Japan Advanced Institute of Science and Technology
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https://dspace.jaist.ac.jp/ Title NEDOプロジェクトから生まれた「NEDOインサイド製品 」に関する経済性効果と社会的便益に関する研究 Author(s) 萬木, 慶子; 山下, 勝; 竹下, 満 Citation 年次学術大会講演要旨集, 27: 685-688 Issue Date 2012-10-27Type Conference Paper Text version publisher
URL http://hdl.handle.net/10119/11113
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NEDO プロジ クトから生まれた「NEDO イン イド
」
に関する
性 果と社会的
に関する研究
子 山 (NEDO) 景 行 法 新エネルギー・ 業 合 発機構( 、NEDO と す)では、 16 年 からプ ロジ クト 5 年間における 用化の 状 、 する 上 、 の 果等に関する 調査を している。これまでの 調査は、 プロジ クトに対するアンケート分析や 的な アウトカ 調査が中心であり、また、調査 間がプロジ クト 5 年間に 定されることから、5 年を える中 的な観 からの 調査は十分に行な れることはなかった。 そこで、NEDO では 21 年 から、NEDO プ 出 た 、 用化 た製品 プ ス NEDO ンサ ド製品 と定 し、 30 年に たる NEDO プロジ クトの中で生 出された 発 果によって生 出された製品 プ ス 上 等に関する 的 果や社会的 をもたらした間 的 果等の クロな 性評価を行ってきた1)。 本研究では、 の「NEDO イン イド 27 」に えて、 上が大きい、あるいは社会的 が 大きい やプロセスについて 的に調査を行い、新たに「NEDO イン イド 50 」を対象とし、 事業者や業 からのアンケート、 アリング、あるいは文献等のデータを用いて、 に関す る の 上 、 来の 上 などの 性 果、 用 出 果やCO2 減 等の社会的 、 他の の 果等について考察したので、その結果を報告する。 調査方法 報告した 性評価と同様に 1)、本研究でも 上 に対する NEDO プロジ クトによる 果の 与 を100%として している。その理 として、「NEDO イン イド 」はNEDO プロジ ク トにおいて 発 において 発されたコア が まれている やプロセスと定 され ており、 発 果がなけれ 、1) 用化が大 に れた、 は 現していない、2) の多くが基 ・基 から の 発が行 れている、3) 与 は によって異なり、精緻化することが にな るためである。「NEDO イン イド 」を 的に抽出するため、( )1,000 上の 年 上 、( )100 上1,000 未 の 年 上 、( ) 上 は さいが社会的 が特に 大きいと見 まれる 50 目( 調査の 23 を )について、見 し、 定したう えで、参 業 のアンケート調査を行った。アンケート調査の だけでは 発 果の 上 等が 明であった場合には、文献調査、業 等 の アリング調査を行い、可能な り合理的な 明がで きる 件(事業者、関 者等の同意等)で NEDO が 的な を行った。 1 ライ イクルにおける「NEDO イン イド の 献」 ・ 現 ・ 役 源 材料 製 転・ 生 ード スクドライブ、 性 メモ 、 、 ス システ 、 、 子 フ ル 、 スプレ イ フ ル 、 、 ワー 、 気 シ 、自 着 、金 ラス、 、 性 セラミ クス等 物 、 性 、 、 、 プ セス、 フ ン 、 ート ンプ、 システ 、 ン システ 等 、ブルーレイ スク、家庭 ート ンプ、 力 、家庭 、 ト、 ス ー ン、 気 、 イー 、 、バイ 、 ・ 信 性 ーバー、エコセメント、 清 ト、 ジ ル 、 下 、 エネ 、 ルフ ーフ ー 、 ー システ 、 等 システ 、 解 システ 等業 のアンケート項目としては、 、 プロジ クト 、 間、 、 プロジ クトの 献、 発 果が のどこに れているのか 上 を上 ている参 業 、 参 業毎の5 年間の 上 、 は業 全 の 上 データ、 2020 年における 上 、2011 2020 年の 上 、 「 、 」の に った (データ、論文等)、 社会的 (CO2 減 、 エ ネ 、 用等)、 ノウ ウ、他の の 、 ・ の受 、その他重要な項目について を得た。 