録 (ファイル名:10322.pdf サイズ:198.68KB)

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別紙標準様式(第7条関係)

会 議 録

会 議 の 名 称 平成21年度第1回 (仮称)保育ビジョン検討委員会 開 催 日 時 平成21年5月13日(水) 19時00分から 21時00分まで 開 催 場 所 市役所別館4階 第2委員会室 出 席 者 安藤委員、山口委員、松宮委員、亀井委員、 池田委員、仙田委員 欠 席 者 名賀委員、髙畑委員 案 件 名 1.(仮称)枚方市保育ビジョンの素案について 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 1.(仮称)枚方市保育ビジョン(素案) 2.枚方市保育ビジョン(素案)に係る市民からの意見について 3.市民から寄せられた意見 決 定 事 項 案件1.「(仮称)枚方市保育ビジョンの素案について」の事務局 説明があり、同案の審議を行った。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議録の公表、非公表 の別及び非公表の理由 公表 傍 聴 者 の 数 2人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 福祉部 子育て支援室

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2 審 議 内 容 1 開 会 安藤委員長:ただいまから「平成21年度第1回(仮称)保育ビジョン検討委員会」を開 催いたします。まず、4月1日に市の人事異動が行われ、福祉部長が替 わられましたので、ごあいさつをお願いしたいと思います。 ○(福祉部長あいさつ) 安藤委員長:本日の委員の出席状況について、事務局の報告を求めます。 子育て支援室杉浦課長:本日の出席委員は6人でございます。 安藤委員長:傍聴を希望されている方につきましては、委員長において傍聴を許可し ます。 ○(傍聴者入場) 2 議 事 安藤委員長:それでは、本日の案件について、事務局の報告を求めます。 子育て支援室杉浦課長:初めに、資料の確認をお願いいたします。 まず、本日の次第でございます。次に資料1といたしまして「枚方市保 育ビジョン(素案)」でございます。資料2といたしまして「枚方市保 育ビジョン(素案)に係る市民からの意見について」でございます。資 料3といたしまして、「市民から寄せられた意見」でございます。 次に、本日の案件でございますが、次第にありますように「枚方市保育 ビジョンの素案について」でございます。 安藤委員長:それでは、次第に従って議事に入りたいと思います。 案件の「枚方市保育ビジョンの(素案)について」について、事務局の 説明を求めます。 子育て支援室大本室長:(「枚方市保育ビジョン(素案)」について説明) 安藤委員長:市民の皆様から寄せられた意見につきましては、逐次説明をしていただ きました。また、ビジョンの素案につきましては変更点を中心にご説明 をいただいたわけですが、説明された分についてのご質問をしていただ ければと思います。 仙 田 委 員:市民から寄せられた意見について、この保育ビジョンの素案の中に盛り 込むべきものは盛り込まれたと考えてよろしいのでしょうか。それは まだ別ということになるのでしょうか。 子育て支援室大本室長:どうしても、こういうものについては、大きなテーマで寄せられている ことで、どこをどう変えるというのは非常に難しいということがありま す。反映したということでは、例えば待機児童があったことを明記する ことについては、平成21年4月1日の待機児童数という形で、平成20年4月 1日を平成21年4月1日に変えて、待機児童を把握しているということにつ

