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2. リトルリーガー肩に対する超音波診断を用いた新たな評価法の検討(第15回群馬整形外科研究会 主題II 整形外科診断の工夫)

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Academic year: 2021

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2.リトルリーガー肩に対する超音波診断を 用いた新 たな評価法の検討 小林 勉,高岸 憲二,大沢 敏久 山本 敦 (群馬大院・医・整形外科学 上肢グループ) 加藤 和夫, 口 博,小林 淳 (あさくら診療所) 成長期の投球障害肩として, リトルリーガー肩は日頃 遭遇することの多いスポーツ障害である. その診断は, 通常上腕骨単純エックス線を施行し, 上腕骨近位骨端線 の離解像を証明することで容易に可能である. また, MRI の撮像が可能であれば, 同部位の骨端線の開大, 浮 腫像を確認することができ, さらに有用である.しかしな がら診断および経過観察の際, MRI 検査を頻繁に施行す ることは困難で, 一方単純エックス線では細かな状況把 握は困難であり, 早期スポーツ復帰に導く際にしばしば 困惑する.我々の施設では, 成長期のスポーツ障害に対し て積極的にリハビリテーションを行い, 早期のスポーツ 復帰に導けるよう治療を行っている. 種々のスポーツ障 害に対して, 比較的短い間隔で超音波診断装置を用いて そのときの状況を評価し, この早期復帰にフィードバッ クしている. 今回, リトルリーガー肩症例に対し, 超音波 診断装置を用いた評価を短期間に行い, 早期にスポーツ 復帰できた例を検討し, 超音波診断の有用性を検討した ので preliminaryな検討であるが, 文献的 察を えて 報告する. 374 第 15回群馬整形外科研究会

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