し、十分な が得られなかった場合には、 業 の公 データ、 公的機関、 間調 査機関の公 データ、 さらに 足するデータについては、上 の 得データから 計 し、その結 果について参 業に確認し、 を得たものを 得データとした。また、 来 上 はアン ケート調査結果、 場の動向を まえ、 の5 つの 上 動から、 定して した。 (1) 調な 上 が できる 過 から現 の 上 の で2020 年まで ると 定して (2) や業 等が 上 を している 、 は(3)すでに 上 が している アンケートの 業 に 来時 の 上 がある場合には、2011 年までの で、 2020 年まで る、 は らないと 定して (4) が短い 、 は(5) 来、 上 を し い 2011 年時 から 上 の は がる、あるいは毎年、同 の 上 が続くと 定して また、費用対 果の分析の一環として、 発費の に対する の (2011 2020 年の 計)につ いては き の (2004 2008 年 の )を用いて し、また、 用 出 果(2011 2020 年の 計)は 上高 件費 と 年 (ともに 2004 2008 年 の )を用いて した。 析結果 3-1) 性評価と社会的 に関する評価 発 、 発 、 ルーレイ・ディスク関連 、 用 ート ンプ給 等は1,000 上の 年 上 がある は2)、 より 上 を している一方、 発 、 用 料 コジ ネ等の100 上1,000 未 の 年 上 のある は、それ ど大きな 上 の はなかった。 の 上 は景 の動向に されやすいため、 調査を行った多くの で 価は低 したものの、 外 の 上 の や の増 していることが明らかとなった。 また、 の調査結果から、 上 は さいが社会的 が大きい (社会的課題の 、部 として の アーが大きい等)が、新たに される の中に多く まれていることが明らかとなった。 NEDO イン イド 50 の 上 と 来の 上 度 度 5 間 の 発 発 ( 分 ) 高 能 MEMS 高 能 の 上げ実績 の 上げ の 積 位 エ ネ ル ギ ・ 環 境 「その他」 ロ ット 用、 用、 業用等)、 機EL 明等、 発 、 、 ロン 、HD ドライ 、 造 、 関連 、 ノイー 用 、X CT 、エコセ ント、 動 用 、 子 料用 料、 業用 ート ンプ、高 デジタル 写機、 ステ 、短 、 エネ 建機、 ル ー リー軽 、 ー IT ステ 、 等 ステ 、 析 ステ、高機能・ 性 ーバ、金属 ラス、 等
業 のアンケート項目としては、 、 プロジ クト 、 間、 、 プロジ クトの 献、 発 果が のどこに れているのか 上 を上 ている参 業 、 参 業毎の5 年間の 上 、 は業 全 の 上 データ、 2020 年における 上 、2011 2020 年の 上 、 「 、 」の に った (データ、論文等)、 社会的 (CO2 減 、 エ ネ 、 用等)、 ノウ ウ、他の の 、 ・ の受 、その他重要な項目について を得た。 し、十分な が得られなかった場合には、 業 の公 データ、 公的機関、 間調 査機関の公 データ、 さらに 足するデータについては、上 の 得データから 計 し、その結 果について参 業に確認し、 を得たものを 得データとした。また、 来 上 はアン ケート調査結果、 場の動向を まえ、 の5 つの 上 動から、 定して した。 (1) 調な 上 が できる 過 から現 の 上 の で2020 年まで ると 定して (2) や業 等が 上 を している 、 は(3)すでに 上 が している アンケートの 業 に 来時 の 上 がある場合には、2011 年までの で、 2020 年まで る、 は らないと 定して (4) が短い 、 は(5) 来、 上 を し い 2011 年時 から 上 の は がる、あるいは毎年、同 の 上 が続くと 定して また、費用対 果の分析の一環として、 発費の に対する の (2011 2020 年の 計)につ いては き の (2004 2008 年 の )を用いて し、また、 用 出 果(2011 2020 年の 計)は 上高 件費 と 年 (ともに 2004 2008 年 の )を用いて した。 析結果 3-1) 性評価と社会的 に関する評価 発 、 発 、 ルーレイ・ディスク関連 、 用 ート ンプ給 等は1,000 上の 年 上 がある は2)、 より 上 を している一方、 発 、 用 料 コジ ネ等の100 上1,000 未 の 年 上 のある は、それ ど大きな 上 の はなかった。 