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3 いてはきっちり事実を提示させていただいています。あとの点につきま しては基本的には3つほどあると思っています。1つはご指摘いただい ていますが、その部分については理念の中で大意は盛り込まれていると 考える点。2点目はたとえばNPOのことであるとか、助産師のことな ど、非常に具体的でいい提言をいただいていますが、これは新子ども育 成計画の中で検討していって、事業を網羅する形で出しますので、その 中で新しく今年度から取り組んでいる、あるいは最近取り組み始めたブ ックスタートなどを具体的に位置づける中で、考え方や取り組み方を出 したいと思います。それについては新子ども育成計画に委ねるといいま すか、そちらの方ではっきりさせていきたい。第3点に、いわゆる公立 保育所の民営化について、今、基本的に市の考え方を中心に皆様の意見 を伺いながら作っているところですが、公立保育所の民営化について、 保育の必要な子供に対する保育サービスを提供するために必要なことだ ということでは、ご意見をいただいているところと見解が違うというこ とです。だいたいこの3つくらい、あと事務的なところ、手続き的なと ころで周知不足になったというご批判、そういった内容ではないかと思 います。そのまま盛り込めているということは、中身を全面的に差し替 えるという形では、今回は素案としては委員会にお示ししてはおりませ ん。またご審議いただける中身かと思っております。 仙 田 委 員:たくさんの意見が出されたものが、変更点として説明があったんですが、 文書というか精神的にはそういう精神を活かしていくような話で、やは り新しくこっちの文章が出ていくわけですから、それを見られた市民が 「私の意見はどうなったのかな」というような思いが出てくるのが率直 なところだと思いますし、市の見解を見ていくと厳しいといいますか、 市はこういうふうに考えていますと、文章に対して寄せられた意見の後 ろにある気持ちがどうしても出てこないので、どうしても文書から文書 でやりとりすると、そうなってしまうのかなと残念な部分があるなと感 じております。メールだとかインターネットなどの意見を寄せるシステ ムの中で出されたものについては、見解の1つ1つをこういう表でホー ムページに載せて解決するというイメージでいいのでしょうか。 子育て支援室大本室長:基本的にそのとおりでいきます。ただ、非常に長い意見はどうするのか は事務局で一度検討させていただきたいと思います。ただ基本的には寄 せられた意見の中身と市の見解をホームページ上で、このような形で、 今日のご審議を経た上で、公開させていただきます。 仙 田 委 員:保育ビジョン(素案)の市民説明会ということで、事前にお送りいただい てこういう形で出しますというような内容を頂戴しております。現場の

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4 取組みとして、生涯学習市民センターの方で同じ様式で告知をされてい たと考えていいのですか。実際に私が5月1日に楠葉の方へ行かせてい ただいたときに、入口を入って掲示板とかあるんですが、どこかに張っ てあると思っていたのですが、気がつかなかったということが1つ。あ と当日、会館の入り口を入って、どこでやっているのかというのが、文 書を見れば「第1集会室」と書いてあるんですけど、当日、2階の方に 矢印があって、どこの部屋でやっているという一目瞭然という形ではな かったんですね。こういったところに非常に残念に思いましたし、もっ と来ていただきたいのであれば、目立つようなものを事前に告知で掲示 するなり、もっと大きいものを出すなり、当日わかっていただけるよう な表示があってしかるべきじゃなかったかと感じておりました。市民説 明会の中で開催場所4か所ございましたが、実際に蹉と樟葉と牧野と 菅原だったんですが、今回地域割は4つにしておりますが、この中で中 部と言われるところは開催されていなかったんです。そういった意見も 樟葉の市民センターの説明会では出されていたのですが、なかなか納得 のいくような回答のやりとりと言いますか、市民の方とのやり取りにな っていなかったのではと感じております。その点、再度、中部で結果と しては未開催になっているということで、そのあたりの見解と言います か、これ以上聞くということにはならないのかもしれませんが、なぜそ うなってしまったのかということについて見解を聞きたいと思っており ます。 子育て支援室杉浦課長:市民説明会については素案がまとまってから急遽、設定をしていくとい うことになったということもございまして、事前に一定期間の中で、ど の会場で、時間帯も含めて確保できるかという中で、中部地域の中では 適切に対応できるところがなかったということもございましたので、地 域的には北部になってしまいましたが、中部に近い牧野の生涯学習市民 センターの方で開催させていただいたということでございます。 仙 田 委 員:表示とか掲示の件については。 子育て支援室杉浦課長:掲示の件は、確かにこちらの方からも各センターに掲示を依頼している のですが、それをうちの職員が持っていって好きな所に貼るということ はできませんので、センターの方で貼れる場所を探していただいたとい うことで、そういった意味では必ずしも入ってすぐの比較的大きな掲示 板にすべて貼っていただけたというようなことはできませんでした。所 によっては上っていく階段の途中に貼ったりするなど、センターの方に 協力していただいたんですが、ポスターの大きさ等も含めて、そういっ た意味では周知の部分は十分でなかったというところがあったと思いま

