Japan Advanced Institute of Science and Technology
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Title 企業へのイノベーションの浸透(ナショナルイノベーシ
ョンシステム(NIS)の進化と政策的対応)
Author(s) 西野, 壽一
Citation 年次学術大会講演要旨集, 18: 259
Issue Date 2003-11-07
Type Presentation
Text version publisher
URL http://hdl.handle.net/10119/6825
Rights
本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す
るものです。This material is posted here with
permission of the Japan Society for Science
Policy and Research Management.
シンポジウム
企業へのイノベーションの 浸透
西野 震一 ( 株式会社日立製作所中央研究所所長 )
イノベーションは 企業の継続的な 発展に対する 必須要件のひとつであ るが、 その出
発点どのように 生み出しあ るいは獲得するかに 加えて、 いかにして企業活動に 取り入
れ価値を生み 出すものとして 定着させるかも 大きな課題であ る。 本報告では、 以下の 4
つの視点から、 「企業経営へのイノベーションの 浸透」について 論じる。
(1)
イノベーションに 対する感度を 高く維持する
企業の経営において、 変化に対応する、 あ るいは変化を 創りだすことは、
競争に打ち勝っ 機会を提供する。 組織の覚で起こることについて 問題意
誠 などれほど強く 持つことが出来るかで、 感度が決まる。
の
へ
人
個 る
関す
果
成
び、
2
(3)
イノベーションによって 目指すものを 明確にし共有する
どのようなイノベーションを 期待するかは 企業・組織の 目指す方向性との
関連で選択される。 その際の基準をあ る程度説明できるまうしておくことが
構成員の活力を 高めるためには 重要であ る。
(4)
企業経営への 貢献 ( 成果 ) を明確にする
イノベーションが 企業経営にどのように、 あ るいはどの程度貢献したかを
明確にし評価をすることは、 構成員 ( 社員 ) が次のイノベーションに 積極的
に 取り組むために 役立っ。
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