の 上 は景 の動向に されやすいため、 調査を行った多くの で 価は低 したものの、 外 の 上 の や の増 していることが明らかとなった。 また、 の調査結果から、 上 は さいが社会的 が大きい (社会的課題の 、部 として の アーが大きい等)が、新たに される の中に多く まれていることが明らかとなった。 NEDO イン イド 50 の 上 と 来の 上 度 度 5 間 の 発 発 ( 分 ) 高 能 MEMS 高 能 の 上げ実績 の 上げ の 積 位 エ ネ ル ギ ・ 環 境 「その他」 ロ ット 用、 用、 業用等)、 機EL 明等、 発 、 、 ロン 、HD ドライ 、 造 、 関連 、 ノイー 用 、X CT 、エコセ ント、 動 用 、 子 料用 料、 業用 ート ンプ、高 デジタル 写機、 ステ 、短 、 エネ 建機、 ル ー リー軽 、 ー IT ステ 、 等 ステ 、 析 ステ、高機能・ 性 ーバ、金属 ラス、 等 「NEDO イン イド 50 」に関する 上 と 来の 上 を した結果を に す。50 に関する研究 発 費5,765 に対して、 年 上 3.98 、 5 年間の 上 13.95 、2011 2020 年までの 上 計 66 と された。 また、NEDO プロジ クトの原資は 金であることから、 50 に関する 来の 見 、 や 用 出 果についても を行ったところ、対象50 に関しては、 10 年間で、これまでの 5,765 を える、9,834 の が見 まれることが された。また、 用 出 果 については、年間10.7 17.7 の新 用を生 出すことが明らかとなった。 )研究 発費の に対する (2011 2020 年の 計) 50 に対する 費 出 計は 5,765 法 得課 66 3.66%( き ) 40.69 (法 ) 9,834 き の は、 務 法 業 計 より、 造業における きの 純 を 上高で したもの(2004 2008 年 の ) ) 用 出 果(2011 2020 年の 計) 66 13.38 ( 上高 件費 )÷499 ( ) 177 /10 年 上高 件費 は、 務 法 業 計 より 造業の を 出したもの(2004 2008 年 の )。 は、 庁 間給与 態調査 より 造業(化学工業、金属機 工業、 工業、その他の 造業を合計)の 給与 を 出したもの(2004 2008 年 の )。 3-2) 「NEDO イン イド 」の 献 本研究では、 の対象 27 1)から 50 大するため、 、プロジ クトが して 5 年 上 過 ( 調査 )したプロジ クトの中で、大きな 上や社会的 を果たしている 100 上の ( の も )について抽出し、 識者等の意見、定 評価等をして 50 の抽出、 けを行った。なお、 の 27 の中には、 による発 中 や事業 等による影響 で、 上等が 減した等、一部 れ えとなる が 3 どあった。 の報告では、「エネルギ ー・環境」、「 業 化」、「安心安全」といった NEDO の ッ ンで分 したが、それぞれの が する特性を十分 現することが しかったため、社会 のインパクトを明確に 現できる新たな 指 (カテ リー)として、(1) 場 出の 者(9 一 業では対 が しい 発を中 に )、(2) の ースター 10 発の により、 業 の 化に 与)、(3) い分 の 上 (6 時間と費用が 大に要する基 基 的な 新の )、(4)社会的な課題 (25 法 、 の 流など、 にやさしい環境 の 発など)といった分 で、 理した。 2 には、指 (カテ リー)別 に、インパクトが大きい を す。 スター ン、MEMS、高性能セラ ックスが新たな とし て され、 来 上 、 果等の観 から めてインパクトが大きいことが明らかとなった。 の対象50 では、高機能部 に相 する やプロセスが 多く まれ、それらの部 ( ィル 、パワー 料、セラ ックス等)や 工 (MEMS)が、自動 、 、 ー 機等の日本の 業を える に多く されていた。また、CO2 減に大きく 献する も12 が まれてお り、その 減 果は年間4,000 /年 と めて大きいことが された。 の「NEDO イン イド50 」の は、「(4)社会的な課題 」に関する が まれており、 上 は大きくない ものの、環境 題 の対 、 、 機 など社会的 献が大きいものが されていた3)。 2.社会的なインパクトが大きな「NEDO イン イド 」の 指 (カテ リー) 社会的インパクトが大きい主な「NEDO イン イド 」 (1) 場 出の 者 発 (1981 )、 発 (1981 )、 スター ン(1980 )、 用 ー ト ンプ給 (1984 )、 動用 (1992 ) ルーレイ関連 (1998 ) 用 料 (1992 ) (2) の ースター 子 料用 ィル (2001 ) (1995 ) (3) い分 の 上 MEMS(1991 ) 高性能セラ ックス(1981 ) (4)社会的な課題 高性能工業ノイー関連(1993 ) (2001 ) ロン (1996 )、 理(1997 ) の が多い ど、インパクト( 上 、CO2 減 果等)が大きい。