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5 す。 仙 田 委 員:開催にあたって、時間がなかったのでやむを得ないという判断なのでし ょうが、意見聴取の期間ですが、幼児教育ビジョンの方は、まだ今現在 でも意見聴取の期間中ですか。 森澤教育企画課長:5月10日までです。 仙 田 委 員:事前に保育ビジョンの意見聴取期間と幼児教育ビジョンの意見聴取期間 がずれたというところについてはまったく庁内で議論にならなかったの ですか。当初、実施期間はこちらの方は5月2日(土)までとなってお りまして、なぜずれてしまったのか、合わせることができなかったのか、 お聞きしたいと思います。 子育て支援室大本室長:パブリック・コメントという仕組みがこの4月以降できたのですが、そ れ以前から審議していた中身は、従前からのインターネット・アンケー トでやろうということで、概ね3週間が目途となっておりました。それ で、本日のこの会議で報告するということで、まとめることも合わせて 考え、2日までとさせていただいたわけですが、それではだめだ、期間 が短いという意見が市民説明会で出てきましたので、もう一度、公立・ 私立の保育所に掲示をさせていただいて、5月9日まで意見を聴取する ということにさせていただきました。今回のまとめについて、事前に資 料の送付後にすべきだったのですが、結果的には、そのまとめについて 今日お渡ししたということになりました。確かに、皆さんが知ったのは 5月になってからだというご指摘もありましたので、それを拒否する理 由はないと思って読ませていただいて、委員さんにはご不便をおかけし たのですが、よかったと思っております。 仙 田 委 員:私も5月1日に行ったときに、市民の方のご意見に、すぐ室長が判断さ れて延ばされたので、すごくよかったと思います。ただし、周知の方法 には市民全体になかなか行き渡らないということがあったのですが、各 民間保育所、公立保育所にもう一度掲示をされて、延長していることの 周知について尽力していただいたことには感謝しております。ただ、一 番最初の時点で、保育ビジョンと幼児教育ビジョンが合体して、後々に は1つの計画として後期計画の方で議論されるということですから、そ こは是非、今後のことにつながりますが、同じ期間で出していただいて、 周知徹底を図った上でたくさんの方々に説明会に来ていただいて、意見 を出していただけるような取り組みを積極的に進めていただきたいと思 います。 安藤委員長:以上のご意見も含めて、何かありましたらお願いします。 亀 井 委 員:一時保育ですが、平成21年4月から法改正されて事業名が変わっているの

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6 ですが、この用語をずっと「一時保育(一時預かり)」というよりも、 「一時保育」を取って「一時預かり事業」の方がわかりやすいかと思い ますがいかがでしょうか。 子育て支援室大本室長:ご指摘はまったくその通りかと思いますが、現状、「一時保育」という ことで名称が定着していることがありまして、確かに法律的な事業名は 「一時預かり」となったし、つい最近その取り扱いについて市町村や関 係団体等に国から通知が出されております。第二種社会福祉事業として の取り扱いをこういうふうにしなさいとか出されております。「一時預 かり」だけですと、まだ誤解される恐れもあるかなと思うところがござ いまして、次の「新子ども育成計画」のときにその議論をすればいいか と思いますが、たとえば今までの市長が積み重ねてきた所信表明とか総 合計画では「一時保育」という言い方をしていまして、それだけでは法 律が変わったということがわからないということで、「一時保育(一時 預かり)」という形で記載をしております。 木村福祉部長:この保育ビジョンを見せていただいたときに、一時保育が一時預かりと いう言葉に変わったということで、括弧書きで入れていただいたと聞い ていまして、今、総合計画の第2期計画の中で表現があって、それを優 先させてしまって、同じ表現で「一時保育(一時預かり)」で出したと 思います。できたら間違っていなければこのまま使わせていただいたら、 総合計画とビジョンとの整合性が図れるので、今回はこれでお願いした いと思っております。 亀 井 委 員:事業内容で変わってきませんか。 木村福祉部長:総合計画で悩んだのですが、これで議論していただいているので、こっ ちを優先してしまったということです。 亀 井 委 員:総合計画はいつ出るのですか。 木村福祉部長:もう発表されたかどうかはわからないので、替えることができるのかど うか預からせていただいていいでしょうか。 亀 井 委 員:逆さまにしたら、ちょうどわかりやすいと思います。ビジョンの表現は 「一時保育(一時預かり)」となっていますが、4月1日からは一時預 かり事業となったので、「一時預かり(一時保育)」と替えると市民も わかりやすいと思います。 木村福祉部長:ここで決めていただいて、間に合えば、今のような形に差し替えたいと 思いますがいかがでしょうか。 亀 井 委 員:少なくとも、もう3、4か月経てば「一時預かり事業」という表現に慣 れてくると思うし、もう1回元に戻って「一時保育」と言うことにはな らないと思う。事業者であっても戸惑うわけですから。

