電力技術研究所
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(2) 課題毎の 概要と 主な成果. 電力応用 次世代電力需給基盤構築に関わる技術として、電気自動車(EV)の次世代充電技術などのパワー エレクトロニクス応用技術や電力系統瞬時値解析技術などを開発する。 できる手法を新たに考案し、 XTAPを用いた線路定. ■次世代のEV充電技術として、モータ駆動用イ ンバータを併用する高速交流充電法を提案し、. 数計算プログラムによる解析値と実測値が良く. 30kW級の装置を試作・基本動作を確認した. 一致することを確認した[H11006]。. [H11011]。. ■太陽光発電やEVが配電線に局所的に大量 に導 入された際の低圧系電圧制御法としてμ. ■電力系統瞬時値解析プログラム(XTAP)に関し、 アルゴリズムの改良により今回検討したケース. STATCOM(分散型無効電力補償装置)を考案. においては最大で4.8倍の計算速度向上を実現. し、装置の試作・基本動作確認を行うとともに. した [H11009]。また、 これまで困難であった短距. [H11029]、 それを用いた電圧調整手法を提案した. 離地中ケーブルの線路定数測定を精度良く実施. [H11030]。. 大電流技術 高 機 能 化する電 力 機 器 の 事 故 時 の 性 能を的 確に評 価するための 短 絡 試 験 技 術を高 度 化すると ともに、交流大電流計測技術を確立し標準化を図る。 ■国際短絡試験機構(STL)に協力し、短絡試験時の. する基準分流器2台 (アジア用、 ヨーロッパ用) を. 電流計測の高精度化を図るため世界規模で実施. 比較し、基準器として良好な性能であることを. している大電流計測用分流器の巡回試験で使用. 明らかにした。. (a) 実験配置図. (b) 元素の発光強度の2次元分布. 図1 レーザーブレイクダウン分光法を用いた塩水を噴霧したコンクリート構造物の試験体断面の計測結果 (断面における、塩素、炭素、カルシウム、鉄の濃度を示す発光強度の分布) 塩水噴霧面(深さ0cm)から侵入した塩素の発光強度が、鉄筋の周囲で高くなっており、鉄筋の腐食の原因が塩素であること が分かった。本図を得るのに要した時間は40分程度と短時間であった。. 93.
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