3-3)「NEDO イン イド 」に関する の事 発 、 スター ン、高性能工業 、 用 料 などの最 は、 上 が容 に することができるが、部 、 工 などは、どのような最 に まれているか 業の研究 者、業 や大学の 識者等からの アリングや様々な情報 ース等によって 定することになる。 2 に、「NEDO イン イド 」に まれる部 や 工 (MENS、多 化 ィル 、 エネ レーザー 工、軽 化 等)が最 (自動 、 、 ー 機等) まれる事 を す。30 年 上の中 のNEDO プロジ クトによって れたMEMS が、 に って代 って、様々な機 能性中間 ( セン ー、 セン ー、 イクロ ン等)や最 と している事が分かる。ま た、これまでにない高 な情報 理( 、 リー等)、多様な エネ (軽 化、 動 等) の要 を するために 発された部 等も、様々な機能性中間 エアロ ーター、 セン ー、 チップ等)、 最 と している。「NEDO イン イド 」によって 造された高性能中間 は、他の 「NEDO イン イド 」の 合 せによって、より高機能化、低コスト化、 エネ化を 現し、 内の基 となる 業における重要な最 と まれている事が かる3)。 まとめ 本報告では、 NEDO イン イド 50 を対象に、アンケートや アリング、文献調査により、 の報告の時に 、様々な機能性 が最 における重要な部 として 用されている事が明ら かとなった。 は、生活向上、 、安心・安全、 、環境 化等、社会的な 果の観 から 、さらなる 的な調査を行いながら を る 定にしている。 本研究を するうえで、 生 大 からの なアドバイス、 合研究 の 中 研究理事、高 子主研等による調査 ートのおか であり く感 し上 ます。 用文献 1) 、 、 NEDO プ 費用対 (NEDO ンサ ド製品) 査 の 要 研究・ 学 (2B15 22 年 10 学) 2) 、山 ら「中 NEDO プロジ クトから生 出される NEDO イン イド に関する分析」 研究・ 計画学会 集(2I10 23 年 10 山 大学) 3) 23 年 果報告書「NEDO プロジ クトから生まれた 、NEDO イン イドに関する 調 査」( 24 年 3 新エネルギー・ 業 合 発機構、 合研究 ) 材 ( ) の のNEDO CAT-CVD 産 の のNEDO 蓄 重 ・ 1 3.5 機 1.8 機 89% 580 35 1754 23 度 度 619 21 322 9 1.1 29 373 19 ・ ・ 分 MEMS 情報 27.8 13.7% 集積 16 22 発生 ArF ・ 4234 28 高 低LSI に し ArF 開発 アジア市場ではほぼ全て の半導体メーカーに採用! 1桁だった世界市場シェアが 50%(2008年)に拡大! 新 レー ー 源 生 世 界 市 場 規 模 は約 300億円富士経済調べ 日本の世界市場シェアは 過半数に上る の 度 向上の 分 析し 度低 の に 信 向上に MEMS 樹脂 接着剤 レーザー 光源 電子材料 フィルム 3.1 30.6% 1995 度向上 が い に い NEDO の40 の 度 能に 開発 400万台出荷の大ヒット! これにより日本製のシェア 32%(2008年)に拡大! ( 立)産 産 成 材 産 NEDO NEDO ( ) 132.5 31% ( ) ( ) ( ) 132.5 31% 図中【 】内の数値は、平成22年 度産業技術調査事業委託(日本 企業の国際競争ポジションの定量 的調査事業)平成23年2月 富士 キメラ総研 によるもの の のNEDO 発 積 DRAM 材 (SiC,GaN) 高 能 NEDO に 1991 10 の 実 の 技術 立 機 い 上に し の が の に 信 の高い 技術が 2001 NEDO 産 開発 機 の ・ に 基 材 と い / 機 実 機・ 2.9 48% 点 点 0.3 50 NEDO NEDO NEDO NEDO NEDO 2 「NEDO イン イド 」が まれている最 の事