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7 安藤委員長:出す時期の問題があるので、今、委員が言われたように全部替えるか、 一行、説明をどこかに入れるかすれば、そのどちらを使おうともいいの ではないかと思います。 亀 井 委 員:4月に出てきた通知は最終的には4月30日であって、早いところでもや っと対応できるくらいでしょうから、私は替えるべきということではな いですが、今後、「一時保育」という言葉がわからなくなってきて、「一 時預かり」が正式名称になってくるので、印刷物を出す前なら替えてお くなり、但し書きで平成21年度よりこうだと表現にしておくほうがいい のではないでしょうか。 木村福祉部長:わかりました。総合計画も間に合えば替えたいと思います。 仙 田 委 員:今回、市民から寄せられた意見の中で、私自身も保護者や一般市民と話 をする機会がありまして、やはり待機児ゼロに向けた待機児童解消の取 り組みが、なかなか強い態度で「やります!」というような文言が市の 見解の中に出てきておりませんし、財源の問題などで苦慮していること はわかりますが、やはり枚方市に来て子育てをしようとか、仕事も続け ていこうということでありましたら、保育所に預けたいと一番に思うの が当然だと感じています。その中で、定員をこの春30人増やしましたが、 年度当初から待機児童が出たり、実際、年度途中では定員に対して1000 人ほど多くの子供たちが保育所に入っているということを考えると、い ろんな手法を使って定員増を図っていくということはあるのですが、こ の部分はするのだなということにつながる強い言葉を、私自身はもっと 取り入れていただきたかったなと。市民の意見に対して、こういうのを やりますという回答があれば心強いなという思いがあったところです。 国の方でも福祉分野においても子育て支援をどうしていくかということ が言われていますが、削られる部分は削るというようなことも意見とし ては出てくるでしょうから、難しいこととは思っておりますが、子育て 支援分野へのシフトなり財源の確保などが、あまりに方向性もなかなか 見えづらいと言いますか、その部分ではこのままの案では不完全かなと 感じました。あと、他の部分ですが、市民の意見を中心に言わせていた だきますが、公立と民間の利益の差と労働者の賃金の話も出ていました が、経費の差の縮減を進めていくということでは民営化という手法を主 として用いる。ただ、賃金の件についてはなかなか解決できないと回答 しておりますが、それでもそれを黙殺というと厳しいですが、やむをえ ないとして進めていくという市の見解の返し方でいいのかなという思い を私は感じました。厳しい市の見解かなと思いましたし、文章で書いて いなくてもそういった内容の市の見解の返しかたでよかったのかなと不

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8 安を感じておりました。保護者の中には経費削減と保育の質というとこ ろをすごく心配する意見も出されておりました。浮いた経費をよそに回 すといいますが、浮いた経費というのは保育所の経費がほぼ人件費とイ コールに近いということですから、長く勤められないということでは、 障害児の部分でもありましたが、たくさん経験して、それを市民に返し ていくといいますか、支援の方に回していただきたいというところにつ ながる部分かと思います。そこの見解の返し方にも市民の声や思いと見 解の返し方に、文章のずれがあったのではないかと感じております。あ と、保育料の改訂においても、保育料が安く抑えられているのは、ある 意味子育て支援なのではないかという意見に対して、その回答もかわし たようなものになっておりまして、確かに安いのは助かるという市民の 側、保育所の利用者の側で、今ただちに上げるということは考えており ませんし、今後の経済状況など全体のことを考えながら検討していくと いうことで、具体化はしておりませんが、今後のありかたについて一文 入れるということですから、市の見解の返し方についてももうすこしき ちんと、保護者の声を受け止めた返事の仕方をしていただけたらと感じ ております。 子育て支援室大本室長:保育所の職員の方、特に私立で言いますと、基本的な国の委託の業務の 定めでありますとか、昔は大阪府でも民改費を独自で積み上げていたこ となどがあって、わずかでもなんとかしようとしていましたが、逆にそ れが削られておりまして、枚方市ではいろんな形で補助金を出していま すが、たとえば障害児加配とか1つの事業としてのお金であって、職員 の待遇を上げるためのお金は出しづらいのが本音です。そのへんで言え ば、国などに対して要望を出していきたいということは書かせていただ いています。 安藤委員長:今のお話にあったように、事業は市町村にどんどん振って、国は小さい 政府を目指している。その分お金はついてこないというジレンマだと思 います。市民から声があった。そのときに地方自治体に言うことと都道 府県レベルで考えてもらうことと、国で考えてもらうことを全部一緒に しようとすると、こっち向いて言うという話になってきたりしますので、 そのときは、共々力を合わせて改善に向かっていかなければならない。 ただ、根っこが違うときにこっちに言うと答えようがないという部分も 出てくるので、問題意識はみな大体同じだと思うので、その解決方法が いつかは出てくるのではないかと思います。 仙 田 委 員:そのあたりは、気持ちがここにあるかどうかということで、気持ちのこ もった文章で見解といいますか、相手が何を考えているのかを盛り込ん

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9 だものを文章に付け加えていっていただくことで、考えているかなとい うことが伝わっていくのではないかと感じました。 それと、回答のなかった待機児解消に向けた取り込みでは、いろんな手 法、方法で、分園だとかの記載はあるのですが、市民の方も私自身も、 文章の弱さといいますか、どんどんやりますという気持ちが見えてこな いということでいろいろ意見が出ていますが、実際にたくさんの子供を 受け入れて、それでも待機児童が年度当初からいるということでは、早 急に取り組んでいかないといけない課題ととらえております。この「保 育ビジョン(素案)」を実際に「新子育て計画」の後期計画の中で具体 的に数値化しないといけないのですが、そこに数字が入ってくるのかと いうことが見えないので、そういう心配をする意見がたくさん出てくる のかなと思います。「それは、任せてください」ということでいいので しょうか。この保育ビジョンを基に後期計画につなげていくことで具体 化しますから大丈夫ということで、100パーセントの保証は決してないの ですが、そういう気持で取り組んでいく、最大限努力して待機児解消に 向けて具体化していくということで考えていっていいのでしょうか。市 民の思いはやはり、そういう部分があるでしょうし、ビジョンの方向性 といいますか、これだけ待機児童がいるのだったら、来年度以降まで待 っていられないという気持ちが率直なところではないでしょうか。 子育て支援室大本室長:お答になるかどうかわかりませんが、最大限努力して、認可保育所の定 員増を図ることによって、待機児童ゼロを目指していきたいということ については、筆力が弱いのか、印象が弱いのかもしれませんが、そのよ うに考えております。ただ、手法についてのいろんなご意見が出てくる だろうなと思います。たとえば国では、いわゆる家庭的な保育という考 えも出ていますし、認定こども園という考えも出ています。そういった ことも含めて、最終的には幼児教育ビジョンとの整合の中で語っていく ことになるかと思いますが、少なくともやはり、保育ビジョンとして、 認可保育所の定員増によって待機児の解消を図りたい。たとえば無認可 とかに補助をして数だけはそろえましょうということでは、やはりだめ だという意思を込めて、認可保育所の定員増を基本とすると記載させて いただいたところです。ただ、特に去年の暮れあたりからの急増に対し て、わずか30人ですが、民間保育所(園)のご協力で小規模保育所も含 めて30名の定員増を図ることができました。今後のやり方として、具体 的にどこでどれだけ増やすのかということを考えて、それがあたるもの なのか、あるいは予算的に可能なのかどうかなど具体的にあたっていか ないと、今これだけのものを持っていますということがあれば、確かに

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10 ズバリと書けるかもしれませんが、今でいえば緊急措置としての30人と いうことで、あと、そこにあげてある手法の中で、どれが一番先に具体 化できるのかということは、個別、具体の中ですすめなければならない ですし、財源の確保も大変になってくるだろうとおもいます。建設とか だけでなくて運営費自体も相当の金額に上りますので、そのへんは児童 福祉費や保育所費を減らそうなどとは決して考えていませんが、一般財 源からいくらでも投入できるのかと言えば、それも無理なところもある ので、そのあたりの均衡をとりながら認可保育所の定員増を基本に待機 児童ゼロを目指していきたいという現時点での見解をここで示している ということでございます。 木村福祉部長:今、大本室長が言ったとおりなのですが、基本的に市民の方は、これだ け待機児が増えてきて枚方市はどうするのと心配されていると思いま す。ここに書かれているのは、数字が入っていないので、インパクトが ないというのですが、やはり審議をしていただいていて、あらゆる方策 はここに書かれていると思います。それを、私立と公立の園が協力し合 いながら、新子ども育成計画の中で、どの手法を使って何人増できるの かというのはニーズも含めて、動向を見ながら、数字については、新子 ども育成計画の中で表していきたいと思います。基本的にここではかな りいろいろな手法が盛り込まれているのではと考えています。 仙 田 委 員:いろいろな手法が書かれている中でも、まだ今年度も前期計画の中で30 人は残っていたのでこれはやらないといけないということで、呼びかけ て数字が増えたということで理解していますが、今の定員に対する入所 の児童数も弾力運用が前提となっていますし、それが今後の枚方市にお ける保育ビジョンの定員増というのも、弾力の運用が前提になっている というのが、ぱっと見ただけでは多分そうなんだろうというくらいしか わからない。ひょっとすると、目指すところは十数年前の弾力運用以前 のところを将来的にずっと先はあるのかもしれませんが、それは子供が 減ってきたときにしかならないだろうということでは、今の時代の子供 たちにとって、入所希望の家庭がたくさんあるから仕方ないんだと済ま せていいのかどうかと疑問に感じておられる方もたくさんおられると思 います。いろいろな手法の文言の中にも、蹉などは淀川沿いにマンシ ョンがたくさんできて、保育人数に対する供給量が足りていないと指摘 されているんですが、実際に、新しい蹉保育所、名称は別にしまして、 民営化して移転するということですが、移転して元のところをなくすの ではなくて、本当に希望する方がたくさんいて、待機児が多い中ではそ こを残して待機児が減るまでは、公立あるいは公設などどんな形でも残

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11 してほしいという話も耳にする現実があります。差し迫って供給量が追 い付いていないのだろうなということは肌で感じるところですから、次 年度、22年度から26年度の後期計画まで待っていられないというのが市 民の率直なところですから、それに向けて準備を少しずつ進めていただ いて、後期計画実施のときには最初からスパートかけて、入りたい人が 入れるということでお願いしたいと思います。これは民間の事業者の中 でも人の確保やお金の確保など大変なことも必ずついてきますし、行政 も大変な仕事になるんでしょうが、そういった部分が見えるようなビジ ョンにしていただきたいというのが、2回目あたりでも言いましたが、本 当の思いですから、そこにつなげていくようなものに、このビジョンが あれば枚方市で安心して子育てできるなというものにしていただきたい と思います。 安藤委員長:保育ビジョンということで進められていて、その視点から見られている と思いますが、先々、幼児教育ビジョンと合わせて後期計画という中で、 定員の問題や待機児童の問題もその中で議論されるのではないかと思い ます。今は保育ビジョンとしての部分で見ているので、そういうご意見 を受けとめながら、幼児教育ビジョンと合わせて後期計画の中で検討さ れていく部分で、保育の側からご意見をということになってくると思い ます。先ほどの事務局の方からの回答でも、そちらで具体的に検討して もらうという答えもありましたので、そちらで検討していいただくこと だと思っています。 安藤委員長:他にご意見がなければ、本日の案件についての審議は終了いたしたいと 思います。本日頂戴いたしましたご意見を踏まえて、事務局で保育ビジ ョン案としてまとめて庁内で審議されるということになります。先程ご 説明がありましたように、あくまで行政が出されるビジョンに我々が意 見を述べているという関係で、私たちがビジョンを作るという立場では ありませんので、庁内委員会で審議された内容の調整については今後ど のようにさせてもらったらいいでしょうか。 山 口 委 員:いろいろ意見を述べさせていただいて、次期の後期計画に盛り込んでい くということですので、あとは事務局の方にお願いして完成させていた だくというになると思います。何回開かせていただいても、意見は同じ ような形で出てきて、ここの中に盛り込めるものと、後期計画の方でと いう部分が出てきますので、意見はいろいろ述べさせていただいたとい うことで、後は盛り込んでいただくということと、後期計画の方で検討 するということで、事務局の方の意見を出していただいて仕上げていた だくということでいかがでしょうか。

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12 安藤委員長:そういう意味では、私と事務局の方で調整させていただくということで、 ご了解いただけますでしょうか。 安藤委員長:それでは、以上で本日の案件は終了しました。傍聴者の方はご退席くだ さい。 ○(傍聴者退席) 安藤委員長:以上で本日の案件は終了しましたので閉会いたします。 3 閉